母・春子の健康情報

2023.06.20

在宅死は最高の贅沢とか

高知新聞・自宅電看取り1_NEW

 高知新聞2023年6月15日の記事は「なるほど」と思いますね。

「ありがたや ありがたや」

「在宅死 最高のぜいたく」と見出しにある。高知県では毎年1万人が亡くなっています。でもほとんどの人達は病院か施設で亡くなられています。自宅で終末を迎える人は少ないと聞きます。

 実はうちの母も昨年12月19日に自宅で亡くなりました。97歳でした。昨年1月に誤嚥性肺炎で木医療センターに救急搬送され、もう駄目かと言われながらも樹積的に回復し2週間で退院しました。

 コロナ禍でリハビリ病院の転院はかなわず、身体機能も弱りm何より食事の接種が難しい。ほどなく栄養失調状態になり、転倒を繰り返し、3月には再び医療センターに救急搬送されました。そしたら難しい病気になっていました。下肢蜂巣炎でした。治療しないと足が壊死するとか。1か月医療センターに入院し、4月加羅細木病院に転院しました。

 どちらの病院も医療スタッフはよくしていただきました。しかしコロナ禍で出てこれない医療スタッフもいたらしく大変そうでした。家族としての面会も出来ず、精神的に苦しい時期が続きました。入院している母も大変であったと思います。
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 そして下肢蜂巣炎は癒えて6月15日から在宅介護が始まりました。新聞記事の住宅のように庭に面した広い部屋などうちにはなく、狭小な敷地の3階立て住宅です。1階が会社事務所。2階が茶の間と台所と母の寝室。3階が私ら夫婦の寝室でした。風呂の介助医は出来ないので、週に3回はデイケアへ母は通所しました。その時は私がおんぶラックで母を背負い階段を下ろします。戻れば母を背負い階段を登ります。
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 月曜は訪問看護。水曜日は訪問ST(言語聴覚士の口腔リハビリ)、月2回は訪問診察。火曜・木曜・金曜は1日デイケアがあり昼食と入浴とリハビリをしていただきました。プロの訪問スタッフやデイケアの人たちの新緑で母は自宅では元気になりました。

 月に2階の2泊3日のショートスティがありましたが、母と相性が悪く調子を崩すことが多かったですね。
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 高知新聞の記事では、婿さんがお婆さんの在宅介護をやっています。実の娘の奥さんは孫森と仕事の関係があり週に3回の訪問とか。こちらも訪問看護や訪問診察ウィ受けていて、年齢も98歳というかtら母と同学年のお婆さんですね。

 今年4域に脳梗塞で緊急入院。血栓を溶かす薬が降下を上げ、1週間で退院し自宅へ戻られたようですね。訪問医師はこう言われています。

「家で迎える最後はいい。病院のように気をつかわず、食べることも眠ることも思いのまま。
 出も家族の介護力の問題もあり、実現できる人は限られる。在宅死は最高のぜいたく。」

 うちは家内の支援とサポートがあればこそ、母の在宅介護と看取りが出来ました。

 現在進行中の母親の在宅介護している友人二人は、奥さんのサポートがあるので出来ると言います。うちと同じですね。
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 母は満足していただいたのだろうか?認知症でしたので、意思をたしかめることはできませんでしたが、訪問看護師が言うには、入院中より格段に元気ですよ。と言われたので自宅介護を満喫してと思います。

 私は母の在宅介護が出来て良かったと思います。知人2人は母親が末期の癌であり、自宅で看取り介護を1か月間されたとか。お別れが出来て良かったと言われていました。母は半年でした。

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2023.05.30

まだまだ続く「春子ロス」

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 昨年12月19日に97歳で旅立った母・春子。19日は5か月目の月命日になります。なにかまだ本調子になりません。

