私の腰痛

2024.07.26

自分の体も心も自然の一部

 先週末の休日にお腹を壊してからというもの、体のバランスが壊れたのか体調がよろしくない。それまで平気であった事務所の気温(31度程度)に耐えられなくなり、朝から1日事務仕事でもエアコンをいれています。

 

 こんな体たらくなことは、しばらくありませんでした。年始からの両目の手術と入院、療養、視力調整、6月の右手薬指の裂傷があり、半年間は仕事も地域活動もできないありさまでした。70歳という正真正銘の高齢者になったということでしょう。

 

 それは仕方がない。ただ大きなプラスの出来事は、18歳の高校生時代から今に至る52年間悩んでいたことが、ほぼ解決したことです。それはとてつもなく大きい。「さあやるぞ!」と意気込んだとたんの体調不良でした。

 

 体調と精神を焦らず整えて、前進しましょう。あとはやりきればいいことばかりですから。やりきりますよ。

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2024.05.25

目指せYA体

 コロナ禍の時代(2020年~2023年頃)までは、ストレスと運動不足と過食で、見苦しい体形になっていました。また当時会員になっていたスポーツジムも夜須のヨットハーバーも閉鎖になっていた時期もいありました。わき腹からおへそ周りには見苦しいぜい肉が分厚くありました。

 

 運動不足で体重が増えますと、「腰痛」(脊椎管狭窄症・椎間板ヘルニア・すべり症)を発生させると腰痛で仕事や日常生活が出来なくなります。それは嫌です。

 

 それで2020年2月から、早寝早起きして、朝早くから毎日1時間程度散歩することにしました。1日も休まず歩くことにしました。雨が降っても之hが降っても歩きました。台風の暴風雨警報の時と雷注意報が発令の時と、遠地津波の津波注意報発令した時だけは休みました。4年間で5日ぐらいしか休んでいません。

 

 毎日日にちだらだらと歩くことがせいかがあがります。「前回(1年前)と比べてウエストが7cm細くなっています!!病気でもされたんですか!!」と看護師さんは驚いていました。
私は「毎朝早起きして1時間程度散歩しています。それと晩酌を辞めました。お菓子は好きですが量を減らしました。それだけですよ。とくに体調不良はありません。」と言いました。70歳のお爺さんが「痩せるのは」病気が多いので看護師さんも驚いていたのでしょう。89cmが82cmになり、メタ基準(85cm)を下回りましたので、生活習慣病予備軍から脱出しました。

 

 高校の4年間と大学生の1年間は「YA体」と「A7]体形を維持していました。身長が179cmで体重が68キロ。ウエストが76cmぐらいでした。当時は大した運動もしていないのにスリムな体形が維持できyていました。

 

 YA体型というのは、 チェストとウエストの寸法差が 14cm の人の体型だそうです。

 

 スリムな体系をしていたので、「勘違い」されアメリカンフットボール部から執拗に勧誘されました。私は事情があって高校を留年しています。当時の大学の体育会は、1年生は上級生にへいこらしないといけないので、同じ年の連中にへいこらするのは嫌でしたので断りました。

 

 若いころきちんとスポーツせず、自堕落な生活を続けたので、腰痛になり長年苦しみました。70歳になって軽い運動(散歩)を毎日日にち続けることが健康になることがわかりました。これからも継続します。

 

 「無謀な」目標ですが、20歳ころの体形「YA体」をめざします。服装は変わりません。Gパンに夏はTシャツ、春秋はポロシャツで、冬はラガーシャツ着用。体形だけが見苦しい。ならば青年時代の体形をめざします。

 

 

 

 

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2024.05.24

新しい生活習慣(その2)

 

 2020年の2月から「新しい生活習慣」として、早朝の午前5時から6時半ごろまでの時間帯に毎日だらだらと歩くことを決めました。午前5時に出発するためには、午前4時前には起床し、朝食の準備をして、食べて、着替えて、食器洗いして片付けして、トイレを済まし(便通を確認して)着替えて出発準備します。

 

 1年365日、休まず歩きます。雨の日は合羽と長靴を着用します。但し雷注意帆いう発令と15M以上の強風時は中止します。早起きするためには早寝をしないといけない21時前には就寝しています。8時半にと恋に着くこともあります。

 

 自宅での晩酌は辞めました。お酒も原則飲みません。お菓子も依然食べ過ぎましたので、食べる量を減らしました。それで2023年10月に70歳になりましたが、健康体は維持しています。

 

 今年はもう1つ習慣化しよういうことがあります。2キロ以内の用事は、車ではなく時間的な余裕がある場合は、徒歩か路面電車ですませます。高知県庁や高知市役所の用事などです。卸団地の眼鏡屋さんへもい原則徒歩移動します。2キロですと20分ぐらいで移動できます。

