二葉町自主防災会

2020.09.24

復興まちづくりから事前復興まちづくりへ テキスト

宮定章さん講演会・レジュメ1_NEW
 2020年9月19日に高知市下知コミュニュティ・センターで行われた宮定章さん講演会(認定・特定非営利法人まち・コミュニュケーション代表理事)でのテキストの表題は「復興まちづくりから事前復興まちづくりへ」と壮大です。

 大災害が起きますと、国は多額の予算を掛けて復興工事を行います。津波防波堤の工事や、高台整備や盛り土整備などの社会基盤整備が行われます。1年や2年では完成せず、数年からときに10年ぐらいの時間がかかります。
宮定章さん講演会・レジュメ2_NEW
 災害直後は被災地域の近くに高台整備や盛り土整備事業に、住民の多数が山道したとしても、事業期間が5年や10年かかりますと、元の地域に戻る人はとても少ないのが現実のようです。

 行政主導で被災後に短時間で地域の復興事業を押しすすめますと、整備はできても居住する人たちは極めて少ないという現実になります。時間をかけてじっくりと、災害に強く、地域コミュニュティを守り育てる地域の復興まちづくり計画を、災害が起きる前からこしらえる必要性があります。

 数多くの被災地の現実を現地で観察された宮定さんであるからこそ「事前復興まちづくり」の重要性を記述されています。

 災害に備え事前に出来ること、準備すること、調べること、近隣住民と親しくすることは大事なことです。

 行政がすべてケアすることは困難。避難先や一時身を寄せる場所も,親せきや知人宅が出来るようにしておくことも大事なこと。
宮定章さん講演会・レジュメ3_NEW
「被災当事者も行政や専門家への情報開示が必要になります。普段からお互いを心配し合う仲間がいると心強いです。

 専門家(医療・法律・建築・経営奈土等や学識経験者と繋がろう。」という観点もとても大事なことを言われています。

「災害時こそまずいものを食べてはいけない。美味しいものを食べてこそ地域が元気になる」とテキストで記述なさっています。

 故森宏さん(前二葉町自主防災会会長・前下知減災連絡会会長)常に言われていました。
宮定章さん講演会・レジュメ4_NEW
 「防ごう災害関連死」ということで、トイレ、キッチンカー、簡易ベットをそなえている地震国・イタリアの避難所に学ぶという記述もありました。

 床に雑魚寝という劣悪な避難所が「当たり前」という日本の現実を変えないと「災害関連死」はなくなりません。
宮定章さん講演会・レジュメ5_NEW
 また「下知地区地区防災計画」も高く評価いただきました。そのなかに事前復興計画を表示し、まちづくりのコンセプトも表現していることをご評価いただきました。今後の下知地区の課題は、事前復興計画を「現実化する」ことです。

 南海トラフ地震は14年以内に起きるとも言われだしました。はやく事前にやれることをしないといけないですね。
宮定章さん講演会・レジュメ6_NEW

| | コメント (0)

2020.09.18

二葉町総合防災訓練・第二回意見交換会

検温
 2020年9月15日に午後6時過ぎから二葉町自主防災会(西村健一・会長)主催の「二葉町総合防災訓練第2回意見交換会」が、下知コミュニュティ・センター多目的室で開催しました。

討議事項が沢山ありました
kaigou2
①コロナ感染症対策を市役所部局の指導を受け実施します。

⇒実施することになりました。

②コロナ感染症対策がありますので、前日までの準備作業のお手伝いと、ご支援をお願いしたいです。(それがなければ避難訓練自体が完璧に出来ません)
kaigou3
⇒賛同を得ることができました。

③コロナ感染症対策のため、消防局の救命課職員は、市民への指導はできないそうです。救命講習経験者の指導とDVDなどでの自習でやるべきかどうか。
 AEDと人形は消防局が貸し出します。

⇒救命訓練だけで3時間がメニューです。今回は無理なので、食事やお茶に時間でDVD鑑賞とします。

④SOSカードの活用による訓練参加者情報の把握

 災害避難カード(内閣府推薦)の下知SOSカードは、二葉町分として150セット配布されています。今回登録部会の「密を避ける」ため、あらかじめ町内の高齢者や要支援者に配布し、訓練参加時に持参し、登録受付に提出していただきたい。(各班ごとにSOSカードを配布してください。

