高知県物産公社構想

2009.06.22

高知県商品計画機構が解散とか

 1993年に設立された「高知県商品計画機構」はこのたび閉鎖されることになったようです。16年間の活動でした。

 決して成功したとは言えない活動でしたが、近年は黒字決算であったようですし、何よりも16年の間にこしらえた「商のネットワーク」は物凄いものがあると思います。

 それがちゃんと「相続」されるのか。そこらが県民の1人としては気になります。

 同時期設立された沖縄県物産公社の立役者である宮城弘岩氏は「アパレルや衣料に特化し方向性がおかしいと思っていた。そんな時代ではないだろうに。」と設立当初の経営戦略の誤りを指摘されていました。

 沖縄では物産公社とそれから発生した沖縄県物産企業連合は「なくてはならない」存在です。高知県は16年間の実績のある商品計画機構を清算し、産業振興計画に基づいて、新たなセクターを設立するようですが、未だその形は見えません。

「議論だけで」実践のともなわなければ無意味な事業として、「税金の無駄遣い」と言われることになるでしょうから。

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2009.05.27

「人心巻き込み力」-知る薬・仕事学のすすめを見て

 昨晩はぼんやりとNHK教育の番組「知る薬 仕事学のすすめ 藤巻幸夫 人心巻き込み力 第2回」をもみました。聞き手が大嫌いな勝間和代氏(でしゃばりで、尊大だから)だけに番組にはあまり期待はしていませんでした。

 藤巻幸夫氏はなかなかの実績をつくっている人であるらしい。1960年生まれ。上智大学卒業後、伊勢丹に入社、社内人脈だけでなく、広大な社会人脈も構築。やがてそれが仕事を生み出し、「藤巻ブランド」の創出という楽しいプロジュースの仕事につながっていくようです。

 番組のホームページにこう書いてありました。(以下引用)

「藤巻幸夫さんは、数万枚の名刺を持っている。そのモットーの一つが「金を稼ぐより人を稼げ」。「人脈」こそ仕事と人生を楽しくし、苦境の時に役立つものだという。デパートのバイヤー時代、率先して飲み会の幹事役を務めるなど、社内外の「人脈作り」に奔走、そのことが藤巻さんを有名にしたファッションスペース「解放区」の成功につながった。「自分をさらけ出す」「格好つけない」。人脈作りの達人に、その極意を学ぶ。」

 見ていて藤巻氏の「人徳」というか、人が好きな性分であるし、才能なんでしょう。

 デパートの人というのを何人か知っていますが、藤巻氏のように広大な人脈を持っている人は皆無。外商マンでも上得意にはへこへこしているが、たまにくる顧客には親切にしない。態度が露骨な人が多く、失意を感じました。

 さすがにデパート出身者だけに腰が低く、相手の話を聞きだすすべを知っている。相手の話したい話を聞きだし、その得意技を聞き出す。そしていつのまにか相手は藤巻氏の世界に取り込まれ、共同事業者になっている。

 最近ではいろんな会社の再建やら「藤巻商店」というブランド店まで展開しています。

 やはりデパートという「しくみ」や土壌があってこそのものでしょう。

 見ていて凄いとかは思いませんでした。他人の話を聞き、その世界を話していただきましたし。それを番組にし、ホームページにまとめる作業までしましたから。

  ぜんぜん違うのはわたしの人脈はぜんぜんビジネスにはなってはいないことです。土壌がないのか、センスもないのでしょう。はなから利害損得ぬきのネットワークですからね。

 藤巻幸夫氏は「ブランド・プロジューサー」と称しているそうです。私の場合はそういう呼称で言えば「ネットワーク・プロジューサー」ではないでしょうか。

 市井の市民で埋もれ、せっかくのネットワークはほとんど活用されていません。でも最近いくつか、仕事を紹介したり、人と人をつないだり。何例か実践しました。でもそれは藤巻氏のようなビジネスではありません。

 分野も領域も違うし。なんかわたしなりにビジネス・モデルを構想すればいいのであると番組を見ながら思いました。

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2009.04.09

やはりミレーは最高

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 のむら豆店のミレー・ビスケット。子供のときから愛用しています。いまでも時折スーパーにて購入しています。地元新聞では海外でも評判になったとか。そうだろうと思う。沖縄にいる子供にお土産に持たしても大好評でした。

 いわゆるみやげもの菓子のように華美でもないし、高くもない。「まじめなお菓子」と書いているコピーもいいです。知人によれば、工場のある近くの保育所へも節分には鬼の面と、豆を長年寄付されているとか。真摯な企業姿勢が海外からも評価されたのでしょう。

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2009.03.31

自然エネと有機農業での産業振興計画を


 「産業振興計画」が華々しく公表されました。「東京の一等地に県内産品の規模の大きな直販店を開設し、高知を都市部でどんどん売っていく。それが高知のこれからの生きる道である。」と知事は熱く「対話と実行」の会合でも語りました。

 しかしその程度のことは既に沖縄や北海道は実行しています。気候も似ていて農産物など競合する宮崎県とどのように高知の優位性を都市部の人たちに広報するのか?現状では「タレント知事」の宮崎県には勝てそうもありません。それは「産業振興計画」には高知の「特色」がないからです。

 なぜ太陽と風と水と森林を活用した自然エネルギー政策を中心軸に据えた「産業振興計画」にしないのでしょうか?知事は「高知県のエネルギーや電気は、太陽と風と水と森林で100%賄っています。そして農産物も安全で栄養価の高い有機無農薬栽培です。」と宣言すべきです。

 自然エネルギー100%活用と有機農業の推進を軸に「産業振興計画」を再構築すべきです。そうすれば大都市部の市民に高知は支持されます。他県と同じことでは先行者には勝てません。県庁の産業振興政策は弱すぎます。このままでは税金の無駄遣いで終わるような気がします。
 

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2009.02.18

高知発のビジネスモデルの展開を

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 昨日は学校法人やまもも学園・桜井幼稚園・芸術学園幼稚園事務局長 大石真司さんよりご案内があり、高知県中小企業家同友会主催の講演会へ出席いたしました。講師は藻谷浩介氏(日本政策投資銀行地域振興部参事役)でした。テーマは「高知ならではの活路と戦略を考える 独自の視点から地域を見つめなおす!」でした。

 わたしはオブザーバーで聴講に行きました。40人ほどの人たちが集まっていました。

「マスコミの情報は実態から離れた噂話の伝達が多い。皆さんきちんと今の世の中何がおきているのか正確に把握しないといけない。」

 まずパワーポイントでの写真やデーターを見せながら藻谷氏は言います。
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「この寂れた駅前の風景。どこだかわかりますか?1日の乗降客が15万人の東海市の駅です。写真は空前の景気だといわれた2006年ですが、駅前には繁華街も商店街もホテルもありません。名古屋駅や中部空港へ15分。もよりの高速へ5分の立地にある都市でこの有様。愛知県は経済的に豊かということですが、駅前の惨状は酷い。現実はテレビ・新聞の御伽噺ではない。」

「東京も名古屋も、大阪も10年連続でデパート、スーパーの売り上げは落ち込んでいるのです。消費をしない。車は売れない。高知より大都会がましかといえばそうでもない。」

「スーパーの郊外立地が進み店舗面積が2000年以降延びましたが、平行して売り上げ効率が悪くなりました。自由競争で価格競争で採算度外視になり、業態を維持できない。高知でもイオンが出来て売り場面積が増えましたが、廃業する商業店舗も増えて結果売り場面積が2割減少。雇用者も4500人も減りました。
 高知の小売のピークはバブル崩壊後の1996年。バブル時代(1988年)を100とすると96年は120。2006年は97です。全国的にはそんなに悪くはない。」

「しかし休日の通行量と平日が逆転したとか。そうなると商店街は急速に衰退する。」

「高知は高齢化の先進県。高知でビジネスモデルを開発して東京へ打って出ないと。更にはアジアへ出ることを考えないと。
 不況で好調なユニクロ、東京ディズニーランド、セブンイレブン、任天堂は高齢者を顧客に取り込んで成功しました。」

「高知でしか採れない物。自然や歴史。いろんな人の意見も聞いて売り出すこと。地元で消費しよさを確認して、少しだけ県外へ売る。付加価値をつけて高く売ることです。少量の付加価値商品を開発すべきでしょう。」

「高知の料理や食材も美味しくないものも多い。化学調味料が多すぎる。今の時代みな美味しいものが当たり前で食べ飽きている。龍馬の酒を復元したら美味しくなかった聞きました。それでいいのです。150年前の製法でまずい酒であっても高く売れるのです。」

「団塊の世代が高齢化して年金を食いつぶしてしばらくは大変になりますが、その後は人口が減りますが豊かになります。イタリヤ・フランスは意外にも鷹揚なのは植民地時代の遺産で食えるから。日本はそんなあこぎな植民地からの搾取をしていません。親の世代が敗戦後に懸命に働いてこしらえた土地や家屋や貯蓄の遺産が子供世代に世襲される時代になってくる。その有効な活用法が今後問題になる。ビジネスになるでしょう。」

「フェラーリやフェアレディZが車が売れない時代に売れています。購入するのは、「かつての青年」です。高くても売れるものはあるのです。」

「高知はなにをすべきか。都会から来たい人もいる。移住したい人もいる。それには家をなんとかすること。次は仕事をなんとかつくること。それすらあれば夏は暑くて冬は結構寒いが移住者は増えるでしょう。繁華街や飲食街がこれほど面白い地方都市はないからです。」

「円高でもあり輸入価格は下がります。日本は食糧輸入国ですがそれが5兆円。国内農業が9兆円。あわせた14兆円よりも巨額の金利資産を日本は保有しています。全然困らない。ただ活用法をしtらないだけ。
 竹中平蔵らの言うことは「貯蓄から投資へ」というままにした人たちはリーマン以来大損しました。投資をすればアメリカに吸い取られるだけ。世の中のためになる投資を高知県は引き込まないといけないし、その可能性はあります。」

