歴史問題

2026.09.18

中央アジア5か国の旅

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 大学時代の先輩が、仕事をリタイヤし、8月1日から9月1日まで、中央アジア5か国を旅行に行ったそうです。

 ちなみに中央アジア5か国とは、ユーラシア大陸の中心に位置し、1991年のソビエト連邦崩壊に伴って独立したカザフスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタンです。

 先の大戦後に旧ソ連軍に抑留された人たちが、この地迄連れてこられ、過酷な労働をさせられたとも聞いています。日本人抑留者の墓地もあり、先輩は日本人を代表して祈祷したとのことです。

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2026.09.16

沖縄県知事選の結果に驚き

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 2026年9月13日投開票の沖縄県知事選挙は、新人の古謝玄太氏が、現職知事の玉城デニー氏に大差をつけ当選しました。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC011YC0R00C26A9000000/

 ちょうど20年前に沖縄へ行ったときに、義弟の友人でジャーナリストの玉城朋彦氏(故人)と、玉城氏の紹介で沖縄物産企業連合代表者の宮城弘岩(86歳)にお会いしました。
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 その当時は沖縄県保守系の知事が県を運営していました。2人の結論は「知事はやんちゃの方がいい」(野党系知事の方が得する)という主張でした。

 http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2026/08/post-f99a74.html
(知事はやんちゃでなくちゃ)

 宮城さんを紹介いただいた玉城朋彦さんは「やんちゃでなければ駄目な時代。知事なんかも政府の言いなりでは傀儡でなめられる。政府に楯突いて要求していけばもっと予算も取れるし面白い。宮城さんは物産公社を大黒字にして県庁に追い出された人。

文化や歴史や伝統にこだわることが価値を生む。それを繰り返し宮城さんも玉城さんも言われていました。これは高知にとっても大事な方程式であると思いました。
 基地移転問題で揺れる沖縄。「基地経済は経済効率が悪い。40%は流出するから」と言い切るご両人に沖縄の逞しさを見ました。
http://dokodemo.cocolog-nifty.com/.../09/post-d906c4.html(知事は”やんちゃ”でなければ)2022年の記事

政府自民党の言いなりの自民党系の知事では、沖縄は常に軽視されます。関心も薄くなりますね。」
「むしろ野党系の知事の方が、政府自民党も沖縄と真剣に対峙するので、いい。本当の意味での対話ができますから。だから知事は”やんちゃ”のほうがいい。」(2006年の発言)

 なんか政府自民党の「言いなり」の「よい子の知事」が沖縄に誕生しました。「文化や歴史や伝統にこだわることが価値を生む」ということよりも、官僚らしく経済効率主義を導入し、経済活性化を図ると思いますが、たぶんうまくはいかないと思います。

 欧州諸国の中で、イタリアとスペインの経済が好調であり、大企業の多いドイツやフランス、英国は今一人経済が冴えない。それは中小零細企業が元気がないからです。

 沖縄もそうならなければよいと思います。なにせ家内の出身地ですから。沖縄へ元気でいてほしい。アメリカや自民という政府のいいなりのよいこの沖縄は似つかわしくはありません。

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2026.08.29

知事はやんちゃでなくちゃ

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 その言葉を聞いたのは、ちょうど20年前に沖縄へ行ったときに、沖縄のジャーナリストである義弟の友人と、友人と親しい経済人から聞きました。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/.../2006/06/post_ba08.html
(自立的発展の方程式)

「基地と公共事業と観光では外部的な要因が多く、沖縄へ永久に自立できない。」「基地経済が1500億円。物産関係は1300社の零細企業と、1000億円の関連売り上げがある。まもなく基地経済の規模を上回る事だろう。」
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「時代を「ナショナルブランドからローカルブランド」の時代が到来したと読み、銀座の1等地に140坪の店舗を1200万円の家賃で沈滞し、まかなえる経営計画や実行力は只者ではありません。「銀座でなければいけなかった。新宿、渋谷、池袋では失敗しただろう。」との信念は一体どこから来たのでしょうか?

