受援力」(支援を受ける力)

2024.03.30

高知初の疎開訓練(広域避難訓練)が1月20日に実施されました。


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 随分前の出来事ですが、とても重要な出来ごとです。私は2024年1月4日に左眼、25日に右眼を手術し、入院をしていました。1回目の手術と入院、2回目の手術と入院の合間に「大きな出来事」がありました。眼の療養中でもあり、パソコンで作業することが出来ませんでした。ようやく最近できるようになりましたので、ブログに投稿します。
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 2024年1月20日(土)に、高知県史上初の「広域避難訓練」が行われました。下知地区から25人が参加しました。うち13人は二葉町でした。同日行われる高知市総合防災訓練で、私達低地市街地に住む下知地区住民は、鏡川を「浸水区域」と見なし、自衛隊や消防や警察のボートで救助される訓練に参加します。

 選抜された11人は自衛隊の「渡河ボート」で無事に「救出」されました。
 その後バスで、高知市と仁淀川町が昨年11月1日に高知県下初の「災害時避難協定」締結に基づき、仁淀川町が提供していただきました2か所の指定避難場所へ向かいました。
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海辺と山間 交流で得た「疎開先」

 高知市二葉町などの下知地区は、1946年の昭和南海地震で地盤沈下し、約3か月長期浸水した歴史があります。体験者も町内にいます。それ故2011年の東日本大震災直後から、「もしもの時の疎開を前提とした顔の見える地域間交流」を以来13年間仁淀川町の住民の皆様や役場の皆様のご理解とお世話になり継続してきました。

 2022年11月1日に、仁淀川町と高知市との災害時避難協定が正式に締結されました。仁淀川町は高知市民のために地震災害後2つの施設(泉川多目的集会所と旧大﨑小学校体育館を提供いただきました。高知県下初の出来事でした。その施設を見学させていただきました。

◎夏に防災キャンプを実施しましょう 
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報道記者も私たちが当初から申し上げている「もしもの時の疎開を前提とした顔の見える地域間交流」の本質をなかなか理解していただけませんでした。
 能登地震での石川県知事がしきりに叫んでいる「二次避難」とごちゃごちゃに報道関係者でさえなっていますが、全く違います。石川県の「二次避難」は、短期間の避難所移転であり、私たちは「生活を再建するための疎開生活」をするための広域「疎開」なのです。
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 泉川多目的集会室では、下知からの参加者25人に加え、仁淀川町の住民代表が6人、仁淀川町役場が4人、消防が3人、高知市職員が2人、高知県職員が4人で合計44人。意見交換会を開催しました。意見交換の時間は短めでしたが、前向きな貴重な意見がたくさん出ました。
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 泉川地区の住民代表の方は「泉川は夏も涼しいし、蚊がおらん。エアコンを使用したことがない。夏に泊まりに来たらいい。交流会をやろう。そしたら地元事情も分かる。」
 長者地区の人達は「夏の間は3か月ぐらいこちらで仕事するとか。空き家もお貸し出来るし、田んぼや畑も貸すのでしたらいい。」という嬉しい提案もありました。いわば「別荘」や「サテライト・オフィス」のようなことが現実に実現しそうですね。

 13年間仁淀川町の地域のお祭りや行事に参加はしてきました。宿泊して地元の皆様と交流すればまた違いますね。インターネット回線(ブロードバンド)が拠点で配備されれば、地元オフィスも作れます。また卓球クラブ同士の交流をやろうという意見もでました。
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 ルールを遵守して指定避難所を仁淀川役場の許可を得て活用していければ、「もしもの時の疎開を前提とした地域交流」が広がりますし、災害後の避難生活もきっとうまくいくだろうと思いました。

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2023.10.15

国際信号旗を掲揚する意義目的

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 年に1度下知コミュニュティ・センターで避難所開設・運営訓練をしますが、その折5階屋上掲揚ポールに国際信号旗を掲揚しています。

 

