メディアリテラシー

2008.07.20

マスコミ関係者は市民の善意につけこむな!

 週末になってようやく「木曜日の出来事」について振り返る余裕が出来ました。それで今回のTBS「イブニング・ファイブ」という番組スタッフの市民への対応について検証してみたいと思う。

(経緯)

1)木曜日(17日)に何かとお世話になっている高知シティFMからの電話。「TBSの人がけんちゃんのブログを読んで聞きたい事があるようです。連絡先を教えても良いですか?」とのことでした。
 個人ブログを読んでいる奇特な人がいるもんだと関心。「いいですよ。」との返事をしました。

2)TBSの人から電話。「今時エアコンを使用しない人がいるとブログに書かれていた。日よけにゴーヤを植えているとか。その他どんな暑さ対策をしてますか?」

 「朝早く起きて涼しい時間帯に仕事をする。冷たい麦茶を飲むとか。夜寝るときは敷布団の上で寝れないのでゴザを敷いて寝ている。そうすると熟睡できる。」と答えました。

 すると電話の人は「面白そうですので是非取材させていただきたい。」と言いました。

 私は「画像になるような場面はうちは狭いですしおそらく撮れないと思いますよ。」と言いました。すると「地元局か誰かを向わせますから。」と電話が切れました。

  取材意図が不明で下請け会社に突撃取材をさせるのかTBSは

 その日は仕事が忙しく、精神的にも大変な日でした。テレビ局の申し入れなど仕事優先ですから、二の次でした。さして深く考える余裕など全くありませんでした。

 そしたら

3)「今スタッフが羽田空港に向っています。そちらから連絡します。」とのこと。

 来るものは別にどうでもよかろう。こちらは目の前の仕事の処理に必死でしたから。そしたら午後3時過ぎにそのスタッフの人から電話がありました。

「エアコンを使わない生活をされている有様を撮影したい。仕事の様子、食事風景、就寝風景などを撮影させてほしい。」とかなんだかよくわからないことを言われていました。

 家族に言いますと。「なんで生活の有様をテレビに曝け出さないといけないのか。仕事も忙しいのに何を考えているのか!」とブーイング状態。当然でしょう。

 わたしは「電話ではわけわからんので、来てから判断すればいいだろう」と言いました。電話でのやり取りでは取材意図が全然わかりませんし。とにかくテレビのことをあれこれ推理する余裕などありませんでした。仕事に追われていましたし。

  いきなり生活を全部見せろと言われても・・

 午後5時半近くにスタッフの人と地元テレビクルーが来ました。取材意図を聞くと仰天しました。

4)明日(18日)放映の「イブニング・ファイブ」にて特集で「暑さ対策コーナー」番組をつくります。そこで仕事の様子。食事の様子、就寝している様子を撮影したいのです。とのこと。こちらは予想外の話し。


 なぜ見ず知らずのテレビ関係者にうちの家族の生活を曝け出さないといけないのか?そのあたりの説明も全然なし。

 最初の電話の人は「面白いから」

 実際に現れたスタッフの人は「明日の番組にしたいのでご協力をお願いしたい」という半分強要、半分泣き落としの話し振り。わけがわからない。取材を承諾した覚えがないのに、あいまいな返事をしているとどんどんつけこんで来る。

 メディアに対して「善意の印象」を抱いている市民大衆を「食い物」にする手口ではないのか。プロであるならばちゃんと事前に取材意図を説明しろと言いたい。TBSの取材意図はどうなっているのか問いただしたい!

