2006年白バイ・スクールバス衝突事件

2010.03.25

「暗黒土佐」ー高橋玄監督がブログで指摘

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 社会派映画「ポチの告白が、3月13日に高知市あたご劇場で上映されたことは、ブログ記事でレポートさせていただきました。

 「映画「ポチの告白」上映会を鑑賞しました」

 その高橋玄監督は、高知での出来事をご自身のブログ「乱暴者の世界」で書かれていました。
 44歳と私より1回り以上も若い映画人。「過激派体験」も全然ないのに、とっても過激でワイルドな文章です。一読下さい。


  『ポチの告白』高知上映、そこに見えた暗黒土佐

 高橋玄監督の映画作品や、行動については、あまりに本質をついているためか、日本では報道されることはほとんどありません。ですので、高知の上映会についてのこの一文をブログから全文引用させていただきます。でひご一読ください。

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 引用開始

行きも朝9時の飛行機だったが

帰路は、それより早い7時30分の便で高知から舞い戻る。

昨日13日は、

高知市愛宕町の「あたご劇場」で『ポチの告白』が3回上映された。

どの回も8割がたの動員で、

今回、上映を主催してくれた小夏の映画会・田辺さんや

高知白バイ事件という日本史に残る官製犯罪の被害者・片岡さんの支援会のみなさんが

奔走してくれて成功した。

映画の作り手にとって

映画が、このように現実の感情や運動とリンクすることは

最高の評価であるから嬉しい。

上映の合間、2回の舞台スピーチには

飛び入りで、これまた最高最強のゲストが駆けつけてくれた。

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(4天王揃い踏み。左から仙波敏郎さん。寺澤有さん。高橋玄さん。主催者の田辺浩三さん。マイクで話されているのが仙波敏郎さんです。舞台挨拶の様子です。2010年3月13日高知市あたご劇場)

