地方の公共交通

2008.05.25

おびさんー女子大ー海の駅C

 今日は悪天候で海へは行きませんでした。でもフルに動いていたようでした。午前中は家の雑用を片付け午後から活動開始しました。

 おびさんマルシェを見学しました。

 2006年5月26日のおびさんマルシェ。お洒落な露店が並んでいます。アートなもの、健康にこだわった露店。みなそれぞれに自己主張があるようです。

 今日は普段ならヨットへ行く予定で居たが生憎午前中は悪天候。午後からはこれがたまるか!ぐらいの暑い夏の日差しでした。

マルシェの出展者も大変なようでした。昨日の雨の段階でキャンセルされて、今日になるとそこそこのお天気。でも急に準備はできないしで泣く泣くエントリーを取りやめた方もおられたとか。
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 歩いて会場まで行きましたので、暑かったこともあるので、松田高政さんの高知暮らしの楽校のブースでかき氷を食べました。
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 それから城下秀二さんところへ立ち寄りました。特別に干物があるというので購入させていただきました。ちなみに今日は高知女子大でのファーラムがあり、その後は夜須へ移動しYASU海の駅クラブの総会と懇親会と続きます。
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 そんなわけで城下さんの干物ヤ・シィパークの支配人さんに差し上げました。


 高知女子大学・高知短期大学の未来を考える懇談会へ行きました。

 おびさんマルシェを見学のあとは、永国寺町の高知女子大キャンパスでの討論会を見学に。夜須でのYASU海の駅クラブの総会が夜須であるので中座の予定で参加しました。
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 到着した時は既に会合は始まっていました。熱心な県民と関係者が50人ほど集まっていました。報道関係者も3社程度いたようでした。

 代表世話人である田中きよむ高知女子大学教授が最初に問題点を指摘していました。
「県は高知工科大学と高知女子大学を統合させ公設行政法人化を図ろうとしている。
 しかし私立大学で年間120万円を超える学費で定員割れはないと言っていた高知工科大学が今更公立大学化を目指すのはおかしい。」
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 「1法人2大学の状態になる。工科大学は授業料は下がるかもしれないが。女子大はむしろ上がる。簡単な問題ではない。」

「統合ありき、独立行政法人ありきの議論ではなく高知工科大学の総括が先でしょう。」と的確な指摘をされました。

 その後高知女子大の橋尾助教授が司会をして、田中氏や、高知大と山口県立大学の教授もまじえたシンポになりました。
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 もっともなことを言われていましたがこの種の学識経験者は発言が長すぎる。眠くなったので1時間ほどで退散しました。手短に意見を言う訓練をすべきでしょう。これでは話を聞きたいと言う意欲が沸かない。

 土佐電鉄ーごめんなはり線で夜須へ行きました。

 高知女子大学を後にして大橋通りの土佐電鉄電停へ。数分待ちで、ごめん行きが現れました。それに乗車。結構乗客は多い。

 途中高須付近で少なくなるが、また乗車する客もあり、終点の3つ手前までは椅子が埋まる程度の乗車。悪くはないと思います。

 土佐電鉄もごめん方面の路面電車は乗車効率が良いと思います。あと沿線に自転車ターミナルを整備していけばもっと利用者は増えるでしょう。
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 終点はごめん。目の前にごめんなはり線のごめん町駅があります。しかし土佐電鉄では他の情報は頻繁に乗務員がマイクで言っているのに、ごめんなはり線が終点で乗り換えできるということは言いませんね。不思議です。
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 またごめんんなはり線の切符の販売もしていませんし。なんだかもったいないと思いましたね。やっしーさんがごめん・奈半利線ー土佐電鉄直通運転を言われていましたが。実際に乗車してみて現実味がありますね。


 YASU海の駅クラブ総会ー懇親会へ参加

 夜須へは4時半過ぎに到着。まず干物をヤ・ッシーパークの支配人さんに差し上げた後パークを散策し、シースポ方面へ歩いておりました。

 すると公園内で着物姿の名倉愛子さんと遭遇。見るとお婿さんも着物姿。プロのカメラマンが写真撮影。聞きますと来月結婚するそうで、その写真の前撮りをされていました。それで1枚撮影させていただきました。
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(愛子さんおめでとうございます!)
 ハーバーを通過してシースポへ。今日お昼からセーリングしていた組があとかたづけの最中でした。わたしは朝が悪天候でしたのでパスしました。波が凄くてローリングして大変であったうようでした。
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 午後5時からヤ・シィパーク会議室でYASU海の駅クラブの総会。50人の会員のうち半数の25人が出席しました。優秀ですね。
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 それで審議はすべて採択されました。順調でした。

