パソコン・インターネット

2008.07.25

FAXは不滅です?

Fax_r
 電子メール全盛時代かと思えばさにあらず。取引関係では受発注や銀行の入出金明細もFAXで来ますし。銀行は以前はパソコンでしていたが、ダイアル回線でないといけないということでした。ところが専用のパソコンが壊れ、回線も光に変更。結局使用できなくなりFAXになりました。安全面からそうなったようです。

 一昨日に突然FAXがおかしくなりました。購入した家電量販店へ持ち込むと、「メーカー修理になります。保証期間の1年が過ぎています。5年保証の対象は保険会社と、メーカーとの査定期間があるので、持ち込んで最低1ヶ月はみてください。」と言われました。メーカー保証期間の1年以内なら10日前後。それすぎて5年内なら1ヶ月らしい。

 思案の結果どうしても必要なものですので同じ機種のFAX機器をもう1台購入しました。そちらにデータを移管して、修理はそれが完了してからゆっくり出すことにしました。情報インフラとして欠かせないのですねFAXは。

 昔はFAXは高額な機械でリースが主体でした。単価が劇的に低下し、今や1万円台であります。ネット全盛の時代でもFAXが亡びないのは安全性が高いからでしょうか?。

 ポータブルワープロやプリントゴッコなども生産中止になりました。「昔からある」FAXが意外に健闘していると思いました。

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2008.07.24

ブログ通信簿とは何か?

 yahooのニュースを見ていますと「ブログ通信簿」なるものがあるようです。

あなたの「ブログ通信簿」は? 年齢や影響度など推定 gooラボ

 それで試しに自分の個人ブログを指名する画面の箇所へ入力して調査しました。
 どういう査定基準なのかわかりませんが、以下のとおりです。
Blogtushinbo
ブログ年齢=10

主張度   4

気楽度   3

マメ度   5

影響度   4

 よくわからん「査定」でありますが、うなづけるところもあるので。まあどうでもいいところでしょう。

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2008.07.22

夏休み効果?サイトの閲覧者が増加

 この個人ブログではなく老舗(?)となったhtmlタイプのホームページを作成していますが、昨日は夏休み効果なのか普段よりアクセスされた人が多かったようです。

 htmlでこしらえたサイトですが、ページ数は3000を超えているので、検索キーワードを入れますと各種検索エンジンに引っかかるようです。SEO対策など別に意識したわけでもなく、レポートをその都度こしらえホームページを黙々と作成していた結果なのでしょう。

 昨日よく引かれた検索用語(単語)です。

検索単語レポート
----------------
このレポートは、ユーザがこのサイトを発見するのに、検索エンジンで使用した単語の統計を表します。

上位 30 検索単語 の表 : 基準は リクエスト数, ソート順は リクエスト数.

リクエスト数: 検索単語
------------: --------
15: プラシーボ効果
15: お宝
14: 沖縄返還
11: 自力整体
11: 問題点
10: 公共性
9: 喫煙率
8: 錆
7: メディアリテラシー
7: 塗装
7: 正しい歩き方はどうですか
6: バイク
6: 結婚適齢期
6: ライフセーバー
5: ゆとり教育
4: 防錆
4: 車
4: 江戸時代
4: 高知新聞
4: ブラシーボ効果
4: 亜鉛メッキ
4: 女性
4: 日米安全保障条約
4: フォースター
4: 高知県
4: 学力低下
4: 個人情報の流失
4: キャプテン翼
844: [その他: 720 検索語句]

 これらの言葉については、なんらかのコメントをしていたのでしょう。ブログの検索キーワード分析は「無料」ということもありますが、まだまだ精度は高くはありませんね。

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ブログの4割は迷惑ブログとか

 実にけしからん現象ではありませんか!
 なんとブログの4割は「迷惑ブログ」と言うのですから。

 ブログの4割は「迷惑ブログ」――ニフティ調査(ITメデイァ)

