温井恵美子さん福祉・防災講演会

2026年3月3日ですが、下知コミュニュティ・センターにて、温井恵美子さん(兵庫県立大学・博士(減災復興政策・福祉防災)の講演会が、下知地区減災連絡会女性部会(仲宗根優子会長)主催で、35人が参加されて開催されました。

「福祉×防災×コミュニュニュティ!みんなで助かるために個別避難計画をうまく運用するために」のテキストをもとに、温井さんは「身近で」「わかりやすい」話をされ、避難生活をよりリアルに、「自分事にする」話をされました。
幼児を連れたご夫婦や、年齢層の広い女性たちが27人、男どもが8人参加しておりました。話は多岐にわたり、どれもこれも大事な教訓、実践事例、などでした。私が印象に残った言葉を書き留めました。
「トイレの点検、非常用トイレは1人で150セットは必要。実際にトイレを平時にできるか練習を必ずしてください。」
「便器に袋をかぶせ、用を足す。それを臭い消しの粉末剤を入れ、袋を縛る。燃えるゴミに出すことができます。ですが実際の災害時には、トイレの物と生ごみは分別することを義務化するとのことになりました。」
「トイレの備蓄、容器や袋などにお金をかけてください。」
「肺炎にならないこと。風邪薬は自分用を用意すること。」
「災害時には近所同士で見守りをすること。日頃の付き合いが大事です。」
「大切なことは、支援が必要な人も、支援する人も一緒に助かること」
「笑いが第一。おしゃれも必要」
「子供達には甘いものが必要です。」
2時間があっという間に終わりました。充実した講演会でした。温井恵美子さん、女性部会の皆様ありがとうございました。
坂本茂雄下知地区減災連絡会事務局長のコメントです。転載します。
18時30分から下知地区減災連絡会女性部会が開催した「要支援者も誰もとり残さないご近所さんと家族のためのみんなで助かる防災」のお話は、下知地区がずっとお世話になってきた湯井恵美子さん(福祉防災コミュニティ協会理事・福祉防災上級コーチ)です。
主催の女性部会の皆さんが心配されていた参加状況を大きく上回る会場いっぱいの皆さんで大いに盛り上がりました。

災害から、みんなで助かるために、何ができるのか。
講師のお話に、しっかりとうなずいたり、メモを取ったり、講師と目があって質問されたり、はじめての参加の人には、とっても気づきの多い学びになったことだと思います。
私も湯井さんのお話は度々聞かせて頂いていますが、毎回新たな気づきがあるお話でした。
最後には、参加者全員が改めて、お家に帰って何から取りくむのか、そんな決意も述べあいながら、次に会ったときにはそのことができているか点検し合いましょうと言うことになりました。
また会場隅では、下知地区減災連絡会副会長の大﨑修士さんが、得意のコーヒーをたてていました。コーヒー粉とお菓子は、二葉町自主防災会の食材費の1部を提供させていただきました。皆がそれぞれ力を合わせ、実りのある講演会になりました。



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