 また会場には今年秋から着工予定のカヌー専用艇庫の模型と設計図が展示されていました。
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 審議は6時に終わり送迎バスで移動し海辺の果樹園へ。そこの屋外ガーディンで懇親会をしました。夜風が心地良い。話も弾みました。今は県会議員になられた清藤真司さんもメンバーですので久しぶりに話しこみこみました。
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 そして午後8時半に散会しました。なんかせわしい1日でした。

 帰りはごめん・なはり線を利用しました。酔いのためか途中ごめん町駅で下車することを忘れ、高知駅まで行きました。着いてから土佐電鉄の電車で帰りましたが、はりまや橋で乗り換えなければなりませんし、料金も行きが840円、帰りは990円(ごめん・なはり線+土佐電鉄の料金)かかりました。

 両社とも乗り換えのアナウンスがないことがとても不思議でした。

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2008.02.13

高知市中心市街地はイオンモールです

Ion1
(高知市の現在の中心商店街は間違いなくイオン高知です。)
 このお正月3日の繰出した人の数は、イオンモールが約10万人。帯屋町などの商店街が約3万人だったそうです。商店街は2日からの営業(イオンは元旦から)でしたが、差は歴然。その数字でも明白なようにイオンが高知市の中心商店街になりました。
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(化石燃料で動く自動車を大量に集めるイオン高知)

 よく高知市役所や商店街関係者の人達は気軽に「中心市街地活性化」という言葉をしきりに使用したがります。2月2日の「まちづくりシンポジウム 中心市街地の活性化を考える」の議論を傍聴していてなにかしっくりきませんでした。

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 明らかにデータからも高知市の中心市街地は今や帯屋町周辺ではなく、イオンモールに移動しています。であるならばイオンモールの活性化のためにいろいろ考えるということになる。しかし実際に行政側や商店街がやろうとしていることは、寂れた「旧高知市中心市街地」をなんとかしたいという「願望」のオンパレード。
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(珍しく商店街に若者達の姿が。1月13日の成人式後の風景。)
 でも残念ながらなんともならないのではないのか。数字は歴然。挙句の果ては追手前小学校を廃校にし、商業施設を誘致するという意味不明な「構想」の話をする始末。聞いていてわからない。とても成功する構想(再開発案)であるとは思えないからです。
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(高知市長は130年の歴史のある追手前小学校を廃校にして商業施設をこしらえるという無謀な構想をもっているようです。)
 あくまで私案ですが、「イオンモールを公共性」を持たせれば良いと思いますね。

 まずイオンモールの耐震診断をします。南海地震の予想震度である震度6の地震に耐えられるかどうか?10万人も県民が3日間でやって来る施設ですのでイオンには「公共性」があるからです。耐震性がなければ耐震補強を市長は命令すべきでしょう。補強ができなければ建物の使用禁止にすべきです。耐震補強するか立替をするかをイオンに迫るべきでしょう。
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(イオンの立体駐車場。海岸付近でもないのに僅か6年程度で錆びています。耐久性には疑問。)

 参考記事 イオンは耐震建築なのか?

 たぶんイオンモールは耐震性はないでしょう。だとすれば高知県庁と話して耐震性のある建物を隣接する県の土地に建設します。きちんと耐震性のある建物を建てますと2年程度かかるでしょう。そのテナントにイオンモールが入ります。家賃と地代は県と市が貰います。イオンが入居するかどうかは別ですか。

 建物のなかには高知の産物をすべて集めた高知県物産公社の店舗も入居します。ここで高知の産物はすべて購入することができます。

 交通アクセスもよくします。高知駅以北、イオンまで路面電車(土佐電鉄)を伸長します。また100円グルリンバスもイオンと旧中心市街地をシャトルバスとして運行させます。5分間隔で出せば良いでしょう。

 つまり商業集積されたイオンに、パークアンド・ライドの機能も持たせます。旧高知市中心市街地商店街とイオンとが相互補完します。消費者はイオンの広大な無料駐車場に車を止め、イオンで買い物するなり、路面電車やグルリンバスで、旧高知市市街地へ繰出しても良いことに成ります。どちらも無理がない。

 ダイエー跡には高級分譲老人ホーム(ケア付きの)がのぞましい。1部屋5000万円程度で分譲すれば良い。地方暮らしに憧れている都市生活者を誘致します。都市部の住宅やマンションを売却すれば高知へ来れます。しかも高知市のど真ん中で生活できます。高齢者施設をつくり介護や医療のサービス機能を付加すれば雇用誘発効果があります。

