東北被災地ツアー2015年

2022.11.13

葛島の命山に登りました。

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 2022年11月12日の早朝。新葛島橋を渡らず、高須方面へ100M行ったところに「命山」があります。葛島2丁目で国道32号線北面にあります。
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 急こう配の階段を登りますと神社の鳥居があります。地元防災会の防災倉庫もありました。草ぼうぼうの頂上には100人程度は滞在できそうです。

 何かの記録なのかは定かではありませんが(たぶん地元紙の記事)、過去に高知に何回も起きている南海地震釣津波時に、周辺住民がこの小山に上り助かったとのことでした。
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 寒暖途中に10M、15Mと海抜表示があり、頂上は海抜18M程度でしょうか。頂上には太陽光発電の照明もなく暗い時間帯に早朝の散歩時にタジ寝たため、ヘッドランプの照明がなければ足元が見えません。
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 平野の中の小山で階段で登り、神社があるのは、2015年に訪問しました宮城県名取市閖上(ゆりあげ)にある日和山に似ています。


http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/44-b965.html

 閖上の日和山の様に整備されていません。どちらかというと香南市夜須町坪井地区にある観音山に風情に似ていますね。こちらも南海地震時(江戸時代の)周辺住民が避難してきたという碑が建っています。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2022/04/post-d8b389.html

 高知平野には珍しい自然地形の高台。照明をつけたり、頂上付近も整備し、溶離多くの市民が津波襲来時に駆け込むように整備すべきでしょう。
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 ヘッドランプの照明がなければ、途中足元が不確かな個所もあり、大勢が一度に駆け上がれば危険ですね。そう思いました。

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2022.09.24

閖上だより10号

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 一般社団法人ふらむ名取から「前進 元気を運べ 閖上だより 10号 2022年秋号」(格井直光・編集部代表)が送付されてきました。

 1面は「なとり夏まつり12年振り閖上開催」の記事でした。お祭り会場が、ゆりあげ朝市周辺にて開催され、12年ぶりに閖上地区での開催となりました。

 メインは閖上海岸での花火大会。1時間で1万発を打ち上げました。2万人の人達が訪れたそうです。海での花火は奇麗で見ごたえがあります。一面の写真でその様子はわかりました。
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 2面は、閖上の4つの住民グループの活動報告でした。ひまわりプロジェクト、横浜からのよさこいチームの来訪、団地の管理組合5年目の報告。町内会の夏町りの様子でした。

 復興が完了した閖上地区の各グループの活動拠点の場所などは、部外者である私にはわかりませんが、各地の多彩な地域コミュニュティの活動には感服しました。
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 3面は、連載されている「閖上散歩紀行」と「閖上自転車紀行」です。散歩や自転車でも地域周りは、自動車で足早に通過するのと違い、じっくりと地域と向き合うことが出来ます。

 今回は紀行文ではなく、「防災ラジオ」と「ツールド東北」の話題でした。下段の記事は旧閖上小中学校の校歌の保存活動についての記事でした。
(私事ですが、父の仕事の関係で5回小学校を転校しています。4つの小学校に通学していました。残念ながら校歌は歌えません。)
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 4面は編集局の編集後記的な記事です。
「その日に備える防災メモ」では「からぶってもいいんでぇの助かれば」「地震があったら津波の用心」という標語は効果的です。

 最近では「空振りではなく、素振りと思って防災避難訓練しよう」とも言われています。

 紙面掲載広告も地域情報としては貴重です。地域に根を張っている企業ばかりなので、地域の情報がよくわかります。

 また閖上だよりは、前身の「閖上復興だより」から紙面がA3サイズに近く、紙面の字も大きくて読みやすいです。最近老眼が進行している者にとりましては読みやすいです。
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A4仕様が主力に紙媒体の書類や資料はなっています。大きな紙面は読者には読みやすいのですが、その分印刷コストは高くなると思われます。閖上地区の地域コミュ二ティ紙として今後の益々のご発展を祈願しています。

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2022.03.15

3・11ミニ慰霊祭・高知新聞記事

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 2022年3月11日に高知市青柳公園にて開催されました東日本大震災11年目のミニ慰霊祭を下知地区有志30人で行いました。

 高知新聞2022年3月12日号に記事が掲載されていました。小さな集会ですが、東北の人達が命がけで残していただいた教訓を最高にして地域防災活動に励まないといけません。