 下知コミュニュティ・センターで掲揚する国際信号旗はV旗であり意味は「私は援助が欲しい」です。つまりこの建物には避難している人がいますよという意味です。
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 同時にU旗とY旗を2枚揃えて掲揚しています。その意味は「私は演習中である」です。つまり訓練をしています。ということになります。

 

 毎年訓練時に掲揚しますので、高知海上保安部、高知土木事務所(県)、高知県警下知交番には「行事届」を出し、下知コミュニュティ・センター屋上に掲揚する国際信号機の意味の説明文をy提出しています。
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 国際信号旗の「ざっくり」の説明はネットで検索するとこう書いてありました。

 

「国際信号旗は、海の上で船同士が通信をするのに使用する旗で、文字旗、数字旗、代表旗、回答旗などがあります。
1枚の旗にそれぞれ意味があり、さらに2枚、3枚と組み合わせて、様々な意思を伝えることができます。
また、ヨットレース、漁業関係、海軍関係などにおいては、独自のコードで使用されることもあります。」

 

 https://wam.sub.jp/home/contents/info/flag.html

 

 高知市下知地区で国際信号旗が掲揚され始めたのは10年ほど前からです。元海上自衛官の横田政道さんの提唱でした。「アナログですが、世界中の船舶関係者が今でも使用しているので、携帯電話や無線などが使えない時でも、情報伝達が出来ることです。しかも万国共通ですから。」

 

 下知コミュニュティセンターは、海にとても近いです。もしもの再災害時にはV旗を掲揚し、救援支援を待ちます。

 

 また最近U旗(あなたは危険に向かっている)を使用し、津波からの避難を呼びかけようと、岡村眞先生(高知大学名誉教授・理学博士)も提唱しています。
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2023.07.26

「地域との関わりが世界を変える」にて講話をしました。

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 2023年7月24日(月)は高知県立大学池キャンパスで「地域学概論」という必修科目の中で、90分の講話をさせていただきました。私のテーマは「地域との関わりが世界を変える」でした。
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 お声がけいただきました県立大学文化学部准教授の宇都宮千穂さんは「地域を学ぶための授業づくり」という文章でこう言われています。

「地域学概論は2015年から開講された必修科目である。主として1回生が前期に履修し、同じく全必修科目である「地域学実修」に関連する科目として設定されている。」

 本講義では、「高知県」を分析対象に、「地域学」の学問的特性を実感することを⽬的にし
ています。高知県には、どのような資源があるのか。課題は何か。そして、課題解決のため
に、資源は活かされるのか。様々な分野の研究者や実践者からお話を聞きながら、考えてい
きます。」

<受講生>

看護・社会福祉・健康栄養学部1回生全員(必修科目です) 197 名

<開講曜日>

月曜 1限 (8:50〜10:20) 90 分
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<今年度の内容>
看護・社会福祉・健康栄養学部では、高知県を事例に地域課題の存在を知り、その要因を理
解したうえで、どのような解決策があるのかを考えます。

<全 15 回のスケジュール>

全体を3タームに分けて講義は行います。

◎第1ターム 地域の暮らしや文化をまもることの大切さを考える。

・地域の暮らしや⽂化を理解することは他者理解につながることを学びます
・学⽣が地域に主体的に関わることの⼤切さについて学びます

◎第2ターム 地域を支える活動を知る
地域福祉について、県内外での活動について学び、実践者からお話を聞きます

◎第3ターム 地域を守る活動を知る

地域での活動のありかた(ボランティア)について学びます
防災に焦点をあてて、地域を守る活動について学び、実践者からお話を聞きます。

大多数の学生たちは、高校生時代までに地域とのかかわりを濃厚に持つ人は少ないと思います。多くは「関心外」の出来事ではないかと思います。
 とあるなかで、「第3ターム」の中での位置づけがなされておられ、私の方からは「高知市下知地区・二葉町自主防災会の実践事例、独自の活動事例など」をお話しさせていただきました。

