2025南海トラフ巨大地震新想定

2025.10.31

高知市浦戸湾津波対策工事

s-573061525_2324593751321962_6812850752074434371_n
 2025年10月30日に名古屋大学大学院院教授室井研二さんと院生(伍国春さんは中国地震局地球物理研究所.社会学博士)を午前に高知空港に迎えに行きました。
s-571345400_2324593851321952_7948492954775873916_n
 蒲原米雄さん(中宝永町自主防災会会長)の多大なご協力をいただき、一緒に国土交通省四国地方整備局高知港湾空港事務所を訪問しました。

 用件は2017年に着工した浦戸湾3重防護工事の概要と、可能であれば、工事現場を見学したいとの要望をしていました。
s-571323701_2324593894655281_6960712495915704469_ns-573049384_2324594101321927_3973790322712196974_n
  企画調整課の村井課長さんと係長の橋田さんが、とても真摯に応対いただきました。概要説明の後は種崎センショウ公園前の海岸に管打の鋼管上に巨大なコンクリート堤防が津波抑止堤防工事をしていました。
s-573055728_2324593997988604_2634991904726379451_n

| | コメント (0)

2025.10.27

2025年総合防災訓練

s-569071919_2320248648423139_7050097157161758641_n - コピー
 2025年総合防災訓練は、朝8時過ぎから昼過ぎまで、下知コミュニティセンターにて開催されました。
s-571320494_2320248755089795_7842082855335287534_n
 屋上では訓練開始を呼びかける防災放送が開始。住民各位は自宅を出発。
 防災キャラクターのじしんまん、つなみまん(やなせたかしさん作成)おのお迎え。
s-573051162_2320249115089759_8791790471605621300_n
元気な人は階段昇降。4階受付会場前には靴底消毒。トイレは非常用に変換。登録受付。

 集計したら災害対策本部に防災無線で連絡。二葉町の佐竹さんがやっていただきました。
s-571320523_2320248931756444_6436742913868799148_n
 屋上では防災炊き出しが行われています。美味しい防災炊き出し料理を120人分のおむすびとスープを手際良く、二葉町内のかふぇれすとすみれの中川さんの指導があればこそです。
s-571347060_2320249238423080_1810576753939169905_n
 4階会場では、防災紙芝居を澤本恵子さんが朗読。私は8月23日24日に高知県初の広域避難所での仁淀川町防災キャンプの報告しました。
s-571123853_2320249015089769_5443193014582914542_n
 その後フタガミの楠瀬さんの「防災ミニ講座」が開催されました。地震の揺れ対策姿勢は「だんご虫のポーズ」から、「カエルのポーズ」に変えて下さい。と言われました。
s-571206131_2320249428423061_6793062471806271771_n
 昭和小5年生の地域防災発表会は聞き応えがありました。来年2月7日の「昭和小防災デイ」は本番です。
s-571181772_2320249511756386_5314073727076505306_n
 また車椅子利用者の池田孝弘さんも参加いただきました。階段をエアー担架(名前は忘れました。)で4階会場まで運びました。
s-569642508_2320249768423027_3331683877437530745_n
s-571027417_2320248525089818_3729301987910199630_n - コピー
 その後屋上で段ボールベットの組み立てを子供達主体でやりました。また下知消防分団は、ドローンによる地域観察訓練をしていました。

 屋上での防災炊き出し訓練は、おむすびと、シチューを120人分ちょうりしました。参加者に食べていただきました。とても美味しかったです。

 下知地区は「永久水没地区」なので、救助活動は早くて10日先になります。皆に下知コミュニティセンターに籠城しないといけない。かふぇれすとすみれの中川さんご支援とご指導ありがとうございました。
 反省点は、地域の住民の参加が少なかったことでした。年に1回のことですのに、参加しないことは残念です。
 まあそれは地域が高齢化したことや、行楽の季節もありますし、いろいろ原因はあることでしょう。昭和小5年生の児童25人と先生と父兄達も参加され会場は満杯になりました。
s-561735873_2320249598423044_1096755991225268692_n
 「継続は力」ですので、へこたれず総合防災訓練は続けていきます。

| | コメント (0)

2025.10.11

国民政党自民党の終焉

s-zimintou1955
 1955年に保守政党がいくつか集まり自民党が結成されました、ちょうど70年前のことでした。その前に左右の社会党が統一があり、「社会主義政権」への脅威があったことも大きな要因であると思います。

 Wikipediaに「保守合同」があります。その記述を引用します。

「左右社会党が再統一されて日本社会党となり、保守政党にとって大いに脅威となった。当時、第1党であった日本民主党は元より、第3党に転落した自由党も危機感を持った。また、日本が社会主義国になる事を恐れたアメリカ、日本の財界も露骨に圧力をかけ始めた。」

「結党当初の自民党は吉田派・反吉田派、党人派・官僚派、戦前派・戦後派など複雑な人間関係、思想対立の要素が絡んでおり、決して磐石であるとはいえなかった。保守合同した当時、三木武吉は自民党について「10年持てば」と言い、松村謙三は「30年後には崩壊する」と予想した。

 だが、日本経済の急速な成長やいわゆる「政・官・財」の癒着構造、派閥などによる役職・資金配分のシステムや派閥抗争による擬似政権交代などに支えられる形で時を追うにつれてその政治的基盤は次第に強化されていった。また、緑風会は自身の保守合同への参加は断ったが、やがて会員のほとんどは自民党に移籍し、1965年に自然消滅した。参議院で一定の勢力を占めていた緑風会を事実上吸収したことで、衆参共に保守合同による一大政党が完成した。」とあります。