 宮城さんを紹介いただいた玉城朋彦さんは「やんちゃでなければ駄目な時代。知事なんかも政府の言いなりでは傀儡でなめられる。政府に楯突いて要求していけばもっと予算も取れるし面白い。宮城さんは物産公社を大黒字にして県庁に追い出された人。橋本知事も最近おとなしいですかどうなっているの?」と聞かれたことでした。
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 文化や歴史や伝統にこだわることが価値を生む。それを繰り返し宮城さんも玉城さんも言われていました。これは高知にとっても大事な方程式であると思いました。
 基地移転問題で揺れる沖縄。「基地経済は経済効率が悪い。40%は流出するから」と言い切るご両人に沖縄の逞しさを見ました。
http://dokodemo.cocolog-nifty.com/.../09/post-d906c4.html
(知事は”やんちゃ”でなければ)2022年の記事

政府自民党の言いなりの自民党系の知事では、沖縄は常に軽視されます。関心も薄くなりますね。」
「むしろ野党系の知事の方が、政府自民党も沖縄と真剣に対峙するので、いい。本当の意味での対話ができますから。だから知事は”やんちゃ”のほうがいい。

 2006年に沖縄へ行き、義弟の友人で長年放送業界でジャーナリストの玉城朋彦さん(故人)とわしたショップ(沖縄県物産公社)立ち上げた宮城広岩さんの独自の見解でした。

 政党の組み合わせでは対立候補の自民党系が圧勝。ですが、そうなるかどうかはわかりません。
 案外接戦になり、現職が逃げ切るのではないかと思います。でもわかりません。
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2026.08.09

「三丁目の夕日」の単行本を読みました。

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 漫画家西岸良平氏の連載漫画「3丁目の夕日」は、私らが子供時代の昭和30年代の社会生活、家族生活が丹念にえがかれています。

 

 プロフィールをネットで検索しt6柄見ました。
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 「1947年東京都世田谷区生まれ。立教大学経済学部卒。高校、大学と同級生に細野晴臣がいた。1972年、24歳の時に「夢野平四郎の青春」で第8回ビッグコミック賞佳作第一席を受賞し、同誌増刊号に掲載されデビューとなった。

 

 翌年ビッグコミックオリジナルにて、昭和30年代の人々の暮らしを情感豊かに描いた「三丁目の夕日」の連載を開始。同作で1981年第27回小学館漫画賞青年一般部門を受賞。後にアニメ化、映画化もされ大ヒットした。
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 またSFやミステリーの短編も数多く発表し、いずれも高い評価を得ている。その他の代表作に「鎌倉ものがたり」「たんぽぽの詩」など。1998年には「めだかの学校」をモチーフにした50円切手の図案を手がけ、話題となった。」

 

 私の「愛読書」は毎月2回発行される(5日、20日が発売日)の「ビックコミック・オリジナル」です。そのなかに「三丁目の夕日」がれんさいされています。
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 わたしら昭和30年代が子供時代であった「今や年寄り。70歳代」の世代だけでなくマンが大好きの娘世代にも支持されているらしい。この単行本は、今年の青柳公園でのラジオ体操時の古書広場でいただいきました。
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 心が洗われる名作です。
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2026.07.03

4冊の社会思想関係本を飛ばし読みしました。

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 私は72歳という「リタイヤ世代」ですが、個人商店の主故に仕事は忙しい。とくに3月以降「イラン戦争」のナフサ危機で悩める毎日です。地域防災関係の事業も、3つの事業を抱えて案外多忙。

 

 自分を取り戻す自分なりの方法は、「海の散帆」と「読書」でした。読書も最近は「硬い書籍」を読みたいので、4冊図書館で借りてきました。

 

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/cat2367757/index.html (ヨット関係・海の散帆)

 

「倫理資本主義の時代」(マルクス・ガブリエル・著・土方奈美・訳・斎藤幸平・監修)

 

「ゼロからの「資本論」(斎藤幸平・著・)

 

「ぼくはウーバーで捻挫し、山で鹿と闘い、水俣で泣いた」(斎藤幸平・著)

 

「マルクス・リバイバル」(マルチェロ・ムスト・著・斎藤幸平・佐々木隆治・監訳)

