内閣府地区防災フォーラム2016年仙台

2016.11.05

今日は「世界津波の日」です。

 日本発の「世界津波の日」なんですね。さすがは地震大国、災害大国日本です。軍事力での国際協力よりも、「減災」で世界に日本はもっと貢献すべきですよ。


 第70回国連総会本会議(平成27年12月22日)で「世界津波の日」を定める決議がコンセンサスにより採択されました。この決議は,第3回国連防災世界会議及び持続可能な開発のための2030アジェンダのフォローアップとして,我が国をはじめ142か国が共に提案したもので,11月5日を「世界津波の日」として制定するものです。この決議により,津波の脅威について関心が高まり,その対策が進むことが期待されます。

 決議の具体的な内容としては,(1)11月5日を「世界津波の日」として制定すること,(2)早期警報,伝統的知識の活用,「より良い復興」を通じた災害への備えと迅速な情報共有の重要性を認識すること,(3)すべての加盟国,組織,個人に対して,津波に関する意識を向上するために,適切な方法で,世界津波の日を遵守することを要請すること,等を含んでいます。

 また,11月5日を指定することは,安政元年(1854年)11月5日に和歌山県で起きた大津波の際に,村人が自らの収穫した稲むらに火をつけることで早期に警報を発し,避難させたことにより村民の命を救い,被災地のより良い復興に尽力した「稲むらの火」の逸話に由来しています。

 我が国では,東日本大震災による甚大な津波被害を踏まえ,2011年6月に制定された「津波対策の推進に関する法律」において,広く津波対策についての理解と関心を深めることを目的として,毎年11月5日を「津波防災の日」と定め,全国で様々な活動や教育に取り組んでいるところです。(外務省のサイトより引用)

 今日は高知新港で国土交通省主催の防災訓練が行われています。黒潮町では世界津波の日・高校生サミットが開催されていますね。

 内閣府も「津波防災ひろめ隊サイト」を開設しております。
 
 http://tsunamibousai.jp/

3月12日に仙台市で行われました「地区防災計画フォーラム」にて、内閣府の中丸さんが壇上で「津波避難ポーズ」をお披露目していただきました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/・・・/03/post-1e28.html

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2016.07.17

内閣府防災白書に下知地区防災計画が取り上げられました。


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坂本茂雄さんのホームページで紹介されています

内閣府の平成28年度の「防災白書」。そのなかで「特徴的な取り組みを紹介する」ということで、高知市下知地区防災計画=事前復興計画を取り上げ記事として掲載されていました。

 中央省庁の白書に掲載されれば、国にもある程度認知されたということです。今後は実際に「下知事前復興計画」を策定しないといけないですね。


  内閣府防災白書  


http://www.bousai.go.jp/kaigirep/hakusho/pdf/H28_honbun.pdf

 48Pに下知地区の記事が掲載されています。

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2016.03.30

地区防災計画フォーラム2016年


2016年3月12日に仙台市博物館ホールで開催されました内閣府主催の地区防災計画フォーラムの様子と資料が、内閣府地区防災フォーラムのホームページに掲載されました。

 内閣府地区防災フォーラム2016年関連の記事です。

 http://chikubousai.go.jp/news_detail.php?eid=00022

 わたしは「津波にどう立ち向かうか」かというグループで、4分間地域の事情と取り組みを説明させていただきました。その様子は動画にもなっています。

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2016.03.27

河北新報の取材力と当事者目線は凄い(その11)

 2016年3月11日から、3月13日まで、仙台市にいました。滞在中にコンビニで地元ブロック紙である河北新報を購入し読みました。そのうち3月12日と13日の朝刊は、東北各地の被災地の今を詳細に報道されています。11日に訪れた名取市閖上(ゆりあげ)の様子や、市役所前のキャンドルナイトの様子も報道されていました。
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 3月13日は、高知新聞社との共同企画「むすび塾」で、東北の被災体験者の皆様が、防災津波避難訓練を行った高知市潮江南地区の住民の皆様との意見交換の様子も詳細に記事になっています。高知新聞より大きな記事でした。
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 そのなかに高知市地域防災推進課主査の山中晶一さんと、主事の山本美咲さんのコメントも掲載されています。
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 フォーラムや東北大学などでいろんな資料をいただきましたが、この河北新報の震災関連記事が1番内容が充実していました。当事者目線を失っていない編集方針が素晴らしいと思いました。
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2016.03.26

