ニュース

2024.04.27

相手の心をがっちり掴む堂々とした話し方講座

相手の心をがっちりつかむ話し方講座_NEW
 2024年4月25日は高知法人会主催の講演会「相手の心をがっちり掴む堂々とした話し方講座」に参加しました。一応法人会には入っていますので。講師は桑山元氏(コミュニュケーション講師・俳優・お笑い芸人)です。

 何故聴講したと言いますと、10数年前に桑山氏が属していたという「ニュースペーパー」という時事ネタを材料にお笑いを取るグループのステージを観劇したことがありました。切り口鋭く多様なニュースを切り刻み、小気味よく笑いをとるステージは良かったですので。

 高知県民文化ホールのグリーンホールでのステージでした。確か小泉純一郎首相の言動のトークでした。舌鋒鋭い時事ネタでした。
ちょいたしトーク雑談術・桑山元・著・本文_NEW
 桑山元氏は90分の講演でいろんなことを話されました。印象に残った言葉を書いてみました。

「100人いるスピーチの時は、1人に話しかけることを意識して話したらどぐまぎしません。」

「政見放送はカメラ目線で一生懸命候補者が話しますが、印象に残りませんね。」

「徹子の部屋があります。黒柳徹子さんはゲストと1対1で対談します。カメラ目線を一切しないのに、会話に引き付けられるのは、1人に対して徹子さんははなしているからです。」

「話の下手な人の3つの特色は

 ①言語化できていない。」

 ②わからない単語を使う」

 ③わからない文章で話している。」ことですね。」
ちょいたしトーク雑談術・桑山元・著2_NEW
「10歳の故共にわかるような話し方をすりう。」


「プレゼンの達人はチコちゃんです。」

「PREP法とAIDMAがある。」

「文章を話すときは抑揚をつける。言葉に感情を乗せる。」

「エモーショナル・リスニング」

「アクティブ・リスニング」

「感情の助走」

「エピソードトークの作り方」
ちょいたしトーク雑談術・桑山元・著_NEW
「お笑い芸人のテクニック

①オチ

②最低限の情報

③キャッチなタイトル」

「アジァールトークとは試供品をこしらえて」改良を後から加えるやり方」

 「ウィンドウズ11の開発も、あらかじめ全部の完成品をこしらえるのではなく、少しずつ改良型を出し、ユーザーの意見や技術者の意見を聞いて改良し続けていく手法。時代の変化に着いyて行くための技法です。」
ちょいたしトーク雑談術・桑山元・著サイン_NEW
 面白かったので著作「腸たしトーク雑談術」(桑山元・著・日本実業出版社。2023年11月刊)」を購入しました。読みやすいし、注意点や「キーワード」をわかりやすく表現していただいています。なるほど実践的ですね。

| | コメント (0)

2022.07.21

サニーブラウン頑張りました。

293651383_1473659886415357_5955553818809428224_n - コピー
世界陸上選手権男子100M決勝に、日本代表サニーブラウン選手がスタートラインに立ちました。日本人としては90年ぶりだそうです。
293233751_1473659859748693_7219543665170670490_n
結果は7位でしたが、よく頑張りました。23歳ですから伸びしろがありますので、今後に期待できますね。しかしアメリカは1位から3位まで独占。やはり陸上はアメリカは強い。
293444949_1473659863082026_6088016290380819776_n - コピー

| | コメント (0)

2022.07.09

新聞5紙読み比べ

abesibou708 (2)
うちは高知新聞と日本経済新聞は定期購読しています。今朝は朝日新聞・読売新聞・毎日新聞をコンビニで購入し読み比べてみました。
高知新聞
事件の概要を伝える写真や記事や「民主主義への挑戦」だとか論調は殆ど各紙同じです。故安倍晋三元首相に関する記事のなかで、濃淡はでています。
朝日新聞
 毎日新聞は「警備に隙があったのではないか」と指摘し、選挙期間中の要人警備の難しさを記事にしていました。他紙も書いていました。

 高知新聞は経済政策である「アベノミクス」について冷静に評していました。
読売新聞
本来なら経済専門新聞である日本経済新聞はすべきところです。後で特集をするでしょうから期待しています。ですが広告欄はいただけない。百田尚樹氏や石原慎太郎氏の著作の大きな広告。「偏った考え」の人達の広告はいかがなものかと思いました。
日本経済新聞
 朝日新聞は安倍外交について記事にしています。8年の在任期間中に世界を飛び回っていましたが、その成果の「正確な検証」は必要であると思いますね。