⇒SOSカードは訓練2週間ほど前に、二葉町町内会と連動し、町内会の役員・班長にも協力いただき、班ごとに配布します。

⇒またSOSカードを配布しない町民各位は、はがき大の避難者カードを作成し、事前に配布し記入していただき、避難訓練当日に持参いただきます。

⑤コロナ感染症予防対策をしたうえで炊き出し訓練を実施したいと思います。
 (炊き出しは故森会長の信念でした。「災害時こそまずいものを食べてはいけない。美味しいものを食べてこそ地域が元気になる。)
 屋上のLPガス装置でご飯を炊き、カレーライスを調理していただきたいと考えています。

⇒前回までは故森会長のお店(森食料品店)の全面的なご協力がありました。食材や食品用容器の仕入れななどもしていただき、調理場も提供いただきました。今回はコロナ感染症たいさくのこともあり、50人前のアルファ米の処理もあるので、おむずびをつくり、お茶を沸かすことにしました。カレーライス調理は今回は見送ります。
フェイス・シールド
 食後のコーヒーや茶菓子の提供は、検討中。

⑥食事をした後の、水を使用しない口腔ケアを行います。
 (その様子をテレビ高知が撮影したいとの意向があります。)

⇒賛同を得ました。

⑦段ボールベットの組み立て訓練もしないといけないです。

⇒デモ組み立てをすることになりました。顧問の西田政雄氏から、ローコストでより簡便な組み立てキットの見本を持参するとの提案がありました。

⑧二葉町防災マップをラミネート加工し、40枚作成しました。各班の2枚ずつ、また町内会掲示板にも貼ります。

⇒SOSカード同様に二葉町町内会のご協力を得て、役員・班長会と合同会議を行い配布することになりました。

⇒被り物の人気キャラの地震マン・津波マンは今回はとりやめにすることになりました。
資料
⑨菅新内閣の動向次第では、「9月末解散。10月13日公示、10月25日総選挙の投開票の可能性が高いです。その場合は下知コミュニュティ・センターが投票所になりますので、防災訓練は出来ません。

⇒延期の場合は、11月29日(日)訓練日になります。承諾されました。

| | コメント (0)

2020.09.14

自助・共助・公助の本当の意味

suga
 7年8か月継続した安倍内閣は、安倍首相の病状が悪化し退陣され、急遽自民党の総裁選挙が行われました。同時期に官房長官として支えた菅義偉氏が、99代目の総理になることが確定しました。

 その菅義偉氏のスローガンが「自助・共助・公助と絆」でした。国のトップリーダーが、地域防災活動に対して自治体の防災関係者が常用する言葉を使用することには強い違和感があります。

 自治体の防災関係者はこう言います。「災害時の対応は自助が7割、共助が2割、公助が1割です。地域防災の主役は自分であり、隣近所の助け合いです。」と言われます。

 根拠となったのは、1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災時に、家屋の倒壊で生き埋めになった時に救助した人は誰なのか?というデータで「自分」「家族」「隣・近所の互助」が9割で、消防や自衛隊などの行政の救助は1割以下であったという統計に基づく発言であると思います。
ikiume
 災害に備えるのは個人であり、家族が主体。隣近所で助け合わないと行政側の救助隊は来ませんからとの教訓でした。

 それは理解できますが、防災部署の行政職員が「自助・共助・公助」を言うのは違和感を感じます。つまりそれは「行政側が災害時に役立たずで、何もしない(できない)」ことの言い訳に聞こえます。

 実際には、自助はが7割、公助が2割なんぞいうことはあり得ません。予算も権限もなにもない住民各位が、大災害時にはおろおろするだけで、自分も含め、自分と家族が生きのこることが精一杯なんですね。

 行政側が自助が7割、共助が2割と言うのであれば、予算と権限を付与すべきです。何もしないで「掛け声」だけで「責任逃れ」をしているのが行政側の対応と言うのは言い過ぎだろうか。

 菅義偉さんが何を想い「自助・共助・公助・絆」という言葉を使用したのか説明を真摯に聞きましたがわかりません。

 情報統制的、上位下達的なシステムで「自助・共助・公助」ということはありえません。毎日地域防災活動を実践している私には違和感のある首相の言葉です。

| | コメント (0)