 藻谷氏は全国各地を講演で回っていますが、プライベートにもどんどん地方へ出かけています。フィールドワークは生活者目線で確かです。言うことには説得力があり、大変興味深い講演会でした。ご紹介いただきました大石さんには感謝しています。
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2009.01.29

高知県産業振興計画には期待できない

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高知県庁本庁舎。やはり「多くは期待できない」計画づくりばかりしています。

 一度コメントはしました。高知県産業振興計画なるものの中間報告がまとめられました。知事の意気込みは評価できますが、一応まとめられた県のホームページはPDF方式になっており読む気が全然おこりません。

 産業振興計画のページ

 とにかくデータが重い。それにわからない専門用語もあり、その解説もほしいところです。リンクしたらその用語の解説がなければ関連情報のない県民は理解できません。県職員の自己満足の文章の羅列としか現状では思えません。

 この事態は「仕事をしたふりをする」県職員が多い証です。産業振興計画なるものを検索し読んで見たいという気持ちが全くおこりませんね。単なる県庁内の「内部文書」にすぎません。

 例えば商工業分野の産業振興計画(中間とりまとめ)を見てもデータの根拠が良くわからないものが多い。

 「地域経済を牽引する工業の活性化ー外貨の獲得を目指して」とあります。

「外貨」を具体的にどこから獲得するのか?国内なのか、海外なのか明確ではない。すべて事象の羅列であります。

 知りたいのは「競争力の強いものづくり企業をふやす」とはどういうことなのか。

 ちゃんと説明するためのサイトをこしらえ、その項目をクリックしたらすべてデータが公表されることであれば、活用できます。

 それを羅列され膨大なPDFファイルにされたら読むこともかったるいし、印刷すれば莫大な紙が必要となります。実に愚かな書類作りとしか言えない。検索することができないし、情報が公開されたとは言えない。

 県民からの意見も募集とあるが、誰が見て、誰が評価するのか?実に不明です。私の意見を述べたいと思います。

 知事が特に力を入れている「地産外商」のアンテナショップ。年間100万人の集客であるとか。東京中心街に店舗を出すといいます。そうであればこそ沖縄の教訓と実績を謙虚に見習うべきです。

 そのすぶりがないだけに上手くいくとは思えません。

「県は沖縄の先行事例を見習うべき」

 県は県議会へ提出する議案のなかで「都心ショップに調査費」計上、「地産外商」のアンテナ・ショップを21年度内に開設、年間100万人の来客をめざすとあります。

 沖縄県の成功事例を研究すべきでしょう。設立時が県商品計画機構と同時期であった沖縄県物産公社。わしたショップとして全国7店舗と通販を展開しています。特筆すべきは開設時から東京銀座に月600万円の家賃を支払い、わした銀座店を開店、成功させたことです。

 最大の功労者である宮城弘岩氏(沖縄物産企業連合会長)は「新宿や池袋でなく銀座でなけれいけない。東京で1番の裕福層に支持されなければ、東京直販店は絶対に成功しない。」と言われました。銀座店は現在200坪。月1200万円の家賃を支払い順調に発展しています。

 「沖縄の米軍基地経済規模は1500億円。わしたと物産企業連合の取引規模が1000億円。まもなく基地経済を追い抜くだろう。沖縄県内700の小企業や生産者にはなくてはならないしくみ。国に依存せず地域が誇りをもって生きるにはこのしくみしかない。」と宮城さんは言い切りました。

 県は特別顧問として宮城弘岩氏を三顧の礼で招聘し、都心ショップの展開事例を学ぶべきでしょう。それが成功の1番の近道であると私は思います。

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2009.01.21

成功しそうにない高知県アンテナ・ショップ

  橋本知事時代からそうですが高知県商工労働部はまたしても巨費を費やして失敗事例をこしらえるつもりなようです。昨日TVのローカルニュースを聞いていてそう思いました。

「東京中心部に年間100万人が来客するアンテナ・ショップを開設する。既に他県のショップが27も出ているので、それを上回る魅力がないといけない。県はコンサルタント会社に業務を委託し、運営する会社のプロポール方式で公募し説明会を行いました。」とか。

 正確な文言はどうだかわかりませんが、少しだけ聞いただけで失敗すると思いました。

1)既に実績のある沖縄県物産公社や、沖縄県企業連合に対する分析がないようです。

2)「アンテナ・ショップ」は所詮は「アンテナ」にすぎないし、小規模な産直店舗の延長でしかない。

3)東京吉祥寺になる高知屋などの「失敗事例の総括」がまるでなされていない。

 県民の真摯な意見に耳を貸さず、「勝手に」展開して失敗することは明白です。今すぐ考え直すべきでしょう。

 参考ブログ記事 高知は沖縄を見習うべき
Washitaginza
 謙虚に先行事例を取り入れないと必ず失敗するでしょう。今回も謙虚さのない商工労働部です。「わした」の成功事例。問題点を分析するとこらからはじめるべきでしょうに。遠回りで無駄なことです。

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2008.12.17

高知県産業振興計画についての私見

 高知県産業振興計画なるものの中間報告がまとめられました。知事の意気込みは評価できますが、一応まとめられた県のホームページはPDF方式になっており読む気が全然おこりません。

 産業振興計画のページ

 とにかくデータが重い。それにわからない専門用語もあり、その解説もほしいところです。リンクしたらその用語の解説がなければ情報のない県民は理解できません。県職員の自己満足の文章の羅列としか現状では思えません。

 例えば商工業分野の産業振興計画(中間とりまとめ)を見てもデータの根拠が良くわからないものが多い。

 「地域経済を牽引する工業の活性化ー外貨の獲得を目指して」とあります。

「外貨」を具体的にどこから獲得するのか?国内なのか、海外なのか明確ではない。すべて事象の羅列であります。

 知りたいのは「競争力の強いものづくり企業をふやす」とはどういうことなのか。

 ちゃんと説明するためのサイトをこしらえ、その項目をクリックしたらすべてデータが公表されることであれば、活用できます。

 それを羅列され膨大なPDFファイルにされたら読むこともかったるいし、印刷すれば莫大な紙が必要となります。実に愚かな書類作りとしか言えない。検索することができないし、情報が公開されたとは言えない。

 県民からの意見も募集とあるが、誰が見て、誰が評価するのか?実に不明です。
私の意見を述べたいと思います。
Washita12

「県は沖縄の先行事例を見習うべき」

 県は県議会へ提出する議案のなかで「都心ショップに調査費」計上、「地産外商」のアンテナ・ショップを21年度内に開設、年間100万人の来客をめざすとあります。

 沖縄県の成功事例を研究すべきでしょう。設立時が県商品計画機構と同時期であった沖縄県物産公社。わしたショップとして全国7店舗と通販を展開しています。特筆すべきは開設時から東京銀座に月600万円の家賃を支払い、わした銀座店を開店、成功させたことです。

 最大の功労者である宮城弘岩氏(沖縄物産企業連合会長)は「新宿や池袋でなく銀座でなけれいけない。東京で1番の裕福層に支持されなければ、東京直販店は絶対に成功しない。」と言われました。銀座店は現在200坪。月1200万円の家賃を支払い順調に発展しています。

 「沖縄の米軍基地経済規模は1500億円。わしたと物産企業連合の取引規模が1000億円。まもなく基地経済を追い抜くだろう。沖縄県内700の小企業や生産者にはなくてはならないしくみ。国に依存せず地域が誇りをもって生きるにはこのしくみしかない。」と宮城さんは言い切りました。

 県は特別顧問として宮城弘岩氏を三顧の礼で招聘し、都心ショップの展開事例を学ぶべきでしょう。それが成功の1番の近道であると私は思います。
Washita10

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2008.12.07

高知は沖縄を見習うべき

Toshismm
  写真は11月28日の高知新聞の記事。県議会へ提出する予算案の産業振興計画のなかにあるようです。

 記事では「産業振興計画の中間取りまとめで打ち出した都心にアンテナショップの物件調査や基本計画策定の民間委託に向け1000万円の債務負担行為を設定した。」

「アンテナショップは産業振興計画のテーマである「地産外商」の具体策として開設。年間100万人規模の来客数を想定した店舗を21年度内にオープンさせ、物販、卸売り、観光情報発信、飲食などの機能を持たせる。

 基本計画策定などは委託先は公募型プロポーザル公式で決める。委託期間は来年2月から21年度末まで。」(高知新聞11月28日朝刊)

 このほか「商品計画機構見直し」「知事現状ではいけない」との記事もありました。

 何度も言いますが既に成功したビジネス・モデルはあります。沖縄県物産公社をこしらえた宮城弘岩さん(元沖縄県物産公社専務。現沖縄県物産企業連合代表)を特別顧問で招聘し、徹底的に見直すべきです。
 
 何度も過去に県商工労働部に提案しましたが、既存の劣悪な首都圏の「アンテナ・ショップ」に執着し、先行事例から何も学びませんでした。

 このさき1000万円も調査費をかけて何をするのでしょうか?