 自分なりにレポートしてみました。保守でありながら、対立している者同士が、「社会主義」の脅威に対抗するために大同団結した政党が自民党でした。その後社会党は旧ソ連邦の崩壊や、社会主義国への国民の幻滅などがあり、1996年頃に社民党と改名し、民主党、新社会党に分裂し、一時期衆参で200議席を持っていた社会党は消滅、以後自民党の単独政権が続いてきました。
s-oono-kisi-miki-isii
 自民党が今まで「国民政党」と言われてきた理由が、Wikipediaの説明にある様に「日本経済の急速な成長やいわゆる「政・官・財」の癒着構造、派閥などによる役職・資金配分のシステムや派閥抗争による擬似政権交代などに支えられる形で時を追うにつれてその政治的基盤は次第に強化されていった。」ことにありました。

 政治的な対立はあれど、「利害」で一致すれば、過去の恩讐など何事もない。自民党の「おおらかさ」「あっけらかん」「いいかげんさ」こそが、国民政党自民党の強みでした。「昨日の敵は、今日の友」を実践していたのは。国民政党時代の自民党でした。

 論争で白黒つけるのではなく。お金で片を付ける。「権力に近いか、遠いかで勝負する。」金権政治と批判されてはいましたが、お金でどちらへも転ぶので、おおらかさがありました。あとくされもない。

 ところが安倍晋三政権が9年間も続くと、自民党の「おおらかさ」が消え、レッテル貼りや、分断統治する、まさに自分たちが批判している左翼とまるで同じ体質の排他的、独善的なイデオロギー政党のように変質してきました。

「やれ左翼だ」「やれ媚中派だ。」「自瘧史館だ。」とか議論をせず、相手にレッテル貼りをして排除するやり方は、かつて左翼が大衆にやってきたことと全く同じです。(左翼はその延長で、ささいな違いを許せず、殺し合い迄しました。そして消滅してしまいました。) 
s-AA1O4zyE
 国民政党自民党は変質し、極右政党を目指しています。これが自民党党役役員人事で明白になりました。70年続いた国民政党自民党は、とうとう国民政党を辞めてしまいました。残念です。極右政党は存在してもかまいませんが、政権政党になってはいけません。

 またFBの投稿でも散見しますが、安倍支持者、高市氏支持者の皆様の「尖がっている」「言葉が過激」「レッテル貼り」発言が多い。今までの自民党支持者の「いい加減さ」「おおらかさが」懐かしい。尖がることと、レッテル貼りで、「左翼と同じ」過ちを犯しているのではないかと思いました。

 おおらかで、いい加減な「国民政党自民党」が懐かしい。

| | コメント (0)

2025.10.05

台湾気象庁の関係者が来訪

s-DSCN9765
 2025年10月2日ですが、「下知コミュニュティ・センターの防災施設や防災倉庫などを見学したい。時間は1時間以内で」という要望が坂本茂雄さんからありました。坂本茂雄さんは下知コミュニュティ・センター運営委員会会長であり、私は防災部長です。


 


 坂本茂雄さんは地域代表の県議でもあり、今日は午前中は「一問一答」の質問を県議会でなさるとか。説明役が私にまわってきました。サポート役に大﨑修二さん(日出弥生町防災会会長・防災士)が来ていただき、2人でせつめいしました。


 


 来訪されたのは台湾交通部中央気象署副主任であり香川大学に留学中のNAI-CHI Hsiaoさんと香川大学の近藤加惟さん(香川県庁職員で研修中)と川崎弘佳さん(高知大学教育学部・講師・下知出身)の3人が訪問されました。
s-DSCN9755
 案内コースは、総合防災訓練時に参加者がたどるルートで、視察いただきました。1階非常階段、屋上ドア、5階防災倉庫、4階貯水タンクドア、4回防災倉庫、4階多目的室、3階用具室でした。
s-DSCN9756
 こちらからは今後の課題と目標について話しました。
(現在の課題・今後の課題)


 


①全体的に防災倉庫が狭い。被災者用折り畳み式ベット、エアーベットなどを収納するスペースを作り出さないといけない。


 


②南海トラフ地震後は水没する地域であり、下知コミュニュティ・センターは孤立する。救援隊は最悪2週間は来ない想定での備蓄品や、支援団体との事前協議が必要。


 


③冷蔵庫を置きたい。野菜ジュースなどを常時冷蔵し、有事に備えたい。


 


④在宅避難者(自宅が3階建て家屋住民)との安否の確認、情報の収集、支援食糧や飲料水などの配布方法の検討。


 


⑤町内会・防災会に入っていない賃貸マンション住民との連携をどうするか?


 


⑥地域内に点在し居住されている外国人定住者との連絡、連携。


 


 など「理想論」も含め説明しました。「あるべき姿」を論じても、簡単には実現できないこともありますから。

| | コメント (0)

2025.09.07

防災キャンプで探る広域避難の課題

s-25YN0823-007
 2025年8月23日(土)24日(日)で開催されました「仁淀川町防災キャンプ」。9月3日に防災キャンプ参加者による「反省会」(意見交換会)も行われました。

 テレビ高知による「防災キャンプの報道」
s-25YN0823-010
9月8日(月曜)18時15分から55分までのニュース番組「からふる」のなかで「防災キャンプで探る広域避難の課題」という表題で数分間防災キャンプの様子が放映予定です。
s-25YN0823-011
 テレビ高知は、出発の場面やバスの中の様子、広域避難所の泉川多目的集会所の中の様子や、地元の皆様との交流の様子、今後の避難所の在り方の関係者の意見交換会(9月3日の反省会)の様子などを丁寧に取材いただきました。
s-25YN0823-025
 当事者には気が付かない映像の力があります。高知県で初めての広域ヒア何施設での「防災キャンプ」。被災予定者である(永久水没地域の下知地区住民)と、受け入れていただく仁淀川町の長者・泉川地区の住民の皆さんとの「被災前の地域間交流会」です。たぶん全国的にも例がないと思います。
s-25YN0823-088
 高知エリアの皆様、ぜひ視聴してください。「防災」について考え方が変わると思いますので。

| | コメント (0)