 私の書いた記事に早速トラックバックがかかり、熱心な読者がいると喜ぶのもつかの間、時事ネタを装うアダルト系ブログが殆ど。同じ題名でいくつもいくつも来るのでパソコンも何10台も所有しているその筋のプロでしょう。

 商売でやっているというのですから、1クリック詐欺や出会い系サイトの宣伝など資金になることもあるのでしょう。

 迷惑メールが個人の親しげななれなれしい文章の羅列になっていますし。見事に規制の網をくぐってきています。

 迷惑ブログのおかげで、面白いブログでもトラックバックやコメントを受け付けない設定にしているブロガーも増えました。それではブログ本来の楽しみがないのではないか。そう思います。
Sawayab1
(東洋町長の澤山保太郎さんのブログはいつ読んでも面白いです。)

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2008.07.15

Iphoneは高齢者に人気?

先般発売されたiphone 。日本でも大人気のようです。高知などの田舎は割り当ては5台であるとか。8万数千円する器具を2万円程度で販売し、差額をソフトバンクが負担するとか。商売なのでどういう「からくりが」あるのか?

 コピーには「電話、iPod、インターネットがひとつになった、モバイルデバイス。 さらに詳しく」なんて書かれている。

 知人の今年80歳になる人が「2万円程度ならわしも買おうか」と意外な発言。硬派の人でこの種の「はやりもの」には全く興味を示さない人でしたが。

 「ネットが簡単に出来るがいいのでは。操作も簡単そうだし。」と熱が入っている。この勢いであれば本当に購入しそうです。

 もっともテレビで見た街の声では「絵文字が入力できないので面白くない」とかあるようですし。携帯電話業界も多様化したのでしょう。

 よくわからないが凄い時代になってきたのでしょう。PHSなどの携帯電話が本格的に普及しはじめたのはつい10年ほど前のこと。日進月歩とは言いますが。いやはや。最先端の機器を高齢者が使い切る時代になるから面白い時代になりますね。

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2008.05.19

誰が利用するのかアダルトサイト?

Pckeitaimm
 毎日「迷惑メール」は500通程度襲来しています。
なかなか皆それなりに文面を工夫しているようです。

 少し観察してみました。内容はともかく「きちんとした」文面になっています。当然ですが誤字や変換ミスはありません。だれが以下のような文章を書いているのでしょうか?ちゃんとしたライターがいるのでしょうか?

 個人的な「お付き合いのお誘い」の文面にはなってはいますが、リンクのブログやサイトをクリックすれば「罠」(クリック詐欺)などがあるやも知れません。

 しかしこれほど数が多いということは「商売」になっているからでしょう。
以下アダルト・メールの1部をコピー・貼り付けしてみました。

(アダルトメールの数々)ほんの1部です。

=====================

 欲求不満を抱える女性がこんなにいます!

 身体だけの関係から素敵な恋愛相手を見つける方まで、
 大人のためのお相手探しが可能になっています。

 体の欲求、満たされていないセレブっ娘が大勢います。。。

 本日の抽選にて1265名の中から貴方に決定いたしました。
ゴールドクラスの【特別指定個室】を完全無料で貴方に開放します!

 恋愛にも性にも欲張りな積極的セレブが集うコミュニティ


 何か私よりモテルのよって言っていたわ。
私も試してみようかなぁ。
生活に張りが欲しいし。

 いつでも心に禁断の関係を… ご官能くださいませ。

 新しい出会いを待ち望む男女の方々が参加中です、コミュニティー内で、もよおしなど毎月おこないますので
もし貴方様の地域でもようしがあった場合は是非ご参加されて見ては如何でしょうか。

 こちらはあなたの要望にあわせ、あなたのご都合の良い形で寄付する事が可能ですので、
どうか彼女たちの性的な不満を解消していただけないでしょうか?