 ミニ慰霊祭は3月11日の午後6時半から50分まで。午後7時からは、下知コミュニュティセンター他インラインにて宮城県石巻市雄勝地区で歯科医師をなさっている河瀬聡一郎さんに震災当日の雄勝地区の津波の動画や、ご専門口腔ケアの重要性を講演をいただきました。

 その後意見交換をしました。大変参考になりました。

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2022.03.12

3・11ミニ慰霊祭読売新聞高知版

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 2022年3月11日の夕方高知市青柳公園での
東日本大震災3・11ミニ慰霊祭の様子は、NHK高知放送局のニュース枠でも放映されました。

 読売新聞高知版3月12日号でも詳細に記事にされています。

「教訓踏まえ備え進む」

「竹灯篭冥福祈る 青柳公園」という見出しがありました。

 記事の中では「11日、県内では市民らが追悼の催しを企画し、被災地とオンラインでで交流などした。震災の教訓を踏まえ、南海トラフ地震に備える様々な取り組みも進んでいる。」と記述されています。

 記事にあるように下知地区減災連絡会や私の所属する二葉町自主防災会は、「行政-地域防災会」という単線での情報収集にとどまらず、他の地域の自主防災組織や行政や学識関係者、報道関係者との意見交換会を積極的にしてきました。

 被災する前から大災害を受けた今生きる人たちの「命がけの体験談:や「こうした備えをすればいい」というご助言を真摯に聴講してきました。

 今回もオンライン意見交換会では(私はミニ慰霊祭後蝋燭を撤収したあと自宅でオンライン参加)講演者は宮城県石巻市雄勝歯科診療所の歯科医の河瀬聡一郎さんの、被災地での口腔ケアのお話は大変参考になりました。

 うちの母が1月に誤嚥性外苑で緊急入院し生死の境をさまよい生還しましたが、嚥下力や身体機能回復が途上にあるからです。「自分事」として聴講していましたので頭に入りました。

 また下知地区減災連絡会副会長の大﨑修二さんは、11年前の震災体験。津波体験をはなしていただきました。「けがをしなければ次の行動に移れる。家具の転倒防止などの対策w事前に進めてほしい。」と言われました。そのとうりです。

 なかなか「防災対策」を自分事にするのは今更ながらに地域としても、自分としても未だ出来ていません。反省です。

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2021.12.26

閖上だより NO7

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 一般社団法人ふらむ名取の編集部代表の格井直光さんより。「閖上だよりVOI・O7 2021年冬号」を送付いただきました。東日本大震災直後に発行された「閖上復興だより」が60号で一区切りをつけられ。「閖上だより」で再スタートされて2年目(?)なんでしょうか?

 地域の絆を確認する「地域コミュニュティ紙」として再スタートして7号目となりました。A3サイズで大き目の字で記事が印刷されていますので、最近老眼が進行した私でも苦痛なく読むことができます。

 SNSなどの電子媒体も普及しています。でも全世代型の情報伝達手段としては紙媒体は優れています。日本人は100%自国後の文字が読むことが出来、読後に批評できる能力があるからです。とても重要な試みであるといつも感心しています。

 1面は閖上地区での芋煮会レポートです。11月7日(日曜)に閖上中央町内会は、閖上公民館で避難訓練をしました。終了後参加者各位は芋煮会を行い交流を深めたそうです。

 「地区の避難所が公民館になっているため備えを知る目的です。中略 。一度経験を積んでおくと有事の際に、慌てずに避難行動が出来ます。命を守る行事を行いました。」

 今年の二葉町総合防災訓練と同じ日でした。町内の避難場所である下知コミュニュティ・センターの設備や防災倉庫の備品の確認、感染症対策もおこないました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2021/11/post-dfcd60.html
(2021年二葉町総合防災訓練・報告書)
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 2面は参加者各位が自分を支える心の歌を確認し合う催しが閖上中央第1団地集会室にて行われました。

 題して「自分史ばなし あの頃,あなたも私も若かった!!」ということで「昭和世代」の思い出話に花を咲かせていました。

 またシンガポールの歌手SACHYOさんのリモートコンサートも10月16日に行わました。閖上を遠いシンガポールから励ましていただいています。絆は近隣だけでなく海外にもあることに驚きました。
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 3面は「閖上散歩」と「閖上自転車紀行」のお話。実践なさっている人たちの地元ネタなので説得力がります。車で通過するだけではわからない地域の姿が垣間見れます。