2020.09.10

10月はやめてほしい 解散総選挙


 自民党総裁選挙は官房長官が優勢で当確でしょう。気になる情報は、「9月末衆議院解散、10月13日公示、25日投開票」が与野党関係者から流れていることです。

 「政治の空白があってはならない。」ということで自民党は党員投票を省略し、両院議員総会と各県3票の地方票で総理・総裁を選出します。政治の空白というなら、なぜ新内閣で国会審議をせず、解散し、数百億円の費用を掛けて総選挙をするのか?おかしいではないか。

 ところが、自民党関係者にすればおかしくないらしい。その理由は11年前の自民党麻生内閣が「リーマンショック対策」に没頭し、任期満了近くで「追い込まれ解散」し、総選挙で惨敗した苦い教訓があるからです。野党に転落しましたから。

 コロナ感染症対策に後手に回り、経済も失速して安倍内閣の支持率は30%台になりました。官房長官が後釜として総理総裁になるとのことで、自民党と内閣支持率が上がったところで総選挙に持ち込み国民の信任を得たいという党利党略があるからでしょう。

 国会論戦で「ぼろが出ない」うちに総選挙で過半数を取れば、国民に信任を得たことになりますから。形の上はそうでも、あまりに「身勝手」。党利党略そのもの。

 今は「平時」の時代ではありません。コロナ感染症と経済失速という、正真正銘の国難が来ています。総選挙で政治の空白を作ってはいけません。

 新総理は真摯に国難に取り組み、国民に安心・安全な社会を提供すべきでしょう。成果が表れれば、任期満了近くで総選挙をしても国民の信任が得られるはずです。

 挙国一致内閣をこしらえ、野党も協力支援し、国難を乗り切っていただきたい。くれぐれも党利党略での総選挙は10月25日にしてもらいたくないです。

 大きな理由は10月25日は「二葉町総合防災訓練日」です。総選挙になれば、避難訓練会場の下知コミュニュティ・センターは使用できなくなります。半年間準備してきた地域の避難訓練が、自民党の党利党略で吹っ飛んでしまします。いい加減にしていただきたい。


 党利党略のパフォーマンスで、数百億円かけて総選挙をすべきではありません。その費用はすべてコロナ感染症対策に費やすべきですから。

| | コメント (0)

2020.09.08

下知コミュニュティ・センターの避難所開設

DSCN0721
 大型台風の北上にともない高知市は2020年9月6日16時に「避難準備情報」「高齢者避難開始z享保」を発令しました。スマホのエリアメールと、防災無線でこくちされました。
DSCN0722
 私も一応下知コミュニュティ・センターの防災部長であり、二葉町自主防災会会長です。合羽の上下とレーンシューズを履き、ヘッドライト付きヘルメットを被り下知コミュニュティ・センターへ行きました。
DSCN0725
 途中近所のご高齢の女性も避難すると言いますので、付き添い行きました。避難所登録をしますと、一度薬などの荷物を持ってきたいというので、お付き合いして自宅まで行きました。戸締りを確認し、荷物を一部持ってあげて一緒にもう1度下知コミュニュティ・センターへ行きました。
DSCN0726
 センターは避難所になり、当番の高知市役所職員が4人待機し、フェースガードして登録の受け津へ業務と部屋の開設をしていました。コロナ感染症対策として、いつもの3階の和室ではなく、4階の多目的室が避難部屋になっていました。
DSCN0730DSCN0731
 既に6人が避難されていて、後から2人来られ、9人になっていました。机と椅子が出され、スクリーンの大画面でNHKの台風情報が映し出されています。しかし床へ敷くマットは少ないようでした。

 一緒に避難したご婦人は今日下肢静脈瘤手術したばかりで足が痛いとか言われます。その旨を市役所職員に申し上げ、3階倉庫を開け、そこからマットとその上に防災畳を出して、避難されている人に座っていただきました。
DSCN0728
 17時30分現在で9人避難されています。市役所職員の皆さんには、防災畳とマットをあるだけだしyて下さいとお願いしました。

| | コメント (0)