 プライバシー保護のため、最初は私書籍を利用する形をとらせて頂いておりますが、連絡方法等は一切制限しておりませんのでお相手様と話し合って決めて頂いて構いませんよ。

===================

 とまあこんな調子です。

 インターネットが普及し始め、一般市民が使うようになったのは10年ほど前からです。わたしなどネット・デビューは遅く2000年からでした。その頃はダイアル・アップ回線であり、時間制の料金設定でしたから1日1時間以上はネットはしませんでした。料金が加算されるからです。

 その当時会社のパソコンからアダルトな内容のサイトを長時間ダウンロードし、請求が数10万円になったことがバレた会社員が懲戒解雇された話も聞きました。こうした熱心なアダルト愛好者の人たちによりインターネットは発展したかも知れないですね。

 ネット関係のご商売で1番繁盛しているのは、利用者も多いこうしたアダルト関係でしょう。いかがわしいと眉をひそめるだけでなく、社会現象としてとらえますと、元手が殆どかからない高収益のご商売のようにも思えます

 やはり利用する人が多くいるから、こうしたメールが溢れているのでしょう。ネット時代だ、ブロードバンド時代と言いましても、メールの大半がこの種のアダルトメールでありますし。

 なんだか不思議な世界があるもんだと感心します。

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2008.05.14

危険なネット上のデマー広報

Pckeitai
(個人でも簡単に世界に対して情報を同時配信できる時代。デマを見抜く目をもたないと国家統制がきつくなります。)

 日本以上のブロードバンド大国である韓国ではネット上の「過激で」「根も葉もない」書き込みにより市民が扇動され、街頭に繰出す事態にまでなっているいようです。とくに青少年の影響が心配されています。

 
 韓国ネット界デマだらけ&炎上…1万人規模のデモも 「日本に独島売った」 (ZAKZAK)

 反日,反中、反米と攻撃対象には苦労しないのでどんどんデマが増幅されるようです。ブロードバンド大国もこれでは困るでしょう。

 私たちは当局に情報管理された中国人留学生達の「聖火リレー」での罵声や、暴力行為、偏狭な態度を批判しました。提供される情報を疑わず街頭へ繰出す愚かさの見本です。韓国人も「熱くなる」民族的特性があるからよけいにそうなるのかもしれませんね。

 日本でも麻生太郎氏に幻想をいだく人達がネットで参集したりしていました。勘違いする人たちはどこにでもいるようです。

 もっと自分で情報を集め、検証し、自分で情報を発信しませんと。社会を単純化したり、茶化したりするだけでは、薄いデマ情報しか入手できないことは事実でしょう。

 匿名での情報提供はニュースソースがわからないし、殆どコピー貼り付けの情報ですので責任も所在もない無責任そのもの。もっともデマはそうして根も葉もないところから出てくるものですね。

 ニュース・ソースの元を、発信源をきちんと押さえる努力を今後もしていけば、デマに惑わされる危険性はかなり回避できると思います。

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2008.04.02

トラックバックは受け付けてほしい

 最近「トラックバック」を受け付けないブログが増えている。知人などもそうで、なぜかと聞くと「スパムが多いのでうざったいし」とのこと。でもそれはもったいない。

 コメントは相手のブログへ出向いて書かないといけない。トラックバックは相手の記事が気に入り、過去に自分のブログに似たような記事や、同じ問題を書いている自分の記事をそのまま転送できる特色がありました。ブログがブログたるゆえんはトラックバック機能です。

 それをみすみす使えなくすることは、ブログの特色の大半を失うことになります。私のところも、毎日しつこくトラックバック・スパムは来ます。でもそれは一応規制はできますし。ブログサービスにはスパムを禁止設定にすることもできますし。完璧ではないにしろ。
 自分の記事に対するきちんとしたトラックバックまでは禁止にするのは実にもったいないと思います。

 ブログのやりとりのなかでトラックバックがきっかけになり交流している人も現在何人かいますので特にそう思いますね。あったこともありませんし、今後もなかなか会う機会はないでしょうが、ブログを通じた交流で気持ちが通じることはとても良いことですし。
Pc1

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2008.03.10

ネットが低年齢化し危険になるのは当然

Pc1
 ネット文化は適合性のある小学生や中学生の玩具になるのは当然でしょう。自分らはアナログ世代であるが、やはり中学時代はゲームが好きでわざわざ自転車で郡部から高知市内へ遠征し、ゲームをしにきてていたぐらいだし。

