教育問題

2017.05.13

坂本茂雄県議の「県政かわら版」

 2月定例県議会の坂本県議の代表質問を中心に、南海地震対策についての質疑が主な掲載内容です。中身の濃い記事でした。

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2016.01.15

映画「君は良い子」を見ました。


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 高木妙さんに観賞を薦められ、家内と2人で高知県立美術館での試写会へ行きました。500人収容のホールの8割は埋まっていました。お世話役に松田雅子さんや大西みちるさん、大石宗さんがおられました。ご苦労様です。

 映画の感想ですが、平凡と思われる人たちの生活は奥行きが深く、露見しにくい悩みがあると言う事ですね。認知症のお婆さんと、自閉症と思われる子どもとの自然な交流は印象に残りました。

 義理の父親に虐待を受けているらしい児童を、主任が保健室へ連れて行き、保健の先生と校長と3人で「誰にも言わないから本当の事を言ってごらん。」と言っても、子供は「虐待は受けていない。」と首を振るだけ。
 主任教師が服を脱がそうとすると、校長と保健室の先生は「そこから先は学校教育ではない。別の問題になってしまう。」と若手教師を抑え込んでしまいました。

 立場はわからないでもないですが、子供は親の子供だけではなく、地域の宝でもあります。虐待している家へ乗り込んで、怒鳴り込みに行くとか保護するとかすべきであると思いました。近所であれば「差し出がましいやかましいおんちゃん」に私はなることでしょう。。

 家内に「どうして自分の子供を虐待するんだろう?わからないね。」と言いました。

「男の人はストレスのはけ口に子供を虐待するでしょうが、女性の場合は、かつて親に虐待された過去があり、しつけであると自分に信じ込ませてやったり、虐待した後後悔したりすんじゃないの。」という解説をしていました。

 子供の世界は残酷で容赦はない。いじめも陰湿で多数で1人を追い込んで行く。そういえば私は父の仕事の都合で小学校を5回も転校したので、いじめに遭う確率は髙かったですね。いじめられても親や教師には言えないものでした。そういう辛い経験を映画を見て思い出しました。

 では救いがないかと言えば、そうではない。解決策は「ほどよいおせっかい」であると思いますね。地域の繋がり、子供は地域の宝物という意識を皆が持つべきでしょう。そう思いました。いい映画でした。上映関係者の皆様には感謝します。

 原作者の中脇初枝さんの中村時代の話も良かった。地域コミュニティが健在であったと言う話でした。著作も購入し、サインもしていただきたいところでしたが、母(90歳)の動向が気になるので、慌てて戻りました。案の定就寝していなくて私たちの帰りを待っていました。

 やはり今後は夕方の外出は夕飯を食べらせて、就寝するのを確認しないと夫婦揃っての外出は今後は難しくなるだろうと思いました。
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2015.12.31

2015年の重大ニュースを上げてみました

 2015年も本当にいろいろありました。地域減災活動においても多忙な1年でした。特に前半はヘビーでした。順不同で振り返ってみましょう。

 1月は西田政雄さんのお誘いで、阪神大震災20年祈願祭に2人で夜行バスで、2008年から交流のある神戸市長田区鷹取東地区へ行きました。
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http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-ed22.html

 1月17日の毎日新聞全国版に阪神大震災特集で、高知市下知地区と神戸市長田区鷹取と東地区との交流の様子が記事になりました。
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http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-3960.html

 2月は突然「高知大学の岡村眞先生のご紹介で取材に行きます。」ということで、NHKスペシャルのスタッフと取材チームが現れ、面談や取材されました。岡村先生には「困ったときの西村さんということで」なんて言われました。なにが私にあるとは思えませんが、取材で5回ぐらいお付き合いしました。
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http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/post-26a2.html

 また前年12月に高知市議会に「耐震貯水槽の有効活用について」ということで、2月に高知市水道局と懇談し、有益な意見交換会になりました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/post-af46.html

 イタリアで地震防災を研究されている教授の方が高知大学の大槻先生と一緒に来られました。


 http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/post-c118.html

 3月10日にNHKスペシャルの全国放送がありました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/03/post-a017.html

