体成分測定

2023.08.16

とてもうれしい結果

健一体成分分析814_NEW

 2023年8月14日ですが、約2か月ぶりにスポーツクラブに行きました。前回は6月24日でした。その時の判定が「過脂肪」でした。自分の体が「霜降り肉」のように脂肪が増え、特に危険な内臓脂肪量が増加していました。

 原因は「お菓子の食べすぎ」でした。チョコケーキ、菓子パン、ラスク、ミレービスケット、せんべい、健康パン、フルーツヨーグルト、ポッキーチョコレートなどを間食に毎日何かを食べていましたから。とりあえず食べる回数と量を減らしました。

 また7月は、猛暑の中夜須で朝から晩までセーリングを3回しました。大汗かきました。毒素がかただからぬけたのかもしれません。早朝のリハビリ・ウォーキングは続けました.ごはんも3食きっちり食べました。
健一体成分分析624_NEW
 そしてスポーツジムで体成分分析をしていただきました。

 結果は以下の通りです。


     6月24日       8月14日    結果 

体重   76・4㎏       76・0㎏   -0・4㎏

BM!    24・0        23・9   - 0・1

体脂肪率  22・6%      15・7%   -6・9%

体脂肪量  17・3kg     11・.9kg  -5・4kg

筋肉量   54・7㎏      59・7㎏   +5・0㎏

 特に気になる腹部肥満と内臓脂肪でshが、

腹部膨満感率 0・415     0・385   適性値に

内臓肥満
レベル     12        9      適正値(境界値)

喜ぶべきところですが、お腹周り日見苦しいお腹周りのぜい肉はびくともしていません。先は遠いです。
 見かけでもおなか周りがすっきりするのは、やはり1年ぐらいはかかりそうですね。

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2023.07.19

脳ドック健診結果報告書

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 2023年6月216日ですが、久しぶりに(というか10年ぶりぐらいに)脳ドック(MRI)にて検査しました。

 総評として医師の朴啓彰先生はコメントいただきました。

「脳腫瘍などの腫瘤性病変や脳出血,くも膜下出血、脳梗塞等血管性病変はありません。病的な脳委縮や水頭症もありません。前回と比較して概ね変化はありません。」ということでした。

 面談でも先生は「健康な脳です。なるほど西村さんはヨットをしているんですね。不安定な海面で足腰を踏ん張り、目を凝らして海面を見て、風や波の動きをずっと見ています。物凄く脳が活性化します。体の五感からたくさんの情報がはいってきて脳が活性化されていますね。

 ヨットは脳トレにとてもいい運動ですよ。これからも継続されてください。」と褒めていただきました。私は「海の散帆」と精神的な癒しと、首肩と目の疲れを取るいい運動と考えていました。それに加えて「脳トレ」になることを脳の専門医師から言われ励まされました。

 今後も堂々と「海の散帆」が出来ますね。「脳トレ」として最適な運動の1つですから。

 また全然問題点がないわけではなく、ご指摘もいくつかありました。2枚目の写真です。
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「脳動脈瘤・脳動静脈奇形などの頭蓋内の血管奇形はありませんが、両側中大脳動脈に軽度動脈硬化性変化(血管蛇行:矢印)を認めます。前回と比較して変化はありません。

 やはり動脈硬化の傾向があるようなので、注意を今後はしないといけないですね。

 3枚目の脳の写真へのコメント。
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「頸部頸動脈のMRA(血管の状態を詳しく見るために用いられ、脳動脈瘤や脳動脈閉塞等を検出します。)では両側分岐部に軽度動脈硬化性変化(血管蛇行:矢印)を認めます。前回と比較して変化はありません。


(総合判定)

 MRA,MRI(脳の断面を詳細に写し出し、脳梗塞や動脈瘤、脳腫瘍等を検出する)所見とも特に治療を要する異常はありませんが、年齢と共に献花する可能性がありますので、定期的な脳ドックをお薦めします。とのことでした。5年後ぐらいにまた脳ドックを受けるようにします。

