音楽

2017.02.22

龍馬マラソン・ランナーを声援しました。


_r

 2017年2月19日は高知龍馬マラソン。晴天です。絶好のマラソン日和です。午前9時にスタートですが、1・5キロ付近の高知市知寄町1丁目の図南病院1階駐車場で県立岡豊(おこう)高校吹奏楽部が応援の演奏をしています。
_r_3


_r_4


_r_5

 昨年より国見俊介さんの企画で実現しました。参加される選手へのエールとなるでしょう。先頭が通過して1時間余り演奏が続きます。近所の人達や吹奏楽部のご父兄の皆さんやランナーの皆さんも皆喜んでいました。
_r_6

今年は地元商店や企業人の集いである「のれん33番地」が暖かいコーンスープを提供していただきました。お世話された古味さん、高橋さんご苦労様でした。
_r_2
 昨年も来られた電動車椅子のおんちゃんも来てくれていました。一等席で応援されていました。福島いわき市の出身とか。「今日はぬくい(暖かい)と言われていました。
_r_11


_r_12

 ランナーとしては防災ガールズの山本美咲さんや、マラソンマンの地元の橋本峰人さん、衆議院議員の中谷元さん、県会議員の桑名龍吾さんをお見かけしました。皆さん「偉い」と思います。何時間も走るなんてできませんから。
_r_7


_r_8


_r_9


_r_10

_r_17

 ご近所の人達も「あんたも走らんかね」と言われていますが、わたしは「海に浮かんでいる」のが趣味ですので、陸の上では走れませんから。

 さすがに1万人を超えるランナーの走りは壮観ですね。先頭が通過して最後尾が通過するまでに40分かかりました。かぶりものをされたり、記念撮影されたりする市民ランナーも多くおられました。
_r_13


_r_14

 最初よりどんどん応援者の人数が増えました。ランナーが通過した後に岡豊高校吹奏楽部のアンコール演奏がおこなわっれ盛大な拍手がありました。段取りされた国見俊介さんご苦労様でした。
_r_15


_r_16

 また来年も演奏なさるそうです。関係者の皆様ありがとうございました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017.01.21

ジャニス・リトル・ガール・ブルーを観賞しました。


_r

 27歳で夭折した悲劇の女性ロック歌手ジャニス・ジョップリンの生前の映像を繋いだドキュメンタリー映画。2017年1月21日に家内と一緒に、高知市大橋通りのメフィストフェレス2Fシアターへ行きました。

http://janis-movie.com/index.html(公式サイト)

 米国南部のテキサス州の田舎町で生まれ、生真面目な両親に育てられ、地元高校で音楽活動に目覚めるも、保守的な土地柄で虐めにも遭い、だんだんと独自の生き方を求めるようになっていたようです。テキサス大学に進学し、音楽活動に没頭し、休学してサンフランシスコへ行きました。
Photo

 当時西海岸のサンフランシスコは米国のカウンター。カルチャーのメッカ。従来の米国式価値観を否定する文化が育っていました。ジャニスは、黒人音楽やブルースに傾倒し、独自の音楽性を発揮していきます。

 1967年のモントレー・ポップ・フェスティバルに参加。シャウトする圧倒的な歌唱力で関係者各位に衝撃を与え、メジャー・デビューに繋がりました。「サマー・タイム」や「クライ・ベイビー」や「コズミック・ブルース」などが印象に残っています。

 レコートは遠い昔の学生時代から聞いていました。家内がファンだったこともあり、一緒に新宿のロック喫茶でレコードを聞いたりしていましたね。パールというアルバムはLPもCDも持っています。活動期間は僅か4年余りですが、印象的な曲を残しています。
J_r


J_r_2


J_new_r

 映画を見て思ったのは、両親はジャニスを最後まで理解しようとしなかった感じを受けました。何人か交際していた男友達も「ジャニスは魅力的だったが、母性が成長することはなかった。」と言っていました。

