2025年総合防災訓練が開催されます。

2025年10月26日(日)は、高知市下知地区南部にある下知コミュニュティ・センタ-全館(図書室を除く)で、総合防災訓練が開催されます。
2025年の総合防災訓練は、例年どうり「地域住民が地域住民による」「地域住民のためrの総合防災訓練」です。レベルは下がりますが、住民各位に少しでも「当事者意識が」できれば幸いと考えています。

150人近くの参加者になるので、感染症対策や、登録受付対策、参加者の移動対策、120人程度の防災食づくり、防災講話の充実、避難所体験などを少しでもして、参加者が当事者意識を持つことが目的です。
昭和南海地震の体験を紙芝居にした防災紙芝居の朗読や、より実践的な災害対策の講話や、8月に高知県初の広域避難所にて開催されました「仁淀川町防災キャンプ」の報告や、昭和小学校5年生による「地域防災の研究中間発表も行われます。段ボールベットの組み立て訓練や、折りたたみ式ベットの展示。テントの展示もします。

感染症対策訓練や、登録者記録訓練。防災情報の災対本部への伝達
下知消防分団によるドローンによる上空からの下知地区での被災者確認訓練も行います。また今回も120人分の炊き出しを行います。炊き出し班は二葉町内にあるカフェレストスミレの中川さんのご指導を受け。炊飯作業と調理作業もスタッフが共同して行う予定です。
4回会場では講話を楽しんでもらいながら、防災食を食べていただきたい。食後に地元菓子店のお菓子、コーヒーも出ます。参加者各位のコミュニュケーションが大事です。

総合防災訓練は、1年に1度の啓発行事であり、家具の転倒対策や、家屋の耐震補強、ご近所との話し合い、相互協力が進めば幸いです。
今回は車いす利用者の参加も予定されています。昨年は外国籍の方の参加も数人ありました。ことしもポスターなどで参加をよびかけています。

訓練日当日は皆が助けあり、参加者同士が知り合いになり、事故もなく、無事に訓練が終わることを願います。お天気が気になりますが。フルラインの防災訓練が出来ることを願います。(写真は2023年の訓練の様子です。)































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