新型コロナウィルス対策

2021.04.19

二階自民党幹事長の五輪中止発言を評価します

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 「なにがあっても東京五輪は開催」と強弁する発言ばかりが政府関係者や五輪関係者から聞こえてきて、「一体だれのための東京五輪なのか」がわからなくなりました。


 


 以前から医療関係者の多くが指摘されているように「症状の出ない感染者を見つけるための大量のPCR検査」もせず、未だにコロナワクチン接種率は1%程度とか。


 


せめて現時点で国民の6割がコロナワクチン予防接種を行い、いつでもだれでもどこでもPCR検査をしている状態なら、余裕をもって「日本でコロナワクチンも接種しますのでどうぞ東京五輪へお出ましください」ということは言えます。現状では言えませんね。


 


 二階幹事長の発言は「勇気をもって撤退もあり得る」選択肢を提供しました。国民の命を優先すれば当然の発言です。

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2021.04.17

下知地区減災連絡会への提案(私案)


 高知県庁が「高知県事前復興まちづくり計画策定指針検討会」なるものをこしらえていますが、下知地区減災連絡会が2018年に策定し、高知市防災会議(議長は岡﨑高知市長)に提出した下知地区防災計画の中の「事前復興計画」とは似て非なるものです。

 下知地区防災計画2018 高知市役所のHPに掲載中

https://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/12/sitasirutikubousaikeikaku.html

 高知県庁の委員会は「市町村が発災後速やかに復興まちづくりに着手するための事前復興まちづくり計画の策定を支援する「高知県事前復興まちづくり計画策定指針」を出しだけのものですから。

 高知市できちんとした「事前復興まちづくり計画」を策定するためには、下知地区減災連絡会内に「事前復興まちづくり策定委員会」(仮称)をこしらえ、具体的な復興まちづくり事業を市民目線から提案する必要性があります。以下のことを提案します。

①下知地区減災連絡会内に「下知事前復興まちづくり委員会」を発足させます。

②下知地区減災連絡会の学識者顧問に、岡村眞先生(高知大学名誉教授)と大槻知史先生
 (高知大学地域協働学部准教授)になっていただき、事前復興まちづくり計画の講演を
  していただく。(年間1回程度。必要に応じで随時)

③要支援者個別支援に関して
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 内閣府ご用達防災コンサル会社である(株)総合防災ソリューションから、「下知SO Sカード」の注文が1500セットが作成印刷会社にありました。東京での啓発用に使 用するそうです。全国的に有用性が認知されつつあるので、単位自主防災会でも予算化
 し、市役所も本腰入れて各地区のSOSカードを作成すべきです。
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④PWJ(ピース・ウインズジャパン)との提携について

 2021年2月19日に高知市とPWJは災害時支援協定を締結しました。締結後PW Jの実務担当者が下知コミュニュティ・センターに来られ意見交換をしました。
 下知地区の「受援力」PWJ-高知市災害時支援協定記事_NEWPWJ-救命船記事・共同通信_NEWを向上させる目目に、「どんな支援が必要か」の洗い出しが必要 です。

⑤顔の見える地域間交流事業の検討

 2012年より主に二葉町自主防災会が。仁淀川町長者地区との「顔の見える地域間交 流事業(もしもの時の疎開先事業)を行ってきました。「臨時情報」が出た場合の具体 的な疎開先として下知地区減災連絡会として検討していただきたい。
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2021.04.13

受援力と地域間連携を強め災害に備えましょう。

◎受援力とは「支援を受ける力」です。


 


上手に他の地域からの救援を受ける力です。的確に支援を受けるためには、普段から地域の弱みをつかみ、「ここを支援してほしい」「この支援物資を送ってほしい」と言えるようにすることです。


 


→「助けられ上手」な地域は復興・復旧も早い。(東日本大震災の教訓)


 


◎地域間連携を高めることで、受援力も高まるし、他の地域を知ることで自分の地域のことがよくわかります。参考事例もあるので参考になります。


 


→地元自主防災会と自治体の防災政策担当部署だけのやり取りでは情報不足になります。


 


