危機意識・リスクマネジメント

2023.12.03

映画・福田村事件を見ました。

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高校時代からの古い友人であるガールズの2人から「いい映画なので是非観ていただきたい。」と電話とラインで言われていました。
2023年12月2日でしたが、高知市愛宕劇場に朝1番に家内と2人で見に行きました。
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関東大震災後の千葉県の福田村という利根川流域の小さな村が映画の舞台。
前半は村人の日常生活を描いていました。村の集会室で男達は宴会し、村長以下の地域代表の集まりでした。
言い争いあり、不倫あり、村長はインテリだが、村民は敬意を払わない。戦前の地域社会を丹念に描いていました。

 

そこへ香川から薬売りの行商団15人が現れ、福田村の村民開いてに、寸劇しながらの街路販売と個別訪問販売をしていました。
そこに関東大震災が発生。村の家屋も一部被害が出ました。やがて東京に出稼ぎに行っている身内がいる人もいます。また東京から避難してきた人は「東京は壊滅状態」だと言われていました。
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 関東大震災の直後は戒厳令が関東1円にしかれ、デマがあっという間に広がりました
「鮮人(朝鮮人)が関東各地で暴動を起こしている。」
「井戸に毒を入れている。」
「女は凌辱され、子供も殺されている。」との流言飛語が村でも広がりました。

 

 村のインテリである教員や、村長は「そんなことはない。誰か実際に現場を見た人がいるのか!」と問いただすと、結局だれも見た人はいなくデマは一旦は収まりました。
 映画ではデマを意識的に作為的に拡散していたのは警察庁関係者であり、軍隊関係者でした。

 

 たぶん自分たちが、朝鮮や中国でやってきた蛮行を今度は自分たちがやられるという恐怖があり、その恐怖が普通の村人に伝染し、普段は有り得ない蛮行を普通の村民がしでかしました。

 

 村にいた朝鮮人は無抵抗のまま惨殺されました。香川の薬の行商団の讃岐弁が村民に理解されず、「お前達は不逞な鮮人だ!」と決めつけられ9人が自警団の竹槍や在郷軍人の日本刀で惨殺されました。
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 丸腰の女性や子供までが惨殺されてしまいました。真偽を確かめた駐在警官は、薬行商人達は日本国民だと証明し、残った6人は助かりました。
 100年の実話を元にした映画でした。今の時代でもおこりかねません。SNSやフェイクニュースが溢れかえり、より事態は深刻です。

 

 しかしその歴史的な事実を認めない人たちがいます。現実に政府も東京都知事も朝鮮人や中国人の関東大震災後のデマによる惨殺を「事実が確認できない。」と歴史に向き合うことをしませんから。

 

 歴史に向き合わない人間は、教訓を現代社会に活かせません。また同じ間違いを起こす可能性が高い。戦争責任もそうですが、過去の間違いに向き合う勇気が現在の私たちにも必要です。

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2023.12.01

昭和小津波避難ビル巡り2023

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 2023年11月30日(木)ですが、昭和小の学童を対象に下校時に最寄りの地域の津波避難ビルの中へ入り、あるいは場所を確認し下知地域をまち歩きをしました。
四国開発ビル
 昭和校区を6つの地域に分け、下知地区減災連絡会の西村、国見、坂本、大﨑、中岡と市役所の下知担当の井戸田、浅野が担当し、案内しました。 私が担当しましたのは宝永町や日の出町、二葉町や稲荷町などの生徒たち16人でした。付き添いの先生と、野村さんご夫妻がサポートに来てくれました。
説明1ビル階段
 まずは小学校近くの日の出町の四国開発本社ビルに上がりました。生徒たちはランドセルを背負っていますので解散昇降はかなりきつい。6階まで上がっておるるのですから、手ぶらの私でもしんどいですよ。

 次に知寄町歩道橋へ上がりました。こちらも津波避難ビルです。とお話ししました。東日本大震災でも歩道橋へ登り、津波から逃れた人たちがたくさんいました。歩道橋は橋梁メーカーが建設したりします。基礎もしっかり打ち込んでいますので、なかなか倒れないし、高さもビルの3階相当はありあす。津波でながされることもありません。
知寄町歩道橋
 現実に静岡県吉田町では「津波避難タワー型歩道橋」があり、その場所に1200人が退避することができます。


http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/post-03c9.html
(静岡県吉田町の津波避難ビル型耐震歩道橋)