2025.09.02

仁淀川町防災キャンプは大成功(その4)ですが・・・


s-25YN0823-014
 2023年8月23日・24日の日程で行われました「仁淀川町防災キャンプ」は、高知市からの参加者、地元の参加者も融合し、、懇親し、親しく交流しました。結果は大成功でした。

 2012年から仁淀川町長者地区とのお付き合いが始まり、かれこれ13年のお付き合いです。長者のお祭りに参加し、高知市下知地区のお祭りにも参加いただきました。
s-25YN0823-057
 今までは荒木三芳さんと私と、長者の西森勇幸さんと大野孝美さんとの「点と点のつながり」でしたが、防災キャンプで、2つの地域の「面と面につながり」になりました。」
s-25YN0823-044s-25YN0823-095
 今後は11月8日(土曜日)におかなわれます長者地区の最大行事である「長者キャンドルナイト」にキャンプ参加者有志が、長者へ行き準備段階からお手伝いをする。一緒に長者の人たちと汗をかく、そして一緒に飲食する。泊まる。翌日も片付けのお手伝いをする。」ことも有志で計画されています。
s-25YN0823-112
とてもいいことです。

 しかし思いますに、ここまでくるのに着想から実現までなぜ14年もかかったのか。それがもどかしい。自分たちの非力さが時間がかかった原因ですね。
 また防災キャンプは目的ではない。スタートライン。「2拠点居住」ということになるとまたまた高いハードルがあります。

 でもめげずに自分を信じて頑張ることにします、また前例のないことをやるには「あきらめない心」を持つことです。やりきるまで諦めないことにします。
集合写真
(写真は防災キャンプの写真です。ダブりもあることでしょう)

| | コメント (0)

2025.08.28

仁淀川町防災キャンプはとりあえずは大成功(その1)

s-25YN0823-006s-25YN0823-007
 2025年8月23日(土曜)・24日(日曜)の予定で行われました「仁淀川町防災キャンプ」は、事故もけが人もなく、心配されていた雨も降らず、屋外行事である羽釜での薪での炊飯、カレーづくり、野外でのバーベキュー、キャンプファイヤーなどがすべて行うことができました。
s-25YN0823-010
 参加者の1人である西川義章(プロカメラマン)さんが撮影された写真の数々は、参加者各位の表情が良く現れています。参加した私たちも、迎えていただきました仁淀川町長者地区・泉川地区の皆様も皆さん笑顔でした。
s-25YN0823-014s-25YN0823-024s-25YN0823-025
 全く初対面の人たち同士が親しく話、交流する風景はとても良かったです。
防災キャンプが終わったからと言って、主催者は休むこと、のんびりなどできません。関係者への(とくに仁淀川町)に挨拶は大事です。しんどくとも手を抜くことができません。

 とはいえ今回の投稿は、西川さんが撮っていただいた写真をちらばめ、少し思い出に浸らせていただきます。
s-25YN0823-032s-25YN0823-037
 皆さんが知りたいのは、「どのような社会的な意義があったのか」「おそらく日本で初めての広域避難所での防災キャンプはなぜ必要なのか」「被災予定者と受け入れ側地元住民の事前交流はなぜ必要なのか」については、実務面の清算や手続きをしながら報告します。
s-25YN0823-041s-25YN0823-042s-25YN0823-044

| | コメント (0)

2025.07.17

2地域居住の推進の手引き(国土交通省)

2地域居住の推進の手引き(国土交通省)を読みました。
2地域居住・国交省1 001
 私たち海抜0Mに住んでいる二葉町住民は「もしもの時(南海トラフ地震の大災害後)に顔の見える地域間交流を進めたい。」とお願いし、仁淀川町長者地区の皆様とは2012年から13年地域間交流をしてきました。

 10年前に泉川地区の皆さんから「こちらの泉川多目的集会所は普段は使いやせん。下知の人達が災害後にこちらに滞在し、地域の人たちと交流する中で疎開するために空き家を探したらえい。」と言われました。
2地域居住・国交省2 001
 当時は全く意識しませんでしたが、「2地域居住」「関係人口」ということになるのでしょうか?正直わかりません。

 国土交通省作成の「2地域居住の推進の手引き」(特定居住促進計画の作成・特定居住支援法人の指定」とあります。資料は地域代表である高木妙さん(高知市議)にいただきました。

 一読しましたが、正直、市井の市民は官公庁の社会の「のり」などがわかりませんので、なかなか理解は進みません。
2地域居住・国交省・3 0012地域居住・国交省・4 001
 都道府県や市町村の努力目標なども書かれていましたが、要は自治体が本気にならないと実現しそうもない仕組みであると思いました。

 行政用語や仕組みが、市井の市民の私には今一つ分かりません。つまり行政単独、民間単独、ではなく官民協働して取り組まなければいけない課題であると思います。
2地域居住・国交省・5 0012地域居住・国交省・6 001
 8月23日・24日の仁淀川町防災キャンプがそのスタートです。
http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/.../post-7ea591.html
(長者で防災キャンプの打ち合わせ)
2地域居住・国交省・7 0012地域居住・国交省・8 0012地域居住・国交省・9 0012地域居住・国交省・10完 001を読みました。
2地域居住・国交省1 001
 私たち海抜0Mに住んでいる二葉町住民は「もしもの時(南海トラフ地震の大災害後)に顔の見える地域間交流を進めたい。」とお願いし、仁淀川町長者地区の皆様とは2012年から13年地域間交流をしてきました。

 10年前に泉川地区の皆さんから「こちらの泉川多目的集会所は普段は使いやせん。下知の人達が災害後にこちらに滞在し、地域の人たちと交流する中で疎開するために空き家を探したらえい。」と言われました。
2地域居住・国交省2 001
 当時は全く意識しませんでしたが、「2地域居住」「関係人口」ということになるのでしょうか?正直わかりません。

 国土交通省作成の「2地域居住の推進の手引き」(特定居住促進計画の作成・特定居住支援法人の指定」とあります。資料は地域代表である高木妙さん(高知市議)にいただきました。