 10年ぶりにスターになったジャニスが高校の同窓会に出席しても、1人浮いていたそうです。保守的な土地柄からでしょう。時代を先駆ける大変さ。保守的な土地柄。女性ロック・シンガーの大変さ。「バンドのメンバーは帰るべき家庭がある。私にはなにもない。」と1人で煮詰まり、しばらく辞めていたヘロインをお酒と一緒に寝る前に服用してそのまま帰らぬ人になりました。27歳でした。夭折です。居場所がなかったんですね。

 ジャニス・ジョプリンが先駆者でいたから、マドンナとかビヨンセなど女性ロック歌手も世に出ることが出来ました。今生きておれば74歳。ローリング・ストーズやポール・マッカートニーと同世代ですね。未だに彼女を超える女性ロック歌手はいません。

 1960年代後半で楽器やPAなどは今の時代から比べれば貧弱ですが、ジャニス・ジョプリンの歌声は時代を貫いています。会場で松田雅子さんにもお会いしました。

 今日も寒いので、「海の散帆」を諦めました。「文化活動」の映画鑑賞が2週連続で続いています。たまにはいいものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017.01.15

あたご劇場で映画三昧しました。

 2017年1月14日の高知市は寒かったです。朝1番に五台山市民農園(農園主・横田政道さん)へ行きました。風がなかったので寒さをあまり感じませんでした。昼過ぎから冷たい北西風が吹き出して寒くなりました。
Atagoeiga_r

 家内に誘われあたご劇場へ行きました。なんと2本も映画を見ました。1本目は「シング・ストリート」(2016年・英国映画)でした。アイルランドのダブリンの高校へ通学する冴えない高校生たちがバンドを結成し、音楽で元気になっていく青春ドラマでした。

http://gaga.ne.jp/singstreet/

Singus_r


169663_1


 アイルランドの庶民の暮らしぶりや風俗が良く描かれています。田舎町の息苦しさ。家庭の崩壊。高圧的な教員などが出て来ます。音楽が階級や人種や偏見の壁を超えて行く、「突破力」を感じました。挿入されるロック音楽も良かったです。
Hitorar_r


160

 もう一つは「帰ってきたヒットラー」(2015年・ドイツ映画でした。ヒトラーが現代にタイムスリップし、テレビ芸人として活躍するコメディでした。例えパロディでも「ヒトラー」はドイツではタブーであったはず。昨今の移民問題やらテロや格差社会などで、政治不信が高まる状態にドイツ社会がなっていっているんでしょうか?

http://gaga.ne.jp/hitlerisback/
 
 現実味があり空恐ろしい映画でした。休日は「海の散帆」主体の体育活動の多い私でしたが、家内に付き合いして文化活動もたまにはいいもんですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016.10.06

「ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years」を観賞しました

 昨夜は「ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years」をいう記録映像の映画を、大嫌いな禿鷹イオンにあるシネコンへ家内と一緒に見に行きました。

https://hlo.tohotheater.jp/net/movie/TNPI3060J01.do?sakuhin_cd=013682

 家内が地元紙の読者投稿欄を見て「行こう」ということになりました。映像は1961年のリバプールでのデビューの時代から。1969年の解散直前のロンドンのビルの屋上での最後のライブまでの映像が出て来ました。

 わたしは当時からビートルズのファンではありませんでした。日本へ初来日し武道館ライブはテレビで見ていました。当時は田舎の中学生でしたが真似をする級友がいましたから物凄い影響力がありました。

 友人のY君が父親が買い揃えていた分厚い高価そうな「レーニン全集」を何冊か古本屋に売り飛ばしビートルズのレコードを購入し、聞かせてもらいました。当時のわたしはアホな毛沢東主義者だったので、さほど共感はしなかったようです。
Gallery013682_1

 休日にとでん百貨店の屋上のゲームコーナーで遊ぶためにいの町から自転車で来ていました。その屋上で「イエローーサブマリン」などのビートルズの曲が流れていたことを思いだします。