わが陣営、寺澤有は、いつものように温和な語り口ながら

完全警察否定で司会を務めてくれたが、共演者が凄い。

まず、現職警官裏金告発の仙波敏郎氏

この人の凄まじい半生は、

講談社から昨年出版された『現職警官「裏金」内部告発』に詳しいので

未読の人は必ず読むべし。

すでに3刷になっている、ベストセラーでもある。


日本の全警察官を「ポチ」と断定する私だが(事実だから)、

唯一、この仙波敏郎だけは例外、というか、

まさに現代日本に稀少の正真正銘の「義」の実践者なのである。

その仙波さんは、警官として40年以上、

日本の警察機構の「全員」が手を染めている「裏金」犯罪への加担を

ただひとり拒否し続けた人物で、

それゆえ、この人の解説には誰をも黙らせる圧倒的な力がある。

『ポチの告白』を観た観客の少なからずが

「いくらなんでも、これはフィクションだろう」

「警察を敵視する、ゆがんだ高橋や寺澤の倒錯戦術」といった

実に「甘ったれた」感想を抱くようなのだが、

この日も、仙波さんは上映後のスピーチで・・・

「この映画に描かれていることは、すべて事実で、現実は映画以上にひどいのです。

監督や寺澤さんのお人柄なのか、警察の実態を非常に上品に映画にされている。

日本の警察官、現職25万人、退職OB20万人のすべて・・・私を除いて全員が犯罪者です。

昨年まで40年以上、愛媛県警現職警官をまっとうした私だから言える」

・・・と、カタギの客にはメガトン級のパンチ。

実際、彼の告発内容は真実だからこそ

警察は、彼の著書にも発言に対しても名誉毀損を訴えられない。

格は違うけれども、私が日本映画界でやっていることと同じなので

私と仙波さんは気が合うし仲がいい。

私が学んだ芦原空手の同門先輩でもある。

そのうえ、仙波さんは、かなりの男前で話が巧い。

プロの司会者にだって、ここまで人に伝わる話術を持つ人材はなかなかいない。

まだ仙波さんを体験したことがない人は

まず著書を読んで、そのあと講演を聞きに行けばわかる。

仙波さんが本物の義人であることは

彼が講演活動で、カネを受け取らないことにも明らかだ。

彼の支持者たちが恐縮して「無理やり」交通費を持たせるくらいだ。

警察内部告発者というだけでなく、

こんな日本人を、私は仙波さんの他には一人しか知らない(それが私の育ての親父だ)。

おれだって、ついつい貰っちゃうもんなあ、講演料とか。

こんなエピソードを仙波さん自身から聞いた。

DNA鑑定による再審で有名になった足利事件の冤罪被害者・菅家さんに

現職時代の仙波さんが「警察官として」謝罪したことがあった。

すると菅家さんは「仙波さんだけには謝って欲しくない」と言ったという。

仙波さんも「やはり、おれが裏金告発をしたといっても現職警官だからなのか?」と思っていたのだが

実は後年、菅家さんはべつの人に

「日本の全警察官のなかで仙波さんだけが本物の警察官だからだ」と語ったというのである。

だから仙波さんには、なんと85名の弁護団がついている。

こういう人物が『ポチの告白』を絶賛してくれるだけで

映画屋としては光栄だ。

映画は、そこで描いた分野の現実の住人から「ウソだ」と言われたら、もう価値はないからだ。

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(寺沢氏と高橋監督の舞台挨拶。2010年3月13日。高知市あたご劇場)

さらに、白バイ事件被害者の当事者・片岡晴彦氏。

今回、高知県警や、私に突っかかってきた高知新聞社が

もっとも忌避したかったことは

『ポチの告白』が、高知の暗黒史の頂点たる高知白バイ事件を市民に追認させ刺激することであった。

この前回のブログでは

上映前だったので、戦略として私もバランス感覚を装って書いたのだが

私が偽新聞記者に共鳴するような「ねんねの坊や」だと思ったか、高知新聞。

高知新聞は、少なくとも高知白バイ事件に関しては

完全に高知ポチ=高知県警に食い扶持を保障して貰うことと引き換えに

ジャーナリストとしての魂も実務も売り渡した「乞食」であることが明白である。

おれに偉そうに言及した、

高知新聞社・社会部副部長記者の石井君よ。

憶測も豚ソクもねえよ。

君の言動それ自体が、警察のイヌだということを自ら露呈していることに気がつかねえのか?

石井君の弁によれば

私のブログで高知新聞社記者たちが「映画に期待していたのに、失望した」と言っているらしいが

諸君らなどに失望されるなら、自分の正しさの証明になるので気分が良い。

だいたいが、私を取材した石井君自身、

『ポチの告白』も観ていなければ、私についての基礎情報すら調べてもいない。

「高橋程度の経歴など調べる道理もない」というならば、

私のブログだけには、ずいぶんと過剰反応したものだ。

普通、それだけ自分の神経を逆なでした相手なら、「ググッて」データくらいは取るもんじゃないの?

仮にも25年間映画屋をやっている私に「デビューはいつですか?」などと質問するレヴェルで

社会部副部長になれるのが高知新聞なのかね。

つまり、高知新聞社・社会部副部長たる石井君は

「自尊心が傷つけられたことと、その反撃だけに腐心して、相対的な判断などどうでもいい」とする人格だということである。

もしくは、高知県警のスパイであることを否定したくてか?

取材と称した「警察のための情報収集」であることを粉飾するためにか?

ここまで言われて黙ってる法もねえよな、石井副部長。

堂々と高知新聞紙面を使って反論するなり、名誉毀損訴訟を起こすがいいぜ。

君の言うとおり、幼稚で浅学で言葉が汚くて上から目線ですまんね。

でも、ジャーナリズムを騙る乞食よりはマシだぜ。

おれに面と向かって吼えたのだから

遠慮なく君の自称・新聞記者とやらの息の根を止めさせてもらう(あ、もちろん社会的かつ合法的にな)。

あの場で「このことはホンマに言わんといて下さい」と寺澤君に懇願した内容でも公開するか?

