まちづくり

2009.12.03

徳島県各地を巡回

 昨日は高松市に宿泊。早起きして徳島市を巡回。そして県南部の阿南市のお得意様へ年末の挨拶に。そして三好市へ。道中はかなりハード。1日中車の中にいる感じですね。
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吉野川大橋。雨が降ると6車線の道路も渋滞気味。
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 徳島市は路面電車がないので、よけいに道路は渋滞するようです。
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 徳島市から小松島市を経由して阿南市へ。一般国道55号線を走行。雨なので渋滞しかなり時間をくいました。
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 阿南市から徳島市を巡回し、一路三好市池田町へ。中心に平屋の量販店モールがあり広大な駐車場。脇さんところの広大な駐車場でもあります。長距離バスのターミナルになり今や池田の中心です。
 高知自動車道はトンネルの連続です。
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 山にはトンネル。谷には橋をかける。高知自動車道路は1メートル900万円建設費がかかったように聞きました。維持管理も大変です。
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 今日は9時間近く車の中でした。さすがに疲れました。走行距離は539キロでした。

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西武の跡地がパチンコ屋では高知はおしまい

  高知市の中心地播磨屋橋交差点東南角地のとでん西武百貨店跡が更地になって久しい。県外の不動産資本が購入し「商業施設」を建設するけいかうこそどぇたものの、昨年来の不況であえなく頓挫。結局大手パチンコ資本に売却したとか。

 購入した人が合法的になにを建設しようが原則自由ではあるが、中心市街地で、「高知といえば播磨屋橋」といわれている「有名地」であるので、それなりの「公共性」もある。県民の関心も高い。

 商店街がシャッター通りになり、そこへパチンコ屋やゲームセンターが出来ると賑わいがあるが、なんか荒れてくる。商店街の文化がそこだけ「途切れる」ような感じになる。金融機関も同じ。土日は閉まっているし、活気を失わせる施設。

 パチンコ店も金融機関も合法的な施設には間違いない。ではなにが問題になるかといえば、「配置」であろう。商店街には商店街の秩序と色合いがあり、それらの施設が配慮なしに出てくると商店街自体が衰えてしまう。

 はりまや橋パチンコ店問題は、まさにこの事例にあたる。県庁も市役所も危機感がない。お金がないのが大きな要因であるが、ここにも「都市計画不在」のまちづくりの弊害が出ました。

 高知駅前に巨大な「見世物小屋」をこしられるのであれば、はりまや橋をなんとかしろよと県知事と高知市長には申し上げたい。銀座へまるごと高知店舗を出すよりも、高知市の中心街をなんとかしろよ。とも言いたい。
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 写真は高知駅前に建設中の巨大な「見世物小屋」。大河ドラマ「龍馬伝」関係のものらしい。

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2009.12.02

新居浜と高松の風景

  半年間ホームページ再構築作業で引きこもっているうちに年末ー師走に。お客さんへの挨拶回りもあるので、久しぶりの四国巡業です。3月以来ですので9ヶ月ぶりです。
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 高知県境付近はトンネルを抜けると霧が発生。晴れているのにライトをつけないと危ない。
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 愛媛県の新宮付近も霧が発生していました。
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 高知自動車道路のすべてのトンネルを抜け、愛媛県側は上天気です。Niihamadouro_r