 家内もジャクソン・ファイブのファンでさほど共感はしなかったそうですが、転校生がアビーロードのLPを持っていて聞いたときはいいなと思ったそうです。

 映画はコンサートの様子や楽屋裏やスタジオでの収録風景が丹念に撮られています。人種差別の激しいアメリカ南部のコンサート会場で、人種隔離をするならコンサートはやらないと言いはり、当局にコンサート会場での人種隔離を辞めさせた場面は凄いと思いました。単なる人気アイドルではありませんでした。
 
 社会現象として「ビートルズ」の存在は大きく、ビートルズ以前と以後では社会風景が変わりましたから。西洋史では「紀元前(BC)]とか「紀元後(AC)とか言い方をしますが、まさにそうでした。

 映画の最後のほうで、1965年のアメリカ・NYのシェルスタジアムと言う野球場での5万6千人の観客の前での野外コンサートはただただ凄いとしか言いようがない。PAや音響機器も貧弱な時代で5万人を相手のコンサート。

 ドラムのリンゴスターが「観客の絶叫で音が全然聞こえず、ポールやジョンの尻の動きを見てドラムを叩いた」とか。今の野外コンサートのように巨大な映像スクリーンや巨大なPもない時代でしたから。

 野外興業に嫌気画さし、解散するもの自然の成り行きであると思いました。映画の中で「ビートルズはモーツアルトのようだ。多くの作品を残したが名曲ばかりだ。」と。確かに50年経過しても古さを感じないし、未だに彼らを超えるグループは現れませんから。
Gallery013682_2

 私のようにビートルズマニアでない者が観賞しても見ごたえのある映画でした。最初はプロジューサーの言うとうりアイドルバンドとして振る舞い成功しました。場面を重ねるうちに彼等は自信を持ち、自分たちの自己主張も曲に入れるようになり成長して行きました。歴史のドキュメンタリーでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016.08.22

猛暑のなか、家内と娘が無事、野外ライブから生還しました

  2016年8月21日の10時過ぎに家内と娘が、香川県まんのう町で開催されました「モンスター・バッシュ2016」という大規模野外コンサートから戻りました。日中の開催で日陰もなく大変暑かったと聞きました。
Slide_08_text_05

 2人ともTシャツが塩まみれに。保冷箱のOS-1は飲み、売店でも水を購入し水分は補給したらしい。昨日のまんのう町は最高気温は33度だったそうですが、日陰のないコンサート会場はもっと暑いようでした。無事に元気に生還したのでなによりでした。
Img_01_05

 モンスター・バッシュ2016の野外ライブで、家内や娘が言うには、おめあてのモンゴル800の出番が1番暑い13時頃。オレンジ。レンジが最終のトリで、その時もモンゴルは登場したとか。会場が日影が出来た頃には、コンサートは終演近くだったそうです。
Map_02

 無事に「生還」できて良かったですね。準備(経口補水液と水分補給)、暑さ対策をある程度しておけば、大丈夫ですね.

コンサートに2日連続で参加した人の個人ブログです。野外コンサートの様子がよくわかりますね。早朝からシャトルバスで移動し、演奏前の1時間前に会場に到着。腹ごしらえや、アーティスト・グッズも品定めし、演奏がはじまると頑張っていたようです。

http://hama69.at.webry.info/201608/article_4.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016.02.14

高知龍馬マラソンを知寄町で見学しました。

_r_2

_r
_r_3


2016年2月14日(日曜日)の高知市は高知龍馬マラソン。午前9時に県庁前をスタートとか。国見俊介さん(下知地域内連携協議会会長)が、1人で県立岡豊(おこう)高校の校長他関係者と交渉。吹奏楽部の先生と生徒たちが、知寄町1丁目の図南病院駐車場に駆けつけていました。