 

 いずれもお硬い社会思想の本です。いずれの著作にも絡んでいる斎藤幸平氏は、1987年生まれの49歳。子供世代の学識者。最近はテレビのバラエティでも顔出ししている若手の学識者です。

 

 5月頃読んだ「テクノ封建制」(ヤニス・バルファキス・著斎幸平解説)から、斎藤幸平氏の「人新世の黙示六録」なのを所詮は「ななめ読み」「飛ばし読み」ですが読んでいました。

 

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2026/04/post-24b16a.html (テクノ封建制)

 

 どうやら現在の資本主義は、末期で、新自由主義で終わり、GAFAMのデジタル空間を支配する少数の領主たちが全世界を支配するおぞましいd社会になっているという指摘には、慄然としました。

 

 また斎藤幸平氏が思索対象としているカール・マルクスは、ロシア・マルクス主義者の解釈する狭い「科学的社会主義者」でもなんでもなく、もともと社会の成り立ちを俯瞰し、考える哲学的な思考をする人でした。

 

 封建社会を解体し、産業革命以降の資本主義経営は、今までの社会制度とは全く異なり、発展性もあったが、権限のない市民から果てしなく悪びれることなく搾取しまくり、自然環境も破壊し、汚染し、環境破壊し今なお突き進んでいる。

 

 問題は全世界の人類の思考や買い物指向のすべての個人情報、企業情報をGAFAMの少数の領主が独占するだけでなくアルゴリズムで個人をコントールしたり、生成AIで社会コミュニュティを壊そうとしたり危険性も指摘されています。

 

 膨大な電力資源をデータセンターが消費するらしく、周りの地域社会と共存することなく増殖し、環境破壊もお構いなしの、得手勝手の「情報化社会」は誰のためにあり、本当に必要なのかを、今一度落ち着いて考えるべきではないか。

 

 そんな気持ちで読みました。

 

「倫理資本主義の時代」(マルクス・ガブリエル・著・斎藤幸平監修・土方奈美訳)
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 こちらの著者も1980年生まれの46歳の哲学者。「倫理資本主義」の概念も、50年ぐらい前の学生時代に「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」(マックス・ウェーバー著)を読んだことがありました。確かキリスト教徒の大塚久雄氏が翻訳していたような気がします。

 

 渋沢栄一なども道徳と経済の合一を説いていました。強欲資本主義とは一線を画する。「今日の新自由主義的資本主義は新たな封建制というべき状況を生み出しており、(中略)新自由主義の問題は本質的に「社会的自由であること」つまり他者が存在しなければ実現しない自由であることを見落としている。」(P174 訳者あとがき)

 

「ぼくはウーバーで捻挫し、山で鹿と闘い、水俣で泣いた」(斎藤幸平・著)
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 社会と格闘する斎藤哲夫氏の「社会実践・日誌」で面白い。

 

①社会の変化や違和感に向き合う ②気候変動に地球で ③偏見を見直し公正な社会へ

 

 という項目で地域へ出かけ、新種の仕事の体験し、不便と向きあう体験されています。今までも有機農法だとか、化学製品拒否の生活もありました。しかしマニアの閉ざされた社会でしかありませんでした。
 斎藤氏の「実体験」各種は読んでいた笑いが出て面白い。

 

「ゼロからの「資本論」(斎藤幸平・著・)
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 通俗的な「社会主義入門書」は、「賃労働と資本」とか「経済学・哲学草稿」や「共産党宣言」になるらしいが、マルクスの思想は広範であり。哲学的な要素が多くあり、南海であるがために、いわゆる「社会主義政党」や支持者たちは「切り捨て」「矮小化」して、つまらないものにしました。

 

「現状への不満や未来への恐怖が排外主義などの反動的欲望に転化しないようにするためには、別のより魅力的な選択肢が存在することを、説得力のある形で示す必要があります。けれどもそれは容易なことではありません。(容易だったら、日本のリベラルもこれほど低迷していないでしょう。)

 

 皆が当たり前だと思っていることを疑い、別に道を考え、行動するのは本当に難しい。それでも誰かが問題提起をする必要性があります。」

 

