高知市政問題

2019.02.17

下知地域からもう1人の地域代表を!!

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 高知市下知地域の地域代表は高木妙さん(現職4期・高知市議会議長)が、弥右衛門地区の高桶から出ています。
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 このたび高知市稲荷町から中野勇人さんが市議会議員に挑戦することになりました。北海道の出身。国鉄に就職されましたが、分割民営化で大変なご苦労をされ、2012年に高知市稲荷町に来られ、平和運動センターに勤務されるかたわら、地域代表の県議会議員である坂本茂雄さんとともに下知地区の地域活動。地域減災活動に邁進されています。
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 先日中野勇人さんの事務所を訪ねました。稲荷町のファミリーマート前にあります。元喫茶店だった事務所は明るくガラス張り。
中の事務所
 外看板には「災害にも強い、いのちを守る街づくりこそ」「地域のきずなを高知市の隅々に」と書かれています。事務所のガラス窓には「下知地区の防災活動に全力」「脱原発・平和憲法を活かす高知市政をめざします」とあります。
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 中野勇人さんは趣味がランニングとか。フルマラソンや100キロマラソンも完走する馬力のある人です。写真を撮らしてもらいましたが、贅肉のいない引き締まった強靭な体の持ち主であることがわかりました。
中野さん
 20年ほど前は下知地域から2人の市議会議員がいた時代もありました。中野勇人さんには下知地域の2人目の市議議員になっていただいて減災活動をしていただきたいと思います。
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2019.02.11

夜明け前の二葉町資源・不燃仕分けステーション


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 2019年2月8日(金)は、二葉町町内会(楠瀬繁三会長)の月に一度(第2金曜日)の二葉町町内会資源・不燃物仕分けステーションの開催日です。
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 下知コミュニティ・センター前に、荒木三芳二葉町町内会副会長(衛生委員)の指揮のもと当番の班長達が仕分けをしています。金属類や不燃物、ビン類(3種類)、紙類は3種類に仕分けされ、所定の場所に整理されて置かれています。
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 午前6時過ぎはまだ夜が明けていません。今朝の事務所の気温は12・8度、湿度は53%です。ひところの寒さは今朝は感じません。けれど寒気団の南下で全国的に日中は寒いという予報が出ています。

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2019.02.08

高木妙さんの定期便

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 下知地域の地域代表である高知市議会議員の高木妙さんから、先日「高木妙 定期便 2019年実績編」をいただきました。平成15年(2003年)以来16年間の市議会議員としての地域の問題解決事例が138件あり、場所を示す地図と写真が掲載されています。
 中でも特筆されますのは、財政難で遅延していた下知コミュニティ・センター8級下知図書館)の開所です。下知地域の地域コミュニティ活動や地域防災活動の拠点施設として、今や下知にはなくてはならない施設となりました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-3241.html

 地域主要実績mapには掲載されていませんが、下知コミュニティ・センター屋上部に、災害時LPガス対応ユニットも防災関係者の要望で実現できました。は下知コミュニティ・センターは下知地域の南部の拠点避難所です。このせっちにより300人分の炊き出しが可能になりました。高知市議会副議長時代にご尽力いただきました。
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http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-bdfb.html

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-cecd.html

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 また昭和小学校PTAや保護者から要望のありましたトイレの改修にも尽力いただきました。小学校も地域の避難所になっています。トイレの洋式改装により、避難所として高齢者の受け入れにも対応できるようになりました。

 高齢者や障害者が気軽に街中にお出かけし、交流できる施設である「タウン・モビリティ施設」も京町商店街に開所するご支援もいただきました。「放課後児童クラブ」の顧問として施設の改修や時間延長に取り組んでいただきました。

 また昨年は津波避難ビルの皆無であった丸池地区に、勤労者交流館に外付け階段を設置することに尽力されました。ポンプ場の整備や小倉町の下水道管理等の耐震建築への建て替えの推進など、地域防災の拠点施設整備に尽力されました。

 また高知市議会議長として市長と同行し、全国各地やときに海外まで視察に行かれています。その貴重な体験を、今後の下知地区防災計画や下知事前復興まちづくり計画や下知地域のコミュニティ活動に是非活かしていただきたいと思います。

