高レベル廃棄物問題

2017.06.26

災害大国日本での原発稼働は無茶です

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 2017年6月9日付けの日本経済新聞1面トップ記事には驚きました。見出しにはこういう文言が出ています。

「原発新増設を明記」「エネ基本計画 経産省が提案」「30年度電源構成は維持」とあります。

 ひたすら「地球温暖化対策」のための原発稼働であるとか。経済産業省の皆様は、。札束しか見えないようですね。日本列島は「地震・火山活動の活性期」にはいったことが理解できないのでしょう。

 日本が高度成長期にはいった1960年ごろから50年間は日本で巨大地震がありませんでした。しかし記録に残る2000年前から日本は何度となく大地震と大噴火を繰り返してきました。むしろその状態が「当たり前」の姿であり、日本は災害大国なのです。

 1000年ほど前に東北地方で起きた貞観地震。大津波が東北地方沿岸を襲った記録があります。東京電力はその事実を無視し、福島第1原子力発電所の津波対策をまるでしませんでした。明らかな「人災」であり「怠慢」です。未だに放射能を全世界に放出しています。

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 日本経済新聞4面には「原発新増設、曲折も」「厳しい世論、政治も影響」とあります。随分原発新設に関しては悲観的な記事になっていますね。
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 政府が原発が安全であると言うのであれば、大消費地である東京へ建設すればいいんですよ。それをせず「はした金」で地方を買収するような行為はやめていただきたい。

 災害列島日本には原発は不要です。北朝鮮に対抗するなどと安倍首相は勇ましいことを言っていますが、国防上の観点からも原発が1番の国防上の弱点であることぐらいわからないのでしょうか?ただちに廃炉にすべきです。
Kyodaisizinsingeneria

 確かに原発は「発電時に」温室効果ガスは出しませんが、放射能と言う危険極まりない物質を放出します。経済産業省には「危機管理」という概念がそもそもないようですね。

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2017.04.22

高知県は東洋町の皆様に救われました。


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 2007年4月22日に高知県東洋町で町長選挙がありました。新人候補で高レベル放射性廃棄物最終処分場の立地反対を掲げた沢山保太郎さんが、有効投票の7割を獲得し、立地推進を掲げる現職町長を大差で破り当選した記念すべき日です。
 
 http://www.nc-21.co.jp/dokodemo/bbs3/sawayama/toyo-senkyo.html

 NUMOによる高レベル放射性廃棄物最終処分場立地は白紙撤回されました。もし結果が逆であれば、南海トラフ巨大地震の震源地近くの東洋町に全国の原子力発電所から排出される高レベル放射性廃棄物(半減期になるのに10万年かかる物質が含まれている)が、押し寄せてくることになっていましたから。

 もしそうなっておれば、高知県観光や、高知家や、地産外商などのんびりしたことは一切できなくなっていました。高知県民は東洋町の皆様に感謝しなければなりません。

 当時現職候補者は、「高レベル放射性廃棄物最終処分場を受け入れれば、医療費も教育費も、光熱費もすべて無償になります。」との公約を掲げていました。

「放射能まみれのお金よりも、思い切り深呼吸の出来る東洋町の空気と自然を子々孫々に残したい。」という東洋町の町民の皆さんの想いが結実し、高知県は救われたのです。
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 そのことを忘れてはいけないと思います。

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2014.02.10

東京都知事選挙の結果は「原発再稼働へ」突き進む

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東京都知事選挙は「国政問題であり都知事選挙のテーマにふさわしくない。」と言っていたはずの安倍晋三首相。

 一夜明け升添氏が当選するや否や、さっそく「原発再稼働」を言い出しました。「原発問題だけが都政の課題ではない」と言い立て、細川さんを誹謗中傷していた勢力に分断されたことが今更ながらに悔やまれますね。

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2014.02.07

東京から世界を変える意義込みで

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 東京都民の皆様おはようございます。
いよいよ2月9日は東京都知事選挙の投票日です。東京都民の選択(棄権=現状維持)も含め、日本全国、いや世界中が注目しています。

 選択は2者択一です。「原発容認=身勝手資本主義=全体主義国家まっしぐら」の先兵となる升添氏を選択するのか、「原発0=ハラ分目資本主義=環境共生型国家」になる先頭に立つ細川氏を選択するのかの大事な都知事選挙です。

 2007年に高知県東洋町で、原子力発電所から排出される高レベル放射性廃棄物最終処分場を是非を決める町長選挙がありました。当時現職の町長で元共産党の人は、「20億円の交付金で教育費も医療費も光熱費も無料にします。」と公約しチラシを全戸配布していました。

