昭和小学校・防災じゅぎう

2022.11.29

2022年昭和小津波避難ビル巡り

用水路説明
 2022年11月29日ですが、地域の小学校である昭和小学校に依頼され、下知地区減災連絡会のメンバー4人と市役所職員2人が手分けして工区の地域御意図に津波避難ビル巡りをしました。
津波避難ビル・昭和小
 下校時に児童たちが通学路にある津波避難ビルを巡るという行事です。実際にどんなところか児童に体験していただきます。生憎の雨で蒸し暑く、児童は重たいランドセルを背負い、傘さして屋外の階段を登りですから大変でした。

らウインド1屋上
 子供たちは熱心い説明を聴講していただきました。行け今回で葉「下知地区が大変なことがわかりました。世界にそれを伝えて支援を受けたいです。」と発言される頼もしい児童がいました。
貯水タンク
 児童8人に対して説明しました。写真はインドつの先生に撮影を依頼しました。
説明

下知CC前

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2022.07.01

今年も「防災紙芝居P」は断念しました。

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 認定特定非営利活動法人NPO高知市民会議主催の「公益信託まちづくりファンド」への助成金申請のエントリーは断念しました。

 今年も「防災紙芝居プロジェクト」は断念しました。


https://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/21/matizukurifand.html
(公益信託まちづくりファンド)

 理由は

「新型コロナウィルス感染症が下火になったとはいえ、保育園児や小学生に感染者が多く出ていること。」
sawamoto
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「子育て世代に感染者が多く出ている」ことです。」

 今感染者が多く出ている若年層や子育て世代は、ワクチン接種率も低めであり、未接種者が多いという現実があります。

 その傾向に歯止めがかからないこともあり、今年もエントリーを断念しました。

 地元下知地区での昭和南海地震(1946年12月21日)の教訓を次世代に残すために「防災紙芝居プロジェクト」を立ち上げました。


http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2019/09/post-81908c.html

(防災紙芝居プロジェクトが稼働し始めました。2019年9月18日)
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 いろんな人の支援を受けて、紙媒体の紙芝居になりました。昨年は公益信託まちづくりファンドの助成は受けました。しかし事業開始直前にコロナ禍になり断念。助成金を変化ンしました。


http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2022/01/post-0f163f.html

 今年もそのような事情ですので、エントリーを断念しました。
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 趣旨も考え方も間違ってはいないと思います。ですが運には恵まれていませんね。クラウドファンディング鳴る仕組みもあるようですが、そこまで頭が回りません。

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2021.12.01

昭和小津波避難ビル巡り―2021年

西村説明2
 2021年11月30日ですが、昭和小学校の5年生を対象に、校区にある津波避難ビルを下校時に下知地区減災連絡会の役員たちが案内し、地域の危ないところ、津波避難ビルの必要性、限界などを子供たちと対話しながら、下知防災まち歩きをしました。生憎の雨模様でした。
移動中 - コピー
 AコースからFコースまで6つのコースに分け、地域にある津波避難ビル巡りをしました。Aコース(昭和小^日の出町―中宝永町ー二葉町コース)は西村健一が担当しました。下知地区減災連絡会の国見俊介さん、坂本茂雄さん、大﨑修二さん、高木妙さんと市地域防災推進課下知地区担当の佐野さんと吉田さんもコースの中に入りました。
四国開発ビル (2)
 出発前に坂本茂雄さんが、ピースウィンズ・ジャパンさんの竹中奈津子さんから提供いただきました「携帯ライトと笛」が一体化したホルダーの説明と使用方法の解説がありました。笛を常時携帯することはとても大事なことです。

 万が1建物の倒壊に巻き込まれ閉じ込められた状況でも笛を吹けば自分の位置を正確に救助の人達にお知らせ出来ます。今回参加した5年生全員に、ピースウィンズ・ジャパンさんからプレゼントされました。とても喜ばしいことです。

