おんぶらっく

2024.12.31

2024年の重要な出来事


 正月明けから両眼の手術・入院・療養から始まり、師走12月の仕事納め直前の感染症への罹患。体調不良の1年でした。
医師の説明
①両眼の網膜前膜と白内障からの生還

 昨年11月に眼科医から「両眼に穴が開いている。すぐに手術をしないと近い将来失明の危険性がある。12月は予定が一杯。正月明けの1月4日と25日に手術します。」と恐ろしい宣告。拒否する選択はないので身を任せました。結果は成功しました。老眼は不要になり、運転用の眼鏡を新たにこしらえました。海用のサングラス(紫外線カット)のヨット用の眼鏡も作りました。

②仁淀川町へ広域避難訓練(1月)の実施と、防災キャンプの中止(8月)
広域避難訓練
泉川多目的施設
 高知県初の広域避難訓練は下知地区の25人の出席にて実施。より深化し、実践を生み出すための『防災キャンプ」は台風10号の大雨で無念の中止。

③令和5年度高知県南海トラフ地震対策優良取組事業所認定制度・認定書交付式
優良事業所認定
 2024年3月27日ですが、高知城ホールにて、高知県危機管理部何回地震対策課主催の「令和5年度高知県南海トラフ地震対策優良取組事業所認定制度・認定書交付式」が行われました。

 ちなみにうちの会社の授賞理由は「南海トラフ地震に対する取り組み方針では「L2想定地震が発生すれば、二葉町は2M地盤が沈下し長期浸水する。その状況下でも事業継続は行う。」という悲壮な決意表明を行っています。なんと「5つ星」に認定となりました。

④父・吉正(享年99歳)の7回忌と母・春子(享年3回忌)が行われました。
お墓
 父は2018年5月12日が命日。母は2022年12月19日が命日。2008年から父は10年、母は14年の在宅介護生活でした。

⑤延期された2024年総合防災訓練は大盛況でした。
総合防災訓練
 予定していた10月27日が突然衆議院選挙になり、12月1日の総合防災訓練は150人が参加し大盛況でした。

⑥介護研修講座を受講しました
介護研修講座
 両親の在宅介護を2年前に終了・卒業し、今度は自分たち夫婦が「高齢者」になりました。4日間の介護研修講座を、私自身は22年ぶりに受講しました。最終日は「基本的な介護の方法」ということで、口腔ケア、排泄介助、着脱介助、入浴介助、清潔保持、家事支援などを、実際に介護現場で身体介護をされている人の体験を聴講しました。


⑦徳島総合防災訓練に参加しました。
徳島総合防災訓練
 弊社は「悪路用手押し台車(キャタピラー台車)と津波避難タワー用防錆塗料「カーボマスチック15」(亜鉛メッキ面、さび面、旧塗膜面に強固に付着し防錆する)を展示予定です。


➇右手薬指の大怪我
右手薬指の大怪我 - コピー
 6月に不注意で窓の金具で指を挟み込み「意外な重症」に結果は「全治3週間」の意外な重症。
「指が切れているだけでなく、中の組織も飛び出しています。処置後縫わないといけないので3週間位は完治にかかります。」とか。完治に1か月かかりました。その後は疲れからか9月に帯状疱疹。10月にすずめ蜂に刺され、12月下旬の年末に出張のあと5年ぶりに風邪ひきました。
 体調不良が続いた2024年でした。

⑨長い長いトンネルの闇から脱出しました。
早稲田で死んだ
 高校生時代からの思想的な破綻、運動体の消滅から社会運動から引き、以後50年以上1人でうじうじ悩んでいました。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/cat21222778/index.html
(連合赤軍と新自由主義の総括)

個人ブログでもしんどさを吐露してきました。2冊のドキュメンタリー作品が私を救ってくれました。1つ目は樋田毅さんお著作です。

 1973年の早稲田大学でのリンチ殺人事件のドキュメンタリー「彼は早稲田で死んだ」(樋田毅・著)