 新居浜市は道路沿いに店舗が張り付路面店が多い。どうしても「分散型」の都市形成になります。
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 書店も郊外型。本格的な書店は郊外にあるようです。
 昼休みの時間を利用して高松市へ。お昼は屋島のうどんのわらやへ。もう行きだして30年近くなりますが、だんだん大きくなり発展しています。ここは不況とは無縁です。
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 お昼は湯だめうどんの「中ジャンボ」680円。かつおだしのおつゆに、しょうがとねぎを入れて食べます。
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 食事の後は、隣接する喫茶店「異人館」にてコーヒーを飲みました。レトロな建物で飲食するとなごみます。
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 高松市内を車で巡回しました。さすがに師走なのでどこも車が多く、神経を使いました。
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 会社更生法を申請したという穴吹工務店。しかし元気にマンションは建設されております。ここは旧常盤製紙跡の広大な敷地に建設されております。手前の空き地もマンション予定地です。
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 穴吹工務店本社前を通過しました。きんきらきんの壁面の社屋でありましたが・・前経営者は自主再建するといい、株主同士の対立があるようで。
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 高松中心商店街。クリスマスモード。発光ダイオードとみられる電飾が飾られていました。
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 飲食店が多いライオン通り商店街。賑わうのはもう少し遅い時間帯でしょう。こちらで夕食をとりました。

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2009.11.30

昔は人材は地方にもいた

  「エンジン01」とかいう有名人の「同窓会」が終わったようです。山本一力氏が「力んで言うほど」のたいそうな影響力はなく、無事に事業は終了しました。あれは「同窓会」でいいのでしょうが、わざわざやるだけの意義はわかりませんでした。

 「花神」(司馬遼太郎・著)を読んでいまして、150年ほど前の日本は、鎖国体制で、300の諸藩が統治していた農業主体の貧しい国でしたが、教育水準は当時としては高いものがあったんだと驚きました。しかも高い水準の知識人が地方に分散していたのです。

 学問に力を入れていたという長岡藩(今の新潟の一部)は有名ですが、村田蔵六の長州や、彼が一時滞在する宇和島藩(愛媛県の一部)も蘭学が盛んであったようです。村田蔵六が凄いのは、文献の検索だけで、計算し、宇和島で蒸気船をこしらえたことです。

「役に立たない学問」ではなく、まさに実学で新しい分野をこしらえ、時代を切り開いていった人たちが当時地方にはたくさんいました。

 テレビ番組の多くは中央に集まったお笑いタレントの仲間内の話の暴露で笑いを獲るというくだらないことばかりしています。のりピーがどうしたとか。それよりも沖縄の問題をそうするのかのほうが、はるかに大事であり重要なのです。

 「エンジン01」で私が聞いた政治評論の対談は実にレベルが低くつまらないものでした。会場との対話もなく話を拝聴するだけの価値はなく、500円と時間がもったいないと思いました。

 村田蔵六は、淡々と学問に打ち込み文献検索をしていました。周囲に望まれたら、ちゃんと意見を具申し、官軍の総司令官にもなりました。前線を支えるための兵站を重視し、資金調達を重要視するリアリストでした。壮士然とした愚かな発想で日本を滅亡に導いた彼の後輩の軍参謀本部が出来ようとは村田は思わなかったことでしょう。

 今でも人材は各地にいます。それを発掘する桂小五郎のような政治リーダーが不在なのでしょう。地方の政治リーダーがあまりに卑屈なのが気に入らないです。

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2009.11.28

エンジン01を見学

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 以前高知青年会議所が「エンジン01」に関する定例会を行っていたこともあり、今回高知市を主会場に開催される「エンジン01文化戦略会議 オープンカレッジIN高知」を見学に行きました。
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 もっともいつものように「出遅れ」ので、面白そうな講座は既に売り切れ、売れ残っていた「龍馬こそ次期首相?日本の政治家論」(岸本周平・秋尾沙戸子・石川好・森本敏)とかいうメンバーの講座を見学しました。
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(講演中の写真撮影、録音などが許可したマスコミ以外は禁止という「なんちゃあない」(あほらしい)措置を主催者側がとっておりましたので、開演前の会場の様子しかありません。

 高知出身の作家山本一力氏も参加メンバーのようですが、「日本の頭脳100人が高知へ集まり議論をする。大変なことだ。」というのか。それが本物なのか、単なるインテリ(実はインチキかもしれない)・ゲンジャの「同窓会」「懇親会」なのか、見学しにいきました。