この問題については、後日に詳細を譲る。

石井君よ、今夜は震えて眠れ(小説「犯人に告ぐ」より)。

おれは巳年生まれで執念深いんでな。

とにかく「高知白バイ事件」の被害者・片岡さんの半生も

なんというのか、人々に官製犯罪の殲滅を主張することが

彼が神から与えられた宿命であるかというほどのドラマに満ちている。

事件と片岡さんについては

KSB瀬戸内海放送記者・山下洋平氏が著した『あの時、バスは止まっていた/高知「白バイ事件衝突死」の闇』を

必読のこと(意外にもソフトバンク・クリエイティヴからの出版)。

その片岡さんも『ポチの告白』を観て「涙が出た」と言ってくれた。

映画の主人公である悪徳刑事とは立場は違うのだが

「警察、検察、裁判所、報道・・・みんなでひとりの人生を抹殺したんだ」というメッセージは

まさに片岡さん自身に反映されるからだろう。

彼の存在のリアリティは、当日劇場にいた観客の全員に伝わったはずだ(高知県警の偵察係はべつとして)。

さらに、片岡さんの再審請求を担当する弁護士・生田暉雄さんも登壇スピーチ。

大阪高等裁判所判事を22年務めた人である。

最高裁判所の裏金、日本の司法制度の違法性を公表している生田さんの証言は

タレント弁護士とやらの本村健太郎による

「この映画はデタラメだ。裁判官が警察の脅迫で判決を変えるなどあり得ない」なる『ポチの告白』批判を

あっさりと無効にする。

これについては、生田さんの著書『裁判が日本を変える!』(日本評論社刊)を必読のこと。

仙波さん同様、生田弁護士の告発が事実無根であるなら

法務省は生田さんを名誉毀損で訴えて然るべきだが、

法務省はこの3年間、彼を無視しているだけである。

こんなメンツが一堂に会して、なおかつ観客が大入りなのだから

高知県警も気が気でないだろう。

用もないのに、あたご劇場の前を何度もパトカーが通り過ぎる。

暇なんだな(笑)。

で、やっとここからが本題なのだが(今日は長いよ)

私は今回の訪問で、高知がまさに「暗黒土佐」になり下がったのだと痛感した。

どういうことか。

上映が終わって

高知白バイ事件被害者・片岡さん支援者の人たちと打ち上げ会場に向かうタクシーに乗ったときのこと。

支援者がタクシー運転手に

「白バイ事件は知っちゅう?(土佐弁)」と水を向けると

運転手は「ああ、運転手業界で知らない人はいないでしょう。国家権力を相手するのも難しいね」と言う。

しかし、「あの片岡さんゆうのは、まだ刑務所やが?」と続く。

つまり、誰もが知っている事件でありながら

「地元のメディアが報道をしていない」のである。

先の高知新聞社が強弁するように

「白バイ事件を隠蔽する意図などない」と言うならば

被害当事者の片岡さんの「その後」を克明に報じてこそ真である。

悪いが、こんな南国の片田舎で、

これほど凶悪な官製犯罪事件もまたとないのであるから

土佐9割が購読するという高知新聞が

この問題を書き続けないならば、逆説的に「県警の情報操作」に尻尾を振って従うポチだということである。

また、タクシー運転手も

この問題で共闘すれば、県警の意趣返しで

可罰的違法性(厳密には違法だが、社会通念上、取り締まる猶予を生じる軽微な罪)を超える

駐停車禁止で仕事を奪われることを知っているから、

白バイ事件を知っていながら沈黙する。

当の片岡さんは、プロの運転手だったわけで

最も身近に支援すべき運転手業界が、県警の横暴を恐れて「くわばら、くわばら」と下を向く。

この現状を「暗黒化」と言わずになんと言うのだ?

上映後の打ち上げには、地元の不良青年たちも参席した。

馬鹿にする意味ではないけど、この2010年、ソリの入ったパーマ・リーゼントは

たぶん、東京のスラム・足立区でもお目にかかれない。

こういう若者を見ていると、土佐にも希望があると思える。

みんな、イタズラ小僧だろうけど、眼がきれいだからだ。

公平に見たところ、

高知白バイ事件では、これを巡って様々な立場の人間の思惑が交錯しているようだ。

しかし、片岡さん自身と彼の家族、

そして「まだ社会的な立場を確立しない若者」こそが、

現在の暗黒土佐に南国の陽を取り戻す原動力になる。

リーゼント君、とにかくさ「大人になったがために、生き辛くなる世の中」なんだよ、いまの日本は。

だから、おまえには一生、そのリーゼントを貫いて欲しいぜよ。

・・・あ、ごめん、「大人」で高知新聞社・社会部副部長の石井君、

君が主役なのに話がそれちゃって。

君とのやり取りは後日、ここで公表するね。

まさか「そんなことは言っていない」とは言わないでな。

新聞記者なら、おれがICレコーダーくらい持ってないとは、思ってないよね?

