メディアリテラシー

2009.11.13

ばんばん「読書感想文」なども書きます

 もともと能力なんてわたしの場合はないし、文才も「アートな力」もありません。絵を描く人や音楽で表現できる人は頭の構造が違う。と、いつもうらやましく、憧れていました。

 「ウェッブは馬鹿と暇人のもの」も読みました。

 たしかに著者が書かれていることはあたっております。
Webbakahimahon

「ネットに煩雑に書き込むヘビーユーザーはテレビを見ても、わざわざカネを払ってまで雑誌や新聞を買わないからだ。そして雑誌や新聞を買ってまで情報を得ようという忙しい人は、そのネタをわざわざ親切にネットに書き込むことをしない。」(P132)

 それはそうです。でもわたしの場合は購入した本であれ、図書館で借りた本であれ、友人に借りた本であれ、何か自分が「動かされた」と感じたらブログに感想文を必ず書きます。それでも参考までに読んでいただければ。

 ブログ・カテゴリー「書籍・雑誌」を読んでみたください。読んだ本や雑誌のライブラリーになっていますので、気軽に読書が楽しめると思います。

 わたしは「能力の出し惜しみ」(もともとないので)いたしません。いつも目一杯です。手抜きをするほど能力はありません。

 「感じる力」「聞き取る力」「質問する力」はそこそこありますし、8年間のラジオ番組制作で鍛えられました。でも「表現力」「伝える力」は今ひとつです。ですので、感じたこと、思ったことは、忘れる前にブログには記録しておかないと駄目なのです。
Oonishihonm
 大西正裕さん著「2人の特攻隊員」(高知新聞社・2,009年刊)も2300円しましたが、購入し惜しげもなく感想文も書きました。そうでないと感動を自分で思想化できないからです。

 2人の特攻隊員を読んで

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2009.11.09

甘い芸能人麻薬常習者への判決

 覚醒剤常習者であった元アイドル酒井法子被告に、東京地方裁判所は「懲役1年半。執行猶予3年」の判決をくだしました。

 酒井法子被告:覚せい剤事件有罪 執行猶予3年、「離婚も考慮」理由に(毎日新聞)

 正直執行猶予がつくとは思いませんでした。社会的に影響力のある芸能人にすれば「甘い」判決ではないでしょうか?釈然としません。中毒症状は簡単には克服できないように聞いています。

 なぜ「大甘判決」であると言いますのは、かつてわたしの知人2人が受けた判決に比べ軽すぎるからでした。1人は「詐欺容疑」。1人は「背任容疑」。いずれも自分が首謀者とは思えず、「はめられた」としか思えない事態でしたが。裁判所は検察側の言い分をほぼ認め、いずれも「懲役2年・執行猶予4年」の判決を下したのです。

 芸能界から、薬物を完全に追放するつもりであるなら、厳罰にすべきであると思います。抜き打ち検査や尿検査などテレビへ出る芸能人はすべて検査すべきです。またテレビも映画も今後出演させるべきではありません。

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2009.11.08

タマリン館で小沢一郎さんの実像

 テレビや新聞、週刊誌などマスコミを通じて見る小沢一郎民主党幹事長は、「豪腕」「闇将軍」「田中角栄の直弟子」「独裁者」などの形容が多く、良いものではない。こわもての印象をわたしたち市民大衆は抱いてしまいます。

また3月ごろに小沢さんの公設秘書が西松建設不正献金疑惑で逮捕され、民主党党首を辞任したこともあり、「こわもて」の印象やなんとなく「ダーティ」な印象を植え付けられてしまっています。よく小沢一郎という人を知らないのに、マスコミにより印象操作され、「なんとなく知っている」「小沢。ああダーティな政治家」という印象が刷り込まれてしまっています。

 高知龍馬空港近くの南国市立田に、「タマリン館」という小さなギャラリーがあります。1998年に将来を嘱望されながら、急逝されたタマリンこと玉造義郎さんの遺作を展示するために,20003年に玉造義隆さん久美さんご夫婦が開館し、運営されてきました。