「本書は、「資本論」を使った、一つの問題提起です。だからこの本は入門書だけども、。資本主義批判としてではなく、コミュニュズム論にもなっています。マルクスについての本は膨大な数がるので、コミュニュズムという視点から書かれた入門書がないことが、現在のマルクス主義や左派の低迷をもたらしていると思うからです。」(P235 あとがき)

 

「マルクス・リバイバル」(マルチェロ・ムスト・著・斎藤幸平・佐々木隆治・監訳)
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 マルクスの思想や考え方が、最近(2020年以降)見直されてきたようにおmぉいます。それは50年以上前の高校生時代にわたしはマルクスの考え方をこういう言葉で表現していました。

 

「1人の自由な発展が、万人の発展となりうる新しい共同体づくり」です。レーニン主義の(スターリン主義)の「1人は万人のために、万人は1人のために」という矮小化された党幹部独裁主義(民主集中制)という仕組みが全世界で共産主義や社会主義を矮小化させ、堕落させてしまった思います。

 

 日本社会でいえば旧社会党や共産党、それらの既成政党を旧左翼として批判してきた新左翼セクトもやはり組織特性は「独裁的」でした。70年代は「連合赤軍事件」や「凄惨なセクト同士の内ゲバ殺人」を繰り返し信頼を失い消滅しました。

 

「2008年に発生した恐慌以降、マルクスはブームになっている。(中略)実在する社会主義としばしば誤って同一視され、1989年以降無愛想に払いのけられてしまった思想家についての新しい問いを多くの人々が考え始めている。」(序章 P1)

 

「もし共産主義がより高度な社会の形をめざすのであれば、「各人の完全で自由な発展」のための条件を促進させなければならない。
 そのためには共産主義を、多くの「共産主義国家」が、そのプロパガンダにおいて掲げてきた「プロレタリアート独裁」と等置する代わりに、「自由な人間たちのアソーシェーション」というマルクスの言う共産主義社会の定義を再検討する必要がある。」(序章P3)

 

 著者が言うように、丁寧に「共産主義社会の在り方」「自由な人間たちの共同社会」について、より深い、真摯な議論をしないといけないと思いますね。

 

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2026.04.03

情報収集が不十分な高市内閣

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 日本は資源小国で、エネルギー資源、鉱物資源、食料品に至るまで輸入し、輸入した原材料を加工し、付加価値をつけて輸出販売し、交易国家として栄えてきました。共産党の一党独裁国家の中国は日本の数倍規模の経済大国であり、しばしば高圧的な態度する「やっかいな隣国」です。

 2月の高市首相発言(台湾有事は日本の存立危機に該当)とかいう発言に中国政府は激怒し、中国旅行者の渡航制限や民間交流の制限だけでなく、「レアアース」など自動車や半導体などの製造生産に欠かせない希少鉱物資源の日本への供給制限措置を出してきています。禁輸までされたら、日本の経済的損失は大きい。「外交的な失言」は「外交力」で解決していただきたい。

 またアメリカ・イスラエルによるイラン戦争。「すぐに終わる」というアメリカの思惑は外れ、影響は長期に及ぶとの観測まで出ています。先日の日米首脳会談では高市首相が「トランプ大統領こそが平和を作り出す」などと「ごますり外交」を恥じらいもなくしましたが、それだけでいいのでしょうか?

 G'7諸国の中で日本はイランとの国交があり、友好関係を長年イランとはいじしてきました。ならばイランとの対話や、戦争しているアメリカとの仲裁役にふさわしい国ですが、なぜ日本はしないのでしょうか?それはきちんと情報が入っていない可能性がありますね。政府に。

 日本経済新聞2026年3月27日の1面「春秋」コラムでは情報戦の大事さを説いています。

「国家情報局を設ける法案が国会に出された。省庁縦割りの情報を集約するのはよい。ただ情報の職人は十分だろうか?中東情勢は米側とイラン側の情報合戦を見極めているのか。石油はいつまでも多去られるのか。政府の説明は足りない。
 中国大使館に自衛官が侵入した事件も情報戦で後手に回った感がある。」と筆者は心配しています。

