社会問題一般

2018.11.20

手結地区を防災まち歩きをしました。


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 2018年11月18日(日)ですが、ヤッシーパークでのヤッシー秋祭りで大根を購入後、午前9時40分過ぎに手結歴史港駐車場へ駐車し、手結の集落を歩きました。リックを背負い(水などを入れ)急こう配に備え杖代わりの棒、デジカメと集落の地図(清遠紀子さんに事前にいただきました。)を手にして巡回しました。メモをしました。
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 まずは歴史港湾の手結港北側の地区。手結会館から北側の道路。狭いしブロック塀が多い。おおむね道路標示の海抜は4Mから5M。こちらの地区は自転車道路の高架道路へ駆け上がるしかないですね。ところが斜路が少ない。西側に1か所、東側に近接して2カ所。その距離は300Mくらいあります・
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 斜路は昼間は良いが、夜間照明はない。まして停電時では真っ暗。道は狭く水路があるところもあります。自転車道はⅠ5M程度の海抜であると思いますが表示が見当たらない。更により海抜が高い山へ行く道路が近くに見当たらない。
自転車道路
 手結福島・南地区を巡回しました。こちらも手結港周りの道路面は海抜4M程度・ところどころに避難路の表示がありました。福島高台へも行きました。道は狭い。坂になっています。到着しても狭い。
手結港海抜表示
 次に野中井戸にも行きました。海抜がⅠ5M程度ありますね。福島高台も野中井戸も一時避難場所でしょうが、大津波警報が解除されるには24時間はかかります。その間ここで過ごすことはきつい。
野中井戸1福島高台
 真行寺へいきました。こちらの本堂付近は海抜10Mです。裏の薬師堂から斜路があり手結福島・南地区指定の防災公園へ行けます。
真行寺海抜表示真行寺
こちらで海抜が25M。適度な広さがあり防災倉庫が2つ設置されています。太陽光の照明もあります。
手結福島・南地区防災公園・海抜25M
 この公園から更に上の山へ避難できる歩道の斜路もあります。

 また手結集落の上には昔国民宿舎懐風荘がありました。暫く空き家になっていましたが、最近香南学園が建物を修繕したようです。こちらと提携して万が1の津波時には一時避難させていただけば良いと思いました。
香南学園
 また手結港の新外港はテトラをこしらえる作業場になっています。こちらを20M程度全体を盛り土し、漁業組合と水産加工会社は移転すべきでしょう。ヘリポートと避難小屋をつくるべきでしょう。
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 手結港周辺をまち歩きをして感じたことをメモしました。もう少しまとめます。

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2018.11.12

東京臨海広域防災公園


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 東京で勤務している下の子どもとはりんかい線国際展示場駅で待ち合わせしました。少し時間があったので近くの東京臨海広域防災公園を少し散策してみました。江東区晴海の埋め立て地にある広い都市公園。ヘリポートもあり運動場もあり、緑化されており、スポーツやイベントなどに活用されています。DSCN0660_RDSCN0663_R

 説明を見ますと「東京臨海広域防災公園は、首都直下地震等の大規模な災害発生時に、現地における被災情報のとりまとめや災害応急対策の調整を行う「災害現地対策本部」等が置かれる首都圏広域防災のヘッドクォーター及び広域支援部隊等のベースキャンプ、災害医療の支援基地として、東扇島地区(川崎市)の物流コントロールセンターと一体的に機能する防災拠点施設です。」とあります。
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 http://www.tokyorinkai-koen.jp/preparation/

 高知市下知地区同様の海抜0メートルの低地の防災拠点はおそらく津波と液状化で壊滅すると思います。「役立たずの」防災拠点施設になるのではないでしょうか?
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第7回市民とつくる防災フォーラム 避難所の生活 不安と混乱


 2018年12月2日(日)は午後1時から4時半までの予定で「第7回市民とつくる防災フォーラム 避難所の生活 不安と混乱 東日本大震災その時福島では」をテーマにした講演と避難所運営実践ツール「さすけなぶる」の研修会があります。

講師は天野和彦さん(福島大学うつくしまくししま未来支援センター特任教授)です。東日本大震災時の大規模避難所運営の教訓から、避難所運営の問題点や課題を洗い出し、事前に備えることを提唱されています。

 「避難所」は被災者が命をつなぎ、生活を再建することを前提にした大切な居場所です。みんなに優しい避難所運営を実践的に考えていきます。当日は実践的な研修会も行われます。