2020.09.07

ロープワーク講座を開催しました。

DSCN0702

2020年9月3日(木)ですが、二葉町自主防災会(西村健一・会長)主催のロープワーク講座が、午後6時から下知コミュニュティ・センターにて開催されました。
DSCN0706
 台風9号の影響はなく、夕方も心配されていた降雨もありませんでした。お天気に恵まれたこともあり、参加者が24人いました。
DSCN0708
 講師は大﨑修二さん(日の出弥生町自主防災会会長)です。大﨑さんは大学ヨット部の経験者なのでわかりやすくロープワークの基本を指導されます。動画も使いわかりやすく指導していただきました。。

 ある程度出来る人が、初心者の人に教え合うことはとても大事です。ロープワーク講座のいいところは、講師のお話を一方的に聞くだけでなく、手を動かし、同じテーブルの人達と会話し教えあう、「ワークショップ」になっているところです。
DSCN0716
 今回も基本の「8の字結び」「巻き結び」「もやい結び」「自分もやい」をみんなで研修します。

 テキストと練習用ロープは持ち帰っていただきます。ロープワークの動画も紹介しています。自習してください。
DSCN0717
 またロープ(1人用で20メートルぐらい)と救命胴衣は購入しましょう。そして自宅や事業所や自家用車に置いておくようにしましょう。低地の市街地が2800ヘクタールある高知市ではいつなんどきに浸水被害があるのかわかりません。

 自分を守り、人を助けるロープワークを会得しましょう。

| | コメント (0)

2020.09.04

地域防災には「迷惑な」解散総選挙


2地震マン・津波マン
 7年8か月継続した第2次安倍内閣も、安倍晋三首相の病気の再発で辞任され、官房長官として安倍内閣を支えていた菅義偉氏が総理総裁になることが確実になりました。
okuzixyoutaiki
 9月3日の情勢ですが、自民党内の5大派閥のボスたちが、無派閥の菅義偉氏をこぞって推薦しましたから。衆参の国会議員での両院議員総会で次期総裁を決めることになり確定しました。
スタッフミーティング
 それで総理総裁就任後に国会での首班指名選挙が行われます。その後に党役員人事と内閣改造を行います。国会での施政方針演説と、与野党の代表質問が行われます。

 今の情勢では9月末に衆議院の解散、10月13日告示、25日投票という線で「解散風」が吹きまわっています。
シェイクアウト訓練3
 下の記事は安倍首相の辞任前に書かれていますが、菅新総理が踏襲することはまちがいないと思いますね。
家具転倒防止講座。マルニ
「10月に解散という可能性は十分にあると思います。11月になると、安倍(晋三)政権には二つのリスクがある。米大統領選と東京五輪です。安倍首相が自民党の総裁任期の満了まで求心力を保ち続けるために、この二つのリスクが顕在化する前に、自ら衆院の解散・総選挙に打って出て、勝つというシナリオです」

「これは、ある政界関係者の現状分析だ。
国際信号旗2
 少し補足しよう。大統領選は11月3日に投開票が行われる「予定」だ。現職のトランプ大統領は新型コロナウイルスや人種差別問題への対応のまずさから支持率が低迷。再選が危惧され、自らツイッターで「延期」を言い始めている。

 東京五輪は、新型コロナの影響で来夏に延期された2020年東京五輪・パラリンピックだ。国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は7月の総会で、「来年7、8月に世界がどうなっているかは誰にも分からない」と述べながらも、来夏開催を目指す姿勢は変えていない。だが、新型コロナの治療薬の開発と世界的普及の状況によっては、IOCが「年内に中止を決めることもあり得る」(スポーツ関係者)との観測もある。」

「 東京五輪が中止となれば経済損失は甚大で、景気は更なる打撃を受ける。「経済優先」で長期政権を築いてきた安倍首相の求心力低下は必至で、〝歴代最長首相〟としての「レガシー」(政治的遺産)も失うことになる。

 安倍政権自体は〝失態〟が続く。森友・加計(かけ)問題はもちろん、昨秋からは大学入試改革での英語民間試験問題の導入見送り、年初からの新型コロナ対応。最近では検察庁法改正、河井克行前法相・案里参院議員夫妻の逮捕、「Go Toトラベル」......。これらが全てではない。
登録班受付
〝先〟も見えている。現在の衆院議員の任期は来年10月21日まで。安倍首相の自民党の総裁任期は同9月30日までだ。衆院の任期満了までいってしまっては、同様の形で追い込まれて解散し、09年8月に総選挙で惨敗、自民党が野党に転落した麻生太郎首相(現副総理兼財務相)の〝悪夢〟がよみがえる。

