携帯・デジカメ

2023.03.24

迷惑コメント・メッセージ・メールには辟易

 年度末になりますとSNS各種で唯一投稿し閲覧しているFBにも「迷惑コメント・迷惑メッセンジャー」があふれかえりますね。


 その多くは「アジア系の若い女性」を装っています。以下の文面「パターンが多い」ですね。

「はじめまして、よろしくお願いします☺️
日本に住んでいる台湾人ですよ👧🏻
日本語はまだ上手ではありませんが、
しかし、日本の文化と言語を一生懸命勉強しています
あなたの投稿が大好きで、学ぶべきところがたくさんあります
友達になれたらよかったですが、🥰」

「こんにちは、はじめまして、あなたのプロフィールは面白いです。 ぜひともお友達になりたいのですが、無断で追加するのは失礼だと思い、お友達申請はしませんでした。 友達申請お願いします。 私はあなたの友達になれてとても幸せです。 ありがとうございます🙋🌹☺」


 多分日本語表記のひな型があり、コピー・ペーストして送信ているようですね。目的はハッキングで、個人情報を獲得したいということ位でしょう。大きな組織が裏にいるようですね。


 FBの投稿画面を見ると若い女性の写真ばかりが投稿されていて、投稿記事はありません。怪しい限りですね。削除します。そんな「お便り」が多い。

 だいたい経済力も権力もなにもない初老のおっさんに若くてきれいな女性が近寄るわけはない。私はお金持ちではない年寄りですから、無駄ですから。今後メールなど送り付けないでください。お願いします。


 また電子メールでは毎日数百通の迷惑メールが来ています。多いのアマゾン、楽天、三井住友信託銀行、クロネコヤマト、などを名乗るメールです。1日に数百通来ます。3日メールを見なければ3000通の迷惑メールが来ていたこともありました。

 ブロードバンドで高速通信時代ですが、99・9%が迷惑メールですから。

 多分AIなどを活用し、365日24時間迷惑メールを多数のパソコンなどからおl機売りつけていることでしょう。こちらは内容をいちいち確認しなかればなりません。とんだ時間のロスですね。

 でも注文メールや大事な連絡メールが「埋めれて」います。いちいちチェックする時間は膨大ですね。こちらもいい加減にしてほしいです。

 最大30年の序妙です。貴重な時間を奪わないでほしいです。

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2021.11.26

デジタル・IT社会からの脱落者


 やたらこの頃「デジタル化こそが経済発展の切り札」だとか、政府や大手企業の経済団体がのたまい、それなりに「熱心」に推進しています。

 そのせいで「初老の」(年寄り見習)の私などはついていけない毎日になっています。

 まず携帯電話を機種変更をしよう(前回購入時から3年半経過しバッテリーが弱ってきたので)としたら、スマホからの申し込みとか。パスワードを何度も要求され訳が分からないので断念。

 また毎日書いているブログも近日「ログイン画面が変更になります」とかで通知がきました。移行期間がとても短く対応できないかもしれません。

 また別の通販で使用しているサイトでは、「ワンタイムパスワード」とやらが導入。10秒程度で表示した数字が消えます。新たに表示すると数字が変わっています。

 しかも6回ぐらい間違うとロックされ入れなくなるとか。年寄りは老眼で眼が見えないこともあり、もたしていると、「タイムアウト」になります。

 私だけが「どんくさい」かと思いきや、コンビニ振り込みでコンサートのチケットを購入していた家内迄もが「購入変更が急に変更され、コンサート・チケットが購入できなかった。」と怒り心頭です。

 年寄りいじめの差別であり、虐待ではないだろうか。なにがデジタル社会だ。ふざけるな!と言いたい。

 しかしどうやら「脱落者」になったようです。

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2021.09.03

今更のデジタル庁に期待できるのか?


 2021年9月1日に、菅内閣の肝入り政策の1つである「デジタル庁」なる役所が誕生しました。情報によると東京都心に事務所を構え家賃だけでも年間8億⑧000万円とか。

 思い出すのは「電子政府」「電子自治体」構想のこと。20年ぐらい前に当時の政府肝いり政策でした。私がようやくパソコンに触りだした頃であり、いろんな人たちのご指導を受け、自分でホームページを作成できるようになったのが2002年頃でした。

 当時はインターネット回線もISDNやADSLであり、パソコンはWindows・XPでした。遅いし最初は定額制。ホームページも画像は縮小して上げるようにと指導を受けていました。

 今の時代は、SNSでは画像は大きくても問題ないし、かつては考えれなかった動画まで気軽に上げることも可能になりました。時代はこの20年で変化しました。ついていけないところも多くあります。

 さてこのデジタル庁。上手くいくのでしょうか?