 それから南宝永町のラウンドワンビルの立体駐車場が津波避難ビルであることを設明しました。そのあと、今回この津波避難ビル巡りでは初めて訪問する南宝永町のべスプライスホテルへ行きました。こちらは外付け非常階段を登り、4階まで行きました。

 ホテルの人の説明では「普段は外階段から防犯のためホテルには入れません。災害事には、は入れます。隣のときわ保育所の避難ビルになっていますので。大丈夫です。」とのことでした。

 二葉町歩道橋を渡り、鏡川大橋へ行きました。鏡川大橋も津波避難ビルの1つです。橋の中央部は4階相当の高さがあり、歩道部は斜路で自転車や乳母車、車いすでも登れます。
堀川水門
 堀川水門から二葉町まち歩きをして、以下に下知が海に近いのか。を説明し枚s多。
二葉町まちあるき
 最後に下知コミュニュティ・センターへ来て説明しました。3つの事をいいました。
反省会2
「①昭和小h学校の周りの地域は、海抜0Mの島です、東は国分川、西は新堀川、南は堀川、北は江ノ口川に囲まれています。」

「②揺れが1分以上続いたらそれは南海トラフ地震です。必ず最寄りに津波避難ビルへ駆け上がってください駆け上がってください。東鵜日本大震災では津波で2万人が亡くなりました。でも近くのビルへ駆け上がって助かった人も2万にいます。とにかく空いているビルがあれば駆け込んでください。」

「③携帯用に水分補給にOS1ゼリーやカロリーメイトゼリーをカバンなどに入れておいてください。命をつなぐことが出来ますので。薬局に売っていますので。津波が治まるのは10時間以上かかります。待機中で水分補給、栄養補給は大事ですので。」
反省会
 生徒たちからも質問や意見が出ました。そのうちの一つ。

「僕はマンションに住んでいます。マンションには救助隊は来ますか?また水や食料は来ますか?」

 私はこう答えました「マンションには救助隊は来ないでしょう。救援物資も来ないと思います。お父さんやお母さんに言うて、坂本茂雄さんところのマンション(サーパス知寄町1)のようにマンション自主防災会をこしらえ、市役所に届けていたら、ひょっとしたら救援に来るかもしれません。でも基本は自宅で10日間の水と食料は美徳してください。救援は宛てになりません。」と言いました。

 其の他いくつか質問があり、私の知識の範囲で答えました。とても刺激になりました。こちらも勉強になりました。なかなか昭和小の子供たちも意欲的で前向きです。白髪のお爺さんは感動しました。将来は頼もしいですね。

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2023.11.28

深刻な高齢化社会の現実

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 日本経済新聞2023年11月19日(日曜)の1面記事は深刻な内容です。

 

「高齢独身女性、細る収入」

 

「標津の3割強貧困 男性との賃金差も響く」とあります。

 

 政府広報は「今こそ貯金から投資だ」とか絵空事を言い立てますが、現実は遥かに厳しい。この20年間以上の政府の政策で非正規雇用が拡大、経済力の低い不安定雇用の人達が急拡大した。その人達が高齢期になると事態はより深刻になります。

 

 記事では「家族が貧困の防波堤ではなくなり」2030年までに75歳の独身(死別などで)女性は817万にになり、この年代に占める割合は6割になり、男性の2割を大きく上回ります。

 

 その原因は現役時代の男女の賃金差にあるようです。日本は女性の賃金は男性の8割以下ですが、OECDの国ではイタリアは95%、欧州は90%近い。そのことが高齢女性の貧困につながっている。
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 原因は政府の政策がずれていて「住宅の確保、介護や医療やと行った最低限の生活を守る社会の仕組みを整えることが次善の策」と学識者は提言しています。

 

 記事では「未曾有の超高齢社会の潜在的な貧困層を年金なだけで事後的に支えるのは限界がある。性差に関わらず希望に応じて活躍できる社会をつくる地道な改革が求められる」

 

 非正規雇用をさんさん政策的に拡大し、その結果が社会保障費の拡大になっています。それを今度は切り捨てようという傾向もあるようです。あるいは消費税をより上げてまかなうとか,効果のない対策を述べる人たちも多い。何が正論なのか落ち着いてみきわめないといけない。

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2023.11.27

気の置けない仲間との懇親は最高

2023年11月21日でしたが、1988年の高知での日本青年会議所全国会員大会に関わった当時の高知青年会議所メンバー有志10人が集まり懇親をしました。最高齢は70歳、若めの人は61歳でした。言われて見れば皆高齢者です。35年前は私は35歳、若めの人は26歳という若者でしたから。