 大体「日本の頭脳100人が集まる」イベントにすれば、騒いでいるのはローカル・レベルであり、全国紙も各種検索エンジンのニュースにも全然掲載されていません。やはり「同窓会」レベルなのでしょう。カシオ・オープンというゴルフトーナメントのほうがはるかに情報発信量が多い。

 本来なら今日は上天気なので夜須でのセーリングに行くべきなのです。やはり石川遼君人気もあるので、出かけるのを躊躇せざるをえませんね。午前中は父を打ち放し場へ連れて行き、その間は読書。昼の12時からの「エンジン01」のセミナーへ行くことにしました。(予約券もさんのすけプラザで事前購入していました。)

 だいたいの発言を要約してみました。

森本 近代日本史150年で1番素晴らしい政治家は大久保利通である。その理由は3つあります。

1)「国家観が明確であること。

2)将来を見通す戦略(洞察力)があった。(3段階戦略)

3)私心がないこと。

 下級武士から政権中枢を荷い、明治5年ごろから11年(暗殺されるまで)、日本の行く末を3段階に戦略を考え、近代国家の礎を築いた政治家としてピカ1でありました。

岸本 もともとは大蔵省財務局の官僚を15年間やっていました。そのなかで1番の政治家は自民党税務調査会会長の山中貞則さんです。消費税を導入した政治家。
 「僕らは国民に恨まれ選挙は落ちるだろう。しかし国家100年の計で安定した財源は必要です」と信念のひとでした。

秋尾 わたしはスカルノです。初代のインドネシア大統領。独立運動時代、大統領時代を通じて常に国民大衆とともにあった人物。人間好きの人。言葉が巧みでコミュニケーション能力がありました。
 1955年のバンドン会議(アジア・アフリカ非同盟会議)を主催したあたりからアメリカの憎悪を買い、アメリカの支援を受けたスハルトに政権を奪われます。最近あまりのスハルト政権時代の腐敗が会ったので、スカルノは再評価されているようです。

石川 なんといっても石橋湛山。「小日本主義」は名著。実利面で日本の植民地支配は無理であった。持ち出しが多くて、経営面で破綻している。
 8月16日に石橋湛山は「日本の前途は洋々である。」と発言していました。まさに戦後日本は石橋の描いたとうりの経済発展をしました。

 議論のなかで今の日本差社会は常にメディアにさらされるのですぐに結果が求められる。10年後、20年後という議論はできないようになっている。

 森本氏は「民主党政権はアメリカの神経を逆なですることばかりやってきた。普天間基地。核密約問題。アジア共同体など。アメリカは円高を誘導し、トヨタをリコール問題でたたいて圧力をかけています。」と。普天間基地問題はどうしようもないので、鳩山首相は辺野古へ移設すべきであると。

 石川氏は「とはいえ鳩山首相や岡田外相の発言は国民の一定の支持がある。そこを踏まえてアメリカと交渉すべきであると。」

 彼らの4人の結論は「対米従属で日米関係を決着させよ」とのこと。この議論では沖縄に未来永劫に米軍基地が居座ることになります。なんだか釈然としない座談会でした。彼らの論点はアメリカ崇拝主義であり、日本国民という論点が抜かったものでした。

 やはり「インチキ・ゲンジャ」(偽者知識人)でありました。たいした政治評論ではありませんでした。がっかりです。

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2009.11.11

高知駅前の大規模店見世物小屋

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 所用で高知駅へ行きました。すると駅南口広場西に大きな建物が建設中でした。どうやら来年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」をあてこんだ、大きな「見世物小屋」であるらしい。
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 坂本龍馬の史跡については、実は高知はそれほど多くはない。むしろ長崎市や京都市のほうが多いでしょうに。1年だけのブームに多額な公金を支出するのはいかがなものかと思う。
 先日訪ねた濱口雄幸記念館などにもっと県も市も投資すべきだろうに。そのあたりはいつもの「なおざり」だ。
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 高知駅待合室で待ち人を待っていますと、鳩がうろうろしています。のどかな田舎の駅舎であります。
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 駅舎の隣にブックオフがありました。古本屋のチェーン店で多くはコミック本が主体。本の売り買いをするらしい。
そこで司馬遼太郎の本を3冊。松下幸之助の本を2冊購入しました。いずれも1冊105円。たまにはこういう形態の書店も悪くはないものだ。

