ロープワーク

2017.10.16

菅野和夫さん安芸市での防災講演会


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 岩手山田伝震館の震災語り部である菅野和夫さんの防災講演会が、2017年10月10日午後7時から安芸市防災センターにて開催されました。主催は安芸市自主防災組織連絡協議会です。仙頭ゆかりさんに骨折りをしていただきました。

 40人の関係者が参加していました。下知からは若松町防災会の横田政道さんと、二葉町防災会の西村健一と防災DVD制作会社のSさん他1名が参加しました。
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 最初に安芸市自主防災組織連絡協議会会長が挨拶され、高知新聞社の関係者が10月28日に安芸市で開催されます「むすび塾」の話をされました。
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 菅野和夫さんの話はとても具体的です。ご自身も宮古市の高台住宅団地の防災会長。2011年の3月11日もまさに防災会の会合を予定していた平成21年当時は「10年以内に70%に確率で地震が起きる。」と言われていました。

 それで「3・11」の2日前にも地震があり、これが宮城地震なのかと皆が思い込んでいました。また後から分かった事ですが、3月11日だけで、宮城、岩手、福島、茨城で11回も地震がありました。」
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「津波の圧力で、本体の津波が来る前に水路を伝わり津波が陸上に新輸する現象がありこちでありました。」

「気象庁の3・11の最初の津波予想は3Mでした。ところが2回目は6Mととなり、3回目は10M強の津波予報になっていました。たいていの人達は第1回目の3Mしか聞いていません。あとは停電で罹災地の人達は聞いていません。」

「防災行政無線はお音が割れて聞こえませんでした。」

「ハザード・マップをうのみにしないことです。現実に釜石でも想定以上に津波が来ています。群馬大学の片田先生の教えに従い、中学生たちは「想定を信じることなく」「率先して自分たちが逃げることで地域の人達にお知らせすることが出来ました。」
最善策をたてて逃げること」が大原則です。
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 「避難所運営は。入歯、服薬している薬情報、眼鏡の調整する人が、なかなか見つからず苦労しました。」
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 津波避難ビルや津波避難タワーへ、想定以上の高さの津波が襲来してもロープとブルーシートがあれば、生存率が高くなりますよ。とご自身の体でロープワークをされていました。とても実践的な防災講演会でした。
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 菅野和夫さん遠い岩手から駆けつけていただきありがとうございました。また講演を今回献立ていただきました安芸市自主防災組織連絡協議会の皆さん、仙頭ゆかりさん、今治市防災士会連合会(10月6日開催)の皆様ありがとうございました。

 きっと菅野和夫さんの「命がけの」体験談が多くの命を救うことになると思います。皆さまありがとうございました。

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2017.10.14

菅野和夫さんと再会しました

昨年12月下旬に、愛媛県鬼北町の部派遣事業」(総務省消防庁)の「津波語り部」派遣講師で来られたついでに高知県へも立ち寄っていただきました。師走故に人を集めることが出来ませんでした。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/post-ccd0.html

 今回は情報班長の西村が名古屋へ行って名古屋大学での防災お意見交換会に参加することで。高知市では全く体制が取れませんでした。それで10月6日に今治市防災士会連合会で講演をしていただきました・30人が聴講されました。

 10日は安芸市での防災講演会です。安芸市消防防災センターにて開催されます。

 10月8日は有志で高知市は葉牡丹で夕食会をしました。中味の濃い意見交換会でした。
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 ロープワークもご披露いただきました。
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 人のつながりは大事ですね。

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2017.10.06

昭和小4年5組の同級生

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 2017年9月27日の二葉町自主防災会主催の「ロープワーク講座」。当日大崎修二さんが懐かしい写真のコピーを持って来ていただきました。高知市立昭和小学校4年5組のクラス写真です。

 実は当日ロープワーク講座の講師をしていただいた横田政道さんも、サポートをしていただいた大崎修二さんも小学校時代の同級生。同じクラスでした。クラスの集合写真に写っています。誰がどうかわかりますか?

 当時は1クラス45人もいました。5組でしたから、7組まであったんでしょうか?
 私は転校生。大阪の小学校から転校してきました。当時は知寄町に住んでいました。区画整理事業が始まり電車通りが拡張され、住めなくなり、6年生の時に父が勤務しているいの町へ転居しました。

 昭和小→大阪豊中の小学校→吹田市の小学校→昭和小→伊野小で、5回も小学校を転校しました。精神的に子供ながらにしんどかったです。

 入学した1960年は「勤評闘争」真っ盛り。昭和小も先生たちが校門でピケを張り週に1回はお休みでした。1年の夏休み後に転校した大阪の小学校は全く騒動がなく、教科書も随分進んでいてついていけませんでした。放課後先生が補習をしてくれました。

 吹田の小学校ではテストのたびに成績が発表され、成績順に並ばされていました。同じ義務教育課程では随分違います。出戻りの昭和小では騒動は治まっていましたが、言葉が大阪弁になっていて土佐弁に治すのに苦労しましたね。
 
 昭和ワンダフルという少年野球チームが発足したのもこのころ。星一徹のような熱血指導する鉄工所のおんちゃんがいました。東京五輪があり聖火リレーを授業中にみにいったのも昭和小時代でした。
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今や同級生3人は下知地区減災連絡会で、それぞれの町内防災会で活動しています。

