社会問題一般

2009.12.02

政権交代が今年のキーワード

Seikenkoutaip
 今年の流行語大賞には「政権交代」であるといいます。実際にそれが起こったのですから受賞は当然でしょう。「事業仕分け」であったり、公共工事の中止や、日米密約の情報公開。など表に出なかったものが出てきたので、よしとしましょう。

2009年流行語大賞に「政権交代」が決定!(産経スポーツ)

  流行語は時代を背景に生まれるといいます。まだ2009年が終わったわけではありません。デフレ不況、新型インフルエンザという怖いものがこれ以上「流行」しないように、政権交代した新政権は手を打っていただきたい。

 そうしないと流行語大賞に値しないからだ。
 

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2009.12.01

ビラ配布で有罪とは釈然としない最高裁判決

  最高裁は、政党ビラをマンションの戸別投函口に配布した行為を違法であるとの判決を出しました。

「表現そのものを処罰することの合憲性が問われているのではない」とした上で「たとえ表現の自由の行使のためとはいっても、マンション管理組合の意思に反して立ち入ることは、住民の私生活の平穏を侵害するものと言わざるを得ない」と指摘、住居侵入罪で処罰することに違憲性はないと判断した。」ということらしい。

 政党ビラ配布で有罪確定へ 住居侵入罪に罰金「合憲」(47NEWS)

 共産党の政治ビラを撒いたのだから関係ないとは思わない。政党ビラではなく、宅配ピザや外食チェーンのビラであれば許されるのだろうか?釈然としない判決であります。

 どうも司法当局は表現の自由の規制に走るようだ。こういう問題こそ「栽培員制度」で裁判をやれば良いとおもう。司法の良識とやらもあてにならない変な判決であると思う。

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2009.11.28

沖縄の集会を見学

  「エンジン01」が終わると午後1時半からは沖縄問題の集会がありました。ある市民グループが主催したようです。政党や労組などのこの種の集会で動員をかける「老舗」団体は主催者に名を連ねてはいないようです。うちも家内が沖縄出身であるし、下の子供も沖縄の学校へ通学しているので、関心がないことはないので見学に。個人的には「沖縄と連帯」している立場でもあります。

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 市民2人の呼びかけで集会は主催されました。それでも平和団体や労組などの旗を持った市民有志が60人程度集まりました。
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 梅原孝司さん。「元教員です。沖縄へは平和学習で子供たちと何度も行きました。戦災と基地の現実は現地へ行かないとわかりません。ぜひ皆さんも沖縄へ行かれてください。と言われました。
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 外京ゆりさんは「ジュゴンや美しい海を埋め立て軍事基地を建設するというのはもってのほかです。米軍基地の国内移設も認められません。人殺しの施設は撤去すべきです。」と言われました。
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 集会では「座り込みを続ける、おじい、おばあたちへのメッセージ」が、2,009年11月28日沖縄に連帯する高知市民集会参加者一同を代表して、主催者のヒラリンさんが読み上げました。(メッセージはクリックしますと少しだけ拡大します。)
Hirabayashi_r
 読み上げられたメッセージは以下です。
Okinawasengen

 続いて参加者はデモ行進をしました。市役所前広場から帯屋町商店街を歩いて、高知大丸前まで歩きました。
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 プラカードの1つです。
Okinawanokoe_r

 エンジン01の「政治評論」での沖縄問題の取り扱いはあまりに散漫。沖縄の人たちの気持ちが何もわかっていない。森本氏は大久保利通を尊敬しているようですが、「国家観」があまりに米国追随型。

 市民集会に参加されていた60人の市民の見識が高いと思いました。
  

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エンジン01を見学

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 以前高知青年会議所が「エンジン01」に関する定例会を行っていたこともあり、今回高知市を主会場に開催される「エンジン01文化戦略会議 オープンカレッジIN高知」を見学に行きました。
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 もっともいつものように「出遅れ」ので、面白そうな講座は既に売り切れ、売れ残っていた「龍馬こそ次期首相?日本の政治家論」(岸本周平・秋尾沙戸子・石川好・森本敏)とかいうメンバーの講座を見学しました。
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(講演中の写真撮影、録音などが許可したマスコミ以外は禁止という「なんちゃあない」(あほらしい)措置を主催者側がとっておりましたので、開演前の会場の様子しかありません。