 そこにタマリンさんが1996年に描かれた小沢一郎さんの1コマ漫画が展示されています。小沢一郎さんが獅子になり、側近の平野貞夫さん(高知県土佐清水市出身。2007年まで参議院議員)とのツーショトの作品でした。
Ozawahiranoshishimai96_2

「平野貞夫さんが小沢さんに似顔絵のことを紹介。小沢さんは一度は行こうと言われていました。来られるということで、2度ほど高知へ来られましたが、時間的な余裕がなく来られませんでした。
Ozawaichiroubouzu1_2

 そしたら2007年の3月に来られました。びっくりしましたよ。」と義隆さん。
Ozawaichiroukouchinewskizi_2

「タマリンの描いた絵を気に入っていただきました。新聞記者も同席していましたので、絵と小沢さんの写真を撮影しました。
 何枚も何枚も撮影しました。絵を右にして、斜め目線で撮影していました。こちらは怖い人と言う印象でしたが、記者の注文に得笑顔で応対していました。」
Kannaotom_2

「管直人さんの似顔絵も気に入り。管もいるじゃないか。と上機嫌でした。意外に仲良しだなということを感じました。鳩山由紀夫さんの似顔絵についてはコメントはなかったようです。」
Hatoyama_r

 「タマリン館を訪問されて、ご自身の似顔絵と対面した記事が写真入りで大きく高知新聞に掲載されたのには驚きでした。同日の記事では高知の連合幹部と面談したという記事は小さな扱いでしたから。」

 「小沢さんを挟んで記念撮影ということになりました。最初は別の男の人が横に座る予定でした。そしたら小沢さんは家内を呼び、タマリンの遺影を持たせて座りました。
 男の人は後で武内則男さん(現参議院議員。2007年当選)であることがわかりました。細かい配慮がさりげなく出来る人です。」
Ozawatamarinkanhoumon2007yousu_2

 また玉造久美さんは「息子はテレビを見て似顔絵は描きました。写真を見て描いたのではありません。動作を観察して描いたのでよく特徴を出しているのではないでしょうか。」とも言われました。

 タマリン館を訪問された折は、野党時代の小沢一郎さん。それでも警護のSPや所轄の警察署の警備で周辺は大変だったそうです。
 「車へ乗り込んだ後も身を乗り出して挨拶してくれました。」とも。随分、マスコミで「作り上げられた」小沢像と違うものですね。

 それにしてもタマリンさんの1枚の似顔絵の力は凄いものです。

 皆さんタマリン館で実際に対面してください。
「いといろ言われるのでパネルにしましたよ。」とのことです。

 小沢一郎さんの「虚像と実像」を感じる話でした。平野貞夫さんが言われるように「東北人で朴訥で、口下手だから。」というのもうなずけます。でも人に対する配慮は只者ではないようです。なんかのオーラを感じますねと玉造さんは言われていました。実像が高知県南国市のギャラリーで観察されたことは面白い現象でした。
Tamarinten2009_2


 今年はタマリンさん没後11年の「タマリン展」をまで11月30日開催(火曜と。水曜は休館)されています。

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2009.11.02

政権交代の意味

 8月の総選挙で政権交代してようやく2ヶ月が経過しました。自民党政治も「過去の遺物」となりつつあります。
 外交面では沖縄に日本全土の米軍基地の75%を押し付け、「交付金をやるからいいだろう」という態度を自民党政権(とくに2000年以降の清和会系)は採り続けてきました。対米従属路線を「9.11」以降日本政府としてとり続けてきたがために、「誤ったメッセージ」を米国政府に送り続けて来ました。

 7日に岡田外相がアメリカを訪問。クリントン国務長官と普天間基地問題の会談をするようです。ベリー提督以来歴史的に沖縄の軍事的な価値を日本以上に見出しているアメリカ政府を納得させることは容易ではない。

 この沖縄問題を報じるマスメディアの態度で彼らの立場がわかります。「対米従属派」なのか「アジア協調型」なのか。

 また無意識に「日米同盟」という言葉を使用してはばらない。軍事同盟ではないからだ。その大前提を覆い隠し、大手マスコミは対米従属路線を支持していました。その罪状はきわめて深いのです。