 

 移動中でもスマホですぐに対応できます。安全な場所をかくほしやすい。得意先にも迷惑はかけません。
ただしh郡部への異動は、車を運転していきます。慎重に安全に補遺低速度を守り、交通規則を守ります。自己を起こせば無駄な時間を取られますから。もったいないです。

 

 眼の視力調整も眼鏡では難しい場合もあります。こちらは集中して短時間ですませるように工夫します。

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2024.04.26

リハビリ・ウォーキングの効用は大きい

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4月23日(火曜)のリハビリウォーキングは、雨の中でした。事務所でパソコンで作業しましたので、目が疲れ堀川浮き桟橋をあるきました。10515歩にとどまりました。

 当日は防災士会の総会があり、役員を受けていますので出席義務があります。雨もやみそうもいないので、思い悩んでいますと、防災士会で同じ下知メンバーの大﨑修二さんが、車で送迎していただけるとか。「地獄に仏」の心境です。
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 本当に眼の調子が良くないです。気分も晴れない。やらないといけないことが、仕事でも地域活動でも山ほどあるのに。全力投球ができないもどかしさ。

 コロナ禍の2020年2月から始めたリハビリウォーキングは4年2か月目に入りました。当初はコロナ太りの解消、過脂肪症(お菓子の食べ過ぎ)の解消ということで始めました。
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 また20歳の頃から腰痛に悩まされ。5年前は整形外科で「脊椎管狭窄症3か所」と「椎間板ヘルニア」と「すべり症」と認定されました。整形外科医にどうしたら治るのかと質問すると「治りません」と即答されました。不思議な話ではありません。腰痛の85%は整形外科医でも、わからないそうですから。

 毎日日にち歩いているとこの4年間腰痛も起きていません。これはとても有難いことです。腰も毎日の動作に書くことが出来ない体幹ですから。
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 眼の方も必ず治します。やりたい仕事がたくさんあるからです。社会からたくさん「リクエスト」が来ています。そのためにも完璧に治したい。仕事に疲れると眼鏡をはずして堀川域桟橋を1周歩きます。水辺ですし、桜並木が新緑になり爽やかな気分になります。雨の時も水辺はなごみますね。
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2022.11.15

高知で1番歩く人に感服

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 高知新聞2022年11月12日号の記事「高知で1番歩く75歳」という記事には驚きました。1番歩く人は宿毛市在住の浜田頼之さん(75歳)です。

 浜田さんは私同様に「台風以外は毎日}(私の場合は雷雨時は中止します。)ですが、すごいのは1日20キロ前後歩いていることです。

 私の場合は11月13日は雨でしたので、1時間で7300歩ぐらいで5・3キロぐらいです。ざっとその4倍ですから1日に4時間は歩いていることになりますね。

 今年の1月2日に「浦戸湾1周いぉーキング」を決意し歩きました。26キロありました。6時間かかりました。途中坂本龍馬記念館や食事休憩しましたので約5時間で26キロですね。

 浜田さんも長年腰痛(椎間板ヘルニア)に苦しまれてこられたとか。また宿毛市自主防災会連絡協議会会長もされておられています。共通するところもありますね。

 違いは「私は競争心はありません」せいぜい1日に歩ける時間は1時間半程度ですから。母の在宅介護の為と腰痛対策のために歩いています。

 でも「偉大な先駆者」がおられるので励みになりますね。

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2022.10.21

リハビリゥオーキングの代償

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 コロナ禍の2020年2月、スポーツ施設も閉鎖されていました。コロナ太りになりました。太ると私は腰痛を心配しています。


「脊椎管狭窄症3か所、すべり症、椎間板ヘルニア」という整形外科医の診断。レントゲンでもMRIでも事実を突きつけられました。そして「手術も出来ないし、塗料法はない。」とも言われました。
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 当時スポーツジムもヨットハーバーも閉鎖になりました。そこで早起きして、近所を歩くことにしました。毎日の平均歩数は12000歩程度です。決してトレーニングではなく、「腰痛予防と改善リハビリ・ウォーキング」であります。
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 お陰様でこの2年半腰痛は起きませんでした。嬉しい副産物は体脂肪が少し減りました。でもおなか周りは小さくはなりません。キット「燃費の良い。体」になったんでしょう。

 NBが好きでその靴を履いて歩いています。1年で靴底が薄くなりました。半年で表面に穴が開きました。ウィーキング用シューズの耐用年数は0・5年(半年)ですね。
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 また購入しないといけなくなりました。