 読売新聞はもっぱら「功績」を記事にしています。「らしい」記事でした。

 ただ疑問に思いますのは、主犯者の動機の解明がされていません。日本国中全国民を敵に回しても安倍晋三氏を殺害しなければならない理由がわかりません。テレビも同じ映像を流すばかりです。
毎日新聞
 忘れてはいけないのは、国政選挙の真っ最中です。国民各位は自分の生活を振り返り、どの候補者や政党が1番支持できるのか冷静に判断し、投票に行くべきでしょう。

| | コメント (0)

2021.10.06

支援団体関係者の映画「minamata」の鑑賞評論

水俣支援ニュース1
 私は2021年10月2日に「minamata ](アンドリュー・レビタス監督作品・2020年アメリカ制作)を鑑賞しました。私個人の感想文は書きました。


 


https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1281272482320766&id=100013140795740 水俣支援ニュース2
 映画を支援団体の人たちはどう思われているのか、「水俣支援ニュースの22Pから26P)まで記事がありました。


 


 東京・水俣病を告発する会の花房知弥さんは、。表題「ハリウッド水俣映画をどう観るか 史実と創作を巡って」以下のように書かれています。長文の引用になります。
水俣支援ニュース3
「主役で企画者のジョニー・デッブは、自主交渉闘争中の1972年チッソ東京本社で見かけたユージンにかなり似ていた。


 


 ロケ地は西欧の田舎で、流れの緩い川か、湖の周辺らしい。この風景については、水俣を知る人々から見てどうなのか。「似てる」「違う」・・・そんな観点からの鑑賞も面白いかもしれない。」


 


 「①ハラハラ探索・②怪しい誘惑・③悔しい炎」という表題で事実との相違点を書かれています。それは以下です。


 


「けれど、少し気になることがある。それは、この映画がユージンを主役にしつつも、テーマとして彼がカメラを向けた1970年代初頭の水俣病の戦いを描いている故だ。ドラマとしては惹きつけられるが、事実そのままではない部分がある。それを標題3点について「ネタバレ」にならぬ限界まで注釈する。
水俣支援ニュース4
①ユージン・アイリーンが水俣市月浦の溝口家(当時は空き家)に移住した1971年には、既にチッソ附属病院はない。


 


しかしその病院に、水俣病の因果関係を裏付けるネコ事件記録があったことは事実。その記録は、幾人もの尽力で世に出て、企業責任を確定する一次訴訟判決につながった。


 


②ユージンがチッソ水俣工場内に撮影に行ったことは知らないが、少なくとも、そこでチッソ社長がユージンに札束を渡した史実はない。


 


但し、1972年五井事件でユージンに致命的な損傷を負わせたチッソが、暴力障害を世に問わない条件で医療費を払うと言ったことはある。しかしユージンはそれを拒否した。


 


そして他方ジャーナリストの立場として暴力被害の告訴もしなかった。


 


 


③ハリウッドの名作「風と共に去りぬ」でも家が焼き落ちる場面が印象的だ。しかしユージン夫妻の住居兼現像工房の溝口家が放火されたことはない。


 


 ただし、その2軒隣の川本家は、輝夫さんが東京座り込みの同時代、留守家族でその心配に対峙す続けた。


 


 筆者は脇役の真田広之(川本輝夫さんをほうふつさせる)、敵役の国村薫(チッソ社長役)の演技も褒めている。ユージンと英語で話しています。坂本龍一の音楽も含め、作品制作が誠実・真摯になされたことは確かだ。とも言われています。


 


 運動関係者として大事なコメントを言われています。
水俣支援ニュース5
「この映画に限らず、ほかの水俣病映画や作品に対しても、「自分のほうが患者に寄り添っている」とか「事実関係に詳しい」など上から目線の言説を耳にすることがままある。


 


 もちろん討議は大事だが、公式確認から65年も経っても苦難と対峙している水俣の現在を、少しでも多くの人々に伝えたい立場としては、半端な自己主張と誤解されるような言説は控えねばと自戒する。」


 


「私たちが水俣病について伝えたいことに対して、被害・苦難はもちろんだが、同時に患者家族の慈しみ・希望と果敢がある。


 


 この映画はユージンや患者家族の果敢という「肝」を、うまく描いている。それをどう支援運動に繋げるかは、働き甲斐のある宿題だ。」


 


 水俣病は完全に解決・終息した問題ではなく、今もなお多くの人達が苦しんでいる現実に衝撃を受けました。


 


 映画についの反響はいろいろありましたが、尖がった避難をするのではなく、社会運動の基本は、蓮如さんの言われるとうりです。


 


 「難しいことをやさしく」 


 


 「やさしいことを深く」


 


