オアシスのライブ映画を見に行きました。
2024年10月24日(木)でしたが、家内が「オアシスの映画がシネコンである。明後日で終わるようだから見に行こう。」というので就労後、車を転がして大嫌いな禿鷹量販店のシネコンへ行きました。
映画の解説にはこうありました。
「■概要:ネブワース公演は、“オアシスのキャリア絶頂期の伝説のライヴ”と語り継がれ、<“歌い手リアム・ギャラガー”のピーク> とのノエルの言葉通りリアムのヴォーカルも乗りに乗っており、セットリストも問答無用のヒット曲・超有名曲のオンパレードです。
ブリットポップの最高峰を極めた、時代を定義/象徴するイベントとなった2日間のうち、DAY1=8/10(土)の公演が初めて完全ノーカットでスクリーンに甦ります。1996年の映像です。
とか。わたしは音楽に関しては素養はありません。イギリスのロックと言えば、ビートルズ。ローリングストーンズ、クイーンぐらいしか知りません。でもその3つのバンドとは音楽性が違うし、なんだか「大衆芸能ロックバンド」という感じですね。
https://www.bbc.com/japanese/articles/c8rxmp32k14o (英ロックバンド「オアシス」が15年ぶり再結成 なぜ大騒ぎなのか)
リンクはBBCのものですが、世界的に「再結成」することでBBCが取り上げる大ニュースなようです。それでオアシスの全盛期の頃(1996年)の野外コンサートの映画が、東宝シネマズ各映画館で全国上映されたようです。
しかし高知の場合は、観客はわずか4人だけ。私等老夫婦と、おっさんが2人来場しただけです。スクリーンの向こうでは25万人の観客が歌い踊っているのに、なんとも不思議な光景でした。
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