救命船南風

2023.09.07

浸水時に陸上自衛隊様式の手漕ぎボート


 2023年9月3日にはりまや橋小学校での防災訓練に参加しました。
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 私が以前ヤッシーパーク沖で、10人以上の自衛官が大きな箱舟に乗り、手漕ぎで漕いでいました。あれは何ですか?市街地の浸水地帯の救命救助に使えそうですが」と災害時は兼車両のコーナーに置荒れれた自衛官に聞きました。高知駐屯地の人でした。

「それは渡河ボートでしょう。木製で3つに分かれています。各地の自衛隊で訓練を兼ね漕舟競技会もやっています。確か高地には0艇ぐらいあると思います。」」とのことでした。

添付写真はGoogleで検索したら以下のホームぺーがでてきました。その記事を掲載します

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陸上自衛隊勝田駐屯地(施設学校)@公式ホームページより


https://twitter.com/jgsdf__katsuta?lang=j

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2020年9月11日
【漕舟競技会その3】全員気合と掛け声を一致させ「ろ・かい」を駆使しながら渡河ボートを進ませ、ゴールを目指す新隊員たち。間もなく折り返し地点に突入!「頑張れ!ゴールはあと少し!辛いのはみんな一緒!」班長、班付からの絶え間ない声援に応え、新隊員たちは懸命に漕いで、漕ぎまくりました!!

 観察すると12人ぐらい乗れますね。舵もついています。
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 この箱舟を高知市の低地の市街地2800ヘクタールの各地に置けないだろうか。浸水地区は早い救助が必要ですから。エンジンなしだからだれでも操船できます。市街地の浸水地区はがれきだらけで、動力船は役に立たないからです。

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2023.08.27

水没危険地区で人口増とか

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 海に隣接する海抜0メートルの市街地に24時間住んでいる私は、水没と溺死の恐怖に毎日苛まれていますが、日本経済新聞2023年6月24日の記事には驚きました。

「水没危険地域で人口増 市街地内」

「20年で60万 行政の居住誘導も」

「広域避難の体制必要」

「住宅地、浸水リスクに葛藤」

「人口増、くらしやすさ求め」

「若い世代に周知急ぐ」


「防災指針策定3割どまり」
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 見出しを羅列すると、行政側の誘導で水没危険地域に家を建て居住する人たちが多いようですね。一方で防災指針を定めている自治体は3割程度しかなく、災害リスクは高まる一方ですね。

 危険な地域は開発を抑制する必要性があります。しかし記事にはこうあります。

「市街化区域は公共施設や交通網が整っており、人口減少が進む中、行政効率を上げるために、「居住誘導区域」を設けてコンパクトシティ化を進める自治体も多い。」とあります。

 2018年の西日本号災害で災害関連死を含め12人が亡くなった岡山県総社市。100年に1度の大雨の浸水予想が5メートルを超えるが30代の女性は家の購入を決めました。
「水害リスクを知ったうえで、子供の小学校入学を機に育児しやすい環境を求めたという。」

 「100年に1度、1000年に1度の大雨が降ったら危ないと思う。でもそこまで考えたら家が買えない。」昨年末、夫や子どもと千葉県流山市で暮らし始めた30代の女性会社員は複雑な表情を浮かべた。」
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 若い世代の家庭の事情や、持ち家願望はとても分かります。話を高知市に転じても、海抜2M以下の低地の市街地は2800ヘクタールあり、13万人が居住(高知市の40%)していて、小学校も16あります。とても深刻な問題です。

 気候変動も過酷になっています。

「気象庁によると、1時間あたりの降水量が80ミリ以上の猛烈な雨の発生頻度は1980年頃の約2倍に増えた。」と言われています。

 高知市は1970年と75年、76年の大雨による内水面洪水での市街地水没体験から、排水機能の充実に努め、時間雨量77ミリの豪雨でも浸水しない都市になりました。しかし南海トラフ地震による低地の市街地の地盤沈下と長期浸水状態には無力です。
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 記事の中では「自治体は周辺市町村と防災協定を結び、被災者を広域避難させる体制を整えるなど地域間の連携を深めるべきだ」との記事がありました。

