カツオ不足であるとか
今日の昼過ぎに、北海道から大学時代の先輩が遠路高知へ来られます。それで高知と言えば、カツオ料理が代表。しかし予約した居酒屋の店主によりますと「カツオが料理できない可能性があります。それでもいいですか」と言われました。1月19日の黒潮町での合同研修会の昼食は黒潮1番館でのカツオ定食(1700円)でした。その時も「カツオが1番取れない時期ですので、カツオが出せないかもしれないです。といわれました。黒潮町の佐賀港前での黒潮1番館。カツオ漁で有名な明神水産本社も目の前にありました。その時は無事にクリアし、美味しく頂きました。
今回の居酒屋さんも予約に確認で連絡しましたら、店主はそう言われrました。驚きました。そんなこともあるんですね。店主の真摯なお話に感動しました。自然相手の居酒屋さんも大変であることがわかりました。勉強になりました。
「カツオ釣りに海へ出たら、マグロが釣れる場合もあります。マグロは漁獲量制限の対象になっていますので市場に出すことができません。泣く泣く海に戻さないといけないとか。漁師さんにとってな丸損。それでカツオ漁に出ない漁師さんも多いとか。」大変ですね。
とはいえ外の土佐近海の魚は皆美味しいので、先輩の接待はきちんとできそうです。土佐の魚とお酒を堪能されてください。私にとりましては久しぶりの夜の街へのお出かけですので楽しみたいですね。翌日は朝の便で東京へ行くとか。先輩と後輩交えて昼間懇親会するとか。50年前の大学時代を懐かしんでいますね。ある意味50年以上続くサークルの交友関係は物凄く濃いですね。驚異的です。
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