 表だって共産党や社民党、民主党などが一切支援しない状態でも東洋町の皆さんがたは「志子々孫々が思い切り深呼吸できる町を残したい。」との思いで高レベル放射性廃棄物最首処分最終処分場を拒否し、圧倒的に反対派候補者の沢山保太郎さん(7割を獲得)し、国に立地を断念させました。
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 その真摯なる反対運動の成功が、以後日本で自治体が高レベル放射性廃棄物最終処分場にエントリーしなくなりました。できなくなりました。小泉さんはそれがわかったからフィンランドの処分場を見て「原発0は今でしょ。」になったのです。

 その後だか石原都知事が300億円の東京都の予算を無駄遣いして、東京五輪誘致に失敗しました。東洋町の人口は2800人程度で町の予算規模は30億円程度。国は最終処分場になるのなら20億円出しましょうとまで言っていた。それを東洋町の人達は拒否しました。

 300億円の無駄金を使える東京都は、日本で1番電気を使用しているのですから、東京に高レベル放射性廃棄物最終処分場をこしらえたらいいんですよ。それをせずに福島や新潟かの原発から電気を供給してもらって自分たちだけが繁栄すると言うのは「人でなし」であるとわたしは思います。

 今度は東京都民の番です。櫻井南相馬市長のスピーチへの東京都民の答礼は、細川さんを支持し知事にすることです。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/post-46f8.html

 田舎者の私は東京都民の良識を信じたいと思います。
 

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2014.02.05

東洋町から東京都民への連帯メッセージ

 前東洋町長であった沢山保太郎さんが、ご自身のブログで東京都知事選挙について、書かれています。2007年に命がけで国が東洋町に立地しようとしていた「高レベル放射性廃棄物最終処分場」を町民の皆さんとともに阻止した人です。

 それだけに言葉には説得力があります。東京都民へのメッセージをお伝えします。


「東京都知事選勝利を祈る」

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祈るような気持ちで都知事選を見つめている。
権力とマスコミの重層的な包囲網を衝いて、都民に直接訴える方式で戦う細川陣営が脱原発で都民を説得し勝利することができるかどうか、多くの人がかたずをのんでこの歴史的事件を見守っている。

二人の元首相の経歴や政治的立場をあげつらって、この選挙戦を軽視しようという傾向が市民運動の中にあり、宇都宮陣営に固執する人がいる。その心情は判らぬではないが、世界の大局を踏まえず自己満足的な思考の中に市民運動を閉じ込めようとすることはやめるべきだ。

福島の惨事に仰天した細川はともかく、小泉が脱原発に転換したのは、積極的な理由がある。

小泉の話では、フィンランドの核廃棄物の地下処分場オルキルオト島の「オンカラ」を見に行って、変身をしたという。普通ならば、「オンカラ」の立派な地下処分場を見て核廃棄物の処分方法が確立できると言って喜んで帰る筈だ。

ところが、かれは反対の結論、最終処分場は日本ではできない、という結論を持って帰ってきた。小泉が「オンカラ」の洞穴で見たのは、決して完成まじかな処分場の映像ではなく、日本の核廃棄物処分場計画の連続的な破綻、とりわけ東洋町での最終的な反対運動の勝利を、走馬灯のように思い浮かべたのである。

小泉の変身には、日本の反核運動が直接反映している。保守反動の小泉を今回の都知事選に誘導したのは日本各地の反核運動である。だからその戦いを我々が後押しするのは当然のことだ。

原発だけではない。福祉のことも秘密保護法も憲法も、TPPも靖国も、・・・我々の闘争が強ければ、保守反動の政治家でも雪崩を打ってわれわれになびいてくるのである。
国民は、マスコミの言うことに影響されてはならない。我々の独自の戦線を強化し、世論や政治家を我々になびかせることが肝要だ。

かつて、東洋町の高レベル放射性廃棄物地下処分反対闘争の折、私は県議会の自民党幹部を訪問し、東洋町への処分場設置反対の趣旨を説明し、議会決議案を四項目のメモにして手渡した。その時の自民党幹部は元木益樹氏と今は亡き山本議員であった。
彼らは快く私の提案を承諾し、高レベル放射性廃棄物の東洋町導入に反対する決議案を作成し、全会派の承諾をとってそれを可決させた。

当時、高知県の自民党には、山本有二と中谷元という二人の原発推進の国会議員がいた。今もそうだ。彼らの原発推進は強硬で、軍事使用のプルトニウムの確保のためにも原発稼働が必要だといういうものであって、そのような研究組織活動をしていた。
その機関誌の名が、ずばり『プルトニウム』というのだ。いわば、閻魔大王とか悪魔 と言う名の雑誌を発行しているようなものなのである。