 私は何かを成し遂げたことはありません。また経済力もない爺さんです。最長あと30年の命を無駄遣いせず精一杯生きます。

 皆様との出会いも大事にし、私から皆様へのお願いがあります。


①高知は「防災・減災の先進県」です。黒潮町と高知市下知地区が先端です。

②日本は災害大国です。高知の地域防災で学ぶこと体験なさることは、どの地域に住んでも役に立つことばかりです。

③高知は海・山。川の自然に恵まれています。可能なら大自然相手の遊びを是非体験されてください。生命力の向上と心身のバランスが取れます。(ヨットは脳幹トレーニングに最適です。)

➃高知での4年間の「体験」が、危機管理、生き残るための発想力が身に付きます。
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 それに関するお話をさせていただきます。ただの市井の市民でも、24時間浸水地域に居住し、避難困難地区に住み、生活し、働いているなかでの地域防災活動、地域コミュニュティ活動の事例のご紹介をさせていただきます。

 
 今回の講話では6つの項目で話をしました。

1)日本は災害大国であり、高知市東部市街地(高知城より東、海抜2M以下の低地(2800ヘクタール)は避難困難地域です。

2)下知地区・二葉町自主防災会の取り組み(誰もがリーダーになる仕組み)について

3)長期浸水時の避難先の実現に貢献しました、高知市と仁淀川町。

4)二葉町の要支援者戸別支援計画とSOSカードと防災世帯調査

5)全世代型防災への取り組み(事例紹介)

6)高知県立大学との協働・連携のお願い


 今回は看護・社会福祉・健康栄養の3学部の1回生197人が受講対象者でした。お聞きしますと「最近コロナが流行し、かなりの数の学生たちが休んでいる。」ということで半数の90人程度の出席でした。私の拙い説明でしたが、私語もなく静かに聴講していただきました。

 私個人の思いれも含め、青年前期(U12からU23まで)は、社会運動や学生運動に入れ込んでいましたが、頓挫し、ぶっ壊れていた時期がありました。「地域との関わりが、立ち直るきっかけでもあり、両親の介護体験もいい経験」でした。

所詮は「50年前の大学生」ですから、言葉も考え方も今日聴講なさった皆様には通じなかったと思います。課題が与えられた時には、「つい昨日の高校生時代。大学生時代」がよみがえりました。しかし50年も経過していました。
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 また両親が介護状態になってから、多様にかかわっていた市民活動、市民運動、地域FM活動、各種経済団体を一切辞めました。両親の介護、限定された地域防災活動から、より世界が見えるようになりました。(見えなかっものが見えるようになりました。

 4割防災の現実の中でどのように生き延びればいいのか

  前述しましたように、南海トラフ地震がL2想定(東の本大震災規模・100年に1度の巨大地震)が起きれば、地盤沈下し海抜2M以下の高知市の市街地2800ヘクタールは水没し、長期浸水します。

 高知城から東の地域の市街地に13万人の市民が浸水で取り残されます、高知市民の40%です。また高知県では7・7万戸の仮設住宅が必要ですが、県が現在用意しているにはその40%足らずの3・08万戸です。残り60%の」4・62万戸1世帯2人といして、9.24万人が高知県内で避難生活が出来ません。被災した6割の県民が、高知県内で避難生活ができないので、県が広域避難協定を結んでいる鳥取県や島根県で避難生活をしなければなりません。4割の県民しか県内での避難生活が出来ません。

 「3割自治」という現実があるように、まさに「4割防災」という現実があります。

 行政を責めましても財源がないから仕方がありません。後を埋めるために、支援団体や民間企業、あるいは外国の支援団体からの支援も地域として求める必要があります。

 防災分野は中央集権国家・日本そのものです。(住民不在の防災施策です。

◎防災基本計画→国の中央防災会議
◎防災業務計画→指定行政機関・指定公共機関
◎地域防災計画→都道府県・市町村防災会議
◎地区防災計画→市町村住民・市長村


◎事前復興まちづくり計画

 災害が起きる前から、「あるべき街の姿」「事前の防災対策」「地域の弱点探しと地域の課題の抽出。支援リストの事前の作成」

 下知地区では今年から下知事前復興まちづくり計画を策定すべく委員会を立ち上げます。医療・福祉・食品衛生・教育。商業・防災・コミュニュティなど全領域を包含したまちづくりです。

