東日本大震災の被災者の皆様との交流事業

2017.09.21

閖上復興だより45号をいただきました。


_r

 「閖上(ゆりあげ)復興だより45号」(格井直光・編集長)が先日送られてきました。紙面からは東日本大震災から6年半が経過し、閖上地区の復興ぶりが紙面から伝わって来ます。
2_r

 嵩上げ地区に集合住宅が建設され、入居が始まった記事がありました。その一方で住宅再建が遅れ、仮設住宅にお住まいになっている方もおられるとのこと。

 天候不順の中、地域の夏祭りが各地で開催されている記事もありました。参加者がみな地域の繋がりを大事にされる様子が伝わって来ました。昨年3月訪れた時に閖上小学校と中学校の校舎が解体工事中でした。記事では閖上小中一貫校の新校舎の姿が見え始めたとの事。
3_r

 紙面の広告もすべて地元の店舗の情報です。確実に復興されている様子がよくわかりました。今後嵩上げ工事が終了しましたら、戸建て住宅の建設も始まることでしょう。地域コミュニティの復元や再生のためにも「閖上復興委だより」誌の役割はとても大きいと思いました。
4_r


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017.02.27

閖上(ゆりあげ)復興便り42号


_new_r

 先日宮城県名取市閖上(ゆりあげ)地区で復興地域コミュニティ活動の大きな情報伝達紙である「閖上復興だより42号」(格井直光・編集長)を送付いただきました。

 いつも紙面を見て感心しますのは、閖上地区の地域コミュニティの動きを詳細に記事として書かれていることです。
2_new_r

 閖上まちカフェの事や、復興工事の進捗具合。閖上小中学一貫校建設の進捗、少年野球チームの事や、プロサッカーJ1ベガルタ仙台が閖上地区からシーズン・インしたことなど地域情報盛りだくさんです。
3_new_r

また紙面の広告、地元企業である商店、企業、医院、介護施設などが掲載され、地域情報が広告欄からもわかります。

 紙面一面では編集長の格井直光さんが、昨年11月29日に脳卒中になられ、現在復帰に向け懸命なリハビリ中と記述されており驚きました。元気に復帰されることを、四国の地から祈願しています。
4_new_r

 あらためて地域コミュニティは大事であると思いました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017.01.12

山田伝津館(でんしんかん)の写真本


_r

 岩手県山田町の山田伝津館の震災語り部の菅野和夫さんから送付されてきました山田町の写真集を見ました。

「岩手県山田町 海と街と祭」「しかし山田に住む人々は 海を恨むことはなく 明日に向かって歩み出す 岩手県山田町」(いずれも山田伝津館・発刊)を見ました。

 宮古市の隣町の山田町。風光明媚な海岸線があり、漁業の盛んな街でした。写真集には震災前の海での営み、海水浴場、海での祭りの風景や、山田町の日常が写真に残されています。
_r_2


_r_3


_r_4

 2011年3月11日の東日本大震災での津波はその美しい海辺の風景を破壊し、街の営みを跡形もなく破壊しつくしました。
_r_5


_r_6


_r_7


_r_8

 でもメッセージにあるように[海を恨むことなく海と共存していく」決意表明が感じられる写真集でした。

 下知市民図書館に寄贈する予定です。来月あたりには貸し出しが可能になると思います。

 大震災にへこたれない山田町の人々の気概を感じました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016.12.28

山田伝津館(でんしんかん)の壮絶な記録DVD


_r_14


_r_15

 2016年12月20日に岩手県宮古市から遠路来られました菅野和夫さん(宮古市在住・山田伝津館・消防庁委嘱災害伝承語り部))。菅野さんより岩手県の沿岸部を襲った東日本大震災時の大津波の映像を記録したDVDをいただきました。
Dvd2_r

「3・11東日本大震災 風化させないために TUNAMI 山田伝津館」と表に表記されています。東日本大震災にて岩手県沿岸部(野田村・宮古市・山田町・大槌町・釜石市・大船渡市)を巨大津波が襲い,港や市街地を破壊し尽くしました。その様子を克明に記録した映像です。
_r_16


_r_17


_r_18

 菅野さんご自身が撮影された映像もあれば、市役所などの自治体や、個人的に撮影された映像もあります。you tubeへ掲載された映像も菅野さんが連絡を取り、投稿者の承認を得て作成された映像もあります。

 ある映像では津波の第1波に気が付かず、沿岸の護岸堤防近くを車が走っています。第2波の巨大津波が来ています。多分「早く逃げろ!!」と撮影した場所から(高い建物)から叫んでいるのでしょうが、あっという間に津波は護岸堤防を超え、港の船や、車、堤防外の家屋を押流し、破壊しながら市街地へ進入してきます。