 私は市民番組制作者である。番組制作しているコミュニティFM放送局では相手への出演依頼は事前に依頼の手紙を書き、場合によっては事前の面接をしまして交渉します。その程度のことはするのが当たり前であると思っていた。プロのしかも全国ネットの天下のTBSですからなんらかの事前説明があるだろうし、その時点で検討すればいいのであると、こちらは善意に勝手に思い込んでいました。それが「大変な大間違い」であります。

 TBSは自分達の番組の都合でしかものを言わない。おかしいと思わないのか。神経がおかしいのではないのか。社会常識というものがあるのか?疑問ですね。

 これがバラエティ番組要素の番組ですのでまあ良かったといえる。しかし番組を見ていた人の報告では「けんちゃんがやせ我慢している様子」がサーモカメラで表示され、医師のコメントで熱中症になるので危険ですとかいう「取扱い」になっていたようです。「変人」扱いであったようでした。

 ゴーヤの話もどうして取り組んでいるのかという話もなにもなかっただけで、放映はサーモの1カットだけであったそうでです。

 取材に東京から来られたスタッフの人もまるで無駄でなかったから良かったとは思いますが、「田舎者の善意につけ込む」ようなTBSの突撃取材のありかたはいかがなものかと思いますね。これでは本当の「情報」は取れないと思いますね。

 あまりに市井の市民を馬鹿にしているのではないか。取材を承諾した覚えもないのにあいまいな態度をとるとつけこんで来る。悪質商法と同じではないのか。厳しく反省してもらいたい。ちゃんと取材の意図を理解できる言葉で事前に説明すべきである。

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(「盆栽ゴーヤ」はなんでも知っている。)

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2008.07.19

マスコミは事実の1部しか報道しない

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(事務所での様子。暑いのは当たり前。からだは当然36度あるし。パソコン周辺も暑い)

 7月18日のTBS系の「イブニング・ファイブ」という番組で高知では放送しなかったと報告しました。ところが東京地方は放映されていたようです。視聴されていたやっしーさんがコメントと写真を送付していただきました。(どうやら放映された午後5時半頃は高知では「水戸黄門」をしていましたし。高知では放映されなかったようです。)

「いや、放送はちゃんと放送されていました。たまたま、5時半ごろに気がついて慌ててテレビのスイッチを入れました。そうして、しばらくすると、「熱中症の対策は?」みたいな小特集になりまして、

「高知で冷房を全く使わず夏を過ごす人がいる」ということで、けんちゃんが出てきました。室温は35度にもなっており、サーモグラフィーで測ったデータを元に医師のコメントを求めておりました。これは、危険であるというコメントでした。そのため、残念ながら「ゴーヤ」のことは全く出てきませんでした。だいぶ、事実を捻じ曲げられて報道されていたように思えます。」

 やはり予想していたとうり「変人」扱いの報道でした。

 パソコンで作業していても夕方のほうが暑いと感じます。扇風機で対応しますが、能率は落ちることは間違いありません。
 熱中症対策はその部屋でも常に冷えた麦茶を飲み、しのいでいますし。

 私は年中海で休日はセーリングしているので自分の体調には気遣いしていますし。夏に怖いのは熱中症であることは1番自分がわかっていますし。部屋の中でもそれは同じです。「暑さ」に慣れるトレーニングを日常的にしていますし。それをしないと夏の海でセーリングできません。結果的に暑い夏を乗り切る体づくりもしているのですから。

 つくづくマスコミは「事実は伝える。事実の1部しか伝えない」ということがあらためてわかりました。「盆栽ゴーヤ」は残念ながら社会的評価(?)を受けることはなかったようです。
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(どうやら単なる「変人」としか扱われていなかったようですね。)
 関連ブログ記事「盆栽ゴーヤが社会的評価を受ける(?)」

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2008.06.25

正確な情報を集め政治に関心を持ち行動しよう

 7月になると大幅なガソリン値上が予想されています。原油価格に歯止めが効かず、市場原理に「お任せ」すればするほど石油の価格は高止まりしますね。無為無策というのはこのことでしょう。サミットで議論しないと大不況になります。環境問題どころではないでしょうに。

 一方でガソリン税を固定化し、未来永劫徴収すべきであるという声が自民党を中心に出ています。田舎の土建業者を動員して、各地で集会を開き盛り上げに必死。しかし特定の議員や土建業者を除いては盛り上がらない。無理というもの。