→「共助」は隣近所や町内会単位での助け合いだけではありません。遠方の地域とも交流し、広く情報を集めることが地域の防災力を高めます。


 


→自治体防災部署へ要望しても「予算がないからダメ」と言われて諦めず、他の方法手段を常に考えて下さい。感情的になり部署を批判しても、何の解決にもなりません。


 


◎地区防災計画を策定しましょう。


 


 2014年に災害対策基本法が改正されました。地域単位、町内会単位、企業単位でも防災計画が立案でき、地元自治体へ提案が出来、地自治体の地域防災計画に反映させることが出来るようになりました。(法改正されました。) 現在40市区町村で248の地区防災計画が自治体の地域防災計画の中に位置づけられました。策定中は123市区町村で3427地区です。(2018年頃。現在はもっと増えています。9


 


高知市下知地区では2015年から17年策定され、2018年に高知市の地域防災計画のなかに位置づけられました。高知市のホームページに掲載されています。


 


https://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/12/sitasirutikubousaikeikaku.html


 


自分たちでやれることは、自分たちでやりきることです。


 


(自助) ●家具の転倒防止対策。家屋の耐震診断。家屋の耐震補強。
     ●「我が家の防災スタートハンドブック」による情報整理と備品の用意
     ●ライト・ヘルメット・笛・救命胴衣・ロープ・ラジオは必需品
     ●地震保険や車両保険への加入。預貯金の点検。


 


●ご親類・知人との「避難協定」。疎開場所の事前確保。
(共助) ●防災会・防災まち歩きの実施。避難訓練の随時実施
     ●避難路の整備(草刈り・ソーラーライト(簡易型)・反射テープの
      貼り付け。防災備品への備品整備。地区の防災避難訓練。
     ●防災先進地視察と交流(例徳島県美波町・今治市防災大会など)
     ●防災研修旅行(徳島防災センター・神戸人と防災・未来館)など
     ●地区での住民主導の地区防災計画の策定
     ●大学や学識者との交流の実施
     ●地域に食料確保のために畑をこしらえ野菜などを栽培する。
     ●最悪1週間生き延びるための水と食料、寝床などを確保する。


 


(公助) 行政とともにやっていくこと
●自分たちで地域を点検し、共助の事業で足りないところは行政(自治体・県)へ支援要請します。
     ●地区の高台避難のための整備(香南市・県)
     ●地区の高台避難のための避難路整備(香南市。県)
     ●自治体災害対策本部との情報伝達手段の確保
     ●地区防災計画の策定作業の開始


 


◎ 自治体の公助は、自動車損害保険で言えば「強制自賠責保険」のようなもの。最低限の保障でしかない。任意の民間損保会社を通じてうわのせ保険を掛けます。防災もそれと同じ考えで行くべきでしょう。公助である行政のマンパワーや財力には限界もあります。


 


 そこでNPOや民間企業や外国の支援団体などに「いざ」という時に支援いただけるような関係性を事前につくることは必要です。

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2021.04.12

音楽や演劇などの芸術は生活の必需品

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 コロナ感染症対策で良く政府関係者や自治体の首長らが、無責任に「不要不急の外出することは辞めてほしい。」などと国民へ生活の自粛を強要しています。執拗に昨年から行われ、今も形を変えて行われています。

「不要不急」とは、『広辞苑』によれば「どうしても必要というわけでもなく、急いでする必要もないこと」と解される。行政等から国民に対して行動の自粛を要請する場合によく使われる。

 しかし何が「不要」で、何が必要なのかは、個人により異なります。役所や政治家が、「不要不急の外出はやめろ」「東京渋谷はこんなに人が出ている」とか、「煽る」ことがやたら多い。それで効果があるのでしょうか?