 もちろん、全ては解散権を持つ安倍首相の胸の内次第だ。ただ、別の政界関係者はこう見立てる。

「寒い時期は新型コロナの感染拡大の懸念がある。自民党の支持率が回復する要素も現状では思い当たりません。時間が経(た)てば経つほど、野党に選挙の準備の時間を与えてしまう。そのため『解散は早めの方がいい』とする意見が強まっています。『大義』はコロナ禍で冷え込んだ経済を救う消費税減税などでしょうか。安倍政権が、そんな旗印を立て優位に選挙に臨める時期としては、マイナス要因が出てくる前の『今秋が有力』という話です」
防災紙芝居
 それでこう予測されています。

「安倍首相が9月、内閣改造と自民党の役員人事を行い、体制を整えて同月末に解散。政界関係者の話を総合し、総選挙は10月で唯一「大安」で日曜日の25日と想定した。」

10月25日解散総選挙全予測 (サンデー毎日WEB版)

http://mainichibooks.com/sundaymainichi/society/2020/08/16/10252233.html

 この記事は安倍首相が「電撃辞任」する前の記事。安倍路線を「踏襲する」という菅義偉氏が総理総裁になっても、同じ流れていくでしょう。

 野党が野党共闘を行うと多少議席は減るでしょうが、自民・公明で過半数を維持できれば、「民意を受けた」と言うことになるからです。

 10月25日は「二葉町総合防砂訓練」の日です。投票日が25日であれば訓練会場の下知コミュニュティ・センターは投票所になり、避難訓練はできなくなります。与党政治家のエゴで大事な地域の避難所開設・運営訓練ができません。実にけしからんと思いますね。

(写真は2019年の二葉町総合防災訓練の様子です。)

| | コメント (0)

2020.08.28

森宏前会長の想いを継承しましょう

 


「災害時であれば、余計にまずいものを食べてはいけない。人間は美味しいものを食べてこそ元気になり、困難に立ち向かうことができる。」


 


 生前森宏前会長のお店で意見交換することが多かったです。朝は卵焼きを調理しながら、夕方は魚を捌きながらです。常に仕事をなさっていました。食に関するお仕事をされていただけに、災害時の食事にも気づかいされていました。


 


 二葉町自主防災会が結成された翌年の2008年に神戸市長田区鷹取東地区へ8月半ばに行きました。阪神大震災時の死者をともらう地蔵盆に500人分のカレーライスの炊き出しをされていました。地域を元気にし、絆を深めるためにされていることを伺いました。


 


 2013年に開所した下知コミュニュティ・センター。屋上にLPガス災害時ユニットが設置されました。被災後すぐに300人分の炊き出しが出来ます。森前会長の強い意志で出来ました。


 


 森前会長は私たち若輩者の提案を傾聴し、賛同し後押ししていただきました。自分より若い者を地域で育てていただきました。地域防災活動も「高齢化」しています。森前会長を見習い、若い人たちの意見を傾聴するようにしないといけないと思いました。

| | コメント (0)

2020.08.24

下知地区減災連絡会・役員会

DSCN0481
 下知地区減災連絡会(皆本隆章会長)の第1回役員会が、下知コミュニュティ・センターで開催されwました。役員定数39人中20人が出席、10人が委任状出席。定数を満たしていますので役員会は成立しました。
DSCN0483
 皆本会長の挨拶の後、中岡寛典さん(アルファステイツ知寄2防災会・熊本へ単身赴任中)の熊本豪雨後のボランティア報告が行われました。
DSCN0490
「現地の支援場所へ到着したとたん、言葉が出ませんでした。車は家に突き刺さり、2階屋根までの浸水家屋がありました。」

「20分作業したら10分休憩。14時30分には作業終了。ボランティアは県内に限られていますので、泥出しもなかなか進みません。」
DSCN0492
 現地へ支援に行かれた人でないと分からない、知らない話が多くありました。中岡さん貴重なお話ありがとうございました。
DSCN0496
 議事は、経過報告や、事業計画の具体化などを坂本事務局長が説明されました。

 「災害時の避難所における感染症対策について」も意見交換されました。

 「津波避難行動要支援者対策について」も議論されました。

  下知地区担当の市役所職員から、9月の行事予定の説枚がありました。会合の最後は、全員で「シェイク・アウト訓練」をしました。内容が重く、真剣な課題ばかりなので、「手短に」終了することは難しいです。

| | コメント (0)

