母・毛山病院入院2017

2024.12.06

介護研修4日目(最終日)

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公益財団法人介護労働安定センター高知支部の「介護に関する入門的研修」(4回講習)が、先週に2日。今週に2日の22時間講習を受講しました。私の場合は、父を99歳で6年前、母を97歳で2年前に看取っています。足掛け14年の両親の在宅介護が終わると、今度は自分が「老人」になりました。

 「いわば老人入門講座」でもあり、2002年に2級ホームヘルパーの研修講座を受けていましたので、何がどう22年の間に変化したのかに興味がありました。最終日は「基本的な介護の方法」ということで、口腔ケア、排泄介助、着脱介助、入浴介助、清潔保持、家事支援などを、実際に介護現場で身体介護をされている人の体験を聴講しました。

「入浴時は体が温まり関節がほぐれるので、介護施設では、リハビリも併せておこなっています。」
「1番これからの季節に注意すべきことは、浴室と脱衣室の温度差を作らないことです。ヒートショックの予防」です。施設は空調が確かですが、家庭風呂は電気ストーブなどで暖房をしないといけないからです。
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「入浴できない場合は、タオルで体を拭きますが、その場合50度ぐらいのお湯に浸し、拭くときもちがよいようです、タオルが冷たいと嫌がります。」

「拭く順序は、顔-上半身-体幹-下肢-陰部-臀部」です。強く拭かないことです。

「排泄は最も他人に介入されたくない行為であることを理解し、プライドや羞恥心に配慮した介助を行うことが大切」
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「爪切りは健康状態の人に限ります。巻き爪などは医療機関で対処していただかないといけないです。」

 講義のDSCN1813最終日は県社会福祉協議会の「就労支援」の話もありました。介護の資格はなくても「介護助手」して70歳代でも元気であればアルバイトが堂々とできるようでした。

 修了証書をいただきました。理想は「お世話をする老人」になることです。そのためには健康寿命を保持し、健康で働ける体を維持していかないといけないですね。ご両親の在宅介護で頑張られておられるひと世代若い女性2人とお友達になりました。皆さん頑張っておられます。
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2024.12.05

介護研修3日目

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 今日の介護研修は「認知症」についてでした。
講師は堤英哲さん(株式会社すまいるcareヘルパ-ステ-ションほっとすまいる代表)でした。印象に乗った話を記述します。
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「MCI軽度認知症の段階で治療を始めないといけない。」

「人口は減少するのに、少子高齢化が進行する中で、認知症は増加の一途」

「身体が動かなくなると脳が働かなくなり、認知症は増大する。」

「障害から自立支援に変更した。」
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「手助けがあればできる。支援があれば認知症予防になる。」

「認知症は、家族や社会に尽くし、功労者になった人の勲章です。」

「普通の人と同じように接すること」

「自分がしてほしくないことは、他人にもしない。」

「専門職の間違い。レッテル貼り。子供扱いすること。」
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「パーソンセンターケア 人を中心にした介護」

「人を理解すること」

「昔の記憶は覚えているが、新しいことは忘れてします。」

 母は2008年から亡くなった2022年まで、14年間アルツハイマー型認知症でした。早めに発見し、治療を始めたことで、14年間生存しました。温厚な母でした。
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 ゆっくりゆっくり認知症が進行して、亡くなりました。苦しんでいるようではありませんでした。
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2024.12.01

介護研修講座 2日目

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 4日間の研修の2日目は、介護ケアの実務研修です。
22年前の当時の「2級ホームヘルパー講座」で体験したことがあります。どの程度やり方が変わったのか、腰痛にならない介助の仕方があるのだろうか。そのあたりに興味があります。


 


 昨日偶然隣になって親しくなった女性(93歳の母親を在宅介護されています)は、今日は来られないとか。なんだか心細い。でも咳が近い者同士でグループが出来、皆と親しくなりました。
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「基本的な介護の方法」と座学と実技研修が今日のテーマでした。座学で印象の残った言葉について記述します。


 


「介護の基本は、人間への理解を深めておこう」です。


 


「残存機能を理解したうえで自立支援するのが、介護も目的です。」


 


「ADLは日常生活活動」「QOLは生活の質」


 


