昭和南海地震の記録

2025.06.13

防災省はすぐにでも設置・稼働を

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自民党石破内閣で、唯一評価できる政策があります。それは「防災省」の設立です。2026年により規模の小さい「防災庁」を設置する予定です。

 

神奈川新聞2025年6月7日号では見出しに『防災庁他省庁へ勧告権」「専任大臣配置 縦割り排除」と的確な表現でていました。

 

 現状は内閣府のなかに『防災担当部局がありますが、職員全員が他の省庁からの出向組でした。10年前の2015年に「地区防災計画」が発動し、下知地区防災計画の検討会が始まりました。その折内閣府から若手官僚2人が高知へきて打ち合わせをしたことがありました。とても優秀で頭の切れる人でした。

 

 しかし経済産業省と総務省消防局からの出向でしたので2年後には元の省庁に戻ってしまい、連絡すら取れなくなりました。現状は『防災対策事業や計画立案事業の継続性」ができない体制ですね。

 

 記事によりますと「他省庁から数年単位の出向職員で運営している現行体制を改め、防災の専門人材を採用、育成。事前防災や災害の初動対応、復興までを一元的に担う組織とする。」とあります。全く正しい考え方です。

 

 しかし自民党の一部、昨年の総裁選挙に立候補した小林氏や高市氏は全く関心がないようです。防災や減災が国防の基本になることが理解していない。また野党も総じて無関心。熱心なのは「れいわ新選組」ぐらいです。

 

 日本は災害大国。世界の震度5以上の地震の25%は狭い日本で起きています。活火山は110ありこちらも世界の活火山の25%は日本です。地震や津波だけでなく、台風災害、大雨災害、大雪災害は毎年起きています。それに加えコロナ禍などの感染症も流行しました。

 

 またネットワークに侵入し、貴重なデータを破壊するハッカーなどもことらも災害であると思います。

 

 参議院選挙の結果次第では「沙汰闇」になるかもしれませんが。なんとか石破首相は乗り切り、2026年防災庁を設置し、防災省まで発停させていただきたいですね。

 

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2025.03.13

防災先進地である黒潮町に学ぶ(その2)

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 大津波の襲来予想に、あきらめていた住民が「自分事になり」避難訓練にも積極的に参加するようになりました。「計画された避難場所は168か所。避難道は295路線。津波の予想の到達時間内に高台に避難することが難しい地域には、津波避難タワーを黒潮町内に6基整備
しました。

③地区防災計画は、①の全職員防災地域担当制の導入と、地域住民と一緒になり「戸別津波避難カルテを」こしらえたことで、黒潮町の地区防災計画を策定したとのことです。
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 2018年に高知市で全国地区防災学会が開催され、下知地域は私が黒潮町は地域住民3人が発表されましたが、地域の中でのワークショップを徹底的にされているので、「地に足がついた」津波雛計画にな119黒潮町村越課長講演会ー14 001り、住民各位も自分事になったということですね。物凄いことであると思いました。
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 避難路の整備や個別津波避難カルテを具体的に作成し、みえる化」することで、住民各位の意識も劇的に変化したそうです。
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2025.03.11

タモリステーション「正しく伝えよ南海トラフ巨大地震」を見ました。

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 2025年3月7日(金)テレビ朝日系番組「タモリステーション 正しく伝えよ南海トラフ巨大地震」を録画し視聴しました。

 番組の「解説」を引用します。「 」も部分です。
黒潮町1佐賀津波避難タワー
「最大津波高34.4メートルと想定され、日本で最も高い津波が来る…ある意味”日本一危険な町”といわれている黒潮町。この町では津波への備えとして6基の津波避難タワーが設置されており、タモリはその中のひとつ、浜町地区に整備された日本最大級の高さの津波避難タワーにのぼってみることに。」
河内香さんとタモリさん - コピー
 日本1の高さの津波避難タワーは、地元黒潮町佐賀。浜松地区の河内香区長がタモリさんを案内されました。津波避難タワーは階段とスロープが併設されています。「車椅子利用者なども混乱なく避難できるよう、階段のほかにスロープが設けられている」。またスロープは飲料水など重いものを台車などで運搬できるためにも必要であると河内さんは説明されていました。

「7階には1階が土砂などで塞がれてしまったときのための“降下シューター”があるなど、考えられた設備にタモリも感心。」

 「タモリ自らインタビューも行い、タワーや避難道の整備によって、町の人々の防災意識がどう変わったのかも探っていきます。」
近くの黒潮町住民
 取材に対して浜地区の住民は、積極的に訓練に参加し、地域住民同士が助け合い、声かけながら訓練をされていることも理解できました。