 一読しましたが、正直、市井の市民は官公庁の社会の「のり」などがわかりませんので、なかなか理解は進みません。
2地域居住・国交省・3 0012地域居住・国交省・4 001
 都道府県や市町村の努力目標なども書かれていましたが、要は自治体が本気にならないと実現しそうもない仕組みであると思いました。

 行政用語や仕組みが、市井の市民の私には今一つ分かりません。つまり行政単独、民間単独、ではなく官民協働して取り組まなければいけない課題であると思います。
2地域居住・国交省・5 0012地域居住・国交省・6 001
 8月23日・24日の仁淀川町防災キャンプがそのスタートです。
http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/.../post-7ea591.html
(長者で防災キャンプの打ち合わせ)
2地域居住・国交省・7 0012地域居住・国交省・8 0012地域居住・国交省・9 0012地域居住・国交省・10完 001

| | コメント (0)

2025.06.09

仁淀川町防災キャンプ関係者事前打ち合わせ会について


 私は高知市下知地区二葉町で海抜0mの市街地で、自宅兼会社事務所の50M先にある海を毎日眺めて24時間生活しています。
 2011年3月11日の東日本大震災の直後に、二葉町町内会幹部より「次の南海地震が来たら二葉町は水没し長期浸水し、生活も仕事もできなくなる。また震災後地域が復興するには長い時間がかかる。津波が来ない、浸水しない山間部地域と交流し、「疎開先」を見つけてほしい。」との無理難題な要望がありました。

 偶然二葉町の荒木三芳さん(二葉町町内会副会長)が、長期間仁淀川町にて間伐ボランティア活動をされておられ、仁淀川町の皆様と知り合いになり、そのコネクションから二葉町と仁淀川町との地域間交流が始まりました。2012年から長者だんだんくらぶの皆様との交流が深まりました。
 10年前の2015年8月22日に、泉川多目的集会所にて、二葉町関係者19人が訪問し、泉川地区の皆様との意見交換会をしました。10年前のことです。その時泉川地区の皆様から意見が出されました。

「こちらの泉川公民館は、広域な事業をするときにしか地域では使用しません。各集落には集会所があり宿泊も炊き出しもできる台所があります。」
「泉川公民館は和室では雑魚寝では20人。体育館では80人程度の雑魚寝は可能です。台所もあります。高知市下知地域の皆さんは、大災害後こちらへ避難されることは可能です。滞在しながら、地域には空き家がありますので、空き家へ住む交渉をしていくことは可能です。」

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/post-dfa5.html

(仁淀川町泉川地区との交流会を実施しました。)2015年
 私は当時の意見交換会での感想をこう記述していました。
「仁淀川町泉川地区の皆様のご提案は大変ありがたいことです。泉川公民館への避難するための費用を高知市は支援いただけないのだろうか。またこの地域の空き家を住居や事務所として借りたのなら「みなし仮設住宅」として家賃の支援をしていただきたい。」

 2022年11月1日に、仁淀川町と高知市は広域避難協定を締結し、避難先のない高知市民のために、旧大崎小学校体育館(160人収容)と泉川多目的集会所(80人収容)が、仁淀川町側から提供されることになりました、高知県で初めての事例です。
 昨年の2024年1月20日に、高知市民25人が、泉川多目的集会所に高知市からバスにて広域避難訓練をおこないました。当時関係者45人が参加しました。「仁淀川町防災キャンプ」の実施が提案され、参加者全員の賛同が得られました。関係者意見交換会の司会進行は、高知県危機管理部南海トラフ地震対策課地域支援チーフの備前佑介さんがされていました。今回は異動になられました。

 僭越ながら私のほうで関係者の皆様への呼びかけをさせていただいた次第です。何せ広域避難所での宿泊も地元の皆様との防災キャンプもはじめての体験です。わたしなりに関係者の皆様にお聞きしたいことなどをまとめてみたものを当日(6月9日)に提案させていただきます。

| | コメント (0)

2025.05.31

下知地区減災連絡会・役員会

501479032_2188448744936464_466583919627583095_n
 総会シーズンたけなわの2025年5月29日ですが、下知地区減災連絡会の役員会が下知コミュニュティ・センターで開催されました。
502462421_2188448748269797_79193454430145298_n
 下知地区の「連合防災会」なので、二葉町自主防災会など単位自主防災会や、女性枠役員や、高知市地域防災推進課、防災政策課の実務担当職員も来られていました。
502526842_2188448834936455_2510468511653747362_n
 総会へ出すための2024年度の事業報告、決算報告、2025年度の事業計画、予算計画などが、審議され、すべて可決されました。
502694989_2188448924936446_3305631941332807544_n
 市役所の方からは地域防災推進課より「令和7年度の防災関係事業予算の概要」、防災政策課からは来年1月からスタートする「事前復興まちづくり計画」の概要説明が行われました。
502454567_2188448831603122_6362471437282379806_n
502585524_2188448821603123_385775280467501577_n
 二葉町からは8月23日・24日に仁淀川町での防災キャンプを説明しました。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

