南海トラフ地震新想定2025

2025.11.14

広報下知減災36号


  「広報下知減災36号」は、下知地区減災連絡会の広報紙です。事務局長の坂本茂雄さんが、取材し、編集し発行しています。

 2025年11月12日早朝に、二葉町町内会加盟の全世帯に全戸配布しました。配布のために徒歩で9518歩、6.6キロ、1時間20分かかりました。
 町内を改めてくまなく歩きますと、改めて高齢化と人口減少の厳しい現実を思い知りました。
s-広報下知減災36号-1 002
1面は来年(2026年)から高知市下知地区でも始まる「下知地区事前復興まちづくり計画」のワークショップが始まります。2015年においては、三里・種崎地区と潮江地区での事前復興計画ワークショップが計画されていました。

 下知地区では2015年から17年にかけて内閣府の地区防災計画に沿い、「下知地区地区防災計画」を策定済みです。その中に「下知地区事前復興計画」の提唱もしていました。

https://note.com/chikubousai/n/nc4fe86bd215d
(高知市下知地区地区防災計画2017年)

https://www.city.kochi.kochi.jp/uploaded/attachment/129326.pdf
(下知地区地区防災計画・2022年版)

 近い将来発足される予定の「下知地区事前復興まちづくり委員会」の構成組織とすれば、下知地区減災連絡会、下知地区地域内連携協議会、下知地区町内会連合会、昭和小学校、昭和小学校PTA,常盤保育園、下知内事業所(企業)、日赤下知分区、昭和校区青少協(青少年育成協議会)下知地区民生児童協議会、下知人権協議会などとなっています。

 委員だけではなく広く住民各位の意見を集約する必要があります。また「事前復興・防災講演会が、11月と12月に2回開催されます。

〇11月15日(土曜)18時~ 下知コミュニュティセンター4階多目的室
 「避難生活と復興につながるコミニュティ」
 講師 石川県珠洲市正院公民館長。正院町未来会議理事・小町康夫さん

〇12月20日(土曜)14時~16時 下知コミュニュティセンター4階多目的室
「下知地区防災計画はなぜ事前復興計画を柱にしたのか」
 講師 跡見学園女子大学教授・(一社)福祉防災コミュニュティ協会代表理事
s-広報下知減災36号-2 001
2面は「仁淀川町防災キャンプ」特集記事です。
2025年8月23日(土曜)24日(日曜)に仁淀川町の高知県初の広域避難所である泉川多目的集会所で防災キャンプ(防災炊き出し訓練・防災宿泊訓練。地元泉川・長者地区の住民の皆様との意見交換と交流も行われました。

 なにせ参加者皆、関係者も含めて初体験でした。地元に何かと負担をかけるので、調理する食材はすべて仁淀川町で調達しました。送迎バスも仁淀川町の観光バス会社にしました。
s-25YN0823-076
 着想は2011年の東日本大震災の直後の4月。実現したのは14年後でした。前例のない事業故に時間がかかりましたが、仁淀川町の皆さまに励まされ、支援いただき、防災キャンぷができました。

 要領がわかったので、来年もやりたいものです。感想は参加者の皆様も、長者、泉川の皆様も大好評でした。

3面は2つの防災訓練の記事です。
s-広報下知減災36号-2 001
1つは10月26日に行われました下知コミュニュティ・センターを会場とした「総合防災訓練」(二葉町・中宝永町・若松町共済事業)です。

「訓練など多様な学びを「わがことに!!」ということで、訓練の運用側に回れば、より当事者意識ができます。感染症対策、登録者受付、移動対策、非常用トイレの設置、120人分の防災食づくりや、皆で防災食を食べることも「防災訓練」なのです。昭和南海地震の実体験者の岸田康彦さんのお話から、作り上げた「下知防災紙芝居」を澤本恵子さんに朗読いただきました。

 総合防災訓練は、二葉町他近隣町内会に取り、1年に一度の啓発行事であり、家具の転倒防止帯や家屋の耐震補強など、ご近所との話し合いと協力が進みます。

 ただ気になりましたのは、ことしの地域の参加者が68人であり、コロナ禍の2021年に比べ20人減少しています。来られなかった顔なじみの町内の高齢者の皆さんに事情をききました。

「体の調子も悪く、参加すれば皆に迷惑をかけるので参加しなかった。」「雨が朝降った後なので参加しなかった。」「と聞きました。参加は「迷惑」ではありません。「お互い様」なんです。来年の訓練では参加者を100人超えを目指します。(10時半頃から地域防災の研究発表する昭和小5年生25人と教員やご父兄にお人達が55人着たので、総勢123人になりました。

 一方弥右衛門部会は10月4日に弥右衛門ふれあいセンター調理室にて、高知県立大学健康栄養学科准教授の島田郁子先生のによる「災害時の食事」について、調理実習で学びました。

 15人限定の調理実習でしたが、高密度ポリエチレン袋を使った湯煎調理(ゆせんちょうり)で、「切り干し大根とツナのサラダ」「鯖缶を使った丼」「ういろう」などバリエーションの調理をされたようです。女性部会5人を含む弥右衛門部会10人でみっちり調理をされました。

 缶詰、乾物、調味料、シリアルなどがあれば、災害時にも美味しい食べ物が食べられます。
s-広報下知減災36号-4 001
4面は1つの事業報告と6つの事業予定の告知をしました。
 事業報告は10月21日に、昭和小学校5年生80人を対象に、下校時にある地域の津波避難ビル巡りのでした。当日は6つのコースがあり。私は日の出町の四国開発本社ビル6階スペースと、南宝永町のベストプライスホテル4階部の確認と、下知コミュニュティ・センターにて地域の特性や危険個所、避難方法などを私は説明しました。

 2025年11月23日(日)は9字から14時まで、弥右衛門公園にて「防災フェア2025」が開催されます。

2026年になりますが、1月17日は、5時30分過ぎから青柳公園にて「阪神大震災31年目の追悼のつどい」をします。12時から16時までは昭和小運動場と体育館にて「昭和小わくわく交流フェスティバル」が開催されます。