石井君、おれが君を信用するのは君の先輩・Y氏同様、君が高知新聞社を辞めて他社に移ったときだ。

 以上引用終り。

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 「暗黒土佐」という表現も凄い。

 高橋玄監督のブログに登場する高知新聞社会部副部長とのやり取りについては、当日の上映前に、両者の応酬があったようです。その経緯を書かれている監督のブログ記事です。

  「高知新聞社にて」

 上映前に高知新聞社会部とバトルをしていたようですね。そして上映会後の後日談も書かれています。

  「まだやってる『ポチの告白』」

 こちらは「食後のデザート」というものでしょうか。

 高橋玄監督の行動や映画、ブログは「メディア・リテラシー」の生きた見本というところでしょう。

 公正・中立なはずの権力機構や報道機関がそうでないとしたら。


 戦前の日本や、1989年頃までの共産国ではまさにそうでした。
 今の中国もまさにこの事態。Googleは中国から撤退して正解でした。
Pochieiga2ura

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2010.03.11

映画「ポチの告白」上映会に欧州メディアが取材に

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 私たち日本人は「お人好し」だから、お役人は間違いはない。「正義の味方」であると信頼しています。「行政指導」という言葉が今でも普通に使用されているように、役人は市民を監督し、指導する存在であると。役人側もそう思い込んでいるし、市民側もそう思い込んでいる。

 しかし「不正をするはずがない」「社会のアンカーマン」である警察が、組織ぐるみで、警察組織20万人のうち、わずか500人の「キャリア)と呼ばれる上級公務員のために「裏金づくり」をし、上納金を捻出してきた信じられない実態が明らかになりました。

 今年3月に愛媛県警を退職された仙波敏郎さんが、現職警官時代に、裏金づくりへの関与を拒否し、あらゆる組織的な嫌がらせに耐えながら、告発した事実は重いのです。

 仙波敏郎さん講演会

 「足利事件」の菅家利和さんは無実の罪で17年も服役しました。最近ようやく検察は謝罪し冤罪を認めました。

 高知で2006年におこった「白バイ・スクールバス」衝突事件。異例のスピード公判でスクールバス運転手片岡晴彦さんは実刑が確定し488日服役されました。

 関連ブログ記事 頑張れ片岡晴彦さん!白バイ・スクールバス衝突事件

 多くのマスコミ各社は役所から、ほぼ無料で部屋が与えられ、情報も提供される「記者クラブ制度」という世界には類を見ない日本独特の「談合制度」のなかで、警察や検察を絶対に批判出来ない体質のようです。ようするに「権力の番犬」体質なのです。

 誰もかれも警察の体質を明らかに出来ないなかで、今回の社会派映画「ポチの告白」。市民には必見映画です。

 昨晩主催者の田辺浩三さんからの電話がありました。

「3月13日の映画会は、高橋玄監督もあたご劇場に来られ、舞台挨拶します。また長年警察の不正を告発してきた仙波敏郎さん(元警官・警察見張り番代表)。東洋町長の沢山保太郎さんも鑑賞に来られる予定です。「白バイ・スクールバス衝突事件」の支援者の人達も来られます。

 取材には高橋玄監督が活躍されている欧州のメディアの取材班も来るとの連絡がありました。」なかなか社会的な注目が集まるようですね。社会運動をされているひとたちも集まるようですし。