内閣府・津波防災ひろめ隊ホームページ(その10)

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 内閣府の広報で、くまもんやふなっしーなどのご当地人気キャラを使用した「津波防災ひろめ隊」なるホームページがあります。

http://tsunamibousai.jp/project/

(内閣府・津波防災ひろめ隊プロジェクト)

 「揺れたらただちに高い所へ素早く逃げる」という「習慣」を体に中に刷り込まないと実際に津波が来た場合に助かりません。

「高い所へ逃げること」

「家族とあらかじめ逃げる場所を決めること」

「自分の命は自分で守ること」を日頃から実践できるようにすることです。


 防災の危機意識が高く、防災訓練へ参加されていた人たちは、ほとんど助かりました。訓練に無関心で参加しなかった人たちは、ほとんど助かりませんでした。歴然とした事実です。
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 また「津波避難雄ポーズ」というのもあるようです。地区防災計画フィーラムの休憩時間に内閣府の中丸さんがお披露目していただきました。
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2016.03.25

下知地区防災計画概要版(その9)

 2016年3月12日に仙台市博物館で開催されました内閣府主催の「地区防災計画フォーラム2016」。高知市下知地区防災計画の概要を示す資料です。全国22カ所の地区防災計画が、内閣府によろ1冊の冊子にまとめられています。

 会場での「4分間スピーチ」用には4枚にカラー印刷の資料。各地域の地区防災計画の概要は白黒印刷で冊子のなかに閉じられています。下知地区防災計画=事前復興計画(幸せになる物語)です。

 この資料をもとにきちんと地域の状況や、取組み、今後の方針や地域の決意などを説明して行けば、「1時間コース」になっていました。特に地区防災計画を「課題解決型」にとどまらず。防災対策は「まちづくり」であると言うことですから、「地域の魅力増進型」にして、地域住民の合意形成を図る取り組みとしました。

 より多くの人達に認知され、より多くの人達の善意と英知を集めて、なんとか下知事前復興計画を完成させたいと思っています。

 参考 4枚の地区防災計画の概要説明資料

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2016/03/post-0317.html

 1週間前に仙台から戻ってきて、その後体調を崩し、今日はようやく立ち直れつつあります。情報の整理の時間にあてています。_r


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2016.03.24

救命胴衣の効用の記事をいただきました。(その8)


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 5年目の「3・11」から1週間目。ようやく体調も回復。仙台市での「地区防災計画フォーラム」関係と。仙台防災未来フォーラム2016関係の資料をようやく見れるようになりました。

 そのなかで「津波避難困難地域 救命胴衣の常識重要に」という河北新報平成26年(2014年)12月29日の記事のコピーを、2016年3月12日に開催されました内閣府主催「地区防災計画フォーラム」会場で渡されました。

 名刺交換をさせていただきました。桜小路東区区長・自主防災会会長の飯沼晴男さんという人でした。お話を聞きますと、ご自身も亘理町(わたりちょう)にお住まいで津波の経験もあり、知人が津波に流された時に救命胴衣を着用されていて助かったとの経験があるようです。

(ある人のホームページに当時の宮城県亘町の被害が確認できます。知りませんでしたが、甚大な被害です。ご趣味のラジコンヘリからの空撮写真のようです。)

http://shi.na.coocan.jp/tohokukantodaijisin-1.html

 飯沼さんは「あなたの話を聞いていて、津波から逃げることがとてもむ難しい地区であると思いました。私の知人は津波の流されましたが、救命胴衣を着用していたので助かりましたので。」とご自分が河北新報に寄稿された記事のコピーを持って来ていただきました。

 瓦礫に巻き込まれ、救命胴衣が着用しても無益ではないかと聞いていました。でも実際に救命胴衣の着用で生存された人がおられたということです。参考になりました。

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2016.03.22

東北大学災害科学国際研究所を訪問しました(その7)

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 2016年3月13日は、内閣府の「地区防災計画フォーラム」の翌日。仙台市青葉区にある東北大学災害科学国際研究所を訪問しました。当日の午前中は今村文彦所長の講演もありました。