07高知県知事選挙 08syugin_ 1票の格差是正で地方は消滅 2008年衆議院選挙関連 2009年衆議院選挙関係 2012年衆議院選挙関係 2012年車椅子で行く高知の観光施設 2013年参議院選挙関係 2014年東京都知事選挙 2015年雨漏り修繕工事 2015雨漏り・外壁補修工事 2016サッカーW杯アジア最終予選 2016年参議院選挙 2016年首都圏遠征 2019年参議院選挙 2019年高知市長選挙 2019年高知県知事選挙 2019年高知県議会議員選挙 2019高知市議会議員選挙 2022年沖縄県知事選挙 2023年二葉町総合防災訓練 2023年東京見聞録 2023年高知市長選挙 2024二葉町自主防災会事業計画 2024健康診断 2024年の総括 2024年は猛暑? 2024年アメリカ大統領選挙 2024年二葉町総合防災訓練 2024年東京都知事選挙の話 2024年米国大統領選挙 2024年総合防災訓練 2024年防災キャンプの中止 2024種議員選挙 2024総合防災訓練 2024能登半島災害 2024自民党総裁選挙 2024衆議院選挙の予想 2024防災訓練参加者分析 2024韓国の戒厳令 2025下知文化展 2025仁淀川町防災キャンプ 2025参議院選挙 2025大阪万博 2025年スタート 2025自民党総裁選挙 3・11ミニ慰霊祭 50年続くサークル同窓会 70sai 80年目の沖縄終戦記念日 AIが作る未来 AI作成の迷惑メール? AI失業の現実 AU blogによる自由民権運動 blogの伝道師・blogの鬼 BMI22 bousai_ DMATの役割の変化 DUKE50年記念コンサート EV自動車 EV車の普及 EV車は環境に負荷 Eコマース・スキルアップ講座 JICA下知地区研修 koutikengikaigin monnbasu2024 NHK南海地震対策特集番組 NHK高知放送局 NPO法人高知減災ネットワーク会議 SNS禁止法案 SOSカード SUP体験日誌 U23優勝2024年 USAIDの閉鎖の暴挙 W杯カタール大会2022 W11の不都合 あんぱんのロケ地 あんぱん-戦争編の重苦しさ いの町水害・土砂ハザードマップ おくだけトイレ おんぶらっく おんぶらっく大人用 お花見遊覧船 けんちゃんの今すぐ実行まちづくり けんちゃん1人weblog つまらない大阪梅田再開発 なでしこジャパン はりまや橋サロン まちづくり まちづくり条例見守り委員会 むなしさの味わい方 やなせさんの功績 やなせたかしさんの功績大 やなせたかしさんの文学的影響力 やなせたかしさん・著作 やなせたかしさん高知での実績z よさこい祭り アナフィラキシーショック アニメ・コミック アマノ製無人駐車場精算機の故障 アメリカ帝国の没落 アメリカ経済の破綻と大不況 アリーナの乱立 イスラエルVSイラン戦争 イスラエルによるガザ侵略 イラク派兵問題 インド映画 ウェブログ・ココログ関連 エアーバック式担架 エアーボート 救命艇 オアシス再結成 カオスになった日本の政治 カタールW杯2022年 カップヌードル。ミュージアム カップヌードルを完全食品に カップヌードルミュージアム カツオ不足の影響 カラー・ユニバーサルデザイン カンボジアはIT先進国 キャタピラ台車 グダグダ政治のG7国 ゲバルトの杜・彼は早稲田で死んだ コミュニュケーション能力 コロナ感染症療養体験 ゴミの不法投棄対策 ゴーヤ栽培日誌 サイエンスカフェ サイバー対策で取引先選別 サイバー攻撃対策 サッカー サッカー観戦日誌 サポート詐欺 サンリオピューロランド シニア世代の労働力 シネマネコ スフィアの現実化 スフィア基準 スポーツ スポーツのありかた スマホのビジネス活用 スマホの機種変更 スマホへの依存は危険 スマホ活用防災講座 スマホ活用防災講座2025 スマホ防災講座2024 スマホDEリレー スマホSOSシステム スランプ タウンモビリティ・ステーションふくねこ タモリステーション南海トラフ地震 ダブルスタンダード チベット問題 チョ・ホンリさんの被災地支援 デジタル全体主義 トカラ列島群発地震 トラック物流問題 トランプ関税 トランプ関税の弊害 トランプ関税への各国の対応 トンボ自然公園 ドン・キホーテ出店問題 ドン・キホーテ高知店の開店 ニュース ハイパーレスキュー艇・シーレックス バリヤアリー住宅 バリヤフリー パソコンの臨終とコピー作業 パソコン・インターネット パリ五輪2024 ヒューマンネットワーク ビートルズ世代 ピアフロート(浮力体) ピースウィンズ・ジャパン ファクトチェック フードバンク プレゼンの方法 ホームページによる交流 ボブディランの社会性 マンション自主防災会の訓練 メガネのテスト走行 メディアリテラシー モバイルバッテリー ヤッシー西開口口テトラ投入問題 ヨットと人生 ヨットは脳幹トレーニングに最適 ヨット関係 ヨット40年目 ヨット40年目の感想 リハビリ・ウォーキング レトルト玄米長期保存食 ロシアのウクライナ軍事侵攻問題 ロック音楽の元祖 ロボット100億台の時代 ロープワーク ロープワーク2025 三好市との交流事業 下知CCでの市の避難所開設訓練 下知コミュニティセンター防災部会 下知中小零細企業BCP研究会 下知交番だより 下知交番との地域での協働 下知地区減災連絡会 下知地区防災計画 下知地区防災計画・ブロック会 下知地域の交流事業 下知地域内連携協議会 