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2025.10.20

デジタルはめんどくさい


 2025年10月14日にWindowsのパソコンが10がサポート終了。11に変更しないといけない。8月に切り替えはしました。めんどうなどは、接続機器(スキャナー)などが、10までしかないドライバーの対応。11に対応する接続機器を購入するにはめんどい。

 また11月にZOOMで会議をするといわれたが、10の時みたいに簡単に利用できない。」なんか最初は無料ですが、お試し期間が過ぎたら有料になります。とかいう表示。「なんとかする」という気力がない。なんと不親切であると思います。

 便利な「高級文具」に過ぎないとは思いますが、めんどう。「老人」は面倒なことは嫌いです。

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2025.08.01

電話応対できない若者たち

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非常時に公衆電話をかける練習も、防災訓練であると言われたことがありました。それは今の子供たちは「公衆電話で電話を掛けたことがなく、とまどっているからだ。」と言われました。

 私が子供時代、それこそ60年ほど前ですが、ようやく自宅への電話が普及し始めた頃でした。しかしうちには電話がなく、同じ敷地の母屋である祖父母の家の電話を借りたり、呼び出しで両親は使用していました。

 それで近くのタバコ屋さんにある公衆電話で10円玉を入れて祖父母に家の電話に掛ける練習を小学校低学年時代にした記憶があります。今の時代は子供時代にそういう経験がないらしい。

 日本経済新聞2025年7月28日号のコラムで、ピリタ・クラークというビジネス・コラムニストが「電話できない若者たち」と書いていました。

「米国の採用担当者が先日オンライン上に投稿したコメントが、あっという間に異例の閲覧数を獲得した。」

「いわく、最近では働く20代の若者の多くは電話に出ても「もしもし」とも「やあ」とも言わず、まったくの無言だという。
 戸惑いの採用担当者は、「息遣いや背後の音が聞こえるだけで、彼らはまずこちらが「もしもし」というのを待っている」と投稿した。

 コラムによれば、自宅に固定電話のない時代に育ったので、電話の応対を親から自然に教わる機会がない。というのも一因。

 また高校生時代に、電話に出るときに自分から挨拶すれば、その声が録音されてなりすましに利用される。と習ったために相手が話すまで何も言わないとか。

 英米の若者(18歳から24歳まで)の40%がそうで、25歳から34っ歳になると27%になり、45歳を超えると14%になる。

 SNSが盛んになり、約束なしに突然かかってくる電話に戸惑うのもわからないわけではないが、電話は今の社会では世代間の「コミュニケーション」の有力な道具の1つです。何もかにもがSNSで始まりSNSで完結することはない。

欧米社会でも問題になっているようで、若者たちのコミュニケーションスキルのの低さは仕事にも差しさわりがある。新卒が長続きしない要因の1つは、こうした仲間売りだけにしか通用しないSNSに慣れ親しむあまり、リアルな会話や、電話でのコミュニケーション・スキルが低いのでしょう。

 筆者は簡単な解決策を提示しています、それは「中高年の採用を増やすことだ。同時に、無言のままに電話に出たり、突然の電話にびくつくことは仕事の世界では非常識であると若者に教えることも必要です。

 逆にこうした基本的な常識を把握している若い人は、できないおおくの人を凌駕して、頭1つ抜け出すことができますね。世代間の「段差が」あるのは、日本だけでなく英米社会にもあるんだと感心しました。

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2025.06.12

氷川丸を見学しました。

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 9年ぶりに全国会が、2025年6月6日に横浜でありました。山下公園も懐かしい。会合の開会まで時間がありましたので、桟橋につないである氷川丸を見学しました。確かそのときも見学したと思います。
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 説明文によりますと、氷川丸は1930年に日本郵船が建造した貨客船でした。全町63・3M,船幅は20・12M。総トン数は11622トン。最高速度は18・38ノットです。シアトル航路を運航しました。

 二次大戦中は海軍特設病院船となり3回攻撃されましたが沈没を免れました。1953年にシアトル航路に復帰しました。1960年に引退するまでに太平洋横断254回。千客数は2・5万人とか。
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 1960年に引退後、山下公園前に係留されていました。」2008年に改装しオープン、重要文化財、海にうかぶ文化遺産になっていました。わたしは高齢者になりましたのでシニア料金(200円)で見学しました。一般は300円です格安です。