 「震災前に日和山、新町地区をつなぐ人道箸があればよかった。中略 今思えば「地震があったら津波の用心」の先人の言葉が死に伝わらなかったのが残念でなりません。」と書かれてありました。

 事前防災対策にはどの地域も事業予算がつきませんが、重たい言葉です。
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 4面は閖上地区にある地名の由来話です。編集者からは「その日に備える防災メモ」はとても参考になりました。

 閖上の教訓

地震があったら津波の用心

からぶっても!いいんでねえの助かれば

 昭和三陸津波の石碑

 津波が来ない

 避難所から勝手に移動しない

 文明の利器を過信するな

 地元企業の協賛広告も地域の情報として貴重です。

 あらためて「地域コミュニュティ紙」の重要性に気づかされました。閖上地区の皆様に感謝申し上げます。

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2021.10.25

武内則男さん青柳公園演説会

坂本茂雄
 2021年10月24日(日曜)ですが、午後1時より高知市青柳公園(南国スーパー下知店南側)北口にて、衆議院高知1区の候補者武内則男さん(立憲民主党高知県連代表・野党東一候補)の街頭演説会が開催されました。

 下知地域の地域代表県議の坂本茂雄さんが、司会進行されました。まずは下知地域の案内役である坂本茂雄さんからスピーチがありました。

「昨日今日は武内則男候補と一緒に高知市内を回っています。今朝は日曜市を回っていますと、下知地区のある男性に会いました。こういわれました。

「わしは長年自民党支持でおったがもうやめたぜよ。これほど噓つきの政治をしたらいかん。ところで武内則男さんは当選したら、今いい言う各種疑惑の究明らあをきちんとやる人いかよ。」

 
「私は武内則男さんはきちんとやる人です。2015年に、落選中の浪人時代に宮城県の被災地を訪ねる東北被災地交流ツアーに参加されました。きちんと被災者の声を聴かれていました。w017年に今度は衆議院議員に当選され、今回のコロナ対策31法案にもその思いが活かされています。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/post-8315.html

(東北被災地交流ツアー2015年 武内則男さんも参加しました。)

 疑惑の解明にも政治信条できちんとやる人ですから大丈夫です。」と申し上げました。

 続いて武内則男さんがマイクを握りました。
武内則男
「今の政治を変える一心で戦っています。
 公文書は国民の財産です。その公文書を書き換えを強要し、良心的で誠意ある国家公務員である赤木俊彦さんは自殺に追い込まれました。その件に関し情報開示請求しても殆どが黒塗りです。

 私たちは政権交代したらすぐに公開します。」

「河井夫妻の贈収賄事件。選挙区の地方議会議員を配られたお金の調達先はどこなのか?もし政党交付金であれば国民の税金です」

「広島の事件でした。岸田文雄さんは自民党広島連盟の会長です。当初は河井疑惑の真相解明を要求すると威勢のいいことを言われていました。しかし総理総裁になったら、「この問題は終わった・」と及び腰どころか、疑惑に蓋しました。情け無い限りです。私たちは政権交代したらすべての事実関係を明らかにします。」

「コロナ対策も災害対策です。

①誰でもどこでも無料でPCR検査が出来る箇所を全国に多数作ります。

②自宅療養は危険すぎます。陽性者には必ず医療関係者が治療ににあたるようにします。

③コロナ禍で直接被害に遭遇された、飲食店や関連企業、交通機関の企業に支援します。同時に解雇や雇止めで生活困窮している人を支援します。
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 私たちは、コロナ対策の具体的な法案を31本まとめ国会に申請しています。しかし与党は全く審議を一切しませんでした。コロナ禍は災害であり、支援の緊急性があります。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2021/10/post-d7c20a.html
〈ブログ記事 最大の掲載対策はコロナ感染症対策だ!)

 「与党ではこの一例からもあてになりません。政権交代しか抜本的なな感染症対策はできません。」と言われました。納得できます。
支援者
「また私は参議院議員時代には、南海トラフ地震対策特別措置法成立のために何日も泊まり込み尽力しました。震災直後にも何度も現地を訪れ、浪人時代には先ほど坂本茂雄さんが言われましたが、被災地を下知地区の有志の皆さんと訪れ、対話をしてきました。」

「どうか皆さん政治に参加して下さい。政治を変えようと思われる人は、武内則男を信じていただきたい。」と力強いく言われました。
取材
 青柳公園には下知地区から30数人が集まり、皆真剣に武内則男さんの演説を傾聴していました。報道関係者もテレビ局や新聞社の記者も来られて取材をされていました。
テレビ取材