 社会人に成りたての頃にインベーターゲームがあり、各種のゲームセンターが流行した。テレビとゲームが一体化したのは20年ほど前だろうか。それからの進歩がある。今はインターネットの時代だからもっと早い。

 大人の常識では子供世界を仕切れなくなった。携帯電話を「預かる」という処置しかしょせんはできないことですし。アラーム音が鳴れば停学処分の学校もあるとか。でもこれでは本格的な解決にならない。

 相変わらずアナログ的な政治の世界には呆れる。だが政治家の皆さんが幾ら嫌っても世の中どんどんハイテク化している。情報は巨大化し誰もコントロールできないようになっている。

 子供を本気で守るつもりなら、恐れず子供の世界にはいること。そして対話をすることでしょう。それができなければ説教なんぞしても効果はない。

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2008.03.06

だからネットが悪いと言う問題ではないだろうに・・

Pckeitai
 またまた話題の巨大掲示板に殺人予告まがいの書き込みが・・。
書き込んだのは小学生の女子児童であるとか・


 面白半分、目立ちたい…低年齢化止まらぬネット犯罪 ’ZAKZAK)

 教育現場や地域社会よりもネット社会が子供達に大きく現実味がある証拠。大人達が追随できていないことでもありますね。

 ネットの「メデイァ・リテラシー」を教育界は真剣にやるべきでしょう。しかし安倍晋三などは教育現場を破壊し、親米愛国教育を導入しようと画策するばかりでした。わけのわかない教育改悪が事態を放置し、悪化させました。政治が教育に介入する場合は、教育はより荒廃します。

 ただ携帯電話を学校側が預かるとか、使わせないとかという処置をしても、いくらでも使える環境があり、テレビCMでも煽っているのですから無理と言うもの。
 この問題に正面から向き合わない教育改革論議はすべて偽者であることだけは間違いありません。

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電子メールに未来はあるのか?

 2日間風邪で寝込んでいただけで、電子メールの受信ボックスは迷惑メールで埋め尽くされていました。その数は2000に迫るもの。数としては多くはないでしょうが、いちいち見ないと「まともな」通信メールも混在しているので、大変な労力です。

 送信するほうは自動的に外国からのサーバーで送りつけてくるようです。受信側はまともなメールもあるので、(先日はミスで大事なメールを削除してしまいました)大変です。

 こんな記事もYahooニュースで見ると将来は悲観的にもなります。


電子メールに未来はない」--米国のウェブ専門家らが指摘(Yahooニュース)

 便利な道具が、不心得者により占拠され「不要」になるとは。誰がこの事態を予想したのでしょうか・嘆かわしい事態と言えますね。

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2008.02.06

なくなるのか迷惑メール

 政府はようやく重い腰を上げ迷惑メールの規制に乗り出すようです。しかし効果的な対策はとれないでしょう。私の場合は仕事でも個人でもホームページを開設しているしメールアドレスを公表しているのである意味仕方はないと諦めています。

 送りつけるほうは自動的に大量に発信。受信するほうは、なかには大事なメールもあるので分別は手動。なんとも割り切れない限りです。大量の迷惑メール(それでも1日500通程度にすぎませんが)のなかに大事なメールが埋もれているような状態ですね。

 NSNとYahooが合併するとかしないとか。そうであるならば迷惑メールを撲滅するような仕組みを開発していただきたいもの。この問題はそろそろ個人の努力では解決できないように迷惑メールはなっていますし。

この問題こそサミットなどで討議しないのでしょうか?いくら光回線を整備しましても、迷惑メールで占領されているようでは無意味ですし、社会的な損失は莫大ですから。
Meiwakumail_r

(毎日押し寄せる迷惑メール)

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2008.01.10

どうにかならないのか迷惑メール

 サイトでアドレスを公開していることもあり、毎日平均500通のメールが来ます。そのうちの95%は迷惑メールと言われるものです。英文表記のもの、中国語、ハングルなど国際色豊です。