 先行している徳島県美波町の「事前復興まちづくり計画」を意識し、進行させたいです。是非連携をお願いします。と学生たちには呼びかけました。

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2023.06.17

高校生津波サミット準備中

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 2023年6月18日(日)は「高知県高校生津波サミット学習会」の日です。主催は高知県教育委員会学校安全対策課です。

 午前中は「南海トラフ地震の被害と対応」というテーマで、防災化学技術研究所 南海トラフ地震津波観測網整備推進本部本部長 高橋成美氏の講話は2時間あります。
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 私は午後の部で「高齢者主体防災から全世代参加型防災へ」と言うテーマで45分間の講話を行い、15分間は「下知防災紙芝居「おじいちゃん教えて」を澤本恵子さんに朗読をお願いしています。

 会場はある高校の多目的室。4階にあります。エレベーターはなく荷物は人力で寒暖昇降して自分1人で運びます。2個の荷物とリックにまとめます。
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 下見に行きましたが、駐車場から階段下まで運び、スリッパに履き替えて4階まで一気に登ります。
今年70歳のお爺になる身の上にはちときつい。

 主催者の県教育委員会は2人で会場準備とか。助太刀は期待できませんね。頑張ります。

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2023.06.15

運転免許認知機能検査対策

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 日本経済新聞6月4日号の広告欄には驚きました。

「75歳以上に義務付け 運転免許認知機能検査対策」

「車の運転脳教科ドリル」

「毎日脳活スペシャル」

「1900万人の高齢ドライバーとその家族必読」


「検査合格!生涯無事故目指す!」

 
 とにかく見出しも「おどろおどろしい」。中身も「これでもか」と不安を煽る。

 取り返しのつかない重大事故を徹底的に防ぐ重要ポイント


①右折 対向車後方の2輪車・後方の自転車・斜め横断者

②高速道路 速度低下 車間距離・車線変更・合流

③接触衝突の防ぐかたなどヒヤリ・ハットと・あたふた防止術

 なかなか「これでもか」の連続。認知症機能検査はタブレット化しているようですね。「合格マニュアル」まであるらしい。監修は「高齢者ん安全運転支援研究会」だとか。一体dのような団体なのか?

 警察組織と縁があるのかどうなのか?12万部突破だとか。利用者は多いのだろうか?

 なんかこの広告を見ていると子供時代に学研や旺文社、小学館の学習ドリルのような感じがしますね。一方で年齢早見表を見ますと、1948年生まれ(昭和23年生まれ)が75歳になり「団塊の世代」が後期高齢者になり、高齢者市場が拡大したのでしょう。それにしても凄い。

 模擬テストだとか、ドリルは、競争に明け暮れた団塊世代は得意ではないでしょうか。

 認知症のテストと、運転手三レーターと、実際の運転で合否を決めるようですね。

 現在の車の雲梯技能はとても難しい。一方で若者たちは数が少ないし、そもそも借金して迄車を購入する意欲もなさそうです。車メーカーも高齢者を相手にするのであれば、運転を安全・安心に簡単にすべきでしょう。

 大きな社会問題ですね。
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「年齢早見表」82023年度)で気が付きましたが、父の年大正8年は削除されています。生存しておれば104歳だからでしょうか。母は対象4寝ぬまれだから98歳でした。

 大学1年生は2003年生まれですね。下の子供が高校へ入学した年ですね。高校1年生は2008年生まれ。父が脳血管障害で倒れ緊急入院、母が認知症と判明した年ですね。もう15年前にことですね。

 人生は短いと言われますが、本当にそのとうりですね。

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2023.05.01

摂食嚥下障害に真摯に取り組む歯科医師に賛辞

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 2023年4月28日の高知新聞記事「のみ込む力 支える歯科医」「高知市 伊藤さん「高齢者救いたい」「嚥下障害の治療の注力」という記事を読んで感激しました。