健一・脳ドック626-身体検査表_NEW大
 また4月12日に受診した「健康診断」の結果もあらためて添付されていました。
良かったところは血液、肝機能、血圧、心電図、腎機能、痛風、尿検査などは良好。

 問題点をしてきされましたのは「身体」の部でBMIと腹部が増えていました。それは「脂質代謝」も問題ありですね。「腹部肥満傾向になっていて、体脂肪が増加気味」と指摘されています。

 6月24日にスポーツジムで体成分分析をしましたが、ショックでした。判定が「過脂肪」体質とのことです。体脂肪とBMIが増加し、脂肪体質になっています。その分筋肉量が落ちています。保健婦さんのアドバイスを受ける予定にしています。
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2023.06.28

THE BASS GANGコンサートに行きました

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 2023年6月25日(日)ですが、家内の発案で「THE BASS GANG」コンサートに午後から県民文化ホールへ行きました。息子の嫁が高校時代に吹奏楽部に入っていてコントラバスをやっていたとか。それで息子夫婦も誘い、午後は県民文化ほーり近くの飲食店でランチをして4人で行きました。

 

 グルーンホールで250人ぐらいが来ていました。THE BASS GANGというバンドですが、それぞれが突出したコントラバス奏者らしい。吹奏楽の演奏にはいますが、コントラバス4人組がコンサートをするのを鑑賞したのは初めてでした。

 

 聞き覚えのある曲も多く、楽しめました。イタリアの陽気でおちゃめなおっさん4人組。怪しい日本語で挨拶したり、冒頭の「上を向いて歩こう」は日本語で歌いました。

 

 独奏あり4重奏ありで、飽きが来ませんでした。パフィーマンスも面白く、ちょんまげと羽織姿で1人がアンコール後に登場。なんと松平健の持ち歌である「松健サンバ」を独唱していました。そうかと思えば、観客席の若い女性をステージに上げダンスを踊ったり自分h達も楽しんでいました。

 

 私も昨日は「毎日1万3000穂平均でウォーキングしているのに体脂肪率が増加傾向」という判定に落ち込んででいましたが、お陰で笑い飛ばし立ち直ることが出来ました。息子夫婦も喜んでいました。家内に感謝です。
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2023.06.27

過脂肪体形とは大ショックです。


2023年6月24日に、3か月ぶりにスポ0つジムに行きました。そして体成分分析をしました。とてもショックでした。判定はなんと「適正」から「過脂肪」でした。

 比較してみました。
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     3月4日          6月24日      増減

体重   76・9kg         76・4㎏     マイナス0・5キロ


BMI    24・1          24・0      マイナス0・1


体脂肪率  19・4%         22・6%     3・3%増加


筋肉量   57・5㎏         54・7㎏      2・8キロ減少


内臓脂肪
レベル    11            12          1ポイント増

基礎代謝   1358           1320        マイナス38

体成分表624_NEW
 判定分のおかしいと思うのは、「お年を召した方のもっともよい運動は、歩くことです。」とコメントしていることです。最近は1日平均13000歩程度歩いています。

 歩いているのに筋肉量が減り、脂肪が増えていますね。


 私の体は業肉の「霜降り肉」のように、筋肉の中に脂肪が取り込まれて老いるのでしょうか?


 トレーナーさんは「筋トレをしてください。何回かのインターバルで早歩きをする。」「スクワットを30回から始めてください」とのことです。
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 しんどいことはしたくない性分。努力はしますが、しんどいことはしたくはない。家内の作る料理は美味しいので完食しています。食べる量も減らしたくはない。なかなか難しい。

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2023.05.08

あと最長30年の短い生涯を全力で生きる

 さして根拠のない「強がり」を言います。「最長あと30年の人生。悔いなく元気で全力で生きる!」ことを決意しました。
父は5年前に99歳で。母は昨年97歳で他界しました。わたしも両親の息子なので、運が良ければ最長30年の人生です。今年10月で70歳ですから、最長で100歳超えですね。

 

 しかしいかにも短い。高校を4年で卒業し、大学へ入学してから50年。その大学のサークルで家内と知り合い、交際し、結婚し、家庭をこしらえて50年です。つい昨日のことです。