 二葉町町民と仁淀川町長者地区との「顔の見える疎開を前提とした地域間交流」を10年以上続けてきましたが、2022年11月に「高知市と仁淀川町との地域間防災協定』が締結され、260人の高知市民が仁淀川町の2か所の施設へ避難できることになりました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2023/03/post-2e58ca.html
(仁淀川町の高知市民の避難場所を見てきました。)

 コンパクトシティは国の政策です。それに沿うと国からの補助金が出ます。いわば国の誘導策でありますね。ですので水没危険地区で人口が20年間で60万人も増えました。国の政策の一貫性がない証拠です。


 二葉町町民としては、地域全体の高台移転や、今居住している地域の嵩上げを望んでいますが、国の曖昧極まりない政策では、未来永劫に希望は実現しそうもない現実を記事から思い知りました。

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2023.02.14

防災3DAYが終わって・・・


 自分で望んでいたわけではないですが、偶然にも2023年2月10日(金)と11日(土)と12日(日)は「防災3DAY]となりました。
まず2月10日(金)は随分前に収録したNHK松山放送局制作番組「四国らしんばん」に少しだけ画面の登場しました。意外にもいていた人が多いことに驚きました。

 2月11日(土)は、高知市主催の「自主防災会事例発表会」があり、30分間「二葉町自主防災会の特色と限界」というテーマで30分間事例発表をしました。会場には17人来てくれました。ZOOM参加者は40人ぐらいとか。ZOOMsへの出演は初めて。とてもやりにくかったです。
会場に顔をむけるのではなく、発表中は机の上のノーtパソコンに付随しているライブカメラに向かって話します。なにせZOOM参加者の藩王がわかりませんのが辛かったです。県外から「面白かったです。」といいう電話がありました。やれやれでした。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2023/02/post-95c241.html(自主防災会事例発表会)

 15年の活動内容で資料には15ある事業を掲載しましたが、30分で話すことは難しかったですね。重点4項目を5分話す予定が6分ずつになり残り数分で11の事業の説明に追い込まれました。時間切れになりました。

 2月12日(日)は、地元小学校の「防災参観日」にあわせた防災イベントのスタッフとして朝は起震車体験の補助員していました。想定より体験者が多く来られ、休憩する時間がありませんでした。午前中は運動場では救助犬活動見学(PWJ)、消火体験・煙体験。放水体験(東消防署・下知消防分団)、電気自動車からの給電でも(日産サティオ高知)、レスキュー特殊車説明(高知県警)、起震車体験(トラック体験)と盛りだくさんでした、

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2023/02/post-a89057.html(昭和小防災オープンDAY)

 こちらは肉体的に疲れましたね。頭の方はリフレッシュできました。

 午後からは避難訓練の後に体育館で5年生の防災学習発表会がありました。段ボールベット組み立て体験と、ロープワークのワークショップが行われました。ロープワークを担当しましたが盛況で大変多忙でした。

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2023.02.12

自主防災会事例発表会

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2023年2月11日ですが、高知市あんしんセンターにて「自主防災会事例発表会」に発表者としていきました。今回は2人で二葉町自主防災会の私と泉野小学校校区防災連合会の坂本敏雄会長でした。
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 私の方からは「二葉町自主防災会の特色と限界」、坂本さんからは「泉野小学校校区防災連合会 令和3年度高知市総合防災訓練」のお話でした。

 会場に17人来られていました。オンラインで40数人おられたとか。椅子に座りノートパソコンに座って話をするという変則的な形態なので、最後まで慣れずに終わりました。

 会場で5つの防災会の人達と発表の前後に意見交換が出来ました。やはり他地域の防災会の活動を聞くことは参考になります。

 短い時間(30分間)で発表することの難しさを感じました。いい勉強になりました。やはり大学の授業のように90分ぐらいの時間は必要ですね。でもそれだと聴講するほうが大変であるとおもいますね。
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良い経験をさせていただきました。機会を与えていただきました中越敏郎秦地区連合防災会会長や、ZOOMなどの段取りいただきました高知市知己防災推進課の皆さまには感謝です。