 なにが本調子ではないと言いますと、「お酒を全く飲みたいとは思わなくなりました。」ということです。5月23日は下知コミュニュティ・センター運営委員会の総会と懇親会でした。わたしは懇親会の司会進行役でした。司会者でありながらお酒は結局1滴も飲みませんでした。
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http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2023/05/post-446df6.html
(下知コミュニティセンター運営委員会総会 懇親会)


 昔と違い、お酒を飲まない人間にお酒を飲めと強要する「酔狂」な人間は今では皆無でしたが、皆この3年間のコロナ禍でお酒を飲んで懇親することがなかっただけに、観察していますと酒量も進み、皆楽しげに飲酒をしていました。

 私はノンアルコールビールでお付き合いをしていました。高知の酒席の料理全般はお酒を飲まない人間が食べても美味しく感じません。そのあたりが高知の宴会文化の欠点でしょうね。

 みながみな酒飲みではないのに、お酒を飲むこと飲めることが「文化」と勘違いする人達が高知では未だに多いようです。「土佐のお客」とかいうおかし気なイベントがそうです。お酒を飲まない人、飲めない人には「土佐のお客」面白くもなんともないと思います。

 いい加減に「酒文化中心が高知だ」とかいう間違った思い込みを払拭していただきたいものです。「春子ロス」でお酒を飲まなくなったので余計にそう思います。
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 量をたくさん飲めませんが、お酒は嫌いなわけではありません。ビールは好きで毎日飲んでいましたから。ですが今は飲みたくはありません。それがいつまで続くのかわかりません。

 7月に東京で5年ぶりに大学時代のサークル仲間の同窓会へ行くことにしています。家内も参加します。その時にはお酒が飲めるかもしれないです。でも飲めないかもしれない。

 お酒をDSCN3550飲みたくないことは「病気」ではないので気にはしません。

 5年前父が他界した時は、全く「ロス感」はありませんでした。むしろ気が引き締まり公私ともに気張りました。

 同じ1人息子の知り合いの人は「母親が亡くなり、立ち直るまでに8年かかりました。」と言われていました。それほど母親は大きな存在なのかもしれないです。こればかりは自然体でいくしかないですね。(挿入写真は年月日はまちまちですが、在りし日の母・春子です。)
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2023.02.04

母も旅立ちの前日に「喘鳴(喘鳴)」があったと思います。

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 母(97歳)は昨年12月19日に旅立ちました。前日の18日は11日からり患したコロナ感染症を自宅療養で18日に克服し保健所から療養解除の連絡も行けていました。

 18日はとても調子が良く、起床時にはトイレまで介助そたら自分足で歩き、トイレで大きな普通便が出ました。朝食も昼食もペースト食を完食しました。昼食後昼寝し、午後3時過ぎにおきて、トイレへ連れて行き、その後おやつを食べました。チーズケーキを食べました。

 夕食もペースト食を食べましたが、食事後1時間過ぎてから、ゴロゴロといつもと違う症状が出ました。家内が吸出し気を使用し、」吸出ししますが上手くいきません。
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 結局数回しましたが治まりませんでした。今月のビックコミック・オリジナルの連載漫画「父を焼く もものこと」山本おさむ・作画)の中に喘鳴のことがでています。

 WEBで調べました

 死前喘鳴という現象だそうです。


「死前喘鳴とは、死亡直前に生じる症状の一つで、気道内分泌物の貯留により生じる喘鳴です。呼び方は「しぜんぜんめい」が一般的な様です。呼吸ごとにゼーゼーという音がするので、その持続時間が長い場合は見守るのも辛く感じます。看取り期でいくら意識レベルが低下しているといっても、それを見守る家族様は辛く感じてしまうのは当然の事だと思います。」

 母の場合は漫画同様に手がひんやりして、息を引き取りました。
苦しそうではなく、安らかに眠るように旅立ちました。自宅で看取ることが出来て今はよかったと思っています。説明のようには母は苦しんだようにはありませんでしたから。

 母が旅立った日から7日ごとにお寺で法要しました。初七日、14日、21日、28日、35日、42日と6回お寺へ通いました。早朝の6時の法要でしたが、いつも早起きしてリハビリ・ウォーキングしていますので、たいしたことではありません。