 まずその前に2000年当時政府が肝いりで提唱していた「電子政府」「電子自治体」は何故うまく行かなかったのかの反省と総括が全くありません。

 今や日本のデジタル社会は中国や韓国の背中が見えないほど遅れています。やらないよりはやった方がいいんでしょうが、なんだかまた20年前のように上手くいかなくて辞めるような気がしますね。

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2021.07.26

「スマホ脳」を読んで

スマホ脳_NEW
 「スマホ脳」(アンデッシュ・ハンセン著・久山葉子訳・新潮新著・2020年11発刊)を読みました。最近どうも鬱状態になることが多く、前向きな気持ちになれないことが多い原因が、読んでよく理由がわかりました。

 その昔「WEBはバカと暇人のもの」(中川淳一・著・光文社新書・2009年)を読んだことがありました。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-694e.html

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-2399.html

 2009年であり12年前の著作です。当時中川氏は著作にこう書いていました。

「ネットの現在の世界が希望に満ちていないのは以下の指摘を筆者はしています。

「ネットに煩雑に書き込むヘビーユーザーはテレビを見ても、わざわざカネを払ってまで雑誌や新聞を買わないからだ。そして雑誌や新聞を買ってまで情報を得ようという忙しい人は、そのネタをわざわざ親切にネットに書き込むことをしない。」(P132)

 ネットはマイナーな世界であり、ニッチであると中川氏は言います。その点、テレビは凄いとも。世帯普及率が100%。放送作家が番組を作成して、芸能人に言わせるし。

「これからも人々は大河ドラマと紅白歌合戦を見続け、のど自慢に出演する。」

「ネットは便利である、だが電話ほどの画期性はない。」(P150)
スマホ画面縮小版
 当時はまだフェイスブックやラインとかインスタグラム、ツイッターなどのSNSは創世記であり、まだまだマイナーな存在でした。しかしスマホの登場でSNSやネット環境は劇的に変化したようですね。

 スマホの便利さや機能性は、人間の「脳力(脳の情報処理能力)を遥かに超える情報をどんどん無制限に流すので、疲れ果て、結局知力も体力も低下すると筆者は言うています。
スマホ脳の肝_NEW
 「スマホ脳」の著作者のアンデッシュ・ハンセン氏は精神科医。スマホの過度の使用が人間社会に深刻な影響を与え、個人と社会のン病理を生み出していると警鐘を鳴らしています。以下著作で印象に残った文言を表記します。

「自動車や電気やスマホは、あなたや私にとって自然の存在だ。それらがない世界なんて、今では考えられない。しかし今のこの社会は、人間の歴史のほんの一瞬にすぎない。

 地球上に現れてから99・9%の時間を、人間は狩猟と採集をして暮らしてきた。私たちの脳は、今でも当時の生活様式に最適化されている。

 脳はこの1万年間変化していない。 それが現実なのだ。生物学的に見ると、あなたの脳はまだサバンナで暮らしている。」(P10)

「睡眠、運動、そして他者との関りが、精神的な不調から身を守る3つの重要な要素だ。それは研究でもはっきり示されていて、それらが減ると、調子が悪くなる。守ってくれる要素がなくなるからだ。だから生活は快適になったのに、なぜ精神状態が悪くなるのか理解できるようになる。」(P10)
スマホ脳の肝その1_NEW
「あなたが、フェイスブックやインスタグラム、ツイッター、スナップチャットに費やす1分1分が、企業にとっては黄金の価値を持つ。広告が売れるからだ。

 彼らの目的は、わたしたちからできるだけたくさんの時間を奪うこと、あなたや私の注目を巡る軍拡競争の中で、さらに技術が向上する。こうして私たちは、ますます多くの時間をSNSに費やすようになる。そして別のことをする時間がますます減っていく。

 「集中力こそ現代社会の貴重品である」

 この著作で意外でしたのは「マルチタスクは集中力も記憶力もい低下する」という事実です。集中力こそ現代社会の貴重品であると著者はいいます。

 「手書きメモはPCに勝る」という記述には納得しました。それは「ペンだとキーボードほど早く書けないので、何をメモするか優先順位をつけることになる。手書きの場合はいったん情報を処理する必要があり、内容を吸収しやすくなるのだ。」(P98)
スマホ脳の肝その2_NEW
「記憶するためには、集中しなければいけない。そして次の段階で、情報を作業記憶に入れる。そこで初めて、脳は固定化によって長期記憶を作ることができる。」(P100)