 施設は仙台市郊外の東北大学青葉キャンパス内にあり、建物も増築されています。途中からでしたが今村文彦氏の講演も聞きました。おおむね研究の方向性と今後の目標を話されていました。
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 続いてコンサルタント会社国際興業の会長であるサンドラ・ウーさんの講演もありました。こちらは民間会社のオーナーだけあって企業としての減災対策のいくつかを紹介していました。
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「民間会社が防災・減災活動に参加しなければならないが、まだまだ参加は少ない。当初は税金を払っているから国や行政が防災・減災をやるのは当然だ。というのが従来でした。

 でも世界的に注目されているのは「ステーク・ホルダー」という民間企業・NPOや学識者住民組織の存在です。復旧・復興には欠かせない存在となりつつあります。

1)事業継続性(BCP)

2)サプライチェーン

3)地域との連動

4)防災

5)ローカル 強靭なまちづくり

 減災には、ハードとインフラの整備とともに、しっかりしたコミュニティの存在が必要である。と言われていました。

 前日は仙台防災未来フォーラムの総括シンポも聞いていました。

 所詮は学識者の話は「きれいごと」にすぎず、気の利いたことは話してはいますが、ほとんど記憶に残りません。防災・減災学会ののりではないか。一体それがなにか被災地に役立つことをしたのかと言いたい。

 学識者の歯切れの良い綺麗ごとの話を聞いていますと、「震災後5年経過しても盛り土や高台には住宅が建てられていません。」「堤防や道路工事が住宅建設に先行している」「「企業の再建が遅れると得意先が霧散してしまい経営が大変だ。」「原発被害は未だに解決せず、10万人の人達が避難生活を強いられている」重たい現実に対して、なんら答えになっていないように思いました。

 仙台防災フォーラムで10数キロの資料などを宅配便で自宅へ送りました。そのほとんどは役立つことはないでしょう。下知地区防災計画や事前復興計画に役立つ情報を探すことは容易ではありません。綺麗ごとのフォーラムや学会では現実社会には役に立たないのかもしれません。


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2016.03.21

地区防災計画フォーラム2016-IN仙台(その6)


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 2016年3月12日は、内閣府の「地区防災計画フォーラム」です。会場は仙台市博物館です。それぞれの議会開催中ですが、週末の休みを利用して地元代表の坂本茂雄さん(県議)と高木妙さん(市議)も当日朝駆けつけてくれました。前日より高知市地域防災推進課の山中晶一さん、山本美咲さんたちもサポートしていただいています。

 1市民の私が地区防災計画フォーラムの発表者。とても強力な支援者の皆様です。会場へ入りますと、昨年石巻市でお世話になり、高知市での講演に来ていただきました今野清喜さん(湊東地区まちづくり協議会代表世話役)が奥様と一緒に来場していただきました。ありがたいことです。
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 「あなたのブログを見て来ました。事前に連絡しようかなと思いましたが、そのまま来ました。」とのことでした。とても強力な援軍の登場です。

 今野清喜さんとの昨年の意見交換と講演会の様子のブログ記事です。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/…/…/07/post-8315.html

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/…/…/10/post-6b11.html

私としては以下の内容のことを発言したくあらかじめまとめていました。4枚のまとめと、配布資料を参考資料にしながら説明するつもりでした。

(1)まずは自己紹介します。

 私は西村健一と申します。年齢は62歳です。小さな会社を経営しています。会社事務所・倉庫と自宅は同じ高知市下知(しもじ)地区にあります。家族は私と同年齢の家内と、96歳で慢性腎不全の父(要支援2)と、90歳の母(認知症。介護3)の4人で暮らしています。子ども2人は社会人となり家を出て生活しています。

 高知市下知地区の自己紹介をします。
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 高知市中心の播磨屋橋から東へ1キロの市街地。下知地区の世帯数は平成22年度で8200世帯、人口は1万6000人。全域が海抜0メートル、軟弱地盤で河川や海に隣接しています。自然地形の高台は皆無。事業所や商業施設、学校や保育所、病院、高齢者施設もあります。

 1946年の昭和南海地震では下知地域全域が1メートル地盤沈下し、長期浸水状態に。1970年の10号台風でも大雨と高潮で全域が水没しました。

 雨水対策は大下水工事と排水ポンプ場設置で時間雨量77ミリに対処でき、浸水しなくなりました。しかし南海トラフ巨大地震では、地盤沈下と浸水被害が予想されるので、経済的に余力のある企業や個人は高台地区に移転し、下知地域では空き地が増えています。