 2022年12月19日に旅立った母(享年97歳)は、主な原因は誤嚥性肺炎えした。「摂食嚥下障害」(ものを食べてのみ込むことが難しくなる)でしたから。

 救急車で昨年1月14日に高知医療センターに緊急入院。17日に「もうだめかもしれない」と言われ、コロナ禍でも特別に面会が許され、母の手を握り「もどって来い!皆が待ちゆうき」と言いました。「奇跡」の退院ができました。急性期高度医療病院としてよくしてくれました。

 但し退院して自宅療養となりましたが、僅か2週間の入院生活で、母の身体機能が弱り、自宅で転倒を繰り返し、3月14日に再び緊急入院。足の皮膚から菌が入ったのか不明ですが「下肢蜂巣炎」という難病になり医療センターに1月、細木病院で2か月入院しました。母は認知症でしたので要介護度5、摂食嚥下障害、車いす生活で自力歩行がほぼ不可能な状態でした。

 週に1度訪問看護としてST(言語聴覚士)のリハビりで嚥下機能の回復をめざしていましたが、退院後半年の在宅介護で母は力尽きました。良く母も頑張りました。

 記事の中で高知大学医学部の医師が「総合病院では体制が整っているが、地域の医療機関では十分とは言えない。」と言われていますが、総合病院も体制は十分ではありませんでした。退院後のケアがコロナ禍でもあり100%でなかったと思います。それは仕方がないですね。

 昨今の医療や介護の傾向は「施設・病院から在宅介護へ」になりつつあります。ですが私自身知識不足でした。

 記事では歯科医師の伊藤充孝さん(51)は、1年間歯科医院を休院し、「大阪大学医学部・顎口腔機能治療部の委員として、嚥下の知識や診察の方法などを実践的に学んだ」とあります。凄いことですし素晴らしい。

 「伊藤さんは、食べ物の形態や食べさせ方について、施設職員に丁寧にアドバイス。口の中の細菌を減らすため、歯科衛生士による口腔ケアの頻度もふぃやすことにした。

 職員は「今まで感覚や経験で食べさせていたが、専門的な立場で診てくれて心強い」と話す。

 このように嚥下機能の状態を検査し、食事形態のミスマッチを修正したり定期的な口腔ケアを行ったりすることで誤嚥性肺炎のリスクを減らしていく。安全が担保できない場合には、主治医と連携し、口からの食事をストップすることも必要だと考えている。」


 私たちに摂食嚥下障害にならないための予備知識があり、伊藤先生のような嚥下障害をきっちり診察していただ歯科医師と出会っていたら母は誤嚥性肺炎にならずに済んだと思いました。

 「嚥下障害は超高齢者社会で大きなニーズがあるのにあまりてがつけられていない。食べることは生きる喜び」というのは真実です。いい記事でした。

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2023.04.04

閖上だより12号

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 先日宮城県名取市にある一般社団法人ふらむ名取さんから「閖上だより12号」が送付されてきました。いつも閖上地区の地域情報満載のコミュニュティ新聞です。

 閖上地区は紙面からの様子では、かなり街並みは復興し、新しい住宅や災害復興住宅が立ち並び、お祭りも復活したように思われます。東日本大震災から12年。閖上地区に戻られえた人、戻ってこない人いろいろであると思います。

 閖上復興だよりから閖上だよりになられました。紙媒体の地域コミュニュティ紙は取材や編集、配布などに大変な苦労なさったと想像します。でもA3サイズの印刷物は読みやすく、印象に残ります。閖上の地を離れた人たちとも繋いでおられると思いました。

 1面は「東日本大震災から12年 天にとどけ閖上の祈り」です。閖上中央第一団地C棟集会室で祈りの場を設けられました。

 写真では「追悼 東日本大震災」「追悼ウクライナ戦争」「追悼トルコシリア地震」が掲げられていました。仏式では13回忌です。震災直後から支援されているシンガポールの歌手の方や全国各地のボランティアの人たちとの交流が継続されていることは素晴らしいことです。
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 2面は「いづぅもどぉも!んぅだっちゃ」です。東北の言葉なので四国のわたしには意味が分かりませんが、推測するに「いつもどうりだよ」とのことではないでしょうか?