 34Mの大津波を「活用して」町内に缶詰工場を設立し、雇用の確保、経済活性化を狙っています。番組の説明では以下の様に述べられています。

「また、黒潮町には“日本一危険な町”だからこそ誕生した新たな防災産業があると聞き、その工場も訪ねます。もともと雇用の場が少なく人口が流出しがちだった黒潮町では、“最も高い津波が来る町”と報じられたことで、人口がさらに減少。それを少しでも食い止めるべく誕生したのが、備蓄食料、つまり非常食用の缶詰の製作所だったのです。タモリは缶詰の充填作業などを体験しますが、はたしてこの製作所で作られる缶詰の、防災の町ならではの最大の特徴とは…!?」とあります。」
缶詰工場
 タモリさんたちは、実際に黒潮町内の缶詰工場を実際に訪問し、意義目的を体感されました。注目すべきは「防災食」という缶詰ですが、「アレルゲン8品目除外品」として確立しているところです。

またタモリさんたちは室戸市も訪問。室戸海岸の独特の風景は、大地震のたびに隆起している海岸の岩を観察しました。
 前知事の肝いりで建設された横穴・竪穴「津波シェrジュター」も見学されていました。瓦礫よけの3本の大きな柱と、分厚いドアが2枚あり、その奥に120人収容可能な横穴シェルターがあります。
室戸津波シェルター1室戸津波シェツター2
 竪穴もあり、それを登ると山の中腹に出られます。
 ただ問題なのは、該当地域の住民は高齢化しており、「共助」の体制が取れないことも指摘されていました。災害時においては日本全国のもんだいでもあります。
津波シェルター3
 また番組の中で、1946年の「昭和南海地震」の実体験者である国見さん(88歳)と岸田さん(93歳)の話がありました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-7f5a.html
(昭和南海地震を伝える動画映像)
国見さん(88歳)岸田康彦さん(93)歳)
 岸田康彦さんは当時は昭和小学校の目の前に住んでおられたとか。前に用水路があり、それを伝って海からの海水が街へ大量に流入し、橋にぶつかり水柱が高く跳ね上がったと言われました。その場所は今も昭和小前にあります。

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2025.03.09

[巨大地震シュミレーション 四国緊急対策室」について

5人衆
 2025年3月7日にNHK四国枠で「巨大地震シュミレーション 四国緊急対策室」(NHK松山放送局製作作品)を視聴しました。

 見た感想は「70点」でした。タレントの山里亮太(南海キャンディーズ)が緊急対策室室長という設定。進行役はNHKの宮本真智アナウンサーと、NHK解説委員の宮原豪一氏でした。

 緊急対策室のパネリストは四国内の防災関係者の専門家の皆さんが5人出られていました。国土交通省の人、自衛隊の人、徳島県県庁危機管理部の人、近森病院の医師、黒潮町情報防災課村越淳課長でした。

https://www.nhk.jp/p/ts/RJMVKL8GP8/?fbclid=IwY2xjawI4ehRleHRuA2FlbQIxMAABHcodRmN9U5ICOFT9owlea8zwo3y921BzEzZdpv_x1C0AVhfjcUDtpW22qQ_aem_zAUyzoxCsZmmAU7vAkOvCw

良かった点
国土交通省
 道路インフラ維持の国土交通省、災害支援の自衛隊、災害時医療審の医師、防災部局の前線の徳島県庁と高知県黒潮町の「防災対策」「被災後の支援対策」が聴講出来て参考になりました。

 東日本大震災並みのマグニチュード・9・1の巨大な南海トラフ地震が起きた場合、高知県は3万人の死者が出る可能性があるとか。家屋の倒壊と津波の被害によるものでしょう。

 支援体制も自衛隊、国土交通省、自治体の備えと支援体制(県と市町村)の概要が良くわかりました。
黒潮町村越さん
 でも限界があることが理解できました。

良くなかった点(もう1歩)の点

 出演されている専門職の5人の人達の「仕事ぶり」をもう少し丁重に描くべきでしょう。例えば四国エリアではなんか地震では高知県と、徳島県は大きな被害や犠牲者が出ると言われています。

 それに対して日常業務でどのような「減災対策」をしていて課題はどこにあるのかを知りたかったです。
自衛隊
 またこの種の番組は、どの放送局も芸能タレントを使いたがりますが、専門職の人達に比べ「主役格」の山里亮太は「浮いて」いたし、「滑って」いまsきたね。タレントでも「防災マニア」的な人であれば(こういう防災グッズを揃えている)とかが表現出来ていたと思います。