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2019.02.07

NHK高知・津波避難SOSアプリ その特徴とは


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 2019年2月6日(水)ですが、NHK高知放送局の番組「こうちいちばん」(月曜~金曜。夕方6時10分次のなかの特集「NHK高知・津波避難SOSアプリ その特徴とは」で6分間放映されました。

 下知地区減災連絡会で取材協力していただいた皆様。申し訳ないです。ご多忙のところご参集いただきました昨年12月26日と、今年1月17日の「津波避難SOSアプリの意見交換会」の様子が一切放映していただけませんでした。番組作成の編集権がテレビ局にある以上は仕方ありません。ご理解ください。
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 くたびれた白髪頭のお爺さんが、出ていました。自分で見るのは恥ずかしい。実に見苦しい。自分は若いつもり(高校生であるという意識)ですが、現実はお爺さんでした。先月29日に3時間取材されたことが出てました。携帯トランシーバーと国際信号旗も紹介できました。
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 昭和南海地震の体験者である岸田康彦さん(87歳)もお元気なうちに登場いただき良かったです。避難所の昭和小で1歳の弟さんが栄養失調で亡くなったことは初めて聞きました。震災関連死です。
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 しかし今日の放映前にNHKの島津記者から電話取材がありました。NHKは全国ネットです。過去にも高知ローカルの短時間放映の番組が、四国エリアになり、西日本エリアになり、ついには全国放映されたことが過去にあります。
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 撮り溜めしている映像が使用される可能性もあります。番組自体は、「よくぞ短時間にまとめましたね。」という感想です。取材は若い記者の方でしたが、さすがは全国組織のNHKです。レベルが高い編集でした。

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2019.02.06

下知地域の取り組みが番組(6分程度)に


 NHK高知放送局(総合)の番組「こうち・いちばん」にて、下知地区減災連絡会の有志の取り組みが紹介されます。

◎2019年2月6日(水) 午後6:10~午後7:00(50分の間

◎「津波避難SOSアプリ その特徴とは 」と言う表題で6分ぐらいの番組であると、取材された島津裕弥記者から連絡がありました。
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 1月17日も有志7人が集まり「スマホDEリレー(津波避難SOSアプリ)の意見交換会や、1月29日も私は半日取材されました。
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 その折昭和南海地震の体験者である岸田康彦さん(87歳)も、当時昭和小での避難生活を語っていただきました。相当長い時間取材されましたが、」番組自体は僅か6分間です。
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 高知市災害対策部防災政策課が主管で取り組んでいる「長期浸水対策(情報伝達事業)スマホDEリレー事業が、今年4月から本格運用されます。昨年1月と11月に高知市下知地域で試験運用され、下知地区減災連絡会の有志も参加しました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2018/11/post-70bc.html
(高知市津波SOS訓練 2018年11月24日)
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 http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2018/12/post-7e38.html

(スマホでリレーの意見交換会 2018年12月26日)

  果たして長期浸水状態になり、津波避難ビルで孤立している下知地域住民が「手持ちの」スマートフォンで災害対策本部下の通信が可能なのか。実際に役立つものなのか。そのあたりの検証番組です。

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2019.02.03

高知市長による防災講演会


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 2019年1月30日(水)ですが、高知市あんしんセンター大ホールにて、岡﨑誠也高知市長による防災講演会が開催されました。主催は高知市防災士会連絡協議会(宮川隆彦・会長)です。講演の表題は「98集中豪雨災害から20年・高知市の現状と課題」です。

 私たち自主防災会の関心ごとは、もっぱら南海トラフ地震対策です。まして海抜0メートル地帯の下知地域に住んでいる住民としては、この地域が想定では地盤が沈下し、浸水し、その浸水状態が長期にわたると言われていますから、24時間恐怖に苛まれています。
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 しかしもとはと言えば、下知地域は水害に悩まされていた地域でした。1970年の10号台風時には、高潮で下知地域全体が水没しました。また1975年と76年は高知市の市街地全体が水没する事態になり、水害対策が高知市政の最重要課題になり、雨水対策、排水ポンプ場建設、など市街地が浸水しない対策を20年ぐらいしていました。おかげで現在は時間雨量77ミリの豪雨でも浸水しない市街地になりました。下知地域も浸水しなくなりました。
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 とは言え最近は豪雨も時間雨量が100ミリを超え、想定を超える巨大台風が襲来する事態になっています。20年に及ぶ水害対策工事で高知市街地は随分安心になったとはいえ、自然災害はしばしば人知を超えるものですので、