下知文化展・コンサート 下知減災・弥右衛門部会 下知減災女性部会 下知減災弥右衛門部会 下知町内会連合会 下知防災紙芝居 不当要求防止責任者講習 不燃物・資源仕分けステーション 両下肢蜂巣炎 両親の供養 両親の墓参り 中国四川大地震 中国製造業の躍進 中土佐町との交流事業 中宝永町防災キャンプ 中宝永町防災キャンプ2025 事前復興まちづくり計画 事前復興まちづくり計画2026 事前復興・防災講演会 事前減災対策としてのインフラ整備 事前災害対策ランキング 事業継続力強化計画 事業継続力強化計画支援セミナー 事業継続力強化計画策定支援セミナー 二拠点居住 二葉町ゆかりの巨匠 二葉町ゴミ問題 二葉町不燃物・資源ステーション 二葉町町内会お花見慰安会 二葉町町内会の動き 二葉町町内会全世帯配布 二葉町町内会防虫・清掃活動 二葉町総合防災訓練2020年 二葉町総合防災訓練2019年 二葉町総合防災訓練2021年 二葉町総合防災訓練2022年 二葉町総合防災訓練2023年 二葉町自主防災会 二葉町防災世帯調査 二葉町防虫・ごみ拾い 五台山・市民農園 井原勝介さん講演会 交通事故防止対策 人助けの国際貢献 人助けの国際貢献を! 人繋がりネットワーク 人間の体は不思議です。 仁淀川整備計画変更説明会 仁淀川町と二葉町との交流 仁淀川町への広域避難訓練 仁淀川町への疎開(広域避難訓練)が全国放映に 仁淀川町防災キャンプ 仁淀川町防災キャンプ2025 今治市防災士会・連合自治防災部会との交流会 今野清喜さん講演会 今風WEB環境 介護に関する入門講座 介護研修講座2024 仙波敏郎さん講演会 令和5年度高知県南海トラフ地震対策優良取組事業所認定制度・認定書交付式 企業BCP 企業の社会貢献 企業版ふるさと納税 企業BCPの策定 伊野町問題 伝える力の大切さ 低レベルの日本のIT産業 低温火傷 住宅着工戸数・空き家の戸数 体力ドックはよい仕組み」 体成分測定 体調不良の原因 価値観の違いを道める多様性の必要 保護貿易時代の経済 個人ブログの意義目的 偉大な日本人・中村哲さんお映画 健康・体の問題 健康問題 健康寿命の伸長 健康寿命を延ばす 傷害のある方との協働 優良運転者50年 先祖供養の重要さと困難さ 先駆者の逝去 入野敏郎さんみかん園 公共交通問題 公共社会インフラの維持管理 公共財のありかた 公共避難所の食料備蓄 公明党の連立離脱 共謀罪反対運動 内臓脂肪レベルの低下は目標 内閣府地区防災フォーラム2016年仙台 内閣府地区防災計画 分譲マンション建て替え問題 前田康博さん講演会 加山雄三さんは凄い 南海トラフ地震新想定2025 南海トラフ地震特集番組」 南海トラフ地震臨時情報 南海トラフ巨大地震新想定 南海トラフ巨大地震注意 南海トラフ巨大地震臨時情報・注意 南海地震対策 南海地震特別税 危機意識・リスクマネジメント 危険な大型雑貨店 原子力政策 原爆慰霊の日 原発と核のゴミ処理場アンケート 原発の廃炉問題 原発の新設 原発災害 厳しい自治体の現状 参政党躍進の原因分析 反ファシズム運動 叔母・車椅子来高・2014・10・18 受援力」(支援を受ける力) 口腔ケア 古家の解体 台湾は防災対策の先進国 台湾気象庁の来訪 台風・大雨対策 台風・大雨情報 台風対策 右手薬指の裂傷 右手薬指の裂傷の完治 司馬遼太郎氏の帝国主義論 各種免許の更新 吉本隆明氏・追悼文 吉正の7回忌 名取市閖上地区との交流 名古屋大学室井研二准教授 名物店イトエの消滅は悲しい 向こう3軒・両隣 品川正治さん講演会関係 嚥下障害改善食 国政問題 国民政党自民党の終焉 国語力・読解力の向上 国際問題 土佐電鉄ーごめん・なはり線 土葬・火葬の共存 在宅介護と仕事 在日外国人との共生 地区防災計画学会・高知大会2018年 地域コミュニュティの重要性 地域コミュニュティ紙閖上だより 地域警察との連携 地方の公共交通 地方紙の衰退を憂う 地震保険 坂本茂雄さん県政かわら版 坂本茂雄さん県政瓦版 坂本茂雄・県政かわら版 坂本龍馬像建立運動 城東中吹奏楽部演奏会 堀川浮桟橋の修繕を 堀川浮桟橋の滑り止め対策 報道関係 変わるアジアのサッカー勢力図 夏休みラジオ体操 外国人との共生社会の実現 外国人との明るい共生社会 夜須沖からの津波避難 夜須町関係 大の字泳法 大天才・藤子不二雄Fさん 大学問題 大成功2025仁淀川町防災キャンプ 大都市部の不思議な慣習 大阪万博問題 大阪北部地震2018 天安門事件から35年 天木直人さん講演会関係 天皇家と靖国神社 天皇皇后両陛下のモンゴル訪問2025 失われた30年の原因 女性リーダーの在り方 女性部会の必要性 学生運動・社会運動の特典 宇田川知人さん出演番組 安田純平さんを高知へ招く会関係 安芸市防災連合会との合同 安野光雅の世界 宮沢和史コンサート 家庭用放射線測定器 富裕層向けのホテル 対面高速道の恐怖 少子化問題 岡村眞先生・講演会 岡村眞先生講演会 岡村眞先生講演会・江ノ口 岡村眞先生講演会・2025 岡林信康コンサート 岩手日報の震災特集記事 岸田文雄首相の退陣宣言2024 島本茂雄さん・中平崇士さん出演 巨大地震・津波対策用高強度発泡樹脂浮力体 差し込み型移転 市民参加のありかた 帯状疱疹 平和を堅持する天皇家 平和・反核・護憲の社会運動 平和問題 平和大使としての天皇家 平成天皇を称えます 平成28年度下知地区防災計画 年に1度の健康診断 年寄りは成り行きは駄目 年末年始のごみ対策 年総合防災訓練 年賀状終いについて 広域地域間交流 広域避難訓練 広報下知減災 広島への原爆投下から80年 廃校後の活用法 建築物 弥右衛門公園は防災機能公園? 