そのような自民党であっても、我々の誠意と熱意で保守陣営の良心的な部分を動かし、人民の闘争を勝利に導くことができるのである。

現実の歴史は清濁合わせ飲んでいく。われわれは自身はあくまでも清であるが、犬歯錯綜する戦線では濁流のしぶき、敵の血もうけなくてはならない。

日本の全ての神社仏閣の神や仏、我々の祖神の霊力を総動員して、このたびの都知事選で細川陣営の勝利が得られるよう、祈る。

 沢山保太郎さんのブログ「東洋町町民日誌」をご参考ください。

http://sawayama.cocolog-nifty.com/blog/

2007年東洋町長選挙の記録

 http://www.nc-21.co.jp/dokodemo/bbs3/sawayama/toyo-senkyo.html

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2014.02.04

日本は世界有数の地震大国ですよ。原発稼働はもう無理です。

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地震列島日本では原発稼働は無理ですよ。東京の人はもう忘れたのでしょうか?
地球の陸地面積のわずか0・2%である日本で世界の大地震(震度5強以上)の20%が起きています。
Kyodaisizinsingeneria

 阪神大震災規模の直下型内陸型地震は10年位1度の頻度。東日本大震災規模のプレート型海洋地震は100年に一度起きています。日本は地震でできた列島ですから。

 東京都知事選挙の争点は「原発0」か、「原発再稼働か」それだけです。それなのに福祉だ、東京五輪だ、景気対策だ、首都圏直下型地震だとか「あれもこれも」あるやに言う人たちがおりますね。

 東京の皆さんはもう忘れたのですか?福島第1原発事故の直後、うちの近所のスーパーやコンビニ、ドラックストアの飲料水があっという間に売り切れになったことを。東京で働いたり学生生活している子弟や親類のために、皆が飲料水を購入し、東京へ送りました。

 西日本各地で同じような現象が起こりました。もう忘れたのですか?

 水源地の水も放射性量が問題になったりしていましたが、今はどうなっていますか?

 福島第1原子力発電所は蓋がされ、放射能が大気中や地中、海洋に放出されなくなったわけではありません。毎日・日にち関係者の懸命の努力にもかかわらず、放射能は今でも大量に放出され続けています。

 それなのに東京の人達は原発問題に無関心な人が多いと言うのは、おかしいと思いますね。首都圏直下型地震は、東京五輪の頃に起きる可能性が高いでしょう。関東大震災(1923年)から、100年後になりますから。
Nihonkatudansou


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 活断層の真上に立地している新潟県柏崎刈羽原子力発電所の再稼働を新潟県知事が懸命に止めています。大消費地の東京都知事も連携して今こそ再稼働を止めないと日本が危ないのです。

 南海トラフ巨大地震も、30年以内に発生確率が80%になりました。震源域にある浜岡原発の運転を差し止めた当時の首相菅直人氏は唯一「いいこと」をしました。大地震と大津波で浜岡原発は壊滅することが明らかですから。

 それを「リニア新幹線には電力を食うので浜岡原発を稼働させないといけない」とかわけのわからない話も聞こえます。日本が滅亡してもいいのかと申し上げたいですね。
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 細川―小泉さんはよくぞ立ち上がっていただきました。東京の皆様は「原発0」を訴える人を支持していただいたらいいんです。「あれもこれも」はありません。

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2014.02.03

桜井南相馬市長の叫びを東京都民は傾聴していただきたい

  原子力発電所のない福島県南相馬市。3・11以後6万人の南相馬市民が原発災害で避難しました。今でも2万人の市民が避難生活を続けておられます。

 真底の「命の叫び」です。あれこれ言うことは間違いです。「原発0」候補を支援してください。


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2014.01.24

特定秘密保護法の危うさを女性週刊誌が的確に指摘

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 最近は新聞を定期購読していない人が増え、ネットでニュースは無料で検索し見ているので十分であると嘯く人がいます。しかしネット関係のニュースはMSN産経にみられるように、原発推進・安倍政権支持を露骨に推進している産経系ウエッブメディアが多いことを認識しないといけない。

 「読む力」が衰えている人が、いろんな仕掛けや興味を引くネットニューズを呼んで行くうちに、「中国韓国はけしからん」「国の将来を見据えて戦没した人たちを祀る靖国神社に日本国首相が参拝することが何が悪い。」と産経系のWEBメディアは煽り立てる。