 2月7日は「昭和小防災オープンディ」を開催します。

 運動場での防災イベントがあります。二葉町自主防災会は「起震車体験」の補助員で参加します。南舎屋上への避難訓練、14時からは5年生の防災学習の発表会があります。

2025下知地区防災カレンダーも下段に掲載されています。

| | コメント (0)

2025.10.11

国民政党自民党の終焉

s-zimintou1955
 1955年に保守政党がいくつか集まり自民党が結成されました、ちょうど70年前のことでした。その前に左右の社会党が統一があり、「社会主義政権」への脅威があったことも大きな要因であると思います。

 Wikipediaに「保守合同」があります。その記述を引用します。

「左右社会党が再統一されて日本社会党となり、保守政党にとって大いに脅威となった。当時、第1党であった日本民主党は元より、第3党に転落した自由党も危機感を持った。また、日本が社会主義国になる事を恐れたアメリカ、日本の財界も露骨に圧力をかけ始めた。」

「結党当初の自民党は吉田派・反吉田派、党人派・官僚派、戦前派・戦後派など複雑な人間関係、思想対立の要素が絡んでおり、決して磐石であるとはいえなかった。保守合同した当時、三木武吉は自民党について「10年持てば」と言い、松村謙三は「30年後には崩壊する」と予想した。

 だが、日本経済の急速な成長やいわゆる「政・官・財」の癒着構造、派閥などによる役職・資金配分のシステムや派閥抗争による擬似政権交代などに支えられる形で時を追うにつれてその政治的基盤は次第に強化されていった。また、緑風会は自身の保守合同への参加は断ったが、やがて会員のほとんどは自民党に移籍し、1965年に自然消滅した。参議院で一定の勢力を占めていた緑風会を事実上吸収したことで、衆参共に保守合同による一大政党が完成した。」とあります。

 自分なりにレポートしてみました。保守でありながら、対立している者同士が、「社会主義」の脅威に対抗するために大同団結した政党が自民党でした。その後社会党は旧ソ連邦の崩壊や、社会主義国への国民の幻滅などがあり、1996年頃に社民党と改名し、民主党、新社会党に分裂し、一時期衆参で200議席を持っていた社会党は消滅、以後自民党の単独政権が続いてきました。
s-oono-kisi-miki-isii
 自民党が今まで「国民政党」と言われてきた理由が、Wikipediaの説明にある様に「日本経済の急速な成長やいわゆる「政・官・財」の癒着構造、派閥などによる役職・資金配分のシステムや派閥抗争による擬似政権交代などに支えられる形で時を追うにつれてその政治的基盤は次第に強化されていった。」ことにありました。

 政治的な対立はあれど、「利害」で一致すれば、過去の恩讐など何事もない。自民党の「おおらかさ」「あっけらかん」「いいかげんさ」こそが、国民政党自民党の強みでした。「昨日の敵は、今日の友」を実践していたのは。国民政党時代の自民党でした。

 論争で白黒つけるのではなく。お金で片を付ける。「権力に近いか、遠いかで勝負する。」金権政治と批判されてはいましたが、お金でどちらへも転ぶので、おおらかさがありました。あとくされもない。

 ところが安倍晋三政権が9年間も続くと、自民党の「おおらかさ」が消え、レッテル貼りや、分断統治する、まさに自分たちが批判している左翼とまるで同じ体質の排他的、独善的なイデオロギー政党のように変質してきました。

「やれ左翼だ」「やれ媚中派だ。」「自瘧史館だ。」とか議論をせず、相手にレッテル貼りをして排除するやり方は、かつて左翼が大衆にやってきたことと全く同じです。(左翼はその延長で、ささいな違いを許せず、殺し合い迄しました。そして消滅してしまいました。) 
s-AA1O4zyE
 国民政党自民党は変質し、極右政党を目指しています。これが自民党党役役員人事で明白になりました。70年続いた国民政党自民党は、とうとう国民政党を辞めてしまいました。残念です。極右政党は存在してもかまいませんが、政権政党になってはいけません。

 またFBの投稿でも散見しますが、安倍支持者、高市氏支持者の皆様の「尖がっている」「言葉が過激」「レッテル貼り」発言が多い。今までの自民党支持者の「いい加減さ」「おおらかさが」懐かしい。尖がることと、レッテル貼りで、「左翼と同じ」過ちを犯しているのではないかと思いました。

 おおらかで、いい加減な「国民政党自民党」が懐かしい。

| | コメント (0)

2025.10.05

台湾気象庁の関係者が来訪

s-DSCN9765
 2025年10月2日ですが、「下知コミュニュティ・センターの防災施設や防災倉庫などを見学したい。時間は1時間以内で」という要望が坂本茂雄さんからありました。坂本茂雄さんは下知コミュニュティ・センター運営委員会会長であり、私は防災部長です。


 


 坂本茂雄さんは地域代表の県議でもあり、今日は午前中は「一問一答」の質問を県議会でなさるとか。説明役が私にまわってきました。サポート役に大﨑修二さん(日出弥生町防災会会長・防災士)が来ていただき、2人でせつめいしました。


 


 来訪されたのは台湾交通部中央気象署副主任であり香川大学に留学中のNAI-CHI Hsiaoさんと香川大学の近藤加惟さん(香川県庁職員で研修中)と川崎弘佳さん(高知大学教育学部・講師・下知出身)の3人が訪問されました。
s-DSCN9755
 案内コースは、総合防災訓練時に参加者がたどるルートで、視察いただきました。1階非常階段、屋上ドア、5階防災倉庫、4階貯水タンクドア、4回防災倉庫、4階多目的室、3階用具室でした。
s-DSCN9756
 こちらからは今後の課題と目標について話しました。
(現在の課題・今後の課題)


 


①全体的に防災倉庫が狭い。被災者用折り畳み式ベット、エアーベットなどを収納するスペースを作り出さないといけない。


 


②南海トラフ地震後は水没する地域であり、下知コミュニュティ・センターは孤立する。救援隊は最悪2週間は来ない想定での備蓄品や、支援団体との事前協議が必要。


 


③冷蔵庫を置きたい。野菜ジュースなどを常時冷蔵し、有事に備えたい。


 


④在宅避難者(自宅が3階建て家屋住民)との安否の確認、情報の収集、支援食糧や飲料水などの配布方法の検討。


 


⑤町内会・防災会に入っていない賃貸マンション住民との連携をどうするか?