 宮城弘岩さんを「三顧の礼」でお迎えし、教えをこうべきでしょう。無駄な調査費よりも宮城さんに「授業料」を払うほうが近道であると思うからです。

 参考記事

 
 わしたショップ(沖縄県物産公社)について

 高知県物産公社の実現を

 ブログ・カテゴリー高知県物産公社構想


 はりまや市場もビジネス・モデルになりますね。大都市部では成功するでしょうし。
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(はりまや市場も首都圏型攻略のビジネス・モデルです。)

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2008.12.05

沖縄の先行事例を見習うべき

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(東京銀座にあるわした銀座店)
高知県は県議会へ提出する議案のなかで「都心ショップに調査費」計上、「地産外商」のアンテナ・ショップを21年度内に開設、年間100万人の来客をめざすとあります。

 沖縄県の成功事例を研究すべきでしょう。設立時が県商品計画機構と同時期であった沖縄県物産公社。わしたショップとして全国7店舗と通販を展開しています。特筆すべきは開設時から東京銀座に月600万円の家賃を支払い、わした銀座店を開店、成功させたことです。

 最大の功労者である宮城弘岩氏(沖縄物産企業連合会長)は「新宿や池袋でなく銀座でなけれいけない。東京で1番の裕福層に支持されなければ、東京直販店は絶対に成功しない。」と言われました。銀座店は現在200坪。月1200万円の家賃を支払い順調に発展しています。

 「沖縄の米軍基地経済規模は1500億円。わしたと物産企業連合の取引規模が1000億円。まもなく基地経済を追い抜くだろう。沖縄県内700の小企業や生産者にはなくてはならないしくみ。国に依存せず地域が誇りをもって生きるにはこのしくみしかない。」と宮城さんは言い切りました。

 県は特別顧問として宮城弘岩氏を三顧の礼で招聘し、都心ショップの展開事例を学ぶべきでしょう。それが成功の1番の近道であると私は思います。
Washita2
(わした銀座店内の様子)

 参考記事 わした銀座店について
Miyagihon

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2008.11.23

高知のこだわり産物を世界に売る作戦は? 11月28日(金)

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西村 今月の「けんちゃんの今すぐ実行まちづくり」のゲストは、こうち暮らしの学校の店長をされている宇田川知人さんです。

 宇田川さんは、高知へ来られる前は情報関連のお仕事をされていました。首都圏という大都市部で仕事をされておられました。都市部の人たちの生活には熟知しておられます。

 大都市部の人たちと、高知のような地方都市の人たちのライフスタイルはどう違いますか?なにか感じられることはありましたか?

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宇田川 そうですね。高知市内と限ると。今は情報が行き届いていますし。県外資本の店舗もできていますし。正直言いまして格差は感じません。
 ただ高知へ来て不思議だな。と思ったことがあります。「行動範囲が狭い」ことですね。

 首都圏に住んでいますと通勤時間は1時間、1時間半は当たり前です。私も実際神奈川の実家から東京のオフィスまで通勤は片道2時間かかっていました。ですからどこどこへいくのは、そこまでが遠いとか。近いとか言う感覚が都市部とは違いますね。

西村 わたしも関西と関東でサラリーマンをしていましたのでわかりますね。電車とか鉄道網が大都市部は発達していますし。1時間半ぐらいなら平気でいきますし。

 高知で1時間半でいくと高知から高松まで行くレベルになりますし。特急電車でいくと料金もかかるし、車でいくとたいそいし。どうしても出不精になりますね。
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宇田川 そうですね。高知暮らしの楽校が塚の原で開店したときに、おびさんマルシェとかで販売するときに、塚の原で販売しているんですよ。とか言いますと「遠いね」とか言われてしまいます。

 聞きますとたかが4~5キロぐらいの場所なんですね。そんなに遠いのかなというのが感覚ですが、何人にも言われましたし。

西村 たぶん車を活用している人と、そうでない人の感覚の違いもあるでしょうし。バスで行って乗り換えてとなると。塚の原へ中心市街から行くのは遠いとは思いますね。自転車でいくのも4~5キロは社会人には遠いのかなと思われますね。

宇田川 本当に不思議に思いますね。そのあたりは。

西村 高知の強み、良さ。宇田川さんは高知のどういうところをPRされたいと思いますか?
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宇田川 わたしは初めて高知へ来たときですが。それまでは高知は海のイメージがありました。南国で海のイメージで、鰹と坂本竜馬とゆずみたいなものでした。
 関東の人はわたしとだいたい同じようなイメージをもっていると思います。

 でも高知はとても広いです。山間部で山を越えると谷があり、また山があり谷がある。関東の感覚、そうですね自分は神奈川県西部のほうでしたから、山梨、長野も含めた変化というか土地の豊かさが高知にはあります。

 もちろん海の魚も美味しい。山のいろんな地域ごとに独自の文化。食文化ですとか。というのが共通する文化の共通点が豊かさです。そういう部分を伝えていきたいと思いますね。

西村 インターネット通販も手がけられていると思います。おかまいない範囲で将来構想をお聞かせください。

宇田川 現状ではただページをこしらえている程度です。ゆくゆくはポータルサイト的な感じにして、地域の情報やお知らせをして。そこではこういう産物がありが買えますよ。という情報も含めたサイトをつくっていきたいですね。

西村 わたしの会社のサイトは「錆対策」「防錆塗装」という専門的な領域のサイトですが全国各地から問い合わせがあります。また電話もかかってきます。
 高知県のまるごと販売サイトであれば、アクセス数は桁違いに多いでしょうし、注目度が全然違うと思いますね。

 県のサイトとか観光のさいとも全然面白くないし、ほしい情報がほとんどありませんし。なんか見ていましていらいらします。
Kodomo1

宇田川 そうですね。地域に対する関心が昔よりたかくなったのではないかと思います。さぬきうどんのブームとかありましたね。
 私のなかでは高知もそうですが、四国をいろんなサイト、情報サイトって全然充実度がないんですよね。

西村 なんかずれているんですね。ほしい情報がないんですね。

宇田川 わたしはそこが穴場だと思いますね。だから高知からはじめて、ゆくゆくは四国のポータルサイトを計画しています。東京にWEB会社をしている友人がいます。そこと今水面下で話をしています。
 
 わたしは13年間高知へ通い詰めましたし。四国の各地も行き増した。旅行者としてはあちこち行きましたね。その観点から見ますとほしい情報は既存のサイトにはありません。

西村 それはそうであると思います。いとこが定年で東京のマンションを引き払いUターンで戻って来ました。退屈していたので中島健造さんを紹介しました。そしたら週に2回間伐ボランティアへ行きだしましたし、いの町成山の棚田栽培にも通いだしました。

 東京では体を動かすことが少ないのでということで、嬉々としてしていますし。
 こうち暮らしの楽校とはりまや市場で「お薦め品」「ギフト」はありますか?
 評判の良い商品があればお知らせ下さい。
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宇田川  お奨め品はたくさんあります。どれかというのは難しいところもあります。時期にもよります。まずはフルーツ系です。

 新高梨。これからは出てくるフルーツ・トマト。フルーツ・トマトは農薬を使っているのでうちでは取り扱ってはいませんが・・・。農薬の使用量がすくないものがあれば扱いたいとは思っていますが・・。

 かんきつ類がいろいろ高知はでてきます。関東ではかんきつ類といいますと、みかんとかグレープフルーツとか、種類が少ないです。高知は、四国はすごくかんきつ類の種類が多いです。という印象を受けたのもはじめて高知へ来たときの実感でした。

 そういったものもギフトとしてはお奨めです。

 もう1つは郡部地域で作っていいるこだわりの食品であるとか。そうしたものをお好みで選んで、いろいろと詰め合わせていただきます。送ることもできますのでご利用ください。

 なかなか東京では見かけない、高知市内でもみかけない品物もいろいろあります。郡部でつくられているこだわりの品物を各自で選んでいただいてつくっていただく。一番良いと思います。

 また声をかけていただきましたら、こんなのがお奨めですよ。と言いますので気軽に声をかけてください。
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西村 高知の「安心」「安全」にこだわる商品は今現在で何品目ありますか?計画ではどの程度まで増やせそうでしょうか?

宇田川 そうですね。今はおそらく500品目を越えているでしょう。もちろんまだまだ増やすつもりでいます。増えるものもあれば、正直減るものもあるでしょう。

 時期により変わるものもあります。まだまだ発掘しまして、増やしていきたいと思います。皆さんに楽しんでいただきたいと思っています。

西村 高知の産品は「ロットが小さい」と言われていますが、実際のところはどうなのでしょうか?また「想定外」の品物はありましたか?

宇田川  ロットが小さいというのはおっしゃるとうりです。先ほども申し上げましたが郡部でつくっているものはロットが小さいです。なかなかうちが頼んでも1回で持ってきてくれません。限られています。

 でもそれが手作りのよさや、こだわりであると思っています。そういう意味では大きくはなかなかできないのですけれども集めていくことも必要です。

 あと想定外のものと言いますと、私の出身である神奈川県西部の小田原があります。あのへんでもありますが干物ですね。あじやさばなどですが、高知ではにろぎやひめいち、であるとか小魚の干物がありました。かますの小さいのやこ鯛もありましたし。

 そういうのは関東にはないと思いました。

西村 高知暮らしの楽校の狙いは「高知まるごと百貨店である」と以前松田高政さんにお聞きしたことがありました。今後も品数はどんどん増えていかれていますか?

宇田川 徐々に増やしていきます。「まるごと百貨店」と名乗るにはまだまだ足らないものがたくさんあります。できる限り、くらしの楽校やはりまや市場に来たお客さんが、そこで買い物が済むようなお店にしたいです。

 そのためには今ないものを、こだわりのものを探していきたいと思います。
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西村  宇田川さんは高知に定住される前から高知県のいろんなところへ行かれておられるので、高知の情報はお持ちであると思います。なかなか高知から情報を発信できていないようにも思います。サイトなんかも満足できませんし。

 将来構想として「まるごと百貨店」と言うのであれば高知の情報をもっともっと発信するようなことも考えられているのでしょうか?