 

 私以外は経済的には裕福な皆さんでした。経済団体の会長や業界組合の会長など、自分の会社以外でも要職に就かれている人が多い。そうかと思えば、家督を子供たちに譲り、リタイヤされた人もおられる。

 

 集まった飲食店は和室でしたが、膝や腰が痛いとのことで2人は椅子に腰かけていました。年齢を感じますね。お酒はビールから始まり、ハイボールを飲む人が多い。日本酒を飲む人は皆無。私はというと目の治療中なので、ノンアルコールビールでお付き合いしました。近況報告では皆それぞれの人生を歩んでいることがわかりました。子供や孫たちが海外へ移住された人も何人かいました。

 

 見かけこそ皆爺さんですが、「熱い心」を皆持っています。心は35年前に戻ります。青年会議所活動は、学校時代とは異なります。互いに経営者。企業の大小は関係なく、委員会ごとに事業計画を立案し、事業予算を立てて事業を遂行します。理事会は真剣勝負の場でしたから。

 

 皆が思い出したように「お前さんが理事会で反論しだすといつまでも審議が終わらない。皆後で飲み時間やマージャンする時間が亡くなるので、談合してお前さんの提案はすべて賛成ということにもなったことがあるよ。」とか言われましたね。

 

 お陰様で1987年にわたしは高知青年会議所入会3年目で初理事委員長になり、夜須町のマリンタウン計画事業に関わり委員会事業で突っ走りました。私はヨットで夜須町で年中冬でも休日には夜須町の海にっヨットで遊んでいました。それを「事業化し」「公共性のある事業」に仕立て上げました。

 

 「高知市の青年会議所が何故夜須町の事業に関わるにか」「南国j青年会議所や安芸青年会議所に任せる事業ではないのか」「全国大会の前年に予算を法外に使う事業はおかしい」と厳しい批判を理事会で受けました。ごもっともな理屈です。

 

 わたしは「夜須町の事業ではなくマリンタウン計画は県政の重要課題である」「JC事業は1年の関りですが、わたしは地元の商工会青年部やマリン関係者と一緒に継続的にかかわりますので事業予算をご承認願いたい。」と申し上げました。徹底的に実例と活動履歴を説明しました。

 

 徹夜理事会となりましたが、理事各位の賛同を得られました。道は険しかったですが、夜須での事業は、ヤッシーパークとして実現し、サマーセミナーIN・YASU(中学生のためのヨット教室)は、2002年の高知国体後の2004年にNPO法人YASU海の駅クラブとして形になり現在も事業は継続しています。もちろん私1人尾力ではありません。夜須町や県の支援や夜須町の住民力のお陰です。

 

https://kenchan-radio.sakura.ne.jp/dokodemo/yasu4/index.html

 

 

https://kenchan-radio.sakura.ne.jp/dokodemo/whatnew1/maruoka/maruoka1.html (ヤッシーパークの原点はアメリカ西海岸)

 

 

https://kenchan-radio.sakura.ne.jp/dokodemo/whatnew1/nakura/s-s-yasu.html
(青少年ヨット教室の原点は高知JCのsummer seminar in yasuでした。)

 

 そして1988年の全国大会では記念事業として野外ロックコンサートを開催することが出来ました。いまでも高知県最大だった野外コンサートです。

 

 
https://kenchan-radio.sakura.ne.jp/dokodemo/whatnew1/okamura/f-tosa1988.html(1988年のふりーじやきにTOSA・ビックロックフェスティバル)

 

 

 極左暴力高校生(留年して4年在学)が、大学へ進学しそこで家内と知り合い50年。家族をつくり、人様から勧められ対極の自民党青年部的な青年会議所に入会しました。当時は思い切り予算を使い、思い切り大きな事業が出来ました。何とか破綻せずにやり遂げました。「お前さんのお陰で年会費を値上げした。」と言われています。左も右も経験しました。

 

 今はわたしは零細企業の主であり、2008年からは両親が介護状態になりましたので、青年会議所を卒業したら多くの人達が入会する経済団体へ入会できませんでした。自宅周りの小さな町内会と防災会の世話役しか出来ない15年間でしたから。それも人生です。

 

 普段は逢えない人達と、気の置けない交流が出来ました。いろいろ参集者にはご事情もありますので、写真の公開や名前の公開はしません。主に私の感想だけを今回は書きました。

 

 いまのわたしは小さな地域活動をしています。それも人生です。

 

 

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/ (二葉町防災新聞)