 想定される南海トラフ地震の震度は7.全域が海抜0メートルで海に隣接した軟弱地盤。自然の高台は皆無であり、避難場所はビルしかありません。70年前の昭和南海地震でも甚大な被害と浸水被害、長期浸水した地域です。地震と津波で大きな被害が予想されます。

(2)下知地区の取り組みと事前復興計画の必要性
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 都市部の市街地で、単位自主防災会組織の結成も2007年頃からでありました。町内会、マンションをベースにした単位自主防災会の連絡組織として2012年10月に下知地区減災連絡会が16の下知地区の自主防災会が参加し結成されました。

 主な活動内容としては

防災講演会・防災セミナーの実施

*2年前に住民と市役所が協働して「昭和小校区津波避難計画」を策定しています。

防災訓練(情報伝達・炊き出し訓練・避難所開設訓練・避難所運営訓練の実施

防災世帯調査の実施(自己申告制。病歴・介護歴・服薬情報・緊急時連絡先・有資格)

*昭和小学校の防災学習への協力と連携。(若い世代との連携)

マンション防災力強化の取り組み(マンションに避難所機能を持たす)

疎開を前提とした他地域との連携と交流。(仁淀川町・今治市など)

 下知地区では、「地区防災計画=事前復興計画をつくる必要性」があります。

〇南海トラフ巨大地震は今後30年来に70%起きると予想されています。

〇家屋の倒壊、浸水。津波、地盤沈下、長期浸水は必ず起きます。

〇被災直後に、まちづくりを考える余裕はない。(未だにいつドライエリアにいけるのか。どこへ避難するのか、いつ戻れるのか、いつ浸水が解消されるのか行政側より明確な回答はない。)

〇あらかじめ被災後のまちづくりを考えておくこと。事前復興計画が下知地区では必要です。

〇復興が遅れますと、若い人たち、現役世代が下知地区から出て行きます。戻って来ません。

(3)下知地区防災計画の策定(その1)
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 下知地区防災計画は3つの要素から出来ています。

*「命を守る」(揺れや津波から身を守ること)

*「命を繋ぐ」(長期浸水地区での避難所の開設・運営・避難生活全般の管理)

*「生活を立ちあげる」(速やかな復旧・復興のための合意形成が必要)

 下知地区は、既に2年前に「昭和小校区津波避難計画」を策定しています。
 アドバイサーの鍵屋一さんには、住民の合意形成を行うためのワードカフェを4回ご指導いただきました。参加者が、テーマに沿って自由に意見を出し合い、集合知を紡ぐことで、意見が活発化し、前向きな提案が数多く出ました。

●第1回目検討会(都市復興を考える)平成27年9月
 被災後のまちづくりについて

●第2回検討会(生活復興を考える)平成27年11月
 高齢者・現役世代・子供たちの課題

●第3回検討会(復興のコンセプトを考える)平成27年12月
 事前復興のコンセプトについて

●第4回検討会(下知地区が幸せになる物語を考える)平成28年1月
 コンセプトを達成するための幸せになる物語

(4)下知地区防災計画の策定(2)

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 下知地区防災計画では、住民発意の事前復興計画「あるべき下知のまちづくり・しあわせになる物語」を議論し、住民合意を継続して目指しています。津波や、浸水、地震に強いまちづくりを広範な住民と行政職員とで議論をしてつくりあげていきます。

 復興計画のコンセプトイメージ

 「子供たちが伸び伸びと遊べる、どこか懐かしいまち。下知」
「みんなが考えた 幸せになる物語」

→地域コミュニティの再構築と創造がともなうこと。

◎自分たちがつくった事前復興計画として、魂(意欲)に入った仏(計画)とします。

◎より多くの地域住民の参加を募り、引き続き検討を行い、合意形成を目指します。

◎個別計画(命を守る、命を繋ぐ、生活を立ち上げる)を策定を進めます。
 時間があれば、こういうことを言いたいです。

 8年前から交流のある神戸市長田区鷹取東地区のリーダーの石井弘利さんはこう言われました。

「住民側は集まって、まちづくり協議会をこしらえて、地域の要望を役所に言うことや。言わないと何も始まらん。それをせんと文句ばかり言っても何も変わらん。

 住民側も勉強せんといかん。役所に対抗するには勉強が必要や。地域の絆を強めて、地域からの要求を聞いてもらうことや。それにはメンバーには役所の人にも入ってもらい、一緒に地域づくりをやっていたらえいと思う。