 

U12からU23まで、政治に関心があり、社会運動や学生運動に参加し、挫折し、いい思い出はあまりない。勉強もせず「人生の1番いい時代」を社会運動や学生運動に関わっていましたが、敗北感と無力感しかありません。渦中にはいませんでしたが、1972年の連合赤軍事件や、新左翼セクト同士の凄惨な内ゲバ(陰惨な殺し合い)の悪影響で、政治活動や社会運動から離脱し、50年が経過しました。

 

 「あれは何だったのか?」が総括できず、あと30年生きたところで総括はたぶんできないことでしょう。但し「苦い経験」から「自分の頭で考える」習慣がつき、また「異論に耳をかた向ける」「人の話を聞く」ようになりました。

 

 小さな事例ではありますが、地域活動では成果もあり、正当なご評価をいただくこともたまにあります。「若いころの間違い」をいつまでもひきづることは「人生の無駄」であることをようやく最近気が付きました。

 

 「それはそれでf大事」ではありますが、「すべて」ではありません。いろいろと「社会のリクエスト」があります。ありがたいことであると思います。高齢者になりつつありますが、へこたれ、くじけることなく元気で残り30年の人生を全うします。

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2023.05.05

116回目の献血に行きました。

keniti献血116回目
 2023年5月4日(木)は、116回目の献血に行きました。献血センターより電子メールがあり「今日からあなたは献血が可能になりました。400CCk円血が不足しています。是非ご協力ください。」との文面でした。

 それならばということで、街中へ歩いていきました。書店などで買い物をして、帰り際に日赤の献血センターに行きました。

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 献血カードを受付に出し、中指認証をし、検温し、体重測定をしました。(今回から)。そして画面での問診があり、すべて回答し、リストバンドが腕に巻かれ、順番を待合室で待っていました。

 そしたら中から中高年の日赤の責任者と思しき男が現れ「あなたは疾病があるので、今回は献血できません。ドクターからの申し送りがありました。」との宣告がありました。


「疾病がある?」「ドクターの見解?」訳がわかりません。前回献血したのは昨年の11月30日。当時もドクターは腕で血圧を測り、問診をしましたが、問題は全くなく献血しました。
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 また2023年4月12日に、年い1度の健康診断を高知検診クリニックで行いましたが、特に問題はなしと医師の診断後に言われていますし、生活習慣病健診結果報告書
にもそう記入されています。


http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2023/04/post-5d8181.html
(2023年の健康診断しました。)

 とにかくその中高年男の「因縁」に頭に来ましたね。巻いていたリストバンドも回収されましたし。

「あなたは何を根拠に私に疾病があるというのか?私は病気はなく、日赤の医師の診察を今までの人生で受診したことはありません。

 また昨年11月30日の献血前にも、事前にドクターの問診も受けましたが、何の問題もなく400CC献血をしました。ドクターは誰ですか、今すぐここへ呼んでください!」と言いました。

 あたふたしてその男は何か所かに慌てて電話しまくっていました。

 確かに私の年齢(69歳)で何かの疾病があるのが多数派らしい。大学時代のサークル仲間7人を思いうかべても、癌のキャリアが5人。あと1人は生活習慣病ですから。皆飲み会の後は複数の薬を飲みくっている。

 服薬もない持病もなく、献血しているのはそのメンバーでは私1人だけでした。85%の人間が70歳前後では病気持ちが「常識」なのかもしれません。

恐らくその日赤の男もそうした職業柄そのような先入観があったんでしょうね。10数分後その男はあたふたと再登場。「私の間違いでした。申し訳ありません。」と謝罪しました。

 だいたい疾病がありうというなら「今日からあなたは献血可能です。」というメールが日赤から来る方がおかしい。

「あんたはおかしいと思わなかったのか?なぜメールが来たのか。説明しろ」とその男を追求した。答えられない。

「いい加減な仕事をするな!献血は命のかかわる仕事だろうが。間違っていましたで済む問題ではないぞ!きちんと謝罪しろ!」と言いました。

 しおらしくその男は謝罪しました。しかしこんな出鱈目が日赤という医療機関であると思うと怖くなりました。

 その後再び腕にリストバンドされました。医師の問診は異常なしで、400㏄献血をしました。健康であれば次回は8月28日です。とうとう117回でわたしは「献血定年」を迎えます。