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2009.11.09

面白そうにないエンジン01

 11月28日と29日の両日に高知市で「エンジン01文化戦略会議 オープンカレッジIN高知」というイベントが開催されます。全くこれまた「出遅れ」ですが、8日にさんのすけプラザにてチケットを購入しました。

 ほとんどめぼしい講座は売り切れ。売れ残りの「龍馬こそ次期首相?日本の政治家論」(出演 加藤秀樹・秋尾沙戸子・石川好・森本敏)を1枚購入しました。

 どんな「政治家論」をおしゃべりするのか?「時間的余裕が」あれば傾聴しにいこう。その程度。

 「いまをときめく」文化人なるものが、高知市へ集まりおしゃべりをする。毎年日本のどこかの地方都市でやっているらしい。

 メニューを見渡しても、「面白そうにない」のです。
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 みかん狩り、セーリングが優先事項。雨が降ればこちらへいくつもり。

 高知出身の作家山本一力氏が「大変なイベント。高知県民は最大活用してほしい」などど高知青年会議所の会合で発言していましたが、わたしはそれほど「偉大で」「大変な」イベントであるとは思えません。面白そうにないからです。

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2009.11.08

77回目の献血とおびさんマルシェ

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 今日は午前中は父のゴルフの打ち放し場への同行でのリハビリ。近くのスーパーがサービス・スタンプ8倍だというので家内と買出しに。それでつぶれました。

 昼食後は、しばらく献血していないのでハートピア・ヤマモモへ行きました。献血で1時間ぐらい採血にかかる(成分献血の場合)は、のんびりその間読書でもする予定でした。
 ところが今日は「400ミリ採血が不足しています・」といわれ、久しぶりに400の採血。「あなたは血管が太いのですぐ終わりました。」と看護士さんに言われ15分もかからず採血はおしまい。

 血液が不足しているそうです。健康な人は献血しましょう。69歳まで献血できるそうです。わたしも今回が77回目です。健康であれば100回までは行きそうです。
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 それでおびさんマルシェへ行きました。
今回はいつもの常連の店もあれば、新規の店もあります。全体的に「レベルが上がった。」と思いました。

 何度も妥協せず、コンセプトを守って頑張ってきた成果が上がったと思います。アートにしても食にしても工芸にしてもこだわりがありますし。
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 今日は帯屋町公園前では音楽のコーナーもあり、演奏や合唱が見ることができました。得した気分です。実行委員長の大西みちるさんの努力の賜物でしょう。雑誌記者の取材も受けられていました。

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 みませ干物屋城下秀二さん(本人は紙芝居の出前で不在)のお店で、干物とてんぷらを購入しました。
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 今回のおびさんマルシェは「品質向上」したと思いました。関係者の皆さんお疲れ様でした。

大橋通りはなんか最近見たことないような人出。なんかイベントしているのでしょうか?旧バルザ跡に毎日屋というサニーマート系のスーパーが開店しましたし。少し街が元気になったようでした。
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 ひろめ市場にあるさんのすけプラザで、11月28日の「エンジン01文化戦略会議」のチケットを購入しました。「龍馬こそ次期首相」とかいうフォーラム。面白そうもないですが、売れ残りは少ないブースなので時間があれば見に行こうと思う。
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2009.11.01

問われる「紳士力」

 男が高齢化社会に対応するためのキーワードは「紳士力である。」と何かに書いてあるのを読んだことがあります。確かにパソコンで「しんし」と入力しますと1番に変換されるのは「真摯」でした。真摯に誠実に生きることが特に男性には必要であるということです。