 日本語は女性名を語った「お誘い」のタイトルと文章。自分はもてるはずがないのにどうしてこれほど女性からメールが来るのか。違うアドレスにも同じ文面が来るところをみると自動送信しているのでしょう。

 迷惑メール、企業の損失は年7千億…ウイルス被害額含まず(讀賣新聞)

 ただその大量の迷惑メールの中に大事なメールが「埋もれている」場合があります。以前はお客さんの注文のメールを削除して困ったこともありました。

 今の生活習慣は朝パソコンを起動させますとウィルス・スキャンをやり、事務所の掃除や前の道路の掃除をしながら、迷惑メールの除去作業をしています。手動でしているので,毎日1年365日30分程度はかかりますね。習慣化してしまいました。

 それを怠り3日ぐらい放置しますとあっというまに2000通近くに成り、大事なメールを「探す」のはそれこそ手間隙かかる仕事になりますし。そういう「経済的損失」「時間の損失」はこれはすべての企業にいえることですから大変なことですね。

 8月のサミットでも「迷惑メール対策」を各首脳はすべきでしょう。ブロードバンドだなんだと言いましても殆どの回線を迷惑メールが占拠しているようでは情報化社会とは言えません。

 迷惑メール相談センター

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2007.12.16

ネットメディアのリテラシーとは?  12月21日(金)

西村 今月の「けんちゃんのどこでもブログ」は、ブログのありかたや、メディア・リテラシーについて、高知シティFMの戸田健史さんとやりとりをいたします。

今回のテーマは「ネットメディアのリテラシーとは?」でトークします。
 年々インターネットの世界は拡大しています。しかし巨大化することによる弊害も現れ、犯罪者もネットを積極的に活用しています。政府もテロリストも最大活用しています。
 フィッシング詐欺なども多数発生しています。防止する手立てはあるのでしょうか?
Pc1


戸田 確かにインターネットを使い始めたばかりの人ですと、似たようなページ(例えばYahooと同じようなページ)がありますとそこへご自身のIDとパスワードを打ち込んで、みすみす盗まれてしまいます。それは十分考えられるわけですね。

 ですから楽しいインターネットですが、事情に詳しい人が身近におられて、これは危険だよと言うのを知らせてくれませんとフィッシング詐欺など(IDとパスワードが盗まれたり)する可能性があります。

 確かにインターネットは1人で作業する要素が強いものですが、みじかに事情に詳しい人がおられていたほうが、自分自身の安全の為にもなります。

 例えば「偽ページ」を見分ける為には、URLをよく観察することです。これを忘れないで下さい。明らかに違っているURLはそれは怪しいということです。普段はあまり目にしない、ましては検索がすぐにできる時代です。ですのでURLなんてあまり見ることもないし、関心もないかもしれませんが、そこを注意深く見ておくことが肝心ですね。


西村 匿名性はネット社会の特色ではあります。よくある匿名民間掲示板(BBS)に書き込まれた情報の信憑性はどうなのでしょうか?何割ぐらい本当のことを書いてあるのでしょうか?

戸田  全くこれはわかりません。自分の持っている情報とあっている部分があるとあってるなということにはなりますが・・・。自分が「当事者」であったりするとBBSに書かれていることが全然違うぞということにもなりますね。

 とにかく雑多になりすぎていまして、何が本当でなにがウソなのか。全くわからない。それが巨大匿名掲示板だったりするのですね。それが現状です・そこを理解されたうえでBBSなどを見るようにしてください。


西村 匿名掲示板で誹謗中傷された被害が問題になっています。自殺された人もおられましたし。事態が改善する兆しがあるのでしょうか?
 かつて匿名掲示板で誹謗中傷されたイラクで人質になつていた民間ボランティの人たちは未だに精神的には立ち直れていません。どう考えれば良いのでしょうか?