彼は早稲田で死んだ 徳島県総合防災訓練2024 徳島県美波町との交流 性加害問題 怪人渡辺恒雄氏の逝去 恵比寿堂は3つの神様が同居 悪路走行可能な台車 感染症対策 憲法問題 戦争を知らない子供たちへの映画会」 戦争法案反対運動 戦争災害 戦後80年談話 戸籍年齢・身体年齢・精神年齢 手結福島・南地区自主防災会 折りたたみ式ベット7台設置 排泄ケア(排尿・排便)の重要性 揺れ対策 損保会社の対応 携帯・デジカメ 摂食嚥下障害 政治と金の問題 政治のありかた 政治評論 政治資金の裏表 政治資金問題 故井内市長との意見交換2023年 救命船南風 敗戦80年を思う 教え子を戦場に送るな!! 教育問題 散歩の効用 文藝春秋6月号 新しいメディアの創出 新しい生活習慣(その2) 新下知ポンプ場 新型インフルエンザ対策 新型コロナウィルス対策 新堀川市民大学 新堀川生態系保護問題 新帝国主義の時代到来? 日本の大企業の凋落 日本の政治もカオスに 日本の裁判官 日本国憲法の再評価 日本国憲法の重要性 日本経済新聞・コラム 日本経済30年停滞の原因 日本1の防災先進地・黒潮町 日清食品・完全メシ 日米地位協定の改定 日米地位協定の改定が必要 日誌風の感想 日銀・新紙幣発行の意義目的は? 日韓親善 映画「ゲバルトの杜 彼は早稲田で死んだ」 映画「六ヶ所村ラプソディー」 映画「宝島」のパワー 映画「戦雲(いくさふむ)」 映画スープとイデオロギー 映画ボレロ永遠の旋律 映画・テレビ 映画・福田村事件 映画館復活と街づくり 春子ロス 昭和南海地震の記録 昭和小学校・防災じゅぎう 昭和小学校防災学習 昭和小津波避難ビル巡り 昭和小津波避難ビル巡り2025 昭和小防災オープンディ 暑熱順化 暑熱順化2025 暴力追放運動 書籍・雑誌 有機農業の支援 朝鮮半島問題 木質バイオマス地域循環システム 村上肇さんWEBセミナー 村上肇氏BtoBセミナー 東京五輪・パラリンピック2021 東京五輪・パラ五輪の在り方 東京近辺見聞録2013年 東京近辺見聞録2014年(1) 東京近辺見聞録2015年 東京近郊見聞録2010 東京近郊見聞録2011年 東京近郊見聞録2012年 東北被災地ツアー2015年 東北被災地交流ツアー2005 東日本大震災の被災者の皆様との交流事業 東洋町サポーターズクラブ 核融合発電 格安テレビの購入 桜の開花はエポキシ塗料の硬化剤の見極めに季節 極右政権のおぞましさ 極右政権はNG 横浜市の風景 横紋筋融解症 橋本大二郎さん出演番組 橋本県政16年の検証 橋本県政16年の総括 橋本笙子さん講演会 歩いて見る高知市 歯の健康維持 歴史の宝庫新堀川 歴史問題 死生観・終末観 母ショートスティ 母・デイケア 母・春子の供養 母・春子の健康情報 母・春子の在宅介護日誌 母・春子3回忌 母・毛山病院入院2017 母・西村春子介護日誌 母入院・細木病院 母入院2022年 母春子の供養 母春子の逝去 母春子の1周忌 母春子を支援いただいた皆様へのお礼状 毛様体筋 気象庁情報の正確な伝達 気骨の自民党議員・村上誠一郎さん 水道管凍結防止対策 水難救助訓練 江戸時代の日本社会の識字率 沖縄・ガザ連帯集会 沖縄ー高知の交流 沖縄基地問題 沖縄返還50年 沖縄返還52年目 沖縄返還53年 沢山保太郎東洋町長出演 河瀬聡一郎さん講演会 治す介護の推進 津波浸水仮想救助訓練 津波避難ビル巡り2023 津波避難施設について 浦戸湾三重防護整備 海からの高台への津波避難 海での防災対策 海の散帆 海の散帆の効用 海上都市構想 浸水地区に救命艇 浸水対策備品 深層地熱発電 温暖化と異常気象 滑る堀川浮桟橋問題 漫画文化 災害ボランティアセンター 災害大国日本 災害対策予算の削減 災害後の自宅の再建 災害時の食糧支援 災害用伝言板・災害用伝言ダイヤル 無人精算機の故障の改善 無責任企業アマノの無人駐車場精算機の騒音で大迷惑 父・いずみの病院 父・吉正の7回忌 父・日赤・ICU 爽やかな経営者 牧野富太郎さんの偉大さ 牧野富太郎と植物 犠牲者0を目指す黒潮町の地震・津波対策 猛暑とクーリングシェルター 献血定年 献血時血液検査表 環境問題 生活を再建する活動 生活習慣病予防健康診断 生涯現役の先人 産経新聞の印象操作記事 田辺浩三さん映画会(小夏の映画会) 町内会と街路灯 町内会資源・不燃物仕分けステーション 略奪文化財の返還問題 発泡スチロール板 白内障と眼病の治療 目の治療とメンテナンス 目指せYA体 県内大学防災サークル 県地産・地消課 県教職員友の会作品展 県教育委員会学校安全対策課 県東部巡回 県立大学地域学概論 県西部地域の巡回 真備町関係者との交流 眼鏡がいらない生活? 眼鏡による視力矯正 眼鏡の調整は難しい 石像と石碑 石破VSトランプ対談 硝子体切除術 社会問題一般 社会思想問題 社会運動 神戸市長田区鷹取との交流 神戸市長田区鷹取東地域との交流 福井照 福井照さん出演番組 福祉の問題 福祉事業所との防災連携 福祉防災に学ぶ 私の腰痛 空のあんちくしょう 窓ガラス飛散防止講習会 立憲君主法は合理的 立憲民主党代表選挙2014 米国政治の異常さを嘆く 精神分析の作法 紙媒体二葉町防災新聞 紙媒体二葉町防災新聞10月号 終活セミナー2024 終活セミナー2025 経済・政治・国際 経済問題 統一教会問題 総合防災訓練2025 美波町自主防災会連合会 美貌と人生 老人力 老木は危険 老舗飲食店の閉店は寂しい 耐震偽装問題 聴覚障害者との情報共有 脂質異常症 脱水症対策 脳が疲れる。