 また昨年の能登半島地震で日本の被災者支援対策が後手に回り、災害関連死が300人を超えました。台湾やイタリアの事例も出し、NHKは何が課題であり、何を国が自治体が、企業が、地域が、各個人が何をすべきなのかを明示すべきでした。
近森病院医師
 また番組ゼンターの企画構成段階で、高知大学の岡村眞先生(名誉教授)や、黒潮町の避難タワーの場面で登場された大槻知史教授などが関与されていたら、もう少し啓発番組になっていたと思います。

 番組自体は収録であったことは、3月5日に訪問時に村越黒潮町情報防災課長さんから聞きました。村越さんは「少し物足りなさは感じました。」と出演者の立場から言われました。

 私たちも1月19日に「黒潮町合同研修会」にて、村越課長の講話を聴講しているだけに、番組自体に「物足りさ」を感じられたのは私だけではないと思います。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2025/01/post-13cabb.html
(黒潮町不屈の取り組み」の投稿に感謝)

二葉町防災新聞2025年2月-1 001

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2025.02.18

海上都市構想には大賛成

毎日新聞浮力袋海上都市構想 001
 毎日新聞2025年1月13日号一面記事は大注目です。海上都市構想が記事になっています。

「大地離れ 海上都市へ」

「海面上昇逆手に」と見出しにあります。

 「温暖化」の影響なのか、海面が上昇し、海沿いの低地の平野や市街地が水没する可能性が高くなりました。世界的にも大都市部への人口集中が続いています。

 日本でも同じ。日本は森林率が67%です。人口の大半は海岸近くの低地の平野に市街地を形成して人口が集中しています。多くは洪水平野であり軟弱地盤で低地なので、風水害や地震津波などにとても弱い。でも人口は平野部に集中します。

 高知でも同じ。高知県の森林率は84%であり、平地は16%しかありません。高知市も安芸市も、須崎市も四万十市(中村)の海沿いの平野の市街地に県人口の大半が居住しています。海に近く災害リスクも高い。

 「海上都市」構想は理にかなっています。山から土を運び、埋め立てて土地を造成し、山を崩し高台整備をするのが、従来型の土地整備のやりかたでした。しかし物凄く費用がかかります。

 政府が工事をしている沖縄県名護市辺野古の海の埋め立て造成工事。軟弱地盤であるがために莫大な造成費用がかかっています。まったく無駄で無益な工事です。埋め立てより、海上都市が低い事業費用で、多くの人達が安全に暮らせます。

実は私たちも10年ほど前に「浮体構造物による浸水地域の避難d所確保」について。提案資料をこしらえていました。元橋梁施工技術者であった小谷鉄穂さんに「浮力式人工地盤』を考案していただきました。

 これは道路などに使用されている高密度発泡体を埋め込んだ人工地盤で浸水地域地域住民の命を救う提案でした。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-0208.html
(住民発意の浮体構造物による浸水対策の避難施設の講演会)

https://video.fc2.com/content/201312070900E2hL/
(小谷鐡穂さん講演会の動画です。)

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2024.12.24

昭和南海地震から78年目

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 今から78年前の1946年12月21日に発生した昭和南海地震。ほぼ100年に1度発生する南海地震の中で、規模が小さかったと言われています。

 しかし高知市街地の下知地区や潮江地区は建物の倒壊被害ばかりでなく、地盤が1・3M沈下したために地域内に海水が入り込み1か月半以上の長期浸水状態になりました。
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(昭和南海地震を伝える動画映像)

 今後30年以内に8割以上の確立で発生する南海トラフ地震は、昭和南海地震より規模が遥かに大きいとされています。
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 昭和南海地震の記憶を忘れず、次の世代にどう伝え、次起きる南海地震にどう備えるのか。私たち下知地域では、実体験者の岸田康彦さんからお話を聞き、絵を描ける人、資金を集める人、パソコン操作の巧みな人、朗読がとても上手な人たちが地元下知地域におられ、『防災紙芝居』を作成し、訓練時に朗読しています。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2024/12/post-2cbb99.html
(2024年の防災訓零時の防災紙芝居の朗読と実体験者の岸田康彦さん)


〇添付写真は「昭和南海地震後の写真」です。6年前に他界した父が所蔵していました。土木技術者であった父が被害調査したときの写真です。残念ながらどこの地域なのかは不明です。
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2024.12.03

2024年の地域の防災訓練は無事終了

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 2024年12月1日(日)ですが、下知コミュニュティ・センターでの防災訓練は無事に終了しました。今朝は着ぐるみ(今回はたいさく君、ヘルパちゃん)を県庁危機管理部倉庫に返却に行きました。