 Aコースは昭和小を出て日の出町にある四国開発本社ビルにトト付け非常用階段を上り、5階から屋内階段を登り屋上に上がりました。屋上にある欄干には夜間に光る光源が取り付けられています。夜間でもこの建物の位置がわかります。

 参加した13人の児童は高さに感嘆していました。

 次に知寄町歩道橋を渡りました。「歩道橋は高さが5・3Mあります。歩道橋も津波避難ビルの1つですと説明しました。東日本大震災でも名取市の歩道橋は健在でした。津波時に歩道橋に逃れ助かった人も多いと聞いています。
四国開発ビル苦情

セントラル宝永店の津波避難ビル入り口を紹介しました。近くのランドワン立体駐車場は斜路を屋上まで上がりました。防災倉庫の説明をしました。
下知CC反省会2
 最後は下知コミュニュティ・センターです。非常階段を社領センター長に開錠していただきました。5階屋上まで一気に登りました。屋上にある防災放送設備や炊き出し設備の説明をしました。

 13人生徒たちは下知が海のすぐ近くに位置していることに驚いていました。5階の防災倉庫の説明、4階の飲料水タンク室の説明、4階の防災倉庫の説明をしました。
下知CCから海が - コピー
 最後に4階多目的室で説明をしました。衛星写真から見た高知市の地形図を見てもらいました。水色のところは海抜が低い。今日みんなが歩いた場所は、すべて海抜0M地域であることを説明しました。

また津波ハザードマップも説明しました。もし皆さんが低地の市街地で南海トラフ地震に遭遇したら、揺れが治まれば、すぐ近くの津波避難ビルに駆け上がらないと命は助からない。

 低地の高知市の市街地は2800ヘクタールと広いし、川がたくさんあるので車でも逃げきれません。ただちに近くの津波避難ビルに駆け上がることです。

 質疑応答では3人の生徒から質問がありました。そのなかで「津波避難ビルの限界はありますか?」という質問でした。

 「津波避難ビルは丈夫な高い建物というだけで、そこには原則何もない。避難場所であっても生活できる避難収容所ではありません。限界だらけです」と回答しました。

「高知市の低地の市街地面積は2800ヘクタールと広大で、13万人が居住しています。浸水予想地域に小学校が14校もあります。」

「南海トラフ地震が学識者の想定どうりであれば、高知県には7・7万戸の住宅が必要です。しかし現在確保できていますのは2・3万戸です。5・1万戸足らないです。10万人を超える高知県民が県内で避難生活が出来ないことが「確定しています。」と説明しました。

 半面下知地区が便利な場所です。県も市も高台移転の計画はりません。ならば南海地震から下知地区で生き延びるしかありません。生き延びましょう。と言いました。

 小学5年生は11歳です。「30年以内に大地震が起きる」と言われています。30年後は私は98歳。人生の最終章。11歳の生徒たちは41歳の働き盛りです。

 南海地震対策はまさに今日放課後防災まち歩きをされた子供たちが「当事者」になります。どこまで「自分事」としてとらえていただいたのか。正直上手く伝えられたかどうかの自信はあまりありませんでした。反省です。

 写真は付き添いの先生に撮影いただきました。児童の顔出しは原則NGなので、お気遣いいただきました。
 

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2021.06.12

母は月1の定期診察です。

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 2021年6月10日ですが、母(95歳)は、主治医の横田哲夫先生の診察を受けました。
haha kensa
 体温は36・6度、血圧は126- 64 脈拍78 不整脈はありません。足のむくみもありません。酸素濃度は 93%でした。(前回96%)心配ないということでした。

 来週6月17日のコロナワクチンの二回目接種も大丈夫とのことでした。血液検査しました。14日(月曜)には結果がわかります。
haha kusuriya
 幸い母は身体的には持病(基礎疾患)はありません。欠けたり割れてはいますが、自分の歯が28本あります。暑さに弱く最近は早くも夏バテ気味。水分補給と食欲増進と適度な運動をしていれば、乗り切れると思います。
haha yokota