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どうなった”あらたなす”

 昨年でしたか全国新聞大手の朝日新聞と、読売新聞、日本経済新聞が結託して、新しいネット時代の新聞メディアをこしらえる。ということが華々しく報道されていました。

 検索エンジンのYahooやGoogleの新聞ニュース(新聞の見出しをリンクしているに過ぎないが)に対抗して始めるというものでした。

 それが「あらたにす」というネット・メディアであるようです。
見まして「なんだこの程度か」というのが感想。鳴り物入りで「やる」とか言う割には「しょぼい」印象。

 朝日と、読売と、日経の記事が3紙並列でならんでいるだけ。新聞一面のコラムで言えば「天声人語」(朝日)と「春秋」(日経)と「編集手帳」(読売)を比較して読めるのが、特色か。

 結局3紙の記事のネット見出しサイトであるだけ。これでは「Googleニュース日本版」を眺めていたほうがまだまし。独自色のある論調の東京新聞や地方新聞、保守系の産経新聞まで比較して見れるからです。

 大手新聞メデァもたいしたことないなと思いました。がっかりですね。

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2009.10.30

報道の自由とよく言いますが

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8月の総選挙での取材に来た報道陣のカメラ群。確か麻生首相が来たときでしょうか

  米国のCNNニュース(ネット日本語版)で、世界国の「報道の自由度ランキング」があるそうです。昨年末から今年夏にかけ投票によるて政権交代が実現した日米両国はランキングが上昇したようです。

 「報道の自由」最悪はエリトリア 日本17位、米国20位に上昇 (CNNニュース)

 記事によると、「最下位のエリトリアに次いで報道の自由がないのは、174位の北朝鮮、173位トルクメニスタン、172位イラン、171位ミャンマー(ビルマ)、170位キューバとなっている。」とあります。そうだろうなと思います。いずれも強権独裁国家です。

 日本がアメリカよりランクが上であるとは意外でした。日本は官邸や地方自治体などにある「報道記者クラブ」を廃止すれば、もっとランキングは上がると思います。民主党政権は「メディアの談合問題」も改革すべきであると思います。

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2009.10.14

やはり利権まみれのダム工事なのか

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 昨日13日に高知で発売された「週刊ポスト 10月23日」号。24-25Pには「八ッ場ダム役人「高級車乗り回し、カラオケ天国暴く!」「補償金極秘文書公開に反響続々」「工事責任者に選別17万円」「水没地区に2億円ハコモノ」「天下り団体から運転手雇用」ほかやりたい放題の大罪。

 さすがに「野犬メディア」の週刊ポストである。次々と「証拠」を出して来ておりますね。こういう「情報公開」は大賛成ですね。これらの税金の使い道が適正かどうか。「公共性があるかどうか」国民に検討してもらわないといけないからだ。

 27Pにはこういう記述もありました。
「国交省は67年に八ッ場に調査出張所を開設し、70年には工事事務所に昇格させて関連工事に着工、それから40年、現在工事事務所には89人の職員が勤務し、事務所長だけでも18代目である。彼ら役人の人件費、事務所経費m代々の公用車の購入費や、運転委託費はすべてダム建設費から支出され、退職後も工事を受注したゼネコンなどに天下ることができた。」

「住民らと繰り返しカラオケなどの宴会を楽しんでいるのは、八ッ場がこれまで役人たちの天国となってきたことの証の1つだ。ここまで示してきた血税の「浪費明細」を見て、誰が「それでもダムが必要」などと思うのだろうか。」

 野良犬メディアの渾身のレポートではないだろうか。拍手を送りたい。

 高知でも大きなダムである早明浦(さめうら)ダムがありますが、着工から10年で完成しています。八ッ場ダムが57年も完成しないというのが「おかしい」と考えなければならないと思いますね。