 提唱している論者の主張は、「男性は企業社会の中での人間関係が主体。仕事も遊びもそう。地域社会とのつながりは希薄。定年でその人間関係がなくなったときに、地域社会に軟着陸できる人がなかなかいない。つい企業時代の調子で接すると地域の人間関係が上手くいかない。」

「女性の場合は地域社会とのつながりがある。ベテラン。男性が奥さんの深い付き合いにちゃんと敬意を払い謙虚に地域社会に入っていけるのか。まさに「紳士力」が問われるのです。」

 男にとってはきつい社会となりました。企業が安定して定年まで勤め上げ、たっぷりの退職金と年金支給で悠々自適のリタイヤ生活。なんていうのはごく1部の大企業の役員ぐらいでしょう。公務員がそれに近いかも。

 零細企業勤務の人間にはありえない話。しかも「人格改造」までしないと女性が主体の高齢化社会、地域社会で生きていくことも男には難しいらしい。

 粗野なキャラクターのわたしとしてはとても難しい注文であると思います。
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 高齢化社会は女性主体の社会なのです。男性各位の紳士力がまさに問われます。

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2009.10.27

お元気だった岡林信康さん

  10月25日(日曜日)の岡林信康さんのコンサートの様子の第1報は、当日のブログでも書きました。

 しかし今にしても御畳瀬(みませ)地域と、岡林信康さんとの関係は良くわからない。コンサートに地域の人が来ていたかと言えば必ずしもそうでもなかったし。いきさつはどうでもええです。岡林信康さんを生で見たのですから。

 どーんと出てきた活動期間が1968年ごろから1971年頃。ちょうど多感な高校生時代と重なっている。今年のテーマである「連合赤軍と新自由主義の総括」とも重なっていますし。

 反戦集会などが当時ありまして「友よ」という歌をよく歌いました。

 友よ 夜明け前の 闇の中で
 友よたたかいの炎を燃やせ
 夜明けは近い
 夜明けは近い
 友よ この闇の向こうには
 友よ輝く明日がある

 友よ 君の涙 君の汗が
 友よ 報われる その日が来る
 夜明けは近い 夜明けは近い
 友よ この闇の向こうには
 智よ輝く明日がある。

 友よ 昇りくる 朝日のなかで
 友よ 喜びを 分かち合おう
 夜明けは近い 夜明けは近い
 友よ この闇の向こうには
 友よ輝く明日がある。

  うろ覚えですが、口ずさんで歌っているうちにだんだんと思う出してきました。40年前の記憶は鮮明です。クロ返しの歌詞でもありますし。

 40年前高校で一緒に活動していた人にも会いました。94年の市長選挙でともに選対にいた労組の人にも会いました。やはりそれなりに「コア」な観衆ではありました。「同窓会」になりました。おかげで。

 岡林信康さんは、昔の歌は「山谷ブルース」と「チューリップのアップリケ」だけでした。もし「友よ」を歌ったら、みなで大合唱になっていたと思いますが・・・まだ嫌なんでしょうね。

 「手紙」「くそくらえ節」「がいこつの歌」とか、後年ロックでやっていた「それで自由になったのかい」「私たちの望むものは」「自由への長い旅」なんかも生で聞いてみたかったです。来ていた中高年は皆思いは同じでしょう。

 エンヤトットモ演歌の岡林信康さんもいいですが、やはり「友よ」とか「くそくらえ節」ですね。

 世の中1曲しかヒット曲のない歌手で一生それだけ歌っている人もいますし。ですのでヒット曲が7~8曲ある岡林信康さんは凄い。

 まだ歌えないということは、まだまだ青いということなのでしょう。
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 御畳瀬(みませ)漁業組合の建物。どうせなら海上ステージで、観客は魚市場に座って、名物の干物であてにし酒飲んで、オールナイトライブで見たかったですね。
 それはお互い「年齢的に」きついのかも知れません。
 

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