 なまじっかな軍事力より、情報力をこそ高めるべきではないか。長くて大きな「ウサギの耳」こそ欠くべからず最高の戦力である。そう発言したのは二次大戦中に米軍の作戦展開を見破った旧陸軍情報部の堀栄三しでした。

 堀氏は晩年には郷里の村長として文化の薫り漂う地域コミュニュティづくりに汗を流しました。「成熟した情報コミュニュティも情報を重んじる文化から育まねばなるまい。

 観察するのに高市内閣の情報収集能力は高いとは言えない。自分の勝手な「思い込み」だけで危機管理ができるとは到底思えません。正直リーダーや交渉力、情報収集力に不安がありすぎますね。

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2026.03.27

プラハの春を見ました

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 監視社会、密告社会は人の心を委縮させます。今の日本社会は「言論の自由」「批判の自由」を認めようとしない不寛容で狭小な心の人たちが増えてきています。

「プラハの春」は監視社会の社会がいかに人間に苦しみを与え続けるのか。でも暴力に贖い、非暴力で放送の力、ラジオの力で人々を励まし続けた映画には感動しました。

 2026年3月22日ですが、家内と北本町のとさぴくシアターにて「プラハの春」(イジー)を鑑賞しました。
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 時代は1968年のチェコスロバキアのプラハが舞台です。ラジオ放送局の物語です。
 当時はベトナム反戦運動が世界で登場し、フランス5月革命、中国の文化大革命が席巻していました。
 チェコスロバキアでもソ連の支配下の東欧共産党一党独裁国家でしたが、若者達か、政府を批判し街頭でデモで民主化を要求していました。当局は警察の暴力的な弾圧で抑えこんでいました。
 チェコスロバキア国営放送局は、当局の検閲に贖い、自由な放送を目指していました。民主化の動きが、全土に広がり、共産党も第一書記にドプチェクが就任し、放送検閲を廃止しました。
 しかしその動向をソ連が許すことはなく、ソ連軍とチェコスロバキア以外の東欧の共産党国家は、軍を差し向けました。

 戦車がプラハ市街地に乗り込み、市民は非暴力で戦車にたちむかいました。
「戦車に囲まれても、命がけで報道を続けたラジオ局員たちの姿に胸が熱くなる、感動作」と説明にありました。

 実話に基づく映画なので、深く感銘しました。非暴力の闘いは敗れましたが、全世界に影響を与え、1989年のソ連と東欧共産党国家の崩壊と民主化になりました。韓国の民主化、アラブ諸国の民主化につながりました。いい映画でした。

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2026.02.08

年度末の厳冬期の総選挙を想う

1月通常国会の自民党首相の冒頭解散による第51回衆議院選挙。投開票日は2026年2月8日(日曜)です。南国土佐の高知市も寒いです。なんでまたこんな寒い時期に、しかも官公庁の来年度予算編成の繁忙期に総選挙をやるのだろうか?全く国民大衆のことを何も考えていない自民党の首相です。呆れます。
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 対抗する野党側が準備不足をいいことに、自己都合で解散総選挙をやるなど「国民不在で言語道断」。しかし新聞・テレビの俗にいう「世論調査」「選挙動向」なる記事では「自民党単独過半数」「中道惨敗」とかの報道が溢れまくっている。いったいどうなっているのか?わが日本国民はと言いたい。
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 自民党は、かつては「国民政党」でした。政治信条の違いなど関係ない。思想も右から左までいて、おおらかな政党でした。今はそれがない。分断統治とレッテル貼り、おおらかさのない「目の釣りあがった全体主義政党」に変質してしましました。異論を排除し、社会の弱者に無関心な政党になりました。さて国民の審判はいかに。

 

  総選挙の投票に行きました。

 

 2026年2月8日(日)ですが、第51回衆議院選挙の投票に行きました。投票所は下知コミュニュティ・センターです。今朝はこのところ続いた「防災活動」「防災講話会」の連続もあり、体調が今はよくありません。それで朝のリハビリウォーキングはしませんでした。だらだらとミラノ冬季五輪を見ていました。

 