 高知出身の作家山本一力氏も参加メンバーのようですが、「日本の頭脳100人が高知へ集まり議論をする。大変なことだ。」というのか。それが本物なのか、単なるインテリ(実はインチキかもしれない)・ゲンジャの「同窓会」「懇親会」なのか、見学しにいきました。

 大体「日本の頭脳100人が集まる」イベントにすれば、騒いでいるのはローカル・レベルであり、全国紙も各種検索エンジンのニュースにも全然掲載されていません。やはり「同窓会」レベルなのでしょう。カシオ・オープンというゴルフトーナメントのほうがはるかに情報発信量が多い。

 本来なら今日は上天気なので夜須でのセーリングに行くべきなのです。やはり石川遼君人気もあるので、出かけるのを躊躇せざるをえませんね。午前中は父を打ち放し場へ連れて行き、その間は読書。昼の12時からの「エンジン01」のセミナーへ行くことにしました。(予約券もさんのすけプラザで事前購入していました。)

 だいたいの発言を要約してみました。

森本 近代日本史150年で1番素晴らしい政治家は大久保利通である。その理由は3つあります。

1)「国家観が明確であること。

2)将来を見通す戦略(洞察力)があった。(3段階戦略)

3)私心がないこと。

 下級武士から政権中枢を荷い、明治5年ごろから11年(暗殺されるまで)、日本の行く末を3段階に戦略を考え、近代国家の礎を築いた政治家としてピカ1でありました。

岸本 もともとは大蔵省財務局の官僚を15年間やっていました。そのなかで1番の政治家は自民党税務調査会会長の山中貞則さんです。消費税を導入した政治家。
 「僕らは国民に恨まれ選挙は落ちるだろう。しかし国家100年の計で安定した財源は必要です」と信念のひとでした。

秋尾 わたしはスカルノです。初代のインドネシア大統領。独立運動時代、大統領時代を通じて常に国民大衆とともにあった人物。人間好きの人。言葉が巧みでコミュニケーション能力がありました。
 1955年のバンドン会議(アジア・アフリカ非同盟会議)を主催したあたりからアメリカの憎悪を買い、アメリカの支援を受けたスハルトに政権を奪われます。最近あまりのスハルト政権時代の腐敗が会ったので、スカルノは再評価されているようです。

石川 なんといっても石橋湛山。「小日本主義」は名著。実利面で日本の植民地支配は無理であった。持ち出しが多くて、経営面で破綻している。
 8月16日に石橋湛山は「日本の前途は洋々である。」と発言していました。まさに戦後日本は石橋の描いたとうりの経済発展をしました。

 議論のなかで今の日本差社会は常にメディアにさらされるのですぐに結果が求められる。10年後、20年後という議論はできないようになっている。

 森本氏は「民主党政権はアメリカの神経を逆なですることばかりやってきた。普天間基地。核密約問題。アジア共同体など。アメリカは円高を誘導し、トヨタをリコール問題でたたいて圧力をかけています。」と。普天間基地問題はどうしようもないので、鳩山首相は辺野古へ移設すべきであると。

 石川氏は「とはいえ鳩山首相や岡田外相の発言は国民の一定の支持がある。そこを踏まえてアメリカと交渉すべきであると。」

 彼らの4人の結論は「対米従属で日米関係を決着させよ」とのこと。この議論では沖縄に未来永劫に米軍基地が居座ることになります。なんだか釈然としない座談会でした。彼らの論点はアメリカ崇拝主義であり、日本国民という論点が抜かったものでした。