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2017.09.28

ロープワーク講座を実施しました


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 2017年9月27日(水)に、下知コミュニティ・センター多目的室にて、ロープワーク講座を実施しました。講師は横田政道さん(若松町自主防災会会長)でした。雨天にもかかわらず、二葉町内外から40人の参加者がありました。

 森宏二葉町自主防災会会長が挨拶されました。

「今日は雨の中町内外からご参加いただきありがとうございます。ロープワークとても大事です。隣町の横田さんが講師で来てくれました。なかなか習えません。真剣に覚えましょう。」

 続いて横田政道さんから自己紹介の後、ロープワークの意義目的を話されました。
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「私は海上自衛隊に7年間いました。入隊間もないことからロープワークは基本でした。手早く結び、手早くほどき、片づけることを覚えました。

 今日は楽しく、手を動かしながラロープワークを覚えて帰ってください。」

 参加者を6つの班に班分けしました。1つのテーブルで何人かで教え合いっこしてロープワークをしました。上手く出来たかどうかは講師の横田政道さんや、サポート役の大崎修二さん(日の出弥生自主防災会)に見ていただきました。
 
 時間内に出来る人。出来ない人さまざまです。使用したロープと、テキストは各自持ち帰っていただきますので、自習で出来るようにしてください。最近はロープワークと検索エンジンで検索しますと動画でわかりやすく説明しています。自習して最低限「もやい結び」「エイトノット」「巻き結び」はマスターしてください。

「もやい結びは大事な結び方です。人命救助に使えます。また逆に自分が水中にあり1本のロープが投げ入れられた時に、自分の体にもやい結びを手早く作れば早く救助されます。

「巻結びは手早く棒やポールにくくりつける結び方です。避難所などに洗濯もの干場をつくるときなどにも使います。」

「エイト・ノット(八の字結び)は、ロープにこぶをつくり滑らないようにします。お年寄りの階段昇降を助けます。」

「ロープワークはそれぞれ役割があります。少しづつマスターしてください。暮らしにも防災にも役に立ちます。」と講師の横田政道さんは言われました。
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 6つの班に分け、参加者同士教え合いながら、ロープワークを熱くやっていました。本当に実施して良かったと思いました。横田政道さん、大崎修二さんありがとうございました。

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2017.09.27

ロープ1本が命を守ります

2017年9月27日(水)は、下知コミュニティ・センターにて、二葉町自主防災会主催のロープワーク講座(講師・横田政道氏(若松町自主防災会会長)が開催されます。「ロープ1本で命を繋ぎ、命を守る」実践講座です。

 ロープワークと言えば、アウトドアの印象が強いです。うちでは狭い敷地に建てた鉄骨3階建ての自宅です。2階と3階が居住空間。敷地が狭いので階段も急こう配。段差が23センチもあります。
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 下知コミュニティ・センターの内階段の段差は11センチ。外階段は15センチです。いかにうちの階段は段差があるということです。最近超高齢者のの両親の階段昇降がおぼつかないので、自己流にやっていた階段の手すり代わりのロープを横田政道さんにやりかえていただきました。

 もやい結びで金具に固定し、手すり代わりに使用するロープはエイト・ノット(8の字結び)で滑らないようにしました。細いロープも2重3重にしますと強くなります。ロープワークがまさに命を守る実例です。

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2017.09.20

ロープ・ワークが命を救う

 自宅は敷地が狭く鉄骨の3階建てです。1階が事務所、2階が台所と茶の間t炉浴室。3階が寝室となっています。98歳の父と91歳の母と同居しています。当然生活には階段の昇降が必要です。

 敷地が狭いので階段は急こう配。しかも1段の高さが23センチあります。下知コミュニティ・センターの内階段は一段の高さが11センチです。足腰が弱ってきた両親が階段から転落しないように、数年前からロープを階段の両脇に取り付けていました。

 自己流のやり方で取り付けていましたので、見かけも見苦しい。そこで9月27日に「ロープワーク講座」の講師を依頼している横田政道さんに階段のロープを付け直していただきました。
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「階段の両側のロープは滑らないように、エイトノット(8の字結び)をたくさんこしらえます。2階入り口の柱部はロープを2重にします。」

「途中で吊り上げるロープでロープを止めることもロープワークです。」

 と横田政道さんは解説しながらロープワークで階段昇降用のロープを作成いただきました。今までの自分が自己流で作成していたロープより見栄えが良くすっきりしています。
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 まさにロープワークは「命を守り」「命を繋ぐ」ものです。ロープ1本でいろんな役割があるものです。感心しました。
 
  最近父(98歳)は階段の上りに苦労しています。腕の力を使用し登ります。安心できるようになりました。横田さんありがとうございました。

 9月27日(水曜)に横田政道さん(若松町自主防災会会長)を講師として
「ロープワーク講座」を開催いたします。

 「ロープワーク講座のご案内」

(日時)2017年9月27日(水)午後6時半より

(場所)下知コミュニティ・センター4階会議室

(講師)横田政道さん(若松町自主防災会会長)

(主催)二葉町自主防災会

 * 駐車場はありません。公共交通機関・自転車・徒歩で来館下さい。
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