 しかし産経系WEBメディア(MSN産経・yahooニュース、ZAKZAK、IZAなど)には、特定秘密法案についての言及はほとんどありません。「わざと」スルーしているのです。

 その点父が通院している植田医院の待合室で見かけた「女性自身」の記事には驚いた。
「これが特定秘密法の正体だ!千葉県X市に核処分場を・・」「処分場建設も特定秘密」とある。

 千葉県の知人に確かめますと、その「候補地は」千葉県の内陸部にあり、沿岸から離れ、高台で地盤が固く、火山帯や地下水脈もなく、活断層もないとか。しかも国有地であるとのこと。ありえない話ではない。

 ある日突然工事が始まり、柵で囲まれ完成したら、そこは高レベル放射性廃棄物最終処分場であった。というお話も嘘ではないかもしれません。

 女性週刊誌は談合記者クラブにも入っていません。また産経系WEBメディアからも独立した存在。芸能やダイエットやファッションの話題が主体の女性雑誌ですが、「硬派」の記事には脱帽です。                          Jyoseizisin2_r


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2014.01.23

細川知事誕生で原発0に


 いよいよ東京都知事選挙が始まりました。四国の田舎者の300M四方のづ束町から出られない私には投票権がないのでもどかしい。今回の選挙は猪瀬前知事が在任1年足らずで政治資金疑惑で辞任し降ってわいたもの。

 いろいろ些末な揚げ足取りが行われていますが、わたしは細川氏を断固支持します。東京から「原発0の環境モデル都市」になっていただきたいと思うからです。
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 毎日新聞記事にあるように1月14日に出馬の意思を明らかにし、23日の選挙スタートですから、出遅れ、準備不足は否めない。後だしじゃんけんをするような余裕などなかったはずですね。


 従来原発問題は、地方の田舎の原子力発電や核施設の立地したまちでの問題にすぎませんでした。国の命運を決める大事な問題を、地方の自治体の首長選挙や議会選挙で決めてきました。今頃になって読売新聞政治部が「地方選挙を悪用するな」などと戯言を言っておりますが、地方選挙を悪用して来たのは政府・自民党だったことを忘れているらしい。

 今回電気の大消費地である東京都知事選挙で、原発の是非を問うことが争点になることは喜ばしい。1地方に押し込められていた原発問題が東京都民の選択で決定するんですから。ようやく東京も「当事者」になりました。

 沖縄県名護市の市長選挙で辺野古基地建設反対を表明していた稲嶺氏が大差で当選したので、読売新聞(安倍政権の御意見番・番犬ではないかと思う節がある)政治部はわざわざ政治コラムを書きました。

個人ブログ記事「読売新聞のコラム「地方選を悪用するな」は笑止千万だ」

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-073b.html

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 細川―小泉の「2トップ」にたいし、あれこれ誹謗中傷は尽きないと思います。対米従属路線の権化であった小泉純一郎氏は信用できない。細川氏は9か月で総理を放り投げた人と言う誹謗はつきまといます。

 だが細川氏は鎌仲ひとみ監督作品である「六ヶ所村ラブソティ」を見られたと言いますし、小泉氏は「10万年後の安全」を見て、実際にフィンランドの施設見学までされておられます。

 「原発0に」ということをかつては日本国の総理大臣をされた2人が揃って訴えることはとても大きな出来事であると思います。あれこれ言わず細川さんを支援いたしましょう。

 宇都宮さんは真摯な人です。どうか宇都宮さんを応援されている人たちは、細川さんを誹謗するような言動は慎んでいただきたい。批判の矛先は安倍晋三ファシスト政権に向け、「独自の戦い」に専念されるようんびお願い申し上げます。

 話題の細川―小泉の「2トップ」ではありますが、現状は升添候補の圧勝が現実です。それは公明党が名護市と違い本気で支援していますし、東京五輪特需で自民党のゼネコン・ネットワークも機能するでしょうし、連合東京も升添氏を支援しているからです。
 
 サッカーで言えば後半43分、後2分で試合終了まで追い込まれています。細川さんの「出遅れ感」は否めず、支援体制も十分とは言えません。

 なにより反原発陣営が1本にならなかったことが痛いですね。宇都宮氏の支援者たりは相変わらず細川氏の誹謗中傷を辞めませんし。ファシスト政権の思うつぼにはまっていることすら気が付いていません。

 でも2トップの「攻撃力」を信じましょう。どんなに守備が固めようとも遠目からの弾丸シュートやドリブルの切れ込みと、2トップのワンツープレーで「流れを変える」ことは可能です。高校サッカーの決勝戦のようになれば最高ですね。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-0f75.html