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2021.06.11

昭和小防災パネル展

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2021年6月9日(水曜)ですが、下知コミュニティ。センターにて、昭和小五年生の防災学習の発表作品が展示されています。
昭和小防災パネル1
なにかとせわしく、17時にようやく会場に行きました。改めて子供達の研究を見ました。なかなかの力作揃いです。真摯に調査し、報告書をきちんと書いています。
昭和小防災パネル3
岩手県宮古市の菅野和夫さんから送付いただきました東日本大震災の津波のDVD「3·11東日本大震災 風化させないために TUNA MI」山田伝津館を見ました。宮古市、釜石市、大船渡市、山田町の津波が映像を見ました。10年前の出来事ですが、今見ても怖いです。
津波DVD1
 最初は「さざ波」程度の津波が、2波・2波と次第に大きくなり高い防潮堤を超えて、海に浮かんでいた漁船が次々と街中に流入していく。岩手県の津波は予想外に高くて大きいことを思い知りました。

 この日は夕方18時半から下知地区減災連絡会2021年度総会が予定されていました。事務局の判断でコロナ禍でもあり、延期しました。月末が来月初めに開催する予定です。
昭和小防災パネル6
 学校と地域が共に学び合うそんな防災教育が今後もできれば良いですね。

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2021.05.02

災害の伝承の大切さ

津波防災紙芝居の伝承・岩手宮古市_NEW
 2021年4月10日の高知新聞記事「津波紙芝居 3世代目へ」「岩手 昭和三陸の教訓継承」には、心を動かされました。


 


 1933年(昭和8年)の昭和三陸津波を8歳で体験された田畑ヨシさん(2018年93歳で逝去)は、母親が犠牲になりました。ヨシさんは54歳になった1979年に「孫の命を守るために」と、ご自身の津波体験をもとに紙芝居「つなみ」を描き地元の子供たちに読み聞かせていました。


 


 娘の高橋恵美子さんは、強い揺れが起きると「逃げるよ」と強い口調でせかされ、何度も山へ連れ出されたことを覚えておられます。普段は全く怒らないヨシさんは、地震の時だけは厳しかったとのことでした。


 


 2011年の東に本大震災時では、実家は津波で流されましたが、ヨシさんは高台へ逃げて無事だったそうです。高橋恵美子さんは内陸部(滝沢市)にお住まいですが、津波で破壊された故郷(宮古市田老地区)を見て「教えは本当だった」と感じたそうです。


 


 そしてヨシさんは無事だった紙芝居を持って全国に出向き、学校などで読み聞かせました。娘の恵美子さんも同行されたそうです。2018年にヨシさんが93歳で亡くなると恵美子さんが引継ぎました。


 


 昨年横浜市から滝沢市に戻られた娘の池田三紗さんに紙芝居を読むよ勧めました。幼いころに祖母や母から聞かされた思いを感じ、引き継ぐことになりました。


 


 記事の写真はヨシさんの墓参に来られた恵美子さんと娘の三紗さんが祖母の想いを引き継ぐことを報告されておられます。


 


 ご自身の体験を紙芝居にして伝承することは、とても重要であると思いました。


 


 私たちも2年前に「昭和南海地震を下知で語り継ぐプロジェクト」を立ち上げ、昭和南海地震を下知地区で実体験なさった岸田康彦さん(89歳)のお話をもとに、電子媒体で「紙芝居」を作成し、2019年10月の二葉町総合防災訓練と12月の昭和小防災訓練時に「読み聞かせ」をしました。


 


http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2019/09/post-32d3d1.html#_ga=2.254767496.1232431619.1619565841-1093858835.1548227039


 


