介護研修へ行きました。(1日目)
老人見習いなので、介護の専門家による「介護入門講座」を受講しました。たぶん受講者で私が最高年齢と思います。大学の講義の様に6時間半もあります。果たして「老人」の私に耐えられるのだろうか不安でした。
「介護とは何か?」の基本から講座ははじまりました。今日の授業の内容は、「介護に関する基礎知識」「介護の基本」「障害の時間」「「ノーリフティングについて」などでした。そのなかで印象に残ったことを書きます。
「出産・育児は予見が出来ますが、介護は突然にやってきます。50-80問題で、介護離職すると、本人も企業も大変な不利益を被る事例が多い。」
「介護休業は93日間認められています。会社側に確かめてください。離職をせず親の介護をその期間で見つけましょう。」
「現在の制裁労働人口年齢は15歳から65歳までになっている。今は長寿社会になっている。18歳から75歳まですれば問題は解決dする?」
「重心バランスを考えるボディメカニクスを考えた身体介助しましょう。」
「日本の障害者支援は欧米諸国に比べとても遅れました。2000年以降に法律が制定されました。」
「ノーマライゼーションはデンマークの社会学者バンクシュケルセンの提唱でした。」
「日本国憲法第25条は、国民の生存権について述べています。国家は国民を助ける義務があります。」
「体内から1%の水分が失が割れも体に変調が出る。」
ほかにもたくさんありましたが、これ以上の「再現:は無理ですね。写真とコメントはずれています。頭が疲れました。
それで今日のリハビリ・ウォーキングは早朝に万歩歩きしましたので、14598歩でした。
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