 「ふかいことを広く」

| | コメント (0)

2021.09.24

国民は、自宅で見殺しにされようとしている。

宝島1
 2021年9月21日(水曜)ですが、全国紙の日本経済新聞2面を使用した宝島社の全面広告には共感しました。

 こう書かれています。


「国民は、自宅で見殺しにされようとしている。

 今も、ひとりで亡くなっている人がいる。
 涙がでる。
 怒りと悲しみでいっぱいになる。
 この国はいつから、こんなことになってしまったのか。
 命は自分で守るしかないのか。
takarazima 2rakarazima
 17日から始まった「自民党総裁選」。4人の総裁候補が毎日テレビに出演してなにやら話しているが、頭にはいらない。もう飽きました。たかだか党員110万人の1政党で国のリーダーを決めるということですが、もう飽きました。打ち切って与野党で国会で論戦していただきたい。

 宝島社は以前にも、「竹やりでコロナに立ち向かう少女を描いていました。ワクチンもない、薬もない、竹やりで戦えというのか。このままじゃ政治に殺される・」
img_2021_05
 的確な広告です。

| | コメント (0)

2021.09.20

週刊現代は河野首相誕生号とか

週刊現代9月25日号河野総裁誕生号_NEW
 野良犬メディアの週刊誌「週刊現代」(講談社刊)の2021年9月25日号では、大特集を組み「河野総理、誕生 そのとき日本はこう変わる」「潮目が変わる、時代が変わる」「週銀選大勝」「日経平均4万円」「小泉官房長官」「ワクチンととっこうやくコロナ収束」と見出しも「飛んで」います。果たしてそうなのかは、9月29日までわかりません。

 首相官邸談合記者クラブに入っていない(というか最初から排除されている)週刊誌やタブロイド紙は、「野良犬メディア」と言われています。

 新聞社や放送局のように自社の記者が現場取材するのではなく、海千山千のフリージャーナリストの「持ち込み記事」で編集されています。それゆえ「飛ばし」記事も多く、フライイングや間違いもあります。
週刊現代1週刊現代2
 ですが、週刊現代がわざわざ「河野総理誕生」という大見出しをつけ、株も4万円になるぞ。日本は変わるぞ。という記事は、ある意味「そうなったらいいな」の願望であるとjは思います。

 記事の見開きの部位の「あわやシベリヤ送り」の項目は、7月に河野太郎氏が出版した「日本を前に進める」(河野太郎・著・PHP新書。2021年9月刊)からの引用ですね。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2021/09/post-b006b6.html

(ブログ記事「日本を前に進める」を読んで)

 記事の後半に「安倍・麻生の退場」という項目があります。「選挙に弱い若手・中堅は、安倍・麻生・二階幹事長らによる長老支配にうんざりしている。世論の支持を受け、河野が新しい時代を切り開くと見れば、長老が締め付けても、オセロの色が一気に変わるように河野に乗ってくる」とあります。はたしてそうなのか?
週刊現代3週刊現代4
 yahooニュースなどで散見するのは「河野は意外に人気がない。」とか「党員票も岸田が善戦している」とか、「党員票で河野の圧勝はありえない。決戦投票では岸田が勝利するだろう」とのコメント記事が多い。これもわかりません。

 次期の総理総裁を決める大事な選挙ですが、所詮は人口の1%にも満たない110万人足らずの自民党員と自民党国会議員387人の投票で決まる代表に過ぎません。国民の「民意」をどれだけ反映できているのかは、党員でないわたしにはわかりません。

 無責任きわまりない記事ではありますが、「面白い」とは思いますね。
主観現代5岸田
 もし河野首相が誕生したら、安倍・麻生は退場し、新しいキングメーカーに菅氏がなるという魑魅魍魎な世界になるようです。二階幹事長は「勝ち馬に乗る」ことに虎視眈々です。他人事の権力闘争は面白いですね。

| | コメント (0)

2021.01.01

2021年おめでとうございます!!

image0
 2020年は「コロナ禍で始まり。コロナ禍で終わり」ました。
仕事の方は、3月まで絶好調でしたが、4月からコロナ禍の影響で、仕事のペーズが乱れ、調子を落とし、低迷してしまいました。

 「提案型営業」「説得型営業」の形態では、リモートなのでこちらの「想い」が伝わるはずはありませんから。一時期元へ戻ろうとしていましたが、11月の終わりごろからまたコロナ禍で、今まで以上の自粛が強いられました。