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 4月には高知大学の大槻准教授から、8月にJICAの留学生(お国へ帰れば防災官僚)の人達と下知との交流会の提案がありました。

 5月30日には二葉町自主防災会有志で出掛け、仁淀川町長者のだんだんクラブの皆さん田植え体験のお世話になりました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/05/post-e0a6.html

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 また内閣府地区防災計画のエントリーを高知市を通じ、内閣府にしていました。地域防災推進課の山中晶一氏の尽力で、モデル事業区23カ所の1つに選定されました。

 6月には正式に内閣府地区防災計画モデル事業区に高知市下知地区が選定されました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/05/post-e0a6.html

 また6月20日から24日まで下知地区の住民を含む有志8人で「東北被災地交流ツアー」に行きました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/post-f0e7.html

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7月には今治市防災士会連合会の50人が、下知コミュニティ・センターにて下知地区減災連絡会との交流事業・意見交換会が行われました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/post-799a.html

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下知地域内連携協議会と高知市長との意見交換会の実施

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/post-7719.html


8月22日  

仁淀川町泉川地区と二葉町有志との交流会の実施

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/post-dfa5.html
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8月25日  

高知大学の要請で、JICA留学生とのコミュニティ防災意見交換会の実施

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/jica-a5db.html

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 9月になりますと内閣府地区防災計画の第1回ワークショップを開催しました。テーマは下知地区事前計画でした。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/post-41b9.html

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9月24日   

昭和小学校校区内津波避難ビル巡り

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/post-8397.html

10月11日  

「避難行動と被災地での避難所運営の実際」
 今野清喜石巻市湊東地区まちづくり協議会代表
 下知コミュニティ・センター午後18時~

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/post-6b11.html

10月25日   

五台山21・5次避難訓練の実施

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/15-2037.html

11月3日    

昭和秋の感謝祭 あそぼうさい・下知地域内連携協議会主催

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/11/5-4294.html

11月7日    

第2回地区防災計画検討会・ワークショップ・事前復興計画

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/11/post-249e.html

11月28日   

下知地区総合防災訓練・避難所運営訓練の実施

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/11/post-f429.html

12月

 下知地区総合防災訓練・避難所運営訓練反省会

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/12/post-760f.html
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 昭和小防災訓練への参加と職員回への参加

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/12/post-3d02.html
第3回地区防災計画ワークショップ

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/12/post-fcc0.html

 それから「蛍プロジェクト」と言う太陽光ソーラー街灯を取り付ける事業の取り次ぎをしました。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/post-4f3a.html

 また防災部会の事業としては西田政雄さんの「受援力向上セミナー」も全4回で行っています。


 個人的な出来事からいいますとそのなかでいろいろ重大なことや自爆がありました。

 まず自宅・事務所が大変な雨漏りになり、大規模修繕工事をしました。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2015/index.html
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 うっかりのボヤ騒ぎも起こしました。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/post-3880.html

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/post-0770.html

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 また懇親会で寝込んでしまい、救急搬送されました。休日にハーバーで転倒し肋骨を骨折しました。

 40年間無事故・無違反でした。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/post-ba6e.html
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 まだまだここへは公表できない出来事も公私ともにありました。あわただしくも2015年も今日でお終いですね。2016年もはりきって「事態打開」に活動することを宣言します。

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2015.10.26

朝日新聞高知版で防災授業が掲載されました

朝日新聞高知版(10月18日)に、2015年10月17日に昭和小学校で行われた防災授業。坂本茂雄さんと国見俊介さんと山本美咲さんと私が防災アドバイサーとして登壇して授業に参加しました。その様子を堀内記者が記事にしていただきました。

