ヨット関係

2022.05.14

ドライスーツを着用すべし

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 北海道知床観光船の荒天下での沈没事故は痛ましい限り。春先の知床半島付近の強風と高波には、あの静水面用観光船では航海は無理でした。運行責任は厳しく問われないといけない。当日の天気図を見れば、私でも知床付近の海は大荒れになることぐらいはわかりますね。当日の出航は無理筋でした。

 もう1つは救難備品の貧弱さでした。値段の高さゆえに膨張いかだは搭載されておらず、救命胴衣ぐらいしか置いていない。荒天の海に投げ出されても浮いても低体温症で生き延びることは出来ません。沖縄・奄美・小笠原付近の海なら海水温が高いので、1日浮揚していても救命される可能性は高いです。
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 私は冬の帆走時にはドライスーツを着用します。下にヒートテック素材のアンダーウエアを着用し、ドライスーツを着用しておれば、冬の海の強風で操船ミスが起き、ディンギーが沈し、海へ投げ出されても寒さは感じません。

 私は操船が下手なので冬の強風時にはヨットは沈します。ドライスーツを着用すれば海へ投げ出されても寒くないので這い上がり帆走します。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2020/01/post-b0cfa4.html

 ドライスーツは首、両手首、両足首に生ゴムがついていて、着衣の中に水が入りません。ウェットスーツはその名のとうり中に水は入ります。
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 ドライスーツメーカーに、ヘリーハンセンというところがあります。「HH」というロゴがついています。わたしも通販で購入しています。
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 ヘリーハンセンというメーカーはノルウェーにあり、極寒の北極海で漁をする漁師のための防寒具やオイルスキン、ドライスーツなどを開発してきた歴史があるようです。

 http://www.fukudb.jp/node/5675

 大昔にアメリカを観光旅行した時にナイアガラ瀑布の観光遊覧船に乗りました。舟の中で合羽の上下を着用しました。理由は滝の下をくぐるときの水しぶきよけですね。

 夏はともかく4月末は北海道は寒い。観光遊覧船にドライスーツを観光客も乗務員も全員が着用し、最初から救命胴衣を着用しておれば、万が1の転覆・落水でも救命率は高いとおもいます。カッパもレンタルでしたがドライスーツもレンタルすればいいこといだけですので。

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2022.05.05

荒天時の出航は無謀でした


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観光遊覧船沈没の日(2022年4月23日)の天気図を今見ても荒天になることは、海の関係者ならだれでも理解できるはずです。

寒冷前線があり、等圧線の間隔も狭く知床半島付近は北西の風の強風が吹きそうなことは私でもわかります。海で仕事している人やわたしにように海で遊ぶ人間でも天気図を見ればわかるはずです。

当日私であれば船は出しません。返す返すも痛ましい事故です。

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2022.05.03

一日海で遊びました。

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 2022年5月3日(憲法記念日)ですが、家内の許可が出出ましたので8時半に出発して香南市夜須のハーバーへ行きました。

 4月9日以来1か月ぶりの海の散帆しました。前回は「風が弱く」今一つでしたが、5月3日は程よく強い風が吹きました。
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 気温もたぶん20度位でしょう。涼しいし、海の上ではウェットスーツで丁度です。まだまだ海水温は低めですから丁度です。


 慎重にぎ装(ヨットの組み立て)をしました。風がつよい場面もあり、マストを立てるのにやや苦労しました。1人でその作業が出来なくなれば「引退」ですから。まだまだ出来ることを確認しました。
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 ウエットスーツに着替えて海に出ました。海上は予想以上に風がつよく,風波でローリングするので海上での撮影はほとんどできませんでした。


 連休中で最高のお天気でしたが、ハーバーは「貸切」状態でした。高知大学ヨット部の学生たちが数艇ぐらい海へ出たくらいでした。
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 午後から大﨑修二さんが海へ出ました。午後は風が一段と強くなりました、沈しないように帆走することで精一杯でした。


 ハイクアウトも何回もしたので、全身筋肉痛ですね。海からたくさんエネルギーをいただきました。連休明けは公私ともにせわしくなるので充電させていただきましたので、たぶん乗り切れるとは思います。


 大自然相手の遊びは、緊張します。必死で沈しないように帆走っしますので、着艇しますと頭がシャックルされ、首肩の凝りもなくなり、目の疲れも治ります。

 
 月に1回ではなく、週に1回は海の散帆をしたいと思います。

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2022.05.01

YASU海の駅クラブ付近。ヨットハーバー付近 津波からの高台避難

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 こちらの津波避難場所は国道55号線をひたすら登坂し、手結山付近の津波避難場所を目指します。