 記事では「小正月行事「どんと祭」「茶話会コミュニュティ」「名取市震災復興伝承館「大漁旗」展示」とあります。いつもの地域の行事やなりわいが戻ってこられてきたとの記事のようでした。

 3面は「閖上散歩」と「閖上自転車紀行」の随筆が掲載されています。私も毎朝散歩をしていますので関心があります。徒歩や自転車で地域を廻りますと、自動車運転では見落とした地域の現実がよくわかります。
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 「閖上散歩」では津波の碑が傾いているとのご指摘。災害の教訓を後世に伝承する大事な施設です。どこの地域なのか覚えていませんが、昔の津波の教訓で先人が残した碑に「これより下に家を建てるな」との表示があり、その地域の住民の皆様は、その碑より高い場所に家を建てたので、全員津波で被害はなかったとのことでした。大事な事であると思いました。

「その日に備える 東日本大震災から12年災害を身近なところから知り、防災意識を高めましょう」との記事は考えさせられました。12年も経過しますと震災や津波を知らない子供たちも多くなります。どう伝承していくのか。とても難しい問題です。

 昭和南海地震で高知市下知地区が地盤沈下し、海水が入り込み3か月間水没した歴史があります。77年前のことであり、地域で知っている人達は90歳代です。私たちは防災紙芝居を作成しました。

 「からぶってもいいんでねえの助かれば」(東日本大震災の教訓)

「地震が来たら津波の用心」(昭和三陸地震津波教訓)

 高知下知地域が大被害を受けたのは77年前の昭和南海地震と、53年前の台風10号での大雨と高潮での水没体験です。いずれも体験者は高齢者になっています。激甚災害にもかかわらず地域に表示する碑すらありません。
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 4面は「編集後記」が印象に残りました。
「先日、あるまちづくり団体の方から、閖上復興への住民が取り組んだ話【小中一貫学校、なりわい、商工業施設など)をお話しする機会をいただきました。とありました。

 他の被災地が羨望の眼差しをで見ている閖上の復興は、住民主体であり、心の交流や地域の行事の復活や、紙面にある地域の企業の広告にあるように、地域の産業や商業、なりわいの復活があればこその話です。

 2015年と2016年に閖上を訪問した頃は、かさ上げ工事の真っ最中でした。それから復興されたことは喜ばしいことです。地域コミュニュティを維持してこられたからこ成し遂げられたと思います。

 その要に「閖上復興だより」があり「閖上だより」があるのだと改めて思いました。格井直光編集長さんや編集・スタッフの皆様本当にご苦労様です。

 大変励まされ、「見習わなければ」と思っています。
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2023.02.14

防災3DAYが終わって・・・


 自分で望んでいたわけではないですが、偶然にも2023年2月10日(金)と11日(土)と12日(日)は「防災3DAY]となりました。
まず2月10日(金)は随分前に収録したNHK松山放送局制作番組「四国らしんばん」に少しだけ画面の登場しました。意外にもいていた人が多いことに驚きました。

 2月11日(土)は、高知市主催の「自主防災会事例発表会」があり、30分間「二葉町自主防災会の特色と限界」というテーマで30分間事例発表をしました。会場には17人来てくれました。ZOOM参加者は40人ぐらいとか。ZOOMsへの出演は初めて。とてもやりにくかったです。
会場に顔をむけるのではなく、発表中は机の上のノーtパソコンに付随しているライブカメラに向かって話します。なにせZOOM参加者の藩王がわかりませんのが辛かったです。県外から「面白かったです。」といいう電話がありました。やれやれでした。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2023/02/post-95c241.html(自主防災会事例発表会)

 15年の活動内容で資料には15ある事業を掲載しましたが、30分で話すことは難しかったですね。重点4項目を5分話す予定が6分ずつになり残り数分で11の事業の説明に追い込まれました。時間切れになりました。

