長雨には雨具と傘と長靴は必要備品
昔から高知では梅雨時期の事を「長雨」と書いて「ながせ」と読んできました。
毎日日にち梅雨時は雨が降り続け、時に豪雨に時には洪水まで迄起こします。
この時期の高知県民は。曇り空の場合は必ず傘は必要です。自転車乗りは雨具の着用は必要です。
ところが傘も持たないで歩く人たちや、、雨具(カッパなど)を持たずに自転車に乗っているいる人たちが多い。「お前たちは高知県民か?天気ぐらい読めよ。黒い雲が出ているぞ。雨になる確率は高いぞ。」
テレビ、新聞、ネットの天気予報は、広域の天気予報。狭い地域の予報はしません。
「感じる力」が現在人は衰えていますね。スマホだけに頼っては駄目ですね。自分で感じる力を信じましょう。
この日(6月14日)の夕方でした。曇り空でした。ですが北の空に黒い雲が現れていました。事務所の湿度は71%でした。夕方の散歩に出るのに長靴を履き、傘を持参して堀川浮桟橋を歩きました。
最初は雨は降りませんでした。浮桟橋に入ると雨が降り出しました。時に知よく降りました。。
菜園場方面へ行くと、傘を持っていないので濡れている区若い女性もいれば、年配者もいました。マスクは着用しているのに傘は持っていません。感覚が狂っていますね。
自転車乗りも合羽を持っていないので、濡れまくりです。 何故梅雨時という季節を考えないのだろうか?
この時期高知では外出時の傘は必要です。自転車では合羽が必要です。ちゃんと季節を読んで外出していただきたいものです。
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