 デザイナーの高橋昌美さんがプロジュースされ、娘さんの尊(みこと)さんが作成した防災紙芝居。このたび坂本茂雄さんの尽力で紙媒体の紙芝居になります。(本格的な紙芝居ではないですが厚紙で良き聞かせができる様式になりました。)
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http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2021/04/post-7c5068.html


 


 明日を担う子供たちのために下知地区の防災紙芝居「おじいちゃん教えて」が、地域の小学校や保育所、図書館や防災訓練時に読まれ、岸田さんの体験が伝承され、浸水被害の犠牲者がなくすために役割を果たすことであると思います。
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2021.04.17

防災紙芝居が紙媒体になります。

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 2019年に昭和南海地震を高知市下知地区で実体験なさった岸田康彦さんの実話をもとに「防災紙芝居プロジェクト」を立ち上げました。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2019/09/post-32d3d1.html

 メンバーは高橋昌美さん、澤本恵子さん、大﨑修二さんと。坂本茂雄さんと高木妙さんと西村健一でした。岸田康彦さんにも1度会議に来ていただきましてお話を聞きました。

 そしてデザイナーの高橋昌美さんの娘さんの尊(みこと)さんが構想案を描いてくれていました。パソコンで絵も仕上げていただきました。
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 岸田康彦さんの実体験をもとに、お爺さんが孫に地震の文章も実体験を語る物語になっていました。朗読は文学館などで朗読をされている地元の澤本恵子さんに依頼しました。

 2019年には二葉町総合防災訓練や、昭和小避難訓練時に画像を写し、澤本恵子さんが朗読いただきました。

 このたび坂本茂雄さんが、資金提供団体を見つけ、提供いただけることになりました。それで紙芝居仕様に紙媒体で印刷することになりました。作成者の高橋昌美さんのご承諾も得ました。

 紙媒体での「防災紙芝居」が実現します。喜ばしいことです。子供たちに災害の怖さを伝えることができます。昭和小と江陽小、ときわ保育所、下知コミュニュティ・センターに寄贈する予定です。

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2017.01.28

「昭和小減災対策新聞」は素晴らしい!!


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 2017年1月23日付の高知新聞地域面に、昭和小が2016年度学校新聞コンクールにて最優秀賞(教育長賞)を受賞したと掲載記事がありました。コンクールは4回目ですが、小学校が受賞したのは昭和小が初めてです。
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 「昭和小減災対策新聞」ですが、内容も素晴らしい。1面の見出しは@災害に弱い学校から強い学校へ」とあります。「大丈夫か昭和小!!」と言う記事では、校舎の2階まで津波浸水するとあります。どうすればいいのか?

 記事では483世帯にアンケート。自宅での備蓄品と災害時の持ち出し品を詳細に調査し、集計し、グラフにして「見える化」しています。

 的確な分析がされています。

「家での備蓄状況は高まっている。去年の6年生の取り組みの成果と、テレビや新聞報道が広がっているからと考える。アンケート結果から昭和小校区の特徴が見えた。
 
 昭和小校区は津波のため、必ず4階以上に避難しなければならない。家に備蓄するより持ち出せるように、家の事情を考えて準備しているのがわかった。」。

 修学旅行で訪れた神戸市の「人と防災未来センター」でもしっかり減災学習をしたようです。教訓としてこう書いています。

1)あらかじめ予想し、備えておくこと!

2)しっかりした訓練をすること!

3)自分の命は自分で守ること!

4)自分たちの経験を次に伝えること!

5)地震が起きたら、その後の行動を自分で判断して動くこと!!