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2024/08/post-87abde.html
(8月18日は映画「ゲバルトの杜 彼は早稲田で死んだ」を見に行きます。)
重信房子がいた時代
 2つ目は梅原隆司さんがお貸しいただいた「重信房子がいた時代」(油井りょう子・著・世界書院刊)を読みました。淡々と自然体で書かれた2つの著作を読むうちに長年私を悩ましてきた「モヤモヤ」が晴れました。

 要するに「人生なるようになる」しかありません。うじうじ50年以上悩んできたおかげで、高校生は70過ぎのお爺さんになりました。日本や世界の政治状況も混とんとしています。

 案外自分が悩んできたことが、混沌の答えを見つけることになるやもしれません。

⑩毎日のリハビリ・ウォーキングで健康になりました。
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 2019年のある整形外科医師から「あなたは脊椎管狭窄症(3か所)とすべり症、椎間板ヘルニアを併発しています。ほどなく歩けなくなるでしょう。手術で治すことも出来ません。」と宣告されました。

 程なくコロナ禍も始まり。スポーツジムもヨットハーバーも閉鎖されました。体へのリスクが少なく、毎日継続できる運動法としてリハビリウォーキングを2020年2月から始めました。

 当時は母を在宅介護を家内と2人でしながら、仕事もしていました。おかげで足腰が丈夫になり、腰痛も起こらなくなりました。母を背負い階段昇降が出来るようになりました。4年10か月継続しています。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2024/11/post-cc7716.html
(リハビリウォーキングの効用)

リハビリ・ウォーキングの先駆者はFBの友人でもあり、JCでもお世話になりました芝藤倫朗さんでした。「ウォーキングはすぐには効果は出ませんが、続けていれば必ず効果がありますから。」と励ましていただきました。

 毎日1時間歩くと寿命が11年伸びるとか

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2024/12/post-462b27.html

 最長30年の寿命が11年伸びて41年になれば「やりたいことが出来ます。」ね。楽しい人生が送れそうです。

 その他にもたくさんありますが、超長文になりますので、10項目にしぼりました。

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2024.12.30

県外の友人の指摘に驚愕

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 2024年12月30日ですが、ようやく事務所の掃除と片付けが一段落し、2024年の仕事納めが終わりました。今日のリハビリウォーキングは、12385歩でした。風邪も回復し、正常化しました。
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 お昼前に県外に移住された友人から突然の電話がありました。私が受話器を取り話をしようとしました。
 友人は開口一番に、
「お前生きちょったかえ。俺はお前さんの個人ブログを毎日読んでいるが、そのブログの更新が、予告なしに12月26日から29日までの4日間されていない。死んだかと思うた。」と。

 確かに12月26日以降29日まで更新されていません。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/
(個人ブログ「けんちゃんの吠えるウォッチング-どこでもコミュニュティ双方向サイト」)
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 確かに友人が指摘されたように、今年1月に両眼の手術と入院、療養生活が長期にわたることが予想されましたので。「しばらくブログは更新できないと思います。」と書いてありました。(私自身が入院前に書いていました。)

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2024/01/index.html
(しばらくブログの投稿は控えます)
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 SNS全盛時代に、だらだらと長い文章で、自宅周りの地域防災問題を中心に書いている個人ブログにすぎません。熱心な読者がいることに感謝します。

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2024.12.06

介護研修4日目(最終日)

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公益財団法人介護労働安定センター高知支部の「介護に関する入門的研修」(4回講習)が、先週に2日。今週に2日の22時間講習を受講しました。私の場合は、父を99歳で6年前、母を97歳で2年前に看取っています。足掛け14年の両親の在宅介護が終わると、今度は自分が「老人」になりました。