 確かに高知県などでは80万県民のうち20万人がなんらかの形で建設業界に関与しています。うちの会社もその中に含まれます。しかし先日もコメントしましたが役所の入札などでも採算がとれず、入札が成立しないこともよくあるようになりましたし。

 正確な情報を入手せずいきなり街頭へ出て騒げば、先の聖火リレーに現れた中国人留学生のように実に「こみともない」(みっともない)状態になりますね。国による情報統制に無自覚な連中の行動は危険であり、有害無益でありますね。

 ガソリン税を徴税し続けたほうが国民のためになるのか。それとも廃止したほうが国民のためになるのか。どうなのか。情報を集め精査する必要があります。

 わたしの個人的な意見はガソリン税はあまりに税金が高いので廃止する。一時的な減税になり景気対策になるからです。環境対策については別途議論する。

 防衛省、厚生労働省、国土交通省などの無駄遣い、効率の悪い組織のありかたを議論し、情報公開するしくみを確立しないとむやみに税金を徴税することは無駄遣いの推進になるからです。そのあたりが明確になり、国民が納得するしくみにならないかぎり増税などとんでもないとわたしは思います。

 正確に、できるだけ感情をいれずに情報を集め、近い将来ある衆議院選挙の選択肢に活かすべきでしょう。決して棄権することなく国民は投票行動で意思を表明すべきでしょう。

 従来型の自民党の土建業者動員型組織選挙は崩壊しました。小泉政治が続いた為「地方は切り捨て」られました。お金も来ない、仕事も来ない。では動員型選挙は有効性を失いました。

 有権者1人1人がマスメディアの情報に惑わされることなく判断し、格差社会を生み出した小泉政治と明確に決別しないと日本は再建されません。
 先日NOVAの悪徳経営者が逮捕されました。これなども小泉規制緩和政策の「あだ花」経営者でしょう。
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(小泉追随者の片山さつき議員などは「太田総理」の番組で「日本は未だに労働生産性が低い」とより格差社会の進行を促す発言を繰り返しております。呆れました。)

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2008.06.17

珍しく投書が地元紙に掲載


 最近は投稿しても採用されないことの多い読者投書欄。高知新聞の「声・ひろば」欄に珍しく掲載されたいました。文章の趣旨は「環境問題も結構だが、生活関連物資の投機をやめさせることをサミットですべし」のようなことを書きました。

 高知新聞6月17日「声・ひろば」欄 サミットでの最優先課題

 投書しても採用されないことが多いので今回の採用は「なんで?」と思いました。投稿文章の字数は500字になりましたので、簡潔な文章を書かないといけないですね。これもまた1つの訓練にはなります。

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2008.06.04

地殻変動の予感

 昨日偶然県内の政治情勢に詳しい知人2人に会いました。2時間程度情報交換しました。結論は「大きな地殻変動の兆しがあるように感じる。」とのことでした。

「従来型の土建屋主導の締め付け、組織動員型の自民党選挙は効力がなくなった。お金と仕事で縛り付けてきたがその両方を失ったからね。相手候補次第だが、相手候補がしっかりしていると自民党は県内3区で全部危ないな。」

「特に2区は自民党現職に対抗馬がいないので救われている。今までのの神通力がなくなったので陣営は戦々恐々だろう。3区とてわからん。ある土建業者は急激に成長したがそれに対するねたみもあるし。動いた振りしてみな動けないのと違うか。」

「1区は誰も読めんね。現職の自民党陣営や組織政党の民主党、共産党は活発な前哨戦をしている。有力無所属議員の姿は見えないし。週刊誌では見かけるけれども。本命は不在ということではないのか。」とも。

 政権政党の自民党が「道路特定財源」と「年金問題」「後期高齢者医療制度」問題で大きく支持を減らしたことも事実。では野党は支持を延ばしたかというとこれまたわかりません。とりあえずの受け皿は民主党ですが、高知県内では「どこにいるのか」わからない状態ですし。