 報道機関は、高知さんさんテレビと読売新聞、朝日新聞が取材に来られていました。

 高知さんさんテレビ「イット」のなかのローカルニュース

https://www.youtube.com/watch?v=UG1ipwKiNv0(1分10秒)

 讀賣新聞は、昭和南海地震の体験者であり、二葉町在住者で、訓練にもご参加いただきました岸田康彦さんの取材をされていました、写真は会場で、岸田さんを紹介する司会をされていました坂本茂雄さんと、朗読の澤本恵子さんが写っていました。

 訓練関係の支払いにおける領収書もいただいているので、仕事の合間に処理が必要です。後は1月19日の「黒潮町合同研修会」が今年度の事業です。

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2024.11.06

SUPを初めて習いました。

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 2024年11月4日ですが、SUPを習いました。ベテランさ^ファーの加藤博之さんに基礎から習いました。SUPからの安全なこけ方、安全な乗り込み方から習いました。

 

 もともと何故70歳を過ぎた年寄りがSUPをするのか。ということですが、それは「深刻な地域の事情が」あるからです。地震学者は南海トラフ地震が起きますと、海抜0Mの高知市二葉町は2M地盤沈下します。津波が2M来ます。地域全体が「長期浸水」します。

 

 浸水地区での連絡手段、安否確認手段でSUPが利用できないか。と荒唐無稽な思いつき。夜須でわたしは下手の横好きでヨットをしています。知り合ったベテランサーファーの加藤博之さんはSUPの達人。「それなら私が1から教えましょう」となりました。

 

 昨年3月に加藤さんが適当な中古のSUPとラックも探してきていただきました。後は習うだけでしたが、昨年はお互い多忙で日程が合いませんでした。今年は私が正月明けから両目の手術で入院。療養生活が長く続きました。その後は右手裂傷や、夏ばて、、帯状疱疹、蜂に刺されることもありました。

 

 ようやくお習いすることになりました。無様にこけまくることでしょう。

 

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SUPを初めて習いました。現実は厳しいです。

 

 2024年11月4日ですが、SUPを習いました。ベテランサーファーの加藤博之さんに基礎から習いました。SUPからの安全なこけ方、安全な乗り込み方から習いました。(終了後SUPをカートップキャリーに正しい突き込み方まで習いました。)

 

 もともと何故70歳を過ぎた年寄りがSUPをするのか。ということですが、それは「深刻な地域の事情が」あるからです。地震学者は南海トラフ地震が起きますと、海抜0Mの高知市二葉町は2M地盤沈下します。津波が2M来ます。地域全体が「長期浸水」します。

 

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/.../05/post-7881.html (あらためて下知地区は海抜0メートルの低地の市街地ですね)

 

 浸水地区での連絡手段、安否確認手段でSUPが利用できないか。と荒唐無稽な思いつき。夜須でわたしは下手の横好きでヨットを39年間しています。知り合ったベテランサーファーの加藤博之さんはSUPの達人。YASU海の駅クラブのメンバーでもあります。「それなら私が1から教えましょう」となりました。

 

 昨年3月に加藤さんが適当な中古のSUPとラックも探してきていただきました。後は習うだけでしたが、昨年はお互い多忙で日程が合いませんでした。今年は私が正月明けから両目の手術で入院。療養生活が長く続きました。その後は右手裂傷や、夏ばて、、帯状疱疹、蜂に刺されることもありました。
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 ようやくお習いすることになりました。無様にこけまくることでしょう。
 どんくさいことに立ち漕ぎができませんでした。

 

 今日は加藤さんに懇切丁寧にSUPの個人指導をしていただきました。
私の基礎体力のなさを思い知らされました。まずSUPを車から降ろします。SUPの重さは10キロあり、ビーチまでかかえて運ぶだけで疲れ果てました。
 SUPから転落した場合は、「パドルを離さず」「後ろから乗り込みせりあがること。」基礎を疎かにしないようにします。

 

 パドルの漕ぎ方は「自己流は駄目です。両腕を伸ばして軽く漕ぎます。」なかなか意識しないとできません。出来ますとすいすいと進みます。
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 今日のところは、私のバランス感覚が悪いので、あきらめ、座って漕ぐやり方を習いました。腿たちまではいきました。その次の段階は片膝立ちをして、立ち上がり立ち漕ぎをしますが、今回はそこまでは行きませんでした。

 

 私自身の勘違いは「足の幅を広くしてSUPを漕ぐ」ことをするつもりでしたが。加藤さんは「間違い」と指摘されました。そうではなく「むしろ足幅を狭くする。足の向きはまっすぐに。」わかってはいますが、海の上では難しい。