 別の映像では高台の坂道を懸命に逃げる人の姿や、大きな家屋が道路をどんどん流されていきます。何度見ても津波の破壊力は凄いもんです。通過した後は跡形もなくなっています。

 山田伝津(でんしん)館の菅野和夫様ありがとうございました。あらためて津波の恐ろしさを再認識しました。とにかく高い所へ素早く逃げないとどうしようもないことを思い知らされました。
Yamada_dvd_r

 一般市民が逃げながら懸命に撮影された映像ですので、怖さが直接に伝わります。事前にできる対策はすべてしておかないと、沿岸部の人達は逃げられません。良く理解できました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016.12.22

閖上復興だより41号を送付いただきました

_new_r_3

 宮城県名取市閖上(ゆりあげ)地区。海に近く住宅街でした。2011年3月11日の東日本大震災による大津波で甚大な被害を受け、多くの人達が犠牲になりました。

 現在地域は復興工事の真っ最中。住宅再建予定地は盛り土工事化され、水産加工会社も新築されています。「閖上復興頼り」(編集長・格井直光氏)は、震災直後に発刊され、地域の情報を満載し、今回で41号になりました。
2_new_r


3_new_r

 紙面からは地域コミュニティでの出来事が丹念に掲載されています。閖上神社の祈願祭や、芋煮会、。閖上中学の文化祭の様子や、熊本地震や鳥取地震への応援メッセージも掲載されています。

 広告もすべて地域のお店です。地域のコミュニティを活性化しつつ、復興されている様子が紙面から伺えます。

4_new_r


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016.12.20

管野和男さんと高知県庁へ行きました

 高知県庁危機管理部南海地震対策課の備前さんと面談しました。酒井部長にも挨拶しました。その後高知市災害対策部地域防災対策課へ案内しました。島内さんと面談中。その後香南市へ移動し、安芸市―安田町と巡回し戻ります。
_r_13

 元水産高校の先生できさくなおんちゃんですね。みんなで夕方下知コミュニティ・センターへ来てください。雑談をしましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016.12.13

山田伝津館の語り部 菅野和夫さんが下知へ来ます。


Yamada

 東日本大震災で大きな被害を受けました岩手県山田町。山田伝津館の震災語り部である菅野和夫さんがこのたび下知コミュ二ティ。センターへ来てくれます。

(日時) 2016年12月20日(午後5時半過ぎ~

(場所) 下知コミュニティ。センター 3階会議室C

 山田伝津館 http://denshinkan.jp/

 山田伝津館では、3.11東日本大震災の記録を収集・保存し、
大震災の教訓を後世に残すため、写真集・記録集・映像(DVD)を編集・出版しています。
Img_dvd01


Img_books01


Img_books02


Img_books04


Hon1


 12月21日は昭和南海地震から70年目です。岩手の大津波の貴重な経験をざっくばらんに傾聴いたしましょう。

 菅野さんは津波記録のDVDを高知県の自治体防災部署に配布するために、12月20日は早朝から室戸方面へ訪問され、夕方高知市へ戻ります。そのため時間は多少遅延などあるやもしれません。

 震災を知る機会ですので、ご都合のつく方は是非ご参加ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016.12.09

津田喜章さんの熱い想い

_new_r_4

 朝日新聞2016年12月5日と6日の両日は、NHK仙台放送局のアナウンサーである津田喜章さんの「てんでんこ」という記事が連載されています。

 見出しは「番組のキャスターは。ときに怒れるアナウンサーと呼ばれている。」(5日)。「番組で被災者に呼びかけた。がんばれる人だけが、がんばって下さい」(6日)記事を読むと津田喜章さんが熱い人であることを思いだしました。

 昨年坂本茂雄さんが企画された「東北被災地交流ツアー」に参加した折、参加者の懇親会の席に津田さんは同僚の塚原さんと一緒に来てくれました。

「防災避難訓練に、30代や40代の参加者が少ない。それでは駄目だ!!。子供たちを守るのはその世代ではないか!」と強く言われました。坂本茂雄さんのFBへの投稿で思いだしました。

 12月18日に開催される下知地区防災訓練。若い子育て世代がどれだけ参加し、真剣になれるのか。地域の未来はかかっています。
Resize37421


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016.11.02

重たい判決です

_r_52

 東日本大震災で児童74人と教職員10人の84人が津波に流され、亡くなりました。昨年現地を訪れましたが、言葉を失いました。大川小学校は鉄筋2階建てでしたが、すぐ近くの北上川の堤防よりも敷地は低く、津波は屋上まで達したと言います。