 枡添さんの都知事より、細川さんの都知事が断然面白い。

 田舎者は細川都知事の誕生を願っています。

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2014.01.22

東京の皆様は原発0候補を都知事にしてください。

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 沖縄県名護市長選挙は、予想どうり辺野古への基地移設反対を表明しておる現職の稲峰市長が圧勝しました。ジュゴンが生息する人々に癒しを与える美しい海を埋め立て、人殺しの軍事基地をこしらえることに名護市民はNO!を表明しました。

 500億円程度の「はした金」で魂を売らなかった名護市民を日本人として誇りに思います。ただ気を付けなければいけないのは、「国家安全のための基地建設を阻む地域エゴ」と民意を矮小化する発言や動きです。全体主義的な言動を繰り返す安倍政権は要注意です。
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 次は東京都知事選挙です

 7年前の2007年4月に高知県東洋町で町長選挙がありました。東洋町に高レベル放射性廃棄物最終処分場をこしらえるか否かの大事な町長選挙でした。当時反対派候補者として「命がけで」奮闘した沢山保太郎さんは、当時を振り返り、今の東京都知事選挙について、ご自身のブログでこう書いておられます。

「反原発のうねりをこの選挙で爆発的に発現させること、その爆発を全国に波及させることが大事な点だ。今になって、知事選はワン・イッシュウではだめだとか、元首相らは過去にいろいろ悪い事をしている、とかいって、この選挙をあいまいな普通の選挙にトーンダウンさせる「革新」派が動きをやめないが、どんな奴でも構わない、原発をとめる運動に参加する限り同志として歓迎すべきなのだ。

原発を止めることは、党派を超え、利害を超え、世代を超え、みんなが団結しなければならない死活問題である。原発を止めてから党派闘争でも何でもやればよい。
命あってのものだねであって、ものだねの争いを優先してはならない。」(
東洋町町民日誌・「権力の分解」沢山保太郎 1月19日)

http://sawayama.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-f5e4.html

 とにかく東京都知事選挙では、「原発0候補」が勝利することが第1です。あれこれ悪口を言わず、細川でも宇都宮でもいいから、反原発候補が勝利することだけを考えるべきです。

 2007年と言えば、第1次安倍内閣の時代です。東洋町は人口2000人の小さな町。町の予算規模が20億円程度の小さな町。核廃棄物推進の当時の現職町長は「高レベル放射性廃棄物最終処分場を立地すれば、とりあえず20億円の交付金が来ます。それで医療費、介護費、教育費、保育料、光熱費用はすべて無料となります。」とかチラシを配布していました。

 しかし当時の東洋町の皆様は「お金より、いつまでも深呼吸の出来る東洋町を子々孫々にまで残すことが大事です。」という賢明な判断をされ、反対派の候補者である沢山保太郎さんに70%の有権者が投票しました。
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 国は高レベル放射性廃棄物最終処分場の立地を正式に諦めました。

 今回小泉純一郎氏が、フィンランドの地中処分場を実際に見学して「原発0による日本再生」に豹変したのは、高レベル放射性廃棄物最終処分場が国内立地が不可能であることを東洋町の住民の皆様が圧倒的な支援で反対派候補者の沢山保太郎さんを当選させたからです。

映画「10万年後の安全」 http://www.uplink.co.jp/100000/


 それ以後地方自治体が「手を上げて」高レベル放射性廃棄物最終処分場を国内立地することは事実上不可能になりました。人口2000人の小さな高知県東洋町の功績はとてつもなく大きいのです。

http://www.nc-21.co.jp/dokodemo/bbs3/sawayama/toyo-senkyo.html(東洋町長選挙レポート・2007年4月)

 福井でも、六ヶ所村でも選挙で、原発推進派候補が勝利したので、日本政府は粛々と原子力発電所を建設し、稼働し続け、全くうまく行かない核燃料再処理施設も巨額の税金を投与してきました。

 東京で「原発0候補者」が勝利することこそ、新しい日本の夜明けになります。世界に対して、日本は環境と共存した文明社会を建設することができるのですから。

 石原だとか、猪瀬だとか「ろくでもない知事」を選んで来られた東京都民の皆様。福島で原発災害で未だに(まもなく3年)罹災され苦しんでおられる人たちが20万人おられることを忘れないでください。

 東京五輪は何より東北の罹災された皆様への励ましで開催されないといけないのです。それを忘れ「東京だけが繁栄する」人でなしの知事を選ばないようにお願いします。

 高知の田舎者として切にお願い申し上げます。
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