 参加する方向で日程調整しています。

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2018.11.10

人にやさしい避難活動


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 2018年11月25日は、午後1時から4時半までの予定で、オーテピア耕地図書館4階研修室にて、「タウンミーティングIN高知2018 人にやさしい避難生活 ~要配慮者に寄り添いながら~を開催します。主催はNPO法人福祉住環境ネットワークこうち(ふくねこ)笹岡和泉・代表)です。

http://npofukuneko.blog89.fc2.com/blog-entry-402.html

● オーテピア高知図書館防災施設見学ツアー13:00~14:30 
中?商店街に新たに出来た津波避難ビルであるオーテピアの普段では?られない防災施設の?学ツアーを
実施します。会場には防災関連グッズや情報の展?コーナーも設けています。
?学は( ①13:10? ②13:40? ③14:00?)を予定 定員各15名
※事前申込み必要 定員に達し次第締切ります。

● トークセッション&意見交換会15:00~16:30 

登壇者

  村田一平氏  (障害当事者から発信) 自立生活センターアライズ代表

  杉野修氏  災害弱者支援センター設立目指す NPO法人まあるい心 ちゃれんじどの        応援団 理事長

  広末幸彦氏  高知市中心街再開発協議会会長

  高知県担当者  (障害福祉課・地域福祉政策課)

コーディネーター 西田 政雄氏 NPO法人高知減災ネットワーク会議

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 こちらもなかなか興味あるテーマです。オーテピアの避難所機能を見学したいものです。商店街で地震に遭遇した場合の津波避難ビルにもなっているので確かめる必要はありますね。

 トークセッションも興味はあります。 

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2018.11.09

震災と人権・シンポジウム


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 2018年11月10日(土曜日)に、午後1時半から5時までの予定で、高知市文化プラザ・かるぽーと2階大ホールにて「人権シンポジウムIN高知「震災と人間」が開催されます。

 テーマは「人権に配慮した被災者支援。避難所運営の在り方 私たちにできること」です。

 災害時に真正面から「人権」を考慮した観点の議論は今まであまり聞いたことはありませんでした。大変興味深いテーマです。

http://www.jinken.or.jp/archives/16473

第1部 〔 シンポジウム 〕

① 基調報告

「人権的観点からみた被災者支援とわたしたち一人一人ができること」

○ パネリスト

・原田奈穂子さん(宮崎大学医学部看護学科地域精神看護学講座精神看護学領域教授)

・山﨑水紀夫さん(特定非営利活動法人NPO高知市民会議理事)

・浜田展和さん(高知県危機管理部南海トラフ地震対策課課長)

○ コーディネーター

・横田洋三(法務省特別顧問、公益財団法人人権教育啓発推進センター理事長、元・国際労働機関(ILO) 条約勧告適用専門家委員会委員・委員長、元・国連人権促進保護小委員会委員)


② パネルディスカッション

※ パネリスト 及び コーディネーター


第2部 〔 トークショー 〕

「被災地支援をとおして見えてきたもの」

・駒田徳広さん(高知ファイティングドッグス監督)

・藪本雅子さん(フリーアナウンサー/元日本テレビアナウンサー・記者)*進行役 
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2018.11.01

東温市民生委員さん62名が来館

 2018年10月29日(火曜日)に愛媛県東温市の民生児童委員の皆さん62人が、予定より30分遅れで下知コミュ二ティ・センターへ来られました、目的は「高知市の地域防災を知る」ことでした。高知市へ打診があったそうで、下知地域の視察と意見交換に来られていました。

 先週は西日本豪雨災害で12人が亡くなられた広島県熊野町の3人の町会議員の方が下知コミュニティ・センターに来られ施設見学と意見交換をしたばかりでした。先週は28日の二葉町総合防災訓練の準備作業時に来られましたので対応しました。今回は地元では坂本茂雄下知地区減災連絡会事務局長が対応しました。
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 到着された東温市の民生委員の皆様は、まずは下知コミュニティ・センターの非常階階段と屋外階段を使用して4階の多目的室へ到着しました。最初に東温市の民生児童委員の代表が挨拶されました。地元の民生児童委員の代表の方が歓迎の挨拶をされました。
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 続いて坂本茂雄さん(下知地区減災連絡会事務局長)のほうから、「これまでの防災活動と下知地区防災計画・地区防災計画策定による地域共助力の向上」というテーマで地域事情の説明、それゆえの地区防災計画の導入と意見交換会の様子などが詳細に説明されました。
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 質疑応答になると質問が相次ぎました。