 「面白かったよ。」「参考になった」とのZOOM参加者からの声に励まされました。挑戦してみて良かったです。

 過去に下知地区のフィールドワークしていただきました名古屋大学大学院准教授の室井研二さんからも電話いただきました。「今後の展開が楽しみですね。」とプレッシャーをかけられました。要するに避難している間に地域がまとまり復興について落ち着いた議論が出来るのかどうか。それには県内に仮設住宅が必要です。30%ではだめですね。
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 10年間高知県庁危機管理部は何もしませんでした。高知市は仁淀川町と避難協定を結びました。これを見の在るようにする、市民に希望をあたえるようにすることが今後の大きな課題の1つですね。身が引き締まりました。

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2022.09.28

救命艇南風のシート養生は完璧になりました。

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2022年の9月は台風が多く。11号高か12号の時も1度丸池町の救命艇南風のブルートートをやり替えていました。
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 ところが、台風14号の大雨と強風で1部救命艇南風のブルーシートがめくれていました。普通のシート養生では窪みに雨水が溜まり、シートが重みで引っ張られ、捲れてしまいます。


 


 そこで大﨑修二さん(日の出弥生町自主防災会会長)が、シート面を平らにするために、船体にロープをぐるぐる巻きにし、その上にブルーシートをかけ、ロープできつくし上げています。


 


お陰様で今後は少々の強風ではびくともしなくなりました。ありがとうございました。今朝のリハビリ・ウォーキングにて確認させていただきました。
大﨑修二さんありがとうございました。


 


 


透明の外部用テープの上から1部アルミ防水テープを念のため貼りました。
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2022.09.13

救命艇南風にシートをかけました。

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2022年9月10日(土曜日)午後17時15分集合でした。

丸池町勤労者交流館東側駐車場に救命艇南風が設置されています。
丸池町は低地の市街地で海抜0Mであり、江ノ口川にほど近い。避難場所が少ないので、丸池町自主防災会(吉本豊道会長)が、2019年に高知市の許可を受け救命艇として設置しています。
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またまた台風12号の影響も考えられます。救命艇にブルーシートをかけ、風で煽られ飛ばされないようにロープワークをしました。

大﨑修二さん(弥生町自主防災会会長)の指導の下、吉本豊道さん(丸池町自主防災会会長)と坂本茂雄さん(下知地区減災連絡会事務局長)と西村健一(二葉町自主防災会会長)の4人で作業しました。nanpuu7
ガチガチに縛りましたので台風対策も万全です。
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3年前に低地の市街地丸池町に浸水時の救命艇として3年前に高知大学から譲渡していただき夜須から運んできました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/.../post-049ea1.html

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2022.04.20

「障害のある方の防災」を読んで

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 高知市社会福祉協議会 高知市障害者福祉センターから「こうちノーマライゼーション VOL47 特集 障害のある方の防災」が送付されてきました。
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 書き出しは「障害者は高齢者の先駆者である」とあり、「近い将来、必ず起こるであろう災害に対策として、傷害のある方の課題を知ることで、これからの防災課題を考える。」とあります。

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 確かに言われるとうりです。現在96歳の母は、良い介護3で認知症です。今年に入り2回の緊急入院生活で「誤嚥性肺炎」と「両下肢蜂巣炎」はほぼ完治しましたが、ほとんど歩行が難しくなりました。でも退院を言い渡されています。

 自宅は平屋ではなく階段生活の「バリアアリー住宅」です。災害時避難する場合は、母を背負い避難する必要があります。果たしてそれは可能なのか?

 2015年に下知地区の有志他8人で「東北被災地交流ツアー」そして東日本大震災の被災地を訪ねました。そこでは石巻市の湊中学の非常階段をデイサービスの利用者の高齢者は登ることが出来ず全員が亡くなったと説明を受けました。
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http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/post-8315.html


 それで高知大学ヨット部で使用していない廃船を譲渡していただき、避難場所の少ない丸池町に「救命艇」として移設しました。


http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2019/06/post-422e03.html


 今回の高知ノーマライゼーション4_NEW「障害のある方の防災」は、多様な障害があり、とても難しい問題をはらんでいます。

また障害の種類も身体傷害、知的障害、精神障害(発達障害を含む)、難病の日とも含むようです。

 ノーマライゼーションでは、障害者団体のリーダーの方たちが取材に応じて「障害と防災」についてお話しされています。
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 各傷害者団体のリーダーの方たちは「防災はまずは自分たちでできることから」と言われています。