 「いわば老人入門講座」でもあり、2002年に2級ホームヘルパーの研修講座を受けていましたので、何がどう22年の間に変化したのかに興味がありました。最終日は「基本的な介護の方法」ということで、口腔ケア、排泄介助、着脱介助、入浴介助、清潔保持、家事支援などを、実際に介護現場で身体介護をされている人の体験を聴講しました。

「入浴時は体が温まり関節がほぐれるので、介護施設では、リハビリも併せておこなっています。」
「1番これからの季節に注意すべきことは、浴室と脱衣室の温度差を作らないことです。ヒートショックの予防」です。施設は空調が確かですが、家庭風呂は電気ストーブなどで暖房をしないといけないからです。
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「入浴できない場合は、タオルで体を拭きますが、その場合50度ぐらいのお湯に浸し、拭くときもちがよいようです、タオルが冷たいと嫌がります。」

「拭く順序は、顔-上半身-体幹-下肢-陰部-臀部」です。強く拭かないことです。

「排泄は最も他人に介入されたくない行為であることを理解し、プライドや羞恥心に配慮した介助を行うことが大切」
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「爪切りは健康状態の人に限ります。巻き爪などは医療機関で対処していただかないといけないです。」

 講義のDSCN1813最終日は県社会福祉協議会の「就労支援」の話もありました。介護の資格はなくても「介護助手」して70歳代でも元気であればアルバイトが堂々とできるようでした。

 修了証書をいただきました。理想は「お世話をする老人」になることです。そのためには健康寿命を保持し、健康で働ける体を維持していかないといけないですね。ご両親の在宅介護で頑張られておられるひと世代若い女性2人とお友達になりました。皆さん頑張っておられます。
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2024.11.25

介護に関する入門的研修カリキュラム

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 2024年11月27日・28日、12月4日・5日の4日間は、朝9時半から午後16時30分までは、「介護の関する入門的研修カリキュラム」を受講することになりました。主催者の公益財団法人介護労働安定センターから講義内容の資料が送付されてきました。

 主に現役世代の人達が、介護業界へ入る場合の初歩口座でもあり、自宅で親の介護に臨む、人達を対象にしているし、定年退職後のセカンドライフに望む若い高齢者(60歳代前半)を対象にしているようです。

 私の場合は、71歳です。両親の在宅介護と看取りを2年前に「卒業」しました。今度は自分自身が正真正銘の「高齢者」になるので、「高齢者の分別・立ち振る舞い」などを研修するつもりで参加しました。
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 「介護の関する入門的研修カリキュラム」とありますが、なかなかどうして「初歩」とか「入門」内容からすれば、とてもレベルが高いように思います。講義も1日6時間もあり、90分授業もあり、なんだか大学時代講義のようですね。

 「錆ついた頭」の71歳のお爺さんが、耐えられるのか。正直自信はありません。

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2023.11.17

母春子の98歳の誕生日

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 11月17日は、母春子の98歳の誕生日です。でも母はこの世にはいません。昨年12月19日に97歳で旅立ちました。12月17日に1周忌を行う予定です。

 1人息子である私は、子供時代は「過保護」と言われながら育ち明日。父吉正は製紙会社の営業職であり、「飲むのが仕事」の時代であり、夜遅く自宅へ戻るため幼少期の父の記憶はありません。
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 電気工事業をしていた祖父母の公務所と自宅裏に、住宅があり、夕食は祖父母宅で父不在で祖父母と母と叔母と私とで食べていました。母の実家にいましたので、母の影響力は大きいものがありました。その後父の転勤や移動で、小学校は5回転校しました。
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 大阪時代も営業職の父は早く帰宅することは少なく、母と一緒に過ごす時間が長かったです。私は顔立ちも母に似ていると言われていましたが、性格も似たようです。

 おせっかいで、言わなくてもいいことを発言したり、少数意見でも堂々と発言するところは、母の影響であります。中学・高校時代になると社会運動に目覚め、通常の進学ルートからはずれてしまい、高校を卒業できなくなり、高校の担任教師から執拗な自主退学勧告wポ受けましたが、母は断固としてはねつけました。