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2021.06.26

閖上だよりNO5号 優れた地域コミュニュティ紙

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 先日一般社団法人ふらむ名取より「前進 元気を運べ 閖上だより 2021年NO5号」(編集長 格井直光さん)が送付されてきました。宮城県名取市閖上(ゆりあげ)地区の地域情報満載の地域コミュニュティ紙です。

 年間4回発刊予定の閖上だより。5号は令和3年夏号です。
1面は「かなだとの懸け橋 閖上復興笹かまぼこ」という記事でした。北限の閖上しらすを練り込んだ笹かまぼこのお披露目販売会の写真が掲載されています。震災後に閖上を訪問された日系カナダの人達の中に、ご先祖が名取市にゆかりのある人がおられたそうです。名取市の復興事業にカナダ木材が建物を作れないかとの相談があり、ゆりあげ港朝市メイプル館に使用されました。復興のシンボルの建物と、特産品開発という元気の出る地域振興の記事でした。
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 2面は閖上地区のランドマークの1つである日和山についての記事でした。日和山の由来や、日和山例祭の様子の記事が掲載されています。コロナ禍の影響があったと記述されています。また閖上浜「海に咲く 植物観察会」では、名取ハマボウフの会と北海道北の里花のかけはしネットワーク(はまひるがおねっと)との浜での交流会の様子が記述されていました。
 震災での津波の影響や、復興工事の影響で、自然環境の再生が心配されていましたが、見事に再生されていて、一同自然の回復力に感激したとのことでした。
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 3面は閖上地区を散歩される人と、自転車でサイクリングされる人の投稿文です。震災後に名取川と真山堀の堤防に、桜の木の苗木が植えられました。新しい桜の名所になるには時間はかかりますが、散歩しながら見守りたいとのこと。ウオーキングもこうした目的がありますとより楽しいものです。
 自転車専用リーンが出来て快適ですが、閖上大橋には幅が狭いので設置されていないとか。とはいえ海沿いのサイクリングリードはアップダウンも少なく快適であるそうです。

 閖上中央第一団地の婦人部の皆様が、閖上小中学校にて雑巾が不足していると聞き及び,10日間で150枚縫い上げて寄贈され、大変喜ばれたそうです。
 防災メモでは、3月20日に宮城県沖地震があり津波津注意報がはつれいされました。多くの住民は近隣の津波避難建物へ避難されました。一部の住民の方が車で内陸部のショッピングモールや名取市役所へ避難されました。途中渋滞も多く発生していました。
 閖上の住宅地は5M嵩上げしていること。近隣に津波避難用の建物があります。落ち着いた避難行動を呼びかけられています。
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 4面には、日和山の歴史の解説です。旧日和山は自然高台でしたが、相次ぐ水害で流失したようです。現在の日和山は大正10年(1920年)に在郷軍人会の発起があり、当時の閖上村村民が皆が協力して土盛して建設されました。師団長の中島中将も村民と共に土砂を背負われ作業をしていたとか。それで中島町が誕生したとのことです。

 10社の地域にゆかりのある企業の協賛広告もすべて地域情報です。閖上地区には2015年6月と2016年3月に行きました。日和山にも登りました。記事からは地域が復興された様子が伝わってきます。今はコロナ禍で訪問できませんが、落ち着いたらまた訪ねてみたいと思います。

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2021.05.10

「10年後の今を考える」展示会へ行きました。

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 2021年5月8日(土曜)ですが、高知市藁工ミュージアムにて展示されていました「10年目の今を考える」展を家内と一緒に見に行ってきました。

https://warakoh-museum.com/exhibition/1133?fbclid=IwAR1t9DG3LOxQCGaxYrzuh1VWtidXXjPXgbThwj5tM3lKn44TP2pBCV7-4HQ

 なんと展示会は明日5月9日(日曜)が最終日です。
 まずはいの町在住の清岡明さんの絵画作品が登場します。鮮やかな色使いと、構図の面白さに目を惹かれました。2011年の東日本大震災前、直後、3年後以降で画風の変化がありました。