 来週は母の49日です。気持ちの上でも一区切りつけます。新たな気持ちで再スタートします。

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2023.01.19

医療・介護の関係者へお礼状を書きました。


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 2023年1月17日は。日中は医療施設(訪問診察・訪問看護)や介護施設(デイケア施設・ショートスティ受け入れ施設)などで使用料金を支払いに周り、母を担当いただいた職員の皆さんに御礼を申し上げ、お礼状をお渡ししました。

拙い文章ですが、書きました。
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「皆様には、母春子が大変お世話になりました。」


昨年12月19日午前7時半に母は自宅で旅立ちました。南先生(訪問診察医師)に臨終の確認をしていただきました。97歳と1か月の生涯でした。

 昨年6月15日から要介護5になった全介助の母を在宅介護しながら、在宅勤務をし、合間に地域防災活動もしていました。当初こそ慣れませんでしたが、次第に慣れました。それも皆様のサポートがあればこそでした。
自宅へ訪問診察や・看護に来ていただき、体調を確認いただきました。心強いご支援でした。また嚥下機能回復のリハビリもご指導いただきました。

 母はコロナワクチン接種も5回行い、インフルエンザワクチン接種も10月に南先生に接種していただきました。考えられる備えはしていました。
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 12月11日にコロナ感染が判明、南先生に報告し、即対処していただきました。酸素供給機の貸与や、訪問看護師さんによるバイタルチェック、抗ウイルス薬(飲み薬)の供与などです。12日に私たち夫婦も抗原検査キットで陽性と判明し、図南病院の発熱外来を受診しました。家族全員が陽性になり、1週間の養生をしながら母の在宅介護もしました。

 母も私たちも体温は平熱であり、体調不良はなく1週間過ごしました。そして18日に保健所から療養終了の連絡がありました。18日も母は朝から元気であり、普通便も出て快調でした。朝食と昼食も食べました。昼寝をし、午後3時過ぎに起こしました。おやつも食べました。大好きなプリンとチーズケーキを食べました。

 そして翌日の19日に旅立ちました。母はコロナは確かにやっつけたのですが、体が疲れたのであると思います。やはり超高齢者にとりましては基礎疾患(臓器の病気や悪性腫瘍)以外では、誤嚥性肺炎とコロナは命を奪う疾患ですね。
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 もしもの話ではありますが、母がコロナにり患していなければ、生きていたようにも思えます。でもそれを言ってもしょうがありません。

 母も懸命に生きたと思いますし、私ら夫婦も懸命に介護したとおもいます。皆様方も多大なご支援をいただきました。半年間の在宅介護でしたが、本当にお世話になりました。

 心より皆様にはお礼申し上げます。

                     