戸田 インターネットのひとつの特徴である「匿名性」を使っていわゆる人を傷つけるということを実に簡単にやれてしまいます。そういうこともあるんですね。
 罵詈雑言をBBSに書けば、対象となって人を傷つけることが出来ますし。実に手軽な「恐ろしさ」があります。だからといってすべて規制するのもおかしな話しになりますね。

 「人を殺せるから刃物はすべて販売禁止」というのと同じ理屈になります。だからこれは教育の現場でインターネットの使い方を教えることです。倫理的な感覚、観点からの指導も必要であると思います。それを皆が身に着けていくことにしか改善の方法はないと思います。

 また不法行為に対する処罰も厳格にする必要があります。

西村 匿名ですから、IPアドレスも偽装し、ネットカフェあたりからの書き込みをしているのでしょう。この不法行為を特定して、犯罪的な書き込み者を告発することなどはできないものですしょうか?
 技術的には難しいことでしょうか?

戸田 完全に匿名になっているものを正体を暴くことはできないことはないでyそうが、難しい部分もありますね。捜査サイドより上回る技術で対抗されるとお手上げになりますし。

 最近でこそ問題の書き込みがBBSなどにあった場合は、プロバイダーが捜査当局に協力して情報提供するとか。それがようやくできるようになりました。しかし動いているまだ僅かです。

 未だにネット上で誹謗中傷を受けている人は多いようですね。だから警察の組織に頼る部分も必要ですが、こればかりは1人1人が自覚がたかまらないと駄目ですね。インターネットの上の「治安」は良くならないでしょう。

 強い権力者がいまして、市民を力で押さえつけている状態があるとしましょう。その場合、市民同士が不法行為を働いていましたら、まとまるものもまとまりません。

西村 メディア・リテラシーというのは個人で情報を見抜く力とか。メデイァの信憑性はあるのかとか。正確にどう情報を発信していくか。人の情報をいかに正確に受け止めることが出来るのか。

 情報発信力というか、批評能力というか。それを個人の能力を高めることにしか克服できないでしょう。ネットメディアに限らず普通のメディアに関しても同じであると思います。
Fasisuto
(この人達のデマ宣伝に対抗して「メディア・リテラシー」は展開されていました。

西村 メデイァ・リテラシーという言葉ですが、今回はインターネットにくっつけていりいろお話をしていますが、実は新しい概念ではなくて70年ほど前からこの言葉はあり、実際に社会の中で活用されていました。

 1930年代から40年代にかけてナチスドイツのデマ宣伝は有名でした。宣伝省という役所もありゲッペルスがその大臣で毎日日にち「ユダヤ人と共産主義者は悪魔である」「世の中悪いのはすべて彼らの責任」「ドイツ社会を脅かすのはユダヤ人だ。」とか映画やラジオや街頭行動や新聞。雑誌を活用し宣伝していました。
 秘密警察に密告し、強制収容所に送還し虐殺した歴史がありました。

 ナチスに対してイギリスでは小学校段階からデマを暴いてきちんと教えました、それがメディア・リテラシーですね。映画とかラジオとか当時のニュー・メディアをナチスが活用していましたから。それに対する教育を徹底的にしていました。

 それがメディア・リテラシーの本質です。まさに戸田さんが言われたように「教育の力」でイギリス社会ではナチスのデマの力に打ち勝ったのです。

戸田 その時代にイギリスではされていたということは凄いですね。なのに日本ではネット社会が無法地帯に一部なっている。遅れていますね。
 メデイァ・リテラシーという言葉自体もここ10年ぐらいでようやく社会にでてきた言葉ですからね。

西村 メデイァ・リテラシーという言葉がまだ日本語化していないので定着していない証拠ですね。
 とはいえ災害救援上のネットBBSやブログは必要であると思います。当然電源や回線のバックアップが前提ですが、可能であれば市民サイトを立ち上げる必要性はあるとは思います。コミュニティFMもまさにそれですね。災害情報。生活情報支援ボイランティ情報すべてですね。

 罹災地に何が本当に必要とされているのかを常に発信していくということが、大事です。支援ボランティアに来ようとする人も必要ですし、支援を受けようとする人にも情報は必要です。その場合はネットの力は大きいと思いますね。