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2015.10.11

素晴らしい日本人の宗教観

 素晴らしい考え方を動画で見つけました。とても素晴らしい。

 日本人は、クリスマスで大騒ぎし、除夜の鐘を聞きながら、初詣に神社に行きます。結婚式は教会で行い、葬式は仏式。なんだか実にいい加減な民族のように言われていますが、その「寛容性」が世界の心ある宗教家に期待されているということです。
 若い僧侶ですが、素晴らしいプレゼンテーションです。聖徳太子が生みだした「神仏習合」の寛容な考え方が日本をまさに形成してきました。最近の兆候は「排他主義」や「異論を攻撃する」「民族蔑視」が声が大きいですが、それらは日本人の本性でも本質でも全くありません。

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2015.02.25

「社会的共通資本」を読んで

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 「社会的共通資本」(宇沢弘文・著・岩波新書・2000年刊)を読みました。書店で新書で購入しました。最近格差社会の批判者としてフランスの経済学者ピケティ氏が目立っておりますが、日本にもきちんとしたことを発言していた経済学者がいました。著者の宇沢弘文氏は2014年にご逝去されていますが、幅広い知識と、わかり易い表現で書いています。

「社会的共通資本は、1つの国ないし特定の地域に住むすべての人々が、豊かな経済生活を営み、すぐれた 文化を展開し、人間的に魅力ある社会を持続的、安定的に維持することを可能にするような社会的装置を意味する。」

「社会的共通資本は自然環境、社会的インフラストラクチャー、制度資本の3つの大きな範疇にわけて考えることができる。大気、森林、河川、水、土壌などの自然環境、道路、交通機関、上下水道、電力、ガスなどの社会的インフラストラクチャ―、そして教育、医療、司法、金融制度などの制度資本が社会的共通資本の重要な構成要素である。都市や農村でも、様々な社会的共通資本がつくられているということもできる。」(P2)

[効率的ではない」とかいう狭い経済的な観点から「日本は農業をすべてやめ,海外から安い農産物を購入したほうが良いとか言うもっともらしい暴論が時折見られますが、筆者は日本の農業を「社会的共通資本」としてとらえています。

 つまり水田がヒートアイランド現象を抑制し、洪水調整機能も担っていること。また多様な生物の多様性も維持してきました。その社会的な効用を無視し、新古典派経済学のように「工業化に特化し、農業を辞める」のは暴論と宇沢氏は言います。

 大学生であればきちんと読書ノートをこしらえ、精読しますが、なにかとせわしい初老のおっさんはななめ読みするのが精一杯でした。「社会的共通資本」と言う考え方で「農業と農村」「都市を考える」「学校教育を考える」「医療を考える」「金融制度を考える」「地球環境を考える」とありました。

 四国88か所開所1200年という事でしたので、空海についての記述に興味を持ちました。
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「日本のコモンズ(共有地)の制度についても数多くの研究がされている。灌漑溜池、森林の入会制、漁業組合の制度などである。とくに灌漑溜池については、空海による満濃池の大修築と溜池灌漑の管理に関するコモンズの制度が、たんに歴史的な意味だけでなく、持続可能な農の営みというすぐれて現代的な意味を持つものとして注目されている。」

「空海は804年、31歳の時、入唐留学の僧に選ばれ、2年間、長安に留学した。空海は、中国の東晋時代の高僧法顕の書物を通じて、スリランカの溜池灌漑に関する技術を学んだのである。

 法顕は、399年、インドに仏典の勉強に行くが、当時のインドにはすでに仏教はほとんどなくなっていた。法顕は、そこで、当時仏教の中心であったスリランカへ行き、20年近く経ってから故国へ帰った。法顕は、スリランカで、仏教だけでなく、広く学問、技術を学んだ。とくに溜池灌漑を中心としたスリランカの農業について詳しい研究を残している。

 スリランカは1世紀から3世紀にかけて、シンハリ文明として、世界で最高水準の推理文明を誇っていた。それは溜池灌漑の土木技術を中心としたものであった。」

「満濃池は周囲20キロメーター、水面面積140ヘクタール、灌漑面積4600ヘクタールの日本最大の灌漑溜池である。8世紀の初め、創築されたが、あまりに巨大な為、。間もなく壊れてしまった。821年、空海は勅命を受けて、総監督として満濃池の修築にあたった。