 わかりきったことですが、「無症状のコロナ陽性者を誰でもいつでも検査が出来る体制をこしらえ、あぶり出し隔離する。」「有効だというコロナワクチンを集中的に短期間ですべての国民に2回接種する。」ことがコロナ対策の有効な処方箋のはず。

 しかるに「未だに」検査数は少なく、変異種の検査すらほとんど行われていない。また政府は「コロナワクチン担当大臣」までこしらえたのに未だに(4月6日時点)で全国民の0・5%未満のコロナワクチン接種に留まっています。

 そのくせ東京五輪の聖火リレーは「なにがなんでも」スタートさせました。、また政府の一部に「感染の低い地域限定でもGOTOトラベルを再開する。」などと「正気の沙汰」ではない戯言をいう政府与党関係者がいることにも驚きです。国民の命と生活を守ることが「政治であると」おもってきましたが、政府与党はそうではないらしい。

 国民各位にとって音楽や演劇を楽しむことは、生活の必須であると私は思います。
コンサートへ行く、ライブハウスへ行くことも、仕事や学業の憂さ晴らしに行くし、自己回復手段として、芸術は人を元気にする力があります。

 全体主義的に抑え込んだら効果があるのかと言えば、そうではないと思いますね。

 報道では飲食店やホテルや観光業が大変だと言われていますが、一過性のインバウンド需要に依存しすぎた経営上の問題もあったと思われます。

 その点ライブハウスやコンサートなどは、国民経済的には健全な経済社会です。「癒し」として社会に必要な装置であるし、仕組みです。

 政治は特定の観光業者や飲食業者の救済には多少熱心ですが、イベント関係や音楽関係の幅広い芸術文化の関係者の救済処置はまるでないように思われます。

 このままでは「面白くないまち」ばかりになりそうです。危機感を感じます。

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2021.04.11

二葉町総合防災実施日と解散総選挙日

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 2021年10月31日(日)に、高知市下知地区の二葉町自主防災会と二葉町町内会の共同主催にて「二葉町総合総合防災訓練」を実施いたします。当日本当に開催できるのか?高知市選挙管理委員会に電話して聞いてみました。
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「10月21日が衆議院議員の任期満了になります。任期満了後の総選挙はありえません。理論的には参議院があり国会審議が出来ますが、衆議院議員がいなくなる空白期間は通常つくりません。今までも任期満了の1月前には総選挙が実施されてきました。

 現在のところ解散の濃厚な日は読めません。個人的な意見ですが、東京五輪・東京パラリンピックを開催終了後(9月5日以降)に解散・総選挙するのでは。」とのことでした。

 何故1町内の防災訓練なのに選挙管理委員会に聞いたのかと言いますと、昨年は7月に安倍晋三前首相が突然の辞任。その後自民党総裁選挙になり、その時期確率の高い総選挙日は「9月通常国会冒頭解散、2020年10月25日(日)投票日、ということでした。
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 昨年は早くから二葉町総合防災訓練を10月25日にしていました。ところが8月時点から「10月25日が総選挙が濃厚なので、当日は投票所として下知コミュニュティ・センターを活用します。」ということになっていました。

 そして可能性がなくなったのが9月28日(月)のこと。それから訓練の準備が本カウ的に出来るようになりました。10月8日(木)に準備会を開催しました。10日程度しか準備会までありませんでした。
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http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2020/10/post-347420.html
(2020年10月8日の準備会での意見交換会)

 そして2020年10月25日に当初の予定通り二葉町総合防災訓練が開催できました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2020/10/post-02ecb9.html


http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2020/10/post-510430.html

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2020/10/post-b6cf21.html
テレビ取材
 2021年度も4月からスタートしました。開催の是非の不安は、コロナ禍でもあり心配です。総選挙が「はばかる」ことはないということは確認できました。
段ボールベットの組み立て
 今から2021年度の地域防災の事業計画をごとごと準備していきます。昨年と大きな違いは、「仕事が多忙である」ということです。ですので心身の体調を整え「寸暇を惜しんで」準備するつもりです。