「今日も階段を昇って来ました。要支援者の方や車椅子の方はどうやって避難すればいいのか悩ましいですね。対策はされていますか?」

「津波避難ビルは踊り場とか廊下での滞在。トイレの問題などどうされていますか?」

「わが町でも豪雨災害の時なかなか避難しない人が多くいました。有効な説得方法はありますか?」

「要支援者名簿への同意率はどれぐらいでしょうか?」

「横になれるような段ボールベットなどはこのセンターに在庫されていますか?」

 などその他の質問や意見もたくさんありました。とても熱心な皆さんでした。
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 その後全員の記念撮影をしました。
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 館の施設見学をしました。こちらでも質問がたくさん出ました。約2時間の意見交換と施設見学は終了しました。
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2018.10.04

ビジターには須崎市は津波対策は難しい


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 仕事で高知県須崎市へ行っておりました。須崎市は良い港があり、水深も深く大型船も入れるようです。入り江があり、山が海に迫っているリアス式海岸のような地形です。
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 昭和南海地震(1946年)もチリ地震津波でも、須崎市は津波で甚大な被害を出しています。下知地区減災連絡会と二葉町自主防災会会長の森宏さんは、小学生時代昭和南海地震の体験者です。

とにかく怖かった。津波は山へせり上がり、引き波の時に家も何もかにもを引き倒していた。必死で山へ駆け上がりなんとか助かった。自宅は津波で浸水し、潮が引いたら泥で埋まっていた。」と話してくれます。
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 街を車で走っても逃げ場は山しかない。でもそこへは車では逃げれない。」車を置いて階段を登らないといけない。津波避難ビルは少ない。県の合同庁舎や国に出先がなっているぐらいですね。

 須崎市のハザードマップでは、須崎駅も津波浸水エリア。駅の中での津波退避所は、市民文化会館とあります。しかし須崎市のハザードマップではそこは津波避難ビルではありません。
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 須崎市役所へ出向き、防災部署である地震・防災課を訪ねました。「津波ハザードマックをいただきたいのですが」と下知地区減災連絡会の名刺を出しました。応対した職員の人は、「津波避難計画(地区別津波ハザードマップ)という立派なカラー印刷の冊子をくれました。名刺をくれないので、誰なのかわかりません。
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 地区別のハザードマップなので、地理に不案内なビジターにはわかりにくい。当該地区の住民にはわかると思います。須崎市では今いる位置を確認していないと大津波警報が須崎市内dで発令されたら助からないと思いました。

 ロープとライジャケットとヘルメットと最低限の非常食や水は車に積んでおかないといけないですね。
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 須崎の市役所は小山の上にありますが、周辺道路はすべて浸水エリアです。救命ボートなどは沢山須崎市や消防は構えているのでしょうか?そのあたりを聞いていません。

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2018.09.29

沖縄から日本が変る


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 大型台風24号は強い勢力を維持し未だに沖縄付近にいます。おかげで激戦が続く沖縄県知事選挙の最終日ですが、候補者も支援者も街頭へ出ることが出来ず、電話作戦やSNSで支援を呼びかけているようです。

 とても不思議なのはわたしのFBでは、玉城デニーさん関連の投稿がやたら多く、動画配信も行われています。ところが全く佐喜眞さんのSNSの情報が見えません。

 私の場合FBにつきましては、自分自身の思想信条やこだわりと対極にあるみなさんとも「友人」になっています。安倍内閣支持の投稿や中国脅威論の投稿は散見できるのにどうしたことでしょう。佐喜眞陣営は「ステルス」(潜航)作戦をしているいんでしょうか?それともSNSに投稿する余裕がないほど追い込まれているのかどちらかです。

 政府閣僚や各業界顧問格の国会議員を送り込み、徹底した組織選挙や、ある組織政党関係者を大挙動員し、事前投票へ誘導する作戦をやっているようです。玉城さんへの誹謗中傷をやっているやに聞いていますが、FBには現れません。

 結論は 沖縄の皆様の真摯さ、平和を願う真摯な心を信じます。辺野古基地が出来たところで、沖縄の経済振興にはなりません。それは那覇市議、那覇市長と沖縄県自民党の要であった翁長雄志前沖縄県知事が、中央政府の強引さ、地元を無視する横柄さに怒り、辺野古基地反対に命をささげた事でもわかります。
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 与野党支持者の遺恨を超えた「オール沖縄」の共闘体制も出来ています。相手候補を安倍政権総がかりで支援しています。ですのでその圧力を正々堂々と打ち破り、圧勝していただきたいと思っています。