 今年は年始のご挨拶周りも取りやめました。それはそれで新しい営業形態を開発しようと決意しました。今年こそやり切るつもりです。

 地域防災は、6月に会長が急逝しました。当初予定していました2つの交流事業がコロナ禍で中止になりました。そのなかで10月25日にコロナ化にもかかわらず「二葉町総合防災訓練」を感染症対策も目一杯実施し、挙行しました。120人の参加者があり、3つのテレビ局と2つの新聞社が報道や番組にしていただき、こちらは大成功しました。よいプレゼンの練習になりました。

 コロナ禍でハーバーもスポーツジムも閉鎖になり「コロナ太り」になりました。体調維持のために早朝のリハビリ・ウォーキングを始めました。以後1日も休むことなく実施し続けました。心身の体調もすこぶるよくなり、少しだけスリムになりました。

 また長男もコロナ禍で良き伴侶と出会い世帯をもつことになりました。結婚式も新婚旅行も出来ないですが、古家を改装して快適な新婚生活を楽しんでいます。なによりあたらなご縁とお付き合いが先方のご家族と出来たことが喜ばしくもあります。

 さて2021年はどうなるのか。母(95歳)は牛年です。誕生日が11月に来れば96歳になります。元気で明るく生きてほしい。家族皆が健康であり、新たな分野でも成果を出して成功し、仕事も成果を出し、明るい1年としたいです。

 そういうことで今年もよろしくお願いします。

 (画像は娘が描きました。)

| | コメント (0)

2020.12.08

小市民の得難い体験でした。

防災訓練NHK
 2020年10月25日(日)の二葉町総合訓練から6週間が過ぎました。幸いコロナ渦の中の避難訓練、避難所開設・運営訓練でしたが、120人の参加者、運営スタッフ、報道緩傾斜の皆様から、体調不良が1人も出ていません。今のコロナ感染症蔓延の状況からすれば、幸運でした。
http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/cat74464387/index.html

(二葉町総合防災訓練関連ブログ記事。二葉町防災新聞より)
西村健一さんNHK
 ようやく報道関係のテレビ放映や事後取材が昨日あたりで終了しました。私は零細企業の主であり、高知市の小さな自主防災会の代表にすぎません。コロナ渦中で、防災訓練をする自主防災会は皆無に近く、珍しいということで報道関係者に注目されました。

 その中で「二葉町自主防災会会長 西村健一さん」という表示が画面や紙面でされました。市政の市民としては「得難い」体験でした。
今年の課題NHK
 テレビの取材は生放送ではなく、後から編集されていました。私が話している画面の下に、テロップが必ず出ます。最大30文字程度です。

 これは短い言葉で表現すれば視聴者によく伝わると思いました。地域を代表して、地域の窮状や問題点を手短に表現することを心がけました。画面を視聴しましたが、70点ぐらいの出来栄えでした。高得点を取ることは難しいです。
テレ日高知
 ずいぶん昔の話ですが、何かの番組で、元高知県知事の橋本大二郎さんと同席する機会がありました。橋本さんは控室で鏡を見ながら、10秒トークや20秒トークを繰り返しておられました。聞きますと「取材されたら10秒程度で、言いたいことを簡潔に喋る練習をしている。」とのことでした。知事でさえ努力しています。
sunsunTV2
 そのことを思い出しながら、今回しゃべりました。テレビ局の皆様は、上手に編集していただきました。おかげで支離滅裂にならずにすみました。
sansan tv1
 番組制作意図の異なるNHK高知と高知さんさんテレビ、テレビ高知の取材があり、高知新聞と読売新聞の取材もありました。テレビは時間制限があり、新聞は紙面の制約があります。1日に5回取材されることは、きつかったですが、なんとか破綻せずに乗り切りました。
nisimura1sannsannTV
 「伝えることの難しさ」を勉強させていただきました。プレゼンテーションの研修を集中的にやらせていただきました。
yomiuri newskoichi news 

| | コメント (0)

2017.08.15

朝日新聞と読売新聞の8月15日


Asahi815_r

 2017年8月15日。父(98歳)が植田医院で点滴している間に近くのコンビニで朝日新聞と読売新聞2紙を購入しました。反安倍の朝日御新聞と、安倍機関紙の読売新聞。「読み比べを」しないといけないですね。

 ネットのヤフー・ニュースにリンクを張っている記事は、産経系が多く、」偏ったン情報に過ぎません。それにネットの情報は案外「広範ではない」。玉石混合の情報から取捨選択するには意外に難しいしめんどい。