 市民が政治に無関心かと言えばさにあらず。
おそらく高知でも「政党支持なし層」が1番多いと思いますね。与野党陣営とも「あてにならない支持政党なし層」への広報への手立てがないまま国政選挙に突入するでしょう。

 今回の選挙は従来大きな影響力をもってきた地元新聞である高知新聞政治部のありかたもチェックされるでしょう。政治の世界とメデイァの世界で大きな地殻変動が起こるのではないかと思いますね。

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2008.05.30

やはり高知新聞の影響力は侮れない

 久しぶりに高知新聞5月26日の声・ひろば欄に投書が採用になりました。

 表題は「無駄な施設より市民の安全図れ」です。

 火曜日の夕方はいった時折行く喫茶店でも店員の人に「新聞に出てましたね。」と言われました。金曜日のはりまや橋サロンでも数人の人に言われました。いずれもネットをやらなくて新聞をまめに読んでいる市民の人達。

 個人ブログは毎日更新はしていますが、「広がり」と言う点ではまだまだ新聞のほうが遥かに影響力があるようですね。ラジオ番組をやりだし、ブログも作成しだしてから投稿頻度が下がりました。でも馬鹿にできない影響力を考慮すれば、再考の余地はありますね。

参考ブログ記事「無駄な施設より市民の安全優先を

Mudanashisetu
(「話題」のはりまや橋観光バスターミナル。16億円の無駄遣いのシンボルとして高知市の「名所」に。)

 インターネットの影響力はあるとはいえ高知ではまだまだであると思いました。500字と字数の制約はありますが、トレーニングがてら投稿もしていこうと思いました。

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2008.05.26

災害は人々を変えるきっかけに

 報道によると中国では倒壊した小学校の校舎は手抜き工事であると父母らがデモをし抗議行動をしたようです。政治的自由のない統制国家にすれば凄いことです。

「校舎倒壊、手抜きが原因」…児童の父母ら抗議のデモ(讀賣新聞)

 なかなか激しい抗議行動であったようです。父兄にしては切実な問題だけに迫力があります。当局もきちんと対応しないと人々の怒りは収まらないでしょう。また力で抑えれるものではありません。

 未来を担う青少年が勉学中に校舎で命を奪われることはなんともやりきれないと思います。校舎の耐震性は急がないといけないです。日本も安心できません。

 98水害の時にボランティアに行きました。真摯に短期間罹災地のお手伝いをしただけですが、いろいろと考えさせられました。その経験がありましたので地元の町内会に自主防災会をこしらえようと思いましたし。

 中国の人たちもきっと変わると思います。日本と中国は地震大国であり災害大国でもあるからです。
Nankaizishinhoueicho
(1946年の昭和南海地震で倒壊した宝永町付近。自宅のすぐ近くの地域様子)

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2008.05.17

大変な地方新聞の状況


 やや古い情報であるが、5月9日の高知新聞夕刊を眺めていて驚きました。広告欄が埋まらない箇所があり、新聞社の関連企業で「穴埋め」広告を出しているのです。

 この日の夕刊で広告欄の枡を数えますと大小37枠ありました。うち7枠が新聞社関連企業の広告でした。18%がいわば「自腹」広告なのです。

 数の上では20%行っていないから安心か。そうではなさそうです。広告は枠の面積で広告料収入になるのでしょう。それで換算しますと全広告面積の約半分近くが新聞社関連企業の出稿ですね。

 宅配率80%を誇る高知新聞社でもこういう有様。他の占有率の低い地方新聞社は経営は楽ではないと思いますね。ですので資源エネルギー庁などが、地方新聞の広告枠を大量に買い込み、広告をふんだんに出稿し、市民に対する「世論工作」をしているのです。

 2月20日に高松市で「高レベル放射性廃棄物最終処分場の広報講演会」が開催されました。その主催は資源エネルギー庁と四国新聞社。パネラー3人の核廃棄物シンポジウムの司会は四国新聞編集局次長がしておりましたし。