 

 それで今日は膝立ちまででした。慣れないので常時海の上では緊張が強いられ、「弛緩する」ことが出来ませんので、「休みなし」で動いていていますので。疲れます。気持ちも体も余裕がありませんね。
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 海での活動時間はヨットの半分ですが、ヨットの倍疲れました。加藤さんご多忙の中、どんくさい年寄りにお付き合いいただきありがとうございました。
もどったらどっと疲れが出ました。今晩は熟睡できそうですね。(写真は加藤さんが撮影いただきました。どんくさい私の姿が写っています。見苦しいですが、参考のために公開します。

 

 次なる目標はSUPの上で立ち上がること。立漕ぎすることです。井天野私には難しいですが、努力します。

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2024.03.31

仁淀川町への疎開(広域避難訓練)が報道されました。


 2か月も前の出来ごとではありますが、ようやく今頃になってブログに投稿できるようになりました。思いだしながら記録に残します。
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 2024年1月20日ですが、高知市二葉町の住民と仁淀川町長者地区との「もしもの災害時の時の疎開を前提とした顔の見える地域間交流」を2012年から継続してきました。この度高知県初の(行政言葉によれば「広域避難訓練」が行われました。
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 全国初の(疎開を前提とした顔の見える地域間交流の延長上に広域避難訓練がありました。珍しいということでNHK高知や朝日新聞高知総局が熱心な取材をしていただきました。

 私事ですが、昨年は仕事も地域活動も超多忙になり、眼精疲労から視力低下をひきおこしました。ご近所の眼科で診察していただくと「あなたは目に穴が開いている。これ以上は町田病院に紹介状を書くので必ず行くように。」といわれました。

そして昨年11月20日に町田病院へ。診察の結果は「左目に穴があります。今日レーザー治療します。」でした。レーザー治療後に2人の医師の診察があり「1月4日に左眼、25日に右眼の手術と入院」になりました。と宣告されました。
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4日と25日の手術と入院の間に1月20日に「広域避難訓練」がありました。なんとか25人の参加者をあつめました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2023/12/post-5f64b9.html

入院前の12月時点で県政記者クラブにも取材依頼のチラシを投函していました。
そしたら14日に朝日新聞、20日と24日にNHKの取材を受けました。まさに1回目の手術と入院と退院。2回目の手術と入院の直前に取材を受けました。高知新聞と読売新聞、RHCとサンサンテレビも取材に来ていただきました。

 朝日新聞は自宅へこられ、詳細に聞き取りをされました。そして仁淀川町へも行かれ、役場と長者地区へも行かれだんだんクラブの西森会長さんに取材されたようです。
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 NHKは1月20日の取材後に、24日に二葉町の下知コミュニュティ・センターにも来られ、荒木さん(二葉町町内会副会長)と西森さん(前二葉町町内会長)も交え取材いただき、二葉町のまち歩きもしていただきました。
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 取材した内容は2024年2月1日の「こうちいちばん」(高知県域放送)
 2月2日の「ニュースウォッチ9」(全国)で放送させました。

そして、社内の評判も非常によく2月20日には「おはよう日本」(全国)でも放送されました。午前5時18分~24分の予定で放映されました。
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 また追加取材が、わたしの退院後の3月6日にありました。会場は下知コミュニュティ・センターです。海抜0M地域の厳しい現実と、センターの避難所機能の説明をされ、広域疎開が必要になった理由を短い生番組の中できちんと説明していただきました。物凄いことです。

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2023.12.23

サイエンスカフェに行きました。

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2023年12月22日(金)ですが、高知市オーテピア5階にある理科室のような会場で講演会がありました。急なお話でありましたが、青年会議所時代に尊敬している唯一の先輩である横山明さんからの声がけなので、聴講に行きました。
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 講師は国立科学博物館の研究員の室崎智子さんです。
博物館の展示品の説明や、地震計の話がありました。日本での地震学は130年の歴史があります。今年は関東大震災(1923年9月1日)から100年目。関連手に模したそうです。
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 また日本は地震と津波の観測点がとても多い。
古文書の記録があれば、当時の地震や津波の規模がわかる。
地震観測点が増えたので、緊急地震速報が出されるようになりました。

 南海トラフ地震臨時情報も出されるようになりました。
しかし今なお地震予知は出来ないし、今言われているのは「30年以内に80%の確率で南海トラフ地震は起きる」と言われています。
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その科学的な根拠はないようですが、歴史の教訓から来ているのだと思いますね。

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