 こうも著者は続けて記述しています。

「ただし、インスタグラムやチャット、ツイート、メール、ニュース速報、フェイスブックを次々にチェックし、間断なく脳に印象を与え続けると、情報が記憶に変わるこのプロセスを妨げることになる。いろいろな形で邪魔が入るからだ。

 絶えず新しい情報が顔を出せば、脳は特定の情報に集中する時間がなくなる上に、限られた作業記憶がいっぱいになってしまう。テレビがついている中で勉強しようとして、おまけにスマホもいじっている。脳はあらゆる情報を処理することに力を注ぎ、新しい長期的記憶を作ることができなくなる。だから読んだ内容を覚えられないのだ。」(P101)
 
 著者の言う「新しい長期的記憶を作る」という言葉の意味は一読ではなんなのか正直わかりません。「知的営為活動」のことではないかと私は思います。

 1ホーンを開発したスティーブ・ジョブズや、フェイスブックを開発したマーク・ザッカーバーグは、それこそ「たぐいまれなる:集中力と、「新しい長期的記憶を作る」作業を真摯にやり続け社会に登場させました。しかし世界中の多くの人たちが日常生活の中でスマホやSNSを使用し続けることで、創業企業に莫大な収益をもたらせましたが、同時にとてつもない被害を人類に与えていることも事実です。
スマホ脳の肝その3_NEW
 自戒を込めて、著作のP244からP249に記述されている「デジタル時代のアドバイス」はとても納得しましたので、書き写しました。

デジタル時代のアドバイス

◎自分のスマホ利用時間を知ろう

 1日に何度スマホを手に取り、どれくらい時間をかけているか把握するために、アプリを使ってみるといい。そうすればスマホに奪われている時間が一目瞭然だ。自分を知ることが、変化への第1歩になる。

◎目覚まし時計と腕時計を買おう

 スマホでなくてもいい機能は、スマホを使わないようにしよう。

◎毎日1~2時間スマホをオフに

 毎日2時間、オフにすることを周りの人にも伝えておこう。そうすれば、返事がないという怒りのメッセージが届いたり、人をイライラさせたりせずにすむ。

◎ブッシュ通知をすべてオフにしよう。

◎スマホの表示をモノクロに

 色のない画面の方がドーパミン放出量が少ない。それによって、どれくらいスクロールをつづけたくなるかが大きく左右される。

◎運転中はサイレントモードに

 危険な瞬間に気が散るリスクが減る。悪いタイミングでお知らせや通知が来ると、一番必要な時に集中が妨げられる可能性がある。それに応答しなかっyたとしてもだ。

職場で

 集中力が必要な作業をするときはスマホを手元に置かず、隣の部屋に置いておこう。

◎チャットやメールをする時間を決めよう

 例えば1時間ごとに数分など

人と会っているとき

◎友達と会っているときはスマホをマナーモードにして少し遠ざけておき、一緒にいる相手に集中しよう。

 そうすれば一緒に楽しく過ごせます。

◎あなたがスマホを取り出せば、周りにも伝染する。

 取り出さないようにすれば、それが連鎖反応になって、皆があなたを見習うはずだ。

子供と若者へのアドバイス

◎教室でスマホは禁止!

 でないと学習能力が低下する。

◎スクリーンタイムを制限し、代わりに別のことをしよう。

 1日のスクリーンタイムは何分までならいいのか、分単位で推奨するのは難しいが、どうしても具体的な数字が欲しいなら、大人も子供も仕事や勉強以外でスマホ他のスクリーンに費やしていいのは最長で2時間だ。

 それでも睡眠、食事、職場や学校への移動時間を除けば、起きている時間の6分の1を費やしていることになる。8歳未満の子供なら1時間が限度だ。私が1番いいと思うのは、別のことをする時間を設けること。宿題をする、運動をする、友達に会うなど、それに集中する時間を決めよう。