 あのハリウッドのアカデミー賞に、絶対にノミネートされそうもない本物の社会派映画「ポチの告白」。上映日は3月13日の土曜日です。高知市あたご劇場にて上映されます。

  映画の内容に紹介ブログ記事は  こちら

 紹介ブログ記事には、トピックや撮影エピソードなどの文面を画像にしてありますので、ご参考ください。

 映画「ポチの告白」上映場所 高知市あたご劇場

  上映時間は  

 11時・14時20分(舞台挨拶)・18時05分(舞台挨拶)18時30分

 料金は 前売り1000円 当日1500円です。

Pochieiga2ura

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2010.03.09

映画「ポチの告白」は13日あたご劇場にて

Pochieiga1


 アカデミー賞に、絶対にノミネートされそうもない本物の社会派映画「ポチの告白」。上映日は今週の土曜日です。高知市あたご劇場にて上映されます。

  紹介ブログ記事は  こちら

  上映時間は  

 11時・14時20分(舞台挨拶)・18時05分(舞台挨拶)18時30分

 料金は 前売り1000円 当日1500円です。

Pochieiga2ura


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2010.02.27

3月13日は映画「ポチの告白」上映会へ

Pochieiga1


 2010年3月13日(日曜)に、高知市あたご劇場にて「ポチの告白」(高橋玄監督・2006年)を上映します。

 上映時間は  

 11時・14時20分(舞台挨拶)・18時05分(舞台挨拶)18時30分

 料金は 前売り1000円 当日1500円です。

 この映画の特色について主催者の田辺浩三さんはこう言われました。

「高橋玄監督はイタリアに活動拠点を置いておられる。それで映画製作費用はイタリアの企業などから出資を受けたりしています。それですので日本の官公庁に遠慮は全くありません。

 今回の「ポチの告白)と言う映画も、日本の警察組織の腐敗ぶりを克明に描いています。善良な警官が、警察内部の「悪の組織」に取り込まれ、出世して行くという信じられない実態が、描かれています。

 あたご劇場の上映会では、外国のメディアも取材に来られると聞いています。」

日本のマスコミ各社は、世界的にも例外的な「記者クラブ」を組織し、それ以外のメディアをすべて排除してきました。警察や官公庁にも、行政側が認めた新聞社・テレビ局以外の取材はさせません。

 マスコミ各社が待機する部屋もほとんど無料で提供、職員まで派遣して行政側がサービスしています。「野犬メディア」である週刊誌や、ブログ記者などはすべて排除されています。

 参考ブログ記事 勝谷誠彦氏講演会を聴講

 「記者クラブ」へ入会しなければ、警察や検察の情報も入手できません。結局マスコミは警察も検察も批判・検証することができないのです。小沢一郎氏への執拗なマスコミによる攻撃も、すべて正体が不明の検察のリーク情報ではありませんか。それを検証することも真偽を確かめる作業も記者クラブ加盟のマスコミ各社はしていません。

 これでは、マスコミというものは、「権力の監視者」ではなく、「権力の犬(ポチ)」ではありませんか。国民は警察や検察の「闇の部分」を知ることはできません。警察の犯罪を切り込めない、報道出来ない「記者クラブ」制度が、実態を覆い隠しているのです。

Kenseikisyaclabu

(高知県庁記者クラブ。テレビ局・新聞社が入っている。地元ケーブルTV局やコミュニティFM局などは排除されています。)

 最近の事例では、善良な市民が殺人犯人に仕立てられ、執拗な警察の取調べと、検察の有罪への誘導尋問で検事調書が作成され、裁判所がひとたび採用すれば、ほぼ100%の有罪が確定する恐ろしい制度です。足利事件では、無実の市民が17年間も死刑囚として勾留されていました。

 高知県でも2006年に「白バイ・スクールバス衝突事件」がありました。この事件も「冤罪」ではないかと思われます。

 参考ブログ 雑草魂

警察内部の「裏金づくり」の実態を告発した愛媛県警の警察官であった仙波敏郎さんのお話を以前聴講したことがありました。

 ブログ記事 仙波敏郎さん講演会

 一握りのキャリアの上部幹部を優遇するために、税金で警察内部で裏金がつくられていることは明白でしょう。同様の実態は検察でもおそらくあるのではないでしょうか。密室ゆえにわかりません。

 野良犬メディアである週刊誌が気になる記事を掲載していました。

 週刊ポスト 検察捜査の黒幕は小泉純一郎!?