「加齢と老化は異なる」


 


「転倒は自宅内が多い。」


 


「オーロラルケアは口腔ケアの総称」


 


「うつ病は改善する。


 


「フレイル⇒虚弱。ロコモティブシンドローム⇒運動器生涯。サルコペニア⇒筋肉減少」
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 2000年に日本では介護保険制度がスタートした。その前は家政婦や病院での付き添いさんの機能がbホームぺルパートと称していました。介護保険制度は厚生労働省の国の制度として、整備されていきました。介護福祉士や、社会福祉士やケアマネ―ジャーなどの資格が確立し、役割も確定して行きました。


 


 私が2002年に研修した「2級ホームヘルパー」から発展したようです。


 


 しかし私の両親の死去の前に救急で担ぎ込まれた高度医療病院,父は2018年に高知日赤病院、母は2022年に高知医療センターでともに「廃用症候群」になりともに要介護5になりました。父の場合は慢性腎不全の悪化で日赤で緊急透析で、危機を脱しました。そこまでは医療のおかげですが、その後すぐにリハビリ病院に転院できず、70人間ももろくにリハビリもしていただけなかったので、廃用症候群になりました。当時はインフルエンザが蔓延し、その病院も受け入れてくれませんでした。


 


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 母の場合はコロナ禍の真最中。父よりは早く転院できましたが、医療センターの一か月で廃用症候群になりました。2人とも入院前までは元気でしたのに、医療的な治療は受けられましたが、長期の入院生活で廃用症候群になるとは。


 


 医療と介護の連携がうまくいかなかった事例であると思います。なかならないものかと介護研修を受けている間に両親の終末期を思いだし、悔しくなりましたね。
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 何とかならないかと心底思います。

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2024.11.30

介護研修へ行きました。(1日目)

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 老人見習いなので、介護の専門家による「介護入門講座」を受講しました。たぶん受講者で私が最高年齢と思います。大学の講義の様に6時間半もあります。果たして「老人」の私に耐えられるのだろうか不安でした。
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 「介護とは何か?」の基本から講座ははじまりました。今日の授業の内容は、「介護に関する基礎知識」「介護の基本」「障害の時間」「「ノーリフティングについて」などでした。そのなかで印象に残ったことを書きます。
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 「出産・育児は予見が出来ますが、介護は突然にやってきます。50-80問題で、介護離職すると、本人も企業も大変な不利益を被る事例が多い。」
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「介護休業は93日間認められています。会社側に確かめてください。離職をせず親の介護をその期間で見つけましょう。」
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「現在の制裁労働人口年齢は15歳から65歳までになっている。今は長寿社会になっている。18歳から75歳まですれば問題は解決dする?」

「重心バランスを考えるボディメカニクスを考えた身体介助しましょう。」

「日本の障害者支援は欧米諸国に比べとても遅れました。2000年以降に法律が制定されました。」

「ノーマライゼーションはデンマークの社会学者バンクシュケルセンの提唱でした。」
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「日本国憲法第25条は、国民の生存権について述べています。国家は国民を助ける義務があります。」

「体内から1%の水分が失が割れも体に変調が出る。」

 ほかにもたくさんありましたが、これ以上の「再現:は無理ですね。写真とコメントはずれています。頭が疲れました。

 それで今日のリハビリ・ウォーキングは早朝に万歩歩きしましたので、14598歩でした。

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2024.11.25

介護に関する入門的研修カリキュラム

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 2024年11月27日・28日、12月4日・5日の4日間は、朝9時半から午後16時30分までは、「介護の関する入門的研修カリキュラム」を受講することになりました。主催者の公益財団法人介護労働安定センターから講義内容の資料が送付されてきました。

 主に現役世代の人達が、介護業界へ入る場合の初歩口座でもあり、自宅で親の介護に臨む、人達を対象にしているし、定年退職後のセカンドライフに望む若い高齢者(60歳代前半)を対象にしているようです。

 私の場合は、71歳です。両親の在宅介護と看取りを2年前に「卒業」しました。今度は自分自身が正真正銘の「高齢者」になるので、「高齢者の分別・立ち振る舞い」などを研修するつもりで参加しました。
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 「介護の関する入門的研修カリキュラム」とありますが、なかなかどうして「初歩」とか「入門」内容からすれば、とてもレベルが高いように思います。講義も1日6時間もあり、90分授業もあり、なんだか大学時代講義のようですね。