 演奏時に必要な椅子はレンタル。演奏用の楽器や式台などの資材はトラックをチャーターし実現しました。坂本茂雄さん(県議)の力添えがありました。

 心配されたお天気は曇り、一時晴れ。9時前からリハーサルの音出しをして、本番です。ご近所の皆さん方や吹奏楽部のご父兄の皆さんも駆けつけ賑やかになりました。また県外ランナーの人達の多くは、山本隆心さんのホテルに宿泊されておられたとか。
_r_4


_r_5

 そして9時10分ごろに先頭集団が通過し、その後20数分間おびただしい数のランナーが道路一杯に走ります。生徒たちの演奏が力になったのか、手を振りながら走る人。写真を撮る人。生徒たちに感謝される人。ランなーの皆さんも演奏が励みになったことでしょう。聞いている私らもげんきになりましたから。
_r_6


_r_7


_r_8


_r_9


_r_10


_r_11

 宮地さんや横山さんもランナーで頑張っておられましたね。走られる人は偉い。わたしなんぞ到底無理ですね。
_r_12


 高齢者の人達や、車椅子の人も一緒に演奏を聞きながら声援をしていました。アンパンマンのマーチや春1番などが演奏されていました。ひととおりランナーが駆け抜けた後、アンコールの声も高齢者の方から上がり、大いに盛り上がりました。
_r_13


_r_14

 段取りいただきました国見俊介さん。ご支援をいただいた坂本茂雄さん。岡豊高校の関係者の皆様ありがとうございました。楽しませていただきました。
_r_15


_r_16


_r_17

 国見俊介さんの動画をシェアさせていただきました。高知龍馬マラソンを声援するために国見さんが県立岡豊(おこう)高校へ働きかけ実現しました。吹奏楽部顧問の先生もファンキーなのりで、ランナーの皆様へ波動を送られていました。ランナーの皆さんも声援に応えてノリノリでしたね。
_r_18

 とってもいいことです。生徒さんたちも励みになったと思います。国見俊介さんの動画をシェアさせていただきました。高知龍馬マラソンを声援するために国見さんが県立岡豊(おこう)高校へ働きかけ実現しました。吹奏楽部顧問の先生もファンキーなのりで、ランナーの皆様へ波動を送られていました。ランナーの皆さんも声援に応えてノリノリでしたね。
_r_19


_r_20


_r_21

 とってもいいことです。生徒さんたちも励みになったと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016.02.05

ショック!アルテックが10月末に閉店!!


_r_6


_r_7

 久しぶりに関西からのお客さんを空港まで送り、戻りがけにヤングプラザビルの喫茶店のアルテックへ寄りました。そしたら入り口付近に張り紙が。
_r_8

 「ヤングプラザビルが10月末に閉館しますので、当アルテックも10月末に閉店することなりました。42年間お世話になりました。」と書いてあるのではありませんか。店主の青山清水さんに聞きました。

「けんちゃんがこの間夕刊(高知新聞の)大きく出ていたし、地震津波対策もあるよ。何せ古い建物だし。土地・建物は弟の所有だし、後はどうするのはわからんよ。42年頑張ってきたので、少しゆっくりする。」とのことでした。
3_r

 豹のマークのヤングプラザビル。郊外型の飲食店の複合ビルの先駆けとして誕生しました。青山清水さんのアルテックは外国からもビックなジャズ・アーティストが来られ演奏されたことが何度もありました。
Nakamotomari


Suzuki

 12年ほど前に当時私はコミュニティFMの番組をやっていましたので、アルテックの歴史について青山さんに聞いたことがありました。アルテックで公開生放送もしましたね。

Koukai1_r


http://www.nc-21.co.jp/dokodemo/whatnew1/aoyama/aoyama2.html

 42年前と言えば1974年ですね。わたしは当時は東京で学生生活していました。いきさつは12年前に聞いて知りました。高知のライブハウスの先駆けでもありました。閉店は本当に残念です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016.01.30