 もともと高知市は「河内」(こうち)と呼ばれている地域でした。水害を前提としたまちづくりをしてきた歴史もある高知市です。市長の講演で印象に残ったことを記述します。

「江戸初期に土佐に入ってきた山内氏により高知の城下町は形成されてきました。明治以降もその枠組みは継承されています。敗戦後電車通りの街路を3倍に拡幅する戦災復興区画工事もありましたが、城下町時代を継承した都市づくりをしてきました。」

「1970年の台風10号災害では、54・3Mの強風と気圧低下による潮位の上昇による潮位の上昇(高潮)と、大潮が重なり高知市街地全域が浸水しました。75年、76年の大水害のあと、98年にも豪雨災害がありました。
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 平成10年(1998年)に高知市緊急防災整備計画を策定しました。災害に強い都市の建設を目的にしています。水防本部の設置と機能充実に努めました。」

「近年の対策としましては江ノ口雨水貯留管の整備をしています。雨水貯留管は豪雨の際に地下に埋設しています。そこへ雨水を一時的に貯めます。雨が治まってから排水します。浸水対策としては優れものです。」
 市長の話を傾聴していて、高知市は低地ゆえに依然として水害の脅威はあることが良く理解できました。最後にこう言われました。
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「プロアクティブの3原則があります。

 プロアクティブ(proactive)は「先を見越した」「せんじた」と言う意味です。

①疑わしいときは行動せよ

②最悪事態を想定して行動せよ。

③空振りは許されるが見逃しは許されない

◎「当然と考えること」と「当然のことして実施できること」は違う。」

 話を聞いていまして、「南海地震対策も終わりはないが、高知市の水害対策も終わりがない」ことを改めて感じました。

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2019.01.25

「西敷地問題」に思う事 

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 海抜0メートルの低地の市街地下知の立体換地に応用できないものでしょうか?

 100年以上伝統があった追手前小学校を愚かにもぶち壊して、県と高知市の合築図書館「オーテピア」なるものが昨年7月に開館しました。最近海抜2Mぐらいの高知市の中心市街地はマンションが複数建設されています。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/cat68853604/index.html

(海抜2Mのマンション建設ブーム)

 追手前小学校の廃校で、子どもたちの学校が遠くなりました。追手前小学校の廃校は本当に愚かな事でした。地域コミュニティの、「核」は小学校です。それを失うことで、地域コミュニュティは衰退します。

 巨大な見苦しいオーテピアの西隣の公共空地の問題が出て来ました。一部に「西敷地をなにも建てず広場や公園にしろ」と言う人たちがいます。維持管理費はどうするんでしょうか?まさか財政破たん寸前の高知市が負担するのでしょうか?

 無責任極まりない。「大衆迎合主義」ですね。提案するのであれば「公園なり広場を高知市の財政負担なしにどうやって実現するのか」を示していただきたいものですね。

 昨年4月に公開された複合再開発ビル建設はきわめて妥当であると思いますね。

 高知新聞2018年4月9日(月曜日)の社会面の記事は、見苦しく不相応に巨大な県・高知市合築図書館「オーテピア」西隣の敷地での10階建て再開発ビルの事でした。
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「西敷地構想10階建て」「移住者住居、高知大学学舎」「街中拠点。学び直しの場」「高知大 強い意欲」「収支不安の根拠示して」「公共性兼ね備えた計画 業者説明」とありました。

 記事を讀みますと2500平方メートルの敷地に10階建てのビルを建設。
1階はテナントやウットデッキの公共スパース、屋台店舗などを空間配置。
 2階から4階までは高知大学のスペース。地域連携推進センターや、学生たちや社会人受講生が学び議論できる講義室や会議室の設置をするとか。
 5階から10階までは都市部のシニア層やU・Iターン者を呼ぶ入こむ県構想の受け皿になる賃貸住宅を84室構えるとか。よく考え検討された構想であると感心しました。