       2023年1月16日  西村健一

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2022.12.31

2022年の重大ニュース

 いつもの年では12月の半ばごろに、今年の行動履歴や個人的な出来事を振り返り、あれこれ事例をだします。2022年に関しましては、それはできないですね。
 何と言いましても今年は「母に始まり、母で終わりました。」という1年でした。
 1月14日に食べ物を詰まらせて具合が悪くなり、高知医療センターへ救急搬送。典型的な誤嚥性肺炎でした。体温が30度しかなく医師も驚愕していました。
 そして3日後の17日に医師からの呼び出し。「容体が重篤で今日が峠です。コロナ禍で面談は駄目ですが特別に許可します。」と言われました。
 担当医師と看護士は「よくご家族もがんばりましたね。96歳まで介護されたのは立派です。」と言われました。特別に集中治療室で母に会いました。いくつもの管に繋がれ、酸素吸入もしていました。
 でも意識はしっかりしていました。わたしは母の手を握り、「死んだらいかん。皆まちゆうきもんてこんといかん!!」と言いました。母はうなづきました。
 帰り際に看護部長さんが「よくご家族は頑張りました。」と慰労してくれました。私は声を上げて泣きました。1月17日は気もそぞろで「1・17のミニ慰霊祭」の準備をしていました。夕方はテレビ放映もありました。
http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/.../post-a9a00a.html
 その後は母は奇跡的に回復し退院することになりました。
http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/.../post-ec6060.html
 2週間の入院でしたが、身体機能は格段に落ちていました。バリアアリー住宅の過酷さを味わいました。
http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/.../post-45779f.html
 在宅介護士ながら通所しているデイサービスを再開しましたが、以前のようにはいきません。自宅で転倒したり、足が立たなくなることが頻発しました。
 また食事もペースト食。小さなスプーンでの食事。1時間以上かかりました。運動不足なのか栄養不良なのか足がむくんできました。
http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/.../post-b06ba3.html
 そして3月21日に母は通所していたデイサービスで意識を失い再び高知医療センターへ入院しました。難しい病気になりました。
http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/.../post-2db363.html
 その後高知医療センターに1か月、細木病院に転院して2か月、合計3か月入院しました。結果3か月と2週間。1月から6月までの間、101日間入院しました。
 長期の入院生活で母は「要介護5」の全介助になりました。在宅介護の事例は多くはないとのでした。家内が賛成してくれたし、支援もしてくれましたので、あえて挑戦することにしました。
http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/.../post-0e681f.html
 うちは1階が会社事務所。2階が母の生活空間です。狭い住宅ですので階段昇降機も取り付けは出来ません。私が母をおんぶらっくという介護器具で背負いデイケアに通所するようにしました。
http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/.../post-8d7cae.html
 ブログ記事の「西村春子・会議日誌」のカテゴリーを参考ください。
http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/.../cat.../index.html
 母も私たち夫婦も半年間の在宅介護でした。年末年始もやり遂げる覚悟でしたが、12月19日に突然終了になりました。残念です。
 精一杯全力投球で在宅介護したので、全く悔いはありません。
 2番目の出来事は、母も参加した2022年二葉町・若松町総合防災訓練でしょうか。
http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/.../post-c42c94.html
 全く総括できずに2022年もお終いです。家の片付けもなにもしていません。明日は風呂の掃除を言いつけられています。

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2022.12.16

母とは毎日抱擁しあっています。

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 母(97歳)は、今年難病の誤嚥性肺炎と下肢蜂巣炎の治療のために102日間病院に入院していました。病気は医療関係者のご尽力で完治しました。ですが母は廃用症候群になり、要介護5になり、自分の足であるけなくなりました。

家内と話し合い支援と協力がえられましたので、在宅介護を6月15日からしています。母を介護べxベットから起こすとき、歩行介助するとき、排泄介助するときなどは、母を立ち上がらせます。懸命に母は私にしがみついてきます。

 そのせいなのか、両腕が「くの字」に曲がっています。写真はデイケア施設で撮影いただきました。腕と椅子の添え木の間にクッションを置いて緊張を緩和するようです。努力しています。

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2022.12.15

コロナ感染者の自宅待機の期間


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 母(97歳)がショートスティ先で11日(日曜日)の夜中の12時に施設からの電話があり母がコロナに感染していることがわかりました。「施設では対応できない煮で引き取ってほしい」とのことでした。

 母は要介護5であり、車いす対応の車でないと対応できません。施設側が「対応できないの1点張りでした。ショートスティへ送り出したのは9日(金曜)でした。体温測定では平熱。施設での感染は明らかでした。

 もしやと思い12日(月曜日)に薬局で抗原検査キッドを購入し、測定したところm何t家内も私もコロナ陽性の判定となりました。そこで発熱外来に電話しまくり、近くの図南病院が診察してくれました。問診後、保健所へ届けるとのころでした。私m家内も母も感染者数に入れられました。13日に保健所から電話があり、いろいろと聞かれましたので、13日のコロナ感染者になりました。