 今回の総選挙。政権側の「説明責任放棄のだまし討ち解散総選挙」です。急な新党誕生もありました。
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 いつものように投票所1番乗り。選管の人達とも顔なじみに。
しかし寒い朝でした。雪もちらついていました。投票所の開所前にいつも来るご夫婦も遅い。10人ぐらい投票者が開所前に来ますが今朝はわずか3人しかいません。

 

1番乗り投票者は投票箱がからであることを確認します。アルミ製の投票箱。2か所にカギがかかっています。選管の職員2人が中身の空の投票箱をみせていただきました。写真も撮りました。今回は衆議院議員選挙の小選挙区、比例代表があります。最高裁判所の裁判官の国民審査があり、さらに高知県議会選挙補欠選挙もあります。
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 投票箱は4つあると思いきや、いつものように2つしかありません。衆議院議員選挙小選挙区と、比例代表が同じ投票箱になっていました。高知県議甲斐議員補欠選挙と最高裁裁判官の国民審査が一緒の投票箱になっていました。
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 下知コミュニュティセンタ-の投票所は、恵まれています。昨日昭和小防災フェアをしましたが、その昭和小学校体育館も投票所。灯油ストーブは置くとのことですが、入り口は明け放しで寒いと投票立会人の知人は言われていましたから。

 

 雪国の人達や、高齢者や障害者の投票ができおない箇所もあるように聞きました。公明正大な選挙sではありません。国民の投票する権利の侵害です。憲法違反ですから無効にすべきです。

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2025.12.22

悩ましい台湾問題

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 高市首相の「存立危機事態」とは、2015年成立の安全保障関連法に出てくる法的用語で、同盟国に対する武力攻撃が日本の存立を脅かす事態を指す。そうした状況では、脅威に対応するため、自衛隊が出動できる。と発言し、中国政府は猛反発し各種の嫌がらせを日本に対してしています。

 具体的には日本の海産物の輸入禁止、中国人の日本旅行への自粛勧告、パンダの貸し出し休止措置などです。尖閣諸島付近での軍事的挑発行為も繰り返しています。

 なぜ中国は台湾問題を核心的問題であるといい、「台湾は中国の1部だ」「台湾、問題は中国の国内問題だから他国は干渉しないでほしい。」「多数の国は1つの中国を認めている。」というのが中国政府の公式な発言です。

 台湾は中国の一部であり、1地域の過ぎない。国ではない。台湾統一は1949年の中華人民共和国(中国共産党の1党独裁政権)の発足以来の悲願でもあります。

 しかし全世界に20億人の信者がいると言われているローマカトリック教会は、1942年以来中国の代表政府は台湾であり、中華人民共和国ではないと言っています。

「中華民国とバチカンの関係 - Wikipedia
中華民国が 国共内戦 に敗れて大陸を放棄して 台湾 に 移転 した 1949年 以降は、 台湾とバチカン市国の関係 (たいわんとバチカンしこくのかんけい)として言及されることも少なくない。」という見解です。
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 図書館から以前5冊の台湾関係本を借り、今回も3冊の関係本を借りました。「戦後米国の対台湾関係の期限」(チョンシンホン・著・明石書店・2022年刊)と「中国問題の内幕」(清水美和・著・筑摩書房・2008年刊)「台湾に何が起きているのか」(福島香織・著・PHP新書・2020年刊を読みました。

 感想は3冊とも読みづらい書籍。今まで借りていた5冊の台湾関係本からして、わたしなりに「ざっくり」と台湾問題をまとめてみました。

①台湾統一は中国共産党の悲願ではある。独裁者の毛沢東もできなかった。

②国共内戦に敗れた国民党蒋介石は台湾に逃れました。当初アメリカはいくら支援しても期待を裏切る蒋介石に失望し、支援を一時辞めていた。中国共産党による台湾統一はほどなくできるだろうと思われていた。

③ところが1950年に北朝鮮が韓国に軍事侵攻。朝鮮戦争が勃発した。戦争の過程で中国が北朝鮮に義勇兵を大量に派兵する事態になり、アメリカは見捨てた筈の台湾の蒋介石に軍事支援を行い、中国共産党政権をけん制する意味合いもあった。