映画「セッション」をあたご劇場で観賞しました。

 2016年1月29日は1日雨の予報。ヨットは雨が降ると風が吹きません。夜須での散帆は諦めざるをえません。家内が高知新聞の「声・広場」欄にてある投稿記事が「すごく面白い作品であたご劇場で見た」と讀んでいました。父(96歳)の昼食準備後それで家内と小雨の中自宅から35分歩いてあたご劇場へ行きました。
_r

 あたご劇場は、高知市の愛宕商店街のはずれにあり、外観も内部も椅子、も、「昭和」の香りがするレトロな映画館です。
_r_2


_r_3

 観賞した映画は「セッション」(2014年制作・アメリカ映画)です。音楽家を目指す音楽大学の学生と、教官の物語。最初から最後までジャス音楽の生演奏の場面が連続します。
Photo


http://session.gaga.ne.jp/(映画「セッション」公式サイト)

 アカデミー賞の部門をいくつか獲得した映画だそうですが、「まれにみる低額予算」だったそうです。確かに登場人物は上昇志向の強い音楽大学の学生と、演奏に一切の妥協をしない鬼音楽教授。まわりに父親やガールフレンドや、音楽大学の学生が出て来るだけ。

 しかし期待しないで見ていましたが、ひたむきに音楽に打ちこむ姿、生演奏は見ごたえがありました。芸術性が高まるともに、通常の社会人の常識を逸脱し、人を傷つけ、自分も傷つく。アートの世界の危険性、怖さを感じさせる映画でした。

 アメリカの音楽業界の巨大さや、レベルの高さを感じました。「脱落した奴はロックをやればいいんだ。」との理屈。軍隊の新兵教育のような、罵倒の連続。プライドも自信もずたずたになりますね。

 全く期待していない映画(家内の好きな映画は字幕の外国映画で中途で寝てしまう。)でしたが、「セッション」は緊迫感があり、生演奏のレベルの高さで最後まで見てしまいました。たまには文化に触れるのもいいものですね。

 帰り際に近森病院近くの小川、というかどぶに大きな鯉がたくさんいました。
_r_4


_r_5


_r_6


菜園場の森山製パン所でパンを購入して戻りました。
_r_7


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015.11.16

「聞く力」を読んで

_new_r


 「聞く力 心をひらく35のヒント」(阿川佐和子・著・文藝春秋・2012年刊)を読みました。新刊本で出版された時購入しようかと思っていたら、忘れ、駅前のブックオフで、200円プラス消費税で購入しました。

 阿川佐和子さんとは同世代。よくインタビュー番組をされておられ、「聞き上手だな」と感心していました。あれこれ質問することよりも「相手が言いたいことをうまく引き出せる力があるひとであると感心していました。そのなかの一節でとても感心したコーナーがありました。

 ロック音楽に関するインタビューと言うことで対談相手は、聖飢魔Ⅱのデーモン閣下。阿川佐和子さんは「今更聞けない質問」を果敢にしています。

「あの 、ヘビメタってなんですか?」
 
 すると、驚きましたよ。デーモン閣下は親切!しかも説明がお上手!わたしのようなロックシロウト相手に、それはわかりやすく教えてくださったのです。

「ハハハ、ロックというのは、わかりますね?」

 最初に私に優しく断りを入れてから、こんなふうに話してくださいました。

「ロックがいろいろな枝葉に分かれて行く中で、速さと激しさを追求したものをハードロックというんですね。♪ガンガンガンガン、ガガーンガーン、タターンタンタ、バーンバーンバーンという感じ」

「ほうほう」

「じゃ、速くて激しければ全部ハードロックなのかというと、そうでもなくて。そこからまた枝葉が分かれていって。速くて激しいけれど、ドラマテックであったり、仰々しい決め事を取り入れる。