戸田 災害に関する情報はいろんなメデイァに流す必要はあります。罹災された地域の人たちがどういうメデイァが使用可能なのかはわかりませんし。もしかしてテレビだけ見られる環境かもしれない。新聞は読めるかもしれない。携帯ラジオしか聞けない状態なのかもしれない。

 いうならばインターネットだけ見られる状態かも知れません。多様なメディアで情報発信は必要ですので当然インターネットも必要です。


西村 WIKIPEDIAは善意で情報が書き込まれていたと思っていました。しかし最近中央省庁の役人達が勤務時間中に、役所のパソコンを使用して誹謗中傷の記述をしていた事実が発覚しました。大学でも学生に論文にはWIKIPEDIAの引用を禁止しています。引用は禁止だと。この問題はどう考えますか?

戸田 もともとはフリー百貨辞典ですね。誰もが参加できて、誰もが使うことが出来る。そのことについて詳しい人は書き加えて、書き換えてくださいというものですね。

 それで大原則は「その事柄に関する当事者はできるかぎりその編集に参加しない」とういうことがありますね。実際にその事柄に詳しいのは当事者ですね。しかしその当事者は客観的に書くことが出来るのかといえば難しいところがあります。

 そういうものを踏まえたところがメディアである。WIKIPEDIAあるのです。もちろん有益な情報もたくさんありますし。WIKIPEDIAに限ったものではありません。

 そういうものであるのに大学生が論文制作に安直に利用するというのはいかがなものか。コピー、ペーストでは信憑性があてにできないでしょうし。


西村 ネットの場合は情報の発信源が不明の場合はあります。匿名。実名の信用度はそれぞれ何%程度であると思いますか?
 一方グーグルのページランクはサイトの信用度と情報の信用度の関係あるのでしょうか?これもわかりませんね。わからない部分がかなりたくさんまだまだネット社会派ありますね。

戸田 そうですね。わからない部分が追及できればいいですが、できない部分もあります。グーグルのページランクにしましても、あくまでグーグルという1私企業が評価した数字に過ぎません。

 そういうものだということで見なければいけないのですね。活字媒体や音声媒体でも映像媒体になっていりから「すべて正しい」と思い込むのはとんでもないことになりますね。

西村 どんな情報であっても自分の価値観や相手の意見を聞くとか。聞き取り能力、読み書き能力を「リテラシー」と呼ばれています。
 やはりそこです。一方的に受信するだけでなく発信も必要です。発信するためにはきちんとした根拠が必要です。

 そのためには調べなくてはいけないのです。やはり「読み書き能力」につきると思いますね。70年ほど前のイギリスのように小学校でやっていたことを、今の時代私たちもしなければならないと思います。

戸田 そうしないとメディアが崩壊しますよね。

西村 ヒットラーが「わが闘争」のなかで「ウソも100かつけば本当になるんだ」と言いますね。大衆は100回ウソをつけば信じるものである。とか平気で言っています。
 国の指導者が宣伝行為でデマを流していましたから。当時のあらゆるメデイァを活用して世界中にばら撒いていました、大変な時代でした。
 今の時代でもイラク戦争開始当時の「大量破壊兵器」なんてなかったのが今頃事実が明らかになりました。

 しかし「9・11」直後はなにがなんでもイラクは悪で、攻撃しなければならない一色でした。それに逆らったタレントは干されていました。

戸田 自分で判断することでしょうね

西村 大変勇気のいることです。個人でも会社のレベルでもメデイァリテラシーというのが大事です。

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2007.11.22

高知に比べ アメリカのブロガーは凄すぎるぜ

 全然盛り上がらない高知県知事選挙と高知市長選挙。候補者自身がホームページすらないのですから(1人だけあったようですがパンフの掲載だけ。とてもホームページとは言えない)。相変わらず従来型の選挙カーからの連呼と組織動員(相乗りへの反感と、不景気であまり機能はしていない