④朝鮮戦争前後にサンフランシスコ講和条約で日本は軍事占領を解かれ、国際社会に復帰した。アメリカはアジアの共産化を防止する役目として韓国、。日本、台湾を重視し支援もしました。米華条約,日華条約も締結され、国連代表として台湾が位置付けられました。

➄しかし1971年ころにアメリカが、1972年に日本が中国共産党政権と国交を樹立し、台湾と断交。国連からも台湾は脱退しました。中国共産党政府の言う「1つの中国」政策を皆が認めたように思われました。

⑥しかしアメリカはその一方で「台湾条項」を制定し、台湾に武器供与や軍事顧問まで派遣し軍事支援を行いました。アメリカの「曖昧」戦略が本格的に稼働していきました。

⑦1976年に中国の独裁者毛沢東が死去し、実務家の鄧小平が復帰し、外資を導入する「改革開放政策」を実施しました。その30年の間に中国は経済大国になり、今やアメリカに次ぎ世界2位の経済超大国になりました。

⑧一方「見捨てられた台湾ですが、蒋介石国民党の独裁体制を脱却し、台湾生まれの李登輝が直接選挙で台湾総統になる民主化を果たしました。台湾は政治的には孤立状態でしたが、アメリカや日本、欧州諸国との経済交流で、先端的な半導体産業を育成し、今や世界1の半導体大国になりました。アメリカや日本に大規模な先端半導体工場を何か所も建設し、今や世界ではなくてはならない国になりました。

 台湾の地政学的な重要性
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①中国は随分前から、中国の身勝手な拡張政策で、「第1列島線」「第2列島線」を海上にひいています。それによると台湾も尖閣諸島も沖縄も内側になっています。

②地図をいつもと逆にすれば、日本列島、沖縄、台湾が、太平洋への出口をふさぐ位置にあります。中国は台湾を自国領土に取り組めば、太平洋に容易に出られます。
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③バシー海峡や沖縄近海までが中国の影響下になると、日本の資源調達ルートである「シーレーンが」脅かされます。

④アメリカの太平洋戦略にも大きな影響が出る。アメリカは立場上は中国による台湾h迎合は認められない。と思います。

⑤台湾併合を中国共産党は毛沢東以来に悲願です。習近平が万が1やり溶けますと、習近平独裁体制が長期間続くことになります。それだけは近隣国には迷惑千万です。
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(結論)

 台湾有事はあってはいけないこと。独裁者習近平の野望は、中国住民の願望ではありません。なにより台湾の人達の多くは自由を謳歌したいと思います。

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2025.12.08

「台湾有事は抑止できるか」を読んで

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高市首相の国会での発言から、中国の独裁者習近平が激怒し、日本に対して経済的な嫌がらせをしています。ようやく復活した日本産水産加工品の輸入禁止。日本への観光旅行の自粛措置。中国国内での日本人アーティスト(浜崎あゆみ等の公演禁止措置)など経済的損失は少なくはない。

 3週間前に台湾問題の書籍を図書館で5冊借りてきました。公私ともに多忙でなかなかよくことが出来ず、貸出延長をお願いしました。この度よぴうやく1冊を読み終えました。
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「台湾有事は抑止できるか」(松田康博・福田円・河上康博編・勁草書房・2024年10月刊)を読みました。

高市発言前の書籍でした。文章は簡潔ですが、「軍事オタク」的な記述や、国権主義的な記述、」が多く、読む気が失せて、とぎれとぎれに読んでようやく読み終えました・私にとっては読み辛い書籍でした。

 扉の裏に記述している事柄はこの書籍のテーマでもあるようです。
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「台湾に関する武力行使を放棄せず、純然たる平時でも有事でもない「グレーゾーン」での攻勢を強める中国・習近平政権。

 それに対しアメリカは同盟国・同志国と共に台湾防衛への関与を強化する構えをみせ、緊張は高まっている。

 そもそも台湾はなぜ重要なのか?はたして台湾海峡で戦争は本当に起こるのか?
また、中国の侵攻作戦と台湾の防衛作戦はどんなもので、戦争が起きた時のアメリカの台湾支援や国際法上の課題がはどのよいうなものになるのか?