 船内の中が客室や食堂室、応接室(社交室)や操舵室や機関室なども見学できました。連続テレビ小説「あんぱん」に登場する若松次郎さんは、一等機関士とか。外国航路の船員として活躍していたことが想像できました。
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 船室もゆったり目につくられていていました。太平洋横断に何日かかるのかわかりませんが、ゆったりした船旅には憧れますね。写真も撮影できました。
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 船はいいです、癒されますね。
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2025.05.16

あと最長41年の短い生涯を全力で生きる(その2)

 さして根拠のない「強がり」を言います。「最長あと30年の人生。悔いなく元気で全力で生きる!」ことを決意しました。
父は2018年に99歳で。母は2022年に97歳で他界しました。わたしも両親の息子なので、運が良ければ最長30年の人生です。今年10月で72歳です。本物の老人になりました。今の目標は両親が果たせなかった100歳超えですね。

 でもただ寝転んでいるのではなく、社会活動をして100歳以降も活動することを望んでいます。とても欲張りな、無理筋の願望ではありますが。確か医師の故日野原重明さんは105歳まで現役の医師でしたから。

 しかし「あと30年」はいかにも短い。高校を4年で卒業し、大学へ入学してから52年。その大学のサークルで家内と知り合い、交際し、結婚し、家庭をこしらえて52年です。つい昨日のことです。

 U12からU23まで、政治に関心があり、社会運動や学生運動に参加し、挫折し、いい思い出はあまりない。勉強もせず「人生の1番いい時代」を社会運動や学生運動に関わっていましたが、敗北感と無力感しかありません。渦中にはいませんでしたが、1972年の連合赤軍事件や、新左翼セクト同士の凄惨な内ゲバ(陰惨な殺し合い)の悪影響で、政治活動や社会運動から離脱し、50年が経過しました。

 「あれは何だったのか?」が総括できず、あと30年生きたところで総括はたぶんできないことでしょう。
 但し「苦い経験」から「自分の頭で考える」習慣がつき、また「異論に耳をかた向ける」「人の話を聞く」ようになりました。

 最近のネット記事で、アメリカの学者の説らしいですが、毎日7000歩以上歩く人は寿命が11年延びるとか。「あと30年」ではなく「あと41年元気で生きる」ことができれば、「総括」でもなんでもできるような気がしますから。

 小さな事例ではありますが、地域活動では成果もあり、正当なご評価をいただくこともたまにあります。「若いころの間違い」をいつまでもひきづることは「人生の無駄」であることをようやく最近気が付きました。

「それはそれでとても大事」ではありますが、「すべて」ではありません。いろいろと「社会のリクエスト」があります。ありがたいことであると思います。高齢者になりつつありますが、へこたれ、くじけることなく元気で残り41年の人生を全うします。

  2025年5月16日「ささやかな決意表明」

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2025.04.27

遂に機種変更しました。

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 2021年11月に購入していたアンドロイドのスマホの動作が重たくなり、なかなか機能しなくなりました。スマホ事情に詳しい大﨑修二さんや戸田健史さんに相談し、アドバイスを受けて調整をしていましたが、いよいよ「終末も」も近いと感じたので、ドコモショップ御座店で予約し、本田直樹さんに対応していただき、機種変更しました。

 機種は戸田さん推奨のソニーのSO-52Eです。今のスマホもソニーなので抵抗がありませんでした。中級の機種であるとのことです。今後はおいおいと慣れていく予定です。料金もそれこちらも「70の手習い」です。

 明日は家内の許可も得ましたので、「海の散帆」へ出かけます。まったりと海の浮かび「脳幹トレーニング」をしてきます。

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2024.12.31

2024年の重要な出来事


 正月明けから両眼の手術・入院・療養から始まり、師走12月の仕事納め直前の感染症への罹患。体調不良の1年でした。
医師の説明
①両眼の網膜前膜と白内障からの生還

 昨年11月に眼科医から「両眼に穴が開いている。すぐに手術をしないと近い将来失明の危険性がある。12月は予定が一杯。正月明けの1月4日と25日に手術します。」と恐ろしい宣告。拒否する選択はないので身を任せました。結果は成功しました。老眼は不要になり、運転用の眼鏡を新たにこしらえました。海用のサングラス(紫外線カット)のヨット用の眼鏡も作りました。