◎良い手本になろう

 私たちは相手を真似ることで学ぶ。子供が大人がしているようにする。大人に「しなさい」と言われないようにではなく。

寝るとき

◎スマホやタブレット端末、電子書籍リーダーの電源を切ろう。

 少なくともベットにいる1時間前には。

◎スマホを寝室に置かない

 少しでも眠れないなら、置かないほうがいい。朝起きるために目覚まし時計を買おう。

◎どうしてもスマホを寝室に置くなら、着信音を消しマナーモードに。

◎寝る直前に仕事のメールを開かない

ストレスの対処法

◎ストレスの兆候を見逃さないようにしよう

 不明な場合は医療機関に連絡を

運動と脳

◎どんな運動も脳に良い

 中でもいちばんいいのは心拍数をあげる運動だ。とはいえ、マラソン大会に出ろと言っているわけではない。脳から見れば、ただ散歩するだけでも驚くほどの効果がある。

 とにかく大事なのは運動すること。それで心拍数が上がればなおよい。

◎最大級にストレスレベルを下げ、集中力を高めたければ週に3回45分、できれば息が切れ汗をかくまで運動するといい。

SNS

◎積極的に交流したいと思う人だけをフォローしよう。

◎SNSは交流の道具と考えて

 他の人の投稿に積極的に投稿すれば親近感が生まれ、関係も深まる。スマホからはSNSをアンインストールして、パソコンだけで使おう。

 確かにコロナ禍でも「お酒」が悪者になりましたが、スマホの過度の利用の弊害の方が遥かに実害が大きいと思います。テレビや新聞も読まない人たちが、必要以上にワクチン接種を怖がるけれども、感染を恐れず旅行したり、盛り場へ出かけたりしていて、「怖いな」と思います。

 このところずっと精神的に調子が悪かったですが、それは「読書不足」であったことがようやくわかりました。本当に最近まともに書籍を読んでいません。「集中して書籍を読み」「集中してこうした読書感想文を書く」ことこそが、精神に安泰を呼び、生産性が向上することを理解しました。

 しなければいけない作業が仕事でも地域活動でもたくさんあります。ようやく「復活」できたので、焦らず1つ1つ解決できると思いますので、今後とも皆さま気長にお付き合いをよろしくお願いいたします。

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2018.04.05

W10を購入しました。


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 PCやスマホなどの情報機器には極めて弱い。とは言えそれを使用して仕事しないといけない時代です。今回は遅ればせながら「W10」のデスク2台、ノートを1台購入しました。設定は業者さんにお願いしました。「高級文房具」です。出費が痛い。
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 今回は更に会社のHPをスマホ対応型に再構築する作業も来週から行います。専門業者さんとの打ち合わせがあります。明日はとうとう馴染のガラケーを手放しスマホを全く遅まきで購入します。

 自社がスマホ対応型HPを構築するので「やむなく」移行します。タブレットの導入は今回は予想外に経費がかかるので断念しました。
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 PCに触りだしたのは1998年。経理用のPCでした。2001年位にXPを購入。2002年ぐらいにHPを作成するやり方を習い、2003年から会社と個人のHPを作成しました。2004年からブログも始めました。2008年頃まで「ブログの鬼」でした。
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 SNSは最近FBを個人で始めました。こちらは会社版を作成予定はありません。スマホでFBはしないようにします。「きりがなくなり」ますので。

 「わしはパソコンも携帯もわからんから触らん」という人達は幸福な人たち。触らなくて社会人人生をまっとうした人は幸運です。私は年寄りですが借金をして新しいPCとスマホを導入し、HPも再構築します。返済は10年ローンです。返済は後期高齢者になっても続きます。私の「リタイヤ」は死ぬときですから。

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2014.09.04

「ネット依存症のことがよくわかる本」を読んで

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 「ネット依存症のことがよくわかる本」(監修 樋口進・講談社・2013年刊)を図書館で借りて読みました。深刻な「ネット依存症」のことが書かれています。

 一読して人づきあいが苦手で、現実の人間関係から逃避して仮想現実の世界入り込む人たちの事例をいくつか紹介していました。またゲームメーカーも興味が尽きないような「企業努力」をしていることも紹介されていました。

 伸び盛りの青少年が「ネット依存症」になることは本人も家族も大変だし、地域の損失も計り知れない。

 とは言えシュア界全体がネット社会であることも現実。そのバランスをとることは薬物治療だけではなく、自然体験なども必要であることが大事であるということです。

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2013.04.08

本当の市民参加の時代がやってきました

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4月1日のクローズ・アップ現在はなかなか良い内容でした。「ガバメント2.0 市民の英知が社会を変える」というテーマでした。