母「健一は留年させて卒業させます。そして大学へも行かせます。」

教師「お母さんそれは絶対にに無理です。男なら健一君は自主退学して大検で大学進学すべきです。」と言い放ち、4月に新学年の登校日迄一切の連絡が高校側からありませんでした。

 投稿して職員室の扉を開けた瞬間に、高校教師たちが「西村お前何しに来た!」とのたまいました。私は「留年しに来たがよ。おまんらあは何のれんらくもいせんき、今日来た。」といいました。教師たちが臨時職員会議を開き、私を受けいれするクラスを決めました。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2022/02/post-d51007.html
(50年経っても悔しい思い出)

 1学年下の連中と一緒に授業を受けました。急に真面目に勉強しようとしても、高校2年ぐらいから真面目に授業を受けていなかったので、ついていけないところもありました。そこは「ガールズ」の皆さんが手助けしてくれました。とても助かりました。
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http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2016/01/43-35aa.html

 母もバカ息子のために懸命に支援をしてくれました。おかげでなんとか卒業し、大学へも進学できました。進学した大学の入会したサークルで家内と知り合い結婚し、高知へ戻り家庭を作り子育てし、父がこしらえた小さな会社の後継者となり、高齢者となった父を99歳で、母を97歳で在宅介護しながらみおくりすることができました。
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 1年近く経過しましたが「春子ロス」は続いています。家内は「あなたはマザコンで、あなたたち親子にはついていけないところがある。」と言われています。
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 家内が大学時代から50年お付き合いです。「捨てられない」ように努力します。家内は母とは全く性格が違います。母ともうまく付き合ってくれました。ありがたい存在です。大事にしなければいけないと切に思います。

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2023.10.03

70歳になってしまいました

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 50年前の20歳のころは「70歳なんて遠い先の話」と思っていました。「あっという間に」50年経過しました。で今年の7月に6年ぶりに上京し、50年前に入会した大学のサークル仲間との同窓会へ行きました。
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 「お互い死ぬ前に元気な頃に会いたいね。」ということで皆に会いました。
 最長あと30年の命です。くよくよしたり、落ち込んだりする時間はもったいないですから。

 2023年10月1日に「高知青年会議所70周年記念式典と懇親会」に参加しました。1993年に青年会議所を「卒業」(40歳が定年)してから30年が経過しました。あっという間でした。
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 夜須でのヨット活動をベースにしたまちづくりやロックコンサートも開催しました。
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2008年以降は、両親の介護や地域防災活動をしています。


 最長30年の命も「あっという間に」終わることでしょう。病気や不良の事故、災害や感染症のリスクはあり、厳しいものはあるとは思います。南海トラフ地震も起きることでしょう。
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 健康に気を付けて、「前向き」に、元気に生き抜いていきます。今後ともよろしくお願いしますj。

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2023.08.28

介護現場も老・老介護

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 日本の社会は急速に「少子・高齢化」が進展しています。日本経済新聞2023年8月24日のの記事を読みますと、介護現場でも、いわゆる「老・老介護」になっているようです。

 「老・老介護」と言えば、昨年12月19日に、母は97歳で自宅で亡くなりましたが、当時69歳の夫婦で、亡くなるまで在宅で老老介護をしていました。母は2008年から認知症でしたが、昨年1月14日に誤嚥性肺炎で緊急入院するまでは、要介護3でした。介助すれば自分の足で歩き、自分で食事も出来ました。約4か月間の入院生活後、ほぼ歩けなくなり、摂食障害もあり、全介助状態になって在宅介助していました。まさに「老・老介護」の半年間でした。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/cat24356291/index.html
(母春子の在宅介護日誌)