 たとえばクラシック音楽のワンフレーズを持って来て、あるポイントに来たら全員がちゃんと、♪ダダダダーンみたいにベートーベンの「運命」のメロディをぴったり合わせる。そういう様式美というんですけどね。」

「はあ~」

「簡単に言うと、様式美の要素を入れないと、ヘビメタルとは認定されないんです。ハードロックに様式を持ち込むと、」それがヘビーメタルになるというわけ」

「そうかあ。ヘビメタって知的なんだ。もっとハチャメチャな音楽かと思ってた」

「ハチャメチャなのはパンク。速くて激しいけれど、♪うまく歌ってたってしょうがないじゃーん。上手に歌うことになんの意味があるんだ~、ってのがパンク。だけでヘビメタルは上手でないと駄目なの」

 これは開眼でした。ロックにそういう区分けがされていたとは初耳です。確かにその前夜「聖飢魔Ⅱ」のCDうぃ聴いて、驚いたのです。閣下は歌がうまかった。その上手な歌を聴いているうちに、。もう1つ疑問に思ったことがありました。まるで優秀な家庭教師のように教え方が上手な閣下の優しさに漬けこんで、私はさらに質問します。

「CDを聴いていて思ったんですが、こうしてお話しているデーモン閣下はものすごく低音のダミ声なのに、歌っているときの閣下の声は、ボーイソプラノのように高くないですか?どうしてなの?」

 するとこの質問にも明快な答えが返ってきたのです。

「それはね理由がありんです。あれだけの轟音で演奏している中で、低い声で歌うとぜんぜん聞こえないんですよ。高くないと声が通らないから、だからヘビメタのボーカルはみんな、必然的に高い声で歌うようになったんです。」(P125 17素朴な質問を大切に)

 ロックを分類したホームページを見ますとなるほどそのとうりです。

http://rock-cd.info/contents/rockcategory.html(ロックのカテゴリー)

 質問には「今更聞けない」ことも世の中たくさんありますね。

 たとえば「戦争法案はなにがいけないのか?」や「マイナンバー制度はよくわからない。国民になにか特典があるのか?」「原子力発電はどうして是非がもんだいになるのか?」などですね。

 1000人に面談し、それぞれの専門分野の異なる人と対談を続けることはなかなか出来ることではありませんね。

 しろうとながら2003年4月から2006年3月まで「けんちゃんのどこでもコミュニティ」という超ローカル番組をコミュニティ放送局で企画し、実際に制作し、その対談結果を自分でホームページにもしましたから。私個人の拙い経験からも阿川佐和子さんの「会話力」「聞く力」の凄さが良く理解できました。


けんちゃんのどこでもコミュニティ(アーカイブ・サイト)

http://www.nc-21.co.jp/dokodemo/

 全く無報酬でやってましたね。得られた教訓は「人にはいろんな立場と考え方がある。きちんと相手の意見や考え方を正確に聞いて、質問することでより相手の言い分を聞きだすこと」の訓練をさせていただきました。

 多少多様な意見が聞けるのは、3年間の経験が私にあったからでしょう。今となっては小さな狭い300m四方の町内での減災活動やコミュニティ活動にとても役立っています。その実践からも阿川佐和子さんは凄いと思いました。

 Fttosa09ll


Ftosa18


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015.08.29

映画「ジェームズ・ブラウン」を観賞しました


Atago1_r


 今朝はどん曇りで昼から雨の予報。海へ行きたいところでしたが、早々に諦め。、家内を誘いあたご劇場へ映画「ジェームズ・ブラウン」を見に行きました。

http://jamesbrown-movie.jp/

 路面電車で堀詰まで行き、歩きました。12時からの上映でしたので、ランチは近所の森食料品店で購入。映画館で食べました。冷房が壊れていると言うので500円で観賞出来ました。幸運でした。
Atago2_r