 夕方になって目が痛くなり、音声だけ聞いていましたが、携帯端末などを市民と行政が活用し、信頼関係を形成しているようです。

http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3326.html

 番組では、米国フィアデルフィア市でしたが、ある女性が落書きを発見。早速スマートフォンで写真を撮影し、市役所に連絡。市役所はすぐさま位置を確認。翌日清掃業者を現場へ派遣。高圧洗浄機を使用して落書きを綺麗に速やかに消しました。

 以前は市役所へ電話しても、担当者につながることはなく、たらいまわしにされ事態が放置される事例が多くあったとか。結果的に市民参加が増えて、行政経費も削減されたとか。

 この事例が本当の市民参加ですね。

 あいかわらず大阪市のファシスト市長である橋下徹氏は、職員に不当労働行為を繰り返し、行政組織を破壊しようとしています。この人たちのやっていることは、単なる賃金の切り下げと、行政への不信感を高め、人々の心を荒廃させているだけの独りよがりに、早く大阪市民の皆さんも気が付いてほしい。

 本当の市民参加の在り方を、表わす良い事例でした。

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2013.01.15

携帯電話の業界も世知辛いこと

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 普段はおとなしい息子がご立腹のようです。携帯電話をそろそろ新機種にかえようかと思い携帯電話シュップに行くと、従来型の携帯機種は種類がきわめて少なくなり、店員はスマートフォンを薦めるばかりとか。

[馬鹿馬鹿しい。パソコンがなければスマートフォンというのもわかるのだが、電話とメール以外では原則使用しないので必要はない。スマートフォンにすれば通信料が高い。必要としないものに代価は払えない。」とのこと。「家貧しくして孝子出る。」のことわざどうり堅実な考え方ですね。

 いまや[時代遅れ」の携帯電話を未だに使用しています。あれこれしないから必要ありません。やはり携帯電話会社は3社の独占体制だからいけないのではないのでしょうか。

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2010.11.12

11月の不燃物集積所当番

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  さすがに11月ともなると早起きは辛くなる。今朝は6時から下知図書館前へ行く予定。町内会の不燃物集積所の「仕分け人」補助の当番です。ところが空が曇り暗かったせいか、うっかり寝過ごしてしまい、6時半に「出勤」となってしましました。服装は冬のスタイル。アンダーウエアも着込みました。それで行きました。
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 作業していると雨まで降りましたので、さんざんでした。
しかし作業(瓶の蓋を開ける。スプレー缶に穴を開ける)しながら観察しておりますと、いろんなものがあるものです。今回は自転車や、FAX機器や、オープントースターや電気ポットなどが多かったようです。
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 寝過ごしたり、雨に降られたり朝からブルーな気分でしたが、悪いことばかりではありません。

 先日来からブログ記事で、「デジカメが壊れた」「修理代が8万円以上かかって降参」と愚痴っておりました。

 そしたらなんと同じ町内の写真店のオーナーさんがブログを見ていてくれたらしく、カメラをいただきました。
富士フィルムのFinePixS2proという一眼レフのデジカメです。仕事で7年ほど前に購入したそうですが、「カメラ技術も日進月歩で使わなくなったから差し上げますよ」ということで頂きました。
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 世の中「神様」がいるものです。はたしてメカ音痴の私が使いこなせるのかわかりませんが、挑戦してみます。

 Nさん本当にありがとうございました。ブログ記者として最大限に活用させていただきます。


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2009.10.21

”救いの神様”が現れました

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 先日当ブログにて愚痴を書いていました。いつも使用しているデジタルカメラがもう寿命ではないかとの宣言をカメラショップで言われたこともありました。

 参考ブログ記事 「デジカメがもうお釈迦様になるのか?」  です。

 そしたら親切な人が「新しくデジカメを購入したのでいらないデジカメを差し上げます。ほとんど使用していませんし。」と実に有難い申し入れがありました。さっそくいただきに参上しました。

 「機種は5年ほど前のものです。接続機器やドライバー入のCD,充電キット、USB,ウエスト・ポーチも全部あります。有効に活用いただいたらいいですので。とのことでした。

 「地獄に仏」という格言はいささか大げさかもしれませんが、最近ついていないことが多く、物入りが多いので落ち込んでいました。更年期障害もありましたし。

 わたしのIT技術も5年前から進歩していませんし。ちょうど良かったです。仕事で現場へ行くことも多いですし。

 本当にありがとうございました。心からお礼を申し上げます。有効に活用させていただきます。

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