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2022.06.17

母がデイサービスから戻りました。


 要介護5の母(96歳)3日目です。午前10時前に老健施設会い甥の送迎車が来ました。母は車いすごと送迎者に乗り込みました。後部にリフトがついている送迎車です。

 15日に細木病院を退院。そのあと介護担当者会議。昨日は南先生(みなみ在宅クリニック)の診察を受けました。101日の入院生活とは対照的にせわしい毎日に、母も驚いて老いることでしょう。

 刺激のない101日の入院生活で寝てばかりでしたので、慌ただしい毎日に早く慣れてほしい。刺激があると体も元気になると思いますから。

 16時過ぎに戻りました。「とまどいながらも元気でおられました。」との報告がありました。何よりです。

 まだ3日目ですが、なんとかなるでしょう。沖縄の言葉では「なんくるないさ」です。

 生老病死は人間誰もがたどる道です。母が身近にいるだけで、嬉しいと思いました。昨日抱えるタイミングを間違い腰痛になりかけました。堀川浮桟橋を1周歩くと治りました。


 在宅介護生活でも早朝の腰痛改善リハビリ・ウォーキングは継続します。

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2022.04.13

自宅を終の住処にする方法

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 「施設に入らず 「自宅」を終の住処にする方法」(田中聡・著・詩想社新書・2021年刊)を久しぶりに図書館で借りて読みました。

 まさに96歳の母の老老介護(現在は母は医療センターに3月21日より入院中)に追われる私にすれば、「教本」になるやもしれないと思い、オーテピアで予約申し込みを3月初めにしていました。3週間後の3月30日に下知図書館から連絡があり、ようやく借りることが出来ました。

 筆者の田中聡氏は建築設計士であり、介護施設の施設長もされておられました。その知識と経験からの表題のような提案をしています。

 ただし一読して見て、自宅での在宅介護は、比較的介護度の低い場合のお話が主体であり、うちの母のように96歳という超高齢者で、要介護3(4が出る可能性があります)の場合は、てきようしないのではないかと思いました。

 記述の中で身につまされた箇所がありました。(長文引用します。)

「介護のために家族が仕事を辞めることは絶対に避ける。あくまでも仕事を続けながら、できる範囲での介護を行う。足りない部分は介護保険サービスなどをうければよいのだ。」(P77)

「介護生活において絶対に100点満点を目指してはいけないということだ。介護するほうもされる側も、ほどよい距離を保ちながら60点ぐらいを目標とし、樹歳は30点ぐらいでもお互いに我慢が出来れば成功とかんがえてもよいくらいでいいのだ。」(P78)

 記述は「一般論」としてさらりと書いてありますが、1番身に染みた言葉でした。

 介護は撤退戦と割り切ろうと筆者は述べています。なるほど。

「仕事が出来る人ほど「介護敗戦」に突き進む。

中略 介護に対して、真面目に前向きに、まさに仕事と同じように取り組んでしまい。仕事が出来る人ほど、これまでの成功体験を介護でも適用しようとしてしまう傾向があるという。

 しかし仕事に向かうように介護に取り組んでしまうと、それは「配線」への直行ルートである。」

「その理由は、仕事に対しては目標を設定し、綿密なスケジュールを立て、自ら汗をかいて実行する。その目標は、ほとんどの場合は成功や成長という結果にリンクしているはずだが、介護は貢献が報われることのない撤退戦だ。」

「前進の期待があるからモチベーションを維持できるが、介護ではむしろ諦めなければならないことが多々起きる。昨日よりは明日の成長を目指す仕事のメソッドとは違う方法論が必要だ。」(P80)

「じりじりと悪化する状況を前提においたとき、最も必要なのは、その戦線を受け持つあなたが最後の瞬間まで戦い抜く精神力を維持することだ。」

「そのために必要なことは、一人で何もかにもやろうとせず、組織や社会の力を借りる。人に相談して悩みをわかってもらい、支援をうけることだ。ただ、肉親が相手だと冷静に判断実行するのは非常に難しいことになる。」

「介護にあたって必要な心構えは「現場の働き者」になるのではなく、プロジェクトマネージャーとしての「マネジメント」を常に意識することだ。

 マネジメントの最大の目的は、いわば顧客であるお父さん、お母さんの幸せの達成だ。そのために必要なのは、介護プロジェクトのマネージャーであるあなたの心と体の健全さと収入をお維持することだ。」

「ケアマネやヘルパーさんらの介護のプロは、あなたのプロジェクトに参加してくれるプロフェッショナルのスタッフだ。

 介護が必要な人に対して、なんでもやってあげるのではなく、その人がまだ持っている力を引き出しながらの関りが重要で自分で出来ることは自分でやってもらう。

 その見極めが出来れば、身体の衰えの進行が遅くなることが期待できるし、介護の作業量の伸びも緩やかになる。」

「そうしたプロの力も借りながら、介護プロジェクトを動かすマネージャーとしてある程度安定した介護体制をつくることを目指すべきである。

 そして安定した介護体制をつくることが、仕事と介護の両立には最も重要なことである・」(P81「老親を施設に入れず、自宅で介護するための心得」)