②仁淀川町へ広域避難訓練(1月)の実施と、防災キャンプの中止(8月)
広域避難訓練
泉川多目的施設
 高知県初の広域避難訓練は下知地区の25人の出席にて実施。より深化し、実践を生み出すための『防災キャンプ」は台風10号の大雨で無念の中止。

③令和5年度高知県南海トラフ地震対策優良取組事業所認定制度・認定書交付式
優良事業所認定
 2024年3月27日ですが、高知城ホールにて、高知県危機管理部何回地震対策課主催の「令和5年度高知県南海トラフ地震対策優良取組事業所認定制度・認定書交付式」が行われました。

 ちなみにうちの会社の授賞理由は「南海トラフ地震に対する取り組み方針では「L2想定地震が発生すれば、二葉町は2M地盤が沈下し長期浸水する。その状況下でも事業継続は行う。」という悲壮な決意表明を行っています。なんと「5つ星」に認定となりました。

④父・吉正(享年99歳)の7回忌と母・春子(享年3回忌)が行われました。
お墓
 父は2018年5月12日が命日。母は2022年12月19日が命日。2008年から父は10年、母は14年の在宅介護生活でした。

⑤延期された2024年総合防災訓練は大盛況でした。
総合防災訓練
 予定していた10月27日が突然衆議院選挙になり、12月1日の総合防災訓練は150人が参加し大盛況でした。

⑥介護研修講座を受講しました
介護研修講座
 両親の在宅介護を2年前に終了・卒業し、今度は自分たち夫婦が「高齢者」になりました。4日間の介護研修講座を、私自身は22年ぶりに受講しました。最終日は「基本的な介護の方法」ということで、口腔ケア、排泄介助、着脱介助、入浴介助、清潔保持、家事支援などを、実際に介護現場で身体介護をされている人の体験を聴講しました。


⑦徳島総合防災訓練に参加しました。
徳島総合防災訓練
 弊社は「悪路用手押し台車(キャタピラー台車)と津波避難タワー用防錆塗料「カーボマスチック15」(亜鉛メッキ面、さび面、旧塗膜面に強固に付着し防錆する)を展示予定です。


➇右手薬指の大怪我
右手薬指の大怪我 - コピー
 6月に不注意で窓の金具で指を挟み込み「意外な重症」に結果は「全治3週間」の意外な重症。
「指が切れているだけでなく、中の組織も飛び出しています。処置後縫わないといけないので3週間位は完治にかかります。」とか。完治に1か月かかりました。その後は疲れからか9月に帯状疱疹。10月にすずめ蜂に刺され、12月下旬の年末に出張のあと5年ぶりに風邪ひきました。
 体調不良が続いた2024年でした。

⑨長い長いトンネルの闇から脱出しました。
早稲田で死んだ
 高校生時代からの思想的な破綻、運動体の消滅から社会運動から引き、以後50年以上1人でうじうじ悩んでいました。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/cat21222778/index.html
(連合赤軍と新自由主義の総括)

個人ブログでもしんどさを吐露してきました。2冊のドキュメンタリー作品が私を救ってくれました。1つ目は樋田毅さんお著作です。

 1973年の早稲田大学でのリンチ殺人事件のドキュメンタリー「彼は早稲田で死んだ」(樋田毅・著)

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2024/08/post-87abde.html
(8月18日は映画「ゲバルトの杜 彼は早稲田で死んだ」を見に行きます。)
重信房子がいた時代
 2つ目は梅原隆司さんがお貸しいただいた「重信房子がいた時代」(油井りょう子・著・世界書院刊)を読みました。淡々と自然体で書かれた2つの著作を読むうちに長年私を悩ましてきた「モヤモヤ」が晴れました。

 要するに「人生なるようになる」しかありません。うじうじ50年以上悩んできたおかげで、高校生は70過ぎのお爺さんになりました。日本や世界の政治状況も混とんとしています。

 案外自分が悩んできたことが、混沌の答えを見つけることになるやもしれません。

⑩毎日のリハビリ・ウォーキングで健康になりました。
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 2019年のある整形外科医師から「あなたは脊椎管狭窄症(3か所)とすべり症、椎間板ヘルニアを併発しています。ほどなく歩けなくなるでしょう。手術で治すことも出来ません。」と宣告されました。