宇田川 そうですね。高知にはいいものがたくさんあります。でも知られていないものもたくさんあります。それを伝えていく。その手段としてインター・ネットもそうです。

 インターネットが手軽に広く情報発信ができます。今皆さんが知らない、でも結構知りたいと思っている情報はたくさんあると思います。そういう情報を広く発信していければと思っています。

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(お知らせ)

 今回をもちまして「けんちゃんの今すぐ実行まちづくり」は終了いたしました。高知シティFMの開局とともに市民番組製作者とスタートして8年と8ヶ月。皆様本当にお世話になりました。

*関連記事

ありがとう高知シティFM

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2008.09.11

青年会議所という存在意義

 今回高知青年会議所主催の「まちづくりシンポジウム」にお呼ばれしてあらためて青年会議所(JC)について考えてみたいと思います。自分もかつて所属し、結構活発に活動していたことですし。

 まず最大の特色は、「原則会費で運営し、行政や企業からの補助金で運営されていない独立自主の組織である。」ことです。また「定年が40歳。理事長の人気も1年。3年間でメンバーの半数が入れ替わる新陳代謝の激しい組織。」「思い切った事業が自己責任でやりきれる組織」であることです。

 また「世間知らずの金持ちのぼんぼんが宴会ばかりしている。」「極右思想を広めようと言う危険な団体」と言う指摘もあり、あたらずとも遠からずというところもあります。

 昨年共産党の人のブログでは、「靖国政治団体と化す日本JC」で青年会議所は「偏向した政治団体化している」とのご指摘が。

 この方は以前「けんちゃんのどこでもブログ」にも出演(土佐高知さん)いただいたことがありました。それで以下のように説明しました。

「青年会議所は多様な価値観や政治思想を持たれた人がメンバーにいます。公益青年団体であり、政治団体ではありません。たとえ極端な思想の持ち主がリーダーになったとしても1年限りのこと。来年は原則その考え方は継承されないでしょう。別のリーダーが登場するからです。

 そのあたりは組織政党の皆さんは理解不能でしょう。原則なんでもありの団体はこの世の中そう探してもあるものではないのですから。」と申し上げました。

 青年会議所の会合では、君が代を斉唱。日の丸も掲げられています。綱領には「われわれJayceeは、社会的、国家的、国際的な責任を自覚し、志を同じうするもの、相集い力をあわせ、青年としての英知と勇気と情熱をもって、明るい豊かな社会を築き上げよう。」されています。いまでも暗唱できますね。

 この言葉は60年安保闘争のときに、全学連ブントに対抗するためにこしらえられたと聞いています。70年安保の頃には全共闘運動に対抗するためにJC運動はあったとも、日本青年会議所の研修委員会で習いました。

 だとしてもわたしのようにかつて極左思想で行動していたものも入会していましたし、現役時代に夜須でのネットワーキング(アメリカ研修・結果はヤ・シーパークに結実)やヨット教室(高知国体後YASU海の駅クラブへ)、都市再開発セミナーや、ロックコンサート、浦戸湾花火大会など多数の県民市民を巻き込んだ活動をすることができました。
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 それは多くの青年会議所のメンバーの賛同があればこそ出来た事業であり、わたし1人でやったものではありません。

 と今回の「お呼ばれ」で青年会議所の現役時代のことを思い出しました。遠い昔のことですが昨日のことのように思い出されます。
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 2000年から続けている高知シティFMでのラジオ番組も、1人で出来る市民運動。学生時代の社会運動。わかいころの青年会議所での活動がベースになっているから、コンテンツは湧き上がってきます。番組ネタで苦労したことはないのは、まちづくりを意識した活動をしてきたからであると思います。
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2008.09.09

はりまや市場が開店

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 今日からはりまや橋商店街に「土佐の農家こだわりの店」はりまや市場が開店しました。初日はかなりの人達が来店したと企画者の松田高政さんは言われていました。
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 自分が行ったのは午後4時過ぎでしたが、それでも店内には何人かお客さんが来ていました。有機の野菜、JASS認定の野菜。材料や製法に配慮した加工食品や、お弁当、パン、キムチやおかずなども販売されていました。
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 ベースが高知暮らしの楽校。高知市西部の西塚の原で展開されていましたし。商品構成も充実してきていますし。毎週土曜日の「オーガニック・マーケット」にも関わりがありますし、今後本格的にファーマーズ・マーケットに成長すれば良いとは思います。
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 私が購入しましたのは、さくらベーカリーのデニッシュ・トースト336円。アートイーズまるふく農園のスペアミント&ココアクッキー300円。ぽっちり堂 ゆずとりんごパウンドケーキ280円。JASS認定野菜ピーマーン(井上正雄いごっそう農園)138円で、合計1054円でした。

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2008.09.08

よさこいプロ化構想の真意

 昨日の高知青年会議所主催の「まちづくりフォーラム」のパネラーとして知事や市長、青年会議所理事長と同席させていただきました。そのおり「よさこいをプロ化すればどうだろうか」と発言させていただきました。

 地元紙朝刊にも昨日のフォーラムのことが小さい記事になっていました。その記事の中でもその発言が取り上げられていました。知事も反応し「それは面白いね」と言いました。
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 わたしの発言の真意は「サッカーもプロ化し、裾野を広げたから強くなりました。よさこいも高知が本家であるならば、踊る人をプロにし、年中踊ってもらう仕組みをこしらえたらどうだろう。全国各地へ高知の物産販売とともに出張し、踊を教える。
 よさこいも今や全国200箇所で開催されている。その指導に行けば高知が本場であるとみな心底思いますね。」

「現地へ来て、指導すればれば、今度は本場の高知へ行って踊ろう。という気分になるでしょうし、高知のファンは拡大します。高知の物産もその信頼関係で販売は拡大します。
 それにヘアーや化粧、衣装や、地方車(じかた)、音楽など関連産業もより活性化するでしょうし。そのためには「プロ化」が必要です。」と。
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 サッカーや野球は「プロ化」して競技力が大幅に向上しました。よさこいも同じです。
 10人のプロをこしらえる。年収は500万円を保証する。よさこい会館で本場の踊を披露し、指導もする。もちろん県外へ出張して指導もする。

 プロの下に日当2万支払うセミプロ(予備軍)を100人養成する。これも県外へ出張したり、よさこいともなれば踊る部隊です。その下に1000人のよさこいサテライトを登録する。踊の上手い人を組織する。それでプロ化する。

 音楽や地方車をどうするのかとか問題はあるが、プロ化を前提に考えていけばなんとかなるでしょう。

 本音は南国FCがJFLに昇格し、J2へ昇格してもらいたい。でもそのためには夜間照明のあるスタジアムが地元に必要。結構ハードルが高そうです。それは今後の高知の課題として皆で取り組みたいが、高知の「強み」を活かすプロジェクトとすれば面白いかもしれない。

 「宝塚」のようにわざわざお金を払って遠くから見に来るようになればしめたもの。そう思いつきました。

 よさこいは「女性の祭り」であると思います。個人的には乱暴で死人がでるような祭りが好きでよさこいは子供の時にも誘われましたが踊る気になれませんでした。でもそれから急成長し、全国に広まると言うことはそれだけのパワーがあるのでしょう。

 高知は本家本物のオリジナルがあるのですから、その強みを活用する為の「よさこいプロ化」なのです。

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2008.09.07

まちづくりシンポにパネラーで参加

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 今日は昼から高知青年会議所の「まちづくりファーラム」の講演会とシンポジウムに参加してきました。アウエーの洗礼でした。普段は年始周りの挨拶と結婚式ぐらいしか着用しないスーツを着て行きましたし。調子のでないこと。
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 第1部は中奥良則氏(まちづくり塾)の講演が1時間ありました。全国各地の事例を参考に高知の可能性についての提案がありました。印象に残った言葉を拾ってみました。

「県のブランド戦略がしっかりしている県は実績をあげています。島根県や鳥取県はしっかり文化の発信をしています。」

「愛媛県今治市は、松江ー尾道ー今治ー松山ー高知の文学の道の構想を進行中。同志社大学が関与して各市にゆかりの文学者に光を当て、まちづくりにしている。」

「明治大学や早稲田大学も地域社会との関わりを強めようとしています。大学の活用は必要です。とのことでした。
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(シンポが始まる前に壇上から客席を撮影してみました。客席が近く迫ってきます。NYのブロードウェイの劇場みたいなつくりなのだろうか?)
 その講演を受けて第2部は「まちづくりシンポジウム」です。「場違いなパネラー」として参加していました。県知事と高知市長と高知青年会議所理事長らのパネラーと同席させていただきました。

 市井の市民代表として発言させていただきました。蒸し暑い気候と、こんな天気では絶対に着用しないスーツを着て会場へいきました。壇上へ上がりますとやはりアウエーの雰囲気。でも顔見知りの人も何人かいるので自分を励ましながら発言しました。

 知事も市長もそれなりに自分の言葉で話していました。市井の市民のけんちゃんも発言自体は破滅はしなかったようです。(壇上にいたために知事と市長の話しのノートはとれませんし、それなりに緊張してますから・・)

 自分としては「食」であれば、オーガニックにこだわりをもつこと。高知県物産公社をこしらえること。「食」以外の高知の自立であれば、自然エネルギーの供給(太陽光、水力、風力、木質バイオマス)で発電する県になること。
 「よさこい」をプロ化してチームを作り、全国へ教えに行く。各地で高知物産市を開催。そこでよさこいも踊るとか。バスをこしらえて行けば良いと話ししました。

 司会進行とコーディネーターの中奥氏が、知事や市長や私と理事長が話す内容を同じ内容で解説したり、事例紹介していたので、パネラー同士の討議にはならずに終わりました。

 せっかくのシンポジウムですが告知が不十分なせいか参加者が少なかったのが残念でありました。

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2008.09.02

はりまや市場9日に開店!

