紙媒体二葉町防災新聞
4月下旬号になります。紙媒体の「二葉町防災新聞」を町内会回覧で回します。最近使用しているスマホの調子が悪いので携帯ショップでいていただきました。カメラ機能がおかしいし、ラインもショートメールもなかなか」表示されません。あれこれ点検していただきましたが、「電地が弱っている」とのことです。原因はわかりましたが、電池の取り換えに10日間はかかるとか。代替え機も貸してはくれrますが、手間ですね。
若い人たち小さいころからパソコンやスマホに親しんでいます。最近関わりだした年寄りとは蓄積が違いますね。最近はスマホのカメラでQRコードを読み込んでうんぬんですから、
そのカメラが調子悪いとお手げですね。大河ドラマ「べらぼう:の江戸では、庶民が読み書きができるので、書籍文化が改正されています。同時代の英国の識字率は20%。フランスは10%とか。現在の世界の「読み書きそろばん」はパソコンとスマホです。日本社会で普及度は何%でしょうか?意外に低いと思います。
ろくにきちんと年寄りに教えないから、普及率は今でも低い。中国や韓国、台湾などのアジア諸国にも後れをとっている日本のデジタル社会。原因は「ITベンダー」と言われている企業の無能さと政府との連携で既得権益が守られているからなんでしょうね。
防災炊き出し体験訓練しました。
話が横にずれました。今回の「二葉町防災新聞」のテーマは、「防災炊き出し体験訓練」でした。2013年の下知コミュニュティ・センター開所当時から屋上にLPガス炊き出し装置は設置されていました。それは昭和南海地震を体験なさった故森宏さん(前二葉町自主防災会会長・2020年ご逝去)の発案でした。常日頃「災害時こそ美味い物、暖かいものを食べないといけない。」と言われていましたから。その先進性に今更ながらに思います。
今回は下知減災連絡会女性部会との共同主催でしました。2000Lの飲料水タンクがあるのみ強み。LPガス炊き出し装置があるにも強み。しかしちゃんとした調理場がないのが弱みです。それをどうカバーするのかが大事ですね。
また何回かやってみたいと思います。
二葉町町内会お花見慰安会
4月6日に青柳公園で開催した二葉町町内会のお花見慰安会。90人近い人たちが来場し盛況でした。屋外での開催は、コロナ禍前の2019年以来、6年ぶりです。
二葉町町内会の最大行事ですので、町内会役員各位も気合が入っていました。屋外でのお花見大宴会はいいですね。地域コミュニュティの「核事業」の1つなので、無事に事故もなく終えられて何よりでした。皆が楽しみ終始笑顔があったことがいいですね。
地域のつながりが大事であると思う今日この頃です。
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