私たちは30人の有志で2025年1月19日に「黒潮町合同研修会」に行きました。
2つの番組とも黒潮町が主役で出て来ます。
まずはNHK松山放送局制作番組です。番組のなかでのパネラーに村越課長も松山へ行かれたと3月5日にお会いした時聞きました。
①「巨大地震シュミレーション 四国緊急対策室」
「2025年某日、南海トラフ巨大地震の発生につき、架空の緊急対策室を開設!災害対応の最前線にいる現職のメンバーを招き、実際に起こりうる想定のもと、初動対応を徹底シミュレーション。地震や津波、火災や道路寸断など複合的な被害が想定される中で、何を優先し、どんな対応にあたるのか。緊迫の議論を山里亮太が見届ける。
https://www.nhk.jp/p/ts/RJMVKL8GP8/
② もう1つはタモリが出演するテレビ朝日系の番組です。
2025年3月7日 20時から
タモリステーション
「正しく備えよ! 南海トラフ巨大地震
2025年3月7日(金)よる8時~」です。
https://www.tv-asahi.co.jp/tamori-station/
時間帯が被りますので、うまく録画対応されてください。テレビ朝日系番組は、高知では地上波放映がありません。ケーブルテレビではmキレます。
番組の説明です。
「タモリ、高知県を横断ロケ! 《最大津波が予測される…ある意味“日本一危険な町”》の津波避難タワーをのぼる!
さらに、最新研究でいつ地震が来るのか予測できる!?
《室戸岬の海岸に隠されたヒント》にタモリ衝撃!!
今回、タモリはスタジオを飛び出し、強い揺れと甚大な津波被害が想定されている高知県を横断。高知県民は南海トラフ地震のリスクにどう立ち向かっているのか、実際に町を歩き、生の声を聞いていきます。
まず訪れるのは、最大津波高34.4メートルと想定され、日本で最も高い津波が来る…ある意味”日本一危険な町”といわれている黒潮町。この町では津波への備えとして6基の津波避難タワーが設置されており、タモリはその中のひとつ、浜町地区に整備された日本最大級の高さの津波避難タワーにのぼってみることに。
車椅子利用者なども混乱なく避難できるよう、階段のほかにスロープが設けられているほか、7階には1階が土砂などで塞がれてしまったときのための“降下シューター”があるなど、考えられた設備にタモリも感心。タモリ自らインタビューも行い、タワーや避難道の整備によって、町の人々の防災意識がどう変わったのかも探っていきます。
また、黒潮町には“日本一危険な町”だからこそ誕生した新たな防災産業があると聞き、その工場も訪ねます。もともと雇用の場が少なく人口が流出しがちだった黒潮町では、“最も高い津波が来る町”と報じられたことで、人口がさらに減少。それを少しでも食い止めるべく誕生したのが、備蓄食料、つまり非常食用の缶詰の製作所だったのです。タモリは缶詰の充填作業などを体験しますが、はたしてこの製作所で作られる缶詰の、防災の町ならではの最大の特徴とは…!?」とあります。
村越課長に聞きますと、町内の案内は情報防災課の職員が行い、佐賀の津波避難タワーの説明は、私たちにもタワーの説明をしていただきました、河内香さん(防災かがりまし士の会)がタモリさんに説明されたと村越さんは言われました。
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