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 なにかと話題の高知市はりまや橋商店街。商店街アーケード西口10メートル。小松レコード隣にはりまや市場が9月9日からオープンします。オーガニックや有機栽培野菜の販売などで実績のある高知くらしの楽校松田高政さんや有機農家の井上さんたち生産者も協力して開店します。

 はりまや橋商店街は毎週金曜日には露天市もされていますし。活き活き100歳体操では母も叔母もお世話になっています。毎月第3木曜日にはもくもくクラブがあり、50人前後の市民が集り童謡を歌っています。

 かつてわたしも1年間程度こちらの広場でブログサロンをしていました。また番組出演者交流会も6回はりまや橋商店街わくわく広場で開催させていただきました。そういうゆかりがあります。

 半年限定のチャレンジ・ショップだそうですが、期間を過ぎてもなんとか存続できるようになっていただきたいと思いますね。
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2008.08.24

高知は独立国になれ! 8月29日(金)

西村 今月のけんちゃんの今すぐ実行まちづくりのテーマは「高知の根源・由来を考える」ことです。よく使用される「高知らしさ」について何を持って高知と言えるのか。徹底的に検証しようと企画してみました。

 ゲストは島本茂男さん。以前の番組「けんちゃんのどこでもコミュニティ」に出演いただきました。毎週金曜日にはりまや橋商店街に占い師として登場されています。宗教や歴史分野に詳しい人です。

 もう1人のゲストは中平貴士さん。東京在住ですが全文が土佐弁で筆記されているブログ「土佐ローカルりズムちや」の作者。土佐人にあくまでこだわり古代史まで遡って検証されています。お仕事はクリスタルを媒介にしたセルフヘルプにもとづく癒しの仕事をされています。今回の収録は帰省されている時期に行われました。

 さて今回のテーマは「高知は独立国になれ!」です。高知新聞にもイタリア滞在中の作家の坂東真沙子氏が「高知独立論」なども提唱はされていますが・・

 現在の東京中心史観からみれば、高知は辺境。経済的にも人口にも存在感は乏しい。ひたすら中央政府にへつらい交付金を貰う生き様で敗戦後は来ました。しかし最近は小泉内閣時代の三位一体改革とやらで、交付金も削減。
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 核廃棄物や米軍基地などの「迷惑施設」を地方自治体が中央の意向として受け入れれば巨額の交付金が国から交付される時代です。このあたりはどう思われますか?

島本 結局このままやったら国の尻拭いに地方は使われるだけよ。もうええことはなんもない。(中央いいなりでなんもいいことはないということですね。)
 
中平 そうですね。高知県の状態を見れば経済の最小単位として家族で例えますと、高知県は「だだをこねる子供」ではないかと思います。お金というものは貰うものではなく生み出すものです。

 そのあたりの考え方を根本的に考え直さないと高知県は変わらないと思います。

西村 高知県は最近人口が80万人を割り込みました。20年先には60万人を割り込むという予測もあります。しかも安芸市から須崎市までの高知市中心エリアに人口の8割が居住するようになるそうです。

 このような状態で「独立」は可能でしょうか?

 世界の国では人口60万程度の国は数多くあるようですが・・。ルクセンブルクは46万人。キプロスが77万人。バーレーンが67万人。モルジブが34万人。アイスランドが30万人です。みな国連加盟国であると思います。
 現在の79万人の規模の高知県であれば世界の159番目の国になりますね。237の国と地域の中で。
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(アイルランドのバー)
中平 大事なのは意思であると思います。例えば、60万人を割り込むという予測があるとしても、その予測を信じるようでは駄目であると思います。

 未来は頭と身体で生み出して行くものであると思います。
 世界1の国になるためには、まず何をなすべきか。それを議論していけばいいのではないでしょうか?人口の問題は殆ど無関係ではないかと思いますね。

 価値があればそこに人が集って来ますので。

西村 島本さんは連邦(USJ)構想をブログ「占いから未来へ」で提唱されていました。その根拠はどのようなところにあるのでしょうか?

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島本 USJというのはUnited States of Japanの略ですね。これは坂本龍馬も考えていたことです。天皇を中心にして各藩が連合して国をつくっていく。
 藩が発展して独立国のようになる。それぞれがそういう状態になり、連邦状態になって日本は合衆国になる。

 そうなったらえいというわけですね。

中平 島本さんの言うUnited States of Japanは物凄くいいですね。天皇を中心として昔の幕藩体制をつくりあげたい。想定しています。


西村 中平さんはブログ「土佐のローカルリズムちや」のなかで四国州構想を発表されています。そのなかで四国の州都は高知ぜよ。と宣言されています。
 現状では松山市のほうが高知市より大きく経済力があるのに何故高知が四国の中心なのでしょうか?

中平 そうですね。四国州のあるべき姿を考えた時に、経済力ではなく、文化力でなければならないからです。なぜなら四国自体が日本全国の3%しかGDPを持っていません。そこで経済力で自己主張しても駄目ですね。

 経済力で戦っても駄目ですね。四国に経済力が養われなかったのは自然を大切に思う土佐邪馬台国の伝統があったからこそと考えたほうが面白いですね。
 何故高知が四国の中心なのかと問うよりも、高知が中心になるためには何をすれば良いのか。と言うことを問うべきであると思います。

 中心であるということは、意志がどれだけ強いかによって決定されます。

西村 高知が独立国になるとしたら、「飯の種」はなんであるか?また何がふさわしいと思いますか?

島本 飯の種は十分ありますね。お米も取れる。野菜も取れる。海の幸も山の幸も豊富にある。それで十分。
 貿易関係ですが、他のところからものを持ってくる場合は、高知県の80%を占めている森林を宝の山に変えてなにか上手いことをやってやくにたつ木質バイオマス地域循環システムでも、木質ペレットでもなんでもえいけん輸出して「外貨を稼いだら飯の種」になるでしょう。
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中平 私の場合は飯の種は文化です。文化と言うところを押し出していって、そこから思想につなげていくことです。文化は土佐邪馬台国であるとか、遍路。そういうもの。
 あとは反核、反原発とかそういうもの。自然エネルギーを使うこと。それは前にも言いました「命の思想」ともリンクしてきますね。

 そういったものをベースにしながら外貨を獲得するというところに全ての力を集中するのではなく、四国内で完結する経済をまず考えていくこと。そういうコンパクトな経済を思想的なものを含めながら考えていけばいいのではと思います。

西村 国であれば徴税権があります。例えばフリーゾーンやカジノはこしらえたほうが良いのでしょうか?
 また防衛はどの国と同盟し、安全保障や国防はどうされますか?

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島本 難しい問題ですね・フリーゾーンは貿易と経済が活発になるからええですね。けんどカジノはマネーゲームだからそれで文化力が高まるとは思えないですね。

 防衛ですがUnited States of Japanになったら、一応連合国家になる。防衛は天皇を中心とした連合国がやっていく形になるでしょう。
 安全保障は四国州などが独自に考えることは難しい。国防に汲々とするよりも、日本には憲法9条と言う大事なものがあります。高知の憲法9条の会の人達が、中心になって外国へいって九条の思想を広めたらえいと思いますね。

中平 フリーゾーンやカジノの話もでました。外貨を獲得するよりも四国内でどれだけ経済が廻るか。そちらの経済をつくることのほうが面白いと思います。四国には豊富な水もあることですし。

島本 土佐が独立できるかどうかと言うことですが、土佐はばらばらです。
 けんどアイルランドの民もばらばらであった。でもイギリスの圧制に対してあまりにも苦しんで、オコンネルの時代にまとまって独立しました。

 参考ブログ記事「麦の穂をゆらす風と王の男を鑑賞

 土佐やったちきっと独立できると思います。
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(アイルランドは島本さん、中平さん2人は訪問した経験があるとか。写真は中平さんから提供いただきました。
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 また中平崇士さんはアイルランド旅行記もサイトに上げておられます。)

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2008.04.02

窪津漁協は活気がありますね。

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 友人の車に便乗して土佐清水市窪津へ。ここは21年前窪津橋の塗りかえで防錆システムを提案し何回か日帰りで来たことがありました。
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 しかし近海に漁場があり頻繁に漁船が橋の下を通過するので、漁業無線のアンテナが高いのできちんとした吊り足場が仮設できず、錆落しと工期に問題がありました。

 それで数年ぐらいは大丈夫でしたが、10年ぐらいするとやはりそのあたりが不十分で錆がでたそうですがクレームにはなりませねんでした。それで橋を見ました。なんとめちゃくちゃ錆びています。やはり21年も経過すると仕方がないなと思いました。
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 しかしそうではない。2001年に他社の防錆塗装システムで再塗装されていますが、錆が酷い。全然防錆になっていませんでした。もったいない話ですね。こちらからまた提案してみようと思いますね。

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 さてそれはともかく橋を渡った対岸にある魚市場へ行きました。そしたらちょうど大敷網の漁から戻った漁船が魚を水揚げしている光景に遭遇しました。

 漁船からクレーンで魚の網を釣り上げ魚を台の上に置きます。手早く市場の男集が魚をより分け、魚別に籠へ入れていきます。
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 多かったのは飛び魚です。秋刀魚もいました。アジも鰹をいました。なにせこれほど大勢の男性たちが揃った荷揚げしている風景は頼もしい限りです。
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 4月1日に高知県漁業は県下7割の漁業組合が合併して誕生しました。窪津漁協は合併せず頑張っているようです。活発な荷揚げや、きびきび働く漁協の職員をみていますとここは大丈夫であると思いました。

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2008.03.15

自分で銀行をこしらえようぜ

 最近銀行は貸し渋りをして貸さない。ほいほい貸すと慎太郎銀行である東京都の銀行のようにたちまち不良債権ばかりになるようですし。銀行の理屈もわからんでもない。

 しかしまともな企業や預金者が馬鹿を見る事態もあるやに思う。それはサブプライム問題で大損したりする銀行もあるのではないか。せっかく預けたお金が社会のために役立っていない。

 一方人生の最後を過ごす介護のための施設が街中から隔離された場所にあり、画一的な介護サービスなんて受けたくない。そういう人が多いという。それならば自分のお金を社会に役立てる為に福祉ファンドがあれば出資し、その福祉ファンドで自分の住みたい老人のため施設をこしらえる。それはできないか。
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(室戸市佐喜浜にあるデイサービス「むえんの舎ー老稚園」。木を豊富に使用して人にやさしい)
 ある福祉関係の仕事をしている友人から聞きました。実際に神奈川県あたりで実例があるようです。

 高知でできないだろうか。福祉ファンドが。また環境ファンド、エコファンドもこしらえてみたい。それと高知県物産公社はリンクできないものでしょうか?そう思うようになりました。

 身動きの取れない大きな組織(行政)をあてにするより自分達の裁量で動けるしくみやファンドをこしらえるべきではないのでしょうか。

今の時代「お金至上主義」の世の中。金の亡者が石油や穀物を買占め生活に困窮している人達が世界に溢れています。今の時代銀行はなんのために存在しているのでしょうか?中小零細企業には貸し渋りをして融資をせず、サブプライムで大損した銀行は社会的公共性なんてあるんでしょうか?