2020.08.23

香西地区自主防災会よりの交流会中止のお知らせ

香西地区連合自主防災会_NEW
 香川県高松市の西部にある香西(こうざい)地区。2020年9月10日に先方から申し出があり、9月10日に下知コミュニュティ・センターで、施設見学と意見交換会を開催する予定でした。

 

 ところが、このところの新型コロナウィルス感染症の蔓延が続き、香川県でも感染者が増加していました。また香川県庁が「県をまたぐ交流などは自粛してほしい。」との要請があったらしく、8月10日の意見交換会は中止になりました。

 

 今年は二葉町自主防災会と若松町自主防災会の合同研修事業である、中土佐町連合防災会に起きましても、6月26日に「コロナ感染症対策」で中止になりました。

 

 感染症があろうがなかろうが、天災は起きます。地震・津波・大雨洪水・噴火などはいつ何時に起きるのかわかりません。相手先のやんごとなき事情で中止となりました。

 

 しかし地震や津波などは、コロナ感染症とは無縁です。いつ何時起きるのかわかりません。「感染症と地震・津波」が同時に発生という事もありえます。

 

 いまのところ二葉町自主防災会・二葉町町内会主催の「二葉町総合防災訓練」は10月25日(日)予定どうり開催します。この先どうなるのかわかりませんが、防災への危機意識を継続していくことはとても大事です。
poster