 「ポチの告白)という映画は、スポンサーを日本企業に頼らず、外国で資金を調達したからこそ完成した映画です。必見映画であると思います。3時間15分の長編映画ですが、是非鑑賞すべきであると思います。正真正銘の「社会派エンターテイメント大作映画」であると思うからです。

  良識ある市民の皆様は、3月13日(土曜日)は、あたご劇場にて鑑賞いたしましょう。

 田辺浩三さんに映画関係のコピーをいただきました。それを画像で取りこみました。長くなりますが参考にして下さい。(画像として取り込みました。クリックしますと少しだけ拡大し、読みやすくはなります。

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 PDFファイルもご参考下さい。

「pochi-.pdf」をダウンロード

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2009.05.15

高知県警白バイ事件の裁判記録の閲覧レポート

 先日Yさんという人から「高知県警白バイ事件の裁判記録を閲覧された上でのレポート」が送信されてきました。面識のない方です。
 文面は渾身のレポートですので、原文のまま公開させていただきます。実名表記されておられましたが、事情がよくわかりませんので、Yさんとさせていただきます。


徒然憲法草子~生かす法の精神~

請願書「修復的正義は機能しないのか」

 高知県警白バイ事件の裁判記録を検察庁へ閲覧に行って来た。午後2時34分スクールバスと白バイとの衝突事故は起こった。それから3時4分現行犯逮捕までの経緯に奇妙な点があることに気がついた。それは、この30分間の目撃白バイ隊員とK受刑者(現在)との接触の有り様である。

 二人の尋問調書と周辺目撃者の証言を参考にすると、Kさんは事故直後、道路に倒れていたA白バイ隊員に駆け寄り声掛けをしていた。そこに、事故から約15秒~30秒程後にB白バイ隊員が現れ、Kさんが「救急車を呼んでください」と叫び、B隊員は即座に通報に行った。白バイに備え付けている無線と携帯電話で119 番並びに県警本部へ連絡している。もしB隊員がのちの証言通りに事故の一部始終を目撃していたのならば、現認した犯罪の被疑者としてKさんを取り扱っていなければならない。

 ところが、B隊員の調書には、特にKさんに関する質問部分に顕著な動揺が読み取れ「Kさんがどこにいたのか分からない。覚えていない」などという証言が出てくる。つまり、Kさんの身柄を被疑者として拘束していた事実経過がないのである。現場保持の指示は出しているが、Kさんは自由に行動していた。それが証拠に、約20分後に救急車が到着した時、B隊員とKさんの2人で重傷のA隊員をタンカに乗せている。

 現行犯逮捕の要件は、逃亡と証拠隠滅の恐れの2点である。この2点が存在しない状況であったならば、現行犯逮捕は違法行為となる。実際、生徒もバスから降りず、KさんもB隊員の指示に従っていた。逮捕は不要で任意同行で十分であった経緯が伺える。

 さて、二人の接触の有様を読み解くと、B隊員は事故の一部始終を目撃し、犯罪を現認した警察官としてそこで行動していた様子はなく、駆けつけた警官としての職務の遂行しか見られない。もし証拠隠滅、逃亡の恐れがあると判断していたならば、目を離さないように被疑者を拘束する必要があり、バスの中にいて下さいとの指示を出すはずではないだろうか。Kさんを信用し協力し合っているのはおかしい、不自然である。この事実からは、現認したとされる事故の一部始終の裁判での証言の信憑性に対する疑義が深まる。

 5月3日、自由民権記念館で支援集会があった。石川鑑定人は、摩擦熱でゴムが溶けてできるタイヤ痕は、後部に顕著な形跡を残すのが普通である。前輪にしかスリップ痕が存在しない形跡など見たことがないと人為的な物証捏造の事実と科学捜査研究員の証言の杜撰さを暴露した。

 また、元裁判官の生田暉雄弁護士は、上にしか目がついていないヒラメ裁判官に、謀略事件として向き合ってもらう必要があると話された。警察・検察・裁判所の謀略の真実にどこまで迫れるのか。私達県民は、この真相が封殺されないように県警の弁明を見張る必要がある。


(送信者 Y)

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2008.01.25

なぜ地元メディアは白バイ・スクールバス衝突事件を報道しないのか?