 地方新聞の経営基盤の弱さにつけこんでいるやに見えました。高知新聞とて磐石ではありません。

 いろいろと心ある市民が最近の東洋町をめぐる高知新聞の報道姿勢に警鐘をならしています。そのあたり大変気になるところであります。市民としても新聞社の動向を監視すべきであると思います。

 公器が「凶器」になってはいけないからです。

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2008.05.14

危険なネット上のデマー広報

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(個人でも簡単に世界に対して情報を同時配信できる時代。デマを見抜く目をもたないと国家統制がきつくなります。)

 日本以上のブロードバンド大国である韓国ではネット上の「過激で」「根も葉もない」書き込みにより市民が扇動され、街頭に繰出す事態にまでなっているいようです。とくに青少年の影響が心配されています。

 
 韓国ネット界デマだらけ&炎上…1万人規模のデモも 「日本に独島売った」 (ZAKZAK)

 反日,反中、反米と攻撃対象には苦労しないのでどんどんデマが増幅されるようです。ブロードバンド大国もこれでは困るでしょう。

 私たちは当局に情報管理された中国人留学生達の「聖火リレー」での罵声や、暴力行為、偏狭な態度を批判しました。提供される情報を疑わず街頭へ繰出す愚かさの見本です。韓国人も「熱くなる」民族的特性があるからよけいにそうなるのかもしれませんね。

 日本でも麻生太郎氏に幻想をいだく人達がネットで参集したりしていました。勘違いする人たちはどこにでもいるようです。

 もっと自分で情報を集め、検証し、自分で情報を発信しませんと。社会を単純化したり、茶化したりするだけでは、薄いデマ情報しか入手できないことは事実でしょう。

 匿名での情報提供はニュースソースがわからないし、殆どコピー貼り付けの情報ですので責任も所在もない無責任そのもの。もっともデマはそうして根も葉もないところから出てくるものですね。

 ニュース・ソースの元を、発信源をきちんと押さえる努力を今後もしていけば、デマに惑わされる危険性はかなり回避できると思います。

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2008.04.11

ブログで過労死とは

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 アメリカでは著名ブロガーたちが死亡相次ぐというYahooのニュースには注目ですね。

 米国で著名ブロガー死亡相次ぐ 日本でも「ドクターストップ」発生(J-CATニュース)

 確かにインターネットのインフラ整備で、個人ブロガーであっても、通信社や新聞社、テレビ局に対抗して情報を発信できる時代にはありました。でも対抗しようにもしょぜんは「組織」対「個人」なので無理もありますね。その先駆的な事例ですね。

 日本のブログは「アクセスランクを上げる」と称して、なんの基準かわからないサイトもいくらでもありそこまでいったようにはないですね。なんとかブログランキングとかいうものです。あれで上位になってなんの価値があるのでしょうか?基準もまるでわかりませんし。アホらしい限りですね。

 フリージャーナリストで通信社や新聞社に張り合って、取材しブログを作成することはそれこそ24時間営業になります。とてもできるものではないでしょうし。
 プロの報道関係の人たちを何人か知っていますが、自分の時間がないと皆嘆いておられます。自宅にいても事件があれば呼び出されますし。情報の整理で常に会社に夜は残業しているようですし。過酷ですね報道現場は。

 日本では「土左日記」以来の日記文化が電子化したブログが主力でしょうし。自分などは謄写版印刷の新聞がブログになっただけ。あくまで自己表現の手段にすぎませんし。
 動画や音声も掲載で切るようになったり、速報性は抜群ですし。昔は個人放送局は夢物語でしたが、今ではほぼやれますし。

  今は過渡期の時代でしょう。無理なくフリーの市民がネットワークし、次々と信頼できる情報を提供する仕組みを構築することのほうが大事のように思います。

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2008.04.09

聖火リレー報道とメディア・リテラシー

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(よくぞ昇りました。足場も何もない橋のワーヤーに)