 そのまえに「訳の分からない」ことが起きて気分はよろしくないですが、誰でもミスはありますので、気を取り直しました。やれやれです。

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2023.04.26

2023年の健康診断しました。


 2023年4月12日に年に1度の健康診断に行きました。結果は「体重が3㎏増加し、腹回りが7・7cm増えました。」ということでした。

 「生活習慣病予防検診」なので、気になるメタボリックシンドローム判定は「非該当」でした。2年前は「予備軍に該当」と言えローカーdp0が出ましたが、今回は腹回りが2年前と同じなのイエローカードが出ませんでした。

 それは内臓機能が劣化していないからでしょう。また今回は前立せんがんの検査や動脈硬化を調べる検査も併せてしました。こちらも特に異常はありませんでした。

 毎朝1時間から1時間半は歩いています。心持へそから下の腰部や足に筋肉がついた気がします。おなか周りは毎日ご飯が美味しいので食べ過ぎているのでしょう。腹筋運動などは全くしないので今後はするようにします。

 1か月前の3月4日にスポーツジムでの「体成分分析」では「体重と体脂肪率とBMIは正常」との判定です.筋肉が増えたので体重も増えたということです。

 とはいえ内臓脂肪レベルや腹部肥満率は、正常値を超えていますので、コントロールする必要性があfることは理解しました。

 1度おなかに付いた脂肪はなかなか減りません。気長に対処します。

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2023.04.12

”春子ロス”と寿命30年の焦り

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 昨年12月19日に97歳で旅だった母・春子(97歳)。4月19日が月命日ですが、4か月経過するのに、私はまだ立ち直れていません。

 

 生前母が医療センターに緊急入院した昨年1月14日より飲酒していません。というか最近は「飲みたくはありません。」たまに懇親会で知り合いと同席しても、私はお酒は飲みたくないので、もっぱらノンアルコールビールです。

 

 5年前に他界した父の時は、まったくそんな気持ちや、「お酒を飲みたくない」現象はありませんでした。母の存在がいかに大きいか、影響を受けているかを思い知らされています。

 

 49日の供養も終わり、くよくよするなと言われそうですが、やはり「ロス」と思う心は癒えません。ある知人は「母親の死から立ち直るまでに8年かった。」ということを言われました。それぐらいかかるのかもしれません。

 

 父は99歳で他界し、母は97歳でした。「100歳の壁」がある様です。私も健康に注意し、運動もして、事故に遭わない生活を心がけたとしても、最長100歳まででしょうか。そうなると「30年の人生」しかありません。

 

 30年なんて短いものです。今年は4年通学した高校を卒業して50年、大学へ入学して50年。家内と付き合いだして50年です。「あっという間の50年」でした。

 

「些細な違いを認めず殺し合いばかりしていた50年前の社会運動。連合赤軍や内ゲバを総括できず、何もなすことなく気が付けば50年経過しました。
http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/cat21222778/index.html

 

 

 「30年以内に南海トラフ地震と首都圏直下型地震は起きる」とも言われています。その対策も「避難困難地区から脱出」できないので十分にできていません。

 

 「残りの人生30年を無駄にしたくはない。」という気持ちはありますね。ですので焦りもあります。無駄な人生をしたくはない。病気になる暇はない。なすべきことをなさないで人生を終わりたくないのですから。

 

 要介護5の全介助の母の在宅介護が終われば、暇になるだろうと思いきや、余計にせわしくなりました、毎日毎日時間が後ろに飛んでいきますね。

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2023.02.01

運動不足で体脂肪が激増に

健一体成分検査129-2023年_NEW
 2023年1月29日ですが、久しぶりにスポーツジムへ行きました。さl九年9月23日ですので、4か月ぶりでした。その間の4か月間は。公私ともに多忙。事務へ行くことが出来ませんでした。