◎結論

 大津波警報が発令されたら20分以内に陸地に到達して高台へ駆け上がらないと助かりません。
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 帆走海面を東は大手の浜付近、西は岸本海岸テトラ付近と定め、岸の近くを帆走すべきでしょう。

 私の海の散帆は原則単独行動。救命艇は近くにはいません。
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次回は実際に自分のヨットで着艇し、どれくらいの時間で指定された高台へいけるのか、実測しなければいけない。

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2022.04.30

手結港周辺の高台避難

ヤッシーパーク付近の標高図_NEW
 
 江戸時代の初期に家老野中兼山によって建設された手結港。当時としては珍しい掘割港湾でした。埋め立てではなく、陸を掘削してこしらえました。

 港の周りは山に囲まれています。風を防ぎ、波も防ぐ良港でした。ミニ油壷港のようです。但し記録では宝永ト安政の津波では「手結は亡所となり」と言われ、家屋はすべて流失しました。

 すぐに裏山に駆け上がれば助かります。

⑤手結港の高台地区

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 手結港はすぐ近くに山があります。そのため人家からすぐに登坂できる高台があります。福島高台や野中井戸高台があります。また手結港北側地区は、国道55号線のg手結山トンネル近くに避難場所場所があります。

 今回は確認しませんでしたが,前回確認した時は地元自主防災会の防災倉庫もありました。

 1番整備されていますのは真行寺上の薬師堂公園です。海抜も19Mあります。臨港道路から車でも登坂可能です。また防災倉庫も地元の自主防災会が設置しています。
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 この地区のいいところは、更に高い場所への避難が可能であることです。より高い場所にある香南学園やホテル海辺の果樹園などへも避難が可能です。

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2022.04.29

高台へのアクセスが意外に良い大手の浜

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 ⑥大手の浜からの高台避難


 ヤッシーパーク離岸堤の外海で帆走していた場合は、大手の浜へ着艇し、臨港道路へ登坂する道路を懸命に走れば高台へ到着します。

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 海と道路が近いので、素早く駆け上がれば大丈夫です。学生たちの帆走練習中の場合は.ヨットを放置し、救命ボートに乗り移り、大手の浜に着艇し、坂道を駆け上がればいい。大手の浜の真ん中あたりが道路に近い。

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 私のような単独行動での帆走者はなるべく岸辺近くを帆走し、すぐに浜に着艇し、駆け上がることです。
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2022.04.28

テトラだらけのヤッシーパーク内津波避難タワーへの避難


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➃ヤッシーパーク津波避難タワー

 かつては津波の時にヤッシーパークの中へ逃げ込み津波避難タワーに登坂すれば安全と思い込んでいました。

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 しかし岡村眞先生は「離岸堤の間に積み上げられているテトラは地震で崩れ、通行不能になる可能性もあります。」と言われました。砂の上に置いてあるだけですから動くのが当たり前ですね。

 あくまで次善の策の場合です。高さ8Mの場所に14Mの高さの津波避難タワー3階です。22Mの高さで、最悪15Mの高さの津波が想定されていますので、大丈夫そうです。
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 ですが、テトラは津波には抵抗できません。10M津波が来ると浮き上がり瓦礫となってヤッシーパークに打ちあがります。

 28トンのテトラが津波で流されて津波避難タワーに激突します。津波避難タワーは耐えられるのでしょうか?わかりません。

 
 8時間津波は襲来します。第1波より2浪、3波と繰り返し津波は来ます。段々と多かsが増し、10Mを超えるとテトラが浮いてヤッシーパークへ打ちあがることでしょう。

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2022.04.27

岸本海岸から月見山への避難について(海からの津波避難)


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③月見山への避難

 ヤッシーパーク西側の海面からの避難は月見山です。岸本海岸の防潮堤には、昇降階段がヤッシーパーク寄りに1つあります。
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 テトラが設置されている近くの岸本海岸には斜路で堤防の上に登坂できます。そして防潮堤を上がり斜路を降りるとすぐに国道55号線。渡ると月見山の登坂道路があります。そこまでいけば大丈夫です。

 岸本海岸のヤッシーパーク寄りであれば、急な護岸の堤防を降りて国道55号線北側の坪井高台か観音山へ行きまIMG01682す。
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 岸本海岸中ほどのテトラ近くへ着艇したら、一目散に月見山に行きます。赤岡沖や吉川沖では堤防へ上がっても近くに高台はありません。津波避難タワーへ駆け上がるしか方法はありまません。
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2022.04.26

坪井高台への避難について 夜須町坪井高台

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夜須町の津波避難場所として坪井地区にある観音山お外の高台も歩いて観察してきました。2022年4月23日に行きました。