 「錆ついた頭」の71歳のお爺さんが、耐えられるのか。正直自信はありません。

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2024.09.30

要介護は突然に

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 「要介護は突然に」「隊れてからでは迷惑」との日本経済新聞2024年9月23日号の記事には衝撃を受けました。

 記事では「高齢社会白書(2021年版)によると、介護が必要になったしゅね原因は「認知症」(18・1%)「高齢による衰弱」(13.3%「脳血管疾患(脳卒中・15・0%)「骨折・転倒」(13・0%)など突発的なものが目立つ。

 一般論で言われるのは、「健康寿命と平均寿命」です。日本人の場合、男性の健康寿命は71・19歳、平均寿命は80.21歳で要介護は9.02歳です。女性の場合は健康寿命は74・21歳で、平均寿命は86・61歳であり、要介護期間は12・4年です・平均的な数字です。
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 うちの父親の場合は、健康寿命は89歳。亡くなったのは99歳でしたので、よう会議期間は10年でした。母親の場合は認知症になったのが83歳。健康寿命は83歳です。要介護期間は97歳で亡くなりましたので、14年間でした。うち10年間は両親のダブル介護期間でした。

 自分たちも年寄りになり「老老介護」「ダブル介護」状態でした。幸い私も家内も健康で、家内も在宅介護に協力的でしたので、両親は介護人生を全う出来たと思います。自営業形態であり、職場と自宅が兼用で、かつ家内他家族も協力支援していただいだきましたのでできました。

 私等家族でより深刻な問題は、「経済的な備え」の問題です。全国の有料老人ホームの初期費用は東京では900万円台。兵庫や京都は1000万円だとか。要介護になれば、家賃を含むと1人で月額20万円から35万円程度かかります。零細企業で給与を抑えてきたので、到底年金だけでは賄えません。

 私等夫婦も「老人」になり「老後の生活」の不安に苛まれる年齢になりました。高齢者に優しくない社会に日本社会もなりつつあります。

 近づく南海トラフ地震で自宅も全壊した場合など、どうやって生存していくのかを真剣に考え中れば行けないですね。大変ですね。

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2021.12.15

ねこ先生の在宅介護体験には大いに共感

高知新聞漫画在宅会議の過酷さ_NEW
 2021年12月12日付の高知新聞連載の漫画「人間広場とこいどき猫。題344話 ねこ先生」の作品には大いに共感しました。

「一色オムツとパットをしていても ズボンを濡らしてしまうことが多かった」(パットはオムツのんかに入れる尿吸収紙のことです。)」

「なので吸水率の違うオムツとパットを組み合わせて 1番濡れずらいパターンを模索することに」とありました。

 うちもそうです、母が認知症(アルツハイマー型認知症)になりましたのは2008年頃。t^当初はまだ自分でトイレに行けました。ただし尿をして5分後にまたトイレに行く有様でした。

 しかし時の経過とともにトイレが間に合わなくなり、尿失禁と便失禁を繰り返すようになり、やがて24時間オムツをする状態になりました。要介護3になったのは2016年頃からでした。

 2017年12月に太ももに大やけどを負い毛山病院に入院しました。年末年始を挟み3週間程度入院していました。原則毎日昼ご飯は母と一緒に食べ、夕ご飯は食べるのを見守り、夕飯後はトイレ誘導しオムツを取り換えていました。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/cat24129208/index.html
(母。毛山病院入院2017年)

 その時看護士さんから尿取りパットの存在を知りました。パンツ式オムツの内側に挟めば、尿を吸収してくれます。尿の場合パットを取り換えるだけでいいということがわかりました。勉強になりました。(当時の意ブログで見ると4年前は母は元気に歩いています。今は格段に歩けなくなりました。)