 ロンドンやパリの北京五輪の聖火は激しい抗議行動にさらされました。それが中国のメディアにかかると何事もなかったように伝達されているようです。

 北京五輪:聖火、ロンドンでのリレー終了しパリへ(中国情報局ニュース)

 「チベット独立」分裂勢力による聖火リレー妨害について(人民網日本語版)

 こういう記事を見ると「マスコミは真実を伝えるが、真実の1部しか伝えない」ということがよく理解できます。とても良い実例です。社会勉強になります。しかしわたしたちは中国を笑いものにすることができるのでしょうか?

 ダライ・ラマさんのほうが遥かに冷静な発言をされています。

 ダライ・ラマ法王の声明~チベット人のみなさんに向けて~(日本代表事務所)

 民主主義国であっても「マスコミは真実の1部」しか伝えないものです。確かに時間の制約や紙面の制約もあり、また編集方針や時の政府の圧力もあるからです。中国人監督が制作した映画「靖国」が上映されない事態も一時期ありました。

 議論をせずに全人格を否定する言葉があります。「非国民」「反日的」「アカ」あるいは「反革命」「反共分子」「分裂主義者」などなど。中国のメディアにはレッテル貼りが未だに目立ちます。民主主義の成熟度がない証拠です。

 それにしてもロンドンやパリでの抗議行動は凄い。聖火ランナーをトレーナー姿の中国の特殊部隊の兵士が伴走。その内側に現地の警察、消防士が。更に民間警備員。沿道には柵があり容易に近づけない。

 フランスはさすがに革命の国。その伝統は生きていますね。アメリカのサンフランシスコの金門橋によじ登って抗議の横断幕をかけたことも物凄い。垂直に伸びる橋のワーヤーによじ登り、横断幕を垂らすとは。高い登山技術の持ち主。

米サンフランシスコでも抗議 金門橋に横断幕(毎日新聞)

 あそこは年中風が強いところですし、よくぞやりましたね。

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2008.03.25

情報は発信すればするほど入るもの

 呼吸法と同じであり、情報は出さば出すほど、発信すればするほどたくさん入ります。よく見かけるのは情報は取り込むだけ取り込んで出さない人がいます。情報には「賞味期間」もあるようで、「持ち腐れ」になりますね。それでは。

 官公庁等に多いパターン。こちらのことは氏名や住所まで根堀葉堀り聞くくせに、自分はどこの部署の何者か名乗らない手合いが多い。こちらが名刺をだしているのに、名刺もくれない部署の人間もいる。大事なな話で公共性がある話は、必ずその本人を写真撮影することにしています。そうしないと自分の身は、守れません。

 そうした「ブラックホール」のような連中は実は情報があまり入らないのではないかとも思う。出さなければ入らないもの。また情報は「等価交換」されるものですから、頂くだけでお返ししないと(できれば倍返し)をしないとそのパイプは詰るしょうし。

 ですので可能な限り、その日の出来事で伝えたいことがある時は「速報」で書きブログにアップそいます。その記事は翌日になればまた別の出来事が起きるし、関心ごとも変わるのでかけない場合が多いし。

 ブログは人が見ようが見まいが書いております。なぜなら1番の読者は自分であるからです。そしてネットなど可能な限り「二次情報に」過度に依存しないようにしています。
 とは言いましてもチベット情報などはわかりませんし、真偽はともかくネットの方がたくさん出てはいます。

 今後も可能な限り、情報を仕入れて、どんどん情報を発信していきます。

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2008.01.25

なぜ地元メディアは白バイ・スクールバス衝突事件を報道しないのか?