 昨日の1月24日の県民文化ホールには約250人の市民が集り、2006年3月3日に起きた「白バイ・スクールバス衝突事件」の真相究明の講演会に来ておりました。

 不思議にも(実は不思議ではない理由があるようだが)地元のマスコミ、新聞社は来ていないし、翌日の今日(25日)にも報道しませんでした。これは危機的な状況ではないのかと思いますね。

 知っていながら報道しない不作為ではないのでしょうか。前回も指摘しましたが、愛媛県警の不正を告発した現職の警察官仙波敏彦さんの講演会の時もそうでしたし。

 単にマスメディアの皆さん方が「意気地がない」という理由だけでは説明できませんね。
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 やっしーさんに「この国に言論の自由はあるのか」という小冊子を借りました。少し前の時代でしたが、イラク戦争時の報道のあり方、政府の規制などが詳細に書かれていました。
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 このことはフリージャーナリストの安田純平さんが詳細に発言されています
「自衛隊が派遣されたイラクのサマワの映像は、画面を良く見ますと隅に提供陸上自衛隊と書いてあります。昔の大本営発表となんら変わりません。」とか。

 市民が関心を持たれると困るので、無視を決め込む。というとは私たち市民も無関心であるということはまずいのではないかとも思います。

 昨日の講演会のレポートを含め、「白バイ・スクールバス衝突事件」の真相を究明しきちんと裁判審理をしてもらわないといけないです。

 当事者である片岡晴彦さんのブログを参考にしてください。

 片岡晴彦さんを支援する会ホームページ

 冤罪事件進行中(高知の白バイとスクールバスの事故)

 *このブログは動画もあり、事件を検証するには適切です。


 また膨大なアクセス数を誇るきっこのブログのきっこさんもこの事件をブロガーとして取り上げています。

  続・またまた警察のデッチアゲ!

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2008.01.24

頑張れ片岡晴彦さん!白バイ・スクールバス衝突事件

 1月24日の午後6時半か高知県民文化ホールへ家内と2人で駆けつけました。2006年3月3日に起こりました「白バイ・スクールバス衝突事件」の真相をする為に交通事故鑑定士である石川和夫氏の講演会が開催されたからです。

 直前まで仕事で追われ何とか間に合った状態。うかつなことに筆記用具を忘れてしまいました。デジカメでの写真しか撮影できませんでした。片岡晴彦さんを支援する会やサロン金曜日、市民オンブズマン高知の市民団体が手をつないで参加を呼びかけていました。
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 会場には市民が250人程度詰め掛けていました。しかし不思議なことに県内テレビ局や地元新聞社などの地元マスコミは来ているようにありませんでした。この点は昨年サロン金曜日と市民オンブズマン高知とで開催した愛媛県警の不正を告発された仙波敏郎さん講演会と同じですね。マスコミは「権力に弱い」のではないかとも思われます。

 会は最初に片岡晴彦さんを支援する会の人が挨拶されました。次に県外テレビ局が制作した事故検証番組(何故地元テレビ局がしないのか?)が会場正面のスクリーンで放映されました。実に丹念に事故を再現し、検証しています。

 その後に交通事故鑑定士である石川和夫氏の講演会がパワーポイントを使用して行われました。石川さんはもともと損害保険会社の交通事故の査定などをされてこられた専門家。

 石川和夫さんは「この事故の場合、スクールバスのブレーキ跡にタイヤの溝がないのは不自然である。」と述べられました。そして今までに自己検証してきた実例からも今回のようなブレーキ跡はつかないと断定されました。

 片岡晴男さんの弁護を担当されている梶原守光弁護士も登壇されました。
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「片岡晴男さんは私と同じ旧仁淀村の出身。ご家族もよく知っています。警察や検察が言うように地元の中学生をバスに乗せて、よそ見をして道路に出て衝突後白バイを引きずるような運転をする筈はありません。」