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2021.04.05

母とはりまや橋サロンへ行きました。


 2021年4月2日(金)ですが、「今日は母の日」ですね。午前中は母(95歳)の主治医の横田哲夫先生(横田胃腸科・内科)での月に一度の診察しました。健康状態に異常がないことを再確認しました。残留酸素濃度も98%です。健康体です。
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 昼食後は、歩行補助車を積み込んではりまや橋商店街へ行きました。コロッケ・ひろっちゃんで夕飯用のコロッケを買いました。お隣の岡本海産物店でも雑魚ふりかけを購入しました。
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 谷ひろ子さんのお店ではチョコレート・ケーキとチーズ・ケーキを購入しました。谷さんと事も隣の山岡さんところもほとんど売り切れ状態でした。

 今日の活き活き100歳体操(介護予防体操)は、11人の参加者がありました。母も最前列で体操をしました。だいたいの体操は付いて行ってはいましたが、「椅子からの立ち上がり運動」は、今日は「省エネモード」に母はなっていて、20回の動作のうち後半6回やっただけでした。
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 体操終了後母と焼き菓子を食べ、コーヒーを飲みました。一休みして戻らないといけないです。体操のご指導をされている大塚理恵子さんともお話ししました。

 職場の同僚とも、一緒に昼ご飯を食べることもできず、机の上での個食とか。会合もリモート会議ばかりとか。出張も1年ぐらい行っておられないとか。職場単位の懇親会も1年以上していないそうです。お話を聞きますと「ストレスまみれ」状態ですね。
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 とにかく介護関係者も「大変な」事態が継続されていることがわかりました。一体「コロナワクチン」の予防接種はどうなっているんでしょうか?日本は徹底的に出遅れていますね。

 国民に自粛ばかり強要して「実は何もしていない」「すべてが後手を踏んでいる」そのくせ、東京五輪は意地でもやるらしく、聖火リレーも強行しています。なんだかちぐはぐです。

 母のはりまや橋商店街での活き活き100歳体操も復活し、日常が戻っては来ました。しかしコロナ予防接種を2回しないと安心はできません。

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2021.04.04

母は主治医の診察を受けました。

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 2021年4月2日ですが、母(95歳)は、主治医である横田哲夫先生(横田胃腸科 内科)の診察を受けました。

血圧は136-66、脈拍は66、不整脈はなし、足の浮腫みもありません。

また残留酸素濃度は98%でした。健康状態を保持しています。

横田先生にコロナ予防接種されましたか?と聞きました。また高齢者の予防接種はどうなるのかも聞きました。
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「医療関係者のコロナ予防接種は5月からのようです。
国立病院関係者などの「ごく1部」の医療関係者のコロナワクチン予防接種は3月から始まりました。開業医などの一般医療機関の医療関係者の本格的な予防接種は5月からのようです。」とのこと。

 医療関係者(470万人)の2回接種が終了してから、高齢者(65歳以上)の予防接種が始まります。ファイザーのワクチンは各自治体に「小出し」に割り当てられています。

 母(95歳)はいの町の町民ですので、クーポンがいの町から来て、いの町の医療機関で2回接種することになるでしょう。高知県は大都市型の集団予防接種方式ではなく、かかりつけ医による予防接種になります。

インフルエンザのようにどの医療機関でも接種できる体制ではないようですので、労力は医療機関も市民側もかかりそうですね。
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診察後「骨を強くする注射」し、服薬を調剤薬局でいただき戻りました。

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2021.03.19

チーム王冠の支援活動に敬服

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 日本経済新聞2021年3月11日号は、東日本大震災での被災地宮城での在宅避難者を中心に支援されてこられた一般社団法人「チーム王冠」の代表理事伊藤健哉さん(54歳)の活動についての特集記事でした。

 「今もそばに」「生活取り戻し 一緒に笑いましょう」と見出しにあります。チーム王冠は、公的支援が行き届かない壊れた家で生活を続けている被災者に寄り添って活動を続けられています。
チーム王冠記事・日経311-2_NEW
 壊れている家、傾いた家でありながら「住める家がある」という理由で、仮設住宅などへ入居できない人たちを支援されてこられました。今でも120世帯を支援されているとか。
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 2015年の有志8人で「チーム王冠」を訪ねました。そこで被災された人の話を聞き、メンバーのご案内で傾いた家で生活されている2軒を訪ね話を聞きました。
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 一部損壊ということで住宅が再建できない人。県道の拡幅工事が遅れ、損壊家屋に住み続けている人の話を聞きました。あれから6年が経過しましたが、どうされているのでしょうか?