 次に地域とのかかわりを持ちたい、一緒の防災訓練に参加したいとも言われています。そのあたりの繋がりが希薄なように思いました。
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 地域防災の立場から申し上げますと、傷害の人も家族も、地域の防災訓練に参加していただきたいです。
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 今回二葉町町内会と二葉町自主防災会は共同で「二葉町防災世帯調査」を4年ぶりに実施します。そして協力いただいた世帯には、世帯の人全員に「SOSカード」を配布します。

 防災世帯調査は病歴、介護歴などを記入していただきます。防災会が保管します。SOSカードはご自身のお困りごとを自分から名のっていただくカードです。これはご自身で常時携帯していただきます。

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 下知地区の二葉町は「避難困難地区です」。地域のコミュニュティ力が問われます。とりあえず防災世帯調査から始めます
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2021.05.11

耐震護岸横の歩道に避難タワーと救命ボート艇庫を

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 23M地中に埋め込まれた鋼管の上に建設された耐震護岸堤防が、高知市若松町に完成しました。県土木部の説明ではL1想定(昭和南海地震クラス。100年に1度の規模)には耐えられるだろうが、L2想定(東日本大震災クラス。1000年に1度の規模)には耐えられないが、引き波では倒壊しにくい「粘り強い」堤防であるとのことでした。
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 L1クラス(昭和南海地震規模9であろうが、L2クラス8東日本大震災クラス)であろうが、高知市下知地区の地盤はと引火することは間違いなく、二葉町(海抜0M)など下知地区の市街地は浸水し、水没し、長期浸水します。

 地域の3階建て以上の建物や津波避難ビル、地区指定避難ビルに駆け上がり避難する以外に地域では命を繋ぐ方法はありません。

 一方で高知市防災政策課作成の長期浸水時の救助救出計画は、長期浸水地域の住民感情としては「行け入れがたい」ものです。

 「長期浸水地区への高知市救助救出計画を精読します」(ブログ記事)

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2021/02/post-f8e4b0.html

 南海地震としては「規模が小さい」昭和南海地震。当時の映像では下知地区は全域が水没し、2か月以上長期浸水していました。

 昭和南海地震の映像(高知県作成)

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/post-c646.html

 計画によると「地震発災後72時間は、より緊急性の高い地域の救出を行う。長期浸水地域への救出は4日目から10以内に完了させる。」とのこと。

 城西公園に救命ボートを終結させ、国道32号線を東進し、下知地区の救出に向かうとのことです。果たして計画どうりに行くのかは正直疑問ですし、わかりません。

 下知地区救助救出方法の私案
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①若松町耐震護岸の空地にの活用。

 東西3か所に、津波避難タワーを建設します。鉄骨構造で3階建てにします。

 1階部と2階部に、救命ボート。ゴムボート、手漕ぎボートを収納します。

 3階部は一次避難場所とする。防災備品なども在庫する

 主にエンジンなしにのカヤックや手漕ぎボートを収納する。浸水地区の防災会が活用し、津波避難ビルや自宅で孤立している人達を救助したり、連絡用に活用する。

②陸閘(りっこう)の活用と海上からの救命救出

 陸閘から救助した住民を救命船に運びます。
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③堀川浮桟橋の活用

 エンジン付きの救命ボートは何艇か堀川浮桟橋に係留すべきであります。

④かるぽーと施設に救命ボートを配備する。

 浸水地区への救助の前進基地としてカルポートを活用する。


◎より浸水被災地に近い場所に前進基地や救命艇を配備し実行する

 

⑤配備したら訓練を毎年行うこと

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2021.01.26

コロナ禍の中での役員会とWS


 2021年1月19日(火曜)ですが、コロナ禍のなかで下知地区減災連絡会(皆本隆章会長)第4回役員会と下知地区防災計画のWS(ワークショップ)が開催されました。20人が参加しました。
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 参加者全員が検温・記録し、手指のアルコール消毒、マスク着用と部屋の換気を行いました。また3階用具室からパーテーションを運搬、組み立てして飛沫感染防止対策もしました。