 そのとき空海は、法顕から学んだスリランカの溜池灌漑の土木技術を使ったのである。空海による満濃池の大修築は、日本の土木史をかざる歴史的な工事として今に残っている。空海はまた、溜池灌漑の管理に関するコモンズの制度も導入して、日本の農業の生産性の飛躍的発展の基礎を築いた。」(P87「農業と農村 コモンズの考え方)

 満濃池の歴史 http://www.town.manno.lg.jp/manno_pond/pond_history.html

 満濃池の歴史を辿っても、空海が唐からの技術を活用して満濃池をこしらえたとありますが、その元祖がスリランカにあったとは書いていません。驚きました。

 公園を活用したモンスターと言う大規模なロック野外コンサートも夏に開催されますね。

 http://www.monsterbash.jp/(モンスター)

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2013.03.09

坂本茂雄県議の代表質問を傍聴しました

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 3月8日高知県議会。午後1時から坂本茂雄県議が代表質問をされることを聞いていました。いつもは金曜日の午後は仕事をやりくりして、母(87歳)をはりまや橋商店街へ活き活き100歳体操(介護予防体操)へ行っています。今日は母の送迎を息子と叔母に依頼して県議会へ行きました。

 午後1時からということでしたが、午前中の議会質疑が長引いたため、午後1時15分からの開始でした。少し早めに来ましたので議場にも傍聴席にも誰もいませんでした。議会が始まれば写真撮影はできませんので、誰もいない県議会議場を撮影しました。

 坂本茂雄県議は地元高知市下知地域の地域代表です。昨年10月に結成しました地域の自主防災会連合会である「下知減災連絡会」の事務局長をされ、わたしが副会長、二葉町自主防災会の森宏氏が会長という地域社会ではお世話になっています。

 わたしは「南海トラフ巨大地震への備えについて」という問題で傍聴に行きました。

「昨年東日本大震災級の巨大地震による大津波予想などにより、県民が避難を諦めるムードにならないように、県が持っている情報を県民に開示する必要があります。
 自主防災組織と県民への情報公開が今後はますます必要となります。

 津波や浸水からの多様な方法を県も検討すべきです。自助・共助を熱心にやっている地域の自主防災会からは、横断歩道橋を津波避難施設にする構想や、命山構想、人工浮体構造物構想などが提案されています。住民と一緒になって取り組みべきです。」

「現在南海地震対策行動計画のパブリック・コメントを県ホームページなどで情報開示していますが、テレビや新聞などの広報手段も活用していただきたい。」

「また空き家対策についてもお聞きします。震災時の避難路を古家が倒壊してふさいでしまう事態も想定されます。
 固定資産税の減免化や、国からの補助以外に県の補助もすべきではないのか。」

「震災後の仕事を罹災者自身が担うことを事前に検討すべきではないだろうか。瓦礫の片づけ業務や、避難所の共同炊事などもちゃんと報酬を払い、罹災者が自立できる仕組みづくりが必要です。キャッシュ・フォローの体制づくりは事前対策が必要です。」

 県知事や危機管理部長の答弁は「平板で」「通り一編」にしか聞こえませんでした。横断歩道橋の避難施設に関しては、国道56号線と国道32号線が高知市下知地域をとおっています。国に県知事が真摯に働きかけをしておれば、静岡県吉田町以前に実現していたことでしょう。

 県知事自らが「深入り:しすぎている「津波避難シェルター構想」のおかげで、はるかに効果的で低い事業費で多くの市民が救われる避難方法(避難歩道橋・人工浮体構造物など)が無視されていました。県庁の本気度を疑いますね。

 確かに坂本県議の質問で「県職員の健康管理と残業、給与削減問題」でも総務部長の答弁で「残業が多い部署は危機管理部。国の新想定への対応に対する業務がありました。」との理由はあるでしょう。」ということですから、県職員の皆様各位は懸命に業務をされておられます。