 小学校などの避難行動では校舎から運動場へ児童を集め、教職員が点呼ををとり、次の避難行動をとります。

 問題は校庭で30分以上待機し、ようやく次の避難行動に北上川河川堤防へ向かい始めた時に、堤防を越えた津波に押し場がされました。学校に隣接して山がありましたが、そこへ逃げると言う避難行動はとりませんでした。

 遺族の一部が管理者である県と石巻市を訴えた裁判でした。仙台地裁(高宮健二裁判長)は26日、学校の責任を認め、計約14億2660万円を支払うよう市と県に命じました。

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201610/20161026_13046.html

 災害は予見できないほど大きかったようですが、何故近くの山へ逃げる行動を教職員がしなかったのかがわかりません。周囲で校舎より高い所はそこしかありません。
1_r_4

 ひるがえって海抜0メートルの高知市下知地区。自然地形の山もありません。避難場所も全然足りません。

Kaibatu_0_r


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016.09.09

閖上復興だより40号です

_new_r_2

 宮城県名取市の格井直光さんたちから「閖上復興だより」が送られてきました。東日本大震災直後から発行され、第40号になっています。

 記事は閖上の慰霊碑の前で白鳳と日馬富士の横綱が来られ、献花をされ、四股を踏まれ、土俵入りを披露されたそうです。閖上復興のための支援を大相撲協会がされました。

 熊本地震応援メッセージも披露され、小中高の活動が紙面で紹介されています。読んでいくと地域の復興は、何より地域コミュニティがあってのものということが、つくづく理解できます。

 2_new_r

 復興工事の様子も伝達されています。今年の3月11日に閖上に行きますと、閖上小学校と、閖上中学校の解体工事の真っ最中でした。小中一貫校として再建されるようですね。起工式の様子が掲載されていました。

 広告も地元企業のものばかり。地域コミュニティの様子がこちらでもわかります。復興の象徴である日和山にある賽銭箱が壊され、賽銭が盗まれたとの記事がありました。そういう行為は是非辞めていただきたいものです。
3_new_r