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2023.11.25

やえもん公園防災フェアに参加しました。

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2023年11月23日ですが、高知市弥右衛門公園での「やえもん公園防災フェア」(主催下知地区減災連絡会やえもん部会)に下知南部地区(知寄町、小倉町、二葉町、中宝永町)から5人参加しました。
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 開会式は弥右衛門公園内のヘリポート。私等「助太刀部隊は」公園内の津波浸水時避難場所である県立弓道場屋上の警備と誘導が担当でした。
 訓練進行表では、開会式後に、県立弓道場で避難訓練というか、雛場所の確認をするので、一気に参加者が来ます。

 避難場所は、弓道場のなかに1度入り、階段で2階部へ。そこからベランダへ出て避難階段で屋上部へ避難します。1階で脱いで袋に入れた自分の靴を、ベランダでは取り出して履く。そして階段で屋上にあがります。
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 本来の津波避難訓練なら土足で建物へ入り、そのまま屋上に上がるべきところですが、施設管理者と下知減災連絡会弥右衛門部会との話し合いがつかず、「避難場所確認訓練」になりました。

 弓道場屋上担当の現場スタッフ4人で安全確認を話し合い、「1回に靴を袋から出して履く。」「階段を上る」「階段を降りる」「靴を袋に入れる」ことを確認し実施しました。
 靴を脱ぐスペースが必要なので(持ち場を離れられないので、地域防災推進課の井戸田さんにブルーシートを持ってきていただきました。
「靴を履く」「靴を脱いで袋に入れる」スペースをこしらえました。
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100人を超える人たち、親子ずれ、高齢者も無事に階段昇降し、避難場所を確認して、安全に無事に皆退去いただきました。1回に靴の着脱と階段の昇降は10人程度にし、他の人達に参加して落ち着いてしました。

 なんとかけが人もなく無事に確認作業が出来ました・。人が途絶えてからメイン会場のヘリポートでは下知消防分団がドローン訓練をやっていました。それをテレビに映していました。
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 昼すぎにすべての予定事業が終わりました。準備・片づけと4時間程度のお手伝いでした。往復歩きました。帰りは開店したばかりのかめや南金田店へ寄りました。何も買いたいものはありませんでした。

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2023.11.24

最重要課題は県都の南海地震対策だ!

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 2023年11月21日の高知新聞の読者投稿欄である「声・広場」欄に、珍しく私の投書が掲載されていました。表題は「知事と高知市長 覚悟を示せ」です。
 県人口の半数、県経済の6割が高知市周辺に「一極集中」している。今の時点で南海トラフ地震が起きたら、県都高知市は壊滅し、水没し海底に沈みます。

 高知県知事選挙と高知市長選挙が行われ、11月26日は投開票日です。わたしは海抜0Mの下知地域で15年前から地域防災活動を「やれる範囲」でやってきました。さいかし地盤が5Mかさあげされたわけでもなく。災害前に「災害公営住宅」が建設され、災害いzゃク社と言われている高齢者や障害者の人達の「安心・安全な」まちづくりを行えwてはいません。

 だから県と中核市の高知市長は「南海地震対策」を最需要優先課題として、水没津予定地域に住む13万人の命と財産を守ることに全力を尽くしてほしい。市民の声を代弁し、国の官公庁や国会に乗込み、「高知市民の声を」届けてほしい。」そして中央省庁と国会を動かして「事前復興まちづくり事業」に予算を獲得してきていただきたい。

 それこそが濱田県知事と岡崎高知市長の最大の仕事です。それを私は声を大にして言いたい。

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2023.11.23

意味不明な「法定」ビラ

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 今朝の高知新聞のチラシに「新生・高知市をつくる会」なる団体が「変えよう高知市」「5つのまちづくりビジョン」「変革の時代、ニューリーダーが必要です」「吹かせよう、新しい風」と赤色基調の大字で書かれた不思議なチラシを見ました。
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 このチラシには「市長候補者の顔」も「名前」もありません。その「手法」が「ニューリーダー」であり、「新しい風」なのかよくわかりません。何故このような「奇手」を今更使うのかわかりません。誰かの広告屋かプランナーのアイデアだとしたら駄目dすね。
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 一方で自民党高知県連のポスターが告示前によく市内各地で見かけました。こちらは自民党の政談演説会の宣伝。自民党の国会議員と、参議院補欠選挙に出馬した候補者の人と「市長候補者」の人の合同写真があります。