| | コメント (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

07高知県知事選挙 08syugin_ 2008年衆議院選挙関連 2009年衆議院選挙関係 2012年衆議院選挙関係 2012年車椅子で行く高知の観光施設 2013年参議院選挙関係 2014年東京都知事選挙 2015年雨漏り修繕工事 2015雨漏り・外壁補修工事 2016年参議院選挙 2016年首都圏遠征 2019年参議院選挙 2019年高知市長選挙 2019年高知県知事選挙 2019年高知県議会議員選挙 2019高知市議会議員選挙 blogによる自由民権運動 blogの伝道師・blogの鬼 bousai_ Eコマース・スキルアップ講座 koutikengikaigin NPO法人高知減災ネットワーク会議 SOSカード お花見遊覧船 けんちゃんの今すぐ実行まちづくり けんちゃん1人weblog はりまや橋サロン まちづくり まちづくり条例見守り委員会 アニメ・コミック イラク派兵問題 ウェブログ・ココログ関連 エアーボート 救命艇 カラー・ユニバーサルデザイン ゴーヤ栽培日誌 サッカー スポーツ スポーツのありかた スマホDEリレー スマホSOSシステム タウンモビリティ・ステーションふくねこ チベット問題 ニュース ハイパーレスキュー艇・シーレックス バリヤフリー パソコン・インターネット ホームページによる交流 メディアリテラシー ヨット関係 ロープワーク 三好市との交流事業 下知コミュニティセンター防災部会 下知中小零細企業BCP研究会 下知地区防災計画 下知地区防災計画・ブロック会 下知地域内連携協議会 下知町内会連合会 中国四川大地震 中土佐町との交流事業 事前減災対策としてのインフラ整備 二葉町町内会の動き 二葉町総合防災訓練2020年 二葉町総合防災訓練2019年 二葉町自主防災会 五台山・市民農園 井原勝介さん講演会 交通事故防止対策 人繋がりネットワーク 仁淀川町と二葉町との交流 今治市防災士会・連合自治防災部会との交流会 今野清喜さん講演会 仙波敏郎さん講演会 伊野町問題 健康・体の問題 健康問題 入野敏郎さんみかん園 公共交通問題 公共財のありかた 共謀罪反対運動 内閣府地区防災フォーラム2016年仙台 内閣府地区防災計画 前田康博さん講演会 南海地震対策 南海地震特別税 危機意識・リスクマネジメント 原子力政策 原発と核のゴミ処理場アンケート 原発災害 反ファシズム運動 叔母・車椅子来高・2014・10・18 口腔ケア 台風・大雨対策 台風・大雨情報 台風対策 司馬遼太郎氏の帝国主義論 吉本隆明氏・追悼文 名古屋大学室井研二准教授 品川正治さん講演会関係 国政問題 国際問題 土佐電鉄ーごめん・なはり線 地区防災計画学会・高知大会2018年 地方の公共交通 地震保険 坂本龍馬像建立運動 報道関係 夜須町関係 大学問題 大阪北部地震2018 天木直人さん講演会関係 宇田川知人さん出演番組 安田純平さんを高知へ招く会関係 少子化問題 岡村眞先生講演会 岡林信康コンサート 島本茂雄さん・中平崇士さん出演 巨大地震・津波対策用高強度発泡樹脂浮力体 市民参加のありかた 平和・反核・護憲の社会運動 平和問題 平成天皇を称えます 平成28年度下知地区防災計画 広域地域間交流 建築物 感染症対策 憲法問題 戦争を知らない子供たちへの映画会」 戦争法案反対運動 戦争災害 手結福島・南地区自主防災会 排泄ケア(排尿・排便)の重要性 携帯・デジカメ 政治のありかた 政治評論 救命船南風 教育問題 新しいメディアの創出 新型インフルエンザ対策 新型コロナウィルス対策 新堀川市民大学 新堀川生態系保護問題 日誌風の感想 映画「六ヶ所村ラプソディー」 映画・テレビ 昭和南海地震の記録 昭和小学校・防災じゅぎう 昭和小学校防災学習 書籍・雑誌 有機農業の支援 朝鮮半島問題 木質バイオマス地域循環システム 村上肇さんWEBセミナー 村上肇氏BtoBセミナー 東京近辺見聞録2013年 東京近辺見聞録2014年(1) 東京近辺見聞録2015年 東京近郊見聞録2010 東京近郊見聞録2011年 東京近郊見聞録2012年 東北被災地ツアー2015年 東北被災地交流ツアー2005 東日本大震災の被災者の皆様との交流事業 東洋町サポーターズクラブ 橋本大二郎さん出演番組 橋本県政16年の検証 橋本県政16年の総括 歩いて見る高知市 歴史の宝庫新堀川 歴史問題 死生観・終末観 母・毛山病院入院2017 気象庁情報の正確な伝達 沖縄ー高知の交流 沖縄基地問題 沢山保太郎東洋町長出演 河瀬聡一郎さん講演会 津波避難施設について 浸水地区に救命艇 浸水対策備品 漫画文化 父・いずみの病院 父・日赤・ICU 環境問題 田辺浩三さん映画会(小夏の映画会) 社会問題一般 社会思想問題 社会運動 神戸市長田区鷹取との交流 神戸市長田区鷹取東地域との交流 福井照 福井照さん出演番組 福祉の問題 空のあんちくしょう 経済・政治・国際 経済問題 耐震偽装問題 脱水症対策 自然エネルギーの活用 自衛隊の救助訓練 芸能・アイドル 芸術・文化 若者支援事業 蓄光塗料 西村吉正・春子服薬・食事情報 西村吉正・死去後の動き 西村吉正1周忌・3回忌 認知症症候群について 認知症重度化予防実践塾 講演会・研修会 講演会・講習会 超高齢者の事前減災対策 趣味 路上詩人はまじさん 連合赤軍と新自由主義の総括 都市再開発 都市論 錆を防ぐさびのある話 阪神大震災20年慰霊と交流 防災問題 防災対策 防災紙芝居プロジェクト 防衛問題 雪道対策 音楽 高レベル廃棄物問題 高知の根源・由来を考える 高知の観光 高知シティFM 高知シティFM「けんちゃんのどこでもコミュニティ」 高知シティFMけんちゃんのどこでもブログ 高知シティFM最終収録 高知大学防災すけっと隊 高知学研究所 高知市地域コミュニティ推進課 高知市政問題 高知市社会福祉協議会 高知市長との意見交換会・資料2015年 高知減災ネットワーク会議 高知県政ぷらっとこうち問題 高知県政問題 高知県民マニュフェスト大会 高知県物産公社構想 高知県議会立候補者への公開質問状 高知蛍プロジェクト 鵜の目鷹の目 2006年白バイ・スクールバス衝突事件 2010年参議院選挙 2014年東京・横浜出張 2014年衆議院選挙関連 2015年叔母北海道より車椅子の旅・高知 2015年県議選・市議選 2016年熊本地震 2017年衆議院選挙 2018年沖縄県知事選挙