 その点朝日新聞も読売新聞もプロの記者が書き、編集者がチェックし見出しを付け、校閲係が駄目だししてOKなら紙面がつくられていきますから。

「中國軍アフリカの長城」

「小型機墜落2人死亡」

「GDP年4.0%増」

「きょう終戦72年」-朝日新聞1面

「米韓、北に強力対応」

「小型機墜落2人死亡」

「DDP年4・0%増」-読売新聞

 2紙とも終戦記念日の扱いは朝日では小さく、読売は1面に記事すらない。

 両紙とも政府広報として厚生労働省が「8月15日は、戦没者を追悼し、平和を祈念する日です」と広告を掲載しています。読売はそれしか①面にはない。

 紙面上で両紙とも戦争体験者の話を丁寧に取材し記事にしています。それは丹念にさrていました。特に差はありませんね。

 たまに読み比べは必要。やはり情報は「お金を出して買う」ことも必要であると思います。
Yomiuri815_r


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016.11.08

驚きの博多駅前の道路陥没事故


201611080008_003

韓国のソウルで道路に穴が開き、陥没しているニュースを時折見聞していましたが、日本でも起こりました。やはり地下鉄工事の関係だそうですね。人口が集積している大都市部の繁華街では、電気も水道も電話線もガスも地中の道路下に穴を掘り埋め込みます。交通手段も地下鉄を建設します。

道路を通行止めに原則できないので、道路に覆工板で蓋をし、その上をアスファルトで舗装するので、見た目には何事もないように思われます。しかし地下には大きな空洞が開いています。テレビの映像でも陥没した道路のすぐ先に地下鉄の階段がありました。

 博多も2つの川に挟まれ中州の軟弱地盤の上の都市市街地です。地盤も弱いし、常に工事は水との戦いです。幸いだったのは、けが人がいなかったことです。

 わたしが東京で仕事をしていた36年前も鉄板にエポキシレジモルを表面に塗布した覆工板で蓋をして、地下空間に天井をつくり、地下鉄工事やCAB工事をしていましたから。

 新宿や渋谷や銀座の幹線道路下は、博多と同じ状況にいつなるかもしれません。地震でもなんでもない時に陥没しました。首都圏直下型地震がくればどうなるのか想像できません。怖いです。

 以前にも博多で道路陥没があったやに聞きました。土木建設業者もしっかりと施工wをしていただきたいものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