 自民党「べったり」の印象なのに、今回の「意味不明な法定ビラ」は、いったい誰のアイデアで作成されたのでしょうか?一貫性がまるでない。
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 「腐ってもタイ」「腐っても政権政党自民党」でしょうが。岸田首相は軟弱なリーダーですが、わたしは強健な自民党のリーダーだ!私が高知市政を変え、私が政権政党自民党を変えて見せる!!法定ビラではこう書くべきではないでしょうか。
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 今更「無所属候補」ぶっても県民市民は「自民党候補者」としか見ていませんから。

 ビラのコメントに「長期市政によるマンネリ化や閉塞感を打破し、時代の変化に対応した新しい発想を積極的に市政へ取り入れます!」とあります。
それは「自民党長期政権によるゆるみやたるみ、おごり、閉塞感があり(前参議院議員の辞職のどたばた)」と書くべきでしょう。
はっきりと「ていたらくな自民党と決別した。」とでも言われて離党届を出してこそ無所属候補でしょうが。

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2023.11.16

高知県高校生津波サミット2023

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世界津波の日(11月5日)の制定と提唱者は和歌山県選出の自民党前幹事長の二階俊博氏。当時国連総会でも提唱し賛同が得られ、高知県黒潮町で「世界津波の日:高校生サミットIN黒潮が開催されました。

https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/resilience/dai30/siryo5.pdf

 二階さんもなにかと悪く言われていますが、「世界津波の日」提唱は素晴らしいことであると私は評価します。当時の報道では「東日本大震災で起こった悲劇を繰り返さないことと、和歌山県広川町に伝わる濱口梧陵の「稲むらの火」の教訓を世界に伝え一人でも多くの命を救うために世界津波の日を提案したことをあらためて説明した上で、国際社会全体での取り組みが必要だと強調。今後、日本が世界の先頭に立って防災意識を高めていく取り組みを進めるとし、11月5日に近い日に高知県で高校生津波サミットの開催、防災や環境問題等をテーマとした年間1000人規模の青少年交流をスタートさせるオリジナルの計画を披露した
 。」とありま。

 その翌年から高知県は県教育委員会に学校安全対策課を設置し、「高知県高校生津波サミット」として、開催し続けています。私も今年ご縁があり、2023年6月18日に「高知県高校生津波サミット学習会」が外債され、その時講師として、地元下知地区の二葉町自主防災会の活動などを高校生にい話ししました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2023/06/post-8dcb90.html
(高知県高校生津波サミット学習会)


http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2023/07/post-839454.html
(高校生津波サミット学習会・感想文・コメント)

 とても社会的意義のある高知県高校生津波サミットであることがよく理解出来ました。また「学習会」の講師として地域防災について若い高校生にお話しし、意見交換で来たこともとても有益でした。
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 され学習会でお世話になったご縁もあり2023年11月11日(土曜日】は「令和5年度高知県高校生津波サミット」に傍聴に行きました。午前10時から午後16時半までびっしりの日程でした。長時間の聴講でしたが、全く退屈することなく、若い世代の取り組みを聞いていて、頼もしさを感じていました。