 土建工事は機械化され雇用の誘発効果は乏しい。その点医療や福祉関連産業はマンパワーなので雇用をこしらえる効果があるようです。

 高級分譲老人ホームのエレベーター降りたらすぐに商店街。日曜市の露天市もすぐ近く。柳町の飲み屋街はご近所。高知は海も山も高知市から車で30分走れば満足できるところへ到達できますし。
 森林間伐ボランティアや市民農園もできる。病院も沢山あるし、医療の心配はいらん。

 「センスのある不良老人」が大量に流入したら高知は元気になりますね。
 この構想はナカちゃんとブログでやりとりしていたら思いつきました。もっと考えてみたいと思いますね。


 そのあたり真面目に考え、高知市長と高知市議会に提案してみようと思います。

 (高知は山も川も海も美しい)
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Kuchiumi

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2007.12.28

情報の直通運転ーやっしさんが時刻表を作成!

 常日頃土佐くろしお鉄道のごめん・なはり線と路面電車の土佐電鉄の「直通運転」を主張されているやっしーさん。8月の「県民マニフェスト大会」のパネラーとしても主張され、橋本大二郎前知事にも提言書を提出されるように筋金入りであります。

 ただ熱心さは理解できるし、良いことであると思うのですが「実現性」はどうなのか?そのあたりが弱いのかなと思っておりました。
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 ところがであります。実家へ帰省中のやっしーさんは土佐くろしお鉄道の時刻表と、土佐電鉄の時刻表をつき合わせて、「ごめん・なはり線ー土佐電鉄道 乗り換え時刻表」を作成されました。やっしーさんのブログに公表されています。

 高知から持続可能な交通を実現する!(29) 「ごめん・なはり線と土佐電鉄の連絡時刻表」

 なるほど私の場合など、夜須で夕方飲食会がある場合は、高知駅まで自転車でいくなり、土佐電鉄の電車で行きました。そしてごめん・なはり線で夜須までいきました。

 それがもよりの土佐電鉄電停である知寄町1丁目からごめん行きに乗ります。終点でごめん・なはり線のごめん町駅まで移動し、乗り換えて夜須までいけることがわかりました。今まで知りませんでした。

 まさに「コロンブスの卵」のようなお話。確かに土佐電鉄にはメリットはある。ごめんなはり線にもメリットはありますね。

 もともとは土佐電鉄は昭和40年代までは安芸市まで直通運転していた歴史と実績がありました。沿線沿いのやっしーさんだけに着想されたのでしょう。
 いやいや悪くはない話しです。通勤通学や観光などに活用できそうですね。
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(かつての土佐電鉄安芸線。やっしーさんのブログ掲載の写真より転載)
 来年3月のよく知りませんが「なんとか出会い博」(でも取り上げる価値はあります。

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地方交通ICカードで温暖化対策?

 12月27日の高知新聞夕刊1面は「温暖化対策 土電、県交が共通カード バス、電車利用促進」との見出し。「環境省 新規事業に採択」(三浦真裕記者)とあります。記事を一読しましたが、なんでも「公共交通ICカード・エコポイント事業」らしいがなんのことやら理解できません。

 記事では「ICカードは独自規格を開発。電子マネー機能で運賃を精算し、乗り継ぎ時での利便性も高める。また県内のスーパーや商店街など連携して,決済システムとしての展開も模索する。レジ袋を使わない利用者にもエコポイントを付与するなど、将来的には県のCO2削減認証制度と連動。今後、具体的な検討を進め、個人や地域にポイントを還元するシステムの構築を目指す。」とのこと。
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 一生懸命記事を読み、書き写しましたが「目的」もなんやら奇麗事やし、その程度のことで温暖化対策になるのかとも思う。化石燃料の自動車でイオンに行き、レジ袋を「辞退」することが「エコポイント」になり、温暖化対策になるのか?おかしいのではないのか。

 よく環境保護団体と称する市民グループやNPOが、化石燃料の自動車を大量に集めるイオンで「環境にやさしいイベント」をしている事例があるが、主催者自身が自己矛盾と良心の呵責がなければ、これは「偽善」でしかありえない。今年の流行である「偽」そのもの。

 この問題については専門家であるやっしーさんに解説していただきたいと思います。そのうちやっしーさんのブログ記事に掲載されると思いますので注目いたしましょう。

 交通対策も曖昧なら、環境対策も曖昧。結局「よくわからないけんど、よさそうな事業」というものは大抵失敗するものです。

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