 昨日の1月24日の県民文化ホールには約250人の市民が集り、2006年3月3日に起きた「白バイ・スクールバス衝突事件」の真相究明の講演会に来ておりました。

 不思議にも(実は不思議ではない理由があるようだが)地元のマスコミ、新聞社は来ていないし、翌日の今日(25日)にも報道しませんでした。これは危機的な状況ではないのかと思いますね。

 知っていながら報道しない不作為ではないのでしょうか。前回も指摘しましたが、愛媛県警の不正を告発した現職の警察官仙波敏彦さんの講演会の時もそうでしたし。

 単にマスメディアの皆さん方が「意気地がない」という理由だけでは説明できませんね。
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 やっしーさんに「この国に言論の自由はあるのか」という小冊子を借りました。少し前の時代でしたが、イラク戦争時の報道のあり方、政府の規制などが詳細に書かれていました。
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 このことはフリージャーナリストの安田純平さんが詳細に発言されています
「自衛隊が派遣されたイラクのサマワの映像は、画面を良く見ますと隅に提供陸上自衛隊と書いてあります。昔の大本営発表となんら変わりません。」とか。

 市民が関心を持たれると困るので、無視を決め込む。というとは私たち市民も無関心であるということはまずいのではないかとも思います。

 昨日の講演会のレポートを含め、「白バイ・スクールバス衝突事件」の真相を究明しきちんと裁判審理をしてもらわないといけないです。

 当事者である片岡晴彦さんのブログを参考にしてください。

 片岡晴彦さんを支援する会ホームページ

 冤罪事件進行中(高知の白バイとスクールバスの事故)

 *このブログは動画もあり、事件を検証するには適切です。


 また膨大なアクセス数を誇るきっこのブログのきっこさんもこの事件をブロガーとして取り上げています。

  続・またまた警察のデッチアゲ!

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2008.01.16

真似されることは悪くはないぜよ

 自分が高知シティFMの番組づくりに関わり足掛け8年。ちっともトークはうまくならないし、果たしてリスナーがいるのかどうなのか。でもそれにはおかまいなく仕事の合間に番組ネタを探し出し、作成し、出演し、サイトに加工しています。

 あるローカルのテレビが番組を真似したことをしておりますね。なんでもテレビ局のプロジューサーがラジオを聞いていて、「これでいこう」と制作したそうです。

 「ローカル事情に詳しい」と称するキャスターを人選し、番組をこしらえているようです。あちらはプロ。こちらはしろうと。ではプロとはなにか?「プロはしろうとの思想的営為を全然断りなしにあたかも自分が考案したかのように提案し実現する能力がある人」でしょう。」スパイでありドロボーではないですか。

 でも真似されることは悪いことではない。よく言われるのはNASAのたとえ話。

 NASAは常に議論がオープンで高い技術を共有しているそうです。旧ソ連のスパイがいることを承知でどんどん議論をしたそうです。暫くすると旧ソ連が議論ををした内容のことで追随している。でもNASAの関係者は慌てない。

 なぜなら「公開した議論を盗むんなら彼らのレベルがわかる。漏洩箇所もわかっている。どう反応するかでかれらの技術水準がわかる。そうであるから我々を決して越えることはないのだから。我々はその先を行くので負けるはずはない」と言っていましたね。

 ローカルテレビ局のプロジューサの皆さん。無難な偽者の番組ではなく、本気で高知を変える番組をつくりましょう。いつでもお話しましょう。いくらまがい物をこしらえても本物に勝てるはずがないことは、歴史が証明しています。まがいものでは世の中を変えることは不可能です。

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2007.12.30

現地へ直接取材する凄いメディア

 主義主張は賛同しないことは多いですが日本経済新聞やその系列の雑誌の「現地取材主義」にはひたすら敬服する次第です。今年4月の東洋町長選挙の後も沢山保太郎町長にきちんとした取材し、インタビューをしたのは日本経済新聞でした。

 「核廃棄物の交付金に一切頼らない町政運営について」をテーマに長時間の取材をしていました。11月の高知県知事選挙にも落選した近森正久氏を日経ビジネスが取材しておりましたし

 3年ほど前もはりまや橋商店街に日経アドバンテージという雑誌記者が東京