 記事を読むとプロの介護現場も高齢化が一段と進展しているようです。

「訪問介護でも「老々」拡大」

「利用者10年で2割増」

「担い手70歳以上13%」

「厚労省、施設職員活用へ」と見出しからして「深刻な」事態です。
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 記事を読みますと訪問介護員では「65歳以上が26・3%、70歳以上は13・5%です。」。私達夫婦がそうであったように、「老・老介護」状態に既になっています。

 「背景には人材難がある。若い世代を中心に、個人宅で高齢者と向き合うことをためらう人は多い。」

「ホームヘルパーの22年度の有効求人倍率は過去最高の15・53倍で必要な人材を確保していない。」

 やはり背景には訪問介護員の待遇改善が進展していないのでしょう。

 21年前に夫婦でホームヘルパーの研修を受講したことがありました。介護保険制度がスタートしたばかりでした。座学以外に介護施設でに研修、デイサービスでの研修、訪問介護の研修もありました。
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 当時訪問介護をされている人について、個人宅を訪問介護にいきました。その人が言うのには「訪問時間の在宅の1時間しか報酬はありません。例えば午前中に1時間の在宅介護が2件、午後から2件あったとします。報酬は在宅の4時間分しか頂けません。

 Aさん宅からBさん宅への移動時間の報酬や交通費はいただけません。これでは生活できないので施設介護職員になりたいです。」と当時50歳前後の女性訪問介護士さんは言われていました。
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 その劣悪な訪問介護士の待遇が今でも改善されなければ、「なり手」はいないのは当然です。
ただ記事でも厚労省も手をこまねいているだけでなく、24年度の介護報酬改定に合わせて対策をするようです。「これまで別の扱いにしていた訪問介護と通所介護を組み合わせた複合型のサービスを事業者が提供できるようにする方針だ。」あります。
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 やはり介護業界全体の待遇改善、報酬の増加が望まれます。若い人たちが率先して訪問介護をする社会にしないといけないと思います。

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2023.08.20

デジタル全体主義の怖さ

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 不得意でめったにしない片付けと資料の整理。苦手な作業ですが、いいこともあります。購入したものの、しまい込み、存在すら忘れた書籍が何冊か「発掘」されました。「日本人への遺言」(司馬遼太郎)、「100歳まで歩く 正しく歩けば寿命なのびる」「最後の親鸞」(吉本隆明)などです。おそらく2年以上隣の倉庫の資料を入れた段ボール箱の中に埋もれていました。丁度今読みたい本ばかりが、見つかりました。

 

 それと同じ意味で2年8カ月前の2020年11月13日の高知新聞記事も見つかりました。
「デジタル全体主義に警鐘」「便利さの大家に個人情報」「緑の政策 次代の希望に」とドイツの哲学者マルクス・ガブリエル氏の発言が記事になっていました。

 

 激変する現代社会で2年8カ月前の新聞記事は「陳腐化」しているのではないか?とも思いましたが、読むと全くそうではなく、今まさに「そうだ!」と思っている内容でした。

 

 テレビ会議し(ZOOM)で日本とドイツと繋がりモニター越しに記者は取材をしていますが、マルクス・ガブリエル氏は「そうではない」と言い切ります。

 

「会議でないものを会議のように考えているだけです」と言う。

 

「今行われていることの構造を捉えれば、それは企業による私たちの行動データの収集です。
 つまり私たちは(会議システムを運営する)ズーム社のために労働をしている。利用は無料ですが、彼らは確実に利用者より多くを得ています。」

 

 これがデジタル全体主義の危険性につながる。
「全体主義の下で進むのは、公的領域と私的領域の区別の破壊だ」
「巨大IT企業が形成した全体主義的な構造の中で、私たちは目の前の便利さと引き換えに、私的な時間、更には私的な領域に属する個人情報を差し出している。

 

 コロナ禍がよりその状況を加速させました。

 