 作者は防災・減災に関心が高く、具体的な事前減災対策も作品にされていました。「伝える力」がある人であると感心しました。

 西村知己氏の写真と文章も印象に残りました。大木裕之氏の映像(7分)も流されていました。被災地の風景や外国の風景が細切れに映像でつなぎ合わされていて不思議でした。

 また地元の坂本茂雄さん(下知地区減災連絡会事務局長)の写真と文章も展示されていました。石巻市の門脇小学校の写真でした。2015年6月20日から23日まで坂本茂雄さんが呼びかけられた「東北被災地交流ツアー」の第1日目に、石巻市の日和山へ登り、その後門脇小学校跡へも行きました。
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http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/post-8315.html

 坂本さんは「児童と地域住民は、津波から逃れ門脇小学校の校舎に逃れたものの、自動車が次つぎと校舎にぶつかり炎上し、校舎は火災につつまれた。その時先生方が教壇を橋代わりにして、裏山の日和山へ逃げるように誘導し、全員が助かりました。」と話していただきました。
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 実際に現地で見ました。当時の記録写真もあとから見ました。
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 藁工ミュージアムの3人の学芸員さんやスタッフの方の展示にかける真摯な想いのこもった文章も読ませていただきました。

 展示会は8日までです。是非鑑賞されることをお薦めします。

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2021.04.28

坂本茂雄 県政かわら版 65号

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 2021年4月25日(日)でしたが、地元県議会議員の坂本茂雄さんが、ご自身が執筆・編集し発行している「坂本茂雄・県政かわら版・新緑号NO65」を配布されておられました。

 今回は2月定例県議会での質疑内容です。

 1面はコロナ感染症対策に関する質疑について記述されています。
浜田知事は、新型コロナウィルス感染症を受けた時代のキーワードを「デジタル化」「グリーン化」「グローバル化」の3つで対処するとのこと。

 坂本茂雄さんは「アフターコロナに県民が期待するものは、この3つだけなのか。知事の決意に県民が「共感」できるのか、疑問を抱かざるをえません。」と指摘されています。

 確かに私も県知事の言われる「デジタルと、グリーンとグローバルという言葉」も「ありきたり」であり、多少は多くの県民が既に実行しているものばかりですから。

 2面から4面にかけては、坂本茂雄さんが県議会での代表質問で県執行部を多岐にわたり問い続けておられます。
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 2面では「誰一人 とり残さない県政運営を求め」るという政治姿勢で質問をされておられます。

 中山間対策は高知県では切実な対策。人口減少と高齢化が高知県は一段と加速していて、人口減少に歯止めが全くかかっていません。

 後日電通などを使った多額の広報費用に見合った移住者がいるのか?後日問いただしていただきたいと思います。対費用効果は殆どないに等しいと思われますので。

 2面から3面にかけては「南海トラフ地震対策は公助の強化で、自助・共助の後押しを」とあります。
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 要配慮者支援対策は「福祉専門職の協力を得ながら、市町村と共に全力で取り組みたい。」(地域福祉部長)の答弁を引き出されています。

 「事前復興まちづくり計画」に関しては、「策定指針策定後の市町村の取り組み」や、「検討会メンバーの多様な人たちを加える必要性」、「早期実現策」を聞かれていました。

 この問題は実は重要。現在の県庁主導の事前復興まちづくり検討委員会が、「事前復興計画」のひな型をこしらえ市町村に「指導」するようですので、最初が「粗悪」であれば、すべてが粗悪品になる可能性もあるからです。

 私見ですが「市民参加が最初からなされていない」まちづくりや、復興計画がそもそもありえるのかと私は思います。市民参加がなければ、あとで住民側と行政の対立が起きるであろうと私は思います。

 「高知市の長期浸水対策」「津波避難ビルへの支援策」「広域避難の具体化」については、危機管理部長の答弁は、「ありきたり」で、「今後も努力します」で止まっています。実際広域避難については、ほとんど未だに進展はしていませんね。県庁の不作為です。

 3面中段から4面にかけては、新型コロナウィルス感染症対策についての質疑です。

 感染が蔓延した場合自宅療養への支援策を問うていますが、パルスオキシメーターの貸し出しが健康政策部長の回答。少し心持とない。くれぐれも感染が蔓延しないような対策を県民1人1人が真摯に取り組まないといけないですね。
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 4面は「地域共生社会」についての質疑でした。生活困窮者への支援策や緊急小口支援資金や孤独・孤立問題への取り組みへの質疑もありました。

 南海トラフ地震対策で言えば「L2想定(東日本大震災クラスの巨大地震)の場合、高知県では7・7万戸の住宅が必要ですが、県が確保しているのは、「みなし仮設」も含め、2・3万戸前後。」30%足らずです。静岡県は100%確保しています。」