 11年前高知県東洋町も似たような状況でした。

 当時の町長が高レベル放射性廃棄物の文献調査に町長の専決事項で応募しました。国はそれを根拠に東洋町に原子力発電所から排出される廃棄物の処理場建設のために多大な資金を提供することを表明しました。

 危機を感じた東洋町の町民は町長のリコール運動を展開。町長は辞職し選挙になりました。「教育費も医療費も、光熱費も無料します。」という公約を掲げていました。一方の多数の町民は「子孫に思い切り深呼吸のできる東洋町を残したい」と団結し、反対派候補を支持しました。結果は7対3の得票で反対派候補が圧勝しました。
 
 http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2017/04/post-babc.html
 
 (高知県は東洋町の皆様に救われました。)
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 2007年の第1次安倍内閣の時代。その結果国は核廃棄物処理場建設事業を東洋町から全面撤退しました。以後国は高レベル放射性廃棄物最終処分場は決めることが出来ず、今日に至っています。小さな自治体が国の政策を変更させた実例です。

 今回の沖縄県知事選挙は、玉城デニーさんが圧勝すれば国の政策が変わるでしょう。オール沖縄の野党共闘の成功事例が全国各地に広がり、日米交渉で農業分野を切り捨てた安倍内閣は、来年7月の参議院選挙で1人区の選挙区でことごとく敗北し、過半数割れに追い込まれ退陣するでしょう、第1次安倍内閣の時もそうでした。
 
 安倍内閣退陣の一里塚は沖縄県知事選挙です。沖縄の皆様の頑張りを支援しています。

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2018.09.25

はした金で郷里を売らないでほしい


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 9月30日投票の沖縄県知事選挙は激戦であるそうです。自民党は菅官房長官が沖縄にへばりつき、ある組織政党は全国動員して期日前投票を呼び掛けているとのこと。別の組織政党は「業界別」に業界の顧問をしている国会議員が熱心な働きかけを沖縄の各業界筋にしているとか。
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 いずれにしても政府与党側は、「アメリカ軍のために」莫大な国費を費やし辺野古へ米軍基地を建設中。完成すれば治外法権の巨大な米軍基地が出来ます。現行の日米地位協定では、米軍兵士が基地外で犯罪行為をしても基地へ逃げ込めば、日本の警察も司法も手も足も出ません。警察や海上保安庁も「国民のために」仕事を沖縄でしているのではなく、「米軍のためだけに」業務しています。基地建設に反対する日本国民をひたすら排除しています。

 基地建設での公共事業など経済効果はたかが知れています。今や沖縄県経済の数%にしか基地経済になっていませんから。経済波及効果があるのは特定の土建業者のみです。観光も物販産業も「平和産業」であり、基地経済とは無縁です。沖縄は「平和産業」がどんどン発展しています。米軍のために日本国の予算で、米軍基地(治外法権の)を建設するなどとんでもないことです。
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 10年前の2008年高知県東洋町町民は圧倒的な民意で高レベル放射性廃棄物最終処分場を拒否し、国に建設を断念させました。当時の「推進派」候補者は「核処理場が出来たら、医療費も教育費も光熱費もすべて無料になります。」とのチラシをばらまいていました。

 東洋町の住民各位は「お金より子々孫々に深呼吸が出来る町を残そう!」と立ち上がり核施設反対派候補に7割の支持を集め、国に立地を断念させました。決して豊かではない東洋町の町民の皆様のおかげで「高知県の海と自然が守られました。
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 沖縄も同じです。安倍政権が多大な税金を使って建設しようとする辺野古基地は、完成すれば米軍に引きわたされ、巨大な治外法権ゾーンが出来るだけです。無意味どころか有害な施設です。多数の沖縄県民には巨大な迷惑施設です。
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 目先の経済振興策(携帯代金を4割安くするなど)に惑わされることなく、辺野古基地反対候補に投票されてください。7対3で勝利するように圧勝してください。圧倒的な民意を示せば、国は辺野古基地建設を断念するからです。
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 東洋町の町民が海と自然を守りました。沖縄の皆様も海と自然を守ってください。