 2月12日(日)は、地元小学校の「防災参観日」にあわせた防災イベントのスタッフとして朝は起震車体験の補助員していました。想定より体験者が多く来られ、休憩する時間がありませんでした。午前中は運動場では救助犬活動見学(PWJ)、消火体験・煙体験。放水体験(東消防署・下知消防分団)、電気自動車からの給電でも(日産サティオ高知)、レスキュー特殊車説明(高知県警)、起震車体験(トラック体験)と盛りだくさんでした、

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2023/02/post-a89057.html(昭和小防災オープンDAY)

 こちらは肉体的に疲れましたね。頭の方はリフレッシュできました。

 午後からは避難訓練の後に体育館で5年生の防災学習発表会がありました。段ボールベット組み立て体験と、ロープワークのワークショップが行われました。ロープワークを担当しましたが盛況で大変多忙でした。

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2022.12.16

母とは毎日抱擁しあっています。

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 母(97歳)は、今年難病の誤嚥性肺炎と下肢蜂巣炎の治療のために102日間病院に入院していました。病気は医療関係者のご尽力で完治しました。ですが母は廃用症候群になり、要介護5になり、自分の足であるけなくなりました。

家内と話し合い支援と協力がえられましたので、在宅介護を6月15日からしています。母を介護べxベットから起こすとき、歩行介助するとき、排泄介助するときなどは、母を立ち上がらせます。懸命に母は私にしがみついてきます。

 そのせいなのか、両腕が「くの字」に曲がっています。写真はデイケア施設で撮影いただきました。腕と椅子の添え木の間にクッションを置いて緊張を緩和するようです。努力しています。

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2022.11.07

2022年二葉町・若松町総合防災訓練について

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 2022年10月30日(日曜)に「二葉町若松町総合防災訓練」が行われました。周辺地域住民100人が参加しました。コロナ過での3年目の避難訓練であり、避難所運営訓練でした。
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 2019年の訓練から実施していますが、運営スタッフを6つの班に分けました。総務・登録・衛生・情報伝達・食料調達・遊軍です。クリヤーBOXの中に「指示書」と必要備品が入っています。

 誰がその班の担当りーだーになっても、避難所を開設する場合の手引きと、必要備品、防災ベスト、衛生用品などが入っています。

 各班指示書と当日のタイムスケジュール表を作成するのに8月から3回意見交換会を開催してきました。その都度出される意見をまとめ、ぞに次の会合に出し承認を受けたもので作成しています。
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 個人的な愚痴をいえば、6月15日から母(96歳9の在宅介護が始まったゆえに「時間の使い方」ががらりと変化し、対応できなくて苦慮したことも事実です。でも運営スタッフの皆様に支えられ、各人が前向きな動きをされたので2022年も「成功裏」に訓練を終えることが出来ました。

 当日は7時に母を起床、トイレ介助しました。8時に自宅を出て8時半に運営スタッフの朝礼を行い、各班スタッフは散会し準備作業をしました。その間に自宅に戻り、母をおんぶして2階から下ろし、車いすで避難所会場を目指しました。

 到着後母をおんぶラックで背負い4階まで階段昇降しました。きつかったです。つかれてもおんぶラックはそのまま休むことが出来ません。
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 お湯の沸かし方やアルファ米五目御飯の調理。当陸受付、防災講話、食j時タイム、コーヒーとお菓子、防災紙芝居の朗読も聴講しました。
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 あれこれありすぎてなかなかせいちがいまだにできyていません。
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 要支援者個別支援はなかなか難しい

 母が本ものの要支援なった関係で、我が家でと入り組みました。しかし言葉より「現実が厳しく」思い知りました。申し少し体力と付け母をおんぶしtレ湯雄で4階までしょうこうできるようにならないと。説得力がないですね・。
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 私自身の課題も多い。

 11月9日に運営スタッフの反省会をしますので、その場で多様な意見が出ることに期待したいです。
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