その他のカテゴリー

07高知県知事選挙 08syugin_ 2008年衆議院選挙関連 2009年衆議院選挙関係 2012年衆議院選挙関係 2012年車椅子で行く高知の観光施設 2013年参議院選挙関係 2014年東京都知事選挙 2015年雨漏り修繕工事 2015雨漏り・外壁補修工事 2016年参議院選挙 2016年首都圏遠征 2019年参議院選挙 2019年高知市長選挙 2019年高知県知事選挙 2019年高知県議会議員選挙 2019高知市議会議員選挙 2022年沖縄県知事選挙 2023年二葉町総合防災訓練 2023年東京見聞録 2023年高知市長選挙 2024二葉町自主防災会事業計画 2024健康診断 2024年は猛暑? 2024年アメリカ大統領選挙 2024年二葉町総合防災訓練 2024年東京都知事選挙の話 2024年米国大統領選挙 2024年防災キャンプの中止 2024自民党総裁選挙 2025大阪万博 70sai AIが作る未来 AI失業の現実 blogによる自由民権運動 blogの伝道師・blogの鬼 BMI22 bousai_ EV自動車 EV車は環境に負荷 Eコマース・スキルアップ講座 koutikengikaigin monnbasu2024 NPO法人高知減災ネットワーク会議 SOSカード U23優勝2024年 W杯カタール大会2022 おんぶらっく おんぶらっく大人用 お花見遊覧船 けんちゃんの今すぐ実行まちづくり けんちゃん1人weblog つまらない大阪梅田再開発 なでしこジャパン はりまや橋サロン まちづくり まちづくり条例見守り委員会 よさこい祭り アニメ・コミック イスラエルによるガザ侵略 イラク派兵問題 インド映画 ウェブログ・ココログ関連 エアーボート 救命艇 カタールW杯2022年 カップヌードル。ミュージアム カップヌードルを完全食品に カップヌードルミュージアム カラー・ユニバーサルデザイン ゲバルトの杜・彼は早稲田で死んだ コロナ感染症療養体験 ゴミの不法投棄対策 ゴーヤ栽培日誌 サイエンスカフェ サイバー攻撃対策 サッカー サッカー観戦日誌 シニア世代の労働力 スポーツ スポーツのありかた スマホのビジネス活用 スマホへの依存は危険 スマホ活用防災講座 スマホ防災講座2024 スマホDEリレー スマホSOSシステム タウンモビリティ・ステーションふくねこ ダブルスタンダード チベット問題 デジタル全体主義 トラック物流問題 ドン・キホーテ出店問題 ニュース ハイパーレスキュー艇・シーレックス バリヤアリー住宅 バリヤフリー パソコンの臨終とコピー作業 パソコン・インターネット パリ五輪2024 ヒューマンネットワーク ピアフロート(浮力体) ピースウィンズ・ジャパン ファクトチェック プレゼンの方法 ホームページによる交流 マンション自主防災会の訓練 メガネのテスト走行 メディアリテラシー モバイルバッテリー ヤッシー西開口口テトラ投入問題 ヨットと人生 ヨット関係 リハビリ・ウォーキング レトルト玄米長期保存食 ロシアのウクライナ軍事侵攻問題 ロック音楽の元祖 ロープワーク 三好市との交流事業 下知CCでの市の避難所開設訓練 下知コミュニティセンター防災部会 下知中小零細企業BCP研究会 下知交番だより 下知交番との地域での協働 下知地区減災連絡会 下知地区防災計画 下知地区防災計画・ブロック会 下知地域内連携協議会 下知減災・弥右衛門部会 下知町内会連合会 下知防災紙芝居 不当要求防止責任者講習 不燃物・資源仕分けステーション 両下肢蜂巣炎 両親の供養 中国四川大地震 中土佐町との交流事業 中宝永町防災キャンプ 事前復興まちづくり計画 事前減災対策としてのインフラ整備 事前災害対策ランキング 事業継続力強化計画 事業継続力強化計画支援セミナー 事業継続力強化計画策定支援セミナー 二葉町ゆかりの巨匠 二葉町ゴミ問題 二葉町町内会の動き 二葉町町内会防虫・清掃活動 二葉町総合防災訓練2020年 二葉町総合防災訓練2019年 二葉町総合防災訓練2021年 二葉町総合防災訓練2022年 二葉町総合防災訓練2023年 二葉町自主防災会 二葉町防災世帯調査 五台山・市民農園 井原勝介さん講演会 交通事故防止対策 人助けの国際貢献 人助けの国際貢献を! 人繋がりネットワーク 人間の体は不思議です。 