 いずれにしろこの地域は南海地震が来るのだから、その時に困らないように、地域の地盤のかさ上げをするとか、耐震地盤をこしらえるとか、耐震高層住宅を建てるとか地域の要求を行政側に出すことや。それを地道にやっていくことです。」

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/…/…/06/post-977a.html

(石井弘利さんのご冥福をお祈りします)

 昨年宮城県の石巻市、東松島市、名取市を訪問し、住民の皆さんと交流しました。そのなかでいちはやく集団移転され、自宅や職場を再建されておられました東松島市矢木西立沼地区まちづくり協議会の皆様は、住宅の移転と仕事である農業の再建いちはやく成し遂げられています。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/…/20…/07/22-8d88.html

 (東北被災地興隆ツアー2日目 2015年6月21日)

 地域の合意形成が早く、行政側と共同して移転計画を練り上げたことが大きいのではないかと思いました。わたしたちも「下知地区事前復興計画」をこしらえます。可能なら事前に事業のいくつかは着手し、震災対策、津波対策を行いたいものです。
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 と言う事でしたが、何度練習しても10分以上かかってしまい4分間でのプレゼンテーションは無理であることがわかりました。

 とは言え、断片となりましたが、4分間で上記の主旨の「見出し」部分は述べたと思います。自己評価としては頑張りましたが75点と言うところです。

 休憩時間に、参加されておられた宮城県亘理町(わたり町)の自主防災会の会長さんが「あんたらの町も大変だね。私らの町も2011年には津波にやられ大変だった。救命胴衣を着用していた人は助かった事例がありました。是非実行されてください。」と言われ、当時の新聞の切り抜きのコピーをいただきました。

 すべての発表が終わった後の総括としてアドバーサーの国際エメックスセンター事務局長 川脇康生さんは「みなそれぞれの地域の特色が良く出ていた発表でした。特に高知市下知地区は、事前復興計画づくりを議論しているということで先進的な取り組みを評価したい。」と言っていただきました。終了後川脇さんと意見交換しましたが、「大災害後の事後復興事業は、地域の合意形成がとても難しいので良い試みですね。」と言っていただきました。
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 また地区防災計画を立案された内閣政策統括官の方も「高知市下知地域の皆さんの頑張りは良くわかりましたよ。」と言っていただきました。これも地元下知地域のみんなの頑張りの結果です。全国フォーラムの発表者、プレゼンターとしては明らかに役不足でしたが、地区防災計画に取り組んできた内容(報告書)などで、関係者各位の高い評価を得ることが出来ました。
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(内閣府の中丸さんが休憩時間に「津波避難ポーズ」を実演していただきました。
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 次年度は内閣府のご支援は受けられませんが、下知地区の私たちは独自高知市役所の支援も受けながら下知地区防災計画=事前復興計画(しあわせになるまちづくり)を形にして、盛り上げていく決意です。

フォーラムの関係者の皆様ありがとうございました。大変勉強になりました。
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2016.03.20

フォーラム前夜祭での懇親会(その5)

 2016年3月11日は、仙台JCのキャンドル・ナイトを見学後、翌日12日の「地区防災計画フォーラム」関係者の懇親会会場へ行きました。仙台市内のある居酒屋。やはり東北で高知の居酒屋とは少し趣が違います。
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 高知からは山中さん、山本さんと私が出席しました。フォーラムの発表者で福井の人と、新居浜市の人も来ていました。高知市下知地区のアドバイサーの鍵屋一さんや、関西情報センターの坊農さんや、内閣府の長沼さんや中丸さんも参加されており、多士済々の人達と得難い交流が出来ました。
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 フォーラムの前夜ですが、二次会、三次会にも行ってしましました。田舎でのちまちました社会と異なり、大きなお話も聞くことができ有益でした。仙台は東北各地の産物の集積地。食べ物は美味しくつい食べ過ぎ、飲み過ぎになってしましました。
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