 素晴らしいですね。100%正しいです。地域の大人たちが、この5つの教訓がわかっていない人たちが多いです。昭和小は素晴らしいです。
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 2面の記事では「BestよりBetterを目指す!!」「O円防災」の見出しが目立ちました。それもちゃんと昭和小の備蓄の実態を調べ上げ、「生徒と地域の人があわせて1600人避難してくる!!」その場合どうなるのか?を生徒たちで仮想シュミレーションをしています。

 トイレの問題と停電時の明かりの問題を新聞で指摘しています。空き缶でキャンドルをこしらえたり。レジ袋と新聞紙を集めてトイレをつくる工夫もされ、「0円防災」と名付けています。

 まさに「減災を下知の文化に!」を実践されていますね。大変素晴らしいことです。

 昭和小の児童の皆さんとご指導されました教職員の皆様に感謝です。
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 南海地震か来ても1人の犠牲者を出さな下知地域にしないといけないと、子供たちに啓発されました。

2月1日は、下知コミュニティ・センターにて、昭和小の生徒たちによる「防災プレゼンテーション」が18時より行われます。多数の市民の皆様のご参加をお願いします。

 その後に下知地区防災計画・意見交換会が開催されます。是非ご来場ください。
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2016.12.18

昭和小学校での浸水・津波避難訓練


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 2016年12月18日(日曜日)は午前9時45分から昭和小学校で、児童・教員。保護者、地域住民を含めた浸水・津波避難訓練が行われました。当日は参観日。大勢の保護者も来ていました。それに加え学校の周辺地区の弥生町、日ノ出町、丸池町からも避難訓練に参加。二葉町や宝永町、若松町からも参加しました。
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 南正門で待機し、待機場所へ誘導しました。9時45分位に南海トラフ地震が発生。緊急地震速報が発令されました。そして児童、教員、保護者、地域住民が慎重に慌てず一斉に南校舎屋上を目指しました。大勢の人数でしたので階段は大渋滞でした。
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 屋上は満杯。主催者発表では児童・教員・父兄・住民合わせて1500人が詰めかけました。狭くて身動きできません。
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 伊藤校長先生が保護者や住民に挨拶されました。

「今日は昭和南海地震から70年の避難訓練です。下知地区は浸水し大きな被害を受けました。今後30年以内に南海地震は起きます。今日の訓練を各家庭で話し合い対策をしましょう。」

 避難誘導で体調不良の方が1人出ました

 南校舎屋上にいて結構寒空で全員が20分ぐらいいました。校長先生の挨拶が終わり、生徒から退出し各教室へ戻りました。退出する間高齢者も含め長い間屋上に立っていました。。そしてようやく屋上から降りました。

 地域住民は南校舎屋上から一旦3階まで降り、3階屋上から北校舎4階まで上がる指示でした。その折、1人のご婦人(88歳)が体調を崩され階段で動けなくなりました。

 運が良いことにその場に医師と看護師がいました。いずれも昭和小の保護者の人で若い。医療専門の方なので「たぶん大丈夫いでしょうが、念のため救急車を呼びましょう。」という医師と看護師の判断で119番しました。

 救急隊員が駆けつけ、階段からてきぱきと降ろして,救急車へ搬送し、救急病院へ搬送したそうです。元気そうになりましたので、大丈夫でしょう。
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 体育館では6年生が減災教育の発表がありました。
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 6年生の減災授業の発表は良かったです。身近な課題で「減災」について考え、クラスで討議し、問題を自分たちなりに整理し解決策を提示されていましたね。
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 「0円防災」と言って、身近な品物を最大活用して、防災備品にする工夫は優れものでした。生徒や先生たちは頑張っているにで、保護者の皆さんがもっと「燃えて」頂きたいものです。

 今朝の高知新聞の記事で弥右衛門地区の30代の女性の声がありました。「地域防災についてなにもわからない。県庁のホームページもわかりにくい。」と。

 情報は自分でとるもの。防災会がなければ近所に呼びかけてつくればいい。なんでもかんでもアマゾンや楽天であるまいし、ネットで注文して届けてくれると勘違いしてますね。

 自主防災会や町内会に入ってい居られなければ、原則地域の情報は入手できません。出来なければ自分から情報を取に行かないといけない。自己責任の世界です。

 生徒たちのいい発表の途中でしたが、自宅へ戻りました。97歳の父と91歳の母の避難訓練の準備のためです。

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2016.07.11

昭和小教職員・防災講演会を見学しました。

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  2016年7月8日は、昭和小6年生の防災授業に続いて、教職員40人を対象とした「震災から子どもと職員を守る危機管理」と言うテーマで、鍵屋一さん(跡見学園女子大学)の講演を傾聴させていただきました。

