昨日と今日は早起きして、2026W杯北中米大会ベスト4(準決勝)の2試合をテレビ観戦しました。

まずは15日(日本時間午前4時)のスペインVSフランス戦。大本命はフランスであり、エムバぺのゴール前での突進力はだれも止められない。スペインはパス回してうろうろするだけで、フランスの攻撃力には対抗できない。と思われていました。
ところがスペインの守備陣は、フランスのエースのエムバぺを2人がかり、3人がかりで取り囲み、パスを出させない。シュートもさせない完ぺきな守備をしました。取り囲んで守備するだけでなくエムバぺからボールを奪い、カウンターでフランスゴールを脅かしました。

またスペインは終盤も交代選手も活用し、運動量が落ちず、フランス攻撃陣を抑え込みました。完璧な勝利でした。スペインは2022年のW杯で日本戦で負けた以来,無敗であるとのこと。あの当時は世代交代期であったかもしれないですね。

16日のアルゼンチンVSイングランド戦は対照的な試合でした。前半は中盤でのせめぎあいとつぶしあいが続き、0-0に。シュート本数も少ない有様でした。
後半は前がかりのアルゼンチンにカウンターから10分にイングランドが先制。1-0になりました。その後イングランドはノールウェイのハーランドを抑え込んだ守備力強化に選手交代に動きます。逃げ切り作戦でした。

アルゼンチンは攻勢に出ますが、守備ラインをなかなか崩せません。交代枠も元気な攻撃の選手を複数投入してきました。後半40分にメッシが起点になり、アシストのパス。ミドルシュートが決まり同点に。終了間際にもメッシのクロスに交代選手がヘッドで押し込みそのままゴール。逆転しました。堅実堅守のイングランドが敗れました。終了間際の7分間で2点取れるアルゼンチンは規格外でした。

準決勝はFIFAランク1位から4位までが揃った準決勝。やはり実力が違います。今回大会日本はブラジル相手に前半45分は1-0とリードしました。後半押し込まれ2点取られ敗れました。
世界水準はスペインのように終盤まで運動量が落ちないことです。アルゼンチンのように諦めず元気な攻撃的な選手を投入できる選手層の厚さが必要であるということです。

やはりリーグ戦と決勝トーナメントとは違います。やはり今大会日本はFIFAランク17位でしたから、ベスト16になれませんでした。
ノルウェーは31位で6大会ぶりのW杯出場でしたが、ブラジルを撃破する実力者でした。やはり欧州は地力が違います。
日本が「世界1」になるためには、まだまだ越えなければいけない壁がまだまだあることを思い知らされました。
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