仁淀川整備計画変更説明会 仁淀川町と二葉町との交流 仁淀川町への広域避難訓練 仁淀川町への疎開(広域避難訓練)が全国放映に 仁淀川町防災キャンプ 今治市防災士会・連合自治防災部会との交流会 今野清喜さん講演会 今風WEB環境 仙波敏郎さん講演会 令和5年度高知県南海トラフ地震対策優良取組事業所認定制度・認定書交付式 企業BCP 企業の社会貢献 企業版ふるさと納税 企業BCPの策定 伊野町問題 伝える力の大切さ 低温火傷 体力ドックはよい仕組み」 体成分測定 価値観の違いを道める多様性の必要 偉大な日本人・中村哲さんお映画 健康・体の問題 健康問題 傷害のある方との協働 先駆者の逝去 入野敏郎さんみかん園 公共交通問題 公共社会インフラの維持管理 公共財のありかた 公共避難所の食料備蓄 共謀罪反対運動 内臓脂肪レベルの低下は目標 内閣府地区防災フォーラム2016年仙台 内閣府地区防災計画 分譲マンション建て替え問題 前田康博さん講演会 加山雄三さんは凄い 南海トラフ地震臨時情報 南海トラフ巨大地震注意 南海トラフ巨大地震臨時情報・注意 南海地震対策 南海地震特別税 危機意識・リスクマネジメント 原子力政策 原爆慰霊の日 原発と核のゴミ処理場アンケート 原発の廃炉問題 原発災害 厳しい自治体の現状 反ファシズム運動 叔母・車椅子来高・2014・10・18 受援力」(支援を受ける力) 口腔ケア 台湾は防災対策の先進国 台風・大雨対策 台風・大雨情報 台風対策 右手薬指の裂傷 右手薬指の裂傷の完治 司馬遼太郎氏の帝国主義論 吉本隆明氏・追悼文 吉正の7回忌 名取市閖上地区との交流 名古屋大学室井研二准教授 品川正治さん講演会関係 嚥下障害改善食 国政問題 国語力・読解力の向上 国際問題 土佐電鉄ーごめん・なはり線 在宅介護と仕事 在日外国人との共生 地区防災計画学会・高知大会2018年 地域警察との連携 地方の公共交通 地方紙の衰退を憂う 地震保険 坂本茂雄さん県政かわら版 坂本茂雄・県政かわら版 坂本龍馬像建立運動 堀川浮桟橋の滑り止め対策 報道関係 変わるアジアのサッカー勢力図 夜須沖からの津波避難 夜須町関係 大学問題 大都市部の不思議な慣習 大阪万博問題 大阪北部地震2018 天安門事件から35年 天木直人さん講演会関係 女性部会の必要性 学生運動・社会運動の特典 宇田川知人さん出演番組 安田純平さんを高知へ招く会関係 家庭用放射線測定器 富裕層向けのホテル 少子化問題 岡村眞先生講演会 岡林信康コンサート 岩手日報の震災特集記事 岸田文雄首相の退陣宣言2024 島本茂雄さん・中平崇士さん出演 巨大地震・津波対策用高強度発泡樹脂浮力体 市民参加のありかた 帯状疱疹 平和・反核・護憲の社会運動 平和問題 平成天皇を称えます 平成28年度下知地区防災計画 広域地域間交流 広域避難訓練 広報下知減災 建築物 弥右衛門公園は防災機能公園? 彼は早稲田で死んだ 徳島県美波町との交流 性加害問題 悪路走行可能な台車 感染症対策 憲法問題 戦争を知らない子供たちへの映画会」 戦争法案反対運動 戦争災害 手結福島・南地区自主防災会 排泄ケア(排尿・排便)の重要性 揺れ対策 損保会社の対応 携帯・デジカメ 摂食嚥下障害 政治と金の問題 政治のありかた 政治評論 故井内市長との意見交換2023年 救命船南風 教育問題 散歩の効用 文藝春秋6月号 新しいメディアの創出 新しい生活習慣(その2) 新型インフルエンザ対策 新型コロナウィルス対策 新堀川市民大学 新堀川生態系保護問題 日本の裁判官 日本国憲法の再評価 日清食品・完全メシ 日米地位協定の改定 日米地位協定の改定が必要 日誌風の感想 日銀・新紙幣発行の意義目的は? 映画「ゲバルトの杜 彼は早稲田で死んだ」 映画「六ヶ所村ラプソディー」 映画スープとイデオロギー 映画・テレビ 映画・福田村事件 春子ロス 昭和南海地震の記録 昭和小学校・防災じゅぎう 昭和小学校防災学習 暴力追放運動 書籍・雑誌 有機農業の支援 朝鮮半島問題 木質バイオマス地域循環システム 村上肇さんWEBセミナー 村上肇氏BtoBセミナー 東京五輪・パラリンピック2021 東京五輪・パラ五輪の在り方 東京近辺見聞録2013年 東京近辺見聞録2014年(1) 東京近辺見聞録2015年 東京近郊見聞録2010 東京近郊見聞録2011年 東京近郊見聞録2012年 東北被災地ツアー2015年 東北被災地交流ツアー2005 東日本大震災の被災者の皆様との交流事業 東洋町サポーターズクラブ 核融合発電 桜の開花はエポキシ塗料の硬化剤の見極めに季節 横紋筋融解症 橋本大二郎さん出演番組 橋本県政16年の検証 橋本県政16年の総括 橋本笙子さん講演会 歩いて見る高知市 歯の健康維持 歴史の宝庫新堀川 歴史問題 死生観・終末観 母ショートスティ 母・デイケア 母・春子の供養 母・春子の健康情報 母・春子の在宅介護日誌 母・毛山病院入院2017 母・西村春子介護日誌 母入院・細木病院 母入院2022年 母春子の供養 母春子の逝去 母春子の1周忌 母春子を支援いただいた皆様へのお礼状 毛様体筋 気象庁情報の正確な伝達 気骨の自民党議員・村上誠一郎さん 水道管凍結防止対策 沖縄・ガザ連帯集会 沖縄ー高知の交流 沖縄基地問題 