 参考ブログ記事   よくわからない八ッ場ダム問題

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2009.09.28

やはり”中止反対派はプロ”だったらしい

  やはり「マスメディアは事実を伝えるが、事実の1部しか伝えない。」という教訓は生きています。

 八ッ場ダムをめぐる洪水のような報道。住民と地方自治体主首長が、「一方的なダム工事中止は横暴」と断行している様子をマスコミはだらだらと放映していましたが、見ていて違和感を覚えました。
 ダムによって水没する集落がダム関連工事の恩恵は工事期間中は受けるでしょうが、終われば「それっきり」になります。高知県にある早明浦(さめ浦)ダムでも大渡ダムでも同じ。ダム記念館や公園は想像以上に寂れている。ダムなんかつくらないほうが地域は遥かに今より豊かでしたし。

 きっこのブログが先日そのあたりを明らかにしていました。

 八ッ場ダム報道でヤラセ発覚(きっこのブログ)

 ちゃんとした市民団体のダムに関するホームページもありました。

 八ッ場あしたの会

  詳しくは以下の記事に書いてあります。

 八ッ場ダムについて流されている情報の誤りについて

 きちんと筋立てて説明あれている。わかりやすい。周辺自治体も協力金が戻るのでその資金で、教育や福祉の充実にあてることができるでしょうし。

 それに日本国民全体を「敵に回して」よくわからない工事を継続する意味はわからない。無意味でしょうし。

 むしろこの騒動で有名になったことを逆手に取り、水没する予定であった渓谷や渓流を売り出せばよいと思いますね。

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2009.09.21

記者クラブは廃止してください

 役者が部屋を無料で貸し、いろんな便宜を払っています。それは役所が情報をコントロールすることにつながります。それはおかしい。「談合組織」ではないかと思います。

 排他的な記者クラブとゼネコンの談合と一体どこがどう違うのか説明していただきたいものです。

 かつて田中康夫氏が知事をしていた長野県庁は記者クラブを廃止しました。記者会見には週刊誌の「野良犬」メデァも、ブロガーなども平等に扱いすべきであります。排他的にすべきではないと思うからです。

 議会なども生中継をどんどんやるべき。議場側からだけでなく、執行部側からも撮影し居眠りする議員がいたらすぐに公表すべきでしょう。議員のレベルが確実に上がると思いますね。

 情報公開と報道の自由は「記者クラブ」の廃止から始めるべきでしょう。ただ安全上の問題がありますので、許認可をどうするかは審議しルールを決める必要性はあるでしょう。

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2009.09.17

もうたくさん のりピー報道

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 元タレントの酒井法子容疑者が覚醒剤容疑で逮捕され、今日湾岸警察署から保釈されるようです。警察署の前は200人程度のの報道陣が来ておりました。ある民放TV局なんぞは延々とその様子を流していました。

 また今日は夕方に理髪店に。そこではフジ系のニュース番組でこの酒井法子の釈明謝罪記者会見もしていました。元の事務所の幹部と、レコード会社の幹部、弁護士と酒井法子が出席し、それぞれが釈明をしていました。

 酒井法子の発言はひげをそられながら聞いていると「懸命さ」が伝わるが、後で映像を見ると「演技」ではないかと思いますね。この人とても器用で演技力がある人であると思いますし。覚せい剤をしていながら「清純な印象を演出して」大企業も官公庁も騙していたぐらいですからね。

 春頃の酒乱で痴態をした草なぎ剛は不器用でありました。まだ言葉に誠意を感じましたし、見ていて真剣さがありました。酒井法子はそれを感じません。どうしても「演技だろうな」と思われる謝罪会見でした。

 正直のところ酒井法子には、全然親しみはないし、ファンでもない。マイケル・ジャクソンさんのような「スーパースター」でもないし。いい加減に公共の電波を無駄に使用することはやめてほしいと思う。

 もう「終わった人」をここまでもちあげるほど彼女に才能があるのでしょうか?そうも思わないし。散髪している時間は全部酒井法子報道でしたからことさらおかしいなと思います。

 やくみつるもテリー伊藤も同様のコメントを出していましたね。見る人は見てますね。

 やく氏「涙で同情を誘おうとしても無理!」 (サンスポ)

 テリー伊藤、謝罪会見「優等生の答辞みたい」{サンスポ)

 「演技力」はたいしたもの。プロ根性がある酒井法子でした。

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