 


⑥地域内に点在し居住されている外国人定住者との連絡、連携。


 


 など「理想論」も含め説明しました。「あるべき姿」を論じても、簡単には実現できないこともありますから。

| | コメント (0)

2025.09.04

岡村眞先生講演会

s-542754127_2269681750146496_3675724374402235269_n
2025年9月2日ですが、高知市立江ノ口小学校にて14時から15時半の予定で岡村眞先生(高知大学名誉教授)の防災講演会がありました。
 遠い昔の高知青年会議所時代の大先輩である永野雄敏さんと横山明さんが、共同出資し、岡村眞先生の講演会が実現しました。
s-541786285_2269682213479783_3281997373395209484_n
 江ノ口小学校の56年生と教員、地域住民対象の防災講演会を聴講させていただきました。

 岡村先生の話は、とてもわかりやすい。今回は江ノ口地区の標高地図や、地盤図も添付されています。江ノ口地区も下知地区同様に海抜が低く、地盤も悪いです。
s-540452955_2269682170146454_7089931396203750630_ns-540460704_2269682310146440_1998825550092177900_n
岡村先生の講演会で印象に残った言葉を表記します。

「学校建築は世界一安全。校舎が地震で倒壊した例はない。」

「古い木造住宅(昭和56 年以前)の耐震化を100%にすることを国は本気でやってほしい。」

「水と食料では命は守れない。それらは地震と津波から助かった人が使うもの。家具の固定と古い木造住宅の耐震化が家族の命を守ります。」

「お城から東の市街地2800ヘクタール14万5000人は、地盤が、2メートル沈下するので、永久水没地域です。」

「永久水没地域は救助活動が出来ない。備蓄で二週間は頑張らないといけない。」

「高知市の再建復興は最低で10年かかります。その間どこで生活するのか、考えている人は少ない。」
s-541736407_2269682186813119_2903346228950858006_n
 講演会終了後児童達の質問がたくさん出ました。岡村先生は、丁重にすべてに回答しました。

 帰り際に岡村先生と話ました。
「被災後どこで生活するのか、きちんと仁淀川町と交流しているのは下知地区だけだ。番組も見ました。地域同士の信頼関係づくりをしていることは素晴らしい。他の地域も真剣に見習うべきだよ。
」と過分な言葉をいただきました。

学識者で「仁淀川町防災キャンプで」を評価いただきましたのは、参加いただきました大槻知史さんと岡村眞さんだけです。いわゆる「防災専門家」と自称する人たちに無視されてきただけに、お2人の言葉は身に沁みます。

 大昔の古典用語ですが「連帯を求めて、孤立を恐れず」の精神で、もうひと頑張りしてみます。もう1人中学時代の国語の先生の三浦光代先生からも「番組見たよ。健一君は元気そうで若々しかったよ。」と電話がありました。恩師はよく見ていただきました。ありがたいことです。

講演会の情報をいただいた横山明さんに感謝です。

| | コメント (0)

2025.08.28

仁淀川町防災キャンプはとりあえずは大成功(その1)

s-25YN0823-006s-25YN0823-007
 2025年8月23日(土曜)・24日(日曜)の予定で行われました「仁淀川町防災キャンプ」は、事故もけが人もなく、心配されていた雨も降らず、屋外行事である羽釜での薪での炊飯、カレーづくり、野外でのバーベキュー、キャンプファイヤーなどがすべて行うことができました。
s-25YN0823-010
 参加者の1人である西川義章(プロカメラマン)さんが撮影された写真の数々は、参加者各位の表情が良く現れています。参加した私たちも、迎えていただきました仁淀川町長者地区・泉川地区の皆様も皆さん笑顔でした。
s-25YN0823-014s-25YN0823-024s-25YN0823-025
 全く初対面の人たち同士が親しく話、交流する風景はとても良かったです。
防災キャンプが終わったからと言って、主催者は休むこと、のんびりなどできません。関係者への(とくに仁淀川町)に挨拶は大事です。しんどくとも手を抜くことができません。

 とはいえ今回の投稿は、西川さんが撮っていただいた写真をちらばめ、少し思い出に浸らせていただきます。
s-25YN0823-032s-25YN0823-037
 皆さんが知りたいのは、「どのような社会的な意義があったのか」「おそらく日本で初めての広域避難所での防災キャンプはなぜ必要なのか」「被災予定者と受け入れ側地元住民の事前交流はなぜ必要なのか」については、実務面の清算や手続きをしながら報告します。
s-25YN0823-041s-25YN0823-042s-25YN0823-044

| | コメント (0)

2025.07.26

災害大国日本では原発稼働は無理筋

s-原発新設の是非・日経 001
「無理筋」という言葉を使いました。
YAHOOでの回答は

「無理筋とは、そのまま、無理な手筋のことです。

明らかに、強引な手筋(作戦)をとることなので、あまり上手くない人同士なら、無理筋でも勝てるかもしれませんが、上級者同士では、無理筋を行えば負けます。

一般的には使わないと思いますが、無理な計画に対しても使ってもいいかもしれません。」とのこと。
s-adf37542s-kansaigenpatu
 囲碁や将棋での「悪手」のようであるとの解説です。地震・津波・噴火・大雨台風災害など「災害大国」日本で原子力発電所の再稼働や新設などは「悪手で無理筋」であると私は思います。

 2025年7月23日の日本経済新聞の記事では、

「原発、20年後 稼働60年」3割」

「新設・建て替えは20年がかり」

「電力需要増、判断迫る」

 記事によりますと「データセンタ-や半導体工場向けの電力需要の拡大」があるので、「二酸化炭素(CO²)を出さない安定電源として長期的に活用するには、建て替えの早期決断を迫られている。」との賛同記事を日本経済新聞か書いています、果たしてそうなのか?