 貧しい家庭の出身。両親が離婚し、父親に育てられる。田舎の教会でも黒人のゴスペル音楽に影響される。子供の時から音楽センスがあったようです。父親に親戚のうちに預けられるも17歳の時に窃盗の罪で逮捕され投獄。刑務所に慰問に来ていたゴスペル・バンドにスカウトされ、身元引受人になってもらい保釈。音楽人生が始まった。

 バンドもゴスペルからR&Bやソウル色を強め頭角を現す。黒人に圧倒的な人気を得ていました。映画のなかでマーチン・ルーサーキング牧師が暗殺され、黒人暴動が懸念されていた。ジェームズ・ブラウンのコンサートも当局の指示で中止命令が。。

 そこでステージから「黒人としての誇りを汚すことはするな。ステージに上がって踊りたい奴は上がってこい。と言い、上がらせる、一段落したところで、「俺のステージをやらせてくれ。」と観客を説得。治めてしまう。迫力のある場面でした。

 ローリング・ストーズやマイケル・ジャクソンにも影響を与えたアーティストでした。2時間20分の映画でしたが、コンサートや演奏場面もふんだんにあり、長くは感じませんでした。

 ミック・ジャガーも制作に協力しているとか。9月4日まで高知市の愛宕劇場で上映中です。頑張れあたご劇場です。

 あたご劇場 http://neconote.jp/atago/

Atago_new_r


| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

07高知県知事選挙 | 2008年衆議院選挙関連 | 2009年衆議院選挙関係 | 2012年衆議院選挙関係 | 2012年車椅子で行く高知の観光施設 | 2013年参議院選挙関係 | 2014年東京都知事選挙 | 2015年雨漏り修繕工事 | 2015雨漏り・外壁補修工事 | 2016年参議院選挙 | 2016年首都圏遠征 | blogによる自由民権運動 | blogの伝道師・blogの鬼 | bousai_ | Eコマース・スキルアップ講座 | koutikengikaigin | NPO法人高知減災ネットワーク会議 | お花見遊覧船 | けんちゃんの今すぐ実行まちづくり | けんちゃん1人weblog | はりまや橋サロン | まちづくり | まちづくり条例見守り委員会 | アニメ・コミック | イラク派兵問題 | ウェブログ・ココログ関連 | エアーボート 救命艇 | ゴーヤ栽培日誌 | サッカー | スポーツ | スポーツのありかた | タウンモビリティ・ステーションふくねこ | チベット問題 | ニュース | バリヤフリー | パソコン・インターネット | ホームページによる交流 | メディアリテラシー | ヨット関係 | 三好市との交流事業 | 下知地区防災計画・ブロック会 | 下知地域内連携協議会 | 中国四川大地震 | 二葉町町内会の動き | 二葉町自主防災会 | 五台山・市民農園 | 井原勝介さん講演会 | 交通事故防止対策 | 人繋がりネットワーク | 仁淀川町と二葉町との交流 | 今治市防災士会・連合自治防災部会との交流会 | 今野清喜さん講演会 | 仙波敏郎さん講演会 | 伊野町問題 | 健康・体の問題 | 健康問題 | 入野敏郎さんみかん園 | 公共交通問題 | 公共財のありかた | 内閣府地区防災フォーラム2016年仙台 | 内閣府地区防災計画 | 前田康博さん講演会 | 南海地震対策 | 南海地震特別税 | 原子力政策 | 原発と核のゴミ処理場アンケート | 原発災害 | 叔母・車椅子来高・2014・10・18 | 台風対策 | 司馬遼太郎氏の帝国主義論 | 吉本隆明氏・追悼文 | 品川正治さん講演会関係 | 国政問題 | 国際問題 | 土佐電鉄ーごめん・なはり線 | 地方の公共交通 | 地震保険 | 坂本龍馬像建立運動 | 報道関係 | 夜須町関係 | 大学問題 | 天木直人さん講演会関係 | 宇田川知人さん出演番組 | 安田純平さんを高知へ招く会関係 | 少子化問題 | 岡林信康コンサート | 島本茂雄さん・中平崇士さん出演 | 巨大地震・津波対策用高強度発泡樹脂浮力体 | 市民参加のありかた | 平和・反核・護憲の社会運動 | 平和問題 | 平成28年度下知地区防災計画 | 建築物 | 感染症対策 | 憲法問題 | 戦争を知らない子供たちへの映画会」 | 戦争法案反対運動 | 排泄ケア(排尿・排便)の重要性 | 携帯・デジカメ | 政治のありかた | 政治評論 | 教育問題 | 新しいメディアの創出 | 新型インフルエンザ対策 | 新堀川市民大学 | 新堀川生態系保護問題 | 日誌風の感想 | 映画「六ヶ所村ラプソディー」 | 映画・テレビ | 昭和南海地震の記録 | 昭和小学校・防災じゅぎう | 昭和小学校防災学習 | 書籍・雑誌 | 有機農業の支援 | 朝鮮半島問題 | 木質バイオマス地域循環システム | 村上肇さんWEBセミナー | 村上肇氏BtoBセミナー | 東京近辺見聞録2013年 | 東京近辺見聞録2014年(1) | 東京近辺見聞録2015年 | 東京近郊見聞録2010 | 東京近郊見聞録2011年 | 東京近郊見聞録2012年 | 東北被災地ツアー2015年 | 東北被災地交流ツアー2005 | 東日本大震災の被災者の皆様との交流事業 | 東洋町サポーターズクラブ | 橋本大二郎さん出演番組 | 橋本県政16年の検証 | 橋本県政16年の総括 | 歩いて見る高知市 | 歴史の宝庫新堀川 | 歴史問題 | 死生観・終末観 | 沖縄ー高知の交流 | 沖縄基地問題 | 沢山保太郎東洋町長出演 | 河瀬聡一郎さん講演会 | 津波避難施設について | 漫画文化 | 環境問題 | 田辺浩三さん映画会(小夏の映画会) | 社会問題一般 | 社会思想問題 | 社会運動 | 神戸市長田区鷹取との交流 | 神戸市長田区鷹取東地域との交流 | 福井照 | 福井照さん出演番組 | 福祉の問題 | 空のあんちくしょう | 経済・政治・国際 | 経済問題 | 耐震偽装問題 | 脱水症対策 | 自然エネルギーの活用 | 自衛隊の救助訓練 | 芸能・アイドル | 芸術・文化 | 若者支援事業 | 蓄光塗料 | 西村吉正・春子服薬・食事情報 | 認知症症候群について | 認知症重度化予防実践塾 | 講演会・研修会 | 超高齢者の事前減災対策 | 趣味 | 路上詩人はまじさん | 連合赤軍と新自由主義の総括 | 都市再開発 | 都市論 | 錆を防ぐさびのある話 | 阪神大震災20年慰霊と交流 | 防災問題 | 防災対策 | 防衛問題 | 音楽 | 高レベル廃棄物問題 | 高知の根源・由来を考える | 高知の観光 | 高知シティFM | 高知シティFM「けんちゃんのどこでもコミュニティ」 | 高知シティFMけんちゃんのどこでもブログ | 高知シティFM最終収録 | 高知大学防災すけっと隊 | 高知学研究所 | 高知市地域コミュニティ推進課 | 高知市政問題 | 高知市長との意見交換会・資料2015年 | 高知県政ぷらっとこうち問題 | 高知県政問題 | 高知県民マニュフェスト大会 | 高知県物産公社構想 | 高知県議会立候補者への公開質問状 | 高知蛍プロジェクト | 鵜の目鷹の目 | 2006年白バイ・スクールバス衝突事件 | 2010年参議院選挙 | 2014年東京・横浜出張 | 2014年衆議院選挙関連 | 2015年叔母北海道より車椅子の旅・高知 | 2015年県議選・市議選 | 2016年熊本地震