中国恐るべし。
(写真は古いテレビ。34インチぐらいです。)
購入して6年経過した中国製のテレビがおかしくなりつつあると家内がいいます。早寝早起きの私はテレビをほとんどテレビは見ませんから、不調には気づきませんでした。
土曜日にある家電量販店で、ぼんやりテレビ売り場を散策していましたら、格安価格のテレビがありました。店員さんに聞きますと、展示品で2年前の製品とか。しかし最初の売値の3分の1の価格。即購入しました。
「中国製テレビは部品の大部分は日本製品ですので壊れませんから大丈夫ですよ。」とのこと。それにしてもこれほど安いとは。
(買い換えた格安テレビ。45インチの画面は見やすい。)
生成AIの最先端分野も中国製AIがアメリカ製の10分の1で発売し、アメリカのハイテク株が暴落。「あれは盗んだものだ。」「スパイがいたに違いない」とかアメリカは慌てていますが、それが犯罪でなければ、中国の勝ちになりますね。
シリコンバー
レーの技術者の6割はインドと中国人ですから。アメリカに残らず、中国に帰国する優秀な技術者もたくさんでてきたのでしょう。
真似ごとばかりの「モノづくり大国」が、世界標準をつくることにチャレンジしてきました。本来は日本がやるべきことです。日本の大企業は、そうした先端技術への投資を怠り、自民党清和会(安倍派)に1億円ほど企業献金して、企業権益を守ってもらったんでしょう。パーティで浮かれている間に、世界標準は中国がこしらえたことになりかねない。(本来は100億円投資して先端技術を開発すべきでした。もはやできません。)
まったく日本は三流国になりました。情けない。
アメリカのトランプにへいこらする国は、イスラエルしかいなくなるのではないでしょうか?怖い時代ですし、独裁国家中国は怖いです。技術力は馬鹿にしてはいけないと思います。
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