 2011年の東日本大震災による津波で解決した福島第1原子力発電所の6期の原子炉の廃炉作業は、14年目でも遅々として進まず、いまだに燃料デブリの取り出しのめどはたっていません。
s-fukusima
 問題は国会での政党では、原発稼働・新設に賛同する政党は、自民、国民民主、公明、維新、参政とあり、慎重もしくは廃炉を唱える政党は立憲と共産、れいわとごく少数にとどまっています。

 原発は発電段階では「二酸化炭素(CO²)を出さない安定電源」ではありますが、同時に「放射能は排出」します。また核廃棄物の処理も確定しておらず、大地震や津波、噴火など自然リスクもとても高い。
s-51ed091f
 またウクライナ戦争やイスラエルイラン戦争では平気で各施設を攻撃したりしています。人体に有害な放射性物質が拡散しても平気な人たちの存在は怖いですね。

| | コメント (0)

2025.06.29

小学生の私たちに何ができるか その時どう動く 岡村眞先生講演会  

s-岡村先生江ノ口小講演会902 001
 2025年9月2日に、14時から15時30分の時間帯に高知市江ノ口小学校で岡村眞さん(高知大学名誉教授・高知大学防災推進センター客員教授)の講演会「小学生の私たちに何ができるか その時どう動く」が開催されます。

 主催は「江ノ口ッコ戦隊マモルレンジャーと江ノ口小学校です。共催は13団体が名前を表記していますが、開催資金を提供したのは「永野雄敏さんと横山明さん」です。

 岡村眞先生は、私たちの下知地区でも、一昨年に下知コミュニュティ・センターで、昨年はやえもんふれあいセンターで講演会をしていただきました。昨年は防災士会の役員会でも講演していただきました。

 地震学者ではありますが、常に現場に調査に出かけられ、現役時代は「岡村土建」と名乗り、淡水池の底土を掘削収集し、過去の津波の大きさや年代を測定されてこられました。


 https://kenchan-radio.sakura.ne.jp/dokodemo/whatnew1/nishida/nishida2.html

(東南海地震の規模について)西田政雄さんの記事の中に岡村先生の紹介があります。)

 岡村先生の講演会の特色は、講演会場周辺の標高地図や地質を「お土産」に配布されます。「こんなに標高が低いのか」「こんなに地盤が軟弱なのか」とという現実を思い知らされます。

 子供たちにもわかりやすく、「地震とは何か」「津波とは何か」を教えていただけます。NHK高知放送でも「逃げ足自信あり」という番組に出演され、高知県下の小学校を訪問し、津波が来ればどこへ逃げるのかを、子供たちと先生と一緒に歩き、適切な避難方法を指摘されています。

 江ノ口地区も下知地区同様に低地の市街地。どのように避難するのか?可能なら聴講に行きます。

| | コメント (0)

2025.05.31

下知地区減災連絡会・役員会

501479032_2188448744936464_466583919627583095_n
 総会シーズンたけなわの2025年5月29日ですが、下知地区減災連絡会の役員会が下知コミュニュティ・センターで開催されました。
502462421_2188448748269797_79193454430145298_n
 下知地区の「連合防災会」なので、二葉町自主防災会など単位自主防災会や、女性枠役員や、高知市地域防災推進課、防災政策課の実務担当職員も来られていました。
502526842_2188448834936455_2510468511653747362_n
 総会へ出すための2024年度の事業報告、決算報告、2025年度の事業計画、予算計画などが、審議され、すべて可決されました。
502694989_2188448924936446_3305631941332807544_n
 市役所の方からは地域防災推進課より「令和7年度の防災関係事業予算の概要」、防災政策課からは来年1月からスタートする「事前復興まちづくり計画」の概要説明が行われました。
502454567_2188448831603122_6362471437282379806_n
502585524_2188448821603123_385775280467501577_n
 二葉町からは8月23日・24日に仁淀川町での防災キャンプを説明しました。

| | コメント (0)

2025.05.23

南海トラフ地震新想定で被害が拡大?

s-南海トラフ地震。全国の被害・新想定
 東日本大震災直後の2012年に公表されました「南海トラフ巨大地震による被害想定」は世同乗のもので、腰を抜かしました。国の想定後に県が改めて被害想定、浸水想定を出しましたら、私の住んでいる高知市二葉町は、地盤が最大2M沈下し、長期浸水すると言われました。

 その情報開示と同時に、周辺地域の地価が下落しました。当時知り合いの不動産会社の人は「二葉町は購入した土地価格の半値の8掛けでないと、土地は売れませんよ。」と宣告されました。
s-南海トラフ地震新想定中四国
 ということは、低地の市街地(とても交通の便が良い二葉町)の土地建物を売却したところで、「半値の8掛け」なら、到底高台地区の、あるいは浸水しない地区の便利な市街地には移転できません。あの時点から私たちの地域は「被災者」になったと思います。

 その後土地価格は上昇し、東日本大震災の記憶が薄れ、防災への関心が低下しました。利便性が高い地域だけに、土地価格が上昇しましたが、それでも現在の場所の家屋を売却しても、浸水の恐れのない便利な市街への移転はいまだに不可能です。
s-中四国津波到達時間
 大地震と地盤沈下と津波や地震火災などで、家屋が全壊してしまうと、いったいどこへ住み、どう命をつなぎ、生活を再建できるのか?まったく行政の話を聞くだけではありません。
s-四国津波予測・内閣府
 非力ですが自分たちで「何とかする」しかありません。少し今年から来年にかけて頑張ってみます。

 また全国レベルですが、東日本大震災後に、防災対策が進展したと思い込んでいましたが、むしろ被害想定が上がり、経済的な被害も増えていますね。国の本気度がない証拠ですね。

| | コメント (0)

