皇室典範の改正(改悪)の意味とは?
なんだかおかしな話で、法案の主旨は「天皇制の存続」を前提としながら、天皇になれるのは「男子のみ」に限定し、女性の皇族が天皇になる道を未来永劫なくすという取り決まりを、何故か急いで決めごとにしました。なんだかおかしいと思いますね。
今上天皇夫妻は、国際親善に貢献しています。また戦没者や災害時の被災者への慰問や慰霊の旅をおろかそにせず、真摯に取り組まれてきました。現在天皇家の長女である愛子さんは天皇の後継者にふさわしい1人と思っていますが、それを「させない」ように国会で決めるというのは滅茶苦茶ではないかと思います。
そこでAIに聞いてみました。
Q 欧州の王朝では女性にも王位継承権があります。それはいつごろからで、なぜでしょうか?王位継承権はいつ頃ヵら男女平等になりましたか?またその理由は何でしょうか?
A 欧州の主要な王室で性別を問わない「絶対的長子相続制」が導入され、王位継承権が完全に男女平等になったのは1980年以降です。それ以前の中世〜近代においても、一部の地域を除いて女性の即位(女王)や女系(母方)の継承自体は認められていましたが、基本的には「男子優先」のルールが存在していました。
欧州における女性の王位継承権の歴史と、男女平等へと移行した理由について解説します。1. 女性の王位継承権は「いつから」「なぜ」あったのか?
いつから:中世(12世紀頃)から段階的に古くは、フランスを中心とした「サリカ法」により、女性や女系による王位・財産の相続を一切認めない地域もありました。しかし、イギリス(イングランド)などでは中世から「男子優先の認知長子相続法」が一般的であり、直系男子が途絶えた場合の「最後の手段」として、12世紀のマティルダ女帝の時代から女性の王位継承権が主張されていました。
その後、16世紀にはメアリー1世やエリザベス1世といった初の公式な女王が誕生しています。なぜ:王朝の存続と領土の維持を最優先したため欧州の王室が女性や女系の継承を(男子がいない場合の特例として)容認した最大の理由は、「血統(王の直系)を途絶えさせないため」です。家名よりも血縁の重視:欧州では、女性が他家に嫁いで王朝名(苗字のようなもの)が変わったとしても、元の王の「血」を引いている直系の子孫であれば、女系(母方)であっても正統な後継者とみなす価値観がありました。
政略結婚と領土の合邦:女性に相続権があることで、他国の王族と結婚した際に双方の領土や王位を平和的に統合できるという、国際政治上のメリット(メリットであり、同時に戦争の引き金にもなりました)が存在しました。2. 王位継承権が「男女平等」になったのはいつから?性別を完全に排除し、「生まれた順番」だけで継承順位を決める絶対的長子相続制は、20世紀後半の1980年にスウェーデンが世界で初めて導入しました。
その後、以下のように欧州各国へ広がっていきました。1980年:スウェーデン1983年:オランダ1990年:ノルウェー1991年:ベルギー2009年:デンマーク2013年:イギリス(2011年合意、2013年王位継承法制定)現在、主要な欧州君主国の多くがこの「男女平等な長子先任制」へ移行しています。
男女平等(絶対的長子相続)になった「理由」は何?主な理由は、現代社会の基本原則である「男女平等」の価値観を、王室にも適用させるためです。
具体的には以下の3つの背景があります。社会価値観の変化と国民の支持:2回の世界大戦を経て女性の社会進出や参政権が拡大し、「男女平等」は現代民主主義の根幹となりました。王室が時代遅れの男尊女卑的な制度を維持し続けると国民の支持を失うため、「時代に適応し、国民の信頼を維持する」目的で改正が行われました。
王室の役割の変化:かつての君主は自ら戦場に赴く軍事指導者(ゆえに男性が有利)でしたが、現代の君主は「国家の象徴」としての役割が主です。象徴としての公務を果たす上で、性別による能力の差はないと考えられています。将来の安定と公平性:性別に関係なく「最初に生まれた子が継承する」というルールは、国民にとっても非常にシンプルで公平であり、継承順位を巡る混乱を防ぐメリットもあります。
女性君主も当たり前、欧州の王位継承とは? 2021/12/24 — スウェーデンが王位継承権を男女平等にしたのを皮切りに、83年にオランダ、90年にはノルウェー、91年にはベルギーが男女関...朝日新聞諸 外 国 の 王 位 継 承 制 度 - 国立国会図書館英国においては、 王位は王の直系の子孫に、 長子相続および代襲相続の順序にしたがい、 男 子優先で継承される。
直系の子...国立国会図書館なぜ「女系・女王」をイギリスは容認してきたか 「男系・男子」に ...2019/06/09 — エドワード3世はフランスにおいては女系になります。イギリスでは、女系にも王位継承権が認められていた。
挿入画像に市よいうしていますが、ビックコミック・オリジナルに「セシルの女王」という漫画が連載されています。16世紀のイングランド王朝の権力闘争を描いています。イギリスでは1500年代に女性にも王位継承権があったとわかりますね。
世界の王朝の流れが「女性にも王位継承権がある」ことが大勢の流れです。日本だけがかたくなに「男性天皇に」こだわる理由が今でもわかりません。


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