総合防災訓練第2回意見交換会
2024年9月25日(水曜)に総合防災訓練第2回意見交換会が開催されました。1回目は7月23日でしたが、時期が悪いのか3人しか集まりませんでした。2回目も参加者がいるのか心配です。
関連団体や組織からは、下知地区減災連絡会や中宝永町自主防災会、若松町自主防災会の関係者、高知市役所地域防災推進課下知担当者と、高知県警下知交番関係者が参加いただきました。肝心の二葉町の住民各位はどうなのか、いまさらながらに心配です。今回は21人が集まっていただきました。ありがたく思いました。
全くの個人的事情ですが、今年は年明けから両眼の手術と入院から始まりました。3月一杯は療養していました。右手薬指の裂傷(6月)、帯状疱疹(9月)になり、まともに活動できない状態が多かったです。
それも9月下旬で落ち着きました。2024年も気が付けば、あと3か月余り。少し頑張ります。そんなこんなで想い」が町民各位に伝わらないかもしれないですね。それだと悲しいですが、力不足だからしかたがない。
とはいえ今日は参加者各位はフレンドリーで協調的でした。お陰さまで今日出席されたメンバーで、各班(総務・登録・衛生・情報伝達・食料調達。遊軍)メンバーが決まりました。
今日の時点では「自民党総裁選挙」の影響で、訓練予定日の10月27日が衆議院選挙の投開票日になります。そうなれば12月1日(日)が訓練日になります。どうなるのかは10月27日にならないと分かりません。ポスターも印刷や屋外掲示の加工もできないでいます。
ある政党のエゴで地域防災活動が振り回されています。あくまで私見ですが、能登半島の皆様が地震で大変な思いをされ、ようやく仮設住宅へ入居し生活再建を始めた途端の今回の大水害。地震の影響で河川の堤防が弱くなり決壊したり、山が崩落したり、土砂崩れで家屋がつぶれ、流されました。
ですので「政治的空白」をこしらえたらいけない。10月冒頭解散で、投開票なんて、能登の被災者を無視する暴挙です。ここは与野党共同で国会審議し、補正予算で支援を手厚くすべきです。そう思います。
次回は10月17日に第3回意見交換会をします。
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