 自己紹介をされました。秋田県男鹿地方のご出身。年末「なまはげ」が山から下りてきて、子供たちを脅かす。何故かなまはげは個人情報を知っていて、子供たちの悪さを正す発言をします。

 雪が降る地方なので参道の雪かきを地域住民はされるし、夏は草刈りをします。なまはげがいるとされる神社は、地域の高台にあります。昔からしばしば津波が襲来していたこともありました。なまはげは地域のコミュニティづくりと、減災にも役立っています。

 熊本地震で支援に行かれ感じた話をされました。

「益城町では、地震直後小学校が避難所になっていました。教職員の人達が避難所運営を懸命にされていました。でも教職員の皆様は、生徒たちを守り、一刻も早く授業の再会をされるべきなんです。それが当初なかなか出来ませんでした。」

「それは予想を超える被害で、役場職員も被災者。また誰も経験されたことのない事態に混乱していたからでした。南海トラフ地震では当然そういう事態も想定し、平時からの備えが大事です。」

 事前の備えを熊本県や被害自治体は殆どしていない状態でした。訓練もされているようになかったようでした。被害自治体職員が、支援の自治体職員に指示をするのですが、当初はなかなかできないようでした。
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 「1995年3月20日の東京での地下鉄サリン事件。前代未聞の毒ガステロでした。数多くあり都内の病院のなかで聖路加病院(日野原理事長)の即断で、当日の外来を断り、サリン事件の負傷者をすべて受け入れたそうです。リーダーの即断で多くの命が救われました。」
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「でもそれができたのは、聖路加病院は廊下を広くつくり、ベットを増床することができました。職員も理事長は必ず受け入れるだろうと思い、すぐに参集し治療にあたったそうです。」
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 「平成の時代ですが、貞観の頃に似ています。近畿地方で地震が頻発し、九州で地震が起き、東北でも大地震があり、南海トラフでも地震がありました。火山も噴火しました。

 平静では995年の阪神大震災。2004年の中越地震、中越沖地震、能登半島地震、岩手。宮城内陸地震。2011年東日本大震災。2016年熊本地震。首都圏直下地震と、南海トラフ地震も起きる確率が高くなりました。」

「災害時の災害対応を検討しますと、通常業務の向上になります。考えたくないことを考えると頭が良くなります。

「どんなマニュアルをつくることよりも、危機に対応できる人間をつくることが大事です。」

「子供たちを守ることがミッションであれば、自分の身を守ることです。」

災害時では小さなこともがいる人は、親の介護をしている人は職場へでなくてもいいと言う風にしないといけない。」

「スマホや携帯の充電器をもたれていますか?情報は大事です。」

 隣に座っておられた教員の人は、自宅と鞄と、車の中に充電器を入れているそうです。予備に4個購入されている。」と用意周到でした。

「水と飴玉を備蓄しておきましょう家族の写真も持ち歩きましょう。」

「ビジョンをつくるのが最強のBCPです。」
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「最初の30分ですべてが決まります。」
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「ものごとを変えるには人しかいない。
 人を変えるのは教育しかない。
 知識だけでは足りない。知識を行動力に変えるのは訓練です。」

「ご近所力も大事です。保護者・地域がしっかりしていれば、支援が入りやすい=受援力が高いということです。」
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 児童向けの講話とがらっと変化した防災講演でした。リスク・マネジメントの基本をわかりやすく、論理的に話されていました。

 メモを取りながら傾聴していました。抜かっているところもあるやも知れません。頂いた資料も読み返して熟読します。

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