 医師に渡された「陽性で療養する方の発症日と療養解除予定日」を渡されました。それによると、私の場合は発症日は132月12日なので、復帰可能なのは8日目の20日ということになります。最低8日間の自宅療養ということです。

 鼻水やのどが痛い、時折咳が出るという「症状がある」ので、8日間の自宅りょうようであるとのこと。その後は医療機関は関与しないようですね。

 体調悪化時の連絡先は、電話連絡があった保健所と夜間休日はファーストドクターの電話番号に連絡します。

 母(97歳)の場合は、訪問医師のコントールの元、こまめに相談に乗っていただけますので助かったいます。母には抗ウイルス薬も処方され、酸素供給機もレンタルしていただきました。

 やはり風邪の症状が出ていて、しんどいです。

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2022.12.14

コロナ罹患目3日目の母

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2022年12月11日(日)にショートステイ先でコロナ感染症にり患した母ですが、自宅へ12日に戻り、今日は起床時から元気です。97歳と超高齢者で認知症で要介護5の母です。

です。私たち夫婦(69歳)も昨日’(12日)抗原検査でコロナ陽性者になり、発熱外来で認定されました。コロナ陽性者が、コロナ陽性者を在宅介護する事態に。非常事態です。

そんな中夕方訪問看護師さんが防護服着用で来てくれました。母のバイタルチェックしていただきました。体温は36・7度、血液は126-70,酸素濃度96%で元気です。自宅へ戻り元気になりました。

家内は回復基調ですが、私は体温は36・7度と平熱ですが、のどが痛く鼻水が出て辛いです。昨日より辛いです。

在宅介護とコロナ療養はまだまだ続きますね。

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2022.12.08

15日て在宅介護半年

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12月15日で要介護5で、認知症の母(97歳)を在宅介護しはじめて半年になります。

コロナ禍は3年目になりました。医療機関や介護施設では入所者と家族の面会も原則出来ません。

それではあまりに切ないので、家内と相談し、賛同を得ましたので、ケアマネジャーさんに「在宅介護プラン」を作成いただきました。

週一回の訪問看護と、訪問リハビリ(ST訪問指導の口腔ケアリハビリ)
と、月に2回の訪問医師の診察です。写真は訪問医師の南先生と母の2ショットです。母は目を閉じています。
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火曜日と木曜日と金曜日はデイケアに行っています。自宅では全介助の母を入浴させることが出来ないからです。
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訪問歯科医師の高木先生にもにも月に一度来ていただいています。口腔ケアは大事ですから。誤嚥性肺炎の予防にもなります。
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12月2日はコロナワクチン接種5回目に連れて行きました。息子に付き添ってもらい行きました。無事に終了しました。

周りの人達がほとんど経験したことのない要介護5の在宅介護です。数少ない経験者を探してアドバイスを受けながら毎日が勉強しています。
得難い貴重な体験です。体験談はSNSやブログに今後も可能な限り掲載していきます。

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2022.11.25

少し在宅介護に慣れてきました。


11月24日・25日はメーカーと共同して同行訪問しました。24日は母(97歳)も身支度をデイケアへ送り出し、四万十町と須崎市の得意先を巡回し、担当者と意見降下が出来ました。デイケアから母が戻りますと2階へおんぶして上げ、トイレ介助し、着替えさせてっ出かけました。メーカー担当者と食事をし意見交換しました。19時半に戻り、母のオムツ交換し寝かしつけました。

 25日はいつもの朝のルーチンをして母をおんぶして下へ下ろし、車いすに載せました。ショートスティへの送り出しは息子に依頼し出かけました。メーカー担当者と得意先を20か所巡回しました。17時前に戻り、近所の堀川浮き桟橋を1周歩きました。1日車の運転をしますと体調が悪くなりますね。浮桟橋のウォーキングは体調維持ができます。


 母の在宅介護、在宅勤務と営業活動、地域防災活動も「どうにかこうにか」こなせるようになりました。60%の稼働が80%の稼働になります。

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