そして「オール・沖縄」の野党統一候補で知事選挙に圧勝し、その野党共闘で、来年7月の参議院選挙に勝利し、国民不在の身勝手な安倍政権を退陣に追い込みましょう。

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2018.08.18

「意識髙い系」の研究を讀んで


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 「意識髙い系」の研究」(古谷経衡・著・文春新書・2017年刊)を讀みました。週刊現代2月10日号にの佐藤優氏のコラム「名著。再び」の書評は、うなずくことが多い文章でした。その書評もありましたので、新刊を書店で購入し読みました。

「「努力する覚悟も能力もない それでも承認はされたい!「現代病」の実態」と今回の佐藤優氏のコラムの題名です」

現代日本社会の病理・自称「意識髙い系」の人々

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2018/02/post-a212.html

 筆者は1982年の札幌生まれ。立命館大学を卒業後、現代は千葉に住んでいます。うちの子供世代の同世代です。「謄写版世代」の私なんぞと違い、インターネットやパソコンや情報端末が成長期に最初から存在していた世代とは、発想などは違いますね。

 SNSに多く登場する「ノマドワーカー」「愛国女子」や「ハローウィン」などわたしらの年代には理解不能な人達が出て来ます。それは「スクールカーストが生んだ被害者「意識髙い系」であると言います。

「彼ら「意識髙い系」の人々が、あくまで現代日本風にアレンジせしめた、実に卑小で輪郭の伴わない、社会的利益や公共への奉仕、あるいは自分磨きやスキルシップ、社会的弱者や地域・国家・世界への貢献と言う、「一見してだれもが納得しうる美辞麗句」を多用する一方で、その「抽象的な高次の大義」の下で遮断された欲望もまた、領土的な野心や帝国の建設などと言う壮大なものではなく、ひどく不細工で劣等なものばかりだからだ。

 その「小ささ」に再び幻滅するのである。(P134「欲望を隠す気持ちの悪さ」)

 長々と記述された著者の文章を書き写しながら、その「おぞましさ」を感じますね。なんだか「どうでもいい」存在ですが、SNSではご活躍されているのでしょうか?

 この著作を紹介した佐藤優氏もこう書いています。

「大学生や20~30代の青年で、承認要求が肥大化しているが、実力が伴わない人がときどきいる。こういう人に勉強法を指南しても、継続的な努力が出来ないために、成果を全くあげることができない。

 自分の力は標準に達していないのにかかわらず、他人を見下す傾向がある。また、こういう人は、ノマド(遊牧民)、シンギョラティ(特異点)などのカタカナ用語をあちこちに千ラバめるが、その意味を正確に理解しているとは思えない。

 こんな生き方をしても滑稽で、誰からもまともに相手にされなってしまうことくらいわかる筈なのに、立ち居振る舞いを矯正することができない。本書を読んで、こういう人たちは「意識髙い系」というカテゴリーに括られ、独自の内在的論理をもっていることがわかった。」(週刊現代2月10日号 P116)

「(うざい、痛々しい、不愉快、とだけ形容される「意識髙い系」は漠然とした忌避や嘲笑の対象としてネット空間のみならず、いまやドラマなどのテレビ番組の中でも使われるほど単語として市民権を得た)古谷氏は指摘する。」(週刊現代2月10日号 P117)

 佐藤氏はまたこう言います。
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「学生時代と社会に出た初期に、自分を評価してくれるまともな大人との出会いがないと「意識髙い系」になりやすいのだと思う。」(週刊現代2月10日号 P117)

 わたしの場合は、社会人2年目に森雅弘さんと言う許容量の大きな上司に恵まれました。当時は42歳で営業のスーパースターでありましたが、持論を押し付けることもなく、生意気な若造の主張を根気よく傾聴していただき、「そこまで言うならやってみろ!!」と背中を押していただました。今でも交流を続けている人生の師匠です。
 
 また担当していた得意先のオーナーの荻野正吾さん、正宏さん、賢二さんとの出会いがあり、ご指導いただいたことが、社会人のスタートとしてはとても幸運でした。仕事の意義。営業のやりかた、商売人の心得を叩きこまれました。

 せっかくのご指南をほぼ40年近く活用できませんでした。わたしは無能でした。昨年からそのことを思いだし、真摯に努力しますと少し結果が出ました。「遅れてきた青年」は初期高齢者となりましたが、「人生125年」の老師の教えに従い「人生まだまだこれからだ」と奮闘してみようと決意しているこの頃です。

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