「対面のコミュケーションがデジタルに置き換わり、圧倒的な不公平」が生じた。

 

「信じがたいほど大量の資本が世界中からIT企業(アマゾン、google,アップル、フェイスブック、マイクロシフト等)の本拠地の米国に移動したということです。」

 

「中国もデジタルツールによる権威主義的な監視、検疫を強めている。米中両国に端を発するデジタル全体主義が世界を覆いつくそうとしている。

 

 日本国もデジタル全体主義の真似事を国内ITベンダー企業5社(富士通・NTTデータ・NEC・日立製作所、日本IBM)の無能さで失敗しまくりですね。自分達で開発できないので、おそらく中国系企業に丸投げしている可能性もありますね。マイナンバーは既に破綻しています。今の日本では無理な話のようですね。

 

 日本はデジタル化に失敗したのだから、地域コミュニュティの再生とか、人と人とのリアルなコミュニュティを再生することをより真剣にすべきであると思いますね。南海トラフ地震も首都圏直下地震も起きますから。人の繋がりはデジタルで 代用など出来ません。

 

 マルクス・ガブリエル氏も「気候変動対策などに大型の公共投資をすることでグリーン・ニューディールを行い経済を復興させる。」

 

「EUが人権やビジネスにおける道徳的行動規範と言った価値を発信し、信頼に足る持続的な事業を展開できれば経済も豊かになる。そして世界の国々も追随する。之が希望であり、デジタル全体主義と闘う欧州の方法なのです。」

 

 ガブリエル氏の楽観主義には説得力がありました。しかし3年前と今と何が違うのかというと、ロシアにいる隣国ウクライナへの侵略戦争が2年も続いていることです。またAIという人工知能のはびこりもありました。デジタル全体主義はより強固になっていますね。

 

 諦めず解決策を探しましょう。デジタル全体主義を駆逐しましょう。

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2023.06.20

在宅死は最高の贅沢とか

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 高知新聞2023年6月15日の記事は「なるほど」と思いますね。

「ありがたや ありがたや」

「在宅死 最高のぜいたく」と見出しにある。高知県では毎年1万人が亡くなっています。でもほとんどの人達は病院か施設で亡くなられています。自宅で終末を迎える人は少ないと聞きます。

 実はうちの母も昨年12月19日に自宅で亡くなりました。97歳でした。昨年1月に誤嚥性肺炎で木医療センターに救急搬送され、もう駄目かと言われながらも樹積的に回復し2週間で退院しました。

 コロナ禍でリハビリ病院の転院はかなわず、身体機能も弱りm何より食事の接種が難しい。ほどなく栄養失調状態になり、転倒を繰り返し、3月には再び医療センターに救急搬送されました。そしたら難しい病気になっていました。下肢蜂巣炎でした。治療しないと足が壊死するとか。1か月医療センターに入院し、4月加羅細木病院に転院しました。

 どちらの病院も医療スタッフはよくしていただきました。しかしコロナ禍で出てこれない医療スタッフもいたらしく大変そうでした。家族としての面会も出来ず、精神的に苦しい時期が続きました。入院している母も大変であったと思います。
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 そして下肢蜂巣炎は癒えて6月15日から在宅介護が始まりました。新聞記事の住宅のように庭に面した広い部屋などうちにはなく、狭小な敷地の3階立て住宅です。1階が会社事務所。2階が茶の間と台所と母の寝室。3階が私ら夫婦の寝室でした。風呂の介助医は出来ないので、週に3回はデイケアへ母は通所しました。その時は私がおんぶラックで母を背負い階段を下ろします。戻れば母を背負い階段を登ります。
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 月曜は訪問看護。水曜日は訪問ST(言語聴覚士の口腔リハビリ)、月2回は訪問診察。火曜・木曜・金曜は1日デイケアがあり昼食と入浴とリハビリをしていただきました。プロの訪問スタッフやデイケアの人たちの新緑で母は自宅では元気になりました。