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/22-8d88.html

 うちも母(95歳)が認知症で要介護3です。一応鉄骨3階建てなので、在宅避難になろうかと思います。地盤が悪い場所なので、傾いた家に住むことになるかも知れないです。他人事ではないと読んで思いました。6年前の視察を思い出しました。

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2021.03.14

NHK高知放送局・こうちいちばんの番組解説

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 2021年3月11日(未曽有の大災害である東日本大震災から10年)でしたが、当日NHK高知放送局は、「こうちいちばん」というローカルニュース枠にて『高知市長期浸水への備え」ということで、僅か6分間の番組でしたが、中身は凝縮され、わかりやすく求められていました。
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 番組は当日(2021年3月11日)の午後6時21分過ぎから、高知市青柳公園で生中継のスタート。事前取材をしていただきましたNHK高知放送局伊藤詩織記者が、青柳公園で間もなく東日本大震災から10年の追悼式が行われますとカメラに向かい話されました。(下知地域で小規模な追悼式が何故行われるのかを話していただきました。)

 続いて20秒の制限時間で画面に登場。伊藤記者が「この10年どうでしたか?住民の意識の変化はありましたか?」と問いかけました。

 私は「画面であの大津波の様子とまちが壊れていく様子を見て危機感が出ました。二葉町内会の役員各位も同じでした。2007年に結成されました二葉町自主防災会ですが。、当時やや中だるみ状態でしたが、なんとかしなければという意識になりました。」としどろもどろに回答しました。

 伊藤記者が「東日本大震災から10年経過しましたが、自主防災会活動により住民の意識の変化はありましたか」と聞かれました。

「危機感だけでは長続きしません。いかに自分事にするかが大事です。まだまだ住民各位には浸透しておらず、これからの課題ですね。」と回答しました。丁度タイムアウトです。

 僅か20秒足らずのやり取りでしたが、3回ぐらいリハーサルで練習しました。手短に思いを正確に画面を通じて伝達することはとても難しいと思いました。

 現場はこれでお終い。実際の現場は、追悼の黙とうし、別会場でのオンラインでの交流のある宮城県名取市閖上(ゆりあげ)地区の地域リーダーの格井直光さんとの意見交換をしました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2021/03/post-f57814.html
(東日本大震災10年目のミニ慰会とオンライン意見交換会)

 あとで録画してあったNHKの番組を見ました。
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 青柳公園の東日本大震災のミニ追悼式の様子や、当時仕事中に被災した大﨑修二さん(下知地区減災連絡会副会長)の被災体験の話も1部放映されていました。

 番組のテーマが「高知市 長期浸水への備え」とあります。
 1946年12月21日の昭和南海地震の映像(高知県庁作成)が流され、下知地区は地盤沈下と堤防の決壊で1か月以上水没した様子が出ました。
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 当時中学生で昭和南海地震を下知地区で体験されました岸田康彦さん(二葉町在住)は「寒いし、食べ物もなく、水も引かなくて不安でした。」と話されました。実体験者の言葉はとても重たいです。つい75年前のことですから。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2016/01/post-7f1d.html

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/post-c646.html


 まず高知市災害対策部防災政策課森尾祐二課長に取材されています。
高知市防災政策課森尾課長
 「これだけ広範囲になると救助や救出が早い段階で迅速に行われるかというと難しい。」と言われていました。事実高知市防災政策課の作成した、高知市の長期浸水地域に対する「高知市救助救出計画」にしても「文面には震災後3日間は救出に行けない。4日目から10日の間に救助を検討」と記述されていました。机上論にすぎません。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2021/02/post-f8e4b0.html