その他のカテゴリー

07高知県知事選挙 08syugin_ 1票の格差是正で地方は消滅 2008年衆議院選挙関連 2009年衆議院選挙関係 2012年衆議院選挙関係 2012年車椅子で行く高知の観光施設 2013年参議院選挙関係 2014年東京都知事選挙 2015年雨漏り修繕工事 2015雨漏り・外壁補修工事 2016サッカーW杯アジア最終予選 2016年参議院選挙 2016年首都圏遠征 2019年参議院選挙 2019年高知市長選挙 2019年高知県知事選挙 2019年高知県議会議員選挙 2019高知市議会議員選挙 2022年沖縄県知事選挙 2023年二葉町総合防災訓練 2023年東京見聞録 2023年高知市長選挙 2024二葉町自主防災会事業計画 2024健康診断 2024年の総括 2024年は猛暑? 2024年アメリカ大統領選挙 2024年二葉町総合防災訓練 2024年東京都知事選挙の話 2024年米国大統領選挙 2024年総合防災訓練 2024年防災キャンプの中止 2024種議員選挙 2024総合防災訓練 2024能登半島災害 2024自民党総裁選挙 2024衆議院選挙の予想 2024防災訓練参加者分析 2024韓国の戒厳令 2025下知文化展 2025仁淀川町防災キャンプ 2025参議院選挙 2025大阪万博 2025年スタート 2025自民党総裁選挙 3・11ミニ慰霊祭 50年続くサークル同窓会 70sai 70歳代の大人の遠足・同窓会 80年目の沖縄終戦記念日 AIが作る未来 AI作成の迷惑メール? AI失業の現実 AU blogによる自由民権運動 blogの伝道師・blogの鬼 BMI22 bousai_ DMATの役割の変化 DUKE50年記念コンサート EV自動車 EV車の普及 EV車は環境に負荷 Eコマース・スキルアップ講座 JICA下知地区研修 koutikengikaigin monnbasu2024 NHK南海地震対策特集番組 NHK高知放送局 NPO法人高知減災ネットワーク会議 SNS禁止法案 SOSカード SUP体験日誌 U23優勝2024年 USAIDの閉鎖の暴挙 W杯カタール大会2022 W11の不都合 あんぱんのロケ地 あんぱん-戦争編の重苦しさ いの町水害・土砂ハザードマップ おくだけトイレ おんぶらっく おんぶらっく大人用 お花見遊覧船 けんちゃんの今すぐ実行まちづくり けんちゃん1人weblog つまらない大阪梅田再開発 なでしこジャパン はりまや橋サロン まちづくり まちづくり条例見守り委員会 むなしさの味わい方 やなせさんの功績 やなせたかしさんの功績大 やなせたかしさんの文学的影響力 やなせたかしさん・著作 やなせたかしさん高知での実績z よさこい祭り アナフィラキシーショック アニメ・コミック アマノ製無人駐車場精算機の故障 アメリカ帝国の没落 アメリカ経済の破綻と大不況 アリーナの乱立 イスラエルVSイラン戦争 イスラエルによるガザ侵略 イラク派兵問題 インド映画 ウェブログ・ココログ関連 エアーバック式担架 エアーボート 救命艇 オアシス再結成 カオスになった日本の政治 カタールW杯2022年 カップヌードル。ミュージアム カップヌードルを完全食品に カップヌードルミュージアム カツオ不足の影響 カラー・ユニバーサルデザイン カンボジアはIT先進国 キャタピラ台車 グダグダ政治のG7国 ゲバルトの杜・彼は早稲田で死んだ コミュニュケーション能力 コロナ感染症療養体験 ゴミの不法投棄対策 ゴーヤ栽培日誌 サイエンスカフェ サイバー対策で取引先選別 サイバー攻撃対策 サッカー サッカー観戦日誌 サポート詐欺 サンリオピューロランド シニア世代の労働力 シネマネコ スフィアの現実化 スフィア基準 スポーツ スポーツのありかた スマホのビジネス活用 スマホの機種変更 スマホへの依存は危険 スマホ活用防災講座 スマホ活用防災講座2025 スマホ防災講座2024 スマホDEリレー スマホSOSシステム スランプ タウンモビリティ・ステーションふくねこ タモリステーション南海トラフ地震 ダブルスタンダード チベット問題 チョ・ホンリさんの被災地支援 デジタル全体主義 トカラ列島群発地震 トラック物流問題 トランプ関税 トランプ関税の弊害 トランプ関税への各国の対応 トンボ自然公園 ドン・キホーテ出店問題 ドン・キホーテ高知店の開店 ニュース ハイパーレスキュー艇・シーレックス バリヤアリー住宅 バリヤフリー パソコンの臨終とコピー作業 パソコン・インターネット パリ五輪2024 ヒューマンネットワーク ビートルズ世代 ピアフロート(浮力体) ピースウィンズ・ジャパン ファクトチェック フードバンク プレゼンの方法 ホームページによる交流 ボブディランの社会性 マンション自主防災会の訓練 メガネのテスト走行 メディアリテラシー モバイルバッテリー ヤッシー西開口口テトラ投入問題 ヨットと人生 ヨットは脳幹トレーニングに最適 ヨット関係 ヨット40年目 ヨット40年目の感想 リハビリ・ウォーキング レトルト玄米長期保存食 ロシアのウクライナ軍事侵攻問題 ロック音楽の元祖 ロボット100億台の時代 ロープワーク ロープワーク2025 三好市との交流事業 下知CCでの市の避難所開設訓練 下知コミュニティセンター防災部会 下知中小零細企業BCP研究会 下知交番だより 下知交番との地域での協働 下知地区減災連絡会 下知地区防災計画 下知地区防災計画・ブロック会 下知地域の交流事業 