 しかしながら壊滅的な被害が想定されている高知市の下知地域に居住する二葉町にいますと、高知県庁の南海地震対策の施策は「2階から目薬」程度にしか思えないのです。

 代表質問は南海地震のテーマや県職員問題ばかりでなく「知事の政治姿勢について」「社会的包摂と支え合いの仕組みについて」「原発事故子供罹災者支援法の拡充などについて」「第2期産業振興計画の林業分野における取組について」「新堀川など地域資源を生かしたまちづくりについて」など多岐にわたっていました。

 県知事が答弁し、副知事や総務部長、危機管理部長、産業振興推進部長、商工労働部長、林業振興・環境部長、土木部長、教育長、県警本部長などが答弁していました。

 坂本茂雄県議は」50分の持ち時間のうち42分で代表質問を登壇してしました。知事以下の担当部局の答弁をすべて聞いた後に、8分間の持ち時間で知事や担当部長に再質問を議場から行い、再答弁を引き出していました。

 県議会をじっくり、(会社からの電話で呼び出されながらも)真剣に傍聴したのは久しぶりでした。真摯なやりとりがされていると思いました。

 おかしなことがありました。傍聴席で居眠りをされていたご婦人は衛視に注意をされていました。しかし議場で堂々と居眠りをしていた県会議員は注意をされません。そのあたりはなんだかおかしいと思います。

 今度は高知市議会も時間があれば傍聴に行こうと思います。

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2013.02.13

コニヤン早すぎるぜよ!!

 2月13日午後6時、コニヤンこと小西豊さんのお通夜へ行きました。会場は高知市から福井のベルモニー福井。夕方の時間だし、下知から北部環状線沿いなので、少し早めに車で行きました。
 
 早めに行きましたが、既に大勢の人が来ていました。」なんとか駐車場へ自力で入れました。お通夜式場の椅子席へも着席できました。定刻の午後6時から、故小西豊さんのお通夜が始まりました。

 僧侶の祈祷が始まりその間に、葬儀所の係員がお焼香を促します。私は前の方の席でしたので、早めに焼香ができました。次から次と焼香の人たちが絶えることがありません。会場からはみ出し、階段から1階まで参列者の列は続いていたようでした。

 僧侶の定番の祈祷が終わりましたが、焼香は終わりません。小西豊さんの同僚、教員仲間、地域の人、教え子とおぼしき社会人や教え子、高校時代の同級生や、私のような最近の知り合いなど、参列者は500人以上はいたと思われます。

 義理で参列した人たちではありません。皆が皆、私も含め、小西豊さんの早すぎるご逝去を悲しみ、目を腫らし、泣いている人たちもいました。喪主の奥様と、93歳のお母さま、2人のご子息たちも参列者に真摯に応対されていました。

 焼香は40数分以上かかりました。ようやく参列者がとぎれますと、司会者に促され、小西豊さんの教え子の1人で20歳の青年がギターを抱えて現れました。そして祭壇の小西豊さんに挨拶をしました。

「わたしが落ち込んでいるときコニヤン先生は励ましてくれました。曲を一緒になってつくりました。その曲を歌います。」と涙ながらに語りました。そして自作の曲を披露していただきました。しみじみと心をこめた歌声でした。

 そして最後に奥様が気丈に参列者に挨拶されました。参列者は聞き入りました。お通夜の式は終わりましたが、多くの人たちは暫く佇んでいました。

 入口にコニヤン・コーナーがありました。お元気なころの写真と著作本、似顔絵が展示されていました。皆コニヤンとの思い出を語っていました。
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 駐車場が大混雑。道路へ出るまでに時間がかかりました。これほどの人たちに慕われていた小西豊さん。ご冥福をお祈りいたします。ご家族の皆様、どうか小西豊さんを誇りに思われてください。

 追悼文を書いていましたら、小西豊さんの出身高校の大先輩である鈴木啓介さんからお電話がありました。お通夜の様子をお伝えしました。「それはコニヤンの人徳だな。一生懸命やってきたことは、人の心に伝わるんだよ。」と言われました。