 経済は「経世済民」が元の言葉です。お金だけ儲けて、人々の生活がすべて亡んでしまうような新自由主義の経済やヘッジ・ファンドのような経済テロリズムの横行を許してはいけないと思いますね。

 そういうことで自分達で銀行をこしらえましょう。
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2008.03.11

室戸市佐喜浜の山村風景

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 今日は上天気。暖かい1日でした。行楽日和というぐらいの上天気。高知県物産公社構想の調査に室戸市佐喜浜の村田憲典さんをお訪ねしました。そして土佐備長炭を製造されておられる杉本さんをお訪ねしました。
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 国道から車で20分程度山間に入ったところですが、広い敷地に炭焼き小屋があります。一時期炭焼きも減少していたようですが、最近は炭ブームもあり、すこし仲間が増えているとか言われていました。
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 杉本さんが凄いのは自力で炭の博物館である「炭の家ほのぼの」をこしらえていることです。土佐備長炭の歴史や種類が一目で理解することができます。炭焼きの工程の写真や、炭の効能などが書かれています。
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「やはり炭は焼き鳥屋や焼肉屋などで燃料として消費していただくのが良いですね。工芸品などは長続きしませんし。」

「お米を炊く時に備長炭を入れて炊いたら美味しいでしょう。」
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「消臭剤として炭は活用されていますし。またパンにいれて販売しているところもあるようです。」と高知県物産公社構想を推進する前田正雄さんは言われていました。

 里山に囲まれた杉本さんの作業場で1時間程度お話しましたが、癒されました。高知県もなかなか豊かな地域がいくらでもありますね。
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(クリックすると少しは拡大します。炭の効能を書いています。)

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2008.02.06

品揃えが立派になったこうち暮らしの楽校

 いのでの仕事帰りに久しぶりに松田高政さんが経営されているこうち暮らしの楽校を訪ねました。なかなか品が充実してきているようですね。
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 ソースなどの調味料系はフルラインでJASS有機農法農家である井上正雄さんの玉葱を原料としているケンショーソースがこれほどそろっているお店は高知県にはありませんね。
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 それで無農薬のみかん(300円)とポテトファームのひがしやま(干した芋・750円)と、歌川さんお勧めの四万十羊羹(380円)を購入しました。
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 ひがしやまはわたしが松田さんにご紹介した浜田さんのところのもの。大月の海岸の陸でこの北西の強風に2週間もさらして干したもの。芋の糖分が吹き出て甘みがでています。

 繊維質の塊。カロチンも豊富。」しかも添加物は何も入っていません。子供さんはぜひ食べていただきたい。四万十川羊羹は母にお土産としてあげたら、絶賛していました。高知暮らしの楽校の人気商品な筈ですね。
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(JASS認定有機農家の井上正雄さんところの有機野菜も販売しています。)
 とにかくどんどん充実していることはよい事です。
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2008.01.30

充実する海の駅東洋町

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 高知県の東端に位置する東洋町。土佐藩時代は東の関所が甲浦にあったと聞きました。お四国巡りの遍路も東は甲浦だけが開所されていたそうです。東洋町は徳島県南部の経済エリアに含まれています。また関西から高知へ来る場合は東の玄関口です。
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 つくろうつくろうと言いながら出来なかった東洋町の産物を直販するお店。反核町長で有名になった沢山保太郎さんが実現させました。とりあえずは半年間のテスト営業であり、白浜海水浴場に小さな10坪程度の平屋のプレハブがあるだけです。
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(地元甲浦から上がる魚の干物も購入しました。)
 開業した1月4日は家族で訪れました。今回は木質バイオマスの関係で中嶋健造さんと同行しました。

(木質バイオマスの東洋町での講習会の様子は後日報告します。
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 干物や魚、みかん、デコポンや野根まんじゅうを購入しました。地元で採れたキャベツ1玉が100円でしたので、それも追加して購入しました。なかなか充実してきているようです。
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 お店の人にも聞きますと最近は通りがかりの観光客や徳島方面の人達だけではなく地元東洋町の人たちも来るようになったとか。だんだんと地元に海の駅東洋町が認知されるようで良いと思います。
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 最近の海の駅東洋町の情報です

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(出展者が増えますとお店は充実するでしょう。)

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2008.01.28

高知学研究所こしらえよう!

 日本で縄文文化の強い影響を受けている地域が4箇所だけあるそうです。
 沖縄地方、宮崎以外の南九州地方、高知、そして南紀地方であるとか。高知は単独でエントリーしています。

 高知のユニークさを強調する場合は司馬遼太郎による坂本龍馬であるとか,自由民権運動とかステレオタイプの情報に留っていますね。それでは全然つまらない。

 古代からの歴史での高知のユニークさを出さないと。でも最近の高知の市民は思考力が低下し、考える力もさることながら「温故知新」を忘れています。プライドがなくしています。良い例が歴史資源の宝庫である新堀川を税金を費やして破壊し、埋め立て自動車道路にしてしまうような暴挙を許すことなど。

 沖縄は「琉球・沖縄研究所」が早稲田大学大学院にあります。高知学研究所を高知大学にこしらえないといけない真剣に思いました。
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 自分達の郷里の歴史に敬意を払わないものたちが、都市経営をし、まちづくりをすることは先祖に対する冒涜であり、高知の将来に禍根を残すと考えたからです。どういう仕組みで何をすればよいのか。現時点ではわかりません。

 でもそういう意欲があることは宣言したいと思います。

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2008.01.12

東洋町海の駅の将来像

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「小さく生んで 大きく育てる」という東洋町白浜に1月4日に産声をあげた東洋町海の駅。試験営業中ですが、将来構想はなかなか大きいようです。

「よちよち歩きの東洋町海の駅を始めました。地元の多くの人が立ち上がろうとしています。役場もなんとか体制が出来ました。」

「大きな本格施設は春から陳情、申請から始める段取りです。物産店と温浴施設とバンガローやキャンプ場、海水浴などを組み合わせてやる予定です。」

「近く「株式会社東洋リ・ボルト」という会社を設立し、観光施設、海の駅の運営の他、地場産業の復興の事業団体にします。荒れた田や畑果樹山を大規模に開墾します。
「株式会社東洋リ・ボルト」はまだ正式には決まっていませんが、このリ・ボルトというのは
Recover Viguor Of Little Town の
     Re. V O L T をとったものです。」

 白浜海岸には既に綺麗な海水浴場の施設と駐車場はあります。地元の人達の盛り上がりもとても大切です。町内にまとまった販売場所が今はないので、隣接する徳島県側で販売しているのが現実であるからです。

 キャンプ場やバンガローもきちんと整備され、メンテナンスの体制さえできれば、これは夏場は人が多く来ます。関西には綺麗な海岸は少ないでしょうし。
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(土佐清水市海癒の温泉施設は快適そのものです。)

 温泉施設なんかあればいうことはありませんね。自然有機農法の郷になり、そこでも農産物や食品加工品を全国に売り出せたらいいですね。レストランも併設していただきたい。「こけら寿司」は本当に美味しいし、魚も美味しいので。
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 宿泊施設も甲浦の民家を活用した民泊がいいですね。あの港町を歩いたり、自転車で散策し、美味しい料理が食べられたら最高ですね。白浜ビーチは波が打ち込まないので、カヌーやヨットもできますし。
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(甲浦の港町の風景は最高)
 収益が上がりだしたら、山間部の風の強いところに風力発電所をこしらえ、町内の電力消費はすべて賄えるようになればハッピーでしょう。
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(ヨットも可能でしょう。)

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2007.12.31

「東洋町海の駅」がオープン!

 高レベル放射性廃棄物最終処分場を拒否した東洋町。お陰さまで高知県の海と自然が守られました。核廃棄物にともなう「迷惑料としての多額の交付金」に頼らないまちづくりを東洋町は選択しました。

 それで12月30日から東洋町白浜にて「海の駅」を仮オープンさせるようです。1月4日から開店するようです。
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 イラストは東洋町役場のサイトから転載いたしました。

 東洋町ホームページ

 海の駅「東洋町」試験営業 来月4日から(高知新聞)

 東洋町の「海の駅」は、徳島県日和佐の薬王寺への参拝客などのルート沿いにもあります。通過する観光客だけでなく、、町内にスーパーもないため沢山町長も言うように「町内の台所」機能も期待されますね。


 東洋町サポータークラブとしても皆様のご利用を呼びかけたいと思います。冬場は東洋町ではぽんかんやでこぽんが採れますし。魚は甲浦の漁港から上がりますし。東洋町名物こけら寿司も販売されると思います。

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2007.12.27

東洋町は発展するのではないだろうか

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(東洋町の人達の真摯な心により高知の海と自然が守られました。東洋町長選挙

 4月22日の選挙で沢山保太郎さんが東洋町長に当選されました。オンブズマン活動や議員活動で実績のある沢山さんでしたが、地域のリーダーが務まるのかな?との心配が支持者も反対者もあったようです。