 母は要介護5で全介助でした。9月19月11月は悪天候が多く、母がショートスティに行ってくれた時で、晴天の時が10月15日があり、1度だけ「海の散帆(セーリング)に行っただけでした。


http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2022/10/post-4581da.html
(海の散帆に行きました。)

 早朝のリハビリ・ウォーキングは一応は毎日1万歩程度は歩いていました。しかし母の在宅介護中は「時間的な余裕」はありませんでした。平日にスポーツジムへ仕事後いくことは無理でした。

 特に12月に入ってから母が11日にショートスティ先でコロナに感染、翌日私たち夫婦も抗原検査の結果コロナ陽性になり、18日まで3人とも自宅療養となりました・。3人ともコロナワクチン5回接種し、インフルエンザワクチン接種もしていましたから、高熱や、のどの痛みや咳することもなく軽症で完治しました。18日に保健所から療養解除の連絡がありました。

 翌日の12月19日に母が97歳で旅立ちました。
http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2022/12/post-d5fff3.html

 その後は葬儀があり、様々な手続きや届け出があり、大雪があり、年末年始の業務多忙もあり、散歩もろにできない時期がありました。結果は無残です。2022年9月23日と2023年1月29日の比較してみました・


       9月23日      1月29日

体重     75・5㎏      76・7㎏   1・2㎏の増加


BMI     23・7       24・1   0・4ポイント増加


体脂肪率    16・6%      21・4%  4・8%の急増


筋肉量      58・6㎏     55・8㎏  2・8kgの減少

身体年齢     62歳        67歳    5歳の老化


内蔵脂肪      10        12      2ポイント増加


◎筋肉量が低下し、脂肪量が増え、内臓脂肪も増えました。昨年1月14日に母が緊急入院した日から一切イン住湯はしていません。運動不足が大きな原因ですね。

◎あとはお菓子が好きだったっは。母へのお供えとしてたくさんのお菓子をいただきました。母にお供えしたら夫婦で食べていました。原因は「お菓子の食べ過ぎ」であると思います。

◎イエローカードの警告が出ました。お菓子の食べ過ぎに注意し、運動不足のいならないようにします。

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2022.10.03

69歳になってしまいました

ヨット自分

 何もなせず、自慢できることはなにもありません。あっというまに69歳になりました。来年は70歳ですね。114回した献血もあと最大3回で終わりです。献血定年は70歳です。

 社会的にはリタイヤ世代です。ですが65歳になり、ようやく「本気でやりたい仕事」が見つかりました。仕事が面白くてたまりません。明日から県西部の山中へ現場立ち合いに行きます。

 零細企業者には定年はありません。99歳で4年前他界した父は89歳まで現役でした。農業と電気工事業をしていた祖父たちも80代で他界しましたが、亡くなる直前まで働いていました。貧乏性の家系なんでしょう。
母と2人で
 6月から母(96歳・要介護5・認知症)の在宅介護が始まりました。介護サービスがお休みの土曜と日曜は48時間介護です。お休みがなくなりました。
1月14日に母が儀遠征肺炎で緊急搬送されて以来、お酒も飲んでいません。

 50年前出来の悪い私は高校を卒業できず、留年しました。担任教師他高校の教示集団はひたすら自主退学を勧めましたが、母の支援もあり卒業出来、大学へも行かせてもらいました。母に救われました。

 母に対して「親孝行の真似事」が出来るわたしは幸せです。
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 在宅介護の関係で、私の趣味の「海の散帆」は9月は1回も行けませんでした。10月もわかりません。父が99歳で他界した時は海の散帆していました。前日に父には断りを入れ、許可をもらっていました。

 在宅介護という形で人生の勉強を母にはさせていただいています。得難い体験をさせていただいています。母と家内には感謝です。

 特段なにもいいことが起きりうわけではないですが、健康を維持し、90歳までは海の散帆をし、仕事も現役でありたいと思います。そういうことで皆様よろしくお願いします

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