 下知地区担当の高知市地域防災推進課の佐野さんと吉田さんも25日まで禁足令(市役所独自の)にてZOOM会議での参加となりました。
皆本
 皆本隆章会長が「コロナ禍でもいつ南海トラフ地震が起きるかわかりません。減災対策は下知地区では特別なことではなく、フェーズフリーで日常生活としないといけない。わたしは今日のテーマ長期浸水テーマを意識して、いつも車に積んである救命胴衣を着用して参加しました。」とあいさつされました。

 坂本茂雄事務局より、昨年12月の経過報告(12月15日津波避難ビル巡り)がありました。

 西村健一副会長からは、「到達目標の見える化」「広域地域連携と2時ひな場所の確保」「フェーズフリーでの減災活動」について提案説明がありました。

 ZOOM会議のシステムでの参加で地域防災推進課佐野さんより、高知市防災政策課が2020年3月に策定した「高知市救助救出計画」の概略説明がありました。
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「高知市は南海トラフ地震では低地の市街地(海抜0Mから2M以下)が2800ヘクタールあり、そのエリアに12万人が居住しています。市街地の地盤が最大2M沈下します。低地の市街地全体が長期浸水状態になります。
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 救助救出拠点を城西公園に置き、そこから国道32号線にて下知地区南部(江ノ口川より南地区)の救出救助にあたる。北側の下知地区は附属中学から市道-県道を使い救助救出を行う。最大10日以内、おおむね4日以内に完了する。」との説明でした。

 その情報をもとに、参加者は5つの班に分かれ、長期浸水時にしなければならない大事な事や、津波避難ビルや指定一次避難所でやるべきこと、長期浸水対策として有効な方策、方法手段について各班でアイデアを出し合いました。

 各班のリーダーが班内での意見を集約し発表しました。
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「長期浸水を想定した訓練を毎年すべき。小学校などのプールで救命胴衣の性能の確認や「浮くぜよボトル」の救出方法等を確認すべき。」

「避難所や津波避難ビルなどにボートや筏を配備し浸水時に備えます。」

「ドローンを活用して津波避難ビルだけでなく、登録されていないビルや自宅で避難籠城されている人たちを調査するために飛行させます。」

「ドローンの操縦士を地域で育成しておく必要がある。」
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「津波避難ビルのルールをつくることと、非常食や非常用トイレ、防寒用品などを整備していかないと生存できない。」

「青柳公園や丸池公園に災害が起きる前に耐震共同住宅を建設します。実現すれば地震・津波の脅威は回避される。」

「高知市北部の高台にあらかじめ避難する住宅を建てておく。」

 などの意見が出されました。高知市防災政策課の「高知市救助救出計画」につきましては、全くの「机上の空論」「絵空事」にすぎませんが、検証と批判は別に機会に行います。

 ワークショップ形式での意見交換は、参加者全員からの意見がまんべんなく出るからいいと思います。また評価を自分の班の参加者がするのではなく、別の班の意見を評価するやり方は良いですね。

 多くの意見が出されましたのは「立体換地方式での耐震共同住宅を災害前に地域に建設する」という構想でした。地域の合意形成を取り付け是非とも実現させたいものです。

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2020.10.21

丸池町救命艇の養生

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昨年11月に夜須から丸池町の勤労者交流館に運搬してきた救命艇南風。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2019/11/post-049ea1.html

2020年10月18日には、救命艇に吉本豊道さんの自宅に昨年から保管していましたシーカヤックとボードを車に載せ、救命艇が浸水時に流失しないように柱など四ヵ所に大﨑修二さんのロープワークの指導を受けて、もやいをとりました。
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ブルーシートを艇全体に被せました。ロープをかけて養生しました。ボードとシーカヤックは車で運びました。

 市役所側も木製の船台をこしらえていただきました。船は安定します。船台が浸水時流出しないようにと、岩手県宮古市の菅野和夫さん(津波語り部)からアドバイスをいただきました。
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 今後の課題は、すずめ共同作業所との連携を行い、救命艇の有効活用を関係者で協議しないといけないですね。
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