 そして、ロシア・ウクライナ戦争から引き出される教訓とは?各分野の第1人者と自衛隊幹部の第1人者と自衛隊元幹部のコラボレーションで徹底分析!日本がとるべき戦略を導き出す。」

 それぞれの項目は、難しく、専門性が高く、なかなか理解することが難しい。

 そもそも論からいきますと、1945年に日本は世界大戦に惨敗し無条件降伏し、50年統治していた台湾を放棄しましたが、連合国側の相手は国民党中国の蒋介石政権でした。1949年に中国の内戦で中国共産党の毛沢東が勝利し、敗れた蒋介石は台湾に逃れ、台湾海峡を挟んで対立関係が続きました。

 冷戦時代はアメリカや日本、韓国は、台湾を「抑止力」として支援し続けました。ところが1972年になると日本とアメリカは、台湾と断交し、中国共産党政権を承認し、台湾は国連からも追放されました。
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 14億人の人口と広大な国土を有する中国本土と、2200万人の島国台湾を比較すれば、経済市場を考慮すれば、あざとい商売的な感覚で中国本土政府を承認し、台湾を捨て去りました。

 1972年ころは中国は文化大革命のめちゃくちゃな時代。4年後に独裁者毛沢東が死去し、10年続いた狂気の文化大革命は終了し、実務派の鄧小平が復活し「改革開放政策」を実施し、外資の導入をしました。

 当時は日本と中国は歴然とした経済格差があり、日本の当時の大企業経済人たちは、ほとんど無償で経済支援し、高度な製造技術も惜しげもなく与え続けました。鉄鋼や造船、家電、などは技術者を中国に常駐させ、また中国の留学生たちを日本の各製造業の経営者は受け入れ、惜しげもなく技術を教えました。

 高知のような田舎にも中国からの留学生が20年ほど前までは来ていました。当時の日本の経営者たちは戦争で中国に迷惑をかけた。しかも中国は賠償金はいらない。その代り日本の技術を教えてくれとのリクエストに応え続けました。

 その惜しげもない技術供与は20年程度継続され、中国は経済大国になり、今や日本の数倍の経済規模になりました。一方「見捨てられた」台湾も先端技術をアメリカや日本から学び、今や半導体大国となり、世界中の先端企業にとってはなくてはならない存在となりました。

 アメリカも日本も中国を承認する一方で、台湾に関してはアメリカは議会で「台湾関係法」を成立させ、台湾への軍事支援や先端兵器の供与も行い、軍事顧問まで派遣しています。国交がないのに、アメリカや日本の国会議員が台湾を訪問しています。

 ダブルスタンダードも甚だしい。中国はその行為に猛烈に抗議しています。アメリカは無視しています。」

 習近平の立場からすれば、2027年が中国人民解放軍設立100周年。それまでに台湾を併合し「統一」しないとご自身の独裁政権の正統性がなくなる危機意識があります。

 西欧諸国各位は、中国との交易や対話をしながら、台湾とも友好関係を経済を中心におこなっています。「曖昧戦略」を取り続けてきました。しかし独裁者習近平の自己都合からすれば、2027年危機が「台湾有事」になる可能性が高い。

 地政学に言えば、中国は大陸国家で古代から大国を形成しyてきました。このところ海洋大国を目指しています。中国からすると台湾と日本は太平洋に進出するときの邪魔な存在。しかも日本には米軍基地までありますから。

 中国が台湾を見習い民主化すれば、どの国も台湾との統一を支持することでしょう。今の独裁主義・覇権主義の身勝手太国の中国が台湾を支配すいることは辞めてほしいと思います。

 現実的に考えて軍事的な台湾進攻は困難です。ただ台湾は民主主義ですから、中国との統一を唱える政党が政権を獲得することから台湾有事の可能性は出てきます。
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 台湾が「中国化」すれば、日本もアメリカも韓国も東南アジア諸国も皆困る。現状維持が1番の平和。中国政府は諦めるべきでしょう。

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