 


 


②坪井高台
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 観音山から西へ約300Mのところにあります。観音山山頂広場は面積も狭く、急こう配の階段と斜路なので、岡村先生は坪井高台への避難を勧められています。


 


 わかりやすいのは坪井交差点を北上しますとほどなく坪井公民館があります。その横を左折し、道なりに100Mほど行きますと、坪井高台という表示があります。


 


 坪井高台へ到着しますと、広い広場があるだけで、防災倉庫もないし、照明もありません。香南市はハザードマップなどでは津波避難場所と表示しています。
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 岡村眞先生は「東日本大震災では、津波から逃れた人たちのなかで高齢者が4000人避難先で亡くなりました。低体温症です。避難場所だけあって何もないということは、問題ですね。なんとかしませんと。


 


 避難路は2か所あり、国道55号線から坪井高台の表示をたどりますと、1M幅のあぜ道が舗装されており、坪井から台まで続いています。また坪井高台のいいところは、車での避難も可能です。
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 1番いいのは坪井公民館が坪井高台に移動すればいいんです。
 避難場所を「普段使い」しておれば、水も防災備品も在庫出来ます。


 

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2022.04.25

夜須沖からの高台避難のチェックしました。観音山

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 2022年4月23日ですが、4月2日に岡村眞さん(高知大学名誉教授)が「夜須沖で帆走しているヨットは大津波警報が発令後はただちに陸へ着艇し、安全に高台へ避難しなければならないと言われました。救命艇がいれば,ヨットを放置し、救命艇に乗り込んで津波警報発令後20分以内に陸へ逃げてください。」と言われました。

 岡村先生は「夜須の場合は引き波から始まる。海底が見えるほど潮が引いたら20分後に10Mを超える大津波が押し寄せてきます。」と言いました。夜須沖は水深が浅く遠浅。引き波につかまれば、命はありません。
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 それで歩いて検証しました。岡村先生は海上視察の折、丁寧にアドバイスをいただきました。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2022/04/post-2d2a22.html

(岡村眞先生・手結沖からヨット練習海面を視察とアドバイス)

 その時に岡村眞先生は以下のように言われました。

「運よく緊急地震速報をスマホや香南市の防災放送で聞いたならば、陸上の高台地区まで、着艇し20分以内に駆け上がれるのかが勝負です。」


「避難の場合はヨットを放棄し、救命ボートに乗り込み、近くの陸上へ着艇し駆け上がります。
観音山説明
 大手の浜であれば、仏岬付近の砂浜に着艇。大急ぎで斜路をあがります。そこには香南学園や海辺の果樹園(ホテル)などがあり、高台避難が出来ます。」


「手結港の場合も同じです。旧手結港近くの高台の真行寺やその上の避難場所や、さらに山の上にある香南学園を目指します。」

「ヨットハーバーの場合は、ハーバーに着艇したら、一目散に手結山のトンネル付近まで駆け上がらないといけない、」
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「ヤッシーパークの場合は、時間がない場合は、ヤッシーの津波避難タワーにいくしかない。但し離岸堤のまわりに積んであるテトラポットが地震で崩れ隙間がふさがっている可能性もありますね。」

「テトラポットは砂の上に置いてあるだけなので、津波で簡単に流され打ち上がります。」

「最悪夜須には15Mの津波が襲来しますのでテトラはヤッシーパークやYASU海の駅クラブの施設や夜須の集落へ流れこみ建物を破壊する可能性もあります。テトラは23トンもあると言いますが、実は軽いので津波には抵抗できません。」


 坪井地区の場合は、観音山へ逃げるか、時間的な余裕があれば、坪井高台へ目指せばいいと思います。坪井高台は、月見山にもつながっています。」と言われました。
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 それで4月23日に歩いて検証してみました。


①観音山の高台避難について

 
 夜須町坪井の集落に小高い山があり、観音山と言われています。山頂には碑が立っていました。1854年11月の安政の南海地震の大津波がこの地を襲いました。周辺の住民は観音山に逃れ100人近くが助かったそうです。まさに「命山」でした。


 坪井の商店街の西側に、観音山津波避難場所と表示した標識があります。健脚であれば階段を登坂すれば山頂に行きます。立った状態なら100人程度は山頂には収容できます。


 山頂は27Mあります。山頂には防災倉庫があり、備品が在庫しているようです。(誰がカギを管理し、何が倉庫にあるのかは不明です。

 反対側の北側からも登坂できます。斜路と階段です。太陽光発電のソーラー街灯が南北避難路には設置はされています。

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