沖縄返還50年 沖縄返還52年目 沢山保太郎東洋町長出演 河瀬聡一郎さん講演会 治す介護の推進 津波浸水仮想救助訓練 津波避難ビル巡り2023 津波避難施設について 浦戸湾三重防護整備 海からの高台への津波避難 海での防災対策 浸水地区に救命艇 浸水対策備品 滑る堀川浮桟橋問題 漫画文化 災害ボランティアセンター 災害大国日本 災害対策予算の削減 災害用伝言板・災害用伝言ダイヤル 父・いずみの病院 父・吉正の7回忌 父・日赤・ICU 爽やかな経営者 牧野富太郎さんの偉大さ 牧野富太郎と植物 猛暑とクーリングシェルター 献血定年 献血時血液検査表 環境問題 田辺浩三さん映画会(小夏の映画会) 町内会と街路灯 町内会資源・不燃物仕分けステーション 略奪文化財の返還問題 発泡スチロール板 白内障と眼病の治療 目の治療とメンテナンス 目指せYA体 県内大学防災サークル 県地産・地消課 県教育委員会学校安全対策課 県立大学地域学概論 真備町関係者との交流 眼鏡による視力矯正 眼鏡の調整は難しい 硝子体切除術 社会問題一般 社会思想問題 社会運動 神戸市長田区鷹取との交流 神戸市長田区鷹取東地域との交流 福井照 福井照さん出演番組 福祉の問題 福祉事業所との防災連携 福祉防災に学ぶ 私の腰痛 空のあんちくしょう 窓ガラス飛散防止講習会 米国政治の異常さを嘆く 紙媒体二葉町防災新聞 終活セミナー2024 経済・政治・国際 経済問題 統一教会問題 老木は危険 老舗飲食店の閉店は寂しい 耐震偽装問題 聴覚障害者との情報共有 脂質異常症 脱水症対策 脳が疲れる。追われている 脳ドックと脳トレ 脳幹トレーニング 臨時情報 自民党裏金問題 自然エネルギーの活用 自然地形の高台 自然災害と経営責任 自衛隊の救助訓練 芸能・アイドル 芸術・文化 若いアーティストの台頭 若者支援事業 葬儀で感じたこと 蓄光塗料 西日本豪雨災害・真備 西日本豪雨災害・真備町 西村吉正・春子服薬・食事情報 西村吉正・死去後の動き 西村吉正1周忌・3回忌 要支援者用食材 観天望気・日常観察からの天気予報 訪問看護 認知症機能検査 認知症症候群について 認知症重度化予防実践塾 誤嚥性肺炎対策 講演会・研修会 講演会・講習会 警察広報 豊後水道地震 超高齢化社会の厳しい現実 超高齢者の事前減災対策 趣味 路上詩人はまじさん 軍拡は誰のため 近江商人の先見性 連合赤軍と新自由主義の総括 過脂肪体質 遠地津波 避難所の食事の問題 都市再開発 都市論 都知事の学歴詐称事件 重信房子がいた時代 錆を防ぐさびのある話 閖上だより 関東大震災から100年 関東大震災での外国人虐殺 関東大震災後の朝鮮人虐殺事件 阪神大震災20年慰霊と交流 防災備品整理棚 防災問題 防災対策 防災専門職員の配置 防災省構想 防災紙芝居 防災紙芝居プロジェクト 防衛問題 防錆管理士の視点 阿部晃成さん講演会 陸上自衛隊手漕ぎボート 雛人形の展示 雪道対策 非常備蓄用ミキサー粥 靴底消毒 音楽 音楽文化 飲料水の備蓄 高レベル廃棄物問題 高校生漫画甲子園 高知の根源・由来を考える 高知の結婚披露宴 高知の観光 高知シティFM 高知シティFM「けんちゃんのどこでもコミュニティ」 高知シティFMけんちゃんのどこでもブログ 高知シティFM最終収録 高知初の疎開訓練(広域避難訓練) 高知大学防災すけっと隊 高知学研究所 高知市みどり課 高知市副市長人事案件2023年 高知市地域コミュニティ推進課 高知市政問題 高知市津波SOSアプリ 高知市社会福祉協議会 高知市長との意見交換会・資料2015年 高知市長期浸水救出計画020年 高知減災ネットワーク会議 高知県政ぷらっとこうち問題 高知県政問題 高知県民マニュフェスト大会 高知県物産公社構想 高知県立大学との協働 高知県議会立候補者への公開質問状 高知県高校生津波サミット 高知県高校生津波サミット学習会 高知県高校生津波サミット2023 高知蛍プロジェクト 高知警察署下知交番 高知青年会議所70周年 魔の合同研修会1210 鵜の目鷹の目 2006年白バイ・スクールバス衝突事件 2010年参議院選挙 2014年東京・横浜出張 2014年衆議院選挙関連 2015年叔母北海道より車椅子の旅・高知 2015年県議選・市議選 2016年熊本地震 2017年衆議院選挙 2018年沖縄県知事選挙 2021年衆議院議員選挙 2021年衆議院選挙 2022年参議院選挙 2023年参議院補欠選挙 2023年徳島・高知合区参議院補欠選挙 2023年県議選 2023年高知市議選 2023自民党政治資金疑惑 2024年二葉町総合防災訓練 2024年東京都知事選挙 2024能登半島地震 3・11ミニ慰霊祭 70歳のスタート 79回目の原爆慰霊の日 A型RHマイナス血液型 SUP同窓会2023年