 最近は東京でも大学の「都心回帰」が高まり、都心部にキャンパスがある大学は人気を集めています。高知大学も同じような志向があるようです。県立大学も永国寺キャンパスを建て替えしたのもその流れでしょう。

 高知市中心部に都市部のシニア層を対象とした賃貸住宅も「歩いて用事が足せるまちづくり」(コンパクトシティ)の流れに乗っています。高齢者になれば車を運転できなくなりますから。病院や商店街に近いこの場所は立地的にも最高です。

 計画を構想された設計者の千頭邦夫さんも施工業者の中沢陽一さんも、中心街の再開発ビル建設ではいくつか実績があります。千頭さんはオーテピア南側の旧ショッパーズ・プラザ跡の再開発ビルを設計されています。低層部は商業施設となり、上層部はマンションになっています。

 一方中沢さんの会社も大橋通りのバルザ跡を再開発し、商業施設と分譲マンションにしています。いくつか中心街の再開発計画で分譲マンションを手掛け実績をこしらえています。「最初から津波避難ビル」になるマンションを建設し、防災対策にも前向きな施工会社です。

 収支計画も無理がない。総工費は31億1100万円。出資をつのり自己資本は9900万円。四国銀行地高知銀行から26億円を借り入れ。国の補助制度を活用して4億1900万円を調達するとか。なるほど建設費用は賄えますね。

 事業開始目標は2020年。50年間の収支計画は住居とテナントの賃料が累計69億2300万円とか。高知市に支払う地代が8億500万円。銀行への返済金など差し
引いた純利益が5億2000万円あり、50年後の解体費用3億5千万円もねん出するようです。

 私見ですが再開発計画としては妥当であり無理がありません。第一高知市は持ち出しは何もなく、地代収入が見込めるし、高知市中心街に「大学」と「賃貸マンション」という「集客装置」もつくられるので交流人口増加も見込めます。

 一部の人達が言うように「西敷地を公園にしろ」という声があるようですが、そうなると高知市の予算で100%整備し、維持管理費用も市民の税金で負担する必要性が出て来ます。最近の箱もの行政で再び再生が破たん寸前の高知市では公園の維持管理費のねん出は困難であると思います。

 場所柄賃貸マンションもテナントもすぐに埋まるでしょう。高知大学も入居したがっているので入れば「核施設」になり街の魅力も増すとは思います。

 不思議なのはこうした「公共性があり、高知市財政に負担をかけない優れた再開発計画」を高知市当局がなぜ長期間情報公開しなかったのかということですね。変な疑心暗鬼を抱かせ、優良再開発の提唱者の千頭さんや中沢さんを「悪者」扱いする勘違いした人たちを多く作り出しました。全く不毛な事です。高知市当局の責任です。

 私見ですが良い計画なので原案どうり着手していただきたいし、高知大学も入居いただきたいですね。適当な社会人コースがあるのなら入学して勉強したいものです。

 この計画が実施され、成功したら高知市下知地区での立体換地による事前復興計画にも活用出来たらと思いますね。
 
 「下知地域では立体換地が必要であると思う」

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-47ac.html

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2019.01.24

伴武済さんは高知市議会選挙にエントリー

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 2019年1月11日(金)は、母(93歳)と一緒にはりまや橋商店街へ行きました。母は活き活き100歳体操をしていました。

 母が週3回通所しているディ・サービル「結」のオーナーであるRYUさんのお店が、衣料品店みずぶち跡に引っ越しをしていました。RYUのお店の後は、伴武済さんの後援会事務所になるようです。
 高知市議候補にはいない「国際派」。教養もある人です。はりまや橋商店街の知り合いを基盤にして市政に挑戦されるとのことです。
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 伴さんによりますとご出馬の動機は「水道事業の民営化」であるそうです。過去の国鉄や郵便局や電電公社の民営化と訳が違うとのこと。その趣旨をご自身のFBに掲載されていましたので、貼り付けてみました。
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第126回夜学会 日本の水道に侵食する仏企業
講師:伴武澄