 その後の実績を見ますと徹底した情報公開の結果、今まで前町長時代には伏せられていた役場関係の不祥事が明らかになりました。地元新聞に報道されただけでも、高額医療費請求をたな晒しにしたり、公金を使い込んだ職員が明らかになったりしています。
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(国道55号線沿いに白浜海岸はあり既に海水浴場・トイレがありあります。)

 なにより前向きの話しで良い話しは白浜海岸に「海の駅」が出来ることです。出来そうで出来なかった構想でした。構想は前町長時代からあり、町議会でも審議された。と東洋町のある町会議員から聞きましたし。それが沢山町長になり利害関係を整理して来年にでも仮オープンをするところまでこぎつけました。
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(この場所へ「海の駅」の仮設店舗が来年早々にオープンするそうです。

 それには町議会の信任が必要ですが、うまく行っているようにも思いますね。
 一時期沢山町長のあることないことを言い立てる人達がいました。ひたすら沢山さんを誹謗中傷するブログなども現れました。それをある政党のメディア関係者が十分に地元事情を現地調査もせずに取り上げたりしておりました。

 それらの人たちの「心配」をよそに東洋町は核廃棄物の交付金に依存しない身の丈のまちづくりを着実にされていると思います。最近沢山安太郎さんもご自身のブログへの投稿が少ないですが、それだけ町政の事業がたくさんあるからでしょう。

 「核の交付金」に頼らない東洋町のまちづくりはうまくいくと信じています。またわたし達高知県民は東洋町の「核の交付金に頼らないまちづくり」を全面的に支援しなければならないと思います。2008年はその行動が具体的に現れ、実現する年になると思うからです。

 沢山保太郎さんも今年の業務が終わられ、久しぶりにブログの更新をされました。

 2007年の感謝と決別の言葉

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2007.12.21

セールス専従班の設置は良いことだ

 高レベル放射性廃棄物最終処分場問題では、はっきりと「拒否します」と言わない尾﨑正直高知県知事ですが、「県産品を県外でPR」するために「セールス専従班」を「来年の組織編制のなかで、県外事務所の活用を軸として検討する」とのことです。この政策には注目です。
Kichi_shop2

(アンテナショップは無意味。東京吉祥寺の高知屋)

 尾﨑正直高知県知事は「一次産品のブランド化や競争力の向上を図ることや、各地の連携を強化して滞在型・体験型の観光地として強化することは、地域活性化のため効果がある。」と高知の良さを県外に積極的にPRすることだそうだ。

 ここまでは奇麗事で、県庁の職員のよく言う言葉。いわゆる「まちづくり ごっこ」の言葉ですね。多くの県事業が殆どこうした奇麗事の発言で終始し、まとめのレポートを印刷物にして(だれも読まないが)おしまい。最近は予算がないので、各部署のサイトにPDFファイルにしてそれで終わりになるの通例。

 福島県泉崎村の小林日出男村長の実行力を高知県庁は見習うべきでしょう。新聞記事によりますと「財政再建の鍵を握る村の住宅団地の販売をPRするために、村から東京銀座、まで約200キロの行脚をする」とのこと。19日に出発しました。

 銀座まで200キロ 宅地販促の行脚 財政難の福島・泉崎村長(MSNサンケイ)

 

破綻危機の福島・泉崎村長が徒歩で行脚 東京・銀座まで
 

 スポーツウエア姿にハッピを着込み、村ののぼりを背負って東京まで歩くと言うのですから。その小林村長は途中栃木、埼玉で宿泊し、22日に銀座にゴールし、新橋駅付近で住宅団地のPRをするとのことです。

 どうせやるならここまで本気でやるべきでしょうね。尾﨑正直高知県知事は「若さ」を売り物にしているのですから、選挙のときだけでなく即実践してもらいたい。

Washita
(東京銀座にある沖縄物産公社わしたショップ。家賃は月額1200万円と言われています)

 関連記事   高知県物産公社の実現を

 わしたショップ(沖縄県物産公社)について 

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2007.11.27

情報発信力のない新高知県知事

Ozaki
こんどの新知事になる尾崎正直さんと街ですれ違っても、わからないと思いますね。「全国1若い知事」「財務官僚出身40歳」ぐらいしかキャッチフレーズはありませんし。尾崎さんが言うように「高知の一次産品を大都市部で販売し活路を開く」ことは容易ではないでしょう。

 だいたい自民党の国会議員で2人の人が大臣になりました。小泉内閣時代と安倍内閣時代です。高知県にとってそれでもなんの貢献もありませんでしたし。
 良くも悪くも橋本大二郎知事のほうが「全国ブランド」でしたし、高知県の情報発信力には貢献していました。

 その点情報発信力の点におきましては尾崎正直さんは「若い」にもかかわらず全然不足しています。支援者がこしらえたと思われるホームページもその後更新されていませんし。

 橋本大二郎さんのブログ「だいちゃんぜよ」(現在休刊中ですが)が見習って、「正ちゃんぜよ」のブログを始めていただきたいとは思います。

 4つの政党や大きな組織が尾崎正直さんを推薦し、大きな陣立てで選挙を行いました。でも55%の高知県民は選挙を棄権しています。尾崎さんは28%の県民の支持しかない事実をどこまで理解しているのでしょうか?

 財務省時代は「コストカッター」のお仕事。今度は立場が変わって「価値を生み出すお仕事」になります。それには宮崎県知事のような「情報発信力」が必要です。周りの尾崎応援団の人たちも情報発信をもっとしていただかなければ、「高知県は埋もれて」しまいます。

 尾崎正直さんがブログを始められるのか。どのように個人サイトをこしらえるのか。注目しています。

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2007.10.18

嶺北(れいほく)の秋とひばり食堂

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 今日は午後からは「高知県物産公社構想」の中心人物である前田正雄さんと一緒に嶺北地方(大豊町、本山町、土佐町)方面を巡回しました。お昼は国道32号線大豊町役場正面にあるひばり食堂でカツどんを食べました。
 このひばり食堂、日本の代表的な歌手、美空ひばりさんに由来のある屋号らしい。

 ひばり食堂の紹介の個人のサイト参考
Habari2_r

 食堂は精肉店が経営しているので、ラーメン各種もありますが、ここではカツどんとカツカレーがお勧めであると前田さんか言います。しかしその量が半端ではない。しかも上手い。勤労者階級が支持しているお店ですね。B級グルメというのでしょうか。


 それから前田さんのいきつけの道の駅や、直売所を廻りました。同じ地域でも「価格差」があるのには驚き。どうして値段が違うのか。商売の極意は「価格差」を利用することであると思いますね。
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 ある製材所。ハギレの板が1枚100円。とてつもなく大きな板が2000円。これも考えさせられますね。使う人がおれば活用できる板かもしれませんね。知恵を働かせないといけないですね。

 田んぼのなかで収穫した稲を干していました。「この米は自家用だろう。市場へ出す米はコンバインで収穫して、すぐに脱穀して乾燥してあるから。」とのこと。初めて聞きました。

 高知市からわずが車で1時間。典型的な山村風景があることも驚きですね。
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2007.10.09

日本共産党再建ための私案

 郵便局はだれのために「民営化」したのか?田舎物にとってなんら良いことのない郵政民営化。どうして小泉氏の言動に国民の多数が狂ってしまったのでしょうか?それは生活というもの、どういう暮らしをしたいのかがはっきりしていないからでしょう。

 今から15年も前に講演で来ていただいた津端修一氏(当時三重大学客員教授)は、「21世紀は地方の中小企業が鍵。家族主体のスモール・ファミリービジネスが元気な地域は活力が出てくる。」と言われた。

 それは宮崎アニメの「紅の豚」の世界ですね。物語の中で、主人公の複葉飛行機を修理する場面がありました。街中の家族経営の機械工場が出てきました。女性ばかりの工場でもありましたが、見事に修理をした場面があったように思います。それが「スモール・ファミリー・ビジネス」だと思いました。

 またイタリヤ事情に詳しい知人はこう言っていました。「イタリアは年収200万円程度の勤労者も自宅以外に別荘があり、1ヶ月の休暇を取り優雅に生活している。」と。
 日本では200万円程度のの収入では満足な暮らしが出来ません。物価も高いし、個人負担が年々多くなっているからですね。

 「イタリアは15歳で人生のコースが分かれる。勉強がしたい生徒は大学へ行く。手に職を持ちたい生徒は職人になり修行をして、30歳くらいで親方になり経営者になる。」

 イタリアは芸術の国。ガラス工芸や、靴や革製品やブランド品やファッション。世界とスモール・ビジネスが直接?がっています。そのつなぎ役をしていたのが、旧イタリア共産党であったと津端修一氏が言われていました。

 「一種の第3セクターを共産党がつくり、スモールな家族企業の工房が世界のバイヤーと交渉できる仕組みをこしらえました。」

「高知もある意味南イタリアに似ている。所得も低く、貧富の差があります。マフィアも強い。左翼勢力も強い。だから高知の共産党がイタリアの共産党のように、世界に向けて物販販売をやれば高知は変わるし、豊になる。」と。

 確かにイタリアでは1970年代に60万を超える家族経営のスモール・ファミリービジネスが、80年代花開き、結果世界を席巻するイタリアの製品となっていったのです。高知のバイヤーが直接イタリアに買い付けに行き、仕入れてきています。靴や雑貨などですね。

 高知の共産党もイタリア共産党のように物販をすれば良いと思います。そうすれば地域で雇用をこしらえ、独自の経済圏をつくり地域の生産者と都市の勤労者を結ぶ。流通を大手業者に任せず直接勤労者同士がこしらえる。それこそ高知が元気になる。

 その方法手段を2度くらい提案したことがありました。採用すれば共産党は天下をとれると思いますが・・・現状のチラシ配りと、ポスターと機関紙販売だけでは党勢は未来永劫にのびないでしょう。一度真面目に共産党関係者は旧イタリア共産党を研究されると良いと思いますね。