追われている 脳ドックと脳トレ 脳幹トレにヨットは最適 脳幹トレーニング 臨時情報 自民党の常識・社会の非常識 自民党の常識・社会の非常識2025 自民党の自壊現象 自民党支持者の困惑 自民党裏金問題 自然エネルギーの活用 自然地形の高台 自然災害と経営責任 自衛隊の救助訓練 芸能・アイドル 芸術・文化 芸術鑑賞 若いアーティストの台頭 若者支援事業 葬儀で感じたこと 蓄光塗料 藻谷浩介さん講演会 藻谷浩介氏著作 蜂に刺された 西山謹吾氏講演会 西日本豪雨災害・真備 西日本豪雨災害・真備町 西村吉正・春子服薬・食事情報 西村吉正・死去後の動き 西村吉正1周忌・3回忌 西森酒店閉店2025 要介護は突然に 要支援者用食材 観天望気・日常観察からの天気予報 訪問看護 認知症の早期発見 認知症の早期発見・早期治療 認知症機能検査 認知症症候群について 認知症重度化予防実践塾 誤嚥性肺炎対策 講演会・研修会 講演会・講習会 警察広報 豊後水道地震 象徴天皇制 起震車体験 超高齢化社会の厳しい現実 超高齢者の事前減災対策 趣味 路上詩人はまじさん 軍拡は誰のため 転ばぬ先の介護 近江商人の先見性 連合赤軍と新自由主義の総括 連立政権時代の到来 進化する学校防災教育 過脂肪体質 過脂肪症 道路の段差問題 遠地津波 遠地津波への対応 避難人形の展示 避難所の改善 避難所の食事の問題 都市再開発 都市論 都知事の学歴詐称事件 里見和彦・著「定年のデザイン」 重信房子がいた時代 野草が防災食に 錆を防ぐさびのある話 長嶋茂雄さんのご逝去 長者キャンドルナイト 閖上だより 閖上だより21号 閖上だより22号 関係人口 関東大震災から100年 関東大震災での外国人虐殺 関東大震災後の朝鮮人虐殺事件 阪神大震災20年慰霊と交流 阪神大震災30年につどい 阪神大震災30年の集い 阪神大震災30年の集い・慰霊祭 防災キャンプの報道 防災サロン10月 防災備品整理棚 防災先進地黒潮町 防災問題 防災対策 防災対策先進地黒潮町 防災専門職員の配置 防災庁の設置は必然 防災炊き出し体験訓練 防災省の設置 防災省構想 防災紙芝居 防災紙芝居プロジェクト 防災訓練の課題と希望 防衛問題 防錆管理士の視点 阿部晃成さん講演会 陸上自衛隊手漕ぎボート 雛人形の展示 雨合羽とリハビリウォーキング 雪道対策 電話応対できない若者 靖国神社について考える 非常備蓄用ミキサー粥 面白い日経新聞のコラム 靴底消毒 韓国大統領の弾劾罷免 音楽 音楽文化 音楽文化の殿堂 飲料水の備蓄 養老猛司・藻谷浩介対談集 首筋の激痛対策 首筋治療用簡易ベット 高レベル廃棄物問題 高学歴のインドネシアの若者 高松市1万人アリーナ開所 高校生漫画甲子園 高知でも冬用タイヤ 高知の根源・由来を考える 高知の結婚披露宴 高知の製パン事情 高知の観光 高知の観光資源? 高知シティFM 高知シティFM「けんちゃんのどこでもコミュニティ」 高知シティFMけんちゃんのどこでもブログ 高知シティFM最終収録 高知初の疎開訓練(広域避難訓練) 高知大学防災すけっと隊 高知学研究所 高知市みどり課 高知市副市長人事案件2023年 高知市地域コミュニティ推進課 高知市政問題 高知市津波SOSアプリ 高知市社会福祉協議会 高知市総合防災訓練 高知市長との意見交換会・資料2015年 高知市長期浸水救出計画020年 高知新聞・声ひろば投稿文 高知減災ネットワーク会議 高知県政ぷらっとこうち問題 高知県政問題 高知県民マニュフェスト大会 高知県物産公社構想 高知県立大学との協働 高知県議会立候補者への公開質問状 高知県高校生津波サミット 高知県高校生津波サミット学習会 高知県高校生津波サミット2023 高知県高校生防災サミット 高知蛍プロジェクト 高知警察署下知交番 高知青年会議所70周年 高齢者運転免許講習会 魔の合同研修会1210 鵜の目鷹の目 黒潮町の事前復興まちづくり計画 黒潮町合同研修会2025 黒潮町3町合同研修 120%の体力 2地域居住の推進の手引き 2拠点居住 2006年白バイ・スクールバス衝突事件 2010年参議院選挙 2014年東京・横浜出張 2014年衆議院選挙関連 2015年叔母北海道より車椅子の旅・高知 2015年県議選・市議選 2016年熊本地震 2017年衆議院選挙 2018年沖縄県知事選挙 2021年衆議院議員選挙 2021年衆議院選挙 2022年参議院選挙 2023年参議院補欠選挙 2023年徳島・高知合区参議院補欠選挙 2023年県議選 2023年高知市議選 2023自民党政治資金疑惑 2024兵庫県知事選挙 2024年二葉町総合防災訓練 2024年東京都知事選挙 2024年総合防災訓練 2024年衆議院選挙 2024能登半島地震 2024衆議院選挙 2025仁淀川町防災キャンプ 2025南海トラフ巨大地震新想定 2025参議院選挙 2025年サッカーW杯アジア最終予選 2025年自民党総裁選挙 2025総合防災訓練 2025自民党総裁選の意義目的は? 2026安芸市合同研修 3・11ミニ慰霊祭 30年以内起きる事故や災害 52年目の覚醒 70歳のスタート 79回目の原爆慰霊の日 8大会連続のW杯出場 A型RHマイナス血液型 SUP同窓会2023年