四万十市へ調査・下見に行きました。
2025年6月22日(日)ですが、午前中は下知地区の防災会有志4人(中宝永町の蒲原さん、黒岩さん、若松町の橋本さん、二葉町の西村)で四万十市に行きました。
中宝永町自主防災会の蒲原会長の提案で、「災害時に身近にある野草を、災害時食料難になった時でも、安全に簡単に食しよう」と提案している日本防災植物協会と防災ショップ・カフェに行きました。
四万十市の郊外にある防災ショップカフェふれーばーで昼食で、ヘルシー定食をお爺さんたちは美味しく食べました。考え方は素晴らしいと思います。ただスケジュール調整が難しいということも、現地で担当者と話をしてよく理解できました。
また四万十市と言えば、四万十市トンボ自然公園(通称:トンボ王国)があります。こちらも見学してきました。建物の中の展示も素晴らしい。建物の周りの自然公園の整備も素晴らしいですが。
偶然通りがかったトンボ王国を構想され、作り上げられた杉村光俊さんと懇談しました。「自然生態系が微少農薬の長期的な影響で壊れている。水性昆虫も絶滅しています。大変な危機的状況を理解していただきたい。」と言われました。考えさせられました。
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