 本当に高知県は惜しい人物を失いました。

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2013.02.12

小西豊(コニヤン)さんのご逝去を悼む

 コニヤンとして親しまれていた小西豊さんが、2月11日午前10時逝去されました。58歳でした。昨年5月頃に体調を崩され高知赤十字病院で治療をされていました。土曜日に一時帰宅され、ご家族と一緒に食事もされていたとのことでしたが、容体が急変、救急搬送されましたが、治療のかいなくご逝去されました。

 私と小西豊さんは、もっぱらブログを通じた交流が主体でした。教育に関する、子供たちに関する熱い想いは、時に辟易するほどでした。「学校へ行きたくても行けない」子供たちへの想いや、サポートにより、多くの子供たちや親御さんが救われたことでしょう。それだけに高知県教育界は貴重なる人材を失いました。
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 初めて2009年の11月に、共通の友人である梅原孝司さんの仲介で小西豊さんお会いし、葉牡丹と閉店間際のとんちゃんで3人で痛飲しました。ブログの文章どうりの熱い教育関係者でした。

 2011年3月には、小西豊さんが段取りされて、埼玉から高知へ里帰りされました鈴木啓介さんご夫妻をお招きして、懇談会をしていただきました
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 その当時は初めて出版した「コニヤンの肯定脳的人生論2010年版」を売りつけられ、本にサインをしていただきました。
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 確かもう1冊出版されています。一読しましたが粘着気質の文章は、こちらが気合を入れて充電した状態でないと読み切れないエネルギーに満ちています。小西豊さんが、学校へ行きたくとも行けない子供たちへの想いや、励ましの文章などが満載されています。

 「ある教育者のつぶやき本を読んで」で読後の感想を書きました。

「特に印象に残った記述は、わたしの父と同年代のお母様のことを書いているところです。「半径5メートル」で自宅のなかでは用が足せるといいます。それでいて誰のお世話にもならず、自分のことは自分ですべてされておられる。なによりお母さんの考えや言動が「前向き」であるとか書かれている。それがいいですね。

 また登場してくる学校へ行きたくともいけない子供たちへの思いや、愛情を感じますね。そのエネルギーは凄いと思います。」(コニヤンの肯定脳的人生論2010年版)

 この本は、昨年東京大学を卒業し文部科学省へ入庁した知人の息子さんに贈呈しました。彼が帰省しておりに、小西豊さんと対面させてやろうとわたしなりに画策しておりましたが・・ご逝去はとても残念です。

 知人の子供も中学生時代に学校へ行けなくなり、小西豊さんを紹介し、多大なサポートをしていただきました。道を踏み外さず今は社会人になっています。絶望の淵から実に多くの子供たちと親御さんがコニヤンのサポートで救われています。

 彼の夢は「おもちゃ博物館」をこしらえることでした。仕事の合間に購入したおもちゃコレクションは膨大で専門家も驚くほどでした。仕事をリタイヤした後は、マイペーズで私塾をやりながら、おもちゃ博物館をこしらえることを目標としていました。

 高知県は惜しい人材を亡くしました。コニヤン 天国でも今日も笑顔でボチボチとやっていてください。心よりご冥福を申し上げます。

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2013.01.23

中学生時代の恩師・三浦光世先生です

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 伊野中学時代の恩師の三浦光世先生です。昨年12月に開催されました「第1回市民とつくる防災フォーラム」に来ていただいた時にお会いしました。写真は「甥」にあたる黒岩さんが撮影していただきました。

 中学では国語を習いました。「とにかく書いて、自分を表現しなさい。日誌を書くときは他人に観られても良い文章を書くように努力して下さい。」と言われました。伊野中学時代は、ガリ版(謄写版印刷。今の40代以下の人達は知らないと思います。)で毎週「平和新聞]という新聞を発行し学友に配っていましたから。

 文学的な才能の全くない雑文しか書けない私ですが、三浦先生は励ましてくれました。精神的に不安定であった高校時代にも自宅へ何度も伺い、ご主人の良一(よしかず)さんともども励ましてくれました。良一さんは短編小説を複数書かれ、出版もされておられる文学的な才能のある人でした。

  今年75歳になられたということですが、これからもお元気でいてください。

 文学的な才能のない私ですが、ブロクなどはこれからも書き続けていきますので。

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