 小泉ー安倍ー福田の「新自由主義」は、スモール・ファミリービシネスとは対極の効率主義。人間を軽視する経済システム。グローバルにして儲けるのは大企業の経営者と株主だけですから。

イタリア共産党は変化に対応しました。時代をつくりました。変わらないのは日本の共産党の特色であるのかもしれないですね。

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2007.08.25

高知暮らしの楽校訪問

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 ようやく訪問することができました。店主の松田高政さんは、室戸市へ「パパ楽会」のキャンプの引率で遠征中。松田さんの大学時代の先輩である歌川さんにお店の説明を受けました。野菜、農産物、調味料、加工食品、木材加工品などざっと300点以上の商品が並んでいます。今後も増やしていく予定であるとか
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 15日にプレオープンした高知暮らしの楽校。松田高政さんのこだわりの高知の特産品、御奨め品。身体に良い食べ物を中心に展示されています。場所は高知市横内近くのホームセンターマルニ旭店の敷地内のプレハブ。
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 生産者の説明を書いたコーナーもあります。それぞれが有機無農薬野菜です。井上正雄さんの玉葱はJASS認定品。高知暮らしの楽校のロゴにもなるほど象徴的。
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井上正雄さんの野菜を原料にしたケンショーのキングソースのフルライン。都市部でもこれほどのフルラインで品揃えをしているところはありません。御奨めの品物の1つです。
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 また塩や梅干などの「量り売り」コーナーもあり人気であるとのことです。
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 高知の消費者に支持され、発展されることを願います。わたしは井上正雄さんが栽培された玉葱を原料に使用されているケンショーの「キングソース」の濃厚とウスターを購入しました。また濃縮野菜の搾りたても1瓶購入しました。
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 今後は水産加工品や、畜産品なども仕入れを検討されているとか。
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 まだまだ販売したい商品はいくいらでもあるとのこと。

 場所はホームセンターマルニ旭店敷地内です。

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2007.06.05

宮崎は知事がブランドに


 宮崎県はそのまんま知事がブランド。近所のスーパーで「宮崎産らっきょう」に知事シールが貼られていました。
宮崎恐るべしです。

 高知県も東洋町の皆さんが核のゴミを追い払いましたので、良かったです。これからが巻き返ししないと。野菜でも果物でも、観光でも、スポーツ誘致(プロ野球キャンプ地)でも宮崎が好敵手(最近は高知の連戦連負)であるからです。

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2007.03.04

おびさんマルシェが実施

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 暖かい日曜日です。自主防災会リーダー研究会が高知城ホールであるのでその行き帰りにおびさんマルシェに立ち寄りました。自主防災会リーダー研修会の帰りに立ち寄りました。

 大西みちるさんが実行委員長になり、アートな雰囲気のあるセンスのあるお店がおびさんロードに出店しています。
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 出店者の情報

 暑くもなく、寒くもないので良い1日。また観光イベントである「土佐のおきゃく」も実施されているので久しぶりに高知市中心街もおおぜいの人が来ていました。
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 個性的な店が出ていました。とさりゅうピクチャーズの田辺高英さんにも会いました。松田高政さんや川窪田財さんや城下秀二さんにも会いました。
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2007.03.02

土佐のおきゃくも結構ですが・・・

 プロ野球の1軍キャンプも短くなり、観光ではピンチの高知県。
昨年から始まった「土佐のおきゃく」は良いチャレンジであると思います。
2007blue


 今日東洋町をとりあげたフジテレビ(さんさん)を見ました。後半の部分でした。
 中央のスタジオでの反応は「調査段階で10億円もらえますよね」という解説をテレビ局側はしていました。なにか核のゴミ処理場は東洋町で決まりみたいな調子。

 ゲストのわけのわからん評論家が「原子力発電所を使用していれば核のゴミはどこかで処理しないといけないですね」の発言も大変気になりました。

 ここで問題なのは「風評被害」です。」高知県東洋町で核のゴミ場が国策で決まりになり、文献調査費を10億円もらえば、本当に確定します。後戻りも中止も出来ないのは明白です

 そうなれば「放射能の高知県」となり、いくら風光明媚や食べ物が美味しい人情豊かな高知県と関係者が宣伝しましても「ああ核のゴミ処理場の高知県でしょう。」と枕言葉がでるので、農産物も特産品も観光産業も、海洋深層水もすべて駄目になるでしょう。
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 「風評被害は無責任」で怖いものです。1人歩きします。(以前早明浦ダムの水が涸渇した報道があったときも、高知は水があるのに観光はキャンセルされ打撃をうけました。)
放射性廃棄物はそれどころの問題ではありません。

 文献調査費の交付金で「風評被害」の損失を補填できますか?出来ない筈ですよ。農業も、観光産業も大打撃を受けます。

 今日東洋町町民は「核廃棄物拒否条例」の申請を出しました。頑張っています。

 私たち高知県民ができることは県議会で「核廃棄物拒否条例」を議決させることです。

 「土佐のお客の関係者のみなさん」。
皆さんも土佐のお客で「核廃棄物拒否条例の請願署名」を集めてください。
 今からすぐ動きましょう。はやく噂がこれ以上たたないうちに文献調査も白紙撤回させませんと、高知県の観光も未来はありません。

 経済人も本気にならないといけませんね。即実行です。

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2006.12.20

任天堂「ご当地検定」に浜口福月堂野根まんじゅうが選定

Gotouchi
 任天堂DSのゲームソフト「ご当地検定」(株式会社スパイク)があります。このなかに全国141の有名おみやげの収録されています。高知県は高知市長浜にある浜口福月堂の「野根まんじゅう」が選ばれているとのこと。

 店主の浜口伸二さんに聞きました。子供さんの友人からも「野根まんじゅうが掲載されている」と言われたそうです。最近観光業界を中心に「ご当地検定」が盛んになっていますし。これはメジャーな話ではないでしょうか。
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 141の有名おみやげと言いますが、日本には47都道府県ですので、1つの県なりで3つのおみやげしか選ばれないことになります。
 浜口福月堂の野根まんじゅうが、高知県を代表するお土産の1つになったと言うことですね。これは凄いことではないでしょうか。
Mise

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2006.11.11

親切なテーマパークではない高知の魅力

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 いたせりつくせりのテーマパーク。その代表はディズニーランドであり、ディズニーシーなのでしょう。東京在住の親戚は家族で通年パスポートを保有しています。暑いときも寒い時も、子供が行かないときは、大人同士でも行かれているとか。

 それはそれは経営者側は市民の夢を壊さないように大変な努力をしています。そのことははよく理解しています。千葉県浦安のなんととはない海岸の一部が、巨大なテーマパークになったのですからね。
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 高知は巨費を投資して出来上がったテーマパークではありません。先人達が知恵と労力を絞って作り上げた郷土です。県全体が自然のなかに包まれていて、山も、海も、川も生活と共存して活用されてきました。

 それこそ「だれにも教えたくない秘密のポイント」や、全然お金は使わないけれどもとっても豊かな生活を味わうことも可能なのです。
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 初夏のある日大月町に出かけました。高知市から車で3時間半程度かかりました。その日はお天気が良く、海を見下ろした景観は最高。お訪ねしたところでお昼をご馳走になりました。
Higasiyama4
 前の海で採れたばかりのきびなごという小魚。新鮮なのでお刺身に。「わさびは裏の畑で獲って来ました」とのことで、卸し金で摩り下ろします。川海老は小さな家の前の小川で取れたばかり。すべて「身の回りで」取れたものばかり。

 GDPという観点からすれば「0円」ですね。ではその食生活が貧しいのでしょうか?全然そう思いませんね。とても豊かな気分でした。大都会のレストランでそのメニューで満足するとしたら一体いくらのコストがかるのでしょうか?
Higasiyama6
 更に海へヨットで浮かべセーリングし、磯で釣をしたり、シュノーケルで藻食ったりする遊びもしようと思えば出来ます。海は驚くほど綺麗です。海外へ行く必要などありません。でも高知県人は吹聴なんかしません。

 楽しめる人だけが楽しんだらいいのです。それも自然を「そっと」利用して。
Yact

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2006.11.05

晴天で室戸行脚の1日

Kira1_r_1
 今日は別に予定もないので、リハビリ日に当てようと思っていたところ、朝9時に前田正雄氏からの電話。「岡山からの戻り。予定がなければ東方面へ行こう。」とのこと。
 車はどんどん国道55号線を走り、安芸市を過ぎ、奈半利町も過ぎて室戸市へ。
 
 室戸市吉良川の道の駅「キラ・メッセ」へ。販売しているものがとにかく安い。「奄美大島でさえ1匹350円する飛び魚の干物が100円。これはお買い得。」「西山台地の芋なら一袋300円は安い。」との前田さんの解説。施設は県外客で賑わっていました。
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 大根の1本が100円。市場では1箱100円の時もあるそうです。とにかく「お買い得」の干物や野菜が多くあり、目ざとい県外客がどんどん購入していましたね。

 足を伸ばして佐喜浜へ。村田憲展さんのモンマートむろとで、「とんかつ弁当」を購入。自家製なのでとにかく美味しい。(うっかり写真を撮影を忘れました。下記サイトのリンクを参考に)
 その後村田さんが経営する老稚園「むえんの舎」でそのとんかつ弁当を食べました。

 開業前に訪問したおりの記事がサイトにあります。
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 村田さんの意志ややる気をことごとく行政側が邪魔をしてきたようです。真摯で誠実な生き方をされている人を地域の自治体は、共存していく気概がないといけないですね。
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 開業された施設は有効利用されている様子がよくわかりました。現在社会福祉士の資格を取得するべく業務の合間に勉学を続けられているとか頭が下がる思いです。
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 帰りに道の駅田野へ寄りました。ここは木製製品が良心的な価格で販売されています。
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 檜でしょうか切れ端を使用したまな板が、700円とか500円。良いと思いましたね。
 地域の産物を地域の人が販売することはとても良い事ですね。
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