下知地域内連携協議会 下知文化展・コンサート 下知減災・弥右衛門部会 下知減災女性部会 下知減災弥右衛門部会 下知町内会連合会 下知防災紙芝居 不当要求防止責任者講習 不燃物・資源仕分けステーション 両下肢蜂巣炎 両親の供養 両親の墓参り 中国四川大地震 中国製造業の躍進 中土佐町との交流事業 中宝永町防災キャンプ 中宝永町防災キャンプ2025 事前復興まちづくり計画 事前復興まちづくり計画2026 事前復興・防災講演会 事前減災対策としてのインフラ整備 事前災害対策ランキング 事業継続力強化計画 事業継続力強化計画支援セミナー 事業継続力強化計画策定支援セミナー 二拠点居住 二葉町ゆかりの巨匠 二葉町ゴミ問題 二葉町不燃物・資源ステーション 二葉町町内会お花見慰安会 二葉町町内会の動き 二葉町町内会全世帯配布 二葉町町内会防虫・清掃活動 二葉町総合防災訓練2020年 二葉町総合防災訓練2019年 二葉町総合防災訓練2021年 二葉町総合防災訓練2022年 二葉町総合防災訓練2023年 二葉町自主防災会 二葉町防災世帯調査 二葉町防虫・ごみ拾い 五台山・市民農園 井原勝介さん講演会 交通事故防止対策 人助けの国際貢献 人助けの国際貢献を! 人繋がりネットワーク 人間の体は不思議です。 仁淀川整備計画変更説明会 仁淀川町と二葉町との交流 仁淀川町への広域避難訓練 仁淀川町への疎開(広域避難訓練)が全国放映に 仁淀川町防災キャンプ 仁淀川町防災キャンプ2025 今治市防災士会・連合自治防災部会との交流会 今野清喜さん講演会 今風WEB環境 介護に関する入門講座 介護研修講座2024 仙波敏郎さん講演会 令和5年度高知県南海トラフ地震対策優良取組事業所認定制度・認定書交付式 企業BCP 企業の社会貢献 企業版ふるさと納税 企業BCPの策定 伊野町問題 伝える力の大切さ 低レベルの日本のIT産業 低温火傷 住宅着工戸数・空き家の戸数 体力ドックはよい仕組み」 体成分測定 体調不良の原因 何でも言える同窓会は宝物 価値観の違いを道める多様性の必要 保護貿易時代の経済 個人ブログの意義目的 偉大な日本人・中村哲さんお映画 健康・体の問題 健康問題 健康寿命の伸長 健康寿命を延ばす 傷害のある方との協働 優良運転者50年 先祖供養の重要さと困難さ 先駆者の逝去 入野敏郎さんみかん園 公共交通問題 公共社会インフラの維持管理 公共財のありかた 公共避難所の食料備蓄 公明党の連立離脱 共謀罪反対運動 内臓脂肪レベルの低下は目標 内閣府地区防災フォーラム2016年仙台 内閣府地区防災計画 分譲マンション建て替え問題 前田康博さん講演会 加山雄三さんは凄い 南海トラフ地震新想定2025 南海トラフ地震特集番組」 南海トラフ地震臨時情報 南海トラフ巨大地震新想定 南海トラフ巨大地震注意 南海トラフ巨大地震臨時情報・注意 南海地震対策 南海地震特別税 危機意識・リスクマネジメント 危険な大型雑貨店 原子力政策 原爆慰霊の日 原発と核のゴミ処理場アンケート 原発の廃炉問題 原発の新設 原発災害 厳しい自治体の現状 参政党躍進の原因分析 反ファシズム運動 叔母・車椅子来高・2014・10・18 受援力」(支援を受ける力) 口腔ケア 古家の解体 台湾は防災対策の先進国 台湾気象庁の来訪 台風・大雨対策 台風・大雨情報 台風対策 右手薬指の裂傷 右手薬指の裂傷の完治 司馬遼太郎氏の帝国主義論 各種免許の更新 吉本隆明氏・追悼文 吉正の7回忌 名取市閖上地区との交流 名古屋大学室井研二准教授 名物店イトエの消滅は悲しい 向こう3軒・両隣 品川正治さん講演会関係 嚥下障害改善食 国政問題 国民政党自民党の終焉 国語力・読解力の向上 国際問題 土佐電鉄ーごめん・なはり線 土葬・火葬の共存 在宅介護と仕事 在日外国人との共生 地区防災計画学会・高知大会2018年 地域コミュニュティの重要性 地域コミュニュティ紙閖上だより 地域警察との連携 地方の公共交通 地方紙の衰退を憂う 地震保険 坂本茂雄さん県政かわら版 坂本茂雄さん県政瓦版 坂本茂雄・県政かわら版 坂本龍馬像建立運動 城東中吹奏楽部演奏会 堀川浮桟橋の修繕を 堀川浮桟橋の滑り止め対策 報道関係 変わるアジアのサッカー勢力図 夏休みラジオ体操 外国人との共生社会の実現 外国人との明るい共生社会 夜須沖からの津波避難 夜須町関係 大の字泳法 大天才・藤子不二雄Fさん 大学問題 大成功2025仁淀川町防災キャンプ 大都市部の不思議な慣習 大阪万博問題 大阪北部地震2018 天安門事件から35年 天木直人さん講演会関係 天皇家と靖国神社 天皇皇后両陛下のモンゴル訪問2025 失われた30年の原因 女性リーダーの在り方 女性部会の必要性 学生運動・社会運動の特典 宇田川知人さん出演番組 安田純平さんを高知へ招く会関係 安芸市防災連合会との合同 安野光雅の世界 宮沢和史コンサート 家庭用放射線測定器 富裕層向けのホテル 対面高速道の恐怖 少子化問題 岡村眞先生・講演会 岡村眞先生講演会 岡村眞先生講演会・江ノ口 岡村眞先生講演会・2025 岡林信康コンサート 岩手日報の震災特集記事 岸田文雄首相の退陣宣言2024 島本茂雄さん・中平崇士さん出演 巨大地震・津波対策用高強度発泡樹脂浮力体 差し込み型移転 市民参加のありかた 帯状疱疹 平和を堅持する天皇家 平和・反核・護憲の社会運動 平和問題 平和大使としての天皇家 平成天皇を称えます 平成28年度下知地区防災計画 年に1度の健康診断 年寄りは成り行きは駄目 年末年始のごみ対策 年総合防災訓練 年賀状終いについて 広域地域間交流 広域避難訓練 広報下知減災 広報下知減災36号 広島への原爆投下から80年 廃校後の活用法 建築物 弥右衛門公園は防災機能公園? 