 年明けからの母の緊急入院2回と、急激な身体機能の衰えは、「ショック」でした。懸命に介護しても報われない現実に何度も打ちのめされました。

 それはどこかで「100%回復しろよ!」を叫んでいた自分がいたのでしょう。ケアマネさんは「60%も回復でよしとしましょう。」と常付根言われていました。

 なるほど介護は「撤退戦」であると。「結果は出ない」「身体機能は落ちる」ことを前提に、気持ちよく母が終末を迎えることができるお手伝いを考えた方がいいということらしい。

 なんだか気が楽になりましたね。立ち直れそうな気がします。

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2022.03.17

おんぶらっく購入しました


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 バリヤアリー住宅の我が家。1階は零細企業の事務所。2階が生活空間(台所・茶の間・洗面所・浴室・トイレ)であり、3階が母(96歳)と私たち夫婦の寝室(和室)です。

 自分の足で階段昇降できなければ、うちの家で生活は出来ません。人い敷地に建てられている家屋ならばバリヤフリー仕様に出来ますが、うちでは無理です。
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 4年前に他界した父も入院する直前まで自分の足で階段昇降していました。母も1月に誤嚥性肺炎で緊急入院する前は1人介助で階段昇降が出来ていました。
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 14日間の入院で退院し自宅へ戻りましたが、予想以上に身体機能の衰えがありました。特に足腰が衰えました。衰えるから歩こうとしない。歩かないと余計に足の筋肉が衰えます。

 足に筋肉が衰えますと足がむくんできます。むくみの治療について相談しに行った病院の待合室に設置されていたファンヒーターの隣に母を座らせていたために低温火傷をしました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/cat76036211/index.html

 足がむくんでいて水分を足が含んでいることもあり、水泡が出来た場合はなかなか腫れがひきません。週に2回皮膚科へ通院し、患部に吸水紙に抗菌軟膏を塗布しあてがいます。気長な治療なのでなかなか完治しません。
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 とにかくバリヤアリー住宅での現段階での母の階段昇降は無理なので、おんぶらっくを通販で購入しました。火傷を冠といさせてから足を鍛えていくことを気長にやります。

 新しいタイプですが特に変化はありません。(県社協でレンタルしてものと比較して)。着脱手順を番号を表記していただいています。
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 おんぶらっくの製造所は広島県呉市。「坂の街」ですね。パンフレットにこう書いてあります。「緊急時の移動に」「バリヤの多い環境に」とあります。
「◎緊急時の移動に 地震・火災時にエレベーターは使えません。両手が自由な「おんぶらっく」はドアノブも開けられ、手摺ももてますので、安全に避難が出来ます。」

「◎バリアの多い環境に 広島県呉市や尾道市のように車椅子が通れない坂道、急な階段しかない住宅の高層階に住む要支援・要介護者の外出の機会を提供できます。」(監修広島市呉市安全対策課・広島国際大学・長岡三生名誉教授)とあります。
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 借りていた「おんぶラック」との違いは、背負う人のお尻の位置や足の位置が表示され、着脱順序がわかるように止め具付近に表示されています。
 今年の二葉町総合防災訓練は10月30日(日曜日)。本物の要支援者である母を背負い避難場所である下知コミュニュティ・センターまでたどり着き、」階段を上って会場まで行けるかどうか?練習課題が出来ました。

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2022.03.07

思い知る老老介護の厳しさ

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96歳の母が誤嚥性肺炎から生還し、自宅へ戻り1ヶ月が経過しました。2週間の入院でしたが、身体機能はなかなか入院前の状態になりません。
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特に足腰の機能が回復が遅い。覚悟はしていましたが、階段を自分の足で降りることが難しいです。

今日もデイサービスに行くのに二階から1階事務所な「おんぶらっく」で母を背負い降ろしました。なかなか毎回ですので大変は大変です。
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戻りましたら背負い二階に上げます。慣れるしかありません。
食事介助も苦労しています。ペースト食ですが、家内がハンドミキサーで潰した野菜などで、むせこみます。なかなか回復基調にはなりません。

焦らず対処するしかないです。また3月は年度末年度変わりで忙しいです。注文は来たものの、品切れにならないうちに依頼しないといけないです。資金繰りにも苦労します。支払いは先で、回収はかなり後になりますから。
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地域活動もようやく再稼働。これも「なるようにしかならない。」ですから。腹くくります。今年もまた「孤独な作業」が続くことでしょう。しかたがありません。
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