 やはり「インチキ・ゲンジャ」(偽者知識人)でありました。たいした政治評論ではありませんでした。がっかりです。

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2009.11.27

マイケル・ジャクソンさんはスーパースターだった

 Thisisitmm

 今日27日でマイケル・ジャクソンさんの遺作となった映画「THIS IS IT」の上映が終わるようです。2週間限定の全世界上映でしたが、2週間延長されましたがとうとう終わるようです。

 マイケルファンでもない私は、家内と3回も見ました。ジャクソン・ファイブ以来のファンである家内は4回見たらしいです。ブログなどを見ると都会では上映期間中毎日見ていた人もおられたようです。

 映画の中でマイケルさんが「地球を冷やそう。後4年しかないから。4年以内になんとかしよう。」というメッセージを言っていました。それはどういう意味なのか。実に気になります。

 やはりマイケル・ジャクソンさんはスーパースターでした。あれほどの影響力を持つ人は当分出てこないでしょう。ここ010年のスキャンダル報道と、裁判の明け暮れで寿命を費やしたのはもったいないことでした。

 あらためてご冥福をお祈りします。

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安売りばかりしては倒産するのではないのか

Yasuuri
 ある量販店のコピー。「安い!は愛だ」とか。しかし不安になるし、感動もうけません。

 先日ハゲタカ・イオンに映画「THIS IS IT]を見に行ったおり、880円のGパンを2着購入。安かったけれど、こちらも感動はありません。

 政府が「デフレ宣言」しました。大手企業が率先して「安売り」をすれば、消費者はますます「買い控えを」すると思います。もっと自分が取り扱っている商品に自信を持っていただきたい。そして適正な価格で堂々と販売していただきたいのです。

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2009.11.25

普天間基地問題は日米関係の要である

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(普天間基地の米軍ヘリが隣接する沖縄国際大学へ墜落炎上した事件がありました。)

 日米首脳会談がありました。普天間基地移設問題が今年から成立した日米新政権同士の「重たい課題」であることは間違いありません。

 住宅地に隣接し、墜落と騒音の危険性が極めて高い普天間基地。アメリカ国内であれば、国内基準の安全基準を満たさず閉鎖に追い込まれていることでしょう。なのになぜ沖縄では存在できるのか?それは日本政府が日本国民のためにこの問題では動かず、特に小泉内閣はアメリカの意向に沿って対米従属を決め込んでいたからです。

 2006年に名護市辺野古へ普天間基地の移設が日米両政府でひとまず合意しました。ブッシュ政権時代であり、当時のアメリカは世界的に軍事介入している時期であり、1国独断主義の時代でした。国連や英国以外の欧州諸国の意見も聞かず、「テロとの戦い」と称し、軍事優先の国策推進をしていたアメリカ政府。

 「テロとの戦い」での米軍機能向上のためのだけの「米軍再編であります。そのなかに普天間基地問題も組み込まれました。2004年に普天間基地の海兵隊ヘリコプターが隣接する沖縄国際大学へ墜落炎上したこともあり、それまで沖縄問題に「無関心」であった小泉内閣もにわかに動き、名護市辺野古への移設案が浮上したのです。

 不況の中で少しでも仕事をという沖縄経済界の声もあり辺野古基地案が増幅しましたが、基地整備のあり方をめぐり、日米政府合意で押し切ろうとする自民党政権と、地元経済への波及をより拡大させようという稲峰ー仲井真沖縄保守県政との合意が達しませんでした。そうこうするうちの日米政権交代になりました。

ですので「仕切り直しです」。日本側の要求は「普天間基地閉鎖ー返還。海兵隊基地は海外へ移設。」これで米国政府としっかり交渉し、妥結店をみつけることでしょう。
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2009.11.23

「地デジ」の必要性はあるのか?