67歳になって、いたたまれなくなり、「水の民営化にnon」運動を起こすことになった。
具体的には高知市議会に「水道民営化をしない」という決議をさせる運動だ。日本の水道事業は基本的に市町村が行ってきた。高知から起こした運動が燎原の火の如く全国に広がり、東京を包囲することになれば、すばらしい。そうなれば、政府の決定を民意で封印することになるからだ。

電気やガスは民間企業が供給しているが「公益事業」として料金は認可制になっている。水道にはその認可制がないため、各地でバラバラの料金設定になっている。つまり、自由に設定できるということだ。その水道が民営化されれば、世界で起きた例が示すように水道料金が「高騰」することは必至だ。

筆者は公営事業の民営化に賛成してきた立場だが、水道だけは許せない。世界の水道の民営化を進めてきたのは水バロンと呼ばれる多国籍企業だ。中でもヴェオリアやスエズなどフランス系企業の存在感が突出している。つまり、民営化のノウハウを多く蓄積しているということで、日本の水道事業の民営化にあたっても、政府機関にノウハウを供与してきている。

だから、日本の水道事業民営化にあたって、真っ先に手を上げるはずなのが、外資なのだ。フランスだけでない。近隣諸国の企業だって入札に参加するかもしれない。
ここらが、国鉄や日本電電公社の民営化とは様相がまったく違うのだ。公営事業を国家から切り離して株式会社化し、その株式を投資家に売ったのが、これまでの日本の民営化だった。最近、株式を公開した郵便事業も同じ手法である。

水道の場合は、入札で運営権を特定企業に委ねるコンセッション方式を取り入れることになる。いったん運営権を得た企業は20年という契約期間、ある意味で自由な運営を委ねられることになるのだ。
フランス企業による日本でのトロイの木馬建設はもう始まっている。高知市のホームページには「平成23年1月1日より、水道料金・下水道使用料に関する業務を民間事業者に委託しております。お客さまの窓口として、桟橋通三丁目の上下水道局(旧水道局)庁舎2階に「料金お客さまセンター」という名称の事務所を設置し、業務をおこなっています」とある。桟橋通の水道局のビルには堂々と「ヴェオリア・ジェネッツ株式会社高知営業所」が入り込んでいるのだ。

ヴェオリア(野田由美子社長)のホームページには水の事業内容として「58ヵ所の下水処理場を運転管理」「67ヵ所の浄水場を運転管理」「173の自治体から水道料金徴収業務を受託」「802件の漏水調査を受託」とあり、ほとんどの県庁所在地の水道料金徴収業務はヴェオリアの手中にあることが分かる。

この2年のヴェオリアの業務受託
平成29年4月1日より新たに2事業体からご下命いただき、業務を開始しました。

事業体名 :熊本県合志市
受託内容 :上下水道料金徴収業務

事業体名 :栃木県小山市
受託内容 :水道事業包括業務
※当社を含む3社によるJV

浜松市公共下水道終末処理場(西遠処理区)運営事業の開始について
ヴェオリア・ジャパン株式会社およびヴェオリア・ジェネッツ株式会社(本社:東京都港区、社長:野田 由美子)、JFEエンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、社長:大下 元)、オリックス株式会社(本社:東京都港区、社長:井上 亮)、須山建設株式会社(本社:静岡県浜松市、社長:須山 宏造)、東急建設株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:飯塚 恒生)が株主を務める「浜松ウォーターシンフォニー株式会社」(本社:静岡県浜松市、社長:山崎 敬文。以下「HWS」)が、「浜松市公共施設等(西遠処理区)運営事業」(以下「本事業」)を開始しましたのでお知らせいたします。

新たに5事業体から業務を受託しました
2018年4月1日より新たに5事業体からご下命いただき、業務を開始しました。事業体名、受託内容等は以下の通りです。
事業体名:北海道札幌市(北区・東区)
受託内容:水道メーター検針等業務
受託期間:2018年4月1日~2019年3月31日
事業体名:山形県山形市
受託内容:上下水道料金センター業務
受託期間:2018年4月1日~2023年3月31日
事業体名:石川県かほく市
受託内容:上下水道事業包括的民間委託
受託期間:2018年4月1日~2023年3月31日
事業体名:福井県敦賀市
受託内容:上下水道事業包括的窓口業務委託
    (※検針時同時漏水調査業務含む)
受託期間:2018年4月1日~2023年3月31日
事業体名:熊本県八代市
受託内容:水道料金徴収事務等業務委託
受託期間:2018年4月1日~2023年3月31日