「高知市の市街地は、海抜2m以下から0mの低地が2800ヘクタールあり、13万人の住民が暮らし、働き、通学しています。それらの対策や手当は、「堤防工事」以外は県は踏み込んでいませんね。

 私は「行政の不作為」で死にたくはありません。自分で出来ること、地域でできること、受援力(支援を受ける力)を高めることで、なんとか「避難困難地区」「生存困難地区」で生き延びたいと切に思います。

 坂本茂雄さんは、現場体験や地域活動の実践から汲み取った経験をもとに、的確な質問を県執行部に県議会でされています。誰とは申しませんが、「おざなり」な回答をする庁議メンバーもおられることがわかりました。

 他の県議も坂本茂雄さんを見習い真摯な質問をしていただきたいと思います。

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2021.04.20

母は受援力(支援を受ける力)の先駆者と思いますね

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 現在95歳の母(春子)は、11月で96歳になります。現在要介護度3です。アルツハイマー型認知症と診断が下ったのは2008年。認知症13年目のベテランです。

 正直母が認知症になり、自分が誰なのか、私を息子としてわかるのか、世話になっている家内のことがわかるのか不安ではありますが、最近は気にしなくなりました。

 週に3回通所していますデイサービスでは。「春ちゃん」と職員の皆さんから呼ばれ、アイドル化しているようです。素直に言うことに従い、「はい」という返事も言うし、常に身体介護(トイレ介助や入浴介助)などでは、「ありがとう」を連発しているとか。
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 母は認知症になる前は結構きつい性格でしたし、言いたいことを言ってしまう(本来言わなくてもいいことを言う性格)でしたが、それはなくなりました。素直な,可愛いお婆さんになりました。母にとりましては認知症が良いほうに転んだのかもしれないです。

 3年前に父が亡くなりましたが、父のことはすっかり忘れています。寝室には大きな父の遺影があり、母が食事の時に座る椅子の正面に仏壇があり父の遺影があります。しかし自分から1度も父に焼香したことはありません。父は母のことを亡くなる前に心配しyていましたが、母は父のことを完全に忘却しています。
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 認知症ではないご高齢の未亡人の方は、ご主人の死を嘆き悲しみ、鬱になる人も多いやに聞きますし、私が知る何人かはそうでした。その点母は落ち込むこともなく「あっけらかん」としています。

 家族としての1番の悩みは「トイレの感覚がなくなった」ことです。出かける前にはトイレに座らせて排せつを促します。24時間オムツとパットを着用しています。ニコニコしてすわって便が出ていてつぶれていてズボンまで汚すことは日常茶飯事です。ディサービスでも大変なおせわになっていると思います。

 でも母の笑顔と素直さが「受援力」になり、周りの人の支援を得ています。その点はお得な人ではないかと思います。

 昔認知症になる前に母に聞いた話があります。実母が幼いころに亡くなり後妻の母が家に入ってきました。母は後妻の母にすぐになつき、父もそれを喜び可愛がってくれたようです。女学校を卒業すると父のコネで高知中央郵便局に入庁窓口業務を担当していたとか。母に聞きますと「そろばんなんかは早くできないので、伝票を後ろの座っている人たちに渡すと瞬時に計算してくれた。逓信講習所を出られた優秀な人たちが後ろに控えていた。」と言っていました。
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 戦災で自宅も郵便局も焼け、母の父親の出身地の日高村に疎開していた時も郵便局長が職場復帰を促しに来たとか。なんかの事情でそれはならなかったようです。後日見合いで父と結婚し私は旭の借家で生まれました。そしたら母の父親が、離れを母のために建てそこへ一家3人で入居することが出来ました。
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 母は勉強ができたという話は全く聞きませんが、何故か子供時代から自然体で人の支援を受けることが上手な人だったんでしょう。

 東北の人たちが「復興のためには「受援力」(支援を受ける力)が必要ですよ」と言われました。うちの母には天性の「受援力」があるようです。

 今の時代「自立」だとか「独立自尊」が正しいと言われることがあります。でも自分の力ではどうしようもないことも世の中多いです。その点母が生い立ちの中で、今の認知所言うの中でも「受援力」(支援を受ける力)があるのだということを再認識しました。大事なことであると思います。

 母の写真は、ディサービスでの様子と、はりまや橋商店街サロンでの様子です。のびのびと自然体で楽しそうにふるまっておりますね。見習うところもあります。

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