彼は早稲田で死んだ 徳島県総合防災訓練2024 徳島県美波町との交流 心身のリラックス 性加害問題 怪人渡辺恒雄氏の逝去 恵比寿堂は3つの神様が同居 悪路走行可能な台車 感染症対策 憲法問題 戦争を知らない子供たちへの映画会」 戦争法案反対運動 戦争災害 戦後80年談話 戸籍年齢・身体年齢・精神年齢 手結福島・南地区自主防災会 折りたたみ式ベット7台設置 排泄ケア(排尿・排便)の重要性 揺れ対策 損保会社の対応 携帯・デジカメ 摂食嚥下障害 政治と金の問題 政治のありかた 政治評論 政治資金の裏表 政治資金問題 故井内市長との意見交換2023年 救命船南風 敗戦80年を思う 教え子を戦場に送るな!! 教育問題 散歩の効用 文藝春秋6月号 新しいメディアの創出 新しい生活習慣(その2) 新下知ポンプ場 新型インフルエンザ対策 新型コロナウィルス対策 新堀川市民大学 新堀川生態系保護問題 新帝国主義の時代到来? 日本の大企業の凋落 日本の政治もカオスに 日本の裁判官 日本国憲法の再評価 日本国憲法の重要性 日本経済新聞・コラム 日本経済30年停滞の原因 日本1の防災先進地・黒潮町 日清食品・完全メシ 日米地位協定の改定 日米地位協定の改定が必要 日誌風の感想 日銀・新紙幣発行の意義目的は? 日韓親善 映画「ゲバルトの杜 彼は早稲田で死んだ」 映画「六ヶ所村ラプソディー」 映画「宝島」のパワー 映画「戦雲(いくさふむ)」 映画スープとイデオロギー 映画ボレロ永遠の旋律 映画・テレビ 映画・福田村事件 映画館復活と街づくり 春子ロス 昭和南海地震の記録 昭和小学校・防災じゅぎう 昭和小学校防災学習 昭和小津波避難ビル巡り 昭和小津波避難ビル巡り2025 昭和小防災オープンディ 暑熱順化 暑熱順化2025 暴力追放運動 書籍・雑誌 有機農業の支援 朝鮮半島問題 木質バイオマス地域循環システム 村上肇さんWEBセミナー 村上肇氏BtoBセミナー 東京五輪・パラリンピック2021 東京五輪・パラ五輪の在り方 東京近辺見聞録2013年 東京近辺見聞録2014年(1) 東京近辺見聞録2015年 東京近郊見聞録2010 東京近郊見聞録2011年 東京近郊見聞録2012年 東北被災地ツアー2015年 東北被災地交流ツアー2005 東日本大震災の被災者の皆様との交流事業 東洋町サポーターズクラブ 核融合発電 格安テレビの購入 桜の開花はエポキシ塗料の硬化剤の見極めに季節 極右政権のおぞましさ 極右政権はNG 横浜市の風景 横紋筋融解症 橋本大二郎さん出演番組 橋本県政16年の検証 橋本県政16年の総括 橋本笙子さん講演会 歩いて見る高知市 歯の健康維持 歴史の宝庫新堀川 歴史問題 死生観・終末観 母ショートスティ 母・デイケア 母・春子の供養 母・春子の健康情報 母・春子の在宅介護日誌 母・春子3回忌 母・毛山病院入院2017 母・西村春子介護日誌 母入院・細木病院 母入院2022年 母春子の供養 母春子の逝去 母春子の1周忌 母春子を支援いただいた皆様へのお礼状 毛様体筋 気象庁情報の正確な伝達 気骨の自民党議員・村上誠一郎さん 水道管凍結防止対策 水難救助訓練 江戸時代の日本社会の識字率 沖縄・ガザ連帯集会 沖縄ー高知の交流 沖縄基地問題 沖縄返還50年 沖縄返還52年目 沖縄返還53年 沢山保太郎東洋町長出演 河瀬聡一郎さん講演会 治す介護の推進 津波浸水仮想救助訓練 津波避難ビル巡り2023 津波避難施設について 浦戸湾三重防護整備 海からの高台への津波避難 海での防災対策 海の散帆 海の散帆の効用 海上都市構想 浸水地区に救命艇 浸水対策備品 深層地熱発電 温暖化と異常気象 滑る堀川浮桟橋問題 漫画文化 災害ボランティアセンター 災害大国日本 災害対策予算の削減 災害後の自宅の再建 災害時の食糧支援 災害用伝言板・災害用伝言ダイヤル 無人精算機の故障の改善 無責任企業アマノの無人駐車場精算機の騒音で大迷惑 父・いずみの病院 父・吉正の7回忌 父・日赤・ICU 爽やかな経営者 牧野富太郎さんの偉大さ 牧野富太郎と植物 犠牲者0を目指す黒潮町の地震・津波対策 猛暑とクーリングシェルター 献血定年 献血時血液検査表 環境問題 生活を再建する活動 生活習慣病予防健康診断 生涯現役の先人 産経新聞の印象操作記事 田辺浩三さん映画会(小夏の映画会) 町内会と街路灯 町内会資源・不燃物仕分けステーション 略奪文化財の返還問題 発泡スチロール板 白内障と眼病の治療 目の治療とメンテナンス 目指せYA体 県内大学防災サークル 県地産・地消課 県教職員友の会作品展 県教育委員会学校安全対策課 県東部巡回 県立大学地域学概論 県西部地域の巡回 真備町関係者との交流 眼鏡がいらない生活? 眼鏡による視力矯正 眼鏡の調整は難しい 石像と石碑 石破VSトランプ対談 硝子体切除術 社会問題一般 社会思想問題 社会運動 神戸市長田区鷹取との交流 神戸市長田区鷹取東地域との交流 福井照 福井照さん出演番組 福祉の問題 福祉事業所との防災連携 福祉防災に学ぶ 私の腰痛 空のあんちくしょう 窓ガラス飛散防止講習会 立憲君主法は合理的 立憲民主党代表選挙2014 米国政治の異常さを嘆く 精神分析の作法 紙媒体二葉町防災新聞 紙媒体二葉町防災新聞10月号 終活セミナー2024 終活セミナー2025 経済・政治・国際 経済問題 統一教会問題 総合防災訓練2025 美波町自主防災会連合会 美貌と人生 老人力 老木は危険 老舗飲食店の閉店は寂しい 耐震偽装問題 聴覚障害者との情報共有 脂質異常症 脱水症対策 脳が疲れる。