 テレビを見ていますと画面の右上隅に「アナログ」であるとか、「BS1アナログ」という表示が出ていますね。デジタル対応でないテレビを見ているとそういう表示が出るようです。

 これは広告技法として有名な「サブミナル効果」と同じ違法なやりかたではないかと思いますね。つまり「脅迫」ではないでしょうか。

タレントの稲垣吾郎なども出てきて「地デジ」にしましょう。なんてキャンペーンをしています。しかしなんだかおかしい。

 うちは貧しいのでテレビを買い換える余裕などありません。県外へ行っていた子供がいらないといってもらったテレビなど含め4台もありますし。「地デジ移行で廃棄テレビ5000万台は環境テロだ」という記事も考えさせられました。

 「なんのため」テレビをデジタル化するのか。既にインターネットがあるのになぜテレビも変える必要があるのかそれが未だにわからない。

 しかも2011年7月24日でアナログ放送は終了します。という告知をしてますね。パンフを熟読しても市民として買い換えるメリットは全然ありませんね。

 「裁判員制度」同様にうれしくない「強制」ではありませんか。週刊誌が取り上げた廃棄物問題も大きな問題であると思います。

 勝手に国のご都合でテレビを変えるというのなら無料で受信機なり、変換機を国民に配布すべきだろうに。アナログ放送で何の文句もないので、見れないなら見れないでどうでも良いと思う。本当にばかばかしい制度ではないかと思いますね。

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2009.11.22

マイケル・ジャクソンさんに顧客志向を学ぶ

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 世界最高峰のポップ歌手マイケル・ジャクソンさんを追悼する記録映画「THIS IS IT」を3回見ました。3度目も感動は薄れませんでした。わたしは今まで彼のファンではありませんでした。でもこの映画の中でのマイケルさんは真剣で真摯で、紳士的でした。

 あれだけの大金持ちでありながら、まさに命を削りながら真剣にリハーサルをしていました。世界中から応募者があり、そして選抜された選りすぐりの屈強な若者たちのダンサーに混じって踊っても遜色ない。とてもマイケルさんは50歳の動きとは思えない凄みがありました。

リハーサルでは音や演出にこだわり、スタッフに注文をつけます。しかしその態度は高圧的ではなく、常にフレンドリーな態度。なかなかできるものではありません。だから演奏家もダンサーも、歌手も演出家もスタッフ全員がコンサートを盛り上げようと真剣にマイケルさんと協議するのです。

 徹底した顧客志向の人であると感心しました。スタッフに注文をつけるのも、「このやりかたのほうが観客がより喜ぶだろうと思う。」という観点からの意見だけにとても説得力があります。

 それでいて優雅で、歌声も伸びやか。本当に楽しそうにリハーサルに打ち込んでいました。本当の芸人。エンターテーナーでした。あの真剣さにはけちのつけようがない。

 彼の真剣さ、真摯さに励まされました。プロ意識というのでしょうか。仕事でも顧客の事を考え、真摯でいなければならないと思いました。

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2009.11.18

医療関係者の新型インフルエンザ対策とは?

  高齢の父が病院へ行きたいとか言うので,行きつけの内科へ行きました。さすがに平日の午前中の受診は、父のような高齢者ばかり。幸い風邪を引かれている人はいません。

 主治医も「うちは新型インフルエンザで来たのは高校生。小児科ではないので子供は来ないし。」とのこと。季節性インフルエンザの予防接種もお願いをしましたが、2人1口なので、タイミングが合わず見送りに。12月に父の接種は再挑戦することに。

 診察を終えて近くの調剤薬局へ薬をもらいに行きました。顔見知りになった薬剤師と話はしました。

「皆さんは医療関係者と言うことになりますが、新型インフルエンザの予防接種はされておられますか?」

 と聞きますと

「うちら調剤薬局は対象外で、予防接種の予定はありません。いつになるのかわかりません。当然新型インフルエンザの患者も薬局へ来ますが同しようもありません。」とのこと。

 医院の受付業務の人たちもそうですし。大きな病院では検査技師やらはどうなっているのでしょうか?

 接触感染の可能性が高い医療関係者から接種をしないといけないとは思いますが・・・

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