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2019.01.12

暗い中での不燃物・資源ステーション


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 2019年1月11日(金)です。「1」が3つ並ぶぞろ目の日です。二葉町町内会(楠瀬繁三会長)主催の「不燃物・資源仕分けステーション」が午前6時から下知コミュ二ティ・センター前で開設されました。
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 まだ夜が明けないうちから荒木三芳二葉町町内会副会長(衛生委員)の指揮の下、当番の班長が出て来て仕分けの指導をされています。
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 今回は暗いのでヘッドランプ付きのヘルメットを被って行きました。今朝はあまり寒くありません。曇っているようでした。不燃物・資源の仕分けはきちんとできています。荒木三芳さんは準備のために5時半から始動しています。大変な労力です。ご苦労様です。
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 月に一度二葉町の町民が集まり挨拶をして会話し、顔見知りになることはとても良い事ですね。
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2018.12.23

昭和小での避難訓練

 2018年12月16日(日)ですが、下知地域の拠点小学校である高知市立昭和小学校での校区住民主体の避難訓練が行われました。主催は小学校の北側の日の出町、・弥生町にある日の出・弥生町自主防災会(大﨑修二会長)と日の出南自主防災会(前田会長)でした。
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 児童や教員などが居ない休日・夜間に南海トラフ地震が発生。自宅から徒歩で避難場所である昭和小まで避難するという設定で訓練が行われました。

 午前9時半に運営スタッフが昭和小正門前に集合。進行の点検を行いました。訓練は10時に各自自宅をスタート。西門と南正門から住民が正面玄関へ「避難」してきます。
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 緊急時は土足ですが、今日は訓練ですのでスリッパを履いて頂いて階段昇降。南校舎の屋上を目指します。足腰の弱い人達は南校舎2階の和室へ行かれます。そちらで避難所名簿の記名と集計をします。
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  完了しますと場所は北校舎の3階理科室へ移動。そこで防災講習会を行いました。高知市役所地域防災推進課の職員と防災会役員による今回の避難訓練の目的と狙いが話され、昭和小避難所の概要が説明されました。
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 大災害時は普段使用できる水洗トイレが使用できません。そのため非常用トイレを使用しますが、その使用方法が説明されました。水を吸収する素材が非常用トイレに使用されています。
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 その後「昭和小避難所見学ツアー」が2つの班に分けられ行われました。
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 防災倉庫の備蓄備品や、各町内で災害時に割り当てられた避難場所としての教室も外から見学しました。

 そして理科室へ戻り、各住民各位が気が付いた点、改善点をいくつか出されました。

「防災倉庫ですが、生徒や教員の非常用食料の備蓄がありますが、住民のものはありません。今後の改善点です。」
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「要介護者を連れて避難することは、階段なのでとても大変。住民同士のサポートが必要ですね。」

「寒かったので防寒具などの備蓄は必要ですね。」

「AEDの使用方法や救命訓練などもする必要があります。」

「夜間で停電した時は不安であると思いました。」

「正面玄関のキーBOX(震度五を感知すると自動的に開錠。屋上のキーなどが取り出されます)は心強いです。」など多くの意見や感想が出されました。

 鈴木敏恵先生が、昨年昭和小に寄贈いただきました太陽光発電・情報端末充電器も防災倉庫にあります。日当たりのいい面に設置されていますので、いつでもスマホや携帯電話に充電可能です。その点はとても心強いです。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-ecfc.html

 とは言え昭和小の避難所としての機能は「道半ば」です。防災倉庫に寸胴鍋や大鍋がありましたが、熱源であるLPガス器具がありません。避難時に「暖かい食べ物」を供給できるようになればいいなと思いました。

 下知コミュニティ・センター屋上に設置されている「LPガス災害時ユニット」を設置する必要性がありますね。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2016/09/post-65a3.html

 いろんな課題が見つかった避難訓練でした。運営スタッフを入れて100人近い参加がありました。心配されたお天気も訓練終了時まで持ちました。運営関係者の皆様ご苦労様でした。校長先生・教頭先生もありがとうございました。
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