 月に2階の2泊3日のショートスティがありましたが、母と相性が悪く調子を崩すことが多かったですね。
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 高知新聞の記事では、婿さんがお婆さんの在宅介護をやっています。実の娘の奥さんは孫森と仕事の関係があり週に3回の訪問とか。こちらも訪問看護や訪問診察ウィ受けていて、年齢も98歳というかtら母と同学年のお婆さんですね。

 今年4域に脳梗塞で緊急入院。血栓を溶かす薬が降下を上げ、1週間で退院し自宅へ戻られたようですね。訪問医師はこう言われています。

「家で迎える最後はいい。病院のように気をつかわず、食べることも眠ることも思いのまま。
 出も家族の介護力の問題もあり、実現できる人は限られる。在宅死は最高のぜいたく。」

 うちは家内の支援とサポートがあればこそ、母の在宅介護と看取りが出来ました。

 現在進行中の母親の在宅介護している友人二人は、奥さんのサポートがあるので出来ると言います。うちと同じですね。
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 母は満足していただいたのだろうか?認知症でしたので、意思をたしかめることはできませんでしたが、訪問看護師が言うには、入院中より格段に元気ですよ。と言われたので自宅介護を満喫してと思います。

 私は母の在宅介護が出来て良かったと思います。知人2人は母親が末期の癌であり、自宅で看取り介護を1か月間されたとか。お別れが出来て良かったと言われていました。母は半年でした。

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2023.05.30

まだまだ続く「春子ロス」

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 昨年12月19日に97歳で旅立った母・春子。19日は5か月目の月命日になります。なにかまだ本調子になりません。

 なにが本調子ではないと言いますと、「お酒を全く飲みたいとは思わなくなりました。」ということです。5月23日は下知コミュニュティ・センター運営委員会の総会と懇親会でした。わたしは懇親会の司会進行役でした。司会者でありながらお酒は結局1滴も飲みませんでした。
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(下知コミュニティセンター運営委員会総会 懇親会)


 昔と違い、お酒を飲まない人間にお酒を飲めと強要する「酔狂」な人間は今では皆無でしたが、皆この3年間のコロナ禍でお酒を飲んで懇親することがなかっただけに、観察していますと酒量も進み、皆楽しげに飲酒をしていました。

 私はノンアルコールビールでお付き合いをしていました。高知の酒席の料理全般はお酒を飲まない人間が食べても美味しく感じません。そのあたりが高知の宴会文化の欠点でしょうね。

 みながみな酒飲みではないのに、お酒を飲むこと飲めることが「文化」と勘違いする人達が高知では未だに多いようです。「土佐のお客」とかいうおかし気なイベントがそうです。お酒を飲まない人、飲めない人には「土佐のお客」面白くもなんともないと思います。

 いい加減に「酒文化中心が高知だ」とかいう間違った思い込みを払拭していただきたいものです。「春子ロス」でお酒を飲まなくなったので余計にそう思います。
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 量をたくさん飲めませんが、お酒は嫌いなわけではありません。ビールは好きで毎日飲んでいましたから。ですが今は飲みたくはありません。それがいつまで続くのかわかりません。

 7月に東京で5年ぶりに大学時代のサークル仲間の同窓会へ行くことにしています。家内も参加します。その時にはお酒が飲めるかもしれないです。でも飲めないかもしれない。

 お酒をDSCN3550飲みたくないことは「病気」ではないので気にはしません。

 5年前父が他界した時は、全く「ロス感」はありませんでした。むしろ気が引き締まり公私ともに気張りました。

 同じ1人息子の知り合いの人は「母親が亡くなり、立ち直るまでに8年かかりました。」と言われていました。それほど母親は大きな存在なのかもしれないです。こればかりは自然体でいくしかないですね。(挿入写真は年月日はまちまちですが、在りし日の母・春子です。)
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