 「公助」の限界を思い切り、改めて感じました。ただ高知市役所側も手をこまねいているわけではなく、国内外の災害支援活動で実績のあるNPO法人ピースウィンズ・ジャパンと高知市は「災害時支援協定」を締結しました。
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 画面で締結の様子も映していました。それは心強い限りです。

 ピーズウインズ・ジャパンの本部の国内事業部長の國田博史さんと次長の橋本笙子さんが締結後の午後から下知コミュニュティ・センターへ来ていただきました。2021年2月19日のことでした。
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 まずは下知地区(二葉町)のまち歩きをしました。低地で海がまじかにあります。防災会で努力して地区避難ビル(その1つであるコーポシーロード)を見ていただきました。屋上から街並みを見ていただきました。
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http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2021/02/post-bcad38.html

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2021/02/post-ad3d32.html

 まち歩きの様子や、下知コミュニュティ・センターの施設や防災倉庫も見ていただき、意見交換しました。その様子も映像に出ています。

 あらためて下知地区の「長期浸水状態」になって「生き延びる」こともとても大変ですし、「命を繋ぐこと」もより大変です。また「生活を再建する」ことなど現状では不可能に近いお話であることが、よく理解出来ました。

 僅か6分足らずで映像化されますと、あらためて高知市下知地区の「深刻さ」と「課題満載」状態がわかりました。
 
 番組の中でも「300人が下知コミュニュティ・センターに駆け込んできて10日間籠城できる体制(現状は4日程度)を今年から時間をかけてつくりたいと本気で思っています。

 コロナ感染症対策も市ながら、今年も10月31日(日曜日)に二葉町総合防災訓練を実施します。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2020/10/post-02ecb9.html
(2020年二葉町総合防災訓練)

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2021.03.04

紙媒体の二葉町防災新聞

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 二葉町町内会の回覧板用に作成しました。
二葉町自主防災会の活動報告や行事の予告につきましては、個人のフェイスブックや、ブログの「二葉町防災新聞」に掲載しています。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/ 

 しかしながらそうした電子媒体に慣れ親しんでいない町内の皆様が多く、少しの労力ですが紙媒体にしました。内容は今年も10月31日(日曜日)に昨年同様にコロナ禍でも感染症対策をしながら、下知コミュニュティ・センターで二葉町総合防災訓練を実施します。

 9月頃には自助努力の方便の1つである「ロープワーク講座」を行います。二葉町は海抜0メートルの浸水危険地域なので、「自分を助け、ご近所の皆さんを救うロープワーク」を取得することを目指します。5年連続の開催です。

 また消火器BOX(液体消火器2本入り)は、今年の1月に町内で火事がありました。防火啓発の意味でも町内の4か所に配備する予定です。

 今年もまたコロナ感染症対策で、二葉町町内会の最大行事である「二葉町お花見・大懇親会」(青柳公園にて実施)についても、見送りの公算が高いようです。代替行事で公園と下知コミュニュティ・センターで「炊き出し訓練と防災食事会」の実施のご要望が町内会役員の方からありました。検討中です。

 消火訓練と昨年出来ませんでした救命訓練も実施する予定です。これもまたコロナ感染症次第です。高知市消防局のご指導を受けるわけですが、現在のところコロナ感染症対策で対外的な研修はできないと消防局には聞いていますので、わかりません。

 2021年2月19日に、昨年の二葉町総合防災訓練で「段ボールベット6組の持参」していただいた災害時支援団体であるNPO法人ピース・ウィンズジャパン(PWJ)の国田部長と橋本次長が、高知市との災害時支援協定締結後に、二葉町に来訪いただきました。

 低地の市街地の二葉町のまち歩きと、防災会指定の「地区避難ビル」(建築年次が古いという理由で市役所の津波避難ビルになれないビル)を視察いただきました。その後下知コミュニュティ・センターの防災設備や防災倉庫を視察いただき、ご助言をいただきました。

 その様子をNHK高知放送局が取材しており、3月11日のローカル番組「こうちいちばん」で放映される予定です。

 といった内容を紙媒体の「二葉町防災新聞」に掲載し、二葉町町内会を回覧しtれいただいています。

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