 いつも讀んで復興・復旧は地域コミュニティあればこそを紙面から感じます。

4_new_r


| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

07高知県知事選挙 | 2008年衆議院選挙関連 | 2009年衆議院選挙関係 | 2012年衆議院選挙関係 | 2012年車椅子で行く高知の観光施設 | 2013年参議院選挙関係 | 2014年東京都知事選挙 | 2015年雨漏り修繕工事 | 2015雨漏り・外壁補修工事 | 2016年参議院選挙 | 2016年首都圏遠征 | blogによる自由民権運動 | blogの伝道師・blogの鬼 | bousai_ | Eコマース・スキルアップ講座 | koutikengikaigin | NPO法人高知減災ネットワーク会議 | お花見遊覧船 | けんちゃんの今すぐ実行まちづくり | けんちゃん1人weblog | はりまや橋サロン | まちづくり | まちづくり条例見守り委員会 | アニメ・コミック | イラク派兵問題 | ウェブログ・ココログ関連 | エアーボート 救命艇 | ゴーヤ栽培日誌 | サッカー | スポーツ | スポーツのありかた | タウンモビリティ・ステーションふくねこ | チベット問題 | ニュース | ハイパーレスキュー艇・シーレックス | バリヤフリー | パソコン・インターネット | ホームページによる交流 | メディアリテラシー | ヨット関係 | ロープワーク | 三好市との交流事業 | 下知コミュニティセンター防災部会 | 下知地区防災計画・ブロック会 | 下知地域内連携協議会 | 中国四川大地震 | 二葉町町内会の動き | 二葉町自主防災会 | 五台山・市民農園 | 井原勝介さん講演会 | 交通事故防止対策 | 人繋がりネットワーク | 仁淀川町と二葉町との交流 | 今治市防災士会・連合自治防災部会との交流会 | 今野清喜さん講演会 | 仙波敏郎さん講演会 | 伊野町問題 | 健康・体の問題 | 健康問題 | 入野敏郎さんみかん園 | 公共交通問題 | 公共財のありかた | 共謀罪反対運動 | 内閣府地区防災フォーラム2016年仙台 | 内閣府地区防災計画 | 前田康博さん講演会 | 南海地震対策 | 南海地震特別税 | 危機意識・リスクマネジメント | 原子力政策 | 原発と核のゴミ処理場アンケート | 原発災害 | 反ファシズム運動 | 叔母・車椅子来高・2014・10・18 | 台風・大雨対策 | 台風対策 | 司馬遼太郎氏の帝国主義論 | 吉本隆明氏・追悼文 | 品川正治さん講演会関係 | 国政問題 | 国際問題 | 土佐電鉄ーごめん・なはり線 | 地方の公共交通 | 地震保険 | 坂本龍馬像建立運動 | 報道関係 | 夜須町関係 | 大学問題 | 天木直人さん講演会関係 | 宇田川知人さん出演番組 | 安田純平さんを高知へ招く会関係 | 少子化問題 | 岡村眞先生講演会 | 岡林信康コンサート | 島本茂雄さん・中平崇士さん出演 | 巨大地震・津波対策用高強度発泡樹脂浮力体 | 市民参加のありかた | 平和・反核・護憲の社会運動 | 平和問題 | 平成28年度下知地区防災計画 | 建築物 | 感染症対策 | 憲法問題 | 戦争を知らない子供たちへの映画会」 | 戦争法案反対運動 | 戦争災害 | 排泄ケア(排尿・排便)の重要性 | 携帯・デジカメ | 政治のありかた | 政治評論 | 教育問題 | 新しいメディアの創出 | 新型インフルエンザ対策 | 新堀川市民大学 | 新堀川生態系保護問題 | 日誌風の感想 | 映画「六ヶ所村ラプソディー」 | 映画・テレビ | 昭和南海地震の記録 | 昭和小学校・防災じゅぎう | 昭和小学校防災学習 | 書籍・雑誌 | 有機農業の支援 | 朝鮮半島問題 | 木質バイオマス地域循環システム | 村上肇さんWEBセミナー | 村上肇氏BtoBセミナー | 東京近辺見聞録2013年 | 東京近辺見聞録2014年(1) | 東京近辺見聞録2015年 | 東京近郊見聞録2010 | 東京近郊見聞録2011年 | 東京近郊見聞録2012年 | 東北被災地ツアー2015年 | 東北被災地交流ツアー2005 | 東日本大震災の被災者の皆様との交流事業 | 東洋町サポーターズクラブ | 橋本大二郎さん出演番組 | 橋本県政16年の検証 | 橋本県政16年の総括 | 歩いて見る高知市 | 歴史の宝庫新堀川 | 歴史問題 | 死生観・終末観 | 沖縄ー高知の交流 | 沖縄基地問題 | 沢山保太郎東洋町長出演 | 河瀬聡一郎さん講演会 | 津波避難施設について | 漫画文化 | 環境問題 | 田辺浩三さん映画会(小夏の映画会) | 社会問題一般 | 社会思想問題 | 社会運動 | 神戸市長田区鷹取との交流 | 神戸市長田区鷹取東地域との交流 | 福井照 | 福井照さん出演番組 | 福祉の問題 | 空のあんちくしょう | 経済・政治・国際 | 経済問題 | 耐震偽装問題 | 脱水症対策 | 自然エネルギーの活用 | 自衛隊の救助訓練 | 芸能・アイドル | 芸術・文化 | 若者支援事業 | 蓄光塗料 | 西村吉正・春子服薬・食事情報 | 認知症症候群について | 認知症重度化予防実践塾 | 講演会・研修会 | 超高齢者の事前減災対策 | 趣味 | 路上詩人はまじさん | 連合赤軍と新自由主義の総括 | 都市再開発 | 都市論 | 錆を防ぐさびのある話 | 阪神大震災20年慰霊と交流 | 防災問題 | 防災対策 | 防衛問題 | 音楽 | 高レベル廃棄物問題 | 高知の根源・由来を考える | 高知の観光 | 高知シティFM | 高知シティFM「けんちゃんのどこでもコミュニティ」 | 高知シティFMけんちゃんのどこでもブログ | 高知シティFM最終収録 | 高知大学防災すけっと隊 | 高知学研究所 | 高知市地域コミュニティ推進課 | 高知市政問題 | 高知市社会福祉協議会 | 高知市長との意見交換会・資料2015年 | 高知減災ネットワーク会議 | 高知県政ぷらっとこうち問題 | 高知県政問題 | 高知県民マニュフェスト大会 | 高知県物産公社構想 | 高知県議会立候補者への公開質問状 | 高知蛍プロジェクト | 鵜の目鷹の目 | 2006年白バイ・スクールバス衝突事件 | 2010年参議院選挙 | 2014年東京・横浜出張 | 2014年衆議院選挙関連 | 2015年叔母北海道より車椅子の旅・高知 | 2015年県議選・市議選 | 2016年熊本地震