 程なくコロナ禍も始まり。スポーツジムもヨットハーバーも閉鎖されました。体へのリスクが少なく、毎日継続できる運動法としてリハビリウォーキングを2020年2月から始めました。

 当時は母を在宅介護を家内と2人でしながら、仕事もしていました。おかげで足腰が丈夫になり、腰痛も起こらなくなりました。母を背負い階段昇降が出来るようになりました。4年10か月継続しています。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2024/11/post-cc7716.html
(リハビリウォーキングの効用)

リハビリ・ウォーキングの先駆者はFBの友人でもあり、JCでもお世話になりました芝藤倫朗さんでした。「ウォーキングはすぐには効果は出ませんが、続けていれば必ず効果がありますから。」と励ましていただきました。

 毎日1時間歩くと寿命が11年伸びるとか

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2024/12/post-462b27.html

 最長30年の寿命が11年伸びて41年になれば「やりたいことが出来ます。」ね。楽しい人生が送れそうです。

 その他にもたくさんありますが、超長文になりますので、10項目にしぼりました。

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2024.12.30

県外の友人の指摘に驚愕

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 2024年12月30日ですが、ようやく事務所の掃除と片付けが一段落し、2024年の仕事納めが終わりました。今日のリハビリウォーキングは、12385歩でした。風邪も回復し、正常化しました。
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 お昼前に県外に移住された友人から突然の電話がありました。私が受話器を取り話をしようとしました。
 友人は開口一番に、
「お前生きちょったかえ。俺はお前さんの個人ブログを毎日読んでいるが、そのブログの更新が、予告なしに12月26日から29日までの4日間されていない。死んだかと思うた。」と。

 確かに12月26日以降29日まで更新されていません。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/
(個人ブログ「けんちゃんの吠えるウォッチング-どこでもコミュニュティ双方向サイト」)
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 確かに友人が指摘されたように、今年1月に両眼の手術と入院、療養生活が長期にわたることが予想されましたので。「しばらくブログは更新できないと思います。」と書いてありました。(私自身が入院前に書いていました。)

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2024/01/index.html
(しばらくブログの投稿は控えます)
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 SNS全盛時代に、だらだらと長い文章で、自宅周りの地域防災問題を中心に書いている個人ブログにすぎません。熱心な読者がいることに感謝します。

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2024.11.27

兵庫県民の嘆きとつぶやき(その2)


 今回の兵庫知事選挙のどたばたと異常さに、兵庫在住の長年の友人は、選挙中も、選挙後のドタバタも辟易しています。先日「なにやら広告会社のおばちゃんが「斎藤知事の選挙時のセールスプロモーションは全部私が仕掛け、段取りし、全部成功したの」と自慢したご本人にブログが、「大炎上」しているには、バカではないかと思う。あの種の話は表へ出したらいかん話ばかり。」と言います。
 また斎藤知事も「この種の話が多すぎる。まともに県政をやっているとは思えない。兵庫県の将来が不安ですね。」と言います。

 兵庫県西宮市の広告会社の社長のおばちゃんの「自慢話」が公職選挙法に抵触するのか、アウトかセーフなのはわかりません。
おばちゃんが得意げにおしゃべりしている「広報戦略」とかいうのは、ありきたりの話で、とくに優れているとは思いません。

 昔アメリカ大統領の取り巻きに「サイレント・ミッション」なる人たちがいた話は聞いています。大統領の演説のスピーチライター。立ち振る舞いの指導をする人。対立勢力を分析する専門家。健康管理の専門家。衣服のコーディネーター。顔の表情の指導員。メディア対策(当時は新聞・ラジオ・映像。のちにテレビ)。世論工作員。世論の動向調査員。演技の指導員などがいると聞いていました。「サイレント・ミッション」と言われているように、その専門家たちは大統領の取り巻きですが、決して表に出ることはありませんでした。

 自分の広告宣伝会社を宣伝したいがために、「表」に出たのか、地下生活に飽き飽きして表に顔出ししたのか。また各種SNSで「自慢話」の連続に頭に来て、「真相はここだ!」と言いたいのかよくわかりません。

 いずれにしろその広告会社は、兵庫県の仕事は金輪際請け負うことは、たぶんできないと思われます。地元の西宮市の仕事も請け負うことは難しいのではないでしょうか?一体何をしたかったのかわからない話ではありますね。情報を公開いただいたので「なんだそうだったのか」。駅前で「1人ぼっちで演説している斎藤前知事」の姿もすべて演出で。演技であるとのことです。なんだかなあとはおもいますね。