 教育長の挨拶と、全高知県知事で衆議院議員の尾﨑正直さんがスピーチされました。

「私が知事時代の2016年に黒潮町で世界津波の日・高校生サミット」が開催されました。「私が知事時代の2016年に黒潮町で世界津波の日・高校生サミット」が開催されました。」と言われました。以後継続開催されています。大変いいことであると思います
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 午前の部は、東北大学大学院文学研究科・社会学専攻分野・博士前期課程 雁部那由多(雁部・那由他)さんの講演「東日本第震災から未来を語ろう 地震と津波が”奪ったもの”残したもの」というテーマでした。
 雁部さんは、東松島市の大曲小学校5年生時に東日本第震災を経験されています。中学時代から「語り部」をされ、高校生時代の2016年には黒潮町で開催されました『世界津波の日高校生サミット」にも参加されています。
 講演では、「東鵜日本大震災を振り返って」(過去)、「12年後の被災地と私達」(現在)、「未災地(みさいち)を生きるということ(未来)という切り口で話をされました。
 印象に残った言葉などを記述します。
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「大曲小で津波に遭遇。玄関口にういました。津波が押し寄せてきて、日おtも流されてきました。手を出してくる大人がいましたが、どうすることも出来ません。やがて黒い津波に飲まれ消えました。」
「避難所で被害に遭った人のもクラスにいました。盗難や暴行もありました。暴行を受けた女性ともいました。同じ町の知人であり、言うことも出来なかったようです。」
「被害を受けた人はクラスでも少数派だった。より大きな被害を受けた人がいるので、自分たちに被害は小さいと思い込んでいました。言えない状況でした。」
「自分が被災者でなくなったと見えるときは、どんな時だ思いますか」と会場の高校生たちに雁部さんは問いかけました。とても難しい質問であると思いました。
 そして未来についてこう言われました。
「震災体験は、もぅていりうだけならただの嫌な思い出。伝えることで人の命を救う、価値あるいょう法になります。」
「語りを語りのまま終わらせない。語り継ぎの先には「行動」がある。行動の先には未来がある。」
 とても印象に残る講演でした。休日に海へ行かずに聴講にきたかいはありました。雁部さんありがとうございました・。
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 昼食を挟んで午後からは、各高校から12分間の活動成果の報告がありました。
岡豊高校・高知国際高校・須崎総合高校・大方高校・中村高校・高知高校・明徳義塾の7校の発表がありました。
 各校の防災委員会が被災地を訪問したり、報告会をしたり、文化祭で防災展をしたり、講演会をひらいたりしています。
 今回聴講していて思いましたのは、高校が地域の避難所になっている高校が多く、地域と一緒に「避難所開設・運営訓練」をしていました、頼もしく思いました。下知地区には高校がないので羨ましく思いました。
 防災グッズを開発して地域のイベントなどで販売にトライする高校もありました。 
 また「防災士」の資格を取得することを目標にしている高校や、留学生がいる高校では「地震」「津波」とは何かから、きちんと話し合いをして、多言語で校内放送したり、チラシも外国語でさくせいされたりしていました。
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 高校周辺の防災マップもこしらえ、地域住民と交流している高校もありました。
 6月18日に「学習会」の講師をしたときに、ワークショップで「ロープワーク」をしましたが、何校ががロープワークをしてくれました。聞いていて嬉しかぅたです。
 高校生たちの熱を感じ「爺世代」は嬉しかったです。それを後輩たちに伝達し、より校区の地域と繋がり、れmン系していくように今後もますますそうなっていただきたいと思いました。

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2023.11.03

市長がまち歩きに来ました。

岡﨑誠也・坂本茂雄
 2023年11月1日(水)ですが、岡﨑誠也高知市長が、下知地域の県議会議員の坂本茂雄さんと一緒に事務所に来られました。坂本茂雄下知地区減災連絡会事務局長が、下知地区を高知市長と一緒にまち歩きをして、市街化している下知地域の防災対策と課題を説明されていました。
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 私は二葉町自主防災会会長ですので、今までの取り組みと課題をお話ししました。簡単ではない。何もしなければ、真っ黒いヘドロの毒物が混じった海水が津波として地域に押し寄せてきて、すぐに逃げないと生きていけないこと。明日来るかもしれないので、率先して高知市が地域住民と一緒に防災対策の取り組むことをしないといけないことを言いました。


 


 街を歩いていますと「気づき」もあります。車で通過しただけではわかりませんから。
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 岡崎誠也市長とは、2023年9月19日に下知コミュニュティ・センターにて「事前復興まちづくり計画」について意見交換会をしました。低地の海抜0Mの二葉町の危険性や、想定どうりの南海トラフ地震であれば、生存がとても難しい地域であること。まして会社の存続はさらに難しいことを意見交換会の場で言いました。
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 「事業継続力強化計画」に取り組んでいることや、大災害時にこの地域で生存し、会社も存続させていくことは、事前対策をしないと無理であることも言いました。「事前復興まちづくり計画」は、「被災後を想定した復興まちづくり計画」だけでなく、言葉どうり、災害が起きる前の事前対策がすべてではないかと思います。


 

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2023.10.30

二葉町総合防災訓練無事終了

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2023年10月29日ですが、下知コミュニティセンターを会場に、二葉町総合防災訓練が行われました。
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参加者は登録班によりますと、161人(男性80人、女性81人)でした。
総務、登録、衛生、情報伝達、食料調達、遊軍の各班メンバーはそれぞれの持ち場で頑張っていただきました。
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想定外の小さなトラブルや混乱がありました。詳細は後日可能ならします。
渦中にいると自分たちの本当の姿はわかりませんので。

屋上で炊き出しをしていただきました食料調達班の皆様、ご飯(おむすび)も豚汁も大変美味しかったです。想定外の参加者数でしたので登録班は大変でした。
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渦中にいましたので後日整理がつくかどうかわかりません。来週明けの11月1日に「反省会」をやります。いろんな意見が出るとは思います。
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