「スクールバスの25人の生徒もバスのすぐ後ろの車にいた校長も皆バスは停車していたと証言している。関係者でない通行者2人もバスは止まっていたと証言しているい。」

「2回実証実験をし、交通事故鑑定士の石川和夫さんの実証結果も裁判所は証拠として採用しない。本当におかしな裁判です。」と述べられました。
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(片岡晴彦さんもスピーチされました)
 映像と講演を聞いていまして恐ろしくなりました。警察はひょっとしたら仲間をかばいたい意識はあるかもしれません。しかし裁判所は国民のためにあるはずです。対立する両者の言い分をきちんと聞き、検討されて判断を下すのが司法当局のはずです。

 しかし高知地裁は禁固1年4ヶ月の執行猶予なしの実刑判決でした。2審の高松子高裁は、弁護側の証拠を一切却下し即日結審で1年4ヶ月の実刑判決が出たのです。

 どうしてこれほど裁判所は急ぐのだろうか?またどうして高知の地元マスコミは報道しないのか?とても疑問を持ちました。

 来年から裁判員制度も始まります。裁判所のこんな姿勢を知ったら、裁判員になりたくないし、真摯な証言を採用しない今回の刑事事件の裁判なんかの片棒を市民として担がされるのはまっぴらです。
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 講演会終了後、会場ではパネルも展示されていました。また署名やカンパ活動もされています。参加者同士の交流も行われていました。
Zastusi_r

 また車関係の雑誌や写真週刊誌などでも取り上げられ掲載されています。
Zastusi2_r

 市民として、また市民ブロがーとして関心をもたないといけないと強く思いました。県外のマスコミが報道しういるのに地元のマスコミが伝えない。市民ブロガーとして呼びかけます。どんどん皆さんブログでこの事件と裁判のことを情報発信いたしましょう!

 自分のブログにも事件や裁判のことを書かれている熱心なブログやなにより片岡晴彦さんのブログもリンクを張りましょう!自分達でもできることからやりましょう!
Kanpa_r
(私も署名とカンパしました。)
 詳しくは以下の関連記事やブログを参考に

 当事者である片岡晴彦さんのブログを参考にしてください。

 片岡晴彦さんを支援する会ホームページ

 冤罪事件進行中(高知の白バイとスクールバスの事故)

 *このブログは動画もあり、事件を検証するには適切です。


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  続・またまた警察のデッチアゲ!

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2008.01.23

明日24日は交通事故鑑定士の講演へ行こう

Ishikawakouennkai
 1月24日(木曜日)は午後6時半に心ある市民は高知県民文化ホールグリーンへ駆けつけましょう。交通事故鑑定人である石川和夫さんの講演会に参加いたしましょう。

 タクシードラーバーの皆さん方も「他人事ではない」と関心を持たれ、何人かは参加されるようです。

 地元の仁淀川町では300人が集り集会をしたように聞いています。しかしそれだけ地元が盛り上がっているのに高知の主要な報道機関は報道しません。どうなっているのでしょうか?

 おそらく24日の講演会の後の報道もしないと思います。情報を知っていながら報道しない不作為はどうしてなのでしょうか?

 この問題は掲示板などで議論だけするのではなく、1人の人の人権問題です。多くの人達が講演会に駆けつけていただきたい。警察も裁判所も事実の検証を再度行っていただきたいのです。

(関連情報です)

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2008.01.08

24日は交通鑑定士の講演を聞こう!

Ishikawakouennkai
 昨年春野町の国道で起きた白バイ隊員の事故。加害者とされたスクールバスの運転手であった片岡さん。KSB(瀬戸内放送)がきちんと報道しているのに、何故か地元高知のマスコミはきちんと放送しません。

高知の地元マスコミも高知県警の姿勢寄りの報道。なにかがおかしいと思う。

 土曜日に久しぶりにサロン金曜日の新年会へ行きました。そこで1月24日に開催予定の「白バイ。スクールバス衝突事件 交通事故鑑定人による事実と解析 石川和夫氏講演会」のあることを聞きました。

 この事件ががどうやら冤罪の可能性があること。事故検証が一方的でスクールバスの生徒や教員の目撃証言を裁判所などが全く無視している事実を知りました。

 1月24日は午後6時半に心ある市民は高知県民文化ホールグリーンへ駆けつけましょう。交通事故鑑定人である石川和夫さんの講演会に参加いたしましょう。

(関連情報です)

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