 いっそのこと「政治漫談」ができる芸人になればいいにではとは思います。昔の漫才で「責任者出てこい!」とか叫んでいる漫才師がいました。お笑いにすればいいと思います。そのほうが関西人らしい。

 兵庫の友人も、「斎藤知事も波風立てず県政に専念してほしい。」と話しています。そう私も思います。

 

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2024.10.15

サポート詐欺にはご用心

サポート詐欺記事-1 001
 日本経済新聞2024年10月8日号の記事「サポ‐ト詐欺手口巧妙化」「ウィルス感染消えぬ偽警告から誘導」「まとめサイト入口に」とあります。

 スキャナーの調子が悪く記事の詳細は見ずらいですが、記事は「かつてはアドルとサイトから等の誘導が主流でしたが、最近はまとめサイトやブログなどが入り口になり、広告が現れ、消そうとしてクリックするち、全画面表示になり、「電源を落とさないでください」「このパソコンはウイルスに感染しています。ただちにサポートセンターに電話してください」という表示が消えずに出続けます。キーボードのショーカットキーでもが年は消えません。

 大手セキュリーソフト会社のトレンドマイクロ社によると「正規のセキュアりてぃソフトで不安をあおるような警告を出すものはありません。帆がお帽子の最善策は電話をかけないことです。」とか。
サポ^と詐欺2 001
 うちでも「虎の翼」に関するブログを閲覧していたら、突然表示が現れ巻いた。丁度休みの最中で、セキュリティ会社とも連絡が取れないので、主電源を切り、3日間使用せず放置していました。休み明けに調べていただきましたが、異常は見つかりませんでした。摩訶不思議です。

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2024.10.01

多彩な興味満たす副業家に関心

副業化 001
 日本経済新聞2024年9月23日の記事は「多彩な興味満たす副業家」は面白い記事でした。実際に多趣味な趣味を否定することなく、上手に仕事にして、周辺の人達に利益を与え喜ばれている人がいることに驚きました。

 記事で取り上げた人は現在の職業は、「ソフトウェア開発のサイボウズの執行役員、フルースクールウィ運営する一般社団法人理事、自身が立ち上げた会社の代表。自宅近くの畑でニンジンを栽培する農家である。

 もともとは大学卒業後にNECの就職。マイクロソフトに転職。新規事業を数多く手がけ、マネージャー職になるまで出世したものの、部下の管理に苦しみ、社内のキャリアコンサルタントに相談したら「やりたいことは社会にあるのでは」と指摘されたとか。

 ここから先は技術力と才能の問題ですが、やりたいことを自分のフェイスブックに学生向けのITリテラシー教育」「新しい農業ビジネス」投稿したところサイボーズの社長から「事業の拡大を手伝ってほしい。」ちょのofferが喜多とか。

 取引のなかった企業や自治体などの新規顧客の開拓する仕事を代診されたとか。「自信の取り組みを社会に広げていく仕事ができる」と魅力を感じたとか。

 分野が違うので仕事を想像することは出来ませんが、転職で収入が半減したら、サイボウズから副業を薦められ、週4日勤務であろ1日は自由に使っていいとの選択が示されたそうです。仕事内容が転職前と変わらなかったので、2社での勤務には慣れたとか。

 本格的な野菜作りを習いながら、農業分野でITを目指す農家と出会い、比とのつながりを得たとか。収入の大小で判断せず選ぶ仕事の幅を広げました。
日経記事・認知症 003
 動画撮影、講演、ワークショップなどの事業もてがけたそうです。仕事の中で学校を訪れたところ、不登校の子供たちとの出会いがあり、フルースクールを手掛け、子供たちと一緒に「入室管理のシステム学校とともに共有される仕組みをこしらえたとか。

 きっととてつもない才能と、それを支える体力と気力、人間関係の良好な関係性もあったのでしょう。

 私も本業以外に、地域活動などいろんなこと(コミュニュティFM,地域防災活動など)をやっては来ましたが。「仕事」になることはなく「無償ボランティア」という役所や企業からは下に見られる無収入者にすぎませんでした。

 まあ才能と能力の差なんでしょう。羨ましい存在の人も世の中にいるものだと感心するばかりです。

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