またまた災難が・・
2024年10月8日(金)ですが、全く予期せぬことが起きました。事務所でデスクワークの最中に左足の太もも裏が、異様に痛いのでふと見ると、大きな蜂がいました。慌てて道路に放り出しました。
近所の皮膚科に診察してもらいに行きました。
「とりあえず塗り薬を出しましょう。2度目に蜂に刺されないように注意してください。」とか。今のところ刺された箇所は少し腫れています。しかしネットで調べてみると怖いことが書いています。
「ハチに刺されると、まず激しい痛みが出現し、赤く腫れます。これはハチ毒の刺激作用によるもので、初めて刺された場合、通常は1日以内に症状は治まります。
しかし、2回目以降はハチ毒に対するアレルギー反応が加わるため、刺された直後からジンマシンを生じたり、刺されて1~2日で強い発赤や腫れを生じたりします。この反応には個人差が大きいですが、ひどい場合は刺されて30分~1時間で呼吸困難、腹痛、意識消失や血圧低下などを生じて、死に至ることがあります。これはアナフィラキシーショックと呼ばれる症状で、ハチ刺されによる死亡事故はこの特殊なアレルギー反応によるものです。」
「アナフィラキシーの症状が出現して重症化すると命の危険が生じ、最悪の場合は死に至ることもあります。アナフィラキシーの症状は刺されてから数分以内に出現します。いずれの場合もただちに医療機関の受診が必要です。」とか書いてあります。
黒いズボンを履いていました。その上から刺されたようです。市街地で周辺に田畑も公園もありません。全くノーマーク。
医師もアナフィラキシーの症状が出たら、迷わず救急車を呼んでくださいとか。とりあえずは大丈夫そうですが、今年はいろいろとトラブルが多い。
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