 以降うちでは「2回用パット」「4回用パット」と寝る前は「10回用パット」を使用するようになりました。

 漫画の中でも夫婦で試行錯誤しているさまはうちと同じでした。そして5コマ目にこうあります。

「研究の成果か(笑)最高の組み合わせにたどり着き その後も漏れる頻度が格段に減りました」とあります。

 その方法は、日中はオムツ4~5回分、パット2~3回分、夜はオムツ4~5回分、パットは10回分となっています。

 「まったくうちと同じですね。」と家内はいいます。

 昨日(12月12日・日曜日)は、母のオムツとパットを買いに丸池町のコスモスへ行きました。4回用のオムツ、2回用のパット、10回用のパットを買いました。

 現在は私たち夫婦と高知市に住んでいる母(96歳)ですが、住民票はいの町にあります。父がいの町大内の出身であり3年前に他界しました。お墓もいの町墓地公園にあります。

 いの町が好きな母ですが、あろうことかいの町役場は「介護3以上の町民にはおむつチケットを配布します。」ということなのに、配布しません。「居住実績がないから」という理由。福祉が専門と自称する現町長も偽物であるとしか思えませんね。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-db19.html

(いの町長からの素っ気ない回答にはがっかりです。

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2018.03.16

母は美容室へ行きました。


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 2018年3月16日(金)ですが、母(92歳)は、3か月ぶりに雨の中ご近所のシンボル美容室に行きました。週末はなにかと予定があり、午前中に時間がありましたので予約して車で連れていきました。
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 昨年12月以来です。直後に母は火傷で毛山病院に22日間入院しました。1月は意外に寒く父(98歳)も日赤に緊急入院しました。、2月になるとインフルエンザになったりして、足が遠くなっていました。
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 山姥のような髪になっていたので、カットしていただきました。すっきりした表情を母はしていました。超高齢者と言えど身なりは構わないといけないですから。

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2018.01.12

母が退院しました


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 昨年12月9日に自宅で火傷し、22日から毛山病院に入院していました母(92歳)ですが、2018年1月11日に午後12時半に退院することが出来ました。
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 病院の関係者に挨拶し、持ち込んでいた荷物をすべて引き取り自宅へ戻りました。とても寒い日でしたが、風邪をひくこともなく入院生活を乗り切りました。

 自宅での処置が必要です。それが結構長くかかりそうですね。
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2018.01.06

1月6日の超高齢者の両親の動向です

父は植田医院へ朝1番に行きました。

 2018年1月6日(土曜ですが、なんと父(98歳)は熟睡したのか午前4時半に起床していました。テレビの音がやかましく私も起床する羽目に。すぐさま暖房を入れて父の着替えの手伝いをしました。オムツも変えました。ぼったりと尿が出ていました。重たい。

 起床直後の父の両足を見ますと、足のむくみはかなり解消しています。着替えのサポートをして2階へ降り朝食の準備をしました。それでも朝食を終えてもまだ午前6時です。薬を飲んでトイレへ行って、午前8時に1階の事務所に降ろしました。

 家内は午後9時以降に溜め撮りした音楽番組のDVDを視聴し、時に深夜になるようなので、朝起床するのが辛そうなので起こしませんでした。出発前の8時に起きて来て「久しぶりに良く眠れた」と言いました。
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 8時15分過ぎに植田医院に向けて出発。8時半前に到着しました。1番乗りでした。診察は9時からでしたが、今日は父の後に既に多くの人達が来ていました。バイタル・チェックの後植田先生に診察いただきました。起床し立ち上がって歩き出すと足はむくんでいます。
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「やわらかいむくみなので、徐々に解消するとは思います。血液検査の結果も小康状態ですね。健康状態はいいので、後1歩です。」と言われました。病院でみるとふくらはぎがむくみが出ています。

 一進一退ですが、気長に利尿治療しないといけないでしょう。午後からは昼食を母(92歳)が入院していている病院で一緒に食べ、今日の午後から明後日の夕方まで一時帰宅させます。母の気分転換になるでしょうから。

 父は昼食後は午後から介護予防通所リハビリへ行く予定です。動作が緩慢になりましても積極的に体は動かさないといけないからです。

母を一時帰宅させました。
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 火傷で昨年12月21日から毛山病院に治療のため入院している母です。1月6日の昼食を病院の食堂で一緒に食べ、自宅へ連れて帰りました。少し自宅まわりを散歩し、すみれさんへコーヒーを飲みに行きましたが満席で入れませんでした。
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