追われている 脳ドックと脳トレ 脳幹トレにヨットは最適 脳幹トレーニング 臨時情報 自民党の常識・社会の非常識 自民党の常識・社会の非常識2025 自民党の自壊現象 自民党支持者の困惑 自民党裏金問題 自然エネルギーの活用 自然地形の高台 自然災害と経営責任 自衛隊の救助訓練 芸能・アイドル 芸術・文化 芸術鑑賞 若いアーティストの台頭 若者支援事業 葬儀で感じたこと 蓄光塗料 藻谷浩介さん講演会 藻谷浩介氏著作 蜂に刺された 西山謹吾氏講演会 西日本豪雨災害・真備 西日本豪雨災害・真備町 西村吉正・春子服薬・食事情報 西村吉正・死去後の動き 西村吉正1周忌・3回忌 西森酒店閉店2025 要介護は突然に 要支援者用食材 観天望気・日常観察からの天気予報 訪問看護 認知症の早期発見 認知症の早期発見・早期治療 認知症機能検査 認知症症候群について 認知症重度化予防実践塾 誤嚥性肺炎対策 講演会・研修会 講演会・講習会 警察広報 豊後水道地震 象徴天皇制 起震車体験 超高齢化社会の厳しい現実 超高齢者の事前減災対策 趣味 路上詩人はまじさん 軍拡は誰のため 転ばぬ先の介護 近江商人の先見性 連合赤軍と新自由主義の総括 連立政権時代の到来 進化する学校防災教育 過脂肪体質 過脂肪症 道路の段差問題 遠地津波 遠地津波への対応 避難人形の展示 避難所の改善 避難所の食事の問題 都市再開発 都市論 都知事の学歴詐称事件 里見和彦・著「定年のデザイン」 重信房子がいた時代 野草が防災食に 錆を防ぐさびのある話 長嶋茂雄さんのご逝去 長者キャンドルナイト 閖上だより 閖上だより21号 閖上だより22号 関係人口 関東大震災から100年 関東大震災での外国人虐殺 関東大震災後の朝鮮人虐殺事件 阪神大震災20年慰霊と交流 阪神大震災30年につどい 阪神大震災30年の集い 阪神大震災30年の集い・慰霊祭 防災キャンプの報道 防災サロン10月 防災備品整理棚 防災先進地黒潮町 防災問題 防災対策 防災対策先進地黒潮町 防災専門職員の配置 防災庁の設置は必然 防災炊き出し体験訓練 防災省の設置 防災省構想 防災紙芝居 防災紙芝居プロジェクト 防災訓練の課題と希望 防衛問題 防錆管理士の視点 阿部晃成さん講演会 陸上自衛隊手漕ぎボート 雛人形の展示 雨合羽とリハビリウォーキング 雪道対策 電話応対できない若者 靖国神社について考える 非常備蓄用ミキサー粥 面白い日経新聞のコラム 靴底消毒 韓国大統領の弾劾罷免 音楽 音楽文化 音楽文化の殿堂 飲料水の備蓄 養老猛司・藻谷浩介対談集 首筋の激痛対策 首筋治療用簡易ベット 高レベル廃棄物問題 高学歴のインドネシアの若者 高松市1万人アリーナ開所 高校生漫画甲子園 高知でも冬用タイヤ 高知の根源・由来を考える 高知の結婚披露宴 高知の製パン事情 高知の観光 高知の観光資源? 高知シティFM 高知シティFM「けんちゃんのどこでもコミュニティ」 高知シティFMけんちゃんのどこでもブログ 高知シティFM最終収録 高知初の疎開訓練(広域避難訓練) 高知大学防災すけっと隊 高知学研究所 高知市みどり課 高知市副市長人事案件2023年 高知市地域コミュニティ推進課 高知市政問題 高知市津波SOSアプリ 高知市社会福祉協議会 高知市総合防災訓練 高知市長との意見交換会・資料2015年 高知市長期浸水救出計画020年 高知新聞・声ひろば投稿文 高知減災ネットワーク会議 高知県政ぷらっとこうち問題 高知県政問題 高知県民マニュフェスト大会 高知県物産公社構想 高知県立大学との協働 高知県議会立候補者への公開質問状 高知県高校生津波サミット 高知県高校生津波サミット学習会 高知県高校生津波サミット2023 高知県高校生防災サミット 高知蛍プロジェクト 高知警察署下知交番 高知青年会議所70周年 高齢者運転免許講習会 魔の合同研修会1210 鵜の目鷹の目 黒潮町の事前復興まちづくり計画 黒潮町合同研修会2025 黒潮町3町合同研修 120%の体力 2地域居住の推進の手引き 2拠点居住 2006年白バイ・スクールバス衝突事件 2010年参議院選挙 2014年東京・横浜出張 2014年衆議院選挙関連 2015年叔母北海道より車椅子の旅・高知 2015年県議選・市議選 2016年熊本地震 2017年衆議院選挙 2018年沖縄県知事選挙 2021年衆議院議員選挙 2021年衆議院選挙 2022年参議院選挙 2023年参議院補欠選挙 2023年徳島・高知合区参議院補欠選挙 2023年県議選 2023年高知市議選 2023自民党政治資金疑惑 2024兵庫県知事選挙 2024年二葉町総合防災訓練 2024年東京都知事選挙 2024年総合防災訓練 2024年衆議院選挙 2024能登半島地震 2024衆議院選挙 2025仁淀川町防災キャンプ 2025南海トラフ巨大地震新想定 2025参議院選挙 2025年サッカーW杯アジア最終予選 2025年自民党総裁選挙 2025総合防災訓練 2025自民党総裁選の意義目的は? 2026安芸市合同研修 3・11ミニ慰霊祭 30年以内起きる事故や災害 52年目の覚醒 70歳のスタート